JPS61169659A - 燃機噴射ノズル - Google Patents

燃機噴射ノズル

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JPS61169659A
JPS61169659A JP61011225A JP1122586A JPS61169659A JP S61169659 A JPS61169659 A JP S61169659A JP 61011225 A JP61011225 A JP 61011225A JP 1122586 A JP1122586 A JP 1122586A JP S61169659 A JPS61169659 A JP S61169659A
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sleeve nut
conductor
fuel injection
ring
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ベルンハルト・カツインスキー
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M57/00Fuel-injectors combined or associated with other devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M53/00Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
    • F02M53/04Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means
    • F02M53/06Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means with fuel-heating means, e.g. for vaporising
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • F23Q7/001Glowing plugs for internal-combustion engines

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スリーブナツトによってノズルホルダに不動
に締付けられたノズル体と、該ノズル体の下流に配置さ
れていて前記スリーブナツトに不動に保持されたグロー
発熱体とを有する内燃機関用の燃料噴射ノズルであって
、前記グロー発熱体が噴射ジェットのための貫通孔を形
成していてかつ電気的な導体と結合されておシ、該導体
がスリーブナツトの瞳においてノズル軸線に対して少な
くともほぼ平行に延びている形式のものに関する。
従来の技術 Pイツ連邦共和国特許公開第3307109号明細書に
よシ公知である前述の形式の噴射ノズルのばあいには、
電気的な導体が全長にわたってケーブルとして形成され
ており、該ケーブルがスリーブナツトの壁における傾斜
する横孔及び縦みぞを貫通している。このよ、うな公知
のものは極めて簡単であるが、しかしながら導体を部材
の組立て前にグロー発熱体と接続しようとするばあいに
、グロー発熱体及びその保持部及び接点を備えた部材が
燃焼室側の端部からスリーブナツトに取付けられること
が前提である。
発明の課題 本発明の課題は、燃料噴射ノズクにおいて導体の取付け
が簡単であるようにすることである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、電気的な導
体が少なくともその長さの一部分にわたってスリーブと
して形成されており、このスリーブのノズル体とスリー
ブナツトとの間の環状ギャップ内に絶縁されて延びてお
り、さらにスリーブナツトの壁貫通孔の範囲に突入する
少なくとも1つの壁区分を備えており、該壁区分がここ
で、さらに案内された接点と接触されていることにある
作用 グロー発熱体の保持及び接触のために設けられた部材及
び本発明により構成された予め完成された構成ユニット
としての導体を難なく上流側に位置する端部からスリー
ブナツト内に取付け、かつスリーブナツトの内側の支持
ショルダまで移動させ、この支持ショルダに導体を、前
記部材を組立てた後に当接させる。
発明の効果 本発明によって得られる利点は、どんなばあいにも組立
てが簡単であることであり、かつ部材とスリーブナツト
との不動の結合が度外視されることである。導体がスリ
ーブナツトの内壁に規則とおちに必定めされかつ保持さ
れ、従ってこのための特別の作業過程が省略される。導
体を、スリーブナツト、ノズル体及びばあいによっては
ノズルホルダの隣接する金属製の壁に対して絶縁するた
めに、導体を簡単に絶縁物質内に沈めることができ、従
ってこのことによって形成された被覆は適当な構成によ
って硬化される。
実施態様 本発明の有利な実施態様により、グロー発熱体が環状ギ
ャップを有してブツシュによって取囲まれておシ、該ブ
ツシュがスリーブナツトの孔内に差込まれており、さら
にブツシュが、グロー発熱体の接続端部と結合された接
点部材を支持していてかつシール及び熱保護リングをノ
ズル体の前記グロー発熱体に向いた端部に不動に圧着し
ているばあいに、グロー発熱体及びこの保持部を受容す
るスリーブナツト内の室内に導体をシールして導入する
ことができる。
さらに、接点部材が円すい状に高い位置にある外方の環
状絶縁範囲を有する円板状接点として形成されており、
さらに導体の、接点部材に向かう線区分が前記環状縁範
囲に相応して円すい状に形成されているばあいに、導体
のグロー発熱体の接点部材とのねじれにくい結合が得ら
れる。
スリーブナツトの壁貫通孔の範囲内に突入する、導体の
壁区分が軸方向に接続された舌状接点として形成されて
いると組立てが簡単にされる。
さらに、ノズル体が外側の環状ショルダを有しておシ、
この環状ショルダにスリーブナツトの内側の締付けシヨ
ルダが圧着されるようになっておシ、舌状接点が環状シ
ョルダを越えて延びている噴射ノズルのばあいには、製
造簡単化のために、環状ショルダと締付けシヨルダとの
間に圧着リングが配置されており、この圧着リングが舌
状接点を貫通させるための局所的な縁切欠き部を備えて
いる。
導体の安定性を高めるために、導体の、スリーブとして
形成された区分に、その周面にゎたて均等に分配された
複数の舌状接点が接続されており、これらの舌状接点が
一個所で中断されたリングウェブを介して互いに結合さ
れている。
リングウェブを中断することによって、ばあいによって
は存在する圧着リングは舌状接点の一時的々拡開によっ
て規定どおりの所定位置に移動されることができ、従っ
て導体及びこの導体と予め製造された構成ユニットを形
成するグロー発熱挿入体の別の部材と一緒にスリーブナ
ツト内に取付けられる。
導体がリング状接点と結合されてお如、該リング状接点
がスリーブナツトの外側に絶縁されて固定されているば
あいに、導体と外側の接続導体との振動しない結合が得
られる。
リング状接点が、スリーブナツトに設けられたねじ山の
下流に設けられているばあいに、外側の接続導体の接点
部材は、有利に、リング状接点に対して半径方向で圧着
されるピン状接点である。リング状接点がスリーブナツ
トのねじ山の上流に設けられているばあいに、接続しよ
うとする接続部材を有利にクランプとして形成すること
ができ、該クランプがリング状接点に不動に締付けられ
る。
さらに特許請求の範囲第9項に記載された実施態様によ
って、導体の特に安定的な構成が得られる。
実施例 第1図による噴射ノズルはノズル体10を有しており、
このノズル体には周知のように弁座が形成されていてか
つ弁ニーPルが移動可能に支承されている。ノズル体1
0及び弁=−fhの行程を制限する中間円板12はスリ
ーブナソ)14によってノズルホル/16に固定締付け
されており、ノズルホルダ内には、弁ニードルを弁座に
圧着する閉鎖ばねなどが受容されている。燃焼室側の端
部においてノズル体10は円すい形の壁区分18を備え
ており、該壁区分は平らな端管20に移行する。
スリーブナツト14は燃焼室側でノズル体10を越えて
延びておりかつノズル体の端壁20の下流に内側の支持
ショルダ22を備えており、この支持ショルダに、全体
として符号24で示して形成された発熱体26を有して
おり、この発熱体は噴射ジェット30のための貫通孔2
8を形成する。発熱体26は、噴射ジェン)30が発熱
体26を湿らさずに、しかし噴射作用を惹起して、これ
によって空気が燃焼室から発熱体26の内部へ、もしく
は発熱体26を貫通する噴射ジェットの縁区域内に吸込
まれるように設計されている。
発熱体26は金属製のブツシュ32によって取囲まれて
おり、該ブツシュはスリーブナツト14の孔34内に嵌
合されていてかつフランジ36を備えており、このフラ
ンジが支持ショル/22に当接されている。燃焼室側の
端部において、ブツシュ32は外方へ折り曲げられたつ
げ38を有しており、このつばによってブツシュ32が
遊びなしに孔34内に把持される。ブツシュの端部にお
いて、ブツシュ32が内方へ向かうリング状フランジ4
0を有しており、該リング状フランジは孔42を有して
いてかつ発熱体26の燃焼室側の端部を心定めして把持
している。
ブツシュ32のフランジ36上に、第1の絶縁体44、
円板状接点46、第2の絶縁体48及び金属製の深持円
板50が順次に接着もしくはろう接によって固定されて
おり、このばあい補助工具によってこれらの部材は相互
に心定めされている。円板状接点46は孔52及び内方
のつば54を備えており、このつばが発熱体26の上流
側端部に接触して、これを心定めして把持する。円板状
接点46の外側のリング伏線区分が円すい状に上方へ曲
げられている。環状縁範囲55とノズル体10の端壁2
0との間に熱保護リング56が締込まれており、この熱
保護リングの円すい状の高い位置にある外側のリング緑
58がノズル体10の円すい状の壁区分18に当接して
いる。
発熱体26を貫通する噴射ジェット30が噴射作用を惹
起し、これによって空気は燃焼室から孔42を通って、
発熱体26を取囲む環状室60内に、かつここから噴射
ジェットの縁区域内に吸込まれ、このばあい発熱体26
による加熱と協働して有利な混合調製が得られる。
加熱電流の供給のために、全体として符号62で示され
た導体が設けられており、この導体によって、円板状接
点46はねじ山66の上側でスリーブナツト14に固定
されているリング状接点64と接続される。導体62は
、その長さの一部分にわたってスリーブ(第2図)トシ
て構成されており、このスリーブの下流側の線区分69
が、円板状接点46の構成に相応して円すい状に内方へ
曲げられている。スリーブ68の上流側の縁70におい
て、互いにそれぞれ120度だけずらされた3つの舌状
接点72が一体成形されている。スリーブ68は、ノズ
ル体10の直径方向で小さくされた区分とスリーブナツ
ト14の孔区分76の壁との間に形成された環状ギャッ
プ74内に差嵌められている。
前記の第1の孔区分76は第2の孔区分80における締
付けシヨルダ78に移行しており、第2の孔区分80は
ノズル体10の直径方向で大きくされた区分を環状ギャ
ップ82を有して取囲んでおり、この環状ギャップ内に
舌状接点72が差込まれている。スリーブ68及び舌状
接点72は、内側及び外側に絶縁被覆84(第1図)を
備えており、該絶縁被覆は第2図及び第3図においては
図面簡略化のため省略されている。
スリーブナンド14の締付けシヨルダ78とノズル体1
0の環状ショルダ86との間に圧着リング88が配置さ
れており、この圧着リングを介してスリーブナツト14
はノズル体1o及び中間円板12をノズルホルダ16に
締付けている。圧着リング88には、互いに1200だ
けずらされた3つの切欠き部90が設けられており、該
切欠き部内に舌状接点72の折り曲げ部92が絶縁され
て突入している。折り曲げ部92の上側において、舌状
接点72は、やはり絶縁被覆を支持するリングウェブ9
4と結合されており、該リングウェブは2つの120°
区分にわたって延びていて、かつ第3の120°区分の
長さにわたっておいている。
舌状接点72の1つがスリーブナンド14の壁貫通孔9
6と一致しており、この蹄貫通孔内に、舌状接点の軽く
外方へ曲げられた自由端部が突入している。リング状接
点64が絶縁材から成るリング状スリーブ98に一体成
形されており、このリング状スリーブ自体は、ねじ山6
6の上側においてスリーブナツト14に係合して固定さ
れている。リング状接点64には接点片99が一体成形
されており、該接点片がスリーブナツト14の壁貫通孔
96内に突入しており、かつここで導体62の舌状接点
72とろう接されている。リング状接点64は、2つ又
は3つの接点片99を備えることもでき、これら接点片
は、スリーブナンド14の別の壁貫通孔の範囲で導体6
2の舌状接点72と結合されている。
第1図による噴射ノズルを組立てるばあいには、まずグ
ロー発熱挿入体24が予め完成されて、導体62とろう
接によって結合される。次いで圧着リング88が、舌状
接点を仮りに拡開して折り曲げ部92に当付けられるま
で導体62内に差込まれる。最後にグロー発熱挿入体2
4が導体62及び圧着リング88と一緒にスIJ −ブ
ナット14内に嵌込まれ、ブツシュ32のつば38がス
リーブナツトを取囲み、かつ舌状接点72がリング状接
点64の接点片99と接続される。このような作業工程
によって、発熱体26の一方の接続端部がリング状接点
64と結合され、かつ発熱体26の他方の接続端部が接
地体と接続される。噴射ノズルを最終的に組立てるばめ
いには、ノズルホルダ16、中間円板12及びノズル体
10がこの順序で取付けられ、さらにノズル体10の上
に熱保護リング56が載せられ、次にスリーブナツト1
4がこれらの部材の上にづ・ぶせられてノズルホルダ1
6にねじ結合される。このばあい熱保護リング56は締
付けられ、かつ圧着リング88を介してノズル体10及
び中間円板12がノズルホルダ16と不動に結合される
。熱保護リング56が発熱体26の取付は室を環状ギャ
ップ74に対してシールし、従って付加的なシール部材
及びシール構成を設ける必要がない。
導体62は、有利に操作されかつ製造経過中に、一体成
形される固有の剛性を有する形状である。リングウェブ
94は舌状接点72の範囲においても、圧着リング88
の取付けを困難にすることなしに導体62に十分に大き
い剛性を与える。圧着リング88の配置によって、製造
費を高くするような、舌状接点72を貫通するための締
付けシヨルダ78内の切欠き部が省略される。導体62
は、スリーブナツト14内に前 組込むlにグロー発熱挿入体24と結合されることがで
き、かつ締付けられた熱保護リング56によってグロー
発熱挿入体24に及ぼされる力がスリーブナツト14の
支持ショルダ22によって形状安定的に受容される。外
側の接続導体のための接点部材をリング状接点64とし
て形成することばよって、噴射ノズルにおけるえん尾形
クープルが阻止されて、大きな接触面が提供され、この
面に、締付はクランプ又は類似のものとして形成された
対抗接点部材を不動に固定することができる。
第4図による噴射ノズルは、第1図による噴射ノズルと
次の点でのみ異なっている。つまり、リング状接点64
の代わりに、ろう接支点がノズルホルダ16に設けられ
ていることであり、このろう接支点は、スリーブナツト
14内の縦孔を貫通案内されるケーブル102を介して
、導体の舌状接点72のアイ104に向かって曲げられ
た自由端部と結合されている。
第5図による噴射ノズルのばあいには、導体62aと、
ノズルホルダにおけるろう接支点に通じるケーブル10
6との結合部が.スリーブナット14aの、ねじ山66
の下流に位置する範囲に移されている。導体62aは短
くされたスリーブ68aと短くされた舌状接点72aと
を有しておシ、舌状接点72aの、壁貫通孔96a内に
突入する自由端部がケーブル106のためのケーブルシ
ュー108を形成する。付加的なショート防止部材とし
て、スリットを付けられた絶縁リング110がスリーブ
ナツト14aにおける切削部112内に突入しており、
絶縁リングは単数又は複数の個所において舌状接点72
aのための貫通孔114を備えている。
スリーブナツト14aにおける環状ショルダ178aは
、圧着リングなしに直接ノズル体10の環状ショルダ8
6に当接する。
第6図による噴射ノズルは、第1図及び第4図による実
施例と次の点で異なっている。つまり円板状接点46を
リング状接点64もしくはケーブル102と結合するた
めに、2つの軸方向で前後に配置されていてかつ互いに
結合された導体116.118が設けられており、さら
にグロー発熱挿入体が支持体120内に固定されている
ことであり、前記支持体は適当に短くされたスリーブナ
ツト122に宕着されている。
導体116はその全長にわたって、強化されたリングフ
ランジ124を有する全壁型のブツシュとして形成され
ており、この導体は絶縁円板126,128を介して支
持体120の端面129とスリーブナツト122の環状
ショルダ130との間に締込まれている。環状ショルダ
130はスリーブナツト122の内側のリングフランジ
132に形成されており、このリングフランジの上方の
リング面が締付けシヨルダ134として役立ち、この締
付けシヨルダは圧着リング136を介してノズル体10
及び中間円板をノズルホルダに締付ける。
上流側に位置する導体118が、やはりスリーブとして
形成されておシ、この導体は下方のり/グ縁に少なくと
も1つの突出する舌状接点138を備えており、該舌状
接点は、圧着リング136の縁切欠き部140を貫通し
ており、かつスリーブナツト122の壁貫通部142の
範囲に突入しており、この壁貫通部はリングフランジ1
24の平面に配置されている。舌状接点138がリング
フランジ124を越えてぃてかつこのリングフラン、り
とろう接によって結合されている。上方のリング縁にお
いて導体118はやはり少なくとも1つの舌状接点を備
えており、この舌状接点は第1図によればリング接点と
、かつ第4図によればさらに案内されたケーブルと結合
されている。
第6図に示す装置は導体の特に剛性的な構成を示す実施
例である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料噴射ノズルの第1実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図における導体の縦断面図、
第3図は第2図による導体の平面図、第4図、第5図及
び第6図はそれぞれ第2.第3.第4の実施例を示す部
分断面図である。 10・・・ノズル体、12・・・中間円板、14・14
a・・・スリーブナツト、16・・・ノズルホルダ、1
8・・・貫通孔、30・・・噴射ジェット、32・・・
ブッシュ、34・・・孔、36・・・フランジ、38・
・・つば、40・・・リング状フランジ、42・・・孔
、44・・・第1の絶縁体、46・・・円板状接点、4
8・・・第2の絶縁体、50・・・医持円板、52・・
・孔、54・・・つば、55・・・環状縁範囲、56・
・・熱保護リング、58・・・リング縁、60・・・環
状室、62・62a・・・導体、64・・・リング状接
点、66・・・ねじ山、68・68a・・・スリーブ、
69・・・線区分、70・・・縁、72・72a・・・
舌状接点、74・・・環状ギャップ、76・・・第1の
孔区分、78・78a・・・締付けシヨルダ、80・・
・第2の孔区分、82・・・環状ギャップ、84・・・
絶縁被覆、86・・・環状ショルダ、88・・・圧着リ
ング、90・・・切欠き部、92・・・折り曲げ部、9
4・・・リングウェブ、96・96a・・・壁貫通孔、
98・・・リング状スリーブ、99・・・接点片、10
2・・・ケーブル、104・・・アイ、106・・・ケ
ーブル、108・・・ケーブルシュー、110・・・絶
縁リング、112・・・切削部、114・・・貫通孔、
116・118・・・導体、120・・・支持体、12
2・・・スリーブナツト、124・・・リングフランジ
、126・128・・・絶縁円板、129・・・端面、
130・・・環状ショルダ、132・・・リングフラン
ジ、134・・・締付けシヨルダ、136・・・圧着リ
ング、138・・・舌状接点、140・・・縁切欠き部
、142・・・壁貫通部72 壁区分

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.スリーブナツトによつてノズルホルダに不動に締付
    けられたノズル体と、該ノズル体の下流に配置されてい
    て前記スリーブナツトに不動に保持されたグロー発熱体
    とを有する内燃機関用の燃料噴射ノズルであつて、前記
    グロー発熱体が噴射ジエツトのための貫通孔を形成して
    いてかつ電気的な導体と結合されており、該導体がスリ
    ーブナツトの壁においてノズル軸線に対して少なくとも
    ほぼ平行に延びている形式のものにおいて、電気的な導
    体(62)が少なくともその長さの一部分にわたつてス
    リーブ(68)として形成されており、このスリーブが
    ノズル体(10)とスリーブナツト(14)との間の環
    状ギヤツプ内に絶縁されて延びており、さらにスリーブ
    ナツト(14)の壁貫通孔(96)の範囲に突入する少
    なくとも1つの壁区分(72)を備えており、外壁区分
    がここで、さらに案内された接点(64,102)と接
    触されていることを特徴とする燃料噴射ノズル。
  2. 2.グロー発熱体(26)が環状ギヤツプを有してブツ
    シユ(32)によつて取囲まれており、該ブツシユがス
    リーブナツト(14)の孔(34)内に差込まれており
    、さらにブツシユが、グロー発熱体(26)の接続端部
    と結合された接点部材(46)を支持していてかつ熱保
    護リング(56)をノズル体(10)の前記グロー発熱
    体に向いた端部に不動に圧着している特許請求の範囲第
    1項記載の燃料噴射ノズル。
  3. 3.接点部材(46)が円すい状に高い位置にある外方
    の環状縁範囲(55)を有する円板状接点として形成さ
    れており、さらに導体(62)の、接点部材(46)に
    向かう縁区分(69)が前記環状縁範囲に相応して円す
    い状に形成されている特許請求の範囲第2項記載の燃料
    噴射ノズル。
  4. 4.スリーブナット(14)の壁貫通孔(96)の範囲
    内に突入する、導体(62)の壁区分が軸方向に接続さ
    れた舌状接点(72)として形成されている特許請求の
    範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の燃料噴
    射ノズル。
  5. 5.ノズル体が外側の環状シヨルダを有しており、この
    環状シヨルダにスリーブナツトの内側の締付けシヨルダ
    が圧着されるようになつており、舌状接点(72)が環
    状シヨルダ(86)を越えて延びており、かつ環状シヨ
    ルダ(86)と締付けシヨルダ(78)との間に圧着リ
    ング(88)が配置されており、この圧着リングが舌状
    接点(72)を貫通させるための局所的な縁切欠き部(
    90)を備えている特許請求の範囲第4項記載の燃料噴
    射ノズル。
  6. 6.導体(62)の、スリーブ(68)として形成され
    た区分に、その周面にわたつて均等に分配された複数の
    舌状接点(72)が接続されており、これらの舌状接点
    が一個所で中断されたリングウエブ(94)を介して互
    いに結合されている特許請求の範囲第4項又は第5項記
    載の燃料噴射ノズル。
  7. 7.導体(62)がリング状接点(64)と結合されて
    おり、該リング状接点がスリーブナツト(14)の外側
    に絶縁されて固定されている特許請求の範囲第1項から
    第6項までのいずれか1項記載の燃料噴射ノズル。
  8. 8.導体(62a)がさらに案内された接続ケーブル(
    102)と結合されており、該接続ケーブルが、スリー
    ブナツト(14)の壁内の縦孔を通つて延びていてかつ
    ノズルホルダもしくはスリーブナツト(14)における
    ろう接支点に通じており、もしくはえん尾状ケーブルと
    してスリーブナツトから突出している特許請求の範囲第
    1項から第6項までのいずれか1項記載の燃料噴射ノズ
    ル。
  9. 9.軸方向で互いに前後に配置された2つの導体(11
    6,118)が設けられており、一方の導体(116)
    が、グロ−発熱挿入体(24)内に受容されている、ス
    リーブナツト(122)に溶接された支持体(120)
    に取付けられていてかつリングフランジ(124)を備
    えており、該リングフランジが、支持体(120)にお
    ける端面(129)とスリーブナツト(122)の環状
    シヨルダ(130)との間にシールされて締込まれてお
    り、かつ他方の導体(118)の軸方向の少なくとも1
    つの舌状接点(138)と電気を伝えるように結合され
    ている特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射ノズル。
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