JPS61158363A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS61158363A JPS61158363A JP27668184A JP27668184A JPS61158363A JP S61158363 A JPS61158363 A JP S61158363A JP 27668184 A JP27668184 A JP 27668184A JP 27668184 A JP27668184 A JP 27668184A JP S61158363 A JPS61158363 A JP S61158363A
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- Japan
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- transfer
- photoreceptor
- image
- sensitive
- color
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
- G03G15/0178—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image
- G03G15/0194—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image primary transfer to the final recording medium
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00189—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original moving
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0103—Plural electrographic recording members
- G03G2215/0119—Linear arrangement adjacent plural transfer points
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、カラー画像を有する原稿(カラー原稿)から
所望の色のmfllを選択して複写することのできる複
写機に関する。
所望の色のmfllを選択して複写することのできる複
写機に関する。
従来技術
従来、カラー原稿のカラー画像をそのままの状態でカラ
ー複写像として複製するカラー複写機は知られている。
ー複写像として複製するカラー複写機は知られている。
しかしながら、カラー原稿画像のうち所望の色成分を選
択して複写するといった作用を行なう複写機は知られて
いない。
択して複写するといった作用を行なう複写機は知られて
いない。
目 的
本発明は上記の点に鑑み、カラー原稿から所望の色の画
像を選択して複写することのできる新規な複写機を提供
することを目的とする。
像を選択して複写することのできる新規な複写機を提供
することを目的とする。
f!l 成
上記の目的は次の構成を採ることにより達成される。す
なわち、複数の回転する感光体と、転写材を搬送し転写
時にその転写材を感光体に接触させる転写ぺ/l/)と
、個々の感光体に付設され転写されるべき像を形成する
ために感光体を帯電させる帯電チャージャとを設け、少
なくとも1つの感光体の転写位置に対応する部分の転写
ぺA/)が転写材を感光体から離すように移動可能とし
、転写材が接離可能となっている感光体以外の感光体に
付設された帯電チャージャがオン・オフ調節可能とし、
更に転写ベルトによる転写材の接離動作及び帯電チャー
ジャのオン・オフを選択して複写動作を行なうのである
。
なわち、複数の回転する感光体と、転写材を搬送し転写
時にその転写材を感光体に接触させる転写ぺ/l/)と
、個々の感光体に付設され転写されるべき像を形成する
ために感光体を帯電させる帯電チャージャとを設け、少
なくとも1つの感光体の転写位置に対応する部分の転写
ぺA/)が転写材を感光体から離すように移動可能とし
、転写材が接離可能となっている感光体以外の感光体に
付設された帯電チャージャがオン・オフ調節可能とし、
更に転写ベルトによる転写材の接離動作及び帯電チャー
ジャのオン・オフを選択して複写動作を行なうのである
。
以下、本発明をその実施例を示す図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例である複写機の側断面図であ
る。まず、この複写機を用いてカラー原稿の全ての色を
選択して複写を行なう場合、すなわち、いわゆるフルカ
ラー複写を行なう場合を例に採って、複写機全般の動作
を説明する。
る。まず、この複写機を用いてカラー原稿の全ての色を
選択して複写を行なう場合、すなわち、いわゆるフルカ
ラー複写を行なう場合を例に採って、複写機全般の動作
を説明する。
図において、カラー画像を有する原稿1は透明な原稿台
2の上に画像面を下に向けて載置されている。複写作業
を行なわない通常の待機状態において原稿台2は実線で
示す待機位置Wに待機しており、複写作業の開始ととも
に矢印Aの如く図の左方向へ移動して鎖線Sで示すスタ
ート位置へ移行する。スタート位置へ移行した原稿台2
は、次いで矢印Bの如く図の右方向へ移動し、鎖線Rで
示すリターン位置に達した後、移動方向をA方向)転じ
、最終的に上記の待機位置Wへ戻る。尚。
2の上に画像面を下に向けて載置されている。複写作業
を行なわない通常の待機状態において原稿台2は実線で
示す待機位置Wに待機しており、複写作業の開始ととも
に矢印Aの如く図の左方向へ移動して鎖線Sで示すスタ
ート位置へ移行する。スタート位置へ移行した原稿台2
は、次いで矢印Bの如く図の右方向へ移動し、鎖線Rで
示すリターン位置に達した後、移動方向をA方向)転じ
、最終的に上記の待機位置Wへ戻る。尚。
図ではわかり易くするためにスタート位置S及びリター
ン位置Rを実際の原稿台2の移動路の上方に示しである
。
ン位置Rを実際の原稿台2の移動路の上方に示しである
。
原稿台2の移動路の下方には、互いに間隔をおいて左か
ら順に第1感光体3a、第2感光体3b、そして第3感
光体3Cが配置されており、更にそれらの各感光体と原
稿台2の移動路との間には第1露光装置4a、第2露光
装置4b、そして第3露光装置4Cが配置されている。
ら順に第1感光体3a、第2感光体3b、そして第3感
光体3Cが配置されており、更にそれらの各感光体と原
稿台2の移動路との間には第1露光装置4a、第2露光
装置4b、そして第3露光装置4Cが配置されている。
第1〜第3感光体33〜8Cはいずれもドラム状に形成
されており、又各ドラム軸間距離はドラム局長の半分に
なっている。各露光装置43〜4cはそれぞれランプ5
a 、5b 、5c及び集束性光伝送体6を備えており
、第1露光装置のランプ5aはレッド光を生じ、第2露
光装置のランプ5bはグリーン光を生じ、そして第3露
光装置のランプ5cはブルー光を生ずるようになってい
る。
されており、又各ドラム軸間距離はドラム局長の半分に
なっている。各露光装置43〜4cはそれぞれランプ5
a 、5b 、5c及び集束性光伝送体6を備えており
、第1露光装置のランプ5aはレッド光を生じ、第2露
光装置のランプ5bはグリーン光を生じ、そして第3露
光装置のランプ5cはブルー光を生ずるようになってい
る。
原稿台2がスタート位置SからB方向へ移動する間、そ
の原稿台上の原稿lは順次に第1ランプ5a〜第3ラン
プ5Cで照明され、その時の原稿lからの反射光はそれ
ぞれの露光装置43〜4Cに設けられている集束性光伝
送体アレイ6を通して個々の感光体に照射され、この照
射光により各感光体が露光される。この場合、第1・第
2・第8の各ランプはそれぞれレッド、グリーン、そし
てブルーに発光するから、原稿lからの反射光はそれぞ
れの色成分に分解されている。従って、各感光体は各色
成分に分解された光像、いわゆる色分解光像によって露
光されることになる。
の原稿台上の原稿lは順次に第1ランプ5a〜第3ラン
プ5Cで照明され、その時の原稿lからの反射光はそれ
ぞれの露光装置43〜4Cに設けられている集束性光伝
送体アレイ6を通して個々の感光体に照射され、この照
射光により各感光体が露光される。この場合、第1・第
2・第8の各ランプはそれぞれレッド、グリーン、そし
てブルーに発光するから、原稿lからの反射光はそれぞ
れの色成分に分解されている。従って、各感光体は各色
成分に分解された光像、いわゆる色分解光像によって露
光されることになる。
集束性光伝送体アレイ6によって感光体3a〜3Cに結
像される像は、原稿台2の上の原稿lの画像に対して鏡
像の関係、すなわち原稿の移動方向(B方向)に関して
は像が反転しない関係にあるので、各感光体3a〜3C
上に正常に連続する像を結像するためには、それらの感
光体のうち露光位置にある部分が原稿と同方向に移動し
なければならない。従って、第1図において各感光体3
a〜3Cはいずれも正時計方向に回転駆動されることに
なる。
像される像は、原稿台2の上の原稿lの画像に対して鏡
像の関係、すなわち原稿の移動方向(B方向)に関して
は像が反転しない関係にあるので、各感光体3a〜3C
上に正常に連続する像を結像するためには、それらの感
光体のうち露光位置にある部分が原稿と同方向に移動し
なければならない。従って、第1図において各感光体3
a〜3Cはいずれも正時計方向に回転駆動されることに
なる。
正時計方向に回転する感光体88〜8Cは、図において
露光装置4a〜4cによって色分解光像の露光を受ける
に先立って、露光位置の上流側(図の左側)に配置され
た帯電チャージャlla。
露光装置4a〜4cによって色分解光像の露光を受ける
に先立って、露光位置の上流側(図の左側)に配置され
た帯電チャージャlla。
11b、lieによって一様に帯電される。こうして帯
電した感光体33〜8Cが露光装置43〜4Cによる画
像露光を受けると膝部に静電潜像が形成され、その潜像
は感光体3a〜3cの正時計回転に従って移動して現像
装置12a、12b。
電した感光体33〜8Cが露光装置43〜4Cによる画
像露光を受けると膝部に静電潜像が形成され、その潜像
は感光体3a〜3cの正時計回転に従って移動して現像
装置12a、12b。
12cに対向する位置まで運ばれる。これらの現像装置
のうち、レッド光で露光される第1感光体3aに対応す
る現像装置12aにはレッド光と補色関係にあるシアン
色の現像剤11aが収容され、グリーン光で露光される
第2感光体8bに対応する現像装置12bにはグリーン
光と補色関係にあるマゼンタ色の現像剤1fllbが収
容され、そしてブルー光で露光される第3感光体3Cに
対応する現像装置12Cにはブルー光と補色関係にある
イエロー色の現像剤18eが収容されている。従って、
各現像装置12a−12Cを通過する静電潜像はシアン
、マゼンタ、イエローの各色で個別に現像され、その結
果、第1感光体3a上には原稿画像のうちのシアン色成
分の顕像が形成され、第2感光体3b上にはマゼンタ色
成分の顕像が形成され、そして第3感光体3C上にはイ
エロー色成分の顕像が形成される。
のうち、レッド光で露光される第1感光体3aに対応す
る現像装置12aにはレッド光と補色関係にあるシアン
色の現像剤11aが収容され、グリーン光で露光される
第2感光体8bに対応する現像装置12bにはグリーン
光と補色関係にあるマゼンタ色の現像剤1fllbが収
容され、そしてブルー光で露光される第3感光体3Cに
対応する現像装置12Cにはブルー光と補色関係にある
イエロー色の現像剤18eが収容されている。従って、
各現像装置12a−12Cを通過する静電潜像はシアン
、マゼンタ、イエローの各色で個別に現像され、その結
果、第1感光体3a上には原稿画像のうちのシアン色成
分の顕像が形成され、第2感光体3b上にはマゼンタ色
成分の顕像が形成され、そして第3感光体3C上にはイ
エロー色成分の顕像が形成される。
以上の説明では個々の感光体33〜3Cについての帯電
・露光・現像の各作業の流れを述べたが、各感光体にお
けるこれらの作業は同一のタイミングで行なわれるもの
ではない。すなわち、露光装置43〜4Cによる各感光
体3a〜8Cへの画像露光は、原稿lが各露光装置の照
明位置La、Lb。
・露光・現像の各作業の流れを述べたが、各感光体にお
けるこれらの作業は同一のタイミングで行なわれるもの
ではない。すなわち、露光装置43〜4Cによる各感光
体3a〜8Cへの画像露光は、原稿lが各露光装置の照
明位置La、Lb。
Lcに達した時点で行なわれるのであるから、各感光体
3a〜3Cへの画像露光は原稿2の移動方向(B方向)
に関して上流側に配置されている感光体、すなわち第1
感光体3aから順々に行なわれる。又、その場合の露光
タイミングの遅れ時間は、原稿が位置Laから位置Lb
へ移動するのに要する時間及び位置Lbから位置Lcへ
移動するのに要する時間に等しい。このような各感光体
間での露光タイミングの遅れに応じて帯電、現像等の他
の作業のタイミングも各感光体間で違ってくる。
3a〜3Cへの画像露光は原稿2の移動方向(B方向)
に関して上流側に配置されている感光体、すなわち第1
感光体3aから順々に行なわれる。又、その場合の露光
タイミングの遅れ時間は、原稿が位置Laから位置Lb
へ移動するのに要する時間及び位置Lbから位置Lcへ
移動するのに要する時間に等しい。このような各感光体
間での露光タイミングの遅れに応じて帯電、現像等の他
の作業のタイミングも各感光体間で違ってくる。
本実施例では、予め各照明位置La、Lb、Lc間の距
離を感光体3a〜3Cの軸間距離と同様に。
離を感光体3a〜3Cの軸間距離と同様に。
感光体局長の半分にしである。従って、原稿2が第1照
明位置Laに達して第1感光体3aに対して露光が行な
われた後、原稿2が更に第2照明位置Lbへ移動して第
2感光体3bに対する露光が始まった時、第1感光体a
a上の潜像の先端は既に半回転し、その際、現像装置1
2aによる現像が行なわれて潜像は顕像となっている。
明位置Laに達して第1感光体3aに対して露光が行な
われた後、原稿2が更に第2照明位置Lbへ移動して第
2感光体3bに対する露光が始まった時、第1感光体a
a上の潜像の先端は既に半回転し、その際、現像装置1
2aによる現像が行なわれて潜像は顕像となっている。
同様にして、原稿2が第2照明位置Lbから第3照明位
置Lcまで移動して第3感光体3Cに対し露光が始まる
時には、第1感光体3a上の顕像の先端は既に1回転を
終わり、第2感光体ab上の顕像の先端は既に半回転し
ている。この結果、第1感光体8a、第2感光体3b、
そして第3感光体3Cにはこの順番で且つ感光体半周要
分だけ遅れたタイミングで静電潜像が形成され、同様に
遅れたタイミングで顕像が形成されることになる。
置Lcまで移動して第3感光体3Cに対し露光が始まる
時には、第1感光体3a上の顕像の先端は既に1回転を
終わり、第2感光体ab上の顕像の先端は既に半回転し
ている。この結果、第1感光体8a、第2感光体3b、
そして第3感光体3Cにはこの順番で且つ感光体半周要
分だけ遅れたタイミングで静電潜像が形成され、同様に
遅れたタイミングで顕像が形成されることになる。
各感光体83〜3Cの下方には、ポリエステルフィルム
等の薄板材から成る転写ぺ/l/)14が配置されてい
る。この転写ベル)14は、右側の駆動ローラ15及び
左側の従動ローラ16の間に張設され、矢印Cの方向に
移動する。転写べμト14の右側に配置された給紙カセ
ット18内に収容された転写材としての転写紙19は、
給紙ローラ20及びレジストローラ21によって転写ベ
ルト14上に送り出された後、転写べ#)14のC方向
移動に従って同方向へ移動する。この移動の間、転写紙
は第8感光体3C1第2感光体3b、そして第1感光体
8aの順にそれぞれの感光体と重ね合わされ、その都度
、転写チャージャ22C122b、そして22aの作用
の下に各感光体上に形成された顕像が転写紙上に重ねて
転写される。
等の薄板材から成る転写ぺ/l/)14が配置されてい
る。この転写ベル)14は、右側の駆動ローラ15及び
左側の従動ローラ16の間に張設され、矢印Cの方向に
移動する。転写べμト14の右側に配置された給紙カセ
ット18内に収容された転写材としての転写紙19は、
給紙ローラ20及びレジストローラ21によって転写ベ
ルト14上に送り出された後、転写べ#)14のC方向
移動に従って同方向へ移動する。この移動の間、転写紙
は第8感光体3C1第2感光体3b、そして第1感光体
8aの順にそれぞれの感光体と重ね合わされ、その都度
、転写チャージャ22C122b、そして22aの作用
の下に各感光体上に形成された顕像が転写紙上に重ねて
転写される。
感光体の回転方向に関し、各転写チャージャ22C〜2
2aの上流位置に配置されている転写前除電ランプ24
C124b、24aは、転写に先立ち各感光体の電位を
下げるものである。又。
2aの上流位置に配置されている転写前除電ランプ24
C124b、24aは、転写に先立ち各感光体の電位を
下げるものである。又。
各転写チャージャ22C〜22aの下流位置に配置され
ている除電ランプ25C,25b 、25aは転写後の
各感光体の残留電位を除去して、後続するクリーニング
作業に備えるためのものである。
ている除電ランプ25C,25b 、25aは転写後の
各感光体の残留電位を除去して、後続するクリーニング
作業に備えるためのものである。
本実施例におけるクリーニング作業は、現像装置12C
〜12a内の現像スリーブ26C,26b。
〜12a内の現像スリーブ26C,26b。
26aのバイアス電圧を現像時のバイアス電圧から切替
えることによって行なっている。
えることによって行なっている。
第1感光体3aからの像転写を終えた転写紙は、従動ロ
ーラ16の曲率の作用により、いわゆる曲率分離の状態
で転写ベル1−14から分離し、定着ローラ対81へ送
られる。定着ローラ対31によって定着作業を受けるこ
とにより転写紙上に所望のカラー複写像が定着される。
ーラ16の曲率の作用により、いわゆる曲率分離の状態
で転写ベル1−14から分離し、定着ローラ対81へ送
られる。定着ローラ対31によって定着作業を受けるこ
とにより転写紙上に所望のカラー複写像が定着される。
その後、その転写紙は排紙ローラ23によって機外へ排
出される。
出される。
レジストローラ21は、給紙ローラ20によって送り出
された転写紙を一時停止させておき、その後、第3感光
体3C上に形成される静電潜像とのタイミングを見図ら
って、第3感光体3C上に作られる顕像の先端が転写紙
の所望先端位置に合致するように転写紙を転写ベルト1
4の方向へ送り出す。これにより、第3感光体3Cの転
写位置(転写チャージャ22Cによる転写が行なわれる
位置)において転写紙の所望位置に像が転写される。
された転写紙を一時停止させておき、その後、第3感光
体3C上に形成される静電潜像とのタイミングを見図ら
って、第3感光体3C上に作られる顕像の先端が転写紙
の所望先端位置に合致するように転写紙を転写ベルト1
4の方向へ送り出す。これにより、第3感光体3Cの転
写位置(転写チャージャ22Cによる転写が行なわれる
位置)において転写紙の所望位置に像が転写される。
前述した通シ、各感光体3a〜3Cには第1感光体3a
から順に感光体の半周長分だけ遅れて静電潜像が形成さ
れるから、各現像装置12a〜12Cによって得られる
顕像も同様の遅れを持っている。この場合、このような
各感光体相互間の顕像の遅れを第3感光体3Cから第2
感光体3b、そして第1感光体3aの順に見ると、この
遅れは取りも直さす各顕像が感光体の半周長分だけ進ん
でいることに他ならない。しかも、各感光体の転写位置
間の距離も感光体半周要分に保たれているので、各感光
体30〜3aからの転写像はズレること無く正確に重ね
合わされる。
から順に感光体の半周長分だけ遅れて静電潜像が形成さ
れるから、各現像装置12a〜12Cによって得られる
顕像も同様の遅れを持っている。この場合、このような
各感光体相互間の顕像の遅れを第3感光体3Cから第2
感光体3b、そして第1感光体3aの順に見ると、この
遅れは取りも直さす各顕像が感光体の半周長分だけ進ん
でいることに他ならない。しかも、各感光体の転写位置
間の距離も感光体半周要分に保たれているので、各感光
体30〜3aからの転写像はズレること無く正確に重ね
合わされる。
以上の説明から明らかなように、第1感光体3aは露光
装置4aによって静電潜像が形成された後、第8感光体
3C及び第2感光体3bについての転写作業が終って第
1感光体3aについての転写順番が来るまで、静電潜像
(顕像化されたものも含む)を保持して回転を続ける。
装置4aによって静電潜像が形成された後、第8感光体
3C及び第2感光体3bについての転写作業が終って第
1感光体3aについての転写順番が来るまで、静電潜像
(顕像化されたものも含む)を保持して回転を続ける。
又、第2感光体8bは第8感光体8Cについての転写作
業が終わるまで静電潜像を保持して回転を続けなければ
ならない。このように静電潜像を保持して回転する感光
体が転写ベル)14に接触するようでは都合が悪い。よ
って、転写ぺμ)14のうち少なくとも第1感光体3a
と第2感光体8bK接触する部分を上下に昇降可能な構
造とし、転写を行なう時は上昇させて接触状態を保持し
、それ以外の時は下降させて非接触状態を維持できるよ
うにするのが望ましい。
業が終わるまで静電潜像を保持して回転を続けなければ
ならない。このように静電潜像を保持して回転する感光
体が転写ベル)14に接触するようでは都合が悪い。よ
って、転写ぺμ)14のうち少なくとも第1感光体3a
と第2感光体8bK接触する部分を上下に昇降可能な構
造とし、転写を行なう時は上昇させて接触状態を保持し
、それ以外の時は下降させて非接触状態を維持できるよ
うにするのが望ましい。
第2図は、転写ぺ/I/)14を上述のように昇降させ
るための一例である。図において、第1感光体3aに対
する転写チャージャ22a及び転写ベル)14を支持す
る従動ローラ16は、複写機の機枠(図示せず)に固定
した軸28のまわりに回動可能なアーム29によって支
持されている。このアーム29を第1図の反時計方向に
わずかに回動すれば、第2図の実線で示すように第1感
光体3aと転車べ#)14とを非接触の状態に保持でき
る。又、第2感光体3bに対する転写チャージャ22b
の左側に上下に移動可能な軸80を設けておき、転写時
にはこの軸80を上位置に置くことによってベルトと感
光体との接触を保持し、それ以外の時にはこの軸30を
鎖線の下位置に置くことにより鎖線りの如くして第2感
光体8bと転写べμト14とを非接触の状態に保持する
ようにしている。
るための一例である。図において、第1感光体3aに対
する転写チャージャ22a及び転写ベル)14を支持す
る従動ローラ16は、複写機の機枠(図示せず)に固定
した軸28のまわりに回動可能なアーム29によって支
持されている。このアーム29を第1図の反時計方向に
わずかに回動すれば、第2図の実線で示すように第1感
光体3aと転車べ#)14とを非接触の状態に保持でき
る。又、第2感光体3bに対する転写チャージャ22b
の左側に上下に移動可能な軸80を設けておき、転写時
にはこの軸80を上位置に置くことによってベルトと感
光体との接触を保持し、それ以外の時にはこの軸30を
鎖線の下位置に置くことにより鎖線りの如くして第2感
光体8bと転写べμト14とを非接触の状態に保持する
ようにしている。
このように第1感光体3a及び第2感光体8bに関して
は1回動アーム29あるいは軸80を移動することによ
って、転写ベル)14によって搬送される転写紙19を
感光体3aあるいは3bから離間させることができる。
は1回動アーム29あるいは軸80を移動することによ
って、転写ベル)14によって搬送される転写紙19を
感光体3aあるいは3bから離間させることができる。
後で詳しく説明するが、回動アーム29あるいは軸30
によって転写紙19が接離可能となっている上記の感光
体、すなわち第1感光体3a及び第2感光体3b以外の
感光体、すなわち第3感光体3bに付設される帯電チャ
ージャIIcは、オペレータによって選択される色モー
ド如何によって、複写プロセスの際中に通常の通りオン
となったり、あるいは複写プロセスが始まってもオフ状
態のままであったりといった如くにオン・オフ調節され
る。これ以外の帯電チャージャlla、llbは、どの
色モードが選択されるかにかかわらず、各感光体におけ
る複写プロセスの開始にともなって所定のタイミングで
オンとなり、そして所定のタイミングでオフとなる。
によって転写紙19が接離可能となっている上記の感光
体、すなわち第1感光体3a及び第2感光体3b以外の
感光体、すなわち第3感光体3bに付設される帯電チャ
ージャIIcは、オペレータによって選択される色モー
ド如何によって、複写プロセスの際中に通常の通りオン
となったり、あるいは複写プロセスが始まってもオフ状
態のままであったりといった如くにオン・オフ調節され
る。これ以外の帯電チャージャlla、llbは、どの
色モードが選択されるかにかかわらず、各感光体におけ
る複写プロセスの開始にともなって所定のタイミングで
オンとなり、そして所定のタイミングでオフとなる。
以上、フルカラー複写を行なう場合の動作を説明したが
、本実施例によれば、転写べ/L/)14による転写紙
19の第1及び第2感光体3a、3bK対する接離動作
及び搬送される転写紙と常に接触するようになっている
第8感光体8Cに付設された帯電チャージャIICのオ
ン・オフ調節を適宜に選択することにより、カラー原稿
のうちの所望の色の画像を選択して複写することができ
る。
、本実施例によれば、転写べ/L/)14による転写紙
19の第1及び第2感光体3a、3bK対する接離動作
及び搬送される転写紙と常に接触するようになっている
第8感光体8Cに付設された帯電チャージャIICのオ
ン・オフ調節を適宜に選択することにより、カラー原稿
のうちの所望の色の画像を選択して複写することができ
る。
以°下に、その選択複写の詳細を説明する。
まず、第3感光体3Cについてのみ正規の複写プロセス
を実行し、これにより、カラー原稿からイエロー成分を
抜き出して複写する場合を説明する。この場合1回動ア
ーム29及び軸80は常時下位置、すなわち転写紙19
を各感光体3aあるいは3bから離間させる位置にあり
(第2図の鎖線D)、この状態は第1及び第2感光体8
a及び3bについての複写プロセスの間中、−貫して継
。
を実行し、これにより、カラー原稿からイエロー成分を
抜き出して複写する場合を説明する。この場合1回動ア
ーム29及び軸80は常時下位置、すなわち転写紙19
を各感光体3aあるいは3bから離間させる位置にあり
(第2図の鎖線D)、この状態は第1及び第2感光体8
a及び3bについての複写プロセスの間中、−貫して継
。
続される。従って、各感光体8a〜3Cに関して順々に
帯電、露光、そして現像が行なわれ、その後、第3感光
体3Cから順に転写が開始された時、第3感光体3Cで
は正常の通り転写が行なわれるものの、第2感光体3b
及び第1感光体3aでは転写紙19とそれらの感光体が
接触しないので転写は行なわれない。よって、最終的に
得られる複写物は、カラー原稿をブルー光で照明した時
に第3感光体3Cに形成された潜像をイエロー現像剤で
現像して得られた像を有することになる。このような複
写物は印刷機の版として利用できる。
帯電、露光、そして現像が行なわれ、その後、第3感光
体3Cから順に転写が開始された時、第3感光体3Cで
は正常の通り転写が行なわれるものの、第2感光体3b
及び第1感光体3aでは転写紙19とそれらの感光体が
接触しないので転写は行なわれない。よって、最終的に
得られる複写物は、カラー原稿をブルー光で照明した時
に第3感光体3Cに形成された潜像をイエロー現像剤で
現像して得られた像を有することになる。このような複
写物は印刷機の版として利用できる。
第2感光体3bKついて正規の複写プロセスを行なって
マゼンタ成分の像を得る場合には、回動アーム29を下
位置に置き、軸30を上位置に置く。これにより、転写
紙19は第2感光体3bに接触するが、第1感光体3a
には接触しない。よって、この場合に第1感光体3aに
関して転写が行なわれないのは上記の場合と同じである
。第3感光体8Cに対応する位置の転写ベルトは昇降可
能な購造となっておらず、よって第3感光体3Cについ
て転写が行なわれないようにするために、複写プロセス
が始まっても帯電チャージャttcがオンとならないよ
うにしである。これにより第3感光体3Cは露光前に帯
電されないので、静電潜像が形成されず、従って転写が
行なわれない。
マゼンタ成分の像を得る場合には、回動アーム29を下
位置に置き、軸30を上位置に置く。これにより、転写
紙19は第2感光体3bに接触するが、第1感光体3a
には接触しない。よって、この場合に第1感光体3aに
関して転写が行なわれないのは上記の場合と同じである
。第3感光体8Cに対応する位置の転写ベルトは昇降可
能な購造となっておらず、よって第3感光体3Cについ
て転写が行なわれないようにするために、複写プロセス
が始まっても帯電チャージャttcがオンとならないよ
うにしである。これにより第3感光体3Cは露光前に帯
電されないので、静電潜像が形成されず、従って転写が
行なわれない。
かくして、第3感光体3Cから第1感光体3aへと搬送
される転写紙にはマゼンタ像のみが転写されることにな
る。
される転写紙にはマゼンタ像のみが転写されることにな
る。
第1:感光体8aについてのみ正規の複写プロセスを行
なってシアン成分のみの像を得る場合には、回動アーム
29を上位置に、軸30を下位置に、そして第8感光体
の帯電チャージャIICを常時オフとなるように設定し
ておけば良い。
なってシアン成分のみの像を得る場合には、回動アーム
29を上位置に、軸30を下位置に、そして第8感光体
の帯電チャージャIICを常時オフとなるように設定し
ておけば良い。
以上の説明は、いずれも1色成分の像を得る場合、すな
わち単色モードの複写を希望する場合の動作であるが、
これら各単色モードにおける設定条件のうち任意の2通
りを組み合わせた設定を行なえば、2包成分の像が得ら
れることは容易に理解される。
わち単色モードの複写を希望する場合の動作であるが、
これら各単色モードにおける設定条件のうち任意の2通
りを組み合わせた設定を行なえば、2包成分の像が得ら
れることは容易に理解される。
又、上記の実施例では各現像装置12 a 、 12b
。
。
12Cにレッド光、グリーン光、そしてブルー光のそれ
ぞれと補色関係にあるシアン、マゼンタ。
ぞれと補色関係にあるシアン、マゼンタ。
イエローの各色の現像剤を収容したので、原稿のシアン
成分画像はシアン色で、マゼンタ成分画像はマゼンタ色
で、そしてイエロー成分画像はイエロー色で複製される
ことKなる。これに対し、各照明光の色にかかわりなく
全ての現像装置128〜12Cに1色の現像剤1例えば
黒色現像剤を入れておけば、各色成分の原稿画像を全て
黒色で複製することもできる。
成分画像はシアン色で、マゼンタ成分画像はマゼンタ色
で、そしてイエロー成分画像はイエロー色で複製される
ことKなる。これに対し、各照明光の色にかかわりなく
全ての現像装置128〜12Cに1色の現像剤1例えば
黒色現像剤を入れておけば、各色成分の原稿画像を全て
黒色で複製することもできる。
更に、上記の実施例ではランプ5a、5b、5cが特定
の色に発光するので、単色モードあるいは2色モード時
において得られる像は、カラー原稿画像のうちの上記の
特定色を除いた色成分の画像となる。従って、カラー原
稿画像の全体を特定の単色あるいは2色で複製しようと
する場合には、第1図に示した装置以外の装置が必要で
ある。
の色に発光するので、単色モードあるいは2色モード時
において得られる像は、カラー原稿画像のうちの上記の
特定色を除いた色成分の画像となる。従って、カラー原
稿画像の全体を特定の単色あるいは2色で複製しようと
する場合には、第1図に示した装置以外の装置が必要で
ある。
例えば、第8図に示すようにランプ5瀘〜5Cを通常光
、すなわちカラー原稿の全体成分に反射する光を発する
ランプで*tiし、感光体3a〜3Cに色分解光像を照
射する場合には、集束性光伝送体アレイ6を出た光像を
レッド、グリーン、ブル−等の各色フィルタ50を通す
ことによって色分解光像とした後に、感光体に照射する
。フィルタ゛50は、図示の通り光路を遮ぎらない位置
(退避位置)に回動することができる。よって、原稿画
像(カラー原稿であると、黒白原稿であるとを問わない
)の全体を特定色で複写したい場合には、所望の色の現
像剤を収容した現像装置12a 〜12Cに対応する
感光体33〜3Cのフィルタ50を上記の退避位置に置
き、その感光体上に原稿画像の全体の静電潜像を形成し
、その潜像を特定色の現像剤で現像した後、転写紙上に
転写する。この場合、当該感光体以外の感光体について
は転写作業は行なわない。
、すなわちカラー原稿の全体成分に反射する光を発する
ランプで*tiし、感光体3a〜3Cに色分解光像を照
射する場合には、集束性光伝送体アレイ6を出た光像を
レッド、グリーン、ブル−等の各色フィルタ50を通す
ことによって色分解光像とした後に、感光体に照射する
。フィルタ゛50は、図示の通り光路を遮ぎらない位置
(退避位置)に回動することができる。よって、原稿画
像(カラー原稿であると、黒白原稿であるとを問わない
)の全体を特定色で複写したい場合には、所望の色の現
像剤を収容した現像装置12a 〜12Cに対応する
感光体33〜3Cのフィルタ50を上記の退避位置に置
き、その感光体上に原稿画像の全体の静電潜像を形成し
、その潜像を特定色の現像剤で現像した後、転写紙上に
転写する。この場合、当該感光体以外の感光体について
は転写作業は行なわない。
尚、上記の実施例では第1感光体3a及び第2感光体3
bについて転写紙19の接離を可能とし、第3感光体3
Cについて帯電チャージIICのオン・オフ調節を可能
とした。しかし、転写紙の接離を可能とする感光体と帯
電チャージャのオン・オフ調節を可能とする感光体との
組み合わせは任意に行なうことができる。又、転写紙に
上記の接離動作をもたらす機構も実施例における回動ア
ーム29及び軸30に限られない。
bについて転写紙19の接離を可能とし、第3感光体3
Cについて帯電チャージIICのオン・オフ調節を可能
とした。しかし、転写紙の接離を可能とする感光体と帯
電チャージャのオン・オフ調節を可能とする感光体との
組み合わせは任意に行なうことができる。又、転写紙に
上記の接離動作をもたらす機構も実施例における回動ア
ーム29及び軸30に限られない。
効果
以上のように本発明によれば、カラー原稿画像のうちの
所望の色成分を選択して複写することができる。
所望の色成分を選択して複写することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図、第2図は第
1図の実施例における転写ベルトの動作説明図、第3図
は本発明の他の実施例の要部を示す図である。 3 a 、 3 b 、 3 c −・−感光体19・
・・転写紙(転写材) 14・・・転写べ〃ト 11 a 、 1 l b 、 11 c−−・帯電チ
ャージャ手続補正書 昭和60年 2月 8日
1図の実施例における転写ベルトの動作説明図、第3図
は本発明の他の実施例の要部を示す図である。 3 a 、 3 b 、 3 c −・−感光体19・
・・転写紙(転写材) 14・・・転写べ〃ト 11 a 、 1 l b 、 11 c−−・帯電チ
ャージャ手続補正書 昭和60年 2月 8日
Claims (1)
- 複数の回転する感光体と、転写材を搬送し転写時にその
転写材を感光体に接触させる転写ベルトと、個々の感光
体に付設され転写されるべき像を形成するために感光体
を帯電させる帯電チャージャとを有し、少なくとも1つ
の感光体の転写位置に対応する部分の転写ベルトが転写
材を感光体から離すように移動可能であり、転写材が接
離可能となつている感光体以外の感光体に付設された帯
電チャージャがオン・オフ調節可能であり、転写ベルト
による転写材の接離動作及び帯電チャージャのオン・オ
フを選択して複写動作を行なうことを特徴とする複写機
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276681A JPH0652446B2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 画像形成装置 |
US06/812,947 US4690542A (en) | 1984-12-29 | 1985-12-24 | Color copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276681A JPH0652446B2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158363A true JPS61158363A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0652446B2 JPH0652446B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17572834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59276681A Expired - Lifetime JPH0652446B2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652446B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196670A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH01177578A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-13 | Ricoh Co Ltd | 転写ベルト装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159148A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-08 | Ricoh Co Ltd | 複写装置 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59276681A patent/JPH0652446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159148A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-08 | Ricoh Co Ltd | 複写装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196670A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH01177578A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-13 | Ricoh Co Ltd | 転写ベルト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652446B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |