JP3276663B2 - 複数テレビジョン放送システムに対する音声信号自動識別装置 - Google Patents

複数テレビジョン放送システムに対する音声信号自動識別装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のテレビジョンシ
ステムが混在している受信状況において、受信に適した
テレビジョンシステムを自動的に選択し、音声信号を出
力する自動識別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送システムでは、映像及
び音声の搬送波が他の放送システムとの干渉を避けるた
め、取り決めによって、放送システムの搬送波は互いに
十分離れた周波数が使用されている。例えば、アメリカ
に於て発達したNTSC方式は、主搬送波は4.5MH
zを使用し、ドイツ及びイギリスで普及しているPAL
方式は、主搬送波は5.5MHzであって、周波数は1
MHz離れている。
【0003】ところが取り決めが十分行われていない地
域では、搬送波の周波数には必ずしも干渉を避けるため
の配慮はされておらず、近い周波数が使用されることが
ある。例えば、イギリスに於けるステレオ放送では6.
55MHzの搬送波を使用し、東ヨーロッパ諸国では音
声搬送波に6.5MHzが使用されている。香港に於て
は、6MHzの搬送波を使用しているが、国境を接する
中国では6.5MHzを採用している。欧州各地に点在
する米軍基地ではNTSC方式(4.5MHz)の放送
がされているのに対し、地元の各国はPAL放送システ
ム(色副搬送波4.43MHz)である。テレビジョン
アンテナには各種放送システムの電波が混在して受信さ
れ、その音声信号をバンドパスフィルタ(BPF)を通
して、指定放送システムの周波数を検波している。その
場合でも、NTSCシステムの搬送波は4.5MHzで
あり、PAL方式の色副搬送波は4.43MHzであっ
て極めて接近しているから、両方の周波数はBPFを通
過し、ノイズとなってスピーカは騒音を発することにな
る。
【0004】従来、放送システムの周波数識別のため、
図2、図3、図4の識別装置が使用されている。図2
は、リモコン送信器やセットの本体キーによって、テレ
ビジョンシステムの音声中間周波数を選択する方法を示
している。チューナ(1)によって、中間周波数に変換さ
れた受信信号は、映像中間周波数検波回路(2)によって
検波される。この検波された信号のなかの輝度信号と変
調のかかった色信号は信号処理回路(3)により陰極線管
(4)を駆動する。一方、映像中間周波数検波回路(2)に
よって検波された信号のなかの音声中間周波数信号は、
音声中間周波数検波回路(5)によって検波され、音声増
幅器(6)によりスピーカ(7)を駆動する。音声中間周
波数検波回路(5)が検波する際、選局回路(17)から適
切な音声中間周波数の選択が行なわれる。このシステム
では、使用者自身が音声中間周波数の選択を行うので、
選択方法や放送システムについて知識が必要であった
り、操作が必要という煩わしさを伴っていた。例えば、
リモコン(16)を用いてテレビジョン受像機をスイッチ
オンしたとき、スピーカが大きな雑音を発して驚かされ
る。そして音声の異常を感じたらボタンを何度か切換え
て、システムが適合したとき、初めて正しい音声が聞け
るのである。
【0005】図3は、手操作によって適合したシステム
を選択するのではなくて、周波数弁別回路(18)によ
り、低い周波数の時は低い電圧、高い周波数の時は高い
電圧が発生し、これにより適切な音声中間周波数の選択
を行なうものである。なお、周波数と発生する電圧の関
係は、逆の関係でも同様に適切な音声中間周波数の選択
を行なうことができる。このシステムでは、英国などで
放送されている音声多重放送の場合、音声中間周波数が
6.0MHzと6.552MHzであり、周波数が接近し
ているから、誤動作の危険を伴う。
【0006】図4は、音声中間周波数の選択を行うので
はなく、発振回路(24)から発生する1MHzまたは
0.5MHzの周波数をミキシングすることによって、
受信した各放送システムの搬送波を特定の周波数に変換
し、検波するものである。例えば、特定の周波数とし
て、5.5MHzの検波器(26)を用意しておき、バン
ドパスフィルタを4.5MHz用(19)、5.5MHz用
(20)、6.0MHz用(21)、6.5MHz用(22)と
用意する。受信した音声中間周波数が4.5MHzであ
れば、発振回路(24)は1MHzで発振し、ミキシング
回路(23)で5.5MHzに変換される。この変換され
た信号は5.5MHzのバンドパスフィルタ(25)を通
り、5.5MHzの検波器(26)で検波される。受信し
た音声中間周波数が5.5MHzであれば、発振回路(2
4)は発振せずミキシング回路(23)で変換されない。
受信した音声中間周波数が6.0MHzであれば、発振
回路(24)は0.5MHzで発振し、ミキシング回路(2
3)で5.5MHzに変換される。受信した音声中間周波
数が6.5MHzであれば、発振回路(24)は1MHz
で発振し、ミキシング回路(23)で5.5MHzに変換
される。1つの周波数の判別は容易だが、2以上の周波
数の判別は通常は困難である。ところがこのシステムで
は、英国などで放送されている音声多重放送の場合、音
声中間周波数が6.0MHzと6.552MHzであるの
で、両方の音声信号が周波数変換されてしまい、雑音と
なる。
【0007】また、PALシステムでは、色副搬送波は
4.43MHzであるため、図3で示されているシステ
ムでは誤動作が、図4で示されているシステムでは、雑
音が問題となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】放送システムの音声中
間周波数を個々に検波して、他システムの音声中間周波
数と分離し識別しようとする図2乃至図4の従来の装置
は、放送システムの搬送波自体が元来接近しているとき
には、上述した様々な問題があり、十分な機能は発揮せ
ず、誤動作し、又は騒音を発することがあった。
【0009】本発明者は、複数の放送システムの搬送波
周波数が接近していても、主搬送波の場合は出力が強
く、副搬送波の場合は出力が弱いから、この点を利用し
て放送システムし識別できることを着想した。本発明の
目的は、上記の知見に基づき、放送システムの搬送波周
波数を1つづつ検波するのではなくて、放送システムの
複数を同時に検波し、出力の大きさを検出すると共に、
これにファジイ推論を適用し、適合する放送システムを
判定できる音声信号自動識別装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明は、受信可能範囲に
ある放送システム毎に配備され、夫々の音声信号搬送波
を取り出す検波器(9)及び取り出された音声信号搬送波
の大きさを検出する手段(10)を含む濾波回路(11)
(12)(13)(14)と、ファジイ推論機能を具えてお
り、各濾波回路(11)(12)(13)(14)を接続して、
各濾波回路の検出出力の大きさにファジイ推論を適用
し、受信すべききテレビジョンシステムを判定するCP
U(15)と、該CPU(15)に接続して、CPUの判定
に係る放送システムに受信周波数を一致させる音声中間
周波数検波回路(5)とによって構成され、受信中の複数
の放送システムの中から、適合する音声中間周波数をフ
ァジイ推論によって、自動的に判定し、検波するもので
ある。
【0011】
【作用】アンテナから受信した複数の放送システムの音
声信号は、夫々に合わせて設定された濾波回路(11〜1
4)に於て検波され、受信場所における放送状態に応じ
て夫々の検波出力を出す。各検出手段(10)は、検波出
力を表わす信号をCPU(15)へ出力する。CPUは放
送システム毎の検波出力の強さに、適当な規則に基づい
たファジイ推論を適用し、適合する放送システムを判定
する。音声中間周波数検波回路(5)は、CPUによって
制御され、該放送システムの搬送波を検波するのであ
る。
【0012】
【実施例】図1に示す如く、チューナ(1)によって、中
間周波数に変換された受信信号は、映像中間周波数検波
回路(2)によって検波される。この検波された信号の中
の輝度信号と変調のかかった色信号は、信号処理回路
(3)により陰極線管(4)を駆動する。一方、映像中間周
波数検波回路(2)によって検波された信号の中の音声中
間周波数信号は、音声中間周波数検波回路(5)によって
検波され、音声増幅器(6)によりスピーカ(7)を駆動
する。
【0013】以上は公知の構成であるが、本発明は、複
数のテレビジョン放送システムの夫々について、主搬送
波周波数を検波する濾波回路(11〜14)を配備し、各濾
波回路(11〜14)の出力を、ファジイ推論機能を有する
CPU(15)へ接続し、このCPUによって、音声中間
周波数検波回路(5)の同調周波数を決定し、CPU(1
5)が判定した放送システムの搬送波を検波する様にし
た。
【0014】各濾波回路(11〜14)には、夫々の主搬送波
周波数に合せて、4.5MHz、5.5MHz、6.0M
Hz、6.5MHzのBPF(8)、検波回路(9)、該検
波回路(9)の出力の大きさを検出する手段として、アナ
ログ−デジタル変換器(10)が含まれている。音声中間周
波数信号のうち、4.5MHzの成分は、4.5MHz用
の濾波回路(11)に於て、バンドパスフィルタ(8)を通
り、検波器(9)で検波され、アナログ−デジタル変換器
(10)を経て、その大きさがCPU(15)に供給される。音
声中間周波数信号のうち、5.5MHzの成分は、5.5
MHz用の濾波回路(12)に於て、バンドパスフィルタ
(8)を通り、検波器(9)で検波され、アナログ−デジタ
ル変換器(10)を経て、その大きさがCPU(15)に供給さ
れる。音声中間周波数信号のうち、6.0MHzの成分
は、バンドパスフィルタ(8)を通り、検波器(9)で検波
され、アナログ−デジタル変換器(10)を経て、その大き
さがCPU(15)に供給される。音声中間周波数信号のう
ち、6.5MHzの成分は、バンドパスフィルタ(8)を
通り、検波器(9)で検波され、アナログ−デジタル変換
器(10)を経て、その大きさがCPU(15)に供給される。
【0015】CPU(15)では、各大きさをファジイ推
論することにより、受信するのは、どの放送システムか
を判定する。次にファジイ推論のためのルールを説明す
る。音声中間周波数の大きさを、3つの大きさ「大」、
「中」、「小」に分ける。経験からいえることは、4種
類のいずれかが「大」または「中」で、他の3つが
「小」であれば、受信するべき放送システムは「大」ま
たは「中」である音声中間周波数を持つテレビジョンシ
ステムと判断できる。
【0016】また、いずれもが「小」のときは、いずれ
かのシステムを選択する必要がある。ここでは、6.5
MHzの音声中間周波数を持つテレビジョンシステムと
判断することにする。
【0017】同様に、いずれもが「大」のときも、いず
れかのシステムを選択する必要があり、ここでは6.0
MHzの音声中間周波数を持つテレビジョンシステムと
判断することにする。
【0018】PALシステムにおいては、色副搬送波の
周波数が4.5MHz付近にあるので、4.5MHzのバ
ンドパスフィルタ(8)の回路にも出力が現れる。しかし
ながら色副搬送波の強さは、テレビジョン放送システム
の構成上、及びバンドパスフィルタ(8)を通ったことに
より、音声中間周波数の信号より大きくなることはない
ので、受信するべきシステムは4.5MHzの搬送波で
はなく、他の強い出力を出している3つのうち、いずれ
かであると判断できる。他の3つのいずれもが「大」の
ときは、6.0MHzの音声中間周波数を持つテレビジ
ョンシステムと判断することにする。他の3つのいずれ
かが「中」または「小」のときは、残る2つの音声中間
周波数の信号のうち、低い周波数の音声中間周波数を持
つテレビジョンシステムと判断することにする。
【0019】日本などのNTSCシステムにおいて、C
ATVの如く隣接するチャンネルに放送がある場合、
4.5MHzと6.0MHzの回路より出力がある。この
ときは、隣接チャンネルトラップを用いて、6.0MH
zの成分を十分に減衰させるか、または、垂直の周波数
の違いから、より正確な判定を行なう方法もあるが、こ
こでは、大きさの大きいほうの音声中間周波数を持つテ
レビジョンシステムと判断する。
【0020】以上述べたことは、一例であって、これ以
外にも条件が必要であることは言うまでもない。これら
の条件よりルールの一例を示すと 1).4.5が中、5.5が大、6.0が小、6.5が小のと
き、5.5らしさは大 2).4.5が小、5.5が小、6.0が小、6.5が中のと
き、6.5らしさは大 3).4.5が中、5.5が大、6.0が大、6.5が小のと
き、5.5らしさは大 4).4.5が中、5.5が小、6.0が小、6.5が小のと
き、4.5らしさは大などのルールも必要である。
【0021】これらのルールと適当なメンバーシップ関
数を用いてファジイ推論し、推論結果の出力中、一番大
きなものを持つテレビジョンシステムとして判断する。
4.5MHzらしさが0.7、5.5MHzらしさが0.
3、6.0MHzらしさが0.4、6.5MHzらしさが
0.2であれば、4.5MHzの音声中間周波数を持つテ
レビジョンシステムと判断する。
【0022】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【0023】
【発明の効果】自動的に音声中間周波数を選択できるの
で、使用者自身の操作が不要となり、煩わしさが減少す
るとともに、正しい音声中間周波数が選択されていない
ときの、耳障りな雑音も生じなくなった。また、複数の
音声中間周波数を持つ音声多重放送の場合にも、誤動作
の危険はなく、雑音が発生することもなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の構造を示すブロック線図で
ある。
【図2】従来装置のブロック線図である。
【図3】従来装置のブロック線図である。
【図4】従来装置のブロック線図である。
【符号の説明】
(4) ブラウン管 (5) 音声中間周波数検波 (8) バンドパスフィルタ (9) 検波回路 (10) 出力の強さを検出する手段 (11乃至14) 濾波回路 (15) CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/44 H04N 5/62 H04B 1/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なった周波数の搬送波を有する複
    数の放送システムが混在した地域に配備され、夫々異な
    った周波数の音声信号搬送波を取り出す検波器(9)及び
    取り出された音声信号搬送波の大きさを検出する手段(1
    0)を含む濾波回路(11)(12)(13)(14)を具えたテレビジョ
    ン受像機の音声信号自動識別装置に於いて、 ファジィ推論機能を具えており、各濾波回路(11)(12)(1
    3)(14)に接続して、各濾波回路(11)(12)(13)(14)の検出
    出力の大きさを大、中、小の3つに分けて、受信すべき
    放送システムを判定するCPU(15)と、 該CPU(15)に接続して、CPU(15)の判定に係わる放
    送システムに周波数を一致させる音声中間周波数検波回
    路(5)とを具え、CPU(15)のファジィ推論機能は、各濾波回路(11)(12)
    (13)(14)の検出出力のうち、1つが大で他が中又は小の
    ときは、大と検出した濾波回路に対応した搬送波周波数
    を有する放送システムを受信し、1つが中で他が小のと
    きは、中と検出した濾波回路に対応した搬送波周波数を
    有する放送システムを受信し、 何れの検出出力も小のときは、最も高い搬送波周波数を
    有する放送システムを受信し、 複数の検出出力が何れも大のときは、大と検出した濾波
    回路に対応した搬送波周波数のうち、最高の搬送波周波
    数の次に高い搬送波周波数を有する放送システムを受信
    する機能であること を特徴とする音声信号自動識別装
    置。
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