JPS62110374A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS62110374A JPS62110374A JP60251421A JP25142185A JPS62110374A JP S62110374 A JPS62110374 A JP S62110374A JP 60251421 A JP60251421 A JP 60251421A JP 25142185 A JP25142185 A JP 25142185A JP S62110374 A JPS62110374 A JP S62110374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- mhz
- sif
- intermediate frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、異なる方式のテレビジョン放送を受信可能な
テレビジョン受像機に関するものである。
テレビジョン受像機に関するものである。
従来の技術
音声中間周波数(SIF)が異なる2種のテレビジョン
放送を受信可能なテレビジョン受像機の従来例を第2図
、第3図に示す。第3図中、1は4.5 MHzもしく
は6.5 MHzのSIF回路、2は4.5MHzもし
くは5.6MHzの検波トランス、3は4.6MH2も
しくは5.sMHz+7)フィルター回路、4は4.5
MH2もしくは6.s MHzの判別回路である。
放送を受信可能なテレビジョン受像機の従来例を第2図
、第3図に示す。第3図中、1は4.5 MHzもしく
は6.5 MHzのSIF回路、2は4.5MHzもし
くは5.6MHzの検波トランス、3は4.6MH2も
しくは5.sMHz+7)フィルター回路、4は4.5
MH2もしくは6.s MHzの判別回路である。
上記SIF回路、検波トランス、フィルター回路の切換
えは、判別回路4の出力信号にて制御される。
えは、判別回路4の出力信号にて制御される。
第2図は上記第3図中に記す4.5 MHz 、 6.
6MHzのフィルター回路3の従来例であp、X4は6
.6 MHzのフィルター、x5は4.5 MHz 1
7) 7 イルター、6はフィルターx6のスイッチ回
路である。
6MHzのフィルター回路3の従来例であp、X4は6
.6 MHzのフィルター、x5は4.5 MHz 1
7) 7 イルター、6はフィルターx6のスイッチ回
路である。
今、5.6 MHzのSIF信号が入力された場合、s
、s MHzの信号はフィルターx4を通してSIF回
路1及び判別回路4に入力され、判別回路4はこの5.
6 MHzの信号を検波して受信々号が6.5MHzと
判別し、SIF回路1.検波トランス2゜フィルター回
路3を5.5 MHz側にスイッチングして正しい音声
検波信号を得る。
、s MHzの信号はフィルターx4を通してSIF回
路1及び判別回路4に入力され、判別回路4はこの5.
6 MHzの信号を検波して受信々号が6.5MHzと
判別し、SIF回路1.検波トランス2゜フィルター回
路3を5.5 MHz側にスイッチングして正しい音声
検波信号を得る。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような現行の判別回路は、SIF入力信
号が入力される迄は、 j 5.s MHz Jと判
別し、各回路を5.5MHz側にスイッチングしている
。
号が入力される迄は、 j 5.s MHz Jと判
別し、各回路を5.5MHz側にスイッチングしている
。
今、4.6 MHzの信号、すなわちHTSCの信号を
受信した時、スイッチ回路6はオープン状態であり、S
IF信号はx4を介して判別回路に入力される。SIF
入力は、映像中間周波増幅回路(以降VIPと略す)の
検波出力であり、いろいろな周波数成分が含まれている
。その中で、NTSGの色搬送波3.58 MHz信号
と、4.5 MHz信号で920 Kl(Zのビートが
発生し、このビート成分が判別回路に入力され、判別回
路は、SIF信号が入力されたと誤判別する。その結果
、SIF回路1、検波トランス2は、 5.6 MHz
にスイッチングされ、正しい音声検波信号が得れないと
いう問題があった。
受信した時、スイッチ回路6はオープン状態であり、S
IF信号はx4を介して判別回路に入力される。SIF
入力は、映像中間周波増幅回路(以降VIPと略す)の
検波出力であり、いろいろな周波数成分が含まれている
。その中で、NTSGの色搬送波3.58 MHz信号
と、4.5 MHz信号で920 Kl(Zのビートが
発生し、このビート成分が判別回路に入力され、判別回
路は、SIF信号が入力されたと誤判別する。その結果
、SIF回路1、検波トランス2は、 5.6 MHz
にスイッチングされ、正しい音声検波信号が得れないと
いう問題があった。
本発明は、この様な問題を解消するものであり、正しい
音声検波信号が得られるテレビジョン受像機を提供する
ものである。
音声検波信号が得られるテレビジョン受像機を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
本発明のテレビジぢン受像機は第1のSIF信号を受信
した時に正しい音声検波信号を得る様に第2のフィルタ
ー回路に色搬送波のトラップ回路を構成したものである
。
した時に正しい音声検波信号を得る様に第2のフィルタ
ー回路に色搬送波のトラップ回路を構成したものである
。
作用
本発明のテレビジョン受信機は、第1.第2のフィルタ
ー回路の第2のフィルター側に第1のSIF信号の色搬
送波のトラップ回路を設け、受信した信号のSIF信号
(たとえば4.5 MHz )と色搬送波(たとえば3
.6 s MHz )によるビート信号(920Hz)
による、判別回路の誤判別を全くなくしたものである。
ー回路の第2のフィルター側に第1のSIF信号の色搬
送波のトラップ回路を設け、受信した信号のSIF信号
(たとえば4.5 MHz )と色搬送波(たとえば3
.6 s MHz )によるビート信号(920Hz)
による、判別回路の誤判別を全くなくしたものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図に於いて、
フィルター回路3は、セラミック、フィルターx1〜”
X 3と、セラミックトラップX3゜スイッチ回路5で
構成されている。今、テレビシロン受像機が何も受信し
ていない状態から、NTSC信号が入力されると、判別
回路は5.5MH2と判別されているので、スイッチ回
路6はオー7’ン状態であり、SIT信号は6.6MH
zセラミックフィルターx1側を通り、この時、色搬送
波は3.58 MHz )ラップx3によって除去され
る。
フィルター回路3は、セラミック、フィルターx1〜”
X 3と、セラミックトラップX3゜スイッチ回路5で
構成されている。今、テレビシロン受像機が何も受信し
ていない状態から、NTSC信号が入力されると、判別
回路は5.5MH2と判別されているので、スイッチ回
路6はオー7’ン状態であり、SIT信号は6.6MH
zセラミックフィルターx1側を通り、この時、色搬送
波は3.58 MHz )ラップx3によって除去され
る。
この結果5判別回路には、何も入力されないので判別回
路は入力信号が5.5 MHz以外の信号、すなわち4
.6 MHzと判別する。その結果、SIF回路1及び
検波トランス2は4.6 MHz側にスイッチングされ
る。したがって正しい音声検波出力が得られる。
路は入力信号が5.5 MHz以外の信号、すなわち4
.6 MHzと判別する。その結果、SIF回路1及び
検波トランス2は4.6 MHz側にスイッチングされ
る。したがって正しい音声検波出力が得られる。
発明の効果
以上のように本発明のテレビジョン受信機は、第1のI
IF(たとえば4.6 MHz ) 、第2の5IF(
たとえば6.s MHz )のフィルター回路の第2の
SIF側に第1のSIF側の色搬送波のトラップ回路を
設け、受信した信号のSIF信号(たとえば4.5 M
Hz )と色搬送波(たとえば3.58 MHz )に
よるビート信号(たとえば920Hz )による判別回
路の誤判別を全くなくすることができるものである。
IF(たとえば4.6 MHz ) 、第2の5IF(
たとえば6.s MHz )のフィルター回路の第2の
SIF側に第1のSIF側の色搬送波のトラップ回路を
設け、受信した信号のSIF信号(たとえば4.5 M
Hz )と色搬送波(たとえば3.58 MHz )に
よるビート信号(たとえば920Hz )による判別回
路の誤判別を全くなくすることができるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の回路図、第2図は従来例の回路図、第3図は従来例の
SIF回路及び判別回路の基本回路図である。 1−−・・・・4.5 MHz / 6.5 MHzの
SIF回路、2.・・、−a、s MHz / s、5
MHzの検波トランス、3・川・・4、 s MHz
/ s、 6MHzのフィルター回路、4・・・・・
・4.5 MHz / 6.5 MHzの判別回路、6
−川−4,5MHzフィルタースイッチ回路、X3・川
−・3.58 MHz トラップ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図
の回路図、第2図は従来例の回路図、第3図は従来例の
SIF回路及び判別回路の基本回路図である。 1−−・・・・4.5 MHz / 6.5 MHzの
SIF回路、2.・・、−a、s MHz / s、5
MHzの検波トランス、3・川・・4、 s MHz
/ s、 6MHzのフィルター回路、4・・・・・
・4.5 MHz / 6.5 MHzの判別回路、6
−川−4,5MHzフィルタースイッチ回路、X3・川
−・3.58 MHz トラップ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- 第1の音声中間周波数および第2の音声中間周波数の音
声信号を検波する音声中間周波検波回路を設け、上記の
第1音声中間周波数もしくは第2音声中間周波数の検波
回路にスイッチ回路を設け、第1音声中間周波数もしく
は第2音声中間周波数の音声信号受信時に第1音声中間
周波数もしくは第2音声中間周波数の周波数を判別する
判別回路を設けて、この判別回路の判別出力によって上
記音声中間周波検波回路を第1音声中間周波検波回路側
もしくは第2音声中間周波検波回路側に切換える事を特
徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60251421A JPH0752933B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60251421A JPH0752933B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110374A true JPS62110374A (ja) | 1987-05-21 |
JPH0752933B2 JPH0752933B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17222598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60251421A Expired - Lifetime JPH0752933B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752933B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103978U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251421A patent/JPH0752933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103978U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0752933B2 (ja) | 1995-06-05 |
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