JP2820713B2 - ダブルコンバージョンチューナ - Google Patents

ダブルコンバージョンチューナ

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JP2820713B2
JP2820713B2 JP1098458A JP9845889A JP2820713B2 JP 2820713 B2 JP2820713 B2 JP 2820713B2 JP 1098458 A JP1098458 A JP 1098458A JP 9845889 A JP9845889 A JP 9845889A JP 2820713 B2 JP2820713 B2 JP 2820713B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はNTSC方式もしくはPAL方式およびSECAM方式
それぞれのテレビ放送を共に受信することができるテレ
ビ受信機およびビデオテープレコーダ(VTR)等に用い
られるダブルコンバージョンチューナに関する。
[従来の技術] 現在、世界で放送されているテレビ放送は、地域によ
って放送方式が異なっている。例えば、日本やアメリカ
合衆国においては、NTSC方式が用いられ、西欧諸国にお
いては、主にPAL方式が用いられ、東欧諸国において
は、主にSECAM方式が用いられている。そして、これら
の方式は、色信号成分の電送方式、チャンネルの割当
て、映像高周波(以下、映像RFという)fRPと音声高周
波(以下、音声RFという)fRSとの周波数の関係等が異
なっている。
即ち、NTSC方式およびPAL方式では、第4図(a)に
示すように、映像RFfRPよりも音声RFfRSの方が高い。ま
た、SECAM方式では、VHF帯のローバンドにおいては、第
5図(a)に示すように、映像RFfRPよりも音声RFfRS
が低く、VHF帯のハイバンドおよびUHF帯においては、第
6図(a)に示すように、映像RFfRPよりも音声RFfRS
方が高い。
次に、上述した各方式のテレビジョン信号(以下、TV
信号という)を中間周波信号に変換するチューナの基本
構成例について説明する。第7図は従来のチューナ1の
本発明構成例を示すブロック図であり、この図におい
て、2はTV信号が入力される入力端子、3はTV信号を通
過させるバンドパスフィルタ(以下、BPFという)、4
はBPF3の出力信号を増幅する高周波増幅器、5は高周波
増幅器4の出力信号を通過させるBPF、6は局部発振信
号を発振する局部発振器、7はBPF5の出力信号を局部発
振信号と混合して中間周波信号に変換する混合器、8は
中間周波信号を通過させるBPF、9は中間周波信号が出
力される出力端子である。
ここで、各放送方式における受信チャンネルの周波数
fRと局部発振周波数fOとの標準的な関係を次に示す。即
ち、NTSC方式およびPAL方式では、第4図(a)に示す
ように、局部発振周波数fOの方が高い。また、SECAM方
式では、VHF帯のローバンドにおいては、第5図(a)
に示すように、局部発振周波数fOの方が高く、VHF帯の
ハイバンドおよびUHF帯においては、第6図(a)に示
すように、局部発振周波数fOの方が低い。従って、各放
送方式における映像中間周波(以下、映像IFという)f
IPと音声中間周波(以下、音声IFという)fIPとの関係
は、第4図〜第6図の各(b)に示すように、NTSC方式
およびPAL方式では、映像IFfIPよりも音声IFfIPの方が
低い。また、SECAM方式では、すべてのバンドにおいて
映像IFfIPよりも音声IFfIPの方が高い。
尚、チューナ1としては、上述した構成のほか、入力
端子2に入力されるTV信号の周波数帯をいくつかの周波
数帯に分割して各周波数帯毎に上述の構成を持つものな
ど各種あるが、基本的な構成は上述の場合と同様であ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来のチューナ1は、各放送方式
専用であるが、これらの方式の内、NTSC方式およびPAL
方式では映像RF、音声RFおよび局部発振周波数の大小関
係が同じなので、同一のチューナ1において各方式のTV
信号受信時に局部発振器6並びにBPF3および5を切り換
えることなどにより受信することができる。しかし、SE
CAM方式も含めたすべての方式のTV信号を1つのチュー
ナによって受信できるようにするためには、複雑になり
過ぎてしまう。そこで、実際には、NTSC方式およびPAL
方式兼用の、あるいはSECAM方式のいずれか一方のチュ
ーナを用いる。尚、需要の多少関係からNTSC方式からPA
L方式兼用のチューナが標準品となることが多いので、
以下、この種のチューナを用いた場合についての問題を
説明する。
まず、SECAM方式における映像RFfRPと音声RFfRSとの
関係が前述のようにバンドによって異なるため、映像IF
fIPと音声IFfISとの関係は、VHF帯のハイバンドおよびU
HF帯のTV信号の受信時には、NTSC方式およびPAL方式と
同じく第4図(b)に示すようになるが、VHF帯のロー
バンドのTV信号受信時には、第5図(b)のままである
という問題があった。
また、NTSC方式およびPAL方式専用あるいは兼用のチ
ューナ1において、BPF8は、第8図に示すように、映像
IFfIPおよび色副搬送波fCをほぼ同じレベルにし、音声I
FfISを減衰させた周波数特性を持っており、音声ビート
による障害を防いでいる。
ところが、SECAM方式のVHF帯のローバンドにおける映
像IFfIPと音声IFfISとの関係がNTSC方式およびPAL方式
のそれとは逆であるから、第8図に示す周波数特性を持
つBPF8をそのまま用いると、第9図に示すように、映像
IFfIPが減衰してS/N等の性能が著しく悪化してしまう。
従って、第10図に示すように、通過帯域を映像IFfIP
方にずらせて用いるが、NTSC方式やPAL方式のTV信号受
信との兼ね合いから十分にずらせず、音声IFfISが十分
に減衰されず、音声ビートによる障害が発生するという
問題があった。
ここで、第11図に従来の3方式のTV信号をすべてを受
信できるチューナ1および中間周波信号から映像復調信
号および音声復調信号を検波する復調回路の構成例を示
すブロック図を示す。この図において、10は映像IFfIP
を通過させる表面弾性波フィルタ等のフィルタ、11およ
び12はそれぞれSECAM方式の音声IFfISを通過させるBP
F、13はフィルタ10およびBPF11あるいは12の出力信号か
ら映像復調信号および音声復調信号を検波する検波回
路、14は映像IFfIPを共振周波数とする共振回路、15は
音声IFfISを共振周波数とする共振回路である。
この復調回路によって中間周波信号は映像復調信号お
よび音声復調信号に検波される。ところで、SECAM方式
の音声は振幅変調されているので、周波数変調されてい
るNTSC方式やPAL方式とは検波方式も異なり、SECAM方式
の音声IFをBPF11あるいは12を通過させた後に検波回路1
3に入力させなければならない。このように、SECAM方式
のVHF帯のローバンドとその他のバンドとで異なる2種
の音声IFに合わせて2個のBPF11および12を設けなけれ
ばならないという欠点があった。
加えて、検波回路13には映像検波あるいは自動微同調
に用いる共振回路14並びに音声検波に用いる共振回路15
が必要であるが、上述のBPF11および12の場合と同様、
周波数の異なる2種類の映像IFに応じて共振周波数を切
り換える切換手段が必要であるという欠点があった。
この発明は、このような背景の下になされたもので、
NTSC方式もしくはPAL方式およびSECAM方式のいずれのTV
信号をも安価かつ簡単な回路構成で受信でき、しかも、
S/Nが良く、音声ビート障害に強いダブルコンバージョ
ンチューナを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、第1局部発振信号を発振する第1局部発
振器と、NTSC方式もしくはPAL方式およびSECAM方式それ
ぞれのテレビジョン信号を第1局部発振信号と混合して
第1中間周波数信号に変換する第1混合器と、第2局部
発振信号を発振する第2局部発振器と、第1中間周波信
号を第2局部発振信号と混合して第2中間周波信号に変
換する第2混合器とを具備したダブルコンバージョンチ
ューナにおいて、第1中間周波信号の周波数をテレビジ
ョン信号の最高周波数より少なくとも第2中間周波信号
の周波数だけ高く、かつ前記第1局部発振信号の周波数
から前記テレビジョン信号の周波数を引いた周波数に設
定し、NTSC方式もしくはPAL方式のテレビジョン信号お
よびSECAM方式のVHF帯のハイバンドおよびUHF帯のそれ
ぞれのテレビジョン信号受信時には、第2中間周波信号
の周波数を第1中間周波信号の周波数から第2局部発振
信号の周波数を引いた周波数とし、SECAM方式のVHF帯の
ローバンドのテレビジョン信号受信時には、第2中間周
波信号の周波数を第2局部発振信号の周波数から第1中
間周波信号の周波数を引いた周波数とするように第2局
部発振器を制御する選局回路とを具備することを特徴と
している。
[作用] 上記構成によれば、NTSC方式もしくはPAL方式およびS
ECAM方式のいずれの方式のいずれの周波数帯のテレビジ
ョン信号を受信した場合でも、第1および第2の局部発
振信号の周波数は共にテレビジョン信号の周波数帯域外
になり、また、第2映像中間周波信号と第2音声中間周
波信号との周波数の関係は同一になる。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明す
る。第1図はこの発明の一実施例によるダブルコンバー
ジョンチューナの構成を示すブロック図であり、この図
において、第7図の各部に対応する部分には同一の符号
を付け、その説明を省略する。第1図において、16は視
聴者によって選択されたチャンネルに応じた選局電圧を
出力する選局回路、17は選局電圧によって発振周波数が
制御された第1局部発振信号を出力する第1局部発振
器、18はBPF3の出力信号を第1局部発振信号と混合して
第1中間周波信号に変換する第1混合器である。
また、19は第1中間周波信号を通過させるBPF、20はB
PF19の出力信号を増幅する第1中間周波増幅器、21は選
局回路16から出力される制御信号によって発振周波数が
制御された第2局部発振信号を出力する第2局部発振
器、22は第1中間周波増幅器20の出力信号を第2局部発
振信号と混合して第2中間周波信号に変換する第2混合
器、23はBPF8の出力信号を増幅する第2中間周波増幅器
である。
尚、第2中間周波数は従来と同じ周波数とし、第1中
間周波数は入力端子2から入力されるTV信号の最高周波
数より少なくとも第2中間周波数だけ高い周波数、例え
ば、約1GHzに設定する。
従って、第1局部発振周波数fO1と受信チャンネルの
周波数fRおよび第1中間周波数fI1との関係は次式のよ
うになる。
fI1=fO1−fR ・・・ また、選局回路16は、NTSC方式およびPAL方式のTV信
号と、SECAM方式のVHF帯のハイバンドおよびUHF帯のそ
れぞれTV信号受信時には第2選局発振周波数fO2と第1
中間周波数fI1および第2中間周波数fI2との関係が次式
に示す関係になるように制御信号によって第2局部発振
器21を制御する。
fI2=fI1−fO2 ・・・ 一方、選局回路16は、SECAM方式のVHF帯のローバンド
のTV信号受信時には第2局部発振周波数fO2と第1中間
周波数fI1および第2中間周波数fI2との関係が次式に示
す関係になるように制御信号によって第2局部発振器21
を制御する。
fI2=fO2−fI1 ・・・ このような構成において、試聴者が選局回路16を操作
してNTSC方式のチャンネルを選択すると、選曲回路16は
このチャンネルに応じた選局電圧を第1局部発振器17に
対して出力すると共に、第2局部発振周波数fO2と第2
中間周波数fI1および第2中間周波数fI2とが式に示す
関係になるように第2局部発振器21に対して制御信号を
出力する。これにより、入力端子2から入力されたNTSC
方式のTV信号は、BPF3を通過した後、第1混合器18にお
いて第1局部発振信号と混合され、第1中間周波信号に
変換される。
次に、第1中間周波信号は、BPF19を通過し、第1中
間周波増幅器20において増幅された後、第2混合器22に
おいて第2局部発振信号と混合され、第2中間周波信号
に変換される。そして、第2中間周波信号は、BPF8を通
過し、第2中間周波増幅器23において増幅された後、出
力端子9から出力される。
この時、映像RFfRPと音声RFfRSとは、第1混合器18の
入力端において第2図(a)に示す関係であり、第1映
像IFfIP1と第1音声IFfIS1とは、第2混合器22の入力端
において反転して第2図(b)に示す関係であり、第2
映像IFfIF2と第2音声IFfIS2とは、第2混合器22の出力
端において反転せずに第2図(c)に示す関係である。
次に、視聴者が選局回路16を操作してSECAM方式のVHF
帯のローバンドのチャンネルを選択すると、選局回路16
はこのチャンネルに応じた選局電圧を第1局部発振器17
に対して出力すると共に、第2局部発振周波数fO2と第
1中間周波数fI1および第2中間周波数fI2とが式に示
す関係になるように第2局部発振器21に対して制御信号
を出力する。この後の動作についてはNTSC方式のTV信号
受信時と同様であるので省略する。
この時、映像RFfRPと音声RFfRSとは、第1混合器18の
入力端において第3図(a)に示す関係であり、第1映
像IFfIP1と第1音声IFfIS1とは、第2混合器23の入力端
において反転して第3図(b)に示す関係であり、第2
映像IFfIP2と第2音声IFfIS2とは、第2混合器22の出力
端において再び反転して第3図(c)に示す関係であ
る。
以上説明したように、チューナをダブルコンバージョ
ンとし、NTSC方式もしくはPAL方式のTV信号およびSECAM
方式のVHF帯のハイバンドおよびUHF帯のそれぞれのTV信
号受信時と、SECAM方式のVHF帯のローバンドのTV信号受
信時とにおいて、第2局部発振周波数fO2と第1中間周
波数fI1および第2中間周波数fI2とがそれぞれおよび
式を満たすように第2局部発振器21を制御するように
したので、出力端子9における第2映像IFと第2音声IF
との関係は、いずれの方式のいずれの周波数帯のTV信号
を受信した場合でも同一になる。従って、BPF8に第8図
に示す周波数特性を持つものを用いることができ、音声
ビート障害に対して強くなり、また、S/N等の性能も良
くなる。
さらに、従来のように復調回路において2つのBPF11
および12を設ける必要がなく1つのBPFを設ければ良
い。また、共振回路14および15においても切換手段が必
要なく、調整工程も半減する。従って、大幅なコストダ
ウンおよび小型化を実現することができる。
尚、第1図において、第2局部発振周波数を一定と
し、受信チャンネルの周波数fR、第1局部発振周波数f
O1を次式に示す関係となるように切り換えても出力端子
9における第2映像IFと第2音声IFとの関係は上述の場
合と同様になる。
fI1=fR+fO1 ・・・ fI1=fO1−fR ・・・ ところが、式の場合には第1局部発振周波数fO1がTV
信号の周波数帯に存在し、第1局部発振信号がBPF3を通
過して入力端子に漏れたり、また、ビート障害が発生し
やすくなる。従って、ダブルコンバージョンチューナの
利点を活かすことができないので、実現性に乏しい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、NTSC方式も
いくはPAL方式およびSECAM方式のいずれのTV信号をも安
価かつ簡単な回路構成で受信できるという効果がある。
また、S/Nが良く、音声ビート障害に強いという効果が
ある。従って、すべての方式のテレビ放送について高画
質のテレビ画像を試聴できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるダブルコンバージョ
ンチューナの構成を示すブロック図、第2図および第3
図はそれぞれ第1図の各部における映像信号と音声信号
との周波数の関係を示す図、第4図〜第6図はそれぞれ
各テレビ放送方式における映像信号と音声信号との周波
数の関係を示す図、第7図は従来のチューナの構成例を
示すブロック図、第8図〜第10図はそれぞれ第7図のBP
F8の周波数特性を説明するための図、第11図は従来のチ
ューナ1および復調回路の構成例を示すブロック図であ
る。 16……選局回路、17……第1局部発振器、18……第1混
合器、21……第2局部発振器、22……第2混合器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1局部発振信号を発振する第1局部発振
    器と、NTSC方式もしくはPAL方式およびSECAM方式それぞ
    れのテレビジョン信号を前記第1局部発振信号と混合し
    て第1中間周波信号に変換する第1混合器と、第2局部
    発振信号を発振する第2局部発振器と、前記第1中間周
    波信号を前記第2局部発振信号と混合して第2中間周波
    信号に変換する第2混合器とを具備したダブルコンバー
    ジョンチューナにおいて、前記第1中間周波信号の周波
    数を前記テレビジョン信号の最高周波数より少なくとも
    前記第2中間周波数信号の周波数だけ高く、かつ前記第
    1局部発振信号の周波数から前記テレビジョン信号の周
    波数を引いた周波数に設定し、前記NTSC方式もしくはPA
    L方式のテレビジョン信号およびSECAM方式のVHF帯のハ
    イバンドおよびUHF帯のそれぞれのテレビジョン信号受
    信時には、前記第2中間周波信号の周波数を前記第1中
    間周波信号の周波数から前記第2局部発振信号の周波数
    を引いた周波数とし、前記SECAM方式のVHF帯のローバン
    ドのテレビジョン信号受信時には、前記第2中間周波信
    号の周波数を前記第2局部発振信号の周波数から前記第
    1中間周波信号の周波数を引いた周波数とするように前
    記第2局部発振器を制御する選局回路とを具備すること
    を特徴とするダブルコンバージョンチューナ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56109046A (en) * 1980-01-31 1981-08-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Tuner device
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