JPS61158061A - 記録又は再生装置 - Google Patents
記録又は再生装置Info
- Publication number
- JPS61158061A JPS61158061A JP59279327A JP27932784A JPS61158061A JP S61158061 A JPS61158061 A JP S61158061A JP 59279327 A JP59279327 A JP 59279327A JP 27932784 A JP27932784 A JP 27932784A JP S61158061 A JPS61158061 A JP S61158061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- recording
- loading
- motor
- switch
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/16—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container
- G11B15/17—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container of container
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、ビデオテープレコーダ等のテープ状記録担
体を使用する記録又は再生装置のうちテープ状記録担体
を収納するカセット又は回転ヘッドドラムを両者が相対
的に遠ざかった位置と相対的に近づいた位置との間で移
動させる構成の記録又は再生装置に関し、とくにカセッ
トが装着されていない場合にはカセット又は回転ヘッド
ドラムの前記の相対的な移動に要する時間を短縮するこ
とができる手段に関する。
体を使用する記録又は再生装置のうちテープ状記録担体
を収納するカセット又は回転ヘッドドラムを両者が相対
的に遠ざかった位置と相対的に近づいた位置との間で移
動させる構成の記録又は再生装置に関し、とくにカセッ
トが装着されていない場合にはカセット又は回転ヘッド
ドラムの前記の相対的な移動に要する時間を短縮するこ
とができる手段に関する。
(従来技術)
回転ヘッドドラム(以下従来技術及び実施例の説明では
ドラムという)を使用するビデオテープレコーダにおい
て装置を小型化するひとつの手段としてドラムの一部が
カセット開口部に位置した状態で記録又は再生を行うこ
とが考えられる(例えば特開昭59−171070号公
報参照)0そのためには、少なくとも記録又は再生時に
は、カセット又はドラムを両者が相対的に近づいた位置
に移動させることが必要であるが、装置の不使用時に外
形の突出部をなくすためにもカセット載置部にカセット
が載置されていないときにも、カセット又はドラムを相
対的に記録又は再生時と同じ位置に移動させることが望
ましい。ところでカセット又はドラムが移動す)ときに
は、カセットからテープを引き出すガイド類も移動する
ことになるが、カセットが載置部に載置されていないと
きにもこれらのガイド類を記録又は再生用の最終位置ま
で移動させるよ5にするとそれらの移動に要する時間が
必要以上に長くなるという欠点を伴う。
ドラムという)を使用するビデオテープレコーダにおい
て装置を小型化するひとつの手段としてドラムの一部が
カセット開口部に位置した状態で記録又は再生を行うこ
とが考えられる(例えば特開昭59−171070号公
報参照)0そのためには、少なくとも記録又は再生時に
は、カセット又はドラムを両者が相対的に近づいた位置
に移動させることが必要であるが、装置の不使用時に外
形の突出部をなくすためにもカセット載置部にカセット
が載置されていないときにも、カセット又はドラムを相
対的に記録又は再生時と同じ位置に移動させることが望
ましい。ところでカセット又はドラムが移動す)ときに
は、カセットからテープを引き出すガイド類も移動する
ことになるが、カセットが載置部に載置されていないと
きにもこれらのガイド類を記録又は再生用の最終位置ま
で移動させるよ5にするとそれらの移動に要する時間が
必要以上に長くなるという欠点を伴う。
(目的)
したがって、この発明は、従来のこの種装置の前述の欠
点を除去し、カセット又は回転ヘッドドラムを両者が相
対的に遠ざかった位置と相対的に近づいた位置との間で
移動させるようにした記録又は再生装置において、カセ
ットが装着されていないときはカセットから記録担体を
引き出す手段の移動時間を短縮し、ひいてはカセットと
回転へラドドラムとの前記の相対的な移動に要する時間
をも含めて装置を記録又は再生状態から不使用状、態に
切り換え、あるいはその逆に切シ換えるのに要する時間
を短縮する手段を提供することを目的とする。
点を除去し、カセット又は回転ヘッドドラムを両者が相
対的に遠ざかった位置と相対的に近づいた位置との間で
移動させるようにした記録又は再生装置において、カセ
ットが装着されていないときはカセットから記録担体を
引き出す手段の移動時間を短縮し、ひいてはカセットと
回転へラドドラムとの前記の相対的な移動に要する時間
をも含めて装置を記録又は再生状態から不使用状、態に
切り換え、あるいはその逆に切シ換えるのに要する時間
を短縮する手段を提供することを目的とする。
さらに、この発明は、前述の種類め記録又は再゛ 主
装置において、記録担体引き出し手段が最終のキャッチ
ングまでを行う回数を減少し、装置の機械的耐久性全向
上させる手段を提供することを目的とする。
装置において、記録担体引き出し手段が最終のキャッチ
ングまでを行う回数を減少し、装置の機械的耐久性全向
上させる手段を提供することを目的とする。
(実施例による説明)
以下図面を参照して上記の目的を達成するためこの発明
において講じた手段について例示説明する。下記の説明
は、カセットとドラムとの間の前記の相対的な移動をカ
セット載置部の移動によって行う例について、この発明
の記録又は再生装置の実施例におけるカセットホルダの
上下機構、この発明の記録又は再生装置の一実施例の構
成、その動作及びこの発明の記録又は再生装置の他め実
施例の順序で行う。なおこの発明は、カセットとドラム
との間の前記の相対的な移動をドラムの移動によって行
り場合にも同様に適用することができる。
において講じた手段について例示説明する。下記の説明
は、カセットとドラムとの間の前記の相対的な移動をカ
セット載置部の移動によって行う例について、この発明
の記録又は再生装置の実施例におけるカセットホルダの
上下機構、この発明の記録又は再生装置の一実施例の構
成、その動作及びこの発明の記録又は再生装置の他め実
施例の順序で行う。なおこの発明は、カセットとドラム
との間の前記の相対的な移動をドラムの移動によって行
り場合にも同様に適用することができる。
(この発明の記録又は再生装置の実施例におけるカセッ
トホルダの上下機構)(第9図、第10図)第9図はこ
の発明の記録又は再生装置の一実施例の外観を示し、同
図(4)において1は記録又は再生装置本体、2はカセ
ットホルダ、3はカセットホルダ2が取9つけられたカ
セット載置部である。
トホルダの上下機構)(第9図、第10図)第9図はこ
の発明の記録又は再生装置の一実施例の外観を示し、同
図(4)において1は記録又は再生装置本体、2はカセ
ットホルダ、3はカセットホルダ2が取9つけられたカ
セット載置部である。
記録担体の一例である磁気テープが収納されたカセット
(第10図囚の5)がホルダ2内へ図中入方向に挿入さ
れ、ホルダ2はカセットの挿入ffl B方向く押し下
げられる。載置部3はカセットのふた開は機構及びリー
ル台を備え、ホルダ2が押し下げられた後C方向に移動
させられ、同図CB)の状態になる。装置本体は、記録
又は再生状態及び装置の不使用状態では同図(B)の外
観を呈し、カセットの挿入又はイジェクト等の中間的な
操作上行っている状態では同図(4)の外観を呈する。
(第10図囚の5)がホルダ2内へ図中入方向に挿入さ
れ、ホルダ2はカセットの挿入ffl B方向く押し下
げられる。載置部3はカセットのふた開は機構及びリー
ル台を備え、ホルダ2が押し下げられた後C方向に移動
させられ、同図CB)の状態になる。装置本体は、記録
又は再生状態及び装置の不使用状態では同図(B)の外
観を呈し、カセットの挿入又はイジェクト等の中間的な
操作上行っている状態では同図(4)の外観を呈する。
第10図は、カセットホルダ2の上下機構及びカセット
の有無を検出する装置を示し、同図囚は第9図囚の状態
に対応し、ホルダ2は公知のX字状に組まれたレバー4
a + 4b及びはね6により上方へ付勢されている。
の有無を検出する装置を示し、同図囚は第9図囚の状態
に対応し、ホルダ2は公知のX字状に組まれたレバー4
a + 4b及びはね6により上方へ付勢されている。
ホルダ2は公知の手段によυ下方へ押し下り′られ、公
知の保持機構によシ同図(B)に示す状態に保持される
。これとともにレバー 411の端部4a’がスイッチ
7に当接してホルダ2が下降したことが検出され、また
カセット5が装着されているとき(例えはカセット5が
下降したホルダ2内に保持されているとき)は、カセッ
ト5がスイッチ8に当接してカセット5が装着され℃い
ることが検出器れる。以上の機構は、ペース9を介し℃
載置部3に取9つけられている。
知の保持機構によシ同図(B)に示す状態に保持される
。これとともにレバー 411の端部4a’がスイッチ
7に当接してホルダ2が下降したことが検出され、また
カセット5が装着されているとき(例えはカセット5が
下降したホルダ2内に保持されているとき)は、カセッ
ト5がスイッチ8に当接してカセット5が装着され℃い
ることが検出器れる。以上の機構は、ペース9を介し℃
載置部3に取9つけられている。
なおりセット5が装着されているかどうかの検出は、透
過光式テープエンド検出機構が両エンドで作動している
かどうかを検出することによっても行うことができる。
過光式テープエンド検出機構が両エンドで作動している
かどうかを検出することによっても行うことができる。
(この発明の記録又は再生装置の一実施例の構成)(第
1図) 41図(4)は、この発明における前記第1の手段の一
例であるカセット載置部の移動機構及び前記第2の手段
の一例であるカセットよυテープを引き出すガイド類の
移動機構(いわゆるローディング機構)全示し、この例
ではガイド類の前記第3の位置までの移動もこのローデ
ィング機構を利用して行われる。
1図) 41図(4)は、この発明における前記第1の手段の一
例であるカセット載置部の移動機構及び前記第2の手段
の一例であるカセットよυテープを引き出すガイド類の
移動機構(いわゆるローディング機構)全示し、この例
ではガイド類の前記第3の位置までの移動もこのローデ
ィング機構を利用して行われる。
第1図(4)に示す状態は、カセット装着前の状態であ
シ、図中10はドラム、11は公知の上側ローディング
リングであってガイド12が植立され、ガイド12はカ
セットよシテープを引き出してドラム10に巻回させる
作用金する。ローディングリング11はローディングモ
ータ14とギア11aで係合して回転可能になっており
、また回転位置検出器15とギアllbで係合している
。回転位置検出器15は、第1図(B) t−参照して
後述するように上下のローディングリングの回転位置及
びこれに伴うガ゛イド類の移動位置全検出して制御回路
19に信号を送るためのものである。13はテープを引
き出す第2のガイドであり、第1図で上側ローディング
リング11の紙面裏側に配置され、公知の手段によシ上
側ローディングリング11と逆方向に回転する下側ロー
ディングリング(不図示)に植立され、テープ引き出し
時にはガイド12とほぼ左右対称の動作を行うものでお
る。なおガイド12.13の移動とともに不図示のピン
チローラ、テンションビン及びその他のガイド部材も、
それぞれその所定位置へ移動する。
シ、図中10はドラム、11は公知の上側ローディング
リングであってガイド12が植立され、ガイド12はカ
セットよシテープを引き出してドラム10に巻回させる
作用金する。ローディングリング11はローディングモ
ータ14とギア11aで係合して回転可能になっており
、また回転位置検出器15とギアllbで係合している
。回転位置検出器15は、第1図(B) t−参照して
後述するように上下のローディングリングの回転位置及
びこれに伴うガ゛イド類の移動位置全検出して制御回路
19に信号を送るためのものである。13はテープを引
き出す第2のガイドであり、第1図で上側ローディング
リング11の紙面裏側に配置され、公知の手段によシ上
側ローディングリング11と逆方向に回転する下側ロー
ディングリング(不図示)に植立され、テープ引き出し
時にはガイド12とほぼ左右対称の動作を行うものでお
る。なおガイド12.13の移動とともに不図示のピン
チローラ、テンションビン及びその他のガイド部材も、
それぞれその所定位置へ移動する。
16はカセットモータでカセット載置部3とそのギア部
3aで係合し、載置部3tドラム10の方向に往復移動
式せる。17.18は、それぞれ載置部3のドラム10
に近づいた状態及び遠ざかった状態を検出するスイッチ
でめって制御回路19に信号を送るためのものである。
3aで係合し、載置部3tドラム10の方向に往復移動
式せる。17.18は、それぞれ載置部3のドラム10
に近づいた状態及び遠ざかった状態を検出するスイッチ
でめって制御回路19に信号を送るためのものである。
制御回路19は、前述の各スイッチ及び後述の回転位置
検出器15からの信号が入力され、その出力信号により
前記の各モータ等の動作上制御する。20及び21は、
それぞれ供給側及び巻取シ側のリール台であって載置部
3上に載置され、不図示のり−ルモータと直結している
。
検出器15からの信号が入力され、その出力信号により
前記の各モータ等の動作上制御する。20及び21は、
それぞれ供給側及び巻取シ側のリール台であって載置部
3上に載置され、不図示のり−ルモータと直結している
。
回転位置検出器15は、第1図(B)に示すように円周
方向に沿って3個の接触片15IL〜15cが設けられ
、これらのうち接触片15aは360[にわたり、接触
片15bは360度よシ少ない角度にわたシ、接触片1
5eは接触片15bよシもさらに少ない角度にわたって
設けられている。各接触片15a〜15eに対してそれ
ぞれ接点a〜Cが接触可能に設けられ、これらの接点は
制御回路19に接続される。15dは前述のギアllb
とかみ合うギアである。
方向に沿って3個の接触片15IL〜15cが設けられ
、これらのうち接触片15aは360[にわたり、接触
片15bは360度よシ少ない角度にわたシ、接触片1
5eは接触片15bよシもさらに少ない角度にわたって
設けられている。各接触片15a〜15eに対してそれ
ぞれ接点a〜Cが接触可能に設けられ、これらの接点は
制御回路19に接続される。15dは前述のギアllb
とかみ合うギアである。
接触片15a〜15eと接点&−eとの各接触関係につ
いてさらに説明すると、接触片15&と接点aとは検出
器15の全回転角度にわたυ常時接触し、接触片15b
と接点すとは、ガイド類12.13等が前記第1の位置
にあるとき、換言すればアンローディングが完了したと
きにオフになり、ローディング動作開始直後にオンにな
り、かつこれらのガイド類が上下のローディングリング
の回転によシ前記第2の位置に達したとき、換言すれば
ローディング動作が終了したときオフになる。また接触
片15eと接点Cとは、ガイド類12.13等が前記第
1の位置に引き戻されたときオフであシ、これらのガイ
ド類を引き出す動作の開始直後にオンになシ、かつこれ
らのガイド類が上下のローディングリングの回転によシ
前記第3の位置に達したときにオフになる。
いてさらに説明すると、接触片15&と接点aとは検出
器15の全回転角度にわたυ常時接触し、接触片15b
と接点すとは、ガイド類12.13等が前記第1の位置
にあるとき、換言すればアンローディングが完了したと
きにオフになり、ローディング動作開始直後にオンにな
り、かつこれらのガイド類が上下のローディングリング
の回転によシ前記第2の位置に達したとき、換言すれば
ローディング動作が終了したときオフになる。また接触
片15eと接点Cとは、ガイド類12.13等が前記第
1の位置に引き戻されたときオフであシ、これらのガイ
ド類を引き出す動作の開始直後にオンになシ、かつこれ
らのガイド類が上下のローディングリングの回転によシ
前記第3の位置に達したときにオフになる。
第1図(B) K示す構成において、上下のローディン
グリングが回転すると、上側ローディングリング11と
ギア11 a e 151)によシ結合する回転位置検
出器15が回転する。接触片15b及び15eの長さ、
換言すれはそれらが中心に対し℃張る角は、テープ引き
出し手段であるガイド類12.13等の前述の第1の位
置から第2の位置まで及び第1の位置から第3の位置ま
での移動距離に対応して設定されているので、検出器1
50回転によシ接触片15bと接点すとの接触が断たれ
る時期がガイド類12.13等が前記第2の位置に移動
した時期に相当し、同じく接触片15cと接点Cとの接
触が断たれる時期が前記のガイド類が前記第3の位置に
移動した時期に相当する。
グリングが回転すると、上側ローディングリング11と
ギア11 a e 151)によシ結合する回転位置検
出器15が回転する。接触片15b及び15eの長さ、
換言すれはそれらが中心に対し℃張る角は、テープ引き
出し手段であるガイド類12.13等の前述の第1の位
置から第2の位置まで及び第1の位置から第3の位置ま
での移動距離に対応して設定されているので、検出器1
50回転によシ接触片15bと接点すとの接触が断たれ
る時期がガイド類12.13等が前記第2の位置に移動
した時期に相当し、同じく接触片15cと接点Cとの接
触が断たれる時期が前記のガイド類が前記第3の位置に
移動した時期に相当する。
したがって接点a−b間及びa−c間に生ずる信号のオ
ン、オフによシダイド類12.13等の移動位置が検出
され、これらの信号が制御回路19へ送られる。なお接
触片15 b * 15’c1c第1図(B)と逆位相
に設け、これらの接触片と接点byeトノオン、オフ関
係を前記と逆にしてガイド類の移動位置を検出するよう
にしてもよい。
ン、オフによシダイド類12.13等の移動位置が検出
され、これらの信号が制御回路19へ送られる。なお接
触片15 b * 15’c1c第1図(B)と逆位相
に設け、これらの接触片と接点byeトノオン、オフ関
係を前記と逆にしてガイド類の移動位置を検出するよう
にしてもよい。
(この発明の記録又は再生装置の一実施例の動作)(第
1図〜第5図) 次に、第2図〜第4図の動作説明図並びに第5図の流れ
図をも参照して第゛1図の装置の動作について説明する
。ここで第2図はカセット5が挿入されたカセットホル
ダ2が第9図(4)で下方へ押し下げられ、ガイド類1
2.13等(以下動作に関する説明では単にガイド類と
いうことがある)が前記の第1の位置にある状態を示し
、カセット5の開口部のチープルーグの内側にガイドJ
2.1 !が入シこむとともにテープ23が巻回され
たリー ゛ル24.25はそれぞれリーに台2
0.21と係合するようになる。第3図は第2図の状態
からテープ23が引き出され、ドラム10に所定角度に
わたって巻回された状態を示し、この状態でガイド類は
前記第2の位置にあシ、またカセット載置部3はドラム
10の方向へ移動し、装置の外観は第9図(B)に示す
ようになる。tた第4図はカセット5が装着されていな
い場合であってカセット載置部3がドラム10の方向へ
移動し、ガイド類が前記第3の位置へ移動した状態を示
している。この場合も装置の外観は第9図CB)に示す
ようになる。
1図〜第5図) 次に、第2図〜第4図の動作説明図並びに第5図の流れ
図をも参照して第゛1図の装置の動作について説明する
。ここで第2図はカセット5が挿入されたカセットホル
ダ2が第9図(4)で下方へ押し下げられ、ガイド類1
2.13等(以下動作に関する説明では単にガイド類と
いうことがある)が前記の第1の位置にある状態を示し
、カセット5の開口部のチープルーグの内側にガイドJ
2.1 !が入シこむとともにテープ23が巻回され
たリー ゛ル24.25はそれぞれリーに台2
0.21と係合するようになる。第3図は第2図の状態
からテープ23が引き出され、ドラム10に所定角度に
わたって巻回された状態を示し、この状態でガイド類は
前記第2の位置にあシ、またカセット載置部3はドラム
10の方向へ移動し、装置の外観は第9図(B)に示す
ようになる。tた第4図はカセット5が装着されていな
い場合であってカセット載置部3がドラム10の方向へ
移動し、ガイド類が前記第3の位置へ移動した状態を示
している。この場合も装置の外観は第9図CB)に示す
ようになる。
さらに第5図(4)は、カセットが装着されている場合
のローディングに関する動作及びカセットが装着されて
いない場合のガイド類の前記第3の位置への移動に関す
る動作(以下両者をまとめ【装填動作という)の流れ図
であシ、同図(B)は、記録又は再生が終了して装置内
に装填されたカセットを取シ出す動作及び装置が不使用
状態にあるとき新たくカセットを挿入するためカセット
ホルダを移動させる動作(以下両者をまとめてイジェク
ト動作という)の流れ図である。
のローディングに関する動作及びカセットが装着されて
いない場合のガイド類の前記第3の位置への移動に関す
る動作(以下両者をまとめ【装填動作という)の流れ図
であシ、同図(B)は、記録又は再生が終了して装置内
に装填されたカセットを取シ出す動作及び装置が不使用
状態にあるとき新たくカセットを挿入するためカセット
ホルダを移動させる動作(以下両者をまとめてイジェク
ト動作という)の流れ図である。
第1図に示す構成において、カセッ)5t−カセットホ
ルダ2に挿入し、ホルダ2を第9図、第W図でB方向へ
押し下げると(第2図)、スイッチ2及び8によシそれ
ぞれホルダ2が下降したこと及びカセツ)5が装着され
ていることが検出され(第5図(6)のステップso*
sz)、前記のり一ルモータがブレーキオフになり、ロ
ーディングモータ14が正方向への回転を開始し、上下
のローディングリングをそれぞれその正方向へ回転させ
、ガイド類12.13等がテープ23をカセット5から
引き出すとともに前記第2の位置まで移動してテープ2
3をドラムl0VC所定角度にわたつ℃巻回させる(ス
テップ52.53)。そして回転位置検出器150回転
によりその接触片15bと接点すとの接触が断たれ、接
点a−b間がオフになることによυガイド類の第2の位
置への移動を検出し、制御回路19からの信号によプロ
ーディングモータ14が停止するとともにカセットモー
タ16が正方向への回転を開始し、載置部3がドラム1
0に対して近づく方向へ移動する。この間、リールモー
タは、カセット5内のリール24.25の少なくともい
ずれか一方をテープ巻取り方向に回転させてテープ23
がたるまないようにする(ステップ54〜57)。モし
て載置部3が移動してスイッチ17に当接すると、同ス
イッチがオンになシ、制御回路19からの信号によシカ
セットモータ16及びリールモータが停止し、記録又は
再生が可能な状態になる(ステップ58〜60)(第3
図)。
ルダ2に挿入し、ホルダ2を第9図、第W図でB方向へ
押し下げると(第2図)、スイッチ2及び8によシそれ
ぞれホルダ2が下降したこと及びカセツ)5が装着され
ていることが検出され(第5図(6)のステップso*
sz)、前記のり一ルモータがブレーキオフになり、ロ
ーディングモータ14が正方向への回転を開始し、上下
のローディングリングをそれぞれその正方向へ回転させ
、ガイド類12.13等がテープ23をカセット5から
引き出すとともに前記第2の位置まで移動してテープ2
3をドラムl0VC所定角度にわたつ℃巻回させる(ス
テップ52.53)。そして回転位置検出器150回転
によりその接触片15bと接点すとの接触が断たれ、接
点a−b間がオフになることによυガイド類の第2の位
置への移動を検出し、制御回路19からの信号によプロ
ーディングモータ14が停止するとともにカセットモー
タ16が正方向への回転を開始し、載置部3がドラム1
0に対して近づく方向へ移動する。この間、リールモー
タは、カセット5内のリール24.25の少なくともい
ずれか一方をテープ巻取り方向に回転させてテープ23
がたるまないようにする(ステップ54〜57)。モし
て載置部3が移動してスイッチ17に当接すると、同ス
イッチがオンになシ、制御回路19からの信号によシカ
セットモータ16及びリールモータが停止し、記録又は
再生が可能な状態になる(ステップ58〜60)(第3
図)。
これに対し、カセット5が装着されないでホルダ2が押
し下げられると、スイッチ7はホルダ2の下降を検出し
てオンになるが、スイッチ8はオフである(ステップ5
0.51)。この場合モ、ローディングモータ14は正
方向へ回転し、上下のローディングリングの回転によタ
ガイド類が移動する(ステップ61)。しかしながら、
この場合はスイッチ8がオフであるため、回転位置検出
器15の回転によりその接触片15eと接点Cとの接触
が断たれ、接点a−c間がオフになることによυガイド
類の前記第3の位置への移動を検出し、制御回路19か
らの信号によジローディングモータ14が停止するとと
もにカセットモータ16が正方向へ回転を開始し、載置
部3がドラム −10に対して近づく方向へ移動する
(ステップ62〜64)口取下、前記と同様にしてスイ
ッチ17がオンになったときにカセットモータ16が停
止し、装置が全停止する(ステップ65.66)(第4
図)。以上の動作は、すべて制御回路19により制御さ
れる。
し下げられると、スイッチ7はホルダ2の下降を検出し
てオンになるが、スイッチ8はオフである(ステップ5
0.51)。この場合モ、ローディングモータ14は正
方向へ回転し、上下のローディングリングの回転によタ
ガイド類が移動する(ステップ61)。しかしながら、
この場合はスイッチ8がオフであるため、回転位置検出
器15の回転によりその接触片15eと接点Cとの接触
が断たれ、接点a−c間がオフになることによυガイド
類の前記第3の位置への移動を検出し、制御回路19か
らの信号によジローディングモータ14が停止するとと
もにカセットモータ16が正方向へ回転を開始し、載置
部3がドラム −10に対して近づく方向へ移動する
(ステップ62〜64)口取下、前記と同様にしてスイ
ッチ17がオンになったときにカセットモータ16が停
止し、装置が全停止する(ステップ65.66)(第4
図)。以上の動作は、すべて制御回路19により制御さ
れる。
ここで、カセット5が装着されている場合と装着されて
いない場合とを比較すると、後者は前者よ如上下のロー
ディングリングの回転角度が少ないだけガイド類12.
13等の移動時間が短縮されることになる。またカセッ
ト5が装着されていない場合も、載置部3は記録又は再
生位置まで移動するので、装置の外観は第9図(B)に
示すようになる。 。
いない場合とを比較すると、後者は前者よ如上下のロー
ディングリングの回転角度が少ないだけガイド類12.
13等の移動時間が短縮されることになる。またカセッ
ト5が装着されていない場合も、載置部3は記録又は再
生位置まで移動するので、装置の外観は第9図(B)に
示すようになる。 。
次に、前記のイジェクト動作については、先ず、例えば
不図示のイジェクトスイッチを操作する(第5図(均の
ステップ70)。この場合にスイッチ8がオンであれは
(ステップ71)、カセット5がカセットホルダ2に装
着されている場合であってこのときガイド類12.13
等は前記第2の位置であるローディング位置にある。そ
して前記イジェクトスイッチの操作に応じて前記リール
モータがブレーキオフになり、カセットモータ16が装
填動作と逆方向へ回転し、載置部3がドラム10から遠
ざかる方向へ移動する(ステップ72゜73)。そして
載置部3がスイッチ18に当接して同スイッチがオンに
なると、カセットモータ16が停止するとともにローデ
ィングモータ14が装填動作の場合と逆方向への回転を
開始し、上下のローディングリングをそれぞれ前記と逆
方向へ回転させ、ガイド類を前記第1の位置へ向って移
動させる。この間、前記のリールモータは、リール24
.25の少なくともいずれか一方をテープ巻取υ方向へ
回転させ、テープ23がたるまないようにする(ステラ
f74〜77)。ローディングリングの回転に伴って回
転位置検出器15が回転し、接触片15bと接点すとの
接触が断たれ、接点a−b間がオフになるとローディン
グモータ14及びリールモータが停止する(ステップ7
8〜80)。この状態が、ガイド類が前記第1の位置に
復帰した状態であり、テープ231カセツト5内に引き
戻されている。その後、カセットホルダ2は公知の手段
によりカセットの挿入又は取り出し位置へ上昇させられ
る。
不図示のイジェクトスイッチを操作する(第5図(均の
ステップ70)。この場合にスイッチ8がオンであれは
(ステップ71)、カセット5がカセットホルダ2に装
着されている場合であってこのときガイド類12.13
等は前記第2の位置であるローディング位置にある。そ
して前記イジェクトスイッチの操作に応じて前記リール
モータがブレーキオフになり、カセットモータ16が装
填動作と逆方向へ回転し、載置部3がドラム10から遠
ざかる方向へ移動する(ステップ72゜73)。そして
載置部3がスイッチ18に当接して同スイッチがオンに
なると、カセットモータ16が停止するとともにローデ
ィングモータ14が装填動作の場合と逆方向への回転を
開始し、上下のローディングリングをそれぞれ前記と逆
方向へ回転させ、ガイド類を前記第1の位置へ向って移
動させる。この間、前記のリールモータは、リール24
.25の少なくともいずれか一方をテープ巻取υ方向へ
回転させ、テープ23がたるまないようにする(ステラ
f74〜77)。ローディングリングの回転に伴って回
転位置検出器15が回転し、接触片15bと接点すとの
接触が断たれ、接点a−b間がオフになるとローディン
グモータ14及びリールモータが停止する(ステップ7
8〜80)。この状態が、ガイド類が前記第1の位置に
復帰した状態であり、テープ231カセツト5内に引き
戻されている。その後、カセットホルダ2は公知の手段
によりカセットの挿入又は取り出し位置へ上昇させられ
る。
これに対して、前記イジェクトスイッチ金操作したとき
(ステラf70)スイッチ8がオフであれば(ステップ
71)、カセット5がカセットホルダ2に装着されてい
ない場合であってこのときガイド類12.13等は前記
第3の位置にちる。
(ステラf70)スイッチ8がオフであれば(ステップ
71)、カセット5がカセットホルダ2に装着されてい
ない場合であってこのときガイド類12.13等は前記
第3の位置にちる。
そして前記のイジェクトスイッチの操作に応じてカセッ
トモータ16が逆方向へ回転して載置部3をドラム10
から遠ざかる方向へ移動させ(ステップ81)、載置部
3の当接によりスイッチ18がオンになるとカセットモ
ータ16が停止するとともにローディングモータ14が
逆方向への回転を開始し、前記と同様にしてガイド類を
前記第1の位置へ向って移動させる(ステップ82〜8
4)。
トモータ16が逆方向へ回転して載置部3をドラム10
から遠ざかる方向へ移動させ(ステップ81)、載置部
3の当接によりスイッチ18がオンになるとカセットモ
ータ16が停止するとともにローディングモータ14が
逆方向への回転を開始し、前記と同様にしてガイド類を
前記第1の位置へ向って移動させる(ステップ82〜8
4)。
そして回転位置検出器15が回転し、接触片15eと接
点Cとの接触が断たれ、接点a−e間がオフになるとロ
ーディングモータ14が停止スる(ステップ85.86
)。この状態が、ガイド類が前記第1の位置に復帰した
状態であり、その後カセットホルダ2は、前記と同様に
カセットの挿入又は取り出し位置へ上昇させられる。
点Cとの接触が断たれ、接点a−e間がオフになるとロ
ーディングモータ14が停止スる(ステップ85.86
)。この状態が、ガイド類が前記第1の位置に復帰した
状態であり、その後カセットホルダ2は、前記と同様に
カセットの挿入又は取り出し位置へ上昇させられる。
イノエクト動作においても、カセット5が装着されてい
る場合と装着されていない場合とを比較すると、後者は
前者よシガイド類12.13等の移動時間が短縮される
ので、第1図の装置によれば、カセットの装着の有無に
かかわらずガイド類をそのローディング位置まで移動さ
せる従来の装置と比較して記録又は再生状態と装置の不
使用状態との間の切シ換え時間が短縮され、またカセッ
トが装着されていないときはガイド類がその最終位置ま
で移動しないので、キャッチングの回数を減少させ、装
置の機械的耐久性を向上させることができる。
る場合と装着されていない場合とを比較すると、後者は
前者よシガイド類12.13等の移動時間が短縮される
ので、第1図の装置によれば、カセットの装着の有無に
かかわらずガイド類をそのローディング位置まで移動さ
せる従来の装置と比較して記録又は再生状態と装置の不
使用状態との間の切シ換え時間が短縮され、またカセッ
トが装着されていないときはガイド類がその最終位置ま
で移動しないので、キャッチングの回数を減少させ、装
置の機械的耐久性を向上させることができる。
(この発明の記録又は再生装置の他の実施例)(第6図
〜第8図) 第6図及び第7図に示すガイド類移動機構は、ガイド類
の移動とカセット載置部の移動とを同一の駆動源によっ
て容易に行うことができるように改良したものである。
〜第8図) 第6図及び第7図に示すガイド類移動機構は、ガイド類
の移動とカセット載置部の移動とを同一の駆動源によっ
て容易に行うことができるように改良したものである。
第6図において第1図の装置と基本的に同じ構成及び機
能を有する部材は、第1図のものと同一の符号を付し、
説明を省略する。その他の部材について、28はカム、
29はカムモータであり、カム28はモータ29によシ
軸28*t−中心に回転し、その両面にはそれぞれカム
溝28b及び28eが設けられている。カム溝28bは
、載置部3に設けられたビン3bに係合しておシ、これ
によシモータ29の回転に応じ載置部3をドラム10に
近づく方向に移動させ、またカム溝28eは軸27*1
に中心に回動するカムレバー27とピン27bによυ係
合し、これによシモータ29の回転に応じ中間ギア26
を介して下側ローディングリング11′を回転させる。
能を有する部材は、第1図のものと同一の符号を付し、
説明を省略する。その他の部材について、28はカム、
29はカムモータであり、カム28はモータ29によシ
軸28*t−中心に回転し、その両面にはそれぞれカム
溝28b及び28eが設けられている。カム溝28bは
、載置部3に設けられたビン3bに係合しておシ、これ
によシモータ29の回転に応じ載置部3をドラム10に
近づく方向に移動させ、またカム溝28eは軸27*1
に中心に回動するカムレバー27とピン27bによυ係
合し、これによシモータ29の回転に応じ中間ギア26
を介して下側ローディングリング11′を回転させる。
上下のローディングリング11 、11’の構成配置は
第1図のものとほぼ同様であって下側ローディングリン
グ11′にガイド13が植立され、公知の手段によシ下
側ローディングリング11′と逆方向に回転する上側ロ
ーディングリング11にはガイド12が植立されている
。30はカム28とギアで係合し、その回転位置を検出
する回転位置検出器でアシ、その構成は第1図の検出器
15に準する。
第1図のものとほぼ同様であって下側ローディングリン
グ11′にガイド13が植立され、公知の手段によシ下
側ローディングリング11′と逆方向に回転する上側ロ
ーディングリング11にはガイド12が植立されている
。30はカム28とギアで係合し、その回転位置を検出
する回転位置検出器でアシ、その構成は第1図の検出器
15に準する。
31は第1図の制御回路と同様な制御回路であるゲ^
^
転角0とするものである。カム28が第6図のD方向へ
回転すると、先ずカム溝28aのリフト量が増加してガ
イド類12.13等が第4図の位置に達すると次にカム
溝28bのリフト量が増加し、載置部3がドラム10に
近づく方向へ移動し、回転角θ1で載置部3も第4図の
状態になる・さらにカム溝21Jeのリフト量が再び増
加し、ガイド111412.13等が回転角θ!におい
て第3図の位置に達する。カム28の上記の回転位置(
0,θしθx )Kあることを回転位置検出器30が検
出し、その信号に基づき制御回路31がカムモータ29
等の動作を制御する。
回転すると、先ずカム溝28aのリフト量が増加してガ
イド類12.13等が第4図の位置に達すると次にカム
溝28bのリフト量が増加し、載置部3がドラム10に
近づく方向へ移動し、回転角θ1で載置部3も第4図の
状態になる・さらにカム溝21Jeのリフト量が再び増
加し、ガイド111412.13等が回転角θ!におい
て第3図の位置に達する。カム28の上記の回転位置(
0,θしθx )Kあることを回転位置検出器30が検
出し、その信号に基づき制御回路31がカムモータ29
等の動作を制御する。
前述の構成において、カセットホルダ2が第9図に)の
B方向へ押し下げられ、スイッチ7が作動した場合にお
いてスイッチ8がカセット5が装着されていることを検
出したときは、制御回路31はカムモータ29にカム2
8を前記のθ鵞まで回転させる信号を送シ、ガイド類を
第3図の記録又は再生が可能な前記第2の位置まで移動
させる。
B方向へ押し下げられ、スイッチ7が作動した場合にお
いてスイッチ8がカセット5が装着されていることを検
出したときは、制御回路31はカムモータ29にカム2
8を前記のθ鵞まで回転させる信号を送シ、ガイド類を
第3図の記録又は再生が可能な前記第2の位置まで移動
させる。
一方、スイッチ8がカセット5が装着されていないこと
を検出したときは、カム28を前記の01まで回転させ
、ガイド類を第4図の前記第3の位置まで移動させるの
みである。したがって第9図俤)に示すように外部への
突出部が装置内に引きこまれるまでの時間が短縮される
。
を検出したときは、カム28を前記の01まで回転させ
、ガイド類を第4図の前記第3の位置まで移動させるの
みである。したがって第9図俤)に示すように外部への
突出部が装置内に引きこまれるまでの時間が短縮される
。
第6図に示す構成によれば、第1図に示す構成による効
果を奏するとともにガイド類移動−載置部移動−カセッ
トが挿入されているときのガイド類移動という一連の動
作をカムのどの回転位置で切シ換え又は停止させるかに
よって実現できるので、ガイド類の移動と載置部移動と
を同一の駆動源によって容易に行うことができる。
果を奏するとともにガイド類移動−載置部移動−カセッ
トが挿入されているときのガイド類移動という一連の動
作をカムのどの回転位置で切シ換え又は停止させるかに
よって実現できるので、ガイド類の移動と載置部移動と
を同一の駆動源によって容易に行うことができる。
第8図にカムリフトの変化のみによって示すガイド類移
動機構は、基本的に第6図と同様な構成を備え、そのカ
ムリフト線が第8図に示すように設定されている。すな
わちスイッチ8がカセット5が装着されていることを検
出したときは、カム28をθ鵞まで回転させる間リフト
量28c′は連続的に変化してガイド類12.13等を
記録又は再生が可能な前記第2の位置まで移動させると
同時にリフト量28b′もθ1まで連続的に変化して載
置部3をドラム10に近づいた所定位置まで移動させる
。一方スイッチ8がカセット5が装着されていないこと
を検出したときは、リフト量28C′及び28b′がと
もに01まで連続的に変化するためガイド類12.13
等を前記第3の位置まで、載置部3を前記の所定位置ま
で同時に移動させる。
動機構は、基本的に第6図と同様な構成を備え、そのカ
ムリフト線が第8図に示すように設定されている。すな
わちスイッチ8がカセット5が装着されていることを検
出したときは、カム28をθ鵞まで回転させる間リフト
量28c′は連続的に変化してガイド類12.13等を
記録又は再生が可能な前記第2の位置まで移動させると
同時にリフト量28b′もθ1まで連続的に変化して載
置部3をドラム10に近づいた所定位置まで移動させる
。一方スイッチ8がカセット5が装着されていないこと
を検出したときは、リフト量28C′及び28b′がと
もに01まで連続的に変化するためガイド類12.13
等を前記第3の位置まで、載置部3を前記の所定位置ま
で同時に移動させる。
上記いずれの場合も、ガイド類12.13等、載置部3
及びカセットホルダ2をカム28の回転に伴うそれらの
移動が互いに他の部材の移動の妨げにならないよう構成
することは当然である・第8図に示すカムリフトを有す
る構成によれば、第1図に示す構成による効果を奏する
とともにガイド類の移動と載置部の移動との少なくとも
一部が同時に行われるので、ガイド類及び載置部の移動
に要する時間を、全体として、第1図及び第6図に示す
構成によるよシも一層短縮することができる。
及びカセットホルダ2をカム28の回転に伴うそれらの
移動が互いに他の部材の移動の妨げにならないよう構成
することは当然である・第8図に示すカムリフトを有す
る構成によれば、第1図に示す構成による効果を奏する
とともにガイド類の移動と載置部の移動との少なくとも
一部が同時に行われるので、ガイド類及び載置部の移動
に要する時間を、全体として、第1図及び第6図に示す
構成によるよシも一層短縮することができる。
(効果)
前述のように、この発明によれば、カセット又は回転ヘ
ッドドラムを両者が相対的に近づいた位置と両者が相対
的に遠ざかった位置との間で移動させる第1の手段と、
カセットが装着されているかどうかを検出する手段と、
カセットが装着されていることを検出したときは、カセ
ットに収納されている記録担体を引き出す手段をその第
1の位置から記録担体を前記回転ヘッドドラムに所定角
度巻回させる第2の位置まで移動させ、カセットが装着
されていないことを検出したときは、前記引き出し手段
を前記第1の位置から前記第1の位置と前記第2の位置
との中間にある第、3の位置まで移動させる第2の手段
とを具え℃いるので、カセットが装着されていない場合
に前記引き出し手段の移動に要する時間を短縮し、ひい
てはカセット又は回転ヘッドドラムの相対的な移動時間
をも含めて装置を記録又は再生状態から不使用状態に切
り換え、あるいはその逆に切り換えるのに要する時間を
短縮し、記録又は再生装置としての操作性を向上させる
ことができる。
ッドドラムを両者が相対的に近づいた位置と両者が相対
的に遠ざかった位置との間で移動させる第1の手段と、
カセットが装着されているかどうかを検出する手段と、
カセットが装着されていることを検出したときは、カセ
ットに収納されている記録担体を引き出す手段をその第
1の位置から記録担体を前記回転ヘッドドラムに所定角
度巻回させる第2の位置まで移動させ、カセットが装着
されていないことを検出したときは、前記引き出し手段
を前記第1の位置から前記第1の位置と前記第2の位置
との中間にある第、3の位置まで移動させる第2の手段
とを具え℃いるので、カセットが装着されていない場合
に前記引き出し手段の移動に要する時間を短縮し、ひい
てはカセット又は回転ヘッドドラムの相対的な移動時間
をも含めて装置を記録又は再生状態から不使用状態に切
り換え、あるいはその逆に切り換えるのに要する時間を
短縮し、記録又は再生装置としての操作性を向上させる
ことができる。
さらにカセットが装着されていな〜゛・ときは、前記引
き出し手段がその最終位置まで移動しないので、いわゆ
るキャッチングの回数を減少し、これKよる摩耗の機会
を少なくし、装置の機械的耐久性を向上させることがで
きる。
き出し手段がその最終位置まで移動しないので、いわゆ
るキャッチングの回数を減少し、これKよる摩耗の機会
を少なくし、装置の機械的耐久性を向上させることがで
きる。
第1図(4)はこの発明の記録又は再生装置の一実施例
の要部を制御回路とともに示す構成図、同図(B)は同
図(4)中回転位置検出器の詳細を示す平面図、第2図
ないし第4図は第1図の装置の動作説明図、第5図囚は
第1図の装置における装填動作を説明する流れ図、同図
(B)は同じくイジェクト動作を説明する流れ図、第6
図はこの発明の記録又は再生装置の他の実施例の要部を
制御回路とともに示す構成図、第7図は第6図中のカム
のリフト量と回転角との関係を示す説明図、第8図はこ
の発明の記録又は再生装置のさらに他の実施例における
カムのリフト量と回転角との関係を示す説明図、第9図
はこの発明の記録又は再生装置の一実施例の外観を示し
、同図(4)はカセットホルダが上昇し、カセット載置
部が突出した状態を示す斜視図、同図(B)はカセット
ホルダ及びカセット載置部が装置本体内に収納された状
態を示す斜視図、第10図はこの発明の記録又は再生装
置の一実施例におけるカセットホルダの上下機構を示し
、同図(6)はカセットホルダが上昇した状態の側面図
、同図Φ)はカセットホルダが下降した状態の側面図で
ある0符号の説明 4m 、 4b :し/4−15 :カセット、4ヨ埠
:スイッチ、10:回転ヘッドドラム、11.11′
:ローデイングリング、12.13:テープ引き出しガ
イド、14:ローディングモータ、15.30二回転位
置検出器、16二カセツトモータ、17゜18:スイッ
チ、29.31:制御回路、28:カム、29:カムモ
ータ。 第1図(A) 党1図(B) 第2位置 5図(A) 図(β) 第7図 鬼9図 < A) (8) 東10図
の要部を制御回路とともに示す構成図、同図(B)は同
図(4)中回転位置検出器の詳細を示す平面図、第2図
ないし第4図は第1図の装置の動作説明図、第5図囚は
第1図の装置における装填動作を説明する流れ図、同図
(B)は同じくイジェクト動作を説明する流れ図、第6
図はこの発明の記録又は再生装置の他の実施例の要部を
制御回路とともに示す構成図、第7図は第6図中のカム
のリフト量と回転角との関係を示す説明図、第8図はこ
の発明の記録又は再生装置のさらに他の実施例における
カムのリフト量と回転角との関係を示す説明図、第9図
はこの発明の記録又は再生装置の一実施例の外観を示し
、同図(4)はカセットホルダが上昇し、カセット載置
部が突出した状態を示す斜視図、同図(B)はカセット
ホルダ及びカセット載置部が装置本体内に収納された状
態を示す斜視図、第10図はこの発明の記録又は再生装
置の一実施例におけるカセットホルダの上下機構を示し
、同図(6)はカセットホルダが上昇した状態の側面図
、同図Φ)はカセットホルダが下降した状態の側面図で
ある0符号の説明 4m 、 4b :し/4−15 :カセット、4ヨ埠
:スイッチ、10:回転ヘッドドラム、11.11′
:ローデイングリング、12.13:テープ引き出しガ
イド、14:ローディングモータ、15.30二回転位
置検出器、16二カセツトモータ、17゜18:スイッ
チ、29.31:制御回路、28:カム、29:カムモ
ータ。 第1図(A) 党1図(B) 第2位置 5図(A) 図(β) 第7図 鬼9図 < A) (8) 東10図
Claims (4)
- (1)カセツト又は回転ヘツドドラムを両者が相対的に
遠ざかつた位置と両者が相対的に近づいた位置との間で
移動させる第1の手段と、 カセツトが装着されているかどうかを検出する手段と、 カセツトが装着されていることを検出したときは、カセ
ツトに収納されている記録担体を引き出す手段をその第
1の位置から記録担体を前記回転ヘツドドラムに所定角
度巻回させる第2の位置まで移動させ、カセツトが装着
されていないことを検出したときは、前記引き出し手段
を前記第1の位置から前記第1の位置と前記第2の位置
との中間にわる第3の位置まで移動させる第2の手段と
、を具える記録又は再生装置。 - (2)前記第1の手段と前記第2の手段とが、カセツト
が装着されていないことを検出したときは前記第2の手
段が前記引き出し手段を前記第3の位置まで移動させた
後前記第1の手段をカセツトと回転ヘツドドラムとを相
対的に近づけるように作動させるよう相関的に構成され
ている特許請求の範囲(1)記載の記録又は再生装置。 - (3)前記第1の手段と前記第2の手段とが、前記第2
の手段が前記引き出し手段を前記第3の位置まで移動さ
せた後前記第1の手段をカセツトと回転ヘツドドラムと
を相対的に近づけるように作動させ、さらにカセツトが
装着されていることを検出したときは前記第2の手段が
前記引き出し手段を前記第2の位置まで移動させるよう
相関的に構成されている特許請求の範囲(1)記載の記
録又は再生装置。 - (4)前記第1の手段と前記第2の手段とが、前記第2
の手段により前記引き出し手段を移動させる動作と前記
第1の手段によりカセツトと回転ヘツドドラムとを相対
的に近づけるように移動させる動作とが少なくとも一部
の期間において同時に行われるよう相関的に構成されて
いる特許請求の範囲(1)記載の記録又は再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279327A JPH0644371B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 記録又は再生装置 |
US06/814,623 US4639797A (en) | 1984-12-28 | 1985-12-30 | Recording or reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59279327A JPH0644371B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 記録又は再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3330602A Division JPH05217256A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 記録または再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158061A true JPS61158061A (ja) | 1986-07-17 |
JPH0644371B2 JPH0644371B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=17609629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59279327A Expired - Lifetime JPH0644371B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 記録又は再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639797A (ja) |
JP (1) | JPH0644371B2 (ja) |
Cited By (2)
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