JPS61169443A - プラスチツク管の移送装置 - Google Patents
プラスチツク管の移送装置Info
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- JPS61169443A JPS61169443A JP61007819A JP781986A JPS61169443A JP S61169443 A JPS61169443 A JP S61169443A JP 61007819 A JP61007819 A JP 61007819A JP 781986 A JP781986 A JP 781986A JP S61169443 A JPS61169443 A JP S61169443A
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- Japan
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- rotating rod
- axis
- vertical
- rotation
- vertical axis
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/355—Conveyors for extruded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0018—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with shaping by orienting, stretching or shrinking, e.g. film blowing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0019—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with shaping by flattening, folding or bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野J
本発明は、吹込成形法で形成される柔軟なプラスチック
管(箔を含む)の製造に使用する移送装置に関する。
管(箔を含む)の製造に使用する移送装置に関する。
「従来技術およびその問題点J
ドイツ特許菓1.948.935号は、本発明が前提と
する装Nを開示しでいる。この種装置は、吹込成形法で
製造される柔軟なプラスチック管が2個のスクイーズ(
squeeze、圧!pi)兼移送ローラの間を通って
第1の方向変換ロッドに進み、このロッドから第1の回
転ロッドに進み、さらにこの回転ロッドから第2の方向
変換用ロッドへ、さらに第2の回転ロッドを介して巻取
装置に進むものである。移送用ローラの長軸と方向変換
用ロッドおよび回転ロッドの長軸はそれぞれ水平に延び
ている。これらの2個の移送用ローラは、垂直回転軸の
回りを± 180°だけ回転し、第1の方向変換ロッド
はこれらの2個の移送用ローラに平行で、水平な回転軸
回りに上記移送用ローラと一緒に回転する。各方向変換
用ロッドの長軸は、垂直回転軸を中心とする円の弦を形
成しでいる。また両回転Oツドの旋回軸は、垂直回転軸
に−敗しでいる。第1回転ロッドは、第1の方向変換用
ロッドに平行な位置に対して±45°の角度だけ回転さ
れる。第2の方向変換用ロッドに対する第2の回転ロッ
ドの回動の場合も上述と同一である0両方の方向変換用
ロッドでは、プラスチ・ンク管が押し潰されて形成され
る平板状管の通路の送り軸は垂直方向から見ると常に放
出軸と一致している。
する装Nを開示しでいる。この種装置は、吹込成形法で
製造される柔軟なプラスチック管が2個のスクイーズ(
squeeze、圧!pi)兼移送ローラの間を通って
第1の方向変換ロッドに進み、このロッドから第1の回
転ロッドに進み、さらにこの回転ロッドから第2の方向
変換用ロッドへ、さらに第2の回転ロッドを介して巻取
装置に進むものである。移送用ローラの長軸と方向変換
用ロッドおよび回転ロッドの長軸はそれぞれ水平に延び
ている。これらの2個の移送用ローラは、垂直回転軸の
回りを± 180°だけ回転し、第1の方向変換ロッド
はこれらの2個の移送用ローラに平行で、水平な回転軸
回りに上記移送用ローラと一緒に回転する。各方向変換
用ロッドの長軸は、垂直回転軸を中心とする円の弦を形
成しでいる。また両回転Oツドの旋回軸は、垂直回転軸
に−敗しでいる。第1回転ロッドは、第1の方向変換用
ロッドに平行な位置に対して±45°の角度だけ回転さ
れる。第2の方向変換用ロッドに対する第2の回転ロッ
ドの回動の場合も上述と同一である0両方の方向変換用
ロッドでは、プラスチ・ンク管が押し潰されて形成され
る平板状管の通路の送り軸は垂直方向から見ると常に放
出軸と一致している。
初期位置では、これらの回転ロッドの長軸か互いに直角
をなし、かつ両移送用ローラの長軸に対しで45°に延
びており、さらに第2の方向変換用ロッドの長軸が両移
送用ローラの長軸に対して直角に配置されている。この
ような初期位置からスタートし、そして移送用ローラか
垂直回転軸の回りを90°回転しで、第2の方向変換用
ロッドが静止しでいる点まで達した後に、第1回転ロッ
ドと第2方向変換用0・ンドとは第1の方向変換用ロッ
ドに連結され、この結果これらのロッドはさらに90°
だけ移送用ローラとともに回転する。
をなし、かつ両移送用ローラの長軸に対しで45°に延
びており、さらに第2の方向変換用ロッドの長軸が両移
送用ローラの長軸に対して直角に配置されている。この
ような初期位置からスタートし、そして移送用ローラか
垂直回転軸の回りを90°回転しで、第2の方向変換用
ロッドが静止しでいる点まで達した後に、第1回転ロッ
ドと第2方向変換用0・ンドとは第1の方向変換用ロッ
ドに連結され、この結果これらのロッドはさらに90°
だけ移送用ローラとともに回転する。
向回転ロッドと第2の方向変換用ロッドとは、それぞれ
旋回部で支持されでいる。これらの旋回部は、軸が移送
用ローラの回転軸と−敗しており、移送用ローラの上方
の台に回動可能に支持されでいる。これらのロッドは、
巻取装置が管に及ぼす引張力によって回転させることが
可能であるが、しかしなからこれは、旋回部と台との間
には必ず摩擦が存在し、さらに管に及ぼされた引張力は
変動するので、十分であるとは言えない、従ってこれら
のロッドの回転運動は駆動装置によって与えられること
が好ましい。
旋回部で支持されでいる。これらの旋回部は、軸が移送
用ローラの回転軸と−敗しており、移送用ローラの上方
の台に回動可能に支持されでいる。これらのロッドは、
巻取装置が管に及ぼす引張力によって回転させることが
可能であるが、しかしなからこれは、旋回部と台との間
には必ず摩擦が存在し、さらに管に及ぼされた引張力は
変動するので、十分であるとは言えない、従ってこれら
のロッドの回転運動は駆動装置によって与えられること
が好ましい。
このため、ロッドの回転運動には複雑な制御が必要とな
る。この公知の装置の場合、2個の回転ロッドに加えて
2個の方向変換用ロッドが必要であるので、移送用ロー
ラの合金体の高さが大きくなってしまう。
る。この公知の装置の場合、2個の回転ロッドに加えて
2個の方向変換用ロッドが必要であるので、移送用ロー
ラの合金体の高さが大きくなってしまう。
またドイツ特許公報筒2.035.584号にも同様の
装置が開示されている。しかしなからこの装置では2個
の回転ロッドと第2の方向変換ロッドとを回転させるの
に必ずガイドを必要とする。
装置が開示されている。しかしなからこの装置では2個
の回転ロッドと第2の方向変換ロッドとを回転させるの
に必ずガイドを必要とする。
ドイツ特許公報第2.156.079号に開示された装
置では、方向変換用ロッドと回転ロッドが各一本設けら
れているだけであり、この方向変換用ロッドは、上述の
ように配置されている。しかしこの装置には、以下の欠
点かある。即ち垂直回転軸の回りに± 135°だけ回
転する移送用ローラが回転ロッドによって逆転されると
、回転ロッドの長軸は管の走行方向の送り放出軸に対し
て鈍角となってしまい、このため管の走行路か、逆転時
に回転ロッドから外れてしまうおそれがある。
置では、方向変換用ロッドと回転ロッドが各一本設けら
れているだけであり、この方向変換用ロッドは、上述の
ように配置されている。しかしこの装置には、以下の欠
点かある。即ち垂直回転軸の回りに± 135°だけ回
転する移送用ローラが回転ロッドによって逆転されると
、回転ロッドの長軸は管の走行方向の送り放出軸に対し
て鈍角となってしまい、このため管の走行路か、逆転時
に回転ロッドから外れてしまうおそれがある。
「発明の目的」
そこで本発明の目的は、ロッドの数を減少し、かつ管の
走行路かロッドから外れないような角度で案内される上
述の移送装置を提供することである。
走行路かロッドから外れないような角度で案内される上
述の移送装置を提供することである。
「発明の概要」
本発明による移送装置は、吹込成形法(blowin9
process)によって製造されたプラスチック管を
、一対の移送用ローラを持つスクイーズ装置によって平
板状にし、その移送用ローうで移送する。一対の移送用
ローラは、水平回転軸を有し、垂直回転軸の回りに両方
向に逆転旋回する。平板化された管は固定巻取装置に供
給され、この平板状管を案内する2個の回転ロッドは、
移送用ローラと固定巻取装置との間に配置されるととも
に、一対の移送用ローラの垂直回転軸の回りに逆転旋回
する。これにより第1の回転ロッドは、第1の垂直軸回
りに旋回でき、この第1垂直軸は移送用ローラとともに
、該移送用ローラの垂直回転軸の回りに旋回する。この
第2垂直軸は第2の垂直軸回りに回転でき、この第2垂
直軸は、第2回転ロッドから巻取装置への管の走行方向
に平行な平面を、上記移送用ローラの垂直回転軸ととも
に形成する。
process)によって製造されたプラスチック管を
、一対の移送用ローラを持つスクイーズ装置によって平
板状にし、その移送用ローうで移送する。一対の移送用
ローラは、水平回転軸を有し、垂直回転軸の回りに両方
向に逆転旋回する。平板化された管は固定巻取装置に供
給され、この平板状管を案内する2個の回転ロッドは、
移送用ローラと固定巻取装置との間に配置されるととも
に、一対の移送用ローラの垂直回転軸の回りに逆転旋回
する。これにより第1の回転ロッドは、第1の垂直軸回
りに旋回でき、この第1垂直軸は移送用ローラとともに
、該移送用ローラの垂直回転軸の回りに旋回する。この
第2垂直軸は第2の垂直軸回りに回転でき、この第2垂
直軸は、第2回転ロッドから巻取装置への管の走行方向
に平行な平面を、上記移送用ローラの垂直回転軸ととも
に形成する。
「発明の実施例」
以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図ないし第6図は第一実施例を示すもので、プラ
スチック製の柔軟な管13は、ブローヘッド(吹込成形
ヘッド)からスクィーズ装置(絞り出し装置)1に送ら
れ、゛このスクィーズ装置の複数の平板化板14の間で
平板化され、その後この平板化板14ffilの間隙を
通って2個のスクイーズ兼移送用ローラ(または圧搾用
ローラ、以下移送用ローラという)15.16に案内さ
れる。この平板化され、かつ空気が内部から除去された
平板化管13゛は、移送用ローラ15.16間の間隙か
ら第1の回転ロッド2に達する。平板化管13゛は、こ
の回転ロッド2から第2の回転ロッド6に進み、この第
2回転ロッド6から固定巻取装置の一部を構成する方向
変換用ローラ5に達する。なおこの固定巻取装置は、ロ
ーラ5以外は図示されでいない。
。第1図ないし第6図は第一実施例を示すもので、プラ
スチック製の柔軟な管13は、ブローヘッド(吹込成形
ヘッド)からスクィーズ装置(絞り出し装置)1に送ら
れ、゛このスクィーズ装置の複数の平板化板14の間で
平板化され、その後この平板化板14ffilの間隙を
通って2個のスクイーズ兼移送用ローラ(または圧搾用
ローラ、以下移送用ローラという)15.16に案内さ
れる。この平板化され、かつ空気が内部から除去された
平板化管13゛は、移送用ローラ15.16間の間隙か
ら第1の回転ロッド2に達する。平板化管13゛は、こ
の回転ロッド2から第2の回転ロッド6に進み、この第
2回転ロッド6から固定巻取装置の一部を構成する方向
変換用ローラ5に達する。なおこの固定巻取装置は、ロ
ーラ5以外は図示されでいない。
2枚の平板化板14と、2個の移送用ローラ15.16
は、補助台18に支持され、この補助台18は固定台1
7によって旋回可能に支持されでいる。すなわち、補助
台18は、水平の長手軸を持つ移送用ローラ15.16
が垂直回転軸4の回りに平板化板14とともに回動され
るように、固定台17に支持されている。この垂直回転
軸4(才、管13の中心軸と同一であり、従っで管13
を移送用ローラ15.16に送出する図示なきブローヘ
ッドの中心軸と同一である。
は、補助台18に支持され、この補助台18は固定台1
7によって旋回可能に支持されでいる。すなわち、補助
台18は、水平の長手軸を持つ移送用ローラ15.16
が垂直回転軸4の回りに平板化板14とともに回動され
るように、固定台17に支持されている。この垂直回転
軸4(才、管13の中心軸と同一であり、従っで管13
を移送用ローラ15.16に送出する図示なきブローヘ
ッドの中心軸と同一である。
台17に支持された補助台]8は、水平方向に延びた脚
部19を有し、この脚部19はU字形のフレーム20を
支持しでいる。このフレーム20は、回転ロッド2を支
持しでいて、第1垂直軸3の回りに回動可能である。ま
た第2回転ロッド6はフレーム21に支持され、このフ
レーム21は、第2回転ロッド6が第2垂直軸7の回り
に回転できるように、台17によって支持されている。
部19を有し、この脚部19はU字形のフレーム20を
支持しでいる。このフレーム20は、回転ロッド2を支
持しでいて、第1垂直軸3の回りに回動可能である。ま
た第2回転ロッド6はフレーム21に支持され、このフ
レーム21は、第2回転ロッド6が第2垂直軸7の回り
に回転できるように、台17によって支持されている。
このように、第1回転ロッド2の旋回軸3は、移送用ロ
ーラ15.16と一緒に、回転軸4の回りに回動する。
ーラ15.16と一緒に、回転軸4の回りに回動する。
また第1回転ロッド2は旋回軸3の回りに回動すること
かできる。
かできる。
2個の垂直軸4と7によって形成される平面8は、第2
回転ロッド6から巻取装置への平板化管13゛の走行方
向に平行に位置し、従って図示例では方向変換用ローラ
5の長軸に直角となっている。
回転ロッド6から巻取装置への平板化管13゛の走行方
向に平行に位置し、従って図示例では方向変換用ローラ
5の長軸に直角となっている。
さらにフレーム21を支持する補助フレーム22は、両
向きの矢印10によって示したように、台17において
上記平面8内を水平方向に移動可能である。
向きの矢印10によって示したように、台17において
上記平面8内を水平方向に移動可能である。
以上の第−突施例の移動順序を第3図ないし第6図を参
照して以下に詳細に説明する。なおこれらのM3図ない
し第6図では、第二実施例と比較し易くするために装置
が第2図に対して180°だけ回転されで示されている
。移送用ロー515.16は、第3図の位置から回転軸
4の回りを135°だけ反時計方向に回動されて、第6
図に示した位置に達する1M6図の位置に達した債に、
移送用ローラ15.16を垂直回転軸4の回りに逆回転
する。この時計方向の逆回転は、平面8に間して第6図
の位置に対する鏡像状態の位M(ミラー反転された位置
)になるまで、続けられる。
照して以下に詳細に説明する。なおこれらのM3図ない
し第6図では、第二実施例と比較し易くするために装置
が第2図に対して180°だけ回転されで示されている
。移送用ロー515.16は、第3図の位置から回転軸
4の回りを135°だけ反時計方向に回動されて、第6
図に示した位置に達する1M6図の位置に達した債に、
移送用ローラ15.16を垂直回転軸4の回りに逆回転
する。この時計方向の逆回転は、平面8に間して第6図
の位置に対する鏡像状態の位M(ミラー反転された位置
)になるまで、続けられる。
これから逆転され、この逆転は第3図ないしM5図の位
Mを通って再び第6図の位置に達するまで反時計方向に
続けられる。
Mを通って再び第6図の位置に達するまで反時計方向に
続けられる。
第3図の初期缶石では、移送用ローラ15.16と回転
ロッド2.6との長軸は、平面8に直角に延びでいる、
換言すると、上記長軸は第2回転ロッド6から巻取装置
への平板化管13°の走行方向に直角をなしでいる。従
ってこれらの長軸は図示例では方向変換用ローラの長軸
に平行である。垂直方向から見た場合には、第1回転ロ
ッド2はスクイーズ装置1に間し、方向変換用ローラ5
と同じ側に位置し、他方第2回転口・yドロはその反対
側に位置して、いる、これにより、旋回軸3は、回転軸
4と垂直軸7とによって形成される平面8内に存在する
。
ロッド2.6との長軸は、平面8に直角に延びでいる、
換言すると、上記長軸は第2回転ロッド6から巻取装置
への平板化管13°の走行方向に直角をなしでいる。従
ってこれらの長軸は図示例では方向変換用ローラの長軸
に平行である。垂直方向から見た場合には、第1回転ロ
ッド2はスクイーズ装置1に間し、方向変換用ローラ5
と同じ側に位置し、他方第2回転口・yドロはその反対
側に位置して、いる、これにより、旋回軸3は、回転軸
4と垂直軸7とによって形成される平面8内に存在する
。
移送用0−ラ15.16が回転軸4の回りを反時計方向
に回転した場合には、回転ロッド2は旋回軸3の回りに
時計方向に回転し、同時に回転ロッド6は旋回軸7の回
りに反時計方向に回動する。
に回転した場合には、回転ロッド2は旋回軸3の回りに
時計方向に回転し、同時に回転ロッド6は旋回軸7の回
りに反時計方向に回動する。
第6図に示した位置に達すると、移送用ローラ15.1
6は、回転軸4の回りに135°だけ回動しでいる。こ
の時、旋回軸3は、移送用ローラ15.16と一緒に、
反時計方向に135”だけ回動しでいる。また第1回転
ロッド2は垂直旋回軸3の回りに45°だけ回転してあ
り、他方第2回転ロッド6は旋回軸7の回りに22.5
°だけ回転している。
6は、回転軸4の回りに135°だけ回動しでいる。こ
の時、旋回軸3は、移送用ローラ15.16と一緒に、
反時計方向に135”だけ回動しでいる。また第1回転
ロッド2は垂直旋回軸3の回りに45°だけ回転してあ
り、他方第2回転ロッド6は旋回軸7の回りに22.5
°だけ回転している。
移送用ローラ15.16は一定速度で管13を移送する
。平板化管13°の長さは、移送用ローラ15.16か
ら巻取装置への走行中に、移送用ローラ15.16の反
転や、移送用ローラ15.16あるいは回転ロッド2.
6の位置に応して種々変化するので、この長さの変化を
補償する装置が設けられている。すなわち第2回転ロッ
ド6の回転中心7は、平面8内で回転軸4に近づくよう
に、またそこから離れるように移動可能に構成ざれてい
る。
。平板化管13°の長さは、移送用ローラ15.16か
ら巻取装置への走行中に、移送用ローラ15.16の反
転や、移送用ローラ15.16あるいは回転ロッド2.
6の位置に応して種々変化するので、この長さの変化を
補償する装置が設けられている。すなわち第2回転ロッ
ド6の回転中心7は、平面8内で回転軸4に近づくよう
に、またそこから離れるように移動可能に構成ざれてい
る。
第7図ないし第11図は、第二実施例を示したもので、
第−実施例と同一の要素には同一の符号が付されでいる
。この第二実施例の場合、スクイーズ装置1は、第9図
の初期位置からスタートし、回転軸4の回りに180°
だけ両方向に回動することができる0台17は回転軸4
を中心に補助台]8を回転可能に支持し、この補助台1
8は移送用ローラ15.16を支持するとともに、平板
化板14を保持しでいる6軸3の回りに回動できるフレ
ーム20は、脚部19で支持されるとともに、第1回転
ロッド2を支持しでいる。平板化管13°は、この回転
ロッド2から付加回転ロッド11に進む、この付加回転
ロッド11は、回転軸4の回りに回転可能なフレーム2
3によって支持されている。このため付加回転ロッド1
1は、常に回転軸4を中心とする弦を形成する位置にあ
る。
第−実施例と同一の要素には同一の符号が付されでいる
。この第二実施例の場合、スクイーズ装置1は、第9図
の初期位置からスタートし、回転軸4の回りに180°
だけ両方向に回動することができる0台17は回転軸4
を中心に補助台]8を回転可能に支持し、この補助台1
8は移送用ローラ15.16を支持するとともに、平板
化板14を保持しでいる6軸3の回りに回動できるフレ
ーム20は、脚部19で支持されるとともに、第1回転
ロッド2を支持しでいる。平板化管13°は、この回転
ロッド2から付加回転ロッド11に進む、この付加回転
ロッド11は、回転軸4の回りに回転可能なフレーム2
3によって支持されている。このため付加回転ロッド1
1は、常に回転軸4を中心とする弦を形成する位置にあ
る。
平板化管13°は、付加回転ロッド11から第2回転ロ
ッド6に進む、このロッド6は、フレーム2]によって
支持され、このフレーム21は垂直軸7の回りに回転可
能な台17に支持されでいる。
ッド6に進む、このロッド6は、フレーム2]によって
支持され、このフレーム21は垂直軸7の回りに回転可
能な台17に支持されでいる。
平板状管平板化管13°はざうに、第2回転ロッド6か
ら巻取装置の一部を構成する方向変換0−ラ5に進む。
ら巻取装置の一部を構成する方向変換0−ラ5に進む。
第9図の初期位置では、移送用ローラ15.16の長軸
と、回転ロッド2.6.11の長軸は平面8に直角をな
してあり、かつ回転軸4と旋回軸3.7は、平面8内に
位置している。また垂直方向から見た場合には、第1お
よび第2回転ロッド2.6は、移送用ローラ15.16
に関して方向変換用ローラ5から遠い方の側に位置し、
他方、付加回転ロッド11は、その反対側であって、移
送用ローラ15.16と方向変換用0−ラ5との間に配
置されでいる。
と、回転ロッド2.6.11の長軸は平面8に直角をな
してあり、かつ回転軸4と旋回軸3.7は、平面8内に
位置している。また垂直方向から見た場合には、第1お
よび第2回転ロッド2.6は、移送用ローラ15.16
に関して方向変換用ローラ5から遠い方の側に位置し、
他方、付加回転ロッド11は、その反対側であって、移
送用ローラ15.16と方向変換用0−ラ5との間に配
置されでいる。
スクイーズ装置1が移送用ローラ15.16とともに時
計方向に回転した場合には、付加回転ロッド11も回転
軸4の回りに時計方向に回動し、同様に第2回転ロッド
6は旋回軸7の回りに反時計方向に回動する。移送用ロ
ーラ15.16が回転軸4の回りに時計方向に90°だ
け回動じた時の状態を第10図に示す。第11図は、移
送用ローラ15.16が第9図の位置からスタートして
回転軸4の回りに180°だけ回動じた最終位置を示す
、この最終位置において、移送用0−515.16は逆
回転し、回転軸4の回りに反時計方向に回動する。この
回動は、M9図の位置を越えてさらに180°続けられ
、各部材が平面8に関して第11図に対する鏡像状態に
配置される位置に達する。
計方向に回転した場合には、付加回転ロッド11も回転
軸4の回りに時計方向に回動し、同様に第2回転ロッド
6は旋回軸7の回りに反時計方向に回動する。移送用ロ
ーラ15.16が回転軸4の回りに時計方向に90°だ
け回動じた時の状態を第10図に示す。第11図は、移
送用ローラ15.16が第9図の位置からスタートして
回転軸4の回りに180°だけ回動じた最終位置を示す
、この最終位置において、移送用0−515.16は逆
回転し、回転軸4の回りに反時計方向に回動する。この
回動は、M9図の位置を越えてさらに180°続けられ
、各部材が平面8に関して第11図に対する鏡像状態に
配置される位置に達する。
移送用ローラ15.16が回転軸4の回りを180°た
(ブ回動する場合には、第1回転ロッド2は旋回軸3の
回りに約45°だけ回転し、この旋回軸3自体は180
°だけ回転軸4の回りに回動する。またこのときの回転
軸4周りめ付加回転ロッド11の回動量は、45”を僅
かに越える程度であり、他方旋回軸7の回りの第2回転
0・ンド6の回転量は約22.5°である。
(ブ回動する場合には、第1回転ロッド2は旋回軸3の
回りに約45°だけ回転し、この旋回軸3自体は180
°だけ回転軸4の回りに回動する。またこのときの回転
軸4周りめ付加回転ロッド11の回動量は、45”を僅
かに越える程度であり、他方旋回軸7の回りの第2回転
0・ンド6の回転量は約22.5°である。
[発明のgh果j
以上のように本発明によれば、回転ロッドの数か少なく
構造が簡単で、しがもスクィーズ装置で平板化された管
が走行中にロッドから外れない移送袋Mを得ることがで
きる。
構造が簡単で、しがもスクィーズ装置で平板化された管
が走行中にロッドから外れない移送袋Mを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の側面図である。
第2図は第−実施例の平面図で、第4図の部材の位置間
係を示している。 藁3図ないし第6図はそれぞれ、移送用ローラが0°、
45°、90°、および135°の回転位置にあるとき
の各部材の位1!闇係を示す平面図である。 第7図は本発明の第二実施例を示した側面図である。 第8図は第二実施例の平面図で第10図の各部材の位置
間係を示している。 第9図ないし第11図はそれぞれ、移送用ローラが0°
、90°、および180゛の回転位置にあるときの第二
実施例の平面図である。 1・・・スクイーズ装置、2・・・第一回転ロッド、3
・・・第1垂直軸、4・・・垂直回転軸、訃・・方向変
換用ローラ、6・・・第2回転ロッド、7・・・第2垂
直軸、8・・・平面、11・・・付加回転ロッド、]3
・・・管、13゛・・・平板化管、14・・・平板化板
、]5.16・・・移送用ローラ。
係を示している。 藁3図ないし第6図はそれぞれ、移送用ローラが0°、
45°、90°、および135°の回転位置にあるとき
の各部材の位1!闇係を示す平面図である。 第7図は本発明の第二実施例を示した側面図である。 第8図は第二実施例の平面図で第10図の各部材の位置
間係を示している。 第9図ないし第11図はそれぞれ、移送用ローラが0°
、90°、および180゛の回転位置にあるときの第二
実施例の平面図である。 1・・・スクイーズ装置、2・・・第一回転ロッド、3
・・・第1垂直軸、4・・・垂直回転軸、訃・・方向変
換用ローラ、6・・・第2回転ロッド、7・・・第2垂
直軸、8・・・平面、11・・・付加回転ロッド、]3
・・・管、13゛・・・平板化管、14・・・平板化板
、]5.16・・・移送用ローラ。
Claims (6)
- (1)管吹込成形ヘッドを有する押出機によって吹込成
形法により製造される柔軟なプラスチック管の移送装置
であって、回転軸が水平である複数の移送用ローラを有
し、垂直回転軸の回りに逆転回転できる、プラスチック
管を平板化するスクイーズ装置と;このスクイーズ装置
に対して相対的に旋回できる長軸を有し、上記スクイー
ズ装置と巻取装置との間に配置された少なくとも2本の
回転ロッドとを具備するプラスチック管の移送装置にお
いて、 上記2本の回転ロッドのうちの第1回転ロッド(2)は
、スクイーズ装置(1)の後に配置されていて第1垂直
軸(3)の回りに回転し、この第1垂直軸(3)はスク
イーズ装置(1)の垂直回転軸(4)からある距離だけ
離間するとともに、この垂直回転軸(4)の回りにスク
イーズ装置(1)と一緒に回動し、さらに上記2本の回
転ロッドのうちの第2の回転ロッド(6)は、上記巻取
装置の前に配置されていて、第2の垂直軸(7)の回り
に回転し、この第2垂直軸(7)も上記垂直回転軸(4
)からある距離だけ離間しており、上記垂直回転軸(4
)と第2垂直軸(7)とによって決定される平面(8)
が、上記第2回転ロッド(6)から上記巻取装置への上
記管(13)の走行方向に平行に位置していることを特
徴とするプラスチック管の移送装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、上記第1回転ロ
ッド(2)と第2回転ロッド(6)との間の管(13)
の走行路中には、別の水平な長軸を有する付加回転ロッ
ド(11)か配設され、この付加回転ロッド(11)は
、上記垂直回転軸(4)の回りに回動でき、かつこの垂
直回転軸(4)を中心とする円の弦を形成することを特
徴とする移送装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、上
記第2垂直軸(7)と垂直回転軸(4)との間の上記距
離は可変であることを特徴とする移送装置。 - (4)特許請求の範囲第1項または第3項において、初
期位置においては上記回転ロッド(2、6)と移送用ロ
ーラ(15、16)との長軸がすべて上記平面(8)と
直角をなし、かつ垂直方向から見た場合に上記第1垂直
軸(3)か上記スクイーズ装置(1)と上記巻取装置と
の間に位置しており、この初期位置からスタートして上
記スクイーズ装置(1)か各側に135°だけ回転した
場合に、上記第1回転ロッド(2)が、上記第1垂直軸
(3)の回りに約45°だけ回転し、かつ上記第2回転
ロッド(6)が上記第2垂直軸(7)の回りに約22.
5°だけ回転し、この際上記第1垂直軸(3)の回りの
第1回転ロッド(2)の回転方向は、上記スクイーズ装
置(1)および上記第2回転ロッド(6)の回転方向と
は逆方向であることを特徴とする移送装置。 - (5)特許請求の範囲第2項または第3項において、初
期位置においては、上記回転ロッド(2、6、11)と
移送用ローラ(15、16)との長軸がすべて上記平面
(8)と直角をなし、かつ垂直方向から見た場合に、上
記付加回転ロッド(11)が上記スクイーズ装置(1)
と巻取装置との間に位置するとともに、上記第1垂直軸
(3)が上記回転軸(4)と上記第2垂直軸(7)との
間に位置し、この初期位置からスタートして上記スクイ
ーズ装置(1)が各々の側に180°だけ回転した場合
に、上記第1回転ロッド(2)は上記第1垂直軸(3)
の回りに約45°だけ回転し、上記第2回転ロッド(6
)は上記第2垂直軸(7)の回りに約22.5°だけ回
転し、上記付加回転ロッド(11)は上記回転軸(4)
の回りに約45°だけ回転し、この際、上記第1垂直軸
(3)の回りの上記第1回転ロッド(2)の回転方向は
、上記スクイーズ装置(1)と上記第2回転ロッドおよ
び付加回転ロッド(6、11)の回転方向とは逆方向で
あることを特徴とする移送装置。 - (6)特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか一
において、平板化された管(13′)は、上記スクイー
ズ装置(1)と上記回転ロッド(2、6または11)と
の間を水平に案内され、さらに上記巻取装置まで案内さ
れることを特徴とする移送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8501177.0 | 1985-01-18 | ||
DE8501177U DE8501177U1 (de) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | Abzugsvorrichtung für Kunststoff-Schlauchfolien |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169443A true JPS61169443A (ja) | 1986-07-31 |
JPH0629111B2 JPH0629111B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=6776426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007819A Expired - Lifetime JPH0629111B2 (ja) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | プラスチツク管の移送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4643656A (ja) |
JP (1) | JPH0629111B2 (ja) |
CA (1) | CA1247815A (ja) |
DE (1) | DE8501177U1 (ja) |
Families Citing this family (16)
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---|---|---|---|---|
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DE3828094A1 (de) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Dornier Gmbh Lindauer | Breithalter fuer schlauchware |
DE3832057A1 (de) * | 1988-09-21 | 1990-03-22 | Karl Veit Holger Dr Ing | Abzugs- und umlenkvorrichtung fuer eine von einem ortsfesten folienblaskopf hergestellte kunststoff-schlauchfolie |
DE3903161A1 (de) * | 1989-02-03 | 1990-08-09 | Helmuth Schmoock | Breitstreckenwalze |
DE8908769U1 (de) * | 1989-07-19 | 1989-09-14 | Reinhold, Klaus, 49525 Lengerich | Abzugsvorrichtung für Schlauchbahnen aus Kunststoffolie |
DE3936923A1 (de) * | 1989-11-06 | 1991-05-08 | Windmoeller & Hoelscher | Flachlege- und abzugsvorrichtung fuer eine im blasverfahren hergestellte kunststoffschlauchfolienbahn |
US5360328A (en) * | 1992-02-05 | 1994-11-01 | Cree Robert E | Gauge band randomizer |
DE9404577U1 (de) * | 1994-03-18 | 1994-05-26 | Reifenhäuser GmbH & Co Maschinenfabrik, 53844 Troisdorf | Vorrichtung zum Flachlegen eines Blasfolienschlauches aus thermoplastischem Kunststoff |
DE9405848U1 (de) * | 1994-04-08 | 1995-08-10 | Reinhold, Klaus, 49525 Lengerich | Reversierende Abzugsvorrichtung für Schlauchbahnen aus Kunststoffolie |
DE4440647C2 (de) * | 1994-11-14 | 1996-10-02 | Windmoeller & Hoelscher | Abzugsvorrichtung |
US5589201A (en) * | 1995-05-05 | 1996-12-31 | Macro Engineering & Technology Inc. | Apparatus for gauge distribution in a tubular plastic film |
US5727723A (en) * | 1996-12-18 | 1998-03-17 | Addex Design, Inc. | Oscillating hauloff |
DE602005013501D1 (de) * | 2005-06-14 | 2009-05-07 | Shimano Kk | Betätigungseinheit für eine hydraulische Bremse |
US7568899B2 (en) * | 2006-02-22 | 2009-08-04 | Addex, Inc. | Oscillating hauloff with bearings along central axis |
DE102012106389A1 (de) * | 2012-07-16 | 2014-05-22 | Windmöller & Hölscher Kg | Reversiervorrichtung für eine Folienbahn |
CN114589913B (zh) * | 2022-03-14 | 2023-08-15 | 郭必威 | 一种交联膜吹塑装置 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3161942A (en) * | 1961-01-03 | 1964-12-22 | Dow Chemical Co | Apparatus for distributing uniform gauge variations of plastic extruded film on windup rolls |
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DE1900614C3 (de) * | 1969-01-07 | 1979-10-11 | Windmoeller & Hoelscher, 4540 Lengerich | Flachlege- und Abzugvorrichtung für im Blasverfahren hergestellte Kunststoffschlauchfolienbahnen |
US3576935A (en) * | 1969-05-20 | 1971-04-27 | Du Pont | Apparatus for and method of gauge distribution in plastic tubing |
DE1948935C3 (de) * | 1969-09-27 | 1982-02-04 | General Engineering Co.(Radcliffe)Ltd., Manchester | Flachlege- und Abzugsvorrichtung für eine im Blasverfarhen hergestellte Kunststoff-Schlauchfolienbahn |
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CA988265A (en) * | 1970-07-17 | 1976-05-04 | Hartmut Upmeier | Flattening and take-off apparatus for blown tubular plastics film |
GB1339823A (en) * | 1970-08-19 | 1973-12-05 | Windmoeller & Hoelscher | Apparatus for making flattening and hauling off blown tubular plastics film |
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CH519981A (de) * | 1971-02-08 | 1972-03-15 | Windmoeller & Hoelscher | Flachlege- und Abzugvorrichtung für im Blasverfahren hergestellte Kunststoffschlauchfolien |
DE2158337A1 (de) * | 1971-11-24 | 1973-05-30 | Windmoeller & Hoelscher | Anlage zum herstellen, flachlegen und abziehen von kunststoff-blasfolien |
JPS5529809B2 (ja) * | 1974-10-08 | 1980-08-06 | ||
DE2740629A1 (de) * | 1977-09-09 | 1979-03-15 | Pannenbecker H | Folienblasverfahren |
DE2816583A1 (de) * | 1978-04-17 | 1979-10-18 | Windmoeller & Hoelscher | Verfahren und vorrichtung zur optimierung der ausstossleistung einer blasfolienextruderanlage mittels eines prozessrechners |
DE2950003C2 (de) * | 1979-12-12 | 1983-08-11 | Windmöller & Hölscher, 4540 Lengerich | Verfahren zur Regelung der Foliendicke an einer Blasfolien-Extruderanlage |
-
1985
- 1985-01-18 DE DE8501177U patent/DE8501177U1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-01-08 CA CA000499191A patent/CA1247815A/en not_active Expired
- 1986-01-09 US US06/817,508 patent/US4643656A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-17 JP JP61007819A patent/JPH0629111B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1247815A (en) | 1989-01-03 |
DE8501177U1 (de) | 1986-05-22 |
JPH0629111B2 (ja) | 1994-04-20 |
US4643656A (en) | 1987-02-17 |
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