JPS61162536A - タイヤトレツド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレツド用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS61162536A JPS61162536A JP60002575A JP257585A JPS61162536A JP S61162536 A JPS61162536 A JP S61162536A JP 60002575 A JP60002575 A JP 60002575A JP 257585 A JP257585 A JP 257585A JP S61162536 A JPS61162536 A JP S61162536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conjugated diene
- diene polymer
- rubber
- weight
- parts
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はタイヤ、特にラジアルタイヤ、就中乗用車用ラ
ジアルタイヤのトレッド部の材料として好適なゴム組成
物に関する。
ジアルタイヤのトレッド部の材料として好適なゴム組成
物に関する。
従来の技術
冬期、特に寒冷地等において走行する自動車のタイヤは
、トレッド部のゴムの低温硬化に起因して濡れた路面、
アイスバーンのような氷結路面または積雪路面上におい
てスリップして非常に危険 、なだめ、このような条件
下でも比較的スリップをおこしにくい冬期専用タイヤと
し−Ｃスノータイヤ、スタッドレスタイヤ、スパイクタ
イヤ等が開発された。しかしながら、面倒で危険を伴う
こともあるタイヤ交換作業を必要とするため、冬期環境
下でもスリップ事故等をおこしにくくて一年中使用可能
なタイヤの開発が要請されており、現在のところ、主と
してトレッド部の材料ゴム成分の配合処方の見地から検
討がなされているが、一般にＴｇの低いゴム、例えば天
然ゴムや合成ブタジェンゴム等をタイヤのトレッド部に
使用すると、低温硬化を防止することは可能であるが、
ウェットグリップ性能、特に夏期におけるウェットグリ
ップ性能か極端に悪化し、逆にＴｇの高いゴム、例えば
スチレン−ブタジエンゴム等をトレッド部に使用すると
、ウェットグリップ性能は向上するが（例えば、特開昭
５８−５９２３９号公報参照）、低温硬化を防止するこ
とができない。
、トレッド部のゴムの低温硬化に起因して濡れた路面、
アイスバーンのような氷結路面または積雪路面上におい
てスリップして非常に危険 、なだめ、このような条件
下でも比較的スリップをおこしにくい冬期専用タイヤと
し−Ｃスノータイヤ、スタッドレスタイヤ、スパイクタ
イヤ等が開発された。しかしながら、面倒で危険を伴う
こともあるタイヤ交換作業を必要とするため、冬期環境
下でもスリップ事故等をおこしにくくて一年中使用可能
なタイヤの開発が要請されており、現在のところ、主と
してトレッド部の材料ゴム成分の配合処方の見地から検
討がなされているが、一般にＴｇの低いゴム、例えば天
然ゴムや合成ブタジェンゴム等をタイヤのトレッド部に
使用すると、低温硬化を防止することは可能であるが、
ウェットグリップ性能、特に夏期におけるウェットグリ
ップ性能か極端に悪化し、逆にＴｇの高いゴム、例えば
スチレン−ブタジエンゴム等をトレッド部に使用すると
、ウェットグリップ性能は向上するが（例えば、特開昭
５８−５９２３９号公報参照）、低温硬化を防止するこ
とができない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、このようなウェットグリップ性能と低
温硬化特性という二律背反する問題点を、トレッド用ゴ
ム組成物の配合処方の観点から解決することである。
温硬化特性という二律背反する問題点を、トレッド用ゴ
ム組成物の配合処方の観点から解決することである。
この課題は、Ｔｇの比較的高い共役ジエン系重合体とＴ
ｇの比較的低い共役ジエン系重合体を特定の割合で配合
させることによって解決された。
ｇの比較的低い共役ジエン系重合体を特定の割合で配合
させることによって解決された。
即ち本発明は、Ｔｇが０〜−４５℃の共役ジエン系重合
体（以下、成分Ｉという）２０〜５０重量部、Ｔｇが一
７０℃以下の共役ジエン系重合体（以下、成分■という
）５０〜８０重量部およびＴｇが−４５〜−７０℃の共
役ジエン系重合体（以下、成分■という）０〜２５重量
部含有するタイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
体（以下、成分Ｉという）２０〜５０重量部、Ｔｇが一
７０℃以下の共役ジエン系重合体（以下、成分■という
）５０〜８０重量部およびＴｇが−４５〜−７０℃の共
役ジエン系重合体（以下、成分■という）０〜２５重量
部含有するタイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
本発明に使用する成分工としては溶液重合スチレン−ブ
タジエンゴム、溶液重合イソプレンゴム、乳化重合スチ
レン・ブタジェンゴム、溶液重合ブタジェンゴム等が例
示されるが、特に好適なものは溶液重合スチレン−ブタ
ジエンゴムおよび／または溶液重合イソプレンゴムであ
る。
タジエンゴム、溶液重合イソプレンゴム、乳化重合スチ
レン・ブタジェンゴム、溶液重合ブタジェンゴム等が例
示されるが、特に好適なものは溶液重合スチレン−ブタ
ジエンゴムおよび／または溶液重合イソプレンゴムであ
る。
成分Ｉの配合量は２０〜５０重量部、好ましくは２５〜
４０重量部で、２０重量部以下ではウェットグリップ性
能が低下し好ましくない。また、５０重量部以上になる
と低温での硬度が上昇する為に雪上性能等が低下する為
に好ましくない。
４０重量部で、２０重量部以下ではウェットグリップ性
能が低下し好ましくない。また、５０重量部以上になる
と低温での硬度が上昇する為に雪上性能等が低下する為
に好ましくない。
本発明に使用する成分■として好適なものとしては天然
ゴム、合成イソプレンゴム、シスブタジェンコム、溶液
重合スチレン−ブタジエンゴム、ブタジェンゴムまたは
これらの任意の混合物が例示される。
ゴム、合成イソプレンゴム、シスブタジェンコム、溶液
重合スチレン−ブタジエンゴム、ブタジェンゴムまたは
これらの任意の混合物が例示される。
成分Ｈの配合量は５０〜８０重量部、好ましくは６０〜
７５重量部で、５０重量部以下では低温特性が改善され
ず、また、８０重量部以上になるとウェットグリップ性
能が低下するので好ましくない。
７５重量部で、５０重量部以下では低温特性が改善され
ず、また、８０重量部以上になるとウェットグリップ性
能が低下するので好ましくない。
本発明に使用する成分■としては乳化重合スチレン−ブ
タジエンゴム、溶液重合スチレン・ブタジェンゴム、液
液重合ブタジェンゴム等が例示されるが、乳化重合スチ
レン−ブタジエンゴムが特に好ましい。
タジエンゴム、溶液重合スチレン・ブタジェンゴム、液
液重合ブタジェンゴム等が例示されるが、乳化重合スチ
レン−ブタジエンゴムが特に好ましい。
成分■の配合量は０〜２５重量部、好ましくは０〜２０
重量部で、２５重量部以上になるとウェットグリップ性
能と低温特性のバランスがくずれ、好ましくない。
重量部で、２５重量部以上になるとウェットグリップ性
能と低温特性のバランスがくずれ、好ましくない。
上記の成分■〜■のうちの合成重合体の調製法は特に限
定的ではなく、常法により、反応成分比、反応温度、反
応時間、溶媒、触媒等を適宜選定して所定のＴｇを有す
る重合体を調製すればよい。
定的ではなく、常法により、反応成分比、反応温度、反
応時間、溶媒、触媒等を適宜選定して所定のＴｇを有す
る重合体を調製すればよい。
本発明によるゴム組成物には上記の成分１〜■の他にさ
らに常套の配合剤、例えばカーボンブラック、アロマチ
ックオイル、ワックス、老化防止剤、ステアリン酸、酸
化亜鉛、イオウ、加硫促進剤等を適宜配合する。
らに常套の配合剤、例えばカーボンブラック、アロマチ
ックオイル、ワックス、老化防止剤、ステアリン酸、酸
化亜鉛、イオウ、加硫促進剤等を適宜配合する。
本発明によるゴム組成物はタイヤ、特にラジアルタイヤ
、就中乗用車用ラジアルタイヤのトレツド部の材料とし
て好適なものであるが、これは従来二律背反すると考え
られていたウェットグリップ性能と低温硬化特性の両方
の点で優れているばかりでなく、さらに耐摩耗性やトレ
ッドグループクラッキング等の走行安全性および転がり
抵抗等の操縦安定性等の点でも優れているからである。
、就中乗用車用ラジアルタイヤのトレツド部の材料とし
て好適なものであるが、これは従来二律背反すると考え
られていたウェットグリップ性能と低温硬化特性の両方
の点で優れているばかりでなく、さらに耐摩耗性やトレ
ッドグループクラッキング等の走行安全性および転がり
抵抗等の操縦安定性等の点でも優れているからである。
従って、本発明にはトレッド部に上記ゴム組成物を含有
するタイヤ、特にラジアルタイヤ、就中乗用車用ラジア
ルタイヤが含まれる。
するタイヤ、特にラジアルタイヤ、就中乗用車用ラジア
ルタイヤが含まれる。
この場合、トレッド部が上下２層から成り、上層に本発
明によるゴム組成物を含有し、路面と接しない下層にヒ
ステリシスロスの少ないゴム組成物を含有するタイヤは
、他の特性を犠牲にすることなく転がり抵抗を向上させ
るので特に好ましい態様である。
明によるゴム組成物を含有し、路面と接しない下層にヒ
ステリシスロスの少ないゴム組成物を含有するタイヤは
、他の特性を犠牲にすることなく転がり抵抗を向上させ
るので特に好ましい態様である。
以下、本発明を実施例によって説明する。
表−１の配合処方により、常法によって調製したゴム組
成物のウェットグリップ、低温時の硬度および低温時の
アイスグリップを測定した。
成物のウェットグリップ、低温時の硬度および低温時の
アイスグリップを測定した。
測定結果を表−１に示す。
表−１の配合処方により、常法によって調製したゴム組
成物のウェットグリップ、低温時の硬度および低温時の
アイスグリップを測定し、結果を表−１に示す。
成物のウェットグリップ、低温時の硬度および低温時の
アイスグリップを測定し、結果を表−１に示す。
表−１の測定結果より次のことが明らかである。
天然ゴム配合（比較例１）の場合、低温特性は良好であ
るが、ウェットグリップ性能が劣る。
るが、ウェットグリップ性能が劣る。
通常の夏期タイヤ用の一般的な配合であるスチレン−ブ
タジエンゴム配合（比較例２）の場合、ウェットグリッ
プ性能は比較例１の場合よりも良好であるが、低温特性
が大幅に劣る。
タジエンゴム配合（比較例２）の場合、ウェットグリッ
プ性能は比較例１の場合よりも良好であるが、低温特性
が大幅に劣る。
一般的なスノータイヤやオールシーズンタイヤ用の配合
である天然ゴム／スチレン−ブタジエンゴム配合（比較
例３）の場合、比較例２に比べて低温特性は良好である
が、ウェットグリップ性能がやや劣る。
である天然ゴム／スチレン−ブタジエンゴム配合（比較
例３）の場合、比較例２に比べて低温特性は良好である
が、ウェットグリップ性能がやや劣る。
溶液重合スチレン−ブタジエンゴム配合（比較例４）の
場合、低温特性は大幅に劣る。
場合、低温特性は大幅に劣る。
これに対して、本発明による配合（実施例１および２）
の場合、ウェットグリップ性能は従来良好とされていた
配合（比較例２）の場合よりも高く、低温特性も従来の
スノータイヤやオールシーズンタイヤ用の配合（比較例
３）の場合と同等以上である。
の場合、ウェットグリップ性能は従来良好とされていた
配合（比較例２）の場合よりも高く、低温特性も従来の
スノータイヤやオールシーズンタイヤ用の配合（比較例
３）の場合と同等以上である。
本発明によるゴム組成物のウェットグリップ性能が従来
品に比べて優れていることは、低温での損失係数（ｔａ
ｎδ）の温度変化を示す第１図【各加硫ゴム試料（４ｍ
Ｘ３０ｍＸ２ｍ）について、台本製作所製粘弾性スペク
トロメーターを使用し、周波数ＩＱＨｚ、昇温速度１℃
／ ｍ ！ ｎ 、動歪０゜５％の条件下で測定したグ
ラフ；（１）〜（６）はそれぞれ実施例１および２およ
び比較例１〜４の試料を示す）において、実施例１およ
び２の一３０°Ｃ〜−１５°Ｃでの損失係数が、従来か
らウェットグリップ性能が良好とされている比較例２の
値と同程度であることにも反映されている。
品に比べて優れていることは、低温での損失係数（ｔａ
ｎδ）の温度変化を示す第１図【各加硫ゴム試料（４ｍ
Ｘ３０ｍＸ２ｍ）について、台本製作所製粘弾性スペク
トロメーターを使用し、周波数ＩＱＨｚ、昇温速度１℃
／ ｍ ！ ｎ 、動歪０゜５％の条件下で測定したグ
ラフ；（１）〜（６）はそれぞれ実施例１および２およ
び比較例１〜４の試料を示す）において、実施例１およ
び２の一３０°Ｃ〜−１５°Ｃでの損失係数が、従来か
らウェットグリップ性能が良好とされている比較例２の
値と同程度であることにも反映されている。
表−１の脚注：
１）Ｔｇニー７３℃
２）住人化学（株）製ＳＢＲ１５００（スチレン２３．
５％）、Ｔｇニー５９℃ ３）実験室調製品（スチレン２５％、ビニル成分４０％
）、Ｔｇニー４３℃ ４）英国スタンレイ社製ポータプルスキッドレジスタン
ステスターを用いて測定した散水状態でのスキッド抵抗
値 ５） ＪＩＳ（Ａ）硬度計を用いて測定した硬度６）
英国スタンレイ社製ポータプルスキッドレジスタンステ
スターを用いて低温試験室内の氷結路面上で測定したス
キッド抵抗値 発明の効果 本発明によるタイヤトレッド用ゴム組成物においては、
Ｔｇが０〜−４５℃の共役ジエン系重合体（Ｔｇが０℃
以上になると低温硬化か著しい）を所定量配合すること
によって低温、特に−３０℃〜−１５℃での損失係数が
大きく増加するためにウェットグリップ性能が向上し、
一方、Ｔｇが一７０℃以下の共役ジエン系重合体を所定
量配合することによって低温硬化が抑制されるために氷
結路面上等でのスキツド性能も向上する。
５％）、Ｔｇニー５９℃ ３）実験室調製品（スチレン２５％、ビニル成分４０％
）、Ｔｇニー４３℃ ４）英国スタンレイ社製ポータプルスキッドレジスタン
ステスターを用いて測定した散水状態でのスキッド抵抗
値 ５） ＪＩＳ（Ａ）硬度計を用いて測定した硬度６）
英国スタンレイ社製ポータプルスキッドレジスタンステ
スターを用いて低温試験室内の氷結路面上で測定したス
キッド抵抗値 発明の効果 本発明によるタイヤトレッド用ゴム組成物においては、
Ｔｇが０〜−４５℃の共役ジエン系重合体（Ｔｇが０℃
以上になると低温硬化か著しい）を所定量配合すること
によって低温、特に−３０℃〜−１５℃での損失係数が
大きく増加するためにウェットグリップ性能が向上し、
一方、Ｔｇが一７０℃以下の共役ジエン系重合体を所定
量配合することによって低温硬化が抑制されるために氷
結路面上等でのスキツド性能も向上する。
第１図は実施例１および２および比較例１〜４による加
硫ゴム試料の損失係数（縦軸）と温度（横軸）との関係
を示すグラフである。 （１）は実施例１の試料、（２）は実施例２の試料、（
３）は比較例１の試料、（４）は比較例２の試料、（５
）は比較例３の試料、（６）は比較例４の試料を示す。
硫ゴム試料の損失係数（縦軸）と温度（横軸）との関係
を示すグラフである。 （１）は実施例１の試料、（２）は実施例２の試料、（
３）は比較例１の試料、（４）は比較例２の試料、（５
）は比較例３の試料、（６）は比較例４の試料を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、Ｔｇが０〜−４５℃の共役ジエン系重合体２０〜５
０重量部、Ｔｇが−７０℃以下の共役ジエン系重合体５
０〜８０重量部およびＴｇが−４５〜−７０℃の共役ジ
エン系重合体０〜２５重量部含有するタイヤトレッド用
ゴム組成物。 ２、Ｔｇが０〜−４５℃の共役ジエン系重合体が溶液重
合スチレン−ブタジエンゴムおよび／または溶液重合イ
ソプレンゴムである第１項記載のゴム組成物。 ３、Ｔｇが−７０℃以下の共役ジエン系重合体が天然ゴ
ム、合成イソプレンゴム、シスブタジエンゴム、溶液重
合スチレン−ブタジエンゴムおよびブタジエンゴムから
成る群から選択される１種もしくはそれ以上の混合物で
ある第１項記載のゴム組成物。 ４、Ｔｇが−４５〜−７０℃の共役ジエン系重合体が乳
化重合スチレン−ブタジエンゴムである第１項記載のゴ
ム組成物。 ５、Ｔｇが０〜−４５℃の共役ジエン系重合体２０〜５
０重量部、Ｔｇが−７０℃以下の共役ジエン系重合体５
０〜８０重量部およびＴｇが−４５〜−７０℃の共役ジ
エン系重合体０〜２５重量部含有するゴム組成物をトレ
ッド部に有することを特徴とするタイヤ。 ６、タイヤがラジアルタイヤである第５項記載のタイヤ
。 ７、ラジアルタイヤが乗用車用ラジアルタイヤである第
６項記載のタイヤ。 ８、トレッド部が２層から成り、上層に該ゴム組成物を
含有する第５項から第７項いずれかに記載のタイヤ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002575A JPH0717800B2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
| NZ21477186A NZ214771A (en) | 1985-01-09 | 1986-01-08 | Conjugated-diene rubber compositions for tyre treads |
| AU52117/86A AU5211786A (en) | 1985-01-09 | 1986-01-09 | Rubber composition for tyre tread |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002575A JPH0717800B2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162536A true JPS61162536A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0717800B2 JPH0717800B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=11533170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60002575A Expired - Lifetime JPH0717800B2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717800B2 (ja) |
| AU (1) | AU5211786A (ja) |
| NZ (1) | NZ214771A (ja) |
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-
1985
- 1985-01-09 JP JP60002575A patent/JPH0717800B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-08 NZ NZ21477186A patent/NZ214771A/xx unknown
- 1986-01-09 AU AU52117/86A patent/AU5211786A/en not_active Abandoned
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5211786A (en) | 1986-07-17 |
| NZ214771A (en) | 1989-06-28 |
| JPH0717800B2 (ja) | 1995-03-01 |
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