JPS62118682A - 音声インタ−キヤリア周波数変換回路 - Google Patents

音声インタ−キヤリア周波数変換回路

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Publication number
JPS62118682A
JPS62118682A JP60259093A JP25909385A JPS62118682A JP S62118682 A JPS62118682 A JP S62118682A JP 60259093 A JP60259093 A JP 60259093A JP 25909385 A JP25909385 A JP 25909385A JP S62118682 A JPS62118682 A JP S62118682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
audio
frequency
diode
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60259093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiro Ogasawara
小笠原 公宏
Juichi Shima
寿一 島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62118682A publication Critical patent/JPS62118682A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音声インターキャリア信号周波数が異なる
複数種類の音声信号を選択的に処理できるようにした多
方式テレビジョン受像機の音声インターキャリア周波数
変換回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の音声インターキャリア周波数変換回路を
示す回路図であり、図において、+1)は映像中間菌液
増幅回路(以下、VIP回路と略記する)、(21,+
31.  +41は5.5 MHz/6.0 MHz、
 6.5 Mllz、4.5 Mllzの音声インター
キャリア信号をそれぞれ通過させる帯域通過フィルタ(
B P F) 、(51゜(6)は各音声インターキャ
リア信号の周波数を5.5Mflzに変換させるための
Q、5Ml1zおよび1.0M1lzの発振器(OS 
C) 、(71,(81は各周波数の音声インターキャ
リア信号と上記発振器(51,+61の局部発振出力と
を混合させる混合回路(M + X) 、(9)は混合
回路fi+、 (81の出力信号から5.5MHzの成
分だけを通過させるための帯域通過フィルタ(BPF)
 、(10)は音声信号検波回路(SIFDET)、(
11)は音声インターキャリア信号が4.5MIIzの
ときに出力がハイとなりそれ以外のときはロウとなる判
別回路、(12)はカソードが帯域通過フィルタ(3)
にアノードが帯域通過フィルタ(4)に接続されたスイ
ッチ用ダイオード、(13)はスイッチ用ダイオード(
12)のアノードに一端が接続されたコイル、(14)
はコイル(13)の他端と判別回路(11)の出力との
間に接続された抵抗である。
次に、動作について説明する。VIF回路(1)から映
像検波出力信号および音声インターキャリア信号が出力
され、音声インターキャリア信号はその周波数に応じて
帯域通過フィルタ(21,[31または(4)を通過す
る。例えば、音声インターキャリア信号周波数が6.0
MHzの場合、帯域通過フィルタ(2)を通り、0.5
 MHzの発振器(5)の出力と混合回路(7)で混合
されて0.5 MHz、 5.5 Mllz、 6.0
 MHz、 6゜5MHzの周波数成分が出力され、5
.5 MHzの帯域!過フィルタ(9)により5.5 
Mllzに変換された音声インターキャリア信号が音声
信号検波回路(10)に入力される。
PAL方式の場合の色副搬送波の周波数は4.43M 
Ilzのため、PAL受信時には4.5MHzの帯域通
過フィルタ(4)の出力をオフにする回路が使用される
。すなわち、周波数が4.5Ml1z以外のPAL方式
およびSECAM方式の音声インターキャリア信号を受
信したときには、判別回路(11)の出力がロウになっ
てダイオード(12)がオフになり、4.5M llz
の帯域通過フィルタ(4)の出力が妹断されてPAL方
式およびSECAM方式の色副搬送波の音声信号への影
響が生じないようにされる。一方、周波数が4.5MH
zのNTSC方式の音声インターキャリア信号を受信し
たときには、判別回路(11)の出力がハイになってダ
イオード(12)が専通し、帯域通過フィルタ(4)を
通過した4、5MHzの音声インターキャリア信号が混
合回路(8)に導かれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の音声インターキャリア周波数変換回路は以上のよ
うに構成されているので、音声インターキャリア信号の
周波数が4.5 Mllzの場合、5.5Mfiz、6
.0 MHz、 6.5 MHzのノイズによって音声
にバズやノイズが生じるという問題点があった。
また、チャンぶル帯域が6 M Hzで隣接チャンネル
に信号がある場合には、隣接チャンネルの映像信号によ
ってバズが出るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、4.5MIIzの音声インターキャリア信号
受信時に他の周波数の音声インターキャリア信号を通過
させる帯域通過フィルタを交流的に接地するようにした
音声インターキャリア周波数変換回路を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る音声インターキャリア周波数変換回路は
、特定の周波数の音声インターキャリア信号を判別する
判別回路を用い、その判別回路の出力によりスイッチン
グ手段を作動させて、音声インターキャリア信号の周波
数が上記特定の周波数の場合に他の周波数の帯域通過フ
ィルタを交流的に接地するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における判別回路は、特定の周波数の音声イン
ターキャリア信号を検出してスイッチング手段を導通さ
せ、特定の周波数以外の帯域フィルタを交流的に接地さ
せる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)〜(14)は第2図に示した従来の
音声インターキャリア周波数変換回路におけるものと同
様のものである。(15)は一端が判別回路(11)に
接続された抵抗、(16)は一端が帯域通過フィルタ(
2)および(3)の入力に接続され他端が抵抗(15)
の他端に接続されたコンデンサ、(17)はアノードが
コンデンサ(16)の他端に接続されカソードが接地さ
れたスイッチ用ダイオード、(18) 。
(19)はVIP回路+11と帯域通過フィルタ(2+
、 (3)および帯域通過フィルタ(4)との間にそれ
ぞれ設けられた増幅器(AMP)である。
次に動作について説明する。周波数が4.5MHzの音
声インターキャリア信号を受信したときには、4.5M
)IZの判別回路(4)からハイレベルの信号が出力さ
れ、コイル(13)および抵抗(14)を通してダイオ
ード(12)に順方向の電圧がかかってダイオード(1
2)が導通ずる。よって、4.5MHzの帯域通過フィ
ルタ(4)を通過した音声インターキャリア信号が混合
回路(8)に導かれる。また、抵抗(15)を通してダ
イオード(17)に順方向の電圧が加わり、ダイオード
(17)が導通する。よって、増幅器(18)の出力、
すなわち帯域通過フィルタ(21,F3)の入力がコン
デンサ(16)およびダイオード(17)を介して交流
的に接地される。このため、5.5 MHz/6.OM
n2.6゜5M1−1zの帯域通過フィルタ(21,+
31の出力はなくなり、ノイズ、バズ等が少なくなって
良好な音声出力が得られる。
周波数が4.5MHz以外の音声インターキャリア信号
を受信したときには、4.5MHzの周波数の音声イン
ターキャリア信号を判別する判別回路(11)の出力が
ロウレベルとなり、コイル(13)および抵抗(14)
を通してダイオード(12)には逆方向の電圧が加わり
、ダイオード(12)はオフとなる。よって、音声イン
ターキャリア信号に対して4.5 Mllzの帯域通過
フィルタ(4)の出力は影響しないようになる。
また、抵抗(15)を通してダイオード(17)のアノ
ードがロウレベルになるので、ダイオード(17)はオ
フとなり、増幅器(18)の出力は帯域通過フィルタf
2+、 (31に入力されるようになる。
なお、上記実施例では音声インターキャリア信号周波数
が4.5MHzの判別回路のみを備えたものを示したが
、他の周波数の判別回路を備えれば同様にして特定の周
波数の音声インターキャリア信号以外を通過させる帯域
通過フィルタをオフさせることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば特定の周波数を判別す
る判別回路の出力を用いて他の周波数の音声インターキ
ャリア信号を通過させる帯域フィルタをオフするように
構成したので、音声のS/N比が良くなり、VIF回路
で特定の周波数に相当する音声インターキャリア信号の
減衰度を太きくでき、音声ビートが減少できるものが得
られる効果がある。特に、従来から使用している4、5
MHzの判別回路を利用すれば、NTSC受信時の音声
ビートを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による音声インターキャリ
ア周波数変換回路を示す回路図、第2図は従来の音声イ
ンターキャリア周波数変換回路を示す回路図である。 +11はVIP回路、(2)、 (3]、 [41は帯
域通過フィルタ、(5)、 (61は発振器、(71,
(81は混合回路、(9)は帯域通過フィルタ、(10
)は音声信号検波回路、(11)は判別回路、(12)
はスイッチ用ダイオード、(]3)はコイル、(14)
 、 (15)は抵抗、(16)はコンデンサ、(17
)はスイッチ用ダイオード、(18) 、 (19)は
増幅器。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の周波数の音声インターキャリア信号を選択的に通
    過させる複数の帯域通過フィルタと、これら複数の帯域
    通過フィルタを通過した上記音声インターキャリア信号
    にそれに応じた周波数の局部発振信号を混合する混合回
    路と、いずれの周波数の音声インターキャリア信号にお
    いても一定の中心周波数の音声中間周波数信号を通過さ
    せる帯域通過フィルタとを備える音声インターキャリア
    周波数変換回路において、特定の周波数の音声インター
    キャリア信号を判別する判別回路と、この判別回路が上
    記特定の周波数の音声インターキャリア信号を判別した
    ときの出力によって作動するスイッチ手段と、このスイ
    ッチ手段の作動により上記特定の周波数以外の音声イン
    ターキャリア信号を通過させる帯域通過フィルタを交流
    的に接地させるコンデンサとを備えたことを特徴とする
    音声インターキャリア周波数変換回路。
JP60259093A 1985-11-18 1985-11-18 音声インタ−キヤリア周波数変換回路 Pending JPS62118682A (ja)

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JP60259093A JPS62118682A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 音声インタ−キヤリア周波数変換回路

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JPS62118682A true JPS62118682A (ja) 1987-05-30

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ID=17329217

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JP60259093A Pending JPS62118682A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 音声インタ−キヤリア周波数変換回路

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