JPH01135845A - エラストマ組成物、その製造方法およびそれを含有するタイヤ - Google Patents

エラストマ組成物、その製造方法およびそれを含有するタイヤ

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JPH01135845A
JPH01135845A JP63261307A JP26130788A JPH01135845A JP H01135845 A JPH01135845 A JP H01135845A JP 63261307 A JP63261307 A JP 63261307A JP 26130788 A JP26130788 A JP 26130788A JP H01135845 A JPH01135845 A JP H01135845A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、空気タイヤのトレッド部分に使用するのに適
したエラストマ組成物、これらエラストマ組成物の製造
方法、これらエラストマ組成物を含有する未加硫のエラ
ストマ組成物、および加硫状態でエラストマ組成物を含
有するタイVに関する。
[従来の技術] 加硫状態でエラストマ組成物を含有するタイヤは、燃料
消費を少なくするために低い転がり抵抗と、自vJ市の
走行安全性を良好にするために高いウェットグリップ性
能と、高い耐磨耗性とを持たねばならない。2種類の一
般的なトレッド配合物は次のように区別され得る: (a)高い発熱性(heat build−upcha
ractertsttcs)を伴なう高ウエツトグリッ
プ性能と、比較的高い転がり抵抗と、低い耐磨耗性とを
示し、かつ−55℃より高いガラス転移温度をもするも
の、並びに (b)低い発熱性を伴なう一比較的低いウッドグリップ
性能と、比較的低い転がり抵抗と、高い耐磨耗性とを示
し、かつ−65℃以下のガラス転移温度を有するもの。
上記から明らかなように、低い転がり抵抗と高いウェッ
トグリップ性能との両方を満足させるのは困難である。
英国特許第2,068,979号は、 (A)3〜30重量%の結合スチレン含有量と1.2含
有呈が60〜95重量%のブタジェン部分とを有しかつ
有機−アルカリ金属触媒の存在下での重合により得られ
るランダムスチレン−ブタジエン技工合体10〜90重
量%、および (B)−40℃以下のガラス転移温度を有しかつ天然ゴ
ム、ポリイソプレンゴム、スチレン−ブタジエン共重合
体もしくはポリブタジェンゴムよりなる少なくとも1挿
のゴム90〜10市吊%からなるゴム組成物を記載して
いる。
この英国特許第2,068,979号における「ランダ
ム」と古う用語は、結合スチレンが10重析%もしくは
それ以下のブロックスチレンを含有するスヂレンーブタ
ジエン共重合体を意味する。このランダムスヂレンーブ
タジエン共重合体(A)は、たとえばスチレンとブタジ
ェンとを炭化水素溶剤中にてたとえばエーテルもしくは
第三アミンのような添加剤の存在下に開始剤として有機
リチウム化合物を用いて重合させることにより製造する
ことができる。この種の組成物から作成された空気タイ
ヤのトレッドは改とされたウェットスキッドと発熱性と
を有する。
米国特許第4,485,205号は、空気タイヤのトレ
ッド部分に使用するのに適したエラストマ組成物を記載
している。これらの公知組成物は、(1)3〜30重足
%の結合スチレンを含何しかつ60重量%以上の共役ジ
エン単位中のビニル含有量と一35℃〜0℃のガラス転
移温度とを有するブタジェン−スチレン共重合体ゴム、
および (2)  −60℃より低いガラス転移温度を有するジ
エンゴム から構成される。これら2種の成分は相容性がなく、す
なわちこれらのゴムのガラス転移温度は分れていると思
われ、すなわちこれらは一体性がない。
この米国特許用IZiJにおける実施例1によれば、共
重合体は触媒としてn−ブチルリチウムと改質剤として
ドデシルベンゼンスJレホン酸カリウムおよびジエチレ
ングリコールジメチルエーテルとを用いてトルエン溶剤
中にて一定温度で重合させることにより製造された。こ
の種の組成物から製造された空気タイヤのトレッドは、
低い転がり抵抗と高いウェットグリップ性能と高い耐磨
耗性とを有する。
上記の公知エラストマ組成物から製造されるタイヤの欠
点は、その冬期性能が比較的貧弱であり、これは−10
℃の温度におけるショア硬度が比較的L 高いこと1起因する。したがって、公知のタイヤは雪上
および氷上にて比較的貧弱なグリップを有する。
[発明の要点] 今回驚ろくことに、共重合された単量体が共重合体の連
鎖にわたり続開的に分布されると、加1ift組成物が
向上した冬期性能を有しかつ低い転がり抵抗と高いウェ
ットドリップ性能と高い耐磨耗性とがIff持されるこ
とを知見した。
したがって、本発明の空気タイヤのトレッド部分に使用
するのに適したエラストマ組成物は、(1)モノ−芳香
族ビニル化合物と共役ジエンとよりなり、10〜40重
量%の節回のモノ−芳香族ビニル化合物の含有量と全共
役ジエン単位に対し共役ジエン単位における少なくとも
50甲閤%のビニル含有量と一35℃より高いガラス転
移温度とを有する共重合体A10〜90重湯%と、 (2)共役ジエンの単独重合体またはモノ−芳香族ビニ
ル化合物と共役ジエンとの共重合体であって25重6%
未満のモノ−芳香族ビニル化合物を含有しかつ25%未
満の共役ジエン単位中のビニル含有量と一55℃未満の
ガラス転移温度とを有する重合体890〜10干重量1
%と からなり、共重合体Aおよび重合体Bの重量%はAとB
との合計に対し計算され、さらに共重合体含有量は単吊
体変換(monomer conversion)によ
り決定して5%未満のボンイトで変化することを特徴と
する。
本発明の組成物における共重合体Aおよび手合体B(共
重合体として存在する場合)は統計的であり、換言すれ
ば組成は実質的に変化せず、すなわち重合体連鎖にわた
る芳香族ビニル化合物の含有量(differenti
al content)の差が単呈体変換により決定し
て5%未満のポイント(p ess thanfive
  percentaoepoint)で変化する。好
ましくは、重合体連鎖にわたるモノ−芳香族ビニル化合
物の差別的含有41は2%未満のポイントで変化する。
本発明によるエラストマ組成物の特徴は、共重合体Δお
よび重合休日が互いに部分的に相容性であり、すなわち
加硫状態におけるエラストマ組成物のtanδ−温度曲
線が一般に平坦かつ幅広い最大値を示すことである。t
anδの数値は損失角の正接を示し、これは「損失係数
jとも呼(工れる。
説明(7) タメ、R,P、75ウンl (1981)
rAンドブックス・オブ・プラスチックス・テスト・メ
ソッズ」第9章を参照することができる。
好適なエラストマ組成物は、共重合体へと重合体Bとの
合計に対して20〜50重量%の範囲の共1合体Aと8
0〜50重量%の重合体Bとを含有する。
モノ−芳香族ビニル化合物は好適にはスチレンであるが
、たとえ5i3.s−ジエチルスチレン、4−n−プロ
ビルスチレン、2,4.6− トリメチルスチレン、4
−フェニル−スチレンまたは4−メチルスチレンでもよ
い。たとえば分枝鎖もしくは架橋が望ましければ、たと
えばジビニルベンゼンのような多官能性のモノ−芳香族
ビニル化合物を使用することができる。
共役ジエンはスチレンまたは他のモノ−芳香族ビニル化
合物と共重合しうるちのであり、スチレンもしくは他の
選択されたモノ−芳香族ビニル化合物と重合した場合に
所望のエラストマ特性を有する重合体を生成するもので
ある。好ましいジエンは1,3−ブタジエンであるが、
他のジエン、たとえば1.3−ペンタジェン、2−メチ
ル−1,3−ブタジエン(イソプレン)、2.3−ジメ
チル−1,3−ブタジエン、2−メチル−1,3−ペン
タジェンまたは2.3−ジメチル−1,3−ペンタジェ
ンとすることもできる。
スチレンと1.3−ブタジエンとから誘導される共重合
体A1および1,3−ブタジエンからもしくはスチレン
と1.3−ブタジエンとから誘導される重合体Bを用い
て極めて良好な結果が得られた。
本明細月中に使用する「ビニル含有量」と占う用語は、
1.2−位置にて重合した共重合体の共役ジエン成分の
1ff1部を意味する。ジエンが1.3−ブタジエンで
ある場合、1.2−13合はペンダン1ヘビニル基の生
成をもたらす。ジエンが1,3−ブタジエン以外であれ
ば、対応するペンダント基は1.2−もしくは3.4−
1合によって生成される。
好ましくは、共重合体Aは全共役ジエン中位に対し計算
して60〜90重M%の範囲の共役ジエン単位における
ビニル含有量を有する。好ましくは、重合体Bは15重
小母以下のビニル含有量を有する。
本発明の好適具体例によれば、共重合体Aおよび重合体
Bは別々の重合体として、すなわち互いに化学結合して
いない重合体として存在する。或いは、これらは互いに
化学結合して、1個もしくはそれ以上の共重合体Aのブ
ロックと1個もしくはそれ以上の重合体Bのブロックと
からなる1つの重合体分子を生成する。後者の場合、重
合体分子は、たとえば一般式: %式%) によって示すことができる。
これらの一般式は、順次に形成された種類または少なく
とも部分的にカップリング剤を用いて形成された種類を
包含するために示したものであることが了解されよう。
後者の場合、カップリング剤の残塁は、高分子量重合体
に対する一般式の干要でない部分として無視されている
。式A−B−(△)  において添字が0であれば、重
合体へ−Bを意味する。また添字が1であれば、線条の
A−8−△構造が意図される。分枝鎖構造は、添字が2
〜5である他の式によって示される。たとえば四官能カ
ップリング剤が使用されると式:%式%) の重合体の構造は式: によって示されるであろう。
ガラス転移温度(TIJ >は、示差操作型熱量分析法
により測定される数値である。好ましくは、共重合体A
のガラス転移温度は一25℃〜+25℃の範囲であり、
かつ重合体Bのガラス転移温度は一65℃以下である。
本発明によるエラストマ組成物はたとえば加硫剤、加硫
促進剤、加硫賦活剤、酸化防止剤、充填剤およびナフテ
ン系、パラフィン系または好適にはZ′香族の伸展油の
ような通常の配合成分と配合することができる。好適加
硫剤は硫黄であり、かつ好適充填剤はカーボンブラック
である。温度を関数とする加硫組成物のtanδを示す
曲線は芳香族伸展油、充填剤としてのカーボンブラック
および加硫剤としての硫黄を用いて決定される。カーボ
ンブラックは、好ましくは共重合体Aと重合休日との合
計100重嬰部に対して20〜120重量部の範囲の9
で存在させる。硫黄は好ましくは共重合体へと重合体B
との合計100重ω部に対して0.5〜5重量部の範囲
の場で存在させる。加硫剤の他の例は、4.4′ −ジ
ヂオモルボリンおよびアルキルフェノールジスルフィド
である。エラストマ組成物はさらに他の無機充填剤、た
とえばシリカ、ベントナイト、粘土、酸化チタン、タル
ク、IJ 藻土、ブ:I−り、陶土などを含有すること
もできる。
存在させつる加硫賦活剤の例は酸化亜鉛およびステアリ
ン酸である。存在させつる酸化防止剤の例はN、N’−
ビス(1,4−ジメチルフェニル)−〇−フェニレンジ
アミン、N−フェニル−N’  −イソプロピル−p−
フェニレンジアミン、フにルンズイミダゾールである。
加硫促進剤の例は2−( 4−モルホリニル−メルカプ
ト ゾールおよびN−泗≠嚇ーシクロへキシル−2−ベンゾ
チアジルスルフエナミドである。
さらに本発明は空気タイヤのトレッド部分に使用するの
に適したエラストマ組成物の製造方法をも提供し、この
方法は (1)tノー芳香族ビニル化合物と共役ジエンとよりな
り、10−40重屯%の範囲の芳香族ビニル化合物の含
有量と全共役ジエン単位に対し計算して少なくとも50
重楢%の共役ジエン単位におけるビニル含有量と一35
℃より高いガラス転移温度とを有する共重合体A10〜
90重呈%と、 (2)共役ジエンの中独重合体またはモノ−芳香族ビニ
ル化合物と共役ジエンとの共重合体であって、25千聞
%未満のモノ−芳香族ビニル化合物を含有しかつ25%
未満の共役ジエン単位中のビニル含有量と一55℃以下
のガラス転移温度とを有する重合体890〜10重凶%
と からなり、共重合体Aおよび重合体Bの重量%はAと8
との合(10に対し計算され、さらに共重合体Aおよび
重合体B(共重合体として存在する場合)は重合体連鎖
にわたって芳香族ビニル化合物の差別的含有hiを有し
、この差別的含有が(differential co
ntent)は単化体変換により決定して5%未満のボ
ンイトで変化することを特徴とする。
共重合体の連鎖にわたる共重合した甲w体の統計分配は
任意所望の方法で達成することもできるが、好ましくは
英国特許筒1.283.327号明細書に記載された方
法により行なわれる。したがって、本発明の好適具体例
によれば、共重合体Aおよび重合体13(共重合体の場
合)Gよ液体希釈剤の存在下かつリチウムをベースとす
る開始剤を用いて共役ジエンとモノ−芳香族ビニル化合
物との/天ツブー式共重合により製造され、この具体例
においては(a)先ず最初に出発混合物を希釈剤と全必
要  ′聞の1部の各単量体とから作成し、 (b)次いでこの混合物を開始剤と接触させることによ
り共重合を開始させ、かつ (c)共重合の間、反応混合物中の重量1ffi体比を
各単量体の残部の添加により一定に保つ(以下規定する
)。
上記工程(c)に記載した「一定」と言う用語は1はぼ
一定」をも包含し、これは共重合の際の単量体重量比が
単量体変換により決定して5%未満のポイントで変化す
る重合体連鎖にわたる芳香族ビニル化合物の差別的含有
量を生ぜしめるような割合だけ増加もしくは減少するこ
とと了解すべきであ。−工程(b)においては、一般に
全体的に必要とされる吊の開始剤を工程(a)に記載し
た混合物にホモジナイズしながら比較的短時間で添加す
る。一般に、工程(c)を開始させる時点は開始剤の添
加を停止する時点とほぼ一致するが、これは僅か早めで
も遅らしてもよい。
好ましくは、共重合反応は工程(c)に記載した添加が
完了したら直ちに停止される。一般にこの反応は、リビ
ング重合体を[失活(kill)Jする物質によって停
止される。これはプロトン放出性化合物、たとえば水、
アルコール、アミンまたはプロトン酸とすることができ
、或いは好ましくはカップリング剤である。カップリン
グは、線状の結合共重合体を生成する二官能性カップリ
ング剤、たとえば1.2−ジブロモエタンもしくはジイ
ソシアネートを用いて、或いは非線状もしくは分枝鎖の
結合共重合を生成する3−14−もしくはその他の多官
能性カップリング剤、たとえば四官能化合物、四塩化珪
素、塩化第二錫、アジピン酸ジメチルおよびアジピン酸
ジエチルなどを用いて便利に行なうことができる。カッ
プリングが部分的に(たとえば理論量の50%のみ)完
結した場合、このカップリング反応の生成物は部分的に
カップリングしたブロック共重合体と部分的に未結合の
ブロック共重合体とで構成される。
したがっ゛て、2つの異なる所定の甲呈体比、すなわち
共重合が開始される予め作成された混合物における単が
体止および共重合の開始後に単量体が供給される混合物
に43ける単m体止が用いられる。単量体の補給は、予
め作成された混合物として単量体を添加するか或いは各
単量体を別々に添加して行なうことができる。本発明の
方法においては、さらにこの添加を連続的にまたはバッ
チ式に行なうことができる。上記手段の結果として、重
合に際し反応器の中の単量体の比が一定もしくはほぼ一
定にだもたれるたけでなく、モノ−芳香族ビニル化合物
の濃度低下が生じて工程の制御を容易にさせる。
全体的に必要とされる吊の90重量%未満の芳香族ビニ
ル化合物を出発混合物の作成に使用することが推奨され
、芳香族ビニル化合物の全必要呈の50重置火より少な
い域の使用が特に好適である。
さらに、共重合に際し各甲■体の残部を当該(重量ω体
が消費される速度と等しい速度で添加するのが特に好適
である。ここで「等しい」と云う用語は「はぼ等しい」
を包含し、これは重合体連鎖にわたる芳香族ビニル化合
物の差別的含有用が単量体変換により決定して5%未満
のポイントで変化するような速度であると了解すべきで
ある。この条件を満たせば、反応器においてIn体の比
だけでなく各車伝体の絶対量も一定またはほぼ一定に保
たれる。この場合、ψ量体濃度の低下は、重合体濃度の
増加により決定された数値を越えることはない。これら
の条件下において、共重合の際に共重合体を加える速度
は予め計算された数値に一定もしくはほぼ一定に保つこ
とができ、かつ発熱性も重合過程全体にわたり一定もし
くはほぼ一定に保たれる。
低沸点の1lffi体(たとえばブタジェン)を用いる
際’Jlfl1体ポンプのヘッドで蒸気固定(lock
)が生じる環境のような場合、この現象を回避するには
、当該単m体または単量体を含有する単量体混合物を多
過ぎない呈の液体希釈剤に溶解して供給することも可能
である。これは共重合の間に単量体濃度の余分の低下を
生ぜしめることも事実であるが、この余分のm度低下は
極めて小さく保つことができる。しかしながら、−好ま
しくは重量吊体補給と同時に液体希釈剤を添加しない。
さらに、この方法においては各単量体の濃度を一定に保
つことも可能である。これは、たとえば重合の際に各車
は体を成る種のへ1画にしたがって消費される速度より
も高い速度で添加すれば達成することができる。
必要に応じ、この方法においては反応器内の単゛用体濃
疫を気−液クロマトグラフイーによって制御することも
できる。
さらにこの方法は比較的高い単量体濃度で用いることも
できるので、共重合を高温度で行なう必要がない。した
がって、150℃以下の温度が好適でありかつ一般に重
量0℃以Fの温度における共・F合が特に好適であり、
30〜100℃の温度が1.Hも好適である。さらに、
この温度は一定もしくはほぼ一定に保つことがJffi
される。しかしながら、重合の間に温度を徐々に上昇さ
せもしくは低下させることもできる。
共重合反応を開始させる混合物における好適なジエン/
芳香族ビニル化合物のIn比は50:50〜5;95の
範囲である。
原則的に共重合が開始される混合物には任意の単ぷ体園
度を用いうるが、好ましくは少なくとも0.05重量%
の単量体の全品を使用し、0.1〜10.0重量%の全
品が特に推奨される。
さらに、工程全体にわたり反応混合物を強力にホモジナ
イズすることが望ましい。一般に、ホモジナイズは強力
な攪拌機によって行なわれる。リチウムをベースとする
開始剤としてはたとえば次のものを用いることができる
:金属リチウム、アルキルリチウム化合物たとえばメチ
ルリチウム、イソプロピルリチウム、n−ブチルリチウ
ム、5ec−ブチルリチウム、アミルリチウム、2−f
fチルヘキシルリチウム、フェニルリチウム、エチレン
ジリチウム、トリメチレンリチウム、ペンタメヂレンジ
リチウム、1.4−ジリチオベンゼン、1.5−ジリチ
オベンゼン、1.5−ジリチオナフタレンJ5よび1,
3.5−トリリチウムペンタン。
開始剤の見は広範囲で変化することができる。
一般に、単16体100g当り0.001〜1,0りの
金属リチウムもしくは結合リグ−ラムが用いられる。
必要に応じ、共重合は、共重合体の分校もしくは架橋を
生ぜしめる僅かな毬のジビニルベンゼンもくしは伯の物
質の存在下で、たとえば四塩化珪素、塩化第二錫、ジハ
ロゲン炭化水素、モノエステル(たとえば酢酸エチル、
アクリル酸エヂルもしくは安ct6酸フェニル)または
ジカルボン酸とm個アルコールとの反応により得られる
たとえばアジピン酸ジエヂルのようなジエスデルなどの
カップリング剤を用いる前にまたはこれと一緒に或いは
その後に行なうことができる。さらに、この方法はたと
えば英国特許884,490号明細書に記載されたよう
な統計的其重合を促進するように開始剤を改変する極性
有機化合物の使用と組合ゼて行なうこともできる。この
ようにして、共重合体のジエン部分の微小構)告は、1
.2−付加構造の割合が増加するように変化させること
もできる。
希釈剤の適する例は脂肪族および芳香族炭化水素類、た
とえばペンタン、ヘキサン、ヘプタン、石油ニーデル、
ベンゼン、シクロペンタン、シフ[1ヘキサン、キシレ
ン、イソオクタン、2−ブテン、2−メチル−1−ブテ
ンまたは2種もしくはそれ以上のこれら炭化水素類の混
合物である。−般に、生成された共重合体が溶解する希
釈剤を用いる。
[実施例] 以下、実施例により本発明をさらに説明する。
実施例および比較実験に用いた商品名は次の意味を有す
る: 「デュトレックス」は、20/ 4℃にて0゜996の
密度と芳香族構造における40%の炭素原子とナフテン
構造における34%の炭素原子とパラフィン4gmにお
ける26%の炭素原子とそれぞれ37.8℃および10
0℃にて727aJ /sおよび17.3−/Sの動粘
度とを有する芳香族伸展油である。
[カーボンブラックl5AF  N220Jは、AST
M法 [)  1765にしたがう中間スーパー磨耗フ
ァーネスブラックである。
「→ノンヒフレックス13」はN −(1,3・−ジメ
ヂルブブル)−N′−フェニル−p−フェニルレンジア
ミン、すなわら劣化防止剤である。
1サント1ニユア CBSJはN−シクロへキシル−2
−ベンゾチアジルスルフエナミド、すなわら捉進剤であ
る。
温度の関数としての加硫組成物におけるtanδ示す曲
線は、0.5%のfみ振幅および10H7の周波数にて
一100℃〜+100℃の温度範囲にわたって決定した
。長さ35mm、幅12.7mおよび厚さ2.1Mを有
する矩形の帯片試料を用いた。
ウェットグリップ性能は、高さ6#および直径emmを
有する円筒形試料につき動的機械測定から評価し、その
際0℃、1.51−12かつ0,5%歪み振幅における
損失弾性率と貯蔵剪断弾性率との間の比を測定した。
転がり抵抗は同じ形状を有する試料につぎ測定し、その
際50℃、10Hzかつ2%歪み振幅における損失弾性
率と貯蔵剪断弾性率との間の比を測定した。
これら両側室に用いた装置は、システム4型のレオメト
リックス・動的機械分光光度計とした。
tanδの数値は損失弾性率と貯蔵tIg断弾性率との
比として計算した。転がり抵抗Rcは次式工性率であり
、G8はMPaとして現わした複合剪断弾性率である]
によって計算した。
磨耗耐性はD I N 53516にしたがって決定し
た。
、′IA   の−浩 攪拌機を設けかつ30jの容量を有するステンレス鋼の
反応容器へ22jのシクロヘキサンを充填し、かつ45
℃の温度まで加熱した。次いで、122gのスチレンと
85gの1.3−ブタジエンとの出発混合物(これはさ
らに1−1−ブトキシ−2−〇−ブトキシエタン(26
,7mlりをも含もする)をシクロへ4−サン中に溶解
させた。5ec−ブチルリチウム(14,3ミリモル)
を添加して共重合を開始させ、か(して不純物を滴定す
ると同時に重合を開始さゼた。この開始の直後に、75
0gのスチレンと1750gのブタジェンとの混合物を
300分間かけて徐々に添加した。
単侭体混合物の緩徐の添加終了した後、sec −ブチ
ルリチウムの聞に対しL!Iu論けのアジピン酸ジエチ
ルを添加して活性重合体7I!鎖を停止させた。
このカップリング反応を30分間続けた。0.6%吊%
の2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾールを添加して
重合体を安定化させ、水蒸気凝固によって重量1!II
Lかつ減圧下で乾燥した。
共重合体B1およびB3の T 攪拌機を設けかつ104!の容量を有するステンレス鋼
の反応容器へ6.(10のシクロヘキサンを充填し、か
つ70℃の温度まで加熱した。次いで93.69のスチ
レンと29.39の1.3−1タジエンとの出発混合物
をシクロヘキサン中に溶解させた。sec −ブチルリ
チウム(5,9ミリモル)を添加して共重合を開始させ
、かくして不純物を滴定すると同時に重合を開始させた
。この開始の直後に、180gのスチレンと8209の
ブタジェンとの混合物を180分間かけて徐々に添加し
た。
単1体温合物の緩徐の添加が完了した後、sec−ブヂ
ルリヂウムの最に対しL![!論はのアジピン酸ジエチ
ルを添加して活性重合体連鎖を停止させた。
このカップリング反応を30分間続けた。0.6ffi
m%の2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾールを添加
して出合体を安定化させ、水蒸気凝固により単離しかつ
減圧下で乾燥した。
このようにして「B1」および「B3」と称する2種の
バッチを作成した。
L血1旦ヱL重量 攪拌機を設けかつ3ONの容量を有するステンレス鋼の
反応容器へ201のシクロへキリンを充1眞し、かつ7
0℃の温度まで加熱した。次いで1000gの1.3−
ブタジエンをシクロヘキサン中に溶解させた。5ec−
ブチルリチウム(13,2ミリモル)を添加して重合を
開始させ、かくして不純物を滴定すると同時に重合を開
始さゼた。この開始の直後に、1500gのブタジェン
を60分間かけて徐々に添加した。
徐々に甲団体を添加した後、重合を60分間道行させた
。次いで5ec−ブチルリチウムの重量iに対し理論1
のアジピン酸ジエチルを添加して活性重合体連鎖を停止
させた。このノコツブリング反応を30分間続げた。0
.6重量%の2.6一ジー℃−ブチルーp−クレゾール
を添加して重合体を安定化させ、水蒸気凝固により単離
しかつ減圧Fで乾燥させた。
共重合体AXの製造 攪拌機を設けかつ10fJの容量を有するステンレス鋼
の反応容器へ6.6.llのシクロへキリ°ンを充填し
た。次いで180gのスチレンと820gのブタシコニ
ンとの混合物(これはさらに2.31!の1−t−ブト
キシ−2−n−ブト、1シエタンをも含有する)をシク
ロヘキサン中に溶解させた。se’c−ブチルリチウム
(4,8ミリtル)を添加して重合を開始させ、かくし
て不純物を滴定すると同時に重合を開始させかつ25℃
の温度にて重合を行なった。
重合を720分間進行させた。次いで、5QC−ブチル
リチウムの茄に対し理論量のアジピン酸ジエチルを添加
して活性重合体連鎖を停止させた。このカップリング反
応を30分間続けた。O,ef rJ %の2.6−ジ
ーt−ブチル−p−クレゾールを添加して重合体を安定
化さ1±、水蒸気凝固により単離しかつ減圧下で乾燥さ
セた。
、千へ体ΔYの 造 攪拌機を設けかつ27.!Jの容量を有するステンレス
鋼の反応容器へ229のシクロヘキサンを充填し、かつ
45℃の温度まで加熱した。次いで900びのスチレン
と2りの1.3−ブタジエンとの出R重量lA合物をシ
クロへキリン中に溶解し、次いでi−を−ブト4ニジ−
2−〇−ブトキシ1タン(24威、1000i ffl
 DI3m )を添加した。5ec−ブチルリチウム(
18,3ミリモル)を添加してJt市合を開始させ、か
くして不純物を滴定すると同時に重合を開始させた。こ
の開始の直後に209f19のブタジェンを150分間
かけて徐々に添加し、次いでこの混合物をざらに30分
間にわたり重合させた。次いで5ec−ブチルリチウム
の爪に対し理論量のアジピン酸ジエチルを添加して活性
重合体連鎖を停止させた。
このカップリング反応を30分間続けた。0.6i4F
]%の2,6−ジーt−ブチル−p−クレゾールを添加
して重合体を安定化させ、水蒸気凝固によって単離しか
つ減圧下で乾燥させた。
J重合体BXの製造 攪拌機を設けかつ20′fJの容Iδを有するステンレ
ス鋼の反応容器へ151のシクロヘキサンを充填し、か
つ70℃の温度まで加熱した。次いで300 gのスチ
レンと5753のブタジェンとの出発混合物をシクロヘ
キサン中に溶解させた。5ec−ブチルリチウム(5,
6ミリモル)を添加して共重合を開始させ、かくして不
純物を滴定すると同時に重合を開始させた。開始の10
分侵に 125tJのブタジェンを13分間か1ノで徐
々に添加し、次いでこの混合物をさらに28分間にわた
り重合させた。次いで5ec−ブチルリチウムの吊に対
して理論量のアジピン酸ジエチルを添加して活性重合体
連鎖を停止さけた。このカップリング反応を30分間続
けた。O,’(10)d%の2.6−ジーt−ブチル−
p−クレゾニルを添加して重合体を安定化させ、水蒸気
凝固により+−tt くしかつ減圧下で乾燥させた。
重合体AI、81.82、B3、AX、△YおよびBX
の幾つかの+i質を下記第1表に示す。第1表は小合体
AI、AXおよび△Yが共重合体へのスブレン含有吊と
ビニル含有部とT(+との要件に一致し、かつ重合体8
1、B2、B3およびBYが本発明の組成物に存在する
重合体Bのこれら3種の要件に一致することを・示して
いる。
第1表 分子m(1)  効率% ℃ 1) ポリスブレン試料に対し検定したゲル透過クロマ
トグラフィーにしたがって測定。
2) 全重合体に対して計算。
3) ブタジェン部分に対して目算。
添付図面の第1図および第2図は、%で現わした全単量
体変換に対する手合体中のスチレン含有w差の%のプロ
ットを示し、第1図における上側の破線は共重合体A1
に関するものでありかつ下側の実線は共重合体B1およ
び83に関するものであり、さらに第2図における線は
共重合体AX。
AYおよびBXに関するものである。
共重合体A1、BlおよびB3は重合体分子全体にわた
り一定の平均スチレン含有量を有する真のランダム共重
合体であり、1Jなわち分子の順次増大する部分におけ
るスチレン含有ωは全体にわたりほぼ一定であることが
見られるであろう。これに対し、共重合体ΔX分子の順
次増大する部分におけるスチレン含有量は第2図に示さ
れたように順次増加し、共重合体AXは!1m体変換に
より決定して5%未満のポイントである重合体連鎖にわ
たるスチレンの含イ■1の要件と一致しない。
ざらに共重合体AYおよびBYもこの2¥件(−一致し
ないことが見られる。
一施例1および2並びに比較実験A〜F7種のエラスト
マ組成物を不合体A1、B1、B2、B3、AX、AY
およびBX並びにアユドレックス729伸展油から第2
表に示した重船比を用いて製造した。この表はさらに混
合物のムーニー粘度をも示している。これエラストマ組
成物は重合体100重坪部当り、37.5重用部の伸展
油を含有した。エラストマ組成物1および2は本発明に
よるものであり、エラストマ組成物3〜7は本発1  
  B1/Al  60:40   332    B
2/Al  70:30   473    B3/A
X  60:40   414    BX/AX  
60:40   4G5             B
X/八Yへ   60:40         436
    B3/AY  60:40   367   
 BX/Al  60:40   437秒の加硫エラ
ストマ組成物を、第3表に示した配合処方にしたがいエ
ラストマ組成物1〜7を用いかつA S、T M  D
 2084法秤したがい160℃における最適硬化時間
を用いて製造した。
第3表 成     分             重量部エラ
ストマ組成物        137.5酸化亜鉛  
          3.0スデアリン9      
     2.0サンドフレツクス13       
1.0カーボンブラツク l5Ar N220  95
.0デユトレツクス729       12.5硫 
 黄                       
2.0勺ントキュウ(cBS)         1.
5これら7種の加硫エラストマ組成物に対16分析デー
タを第4表に示す。実施例1および2は本発明によるも
のであり、比較実験A−Eは本発明によらない。
第4表は、実施例1および2で1qられた加硫エラスト
マ組成物が一10℃にて著しく低いシ」アΔ硬度を右し
、したがって比較実験A−Eで得られたものよりも相応
に良好な冬期性能を有することを示している。この相当
な改善は、低い転がり抵抗と高いウェットグリップ性能
と高い磨耗耐性を維持しながら得られる。ざらに、比較
実験B−Eの加硫組成物は比較的高い転がり抵抗を有し
かつ比較実験B、CおよびDの加硫組成物ら比較的低い
ウェットグリップ性能をlfする。
添付図面の第3〜5図において、tanδの数値をそれ
ぞれ実施例1および2並びに比較実験△につき0℃の温
度に対してプロットした。第3図および第4図における
tanδは平坦かつ幅広む最大値を示し、これは重合体
B1とA1および手合体B2とA1の部分的相容性をし
めしていることが判るであろう。第5図におけるtan
δは2つのピーりを示し、これは重合体B3とAXとの
非相容性を示している。tanδ曲線に関する同様な結
果が比較実験B−Eについても(7られた。
【図面の簡単な説明】
第1図はそれぞれ共重合体A1並びに共重合体131お
よび83に関する%で現わした全単量体変換に対する重
合体中のスヂレン含有吊差%のプロットを示す特性曲線
図であり、第2図は共重合体A X 、 ’A Yおよ
びBYに関する第1図と同様な特性曲線図であり、第3
〜6図はそれぞれ実施例1および2並びに比較実験Aに
関する0℃の温度に対してプロットした tanδの数
値を示ず特性曲線図である。 歩計1(二二二;1、−〜−2二賀二!−チ。 IGI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)空気入りタイヤのトレッド部分に使用するのに適
    したエラストマ組成物であって、 (1)モノ−芳香族ビニル化合物と共役ジエンとよりな
    り、10〜40重量%の範囲のモノ−芳香族ビニル化合
    物含有縫と全共役ジエン単位に対して少なくとも50重
    量%の共役ジエン単位におけるビニル含有量と−35℃
    より高いガラス転移温度とを有する共重合体A10〜9
    0重量%と、 (2)共役ジエンの単独重合体またはモノ−芳香族ビニ
    ル化合物と共役ジエンとの共重合体であって、25重量
    %未満のモノ−芳香族ビニル化合物を含有しかつ25%
    未満の共役ジエン単位におけるビニル含有量と−55℃
    以下のガラス転移温度とを有する重合体B90〜10重
    量%と からなり、共重合体Aおよび重合体Bの重量%はAとB
    との合計に対し計算され、さらに共重合体Aおよび重合
    体B(共重合体として存在する場合)は重合体連鎖にわ
    たって芳香族ビニル化合物の含有量の差を有し、この含
    有量の差は単量体変換により決定して5%未満のポイン
    トで変化することを特徴とするエラストマ組成物。 (2)重合体連鎖にわたるモノ−芳香族ビニル化合物の
    含有量の差が2%未満のポイントである請求項1記載の
    エラストマ組成物。 (3)20〜50重量%の範囲の共重合体Aと80〜5
    0重量%の重合体Bとを含有する請求項1または2記載
    のエラストマ組成物。 (4)モノ−芳香族ビニル化合物がスチレンであり、か
    つ共役ジエンが1,3−ブタジエンである請求項1〜3
    のいずれか一項に記載のエラストマ組成物。 (5)共重合体Aおよび重合体B(共重合体として存在
    する場合)の少なくとも1部がカップリング剤によりカ
    ップリングされた結合共重合体である請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載のエラストマ組成物。 (6)共重合体Aのガラス転移温度が−25℃〜+25
    ℃であり、かつ重合体Bのガラス転移温度が−65℃以
    下である請求項1〜5のいずれか一項に記載のエラスト
    マ組成物。 (7)(1)モノ−芳香族ビニル化合物と共役ジエンと
    よりなり、10〜40重量%の範囲の芳香族ビニル化合
    物の含有量と全共役ジエン単位に対して計算して少なく
    とも50重量%の共役ジエン単位におけるビニル含有量
    と−35℃より高いガラス転移温度とを有する共重合体
    A10〜90重量%と、 (2)共役ジエンの単独重合体またはモノ−芳香族ビニ
    ル化合物と共役ジエンとの共重合体であって、25重量
    %未満のモノ−芳香族ビニル化合物を含有しかつ25%
    未満の共役ジエン単位におけるビニル含有量と−55℃
    以下のガラス転移温度とを有する重合体B90〜10重
    量%と を混合することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一
    項に記載のエラストマ組成物の製造方法。 (8)共重合体Aおよび重合体B(共重合体として存在
    する場合)は、液体希釈剤の存在下かつリチウムをベー
    スとする開始剤を用いて共役ジエンとモノ−芳香族ビニ
    ル化合物とのバッチ式共重合により作成され、 (a)先ず最初に出発混合物を希釈剤と全必要量の1部
    の各単量体とから作成し、 (b)次いでこの混合物を開始剤と接触させることによ
    り共重合を開始させ、かつ (c)共重合の間、反応混合物中の単量体比を各単量体
    の残部の添加により一定に保つ ことを特徴とする請求項7記載の方法。 (9)請求項1〜6のいずれか一項に記載のエラストマ
    組成物と加硫配合成分との配合物からなる未加硫のエラ
    ストマ組成物。 (10)トレッドが請求項9記載のエラストマ組成物を
    加硫することにより形成されてなるタイヤ。
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