JPS61163779A - 多方式テレビジヨン受像機 - Google Patents
多方式テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS61163779A JPS61163779A JP427785A JP427785A JPS61163779A JP S61163779 A JPS61163779 A JP S61163779A JP 427785 A JP427785 A JP 427785A JP 427785 A JP427785 A JP 427785A JP S61163779 A JPS61163779 A JP S61163779A
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- Japan
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- signal
- sif
- output
- limiter amplifier
- intermediate frequency
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の方式のテレビジョン信号を受信する多
方式テレビジョン受像機に関するものである。
方式テレビジョン受像機に関するものである。
従来の技術
近年、特に中近東に於て多方式テレビジＮ／受像機の導
入が盛んであり、音声中間周波（ＳＩＦ）検波回路も複
雑になってきている。たとえば、ＮＴＳＣ方式では音声
中間周波数が４．５ ＭＨｚ 。
入が盛んであり、音声中間周波（ＳＩＦ）検波回路も複
雑になってきている。たとえば、ＮＴＳＣ方式では音声
中間周波数が４．５ ＭＨｚ 。
ＰＡＬ方式とＳＥＣＡＭ方式では５．５ Ｍｋｉｚ 。
６．０ 犀（ｚ 、 ６ 、Ｂ 址ｚ があり、これら
全てを受像する為には４種類のＳＩＦ信号を検波する必
要がある□。
全てを受像する為には４種類のＳＩＦ信号を検波する必
要がある□。
以下、ブロック図を参照しながら、従来の多方式テレビ
ジョン受像機のＳＩＦ回路の一例について説明する。第
２図は従来例のＳＩＦ回路の構成を示すものである。第
２図において、１は６．５ＭＨｚ、２は４．５ ＭＨｚ
、 １１は６＝５ｋｖｚＨｚ。
ジョン受像機のＳＩＦ回路の一例について説明する。第
２図は従来例のＳＩＦ回路の構成を示すものである。第
２図において、１は６．５ＭＨｚ、２は４．５ ＭＨｚ
、 １１は６＝５ｋｖｚＨｚ。
１２は６．□ＭＨｚをそれぞれ通過させるフィルタであ
る。４，１４はリミッタアンプ、６はＳＩＦ信号の判別
回路である。６，１５は検波器であシ、７は５ 、５
ＭＨｚのＳＩＦ信号を検波する為の位相器であシ、８は
４．ｓｍＨｚ、１ｅは６ 、５ ＭＨｚ 、１７はｅ、
ｏＭＨｚのＳＩＦ信号を検波する為の位相器である。３
，９，１０，１３．１８はスイッチである。
る。４，１４はリミッタアンプ、６はＳＩＦ信号の判別
回路である。６，１５は検波器であシ、７は５ 、５
ＭＨｚのＳＩＦ信号を検波する為の位相器であシ、８は
４．ｓｍＨｚ、１ｅは６ 、５ ＭＨｚ 、１７はｅ、
ｏＭＨｚのＳＩＦ信号を検波する為の位相器である。３
，９，１０，１３．１８はスイッチである。
以上のように構成されたＳＩＦ回路について動作を説明
する。ビデオ検波信号から入力フィルタ１．２，１１．
１２によりＳＩＦ信号のみが取シ出されてリミッタアッ
プ４，１４に加えられ、振巾が一定のＳＩＦＩｇ号が出
力される。
する。ビデオ検波信号から入力フィルタ１．２，１１．
１２によりＳＩＦ信号のみが取シ出されてリミッタアッ
プ４，１４に加えられ、振巾が一定のＳＩＦＩｇ号が出
力される。
このＳＩＦ信号は検波器６，１６によりＦｍ検波されて
オーディオ信号となり、後段の回路へ加えられる。８
、５ ’ｋａＨｚと４．ｓＭｈｚのＳＩＦ信号に関して
はリミッタアンプ４の出力を用いて判別回路５でＳＩＦ
信号の自動判別を行い、スイッチ３．スイッチ９を制御
している。又、スイッチ１０，１３．１８は手動にて制
御される。
オーディオ信号となり、後段の回路へ加えられる。８
、５ ’ｋａＨｚと４．ｓＭｈｚのＳＩＦ信号に関して
はリミッタアンプ４の出力を用いて判別回路５でＳＩＦ
信号の自動判別を行い、スイッチ３．スイッチ９を制御
している。又、スイッチ１０，１３．１８は手動にて制
御される。
ところが、上記のような構成では、検波器６゜１５が２
ケ必要であり、又、調整する位相器も４ケ所となり複雑
である。
ケ必要であり、又、調整する位相器も４ケ所となり複雑
である。
これを解決した例を第３図に示す。第３図において、２
１はビデオ検波信号をどの入力フィルタに加えるかを選
択するスイッチであり、１，２゜１１．１２は第２図と
同様各５ＩＦＩＢ号のフィルタであり、２２は混合器、
２３はスイッチ、２４は１ＭＨｚ の発振器、２５は
０ 、５ Ｍ）１ ｚの発振器、２６はリミッタアンプ
、２７は５ 、５ ＭＨｚの検波器、２８は５ 、５１
ｖｈｋｉｚの検波用位相器である。
１はビデオ検波信号をどの入力フィルタに加えるかを選
択するスイッチであり、１，２゜１１．１２は第２図と
同様各５ＩＦＩＢ号のフィルタであり、２２は混合器、
２３はスイッチ、２４は１ＭＨｚ の発振器、２５は
０ 、５ Ｍ）１ ｚの発振器、２６はリミッタアンプ
、２７は５ 、５ ＭＨｚの検波器、２８は５ 、５１
ｖｈｋｉｚの検波用位相器である。
この構成の場合の動作について説明する。いずれか１つ
の入力フィルタを通過したＳＩＦ信号は発振器２４か２
５の出力信号と混合され、リミッタアンプ２６に入力さ
れる時は常に５ 、５ ｍＨｚのＳＩＦ信号に変換され
ており、検波器も５ 、５ Ｍ）（ｚの検波器だけでよ
い。たとえば４．５Ｍｆ（ｚのＳＩＦ信号が混合器２２
に加わったら、発振器２４のＩ ＭＩ（ｚ の信号が
混合器２２に加わり、加算された５、５ＭＨｚの信号が
リミッタアンプ２６に入力される。
の入力フィルタを通過したＳＩＦ信号は発振器２４か２
５の出力信号と混合され、リミッタアンプ２６に入力さ
れる時は常に５ 、５ ｍＨｚのＳＩＦ信号に変換され
ており、検波器も５ 、５ Ｍ）（ｚの検波器だけでよ
い。たとえば４．５Ｍｆ（ｚのＳＩＦ信号が混合器２２
に加わったら、発振器２４のＩ ＭＩ（ｚ の信号が
混合器２２に加わり、加算された５、５ＭＨｚの信号が
リミッタアンプ２６に入力される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、リミッタアンプの
出力が常に５．５ＭＨｚなので第２図の判別回路６で行
っている様な４ 、５ ＭＨｚと５ 、５ ＭＨｚの自
動判別が不可能である。
出力が常に５．５ＭＨｚなので第２図の判別回路６で行
っている様な４ 、５ ＭＨｚと５ 、５ ＭＨｚの自
動判別が不可能である。
本発明は上記問題点に鑑み、検波器、位相器が１ケでよ
く、しかも自動判別が可能な多方式テレビジョン受像機
を提供するものである。
く、しかも自動判別が可能な多方式テレビジョン受像機
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明においては、周波数の異なるＳＩＦ信号を単一の
周波数のＳＩＦ信号に変換する前段にリミッタアンプを
設け、このリミッタアップの出力信号をＳＩＦ信号の判
別回路と混合器へ入力するように構成し、判別回路でＳ
ＩＦ信号の自動判別を行うようにしたものである。
周波数のＳＩＦ信号に変換する前段にリミッタアンプを
設け、このリミッタアップの出力信号をＳＩＦ信号の判
別回路と混合器へ入力するように構成し、判別回路でＳ
ＩＦ信号の自動判別を行うようにしたものである。
作 用
本発明によれば、上記した構成によって、検波器、位相
器が１ケでよく、かつＳＩＦ信号の自動判別が可能な多
方式テレビジョン受像機用が実現できる。
器が１ケでよく、かつＳＩＦ信号の自動判別が可能な多
方式テレビジョン受像機用が実現できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第１図において、３１，３２゜３３．３４，
３５はスイッチ、１，２，１１．１２は各ＳＩＦ周波数
の入力フィルタで第２図、第３図のものと同一である。
説明する。第１図において、３１，３２゜３３．３４，
３５はスイッチ、１，２，１１．１２は各ＳＩＦ周波数
の入力フィルタで第２図、第３図のものと同一である。
３６はリミッタアップ、３７はＳＩＦ信号の判別回路で
ある。また、混合器２２ 、 Ｉ ＭＨｚの発振器２４
．０．５ＭＨｚの発振器２６．リミッタアンプ２６．５
．５ＭＨｚの検波器２７．５．５ＭＨ２検波用の位相器
２８については第３図と同様である。
ある。また、混合器２２ 、 Ｉ ＭＨｚの発振器２４
．０．５ＭＨｚの発振器２６．リミッタアンプ２６．５
．５ＭＨｚの検波器２７．５．５ＭＨ２検波用の位相器
２８については第３図と同様である。
以上のように構成されたＳＩＦ回路について動作を説明
する。まず、ビデオ検波信号は、信号に応じたＳＩＦ入
力フィルタを通り、ＳＩＦ信号のみがリミッタアンプ３
６に入力される。
する。まず、ビデオ検波信号は、信号に応じたＳＩＦ入
力フィルタを通り、ＳＩＦ信号のみがリミッタアンプ３
６に入力される。
混合器２２へはリミッタアンプ３６の出力と発振器２４
か２５の出力が入力され、出力としては５．６ＭＨｚの
ＳＩＦ信号のみとなシ、後段の検波回路にてオーディオ
信号として検波される。又、リミッタアンプ３６の出力
は判別回路３７にも加えられ、４ 、５ ＭＨｚか５，
５１１１１Ｈ２か判別され、スイッチ３２とスイッチ３
５が制御される。
か２５の出力が入力され、出力としては５．６ＭＨｚの
ＳＩＦ信号のみとなシ、後段の検波回路にてオーディオ
信号として検波される。又、リミッタアンプ３６の出力
は判別回路３７にも加えられ、４ 、５ ＭＨｚか５，
５１１１１Ｈ２か判別され、スイッチ３２とスイッチ３
５が制御される。
以上のように、本実施例によれば、リミッタアンプ３６
を設けることにより、検波回路が１ケの構成においても
４ 、５ ｈｆｆｌ ｚと５．５ＭＥｚの自動判別が可
能である。
を設けることにより、検波回路が１ケの構成においても
４ 、５ ｈｆｆｌ ｚと５．５ＭＥｚの自動判別が可
能である。
なお、上記実施例では判別回路３７が４ 、５１ｉａＨ
ｚと５．５ＭＨｚの判別用であるが、逆に６．０１ａＨ
ｚと６ 、５ Ｍ）ｉｚとを判別する判別回路を用いて
もよいものである。
ｚと５．５ＭＨｚの判別用であるが、逆に６．０１ａＨ
ｚと６ 、５ Ｍ）ｉｚとを判別する判別回路を用いて
もよいものである。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、混合器の前段にリミッ
タアンプを設けるようにしたことにより、検波器が１ケ
のコンバータ方式においてもＳＩＦ信号の自動判別が可
能となる。
タアンプを設けるようにしたことにより、検波器が１ケ
のコンバータ方式においてもＳＩＦ信号の自動判別が可
能となる。
第１図は本発明の一実施例における多方式テレビジョン
受像機のブロック図、第２図、第３図は従来例の多方式
テレビジョン受像機のブロック図である。 １．２，１１．１２・・・・・・入力フィルタ、２２・
・・・・・混合器、２４，２５・・・・・・発振器、３
６・・・・・・リミッタアンプ、３７・・・・・・判別
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 纂 ３ 図
受像機のブロック図、第２図、第３図は従来例の多方式
テレビジョン受像機のブロック図である。 １．２，１１．１２・・・・・・入力フィルタ、２２・
・・・・・混合器、２４，２５・・・・・・発振器、３
６・・・・・・リミッタアンプ、３７・・・・・・判別
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 纂 ３ 図
Claims (1)
- 複数の方式のテレビジョン信号の音声中間周波信号を単
一周波数の音声中間周波信号に変換し検波するようにす
るとともに、複数の音声中間周波信号を単一周波数に変
換する前段にリミッタアンプを設けかつその出力信号の
周波数を判別して音声信号の自動判別を行う判別回路を
設けた多方式テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004277A JPH0628417B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 多方式テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004277A JPH0628417B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 多方式テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163779A true JPS61163779A (ja) | 1986-07-24 |
| JPH0628417B2 JPH0628417B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=11580042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60004277A Expired - Lifetime JPH0628417B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 多方式テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628417B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278975A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 多方式テレビジョン受信機 |
| FR2717335A1 (fr) * | 1994-03-08 | 1995-09-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Démodulateur audio d'un système de télévision Pal, et plus particulièrement, un circuit destiné à utiliser un démodulateur audio en commun dans le système de télévision Pal. |
| JP2008279906A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Honda Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456527U (ja) * | 1977-09-27 | 1979-04-19 | ||
| JPS5992682A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ方式自動識別切替装置 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60004277A patent/JPH0628417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456527U (ja) * | 1977-09-27 | 1979-04-19 | ||
| JPS5992682A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ方式自動識別切替装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278975A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 多方式テレビジョン受信機 |
| FR2717335A1 (fr) * | 1994-03-08 | 1995-09-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Démodulateur audio d'un système de télévision Pal, et plus particulièrement, un circuit destiné à utiliser un démodulateur audio en commun dans le système de télévision Pal. |
| JP2008279906A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Honda Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0628417B2 (ja) | 1994-04-13 |
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