JP2965134B2 - 記録又は再生装置 - Google Patents
記録又は再生装置Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
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-
- G—PHYSICS
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- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
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- Toys (AREA)
Description
ーダ(VTR)等の記録又は再生装置に係り、特にリー
ル台を載置したシャーシ(スライドシャーシ)がカセッ
ト着脱時に、ドラムを載置したシャーシ(メインシャー
シ)から迫り出しくるようにした記録又は再生装置に関
するものである。
イドシャーシ上のブレーキをメインシャーシ側から駆動
するためのブレーキ駆動部材や、スライドシャーシ上に
そのような部材を固定するための抜け止め用部材がスラ
イドシャーシのメインシャーシ側に配置構成されてい
る。それらの部材は、カセット着脱時にスライドシャー
シがメインシャーシから迫り出したとき(回転ドラムか
ら後退)、ユーザに触れられる位置に露出状態となる場
合がある。
従来装置では、上記のように露出した部材にユーザが触
れることにより、そのままではブレーキの動作不良や部
品の脱落等のトラブルを招く可能性があった。ところ
が、カセット着脱時にそれらの部品にユーザの手が触れ
ないようにして、装置の信頼性を高めることが待望され
ていたにもかかわらず、これを実現することが実際上困
難であった。
構成により部品の脱落を確実に防止して、装置の適正作
動を保証する記録又は再生装置を提供することを目的と
する。
置は、メインシャーシ上にて所定ストロークだけスライ
ド可能に支持されたスライドシャーシと、前記メインシ
ャーシ上にて回動駆動されるスライドレバーと、を連結
ピンを介して結合し、前記スライドレバーによって前記
スライドシャーシをスライドさせるように構成した記録
又は再生装置であって、前記スライドシャーシ上のリー
ル台に対するブレーキ部材の一部を前記メインシャーシ
側へ突出させて成る延設部により、該ブレーキ部材のた
めの駆動部及び抜け止め部を構成し、前記スライドシャ
ーシが前記メインシャーシから迫り出した際、前記スラ
イドレバーが前記延設部に対してオーバラップして配置
されるようにしたものである。
駆動するためのスライドレバーと駆動部及び抜け止め部
等の部材とを、特にスライドシャーシがメインシャーシ
から迫り出した際、オーバラップさせる。つまり、この
ときにそれらの部材をスライドレバーによってカバーす
るものであり、これによりユーザーが接触不可能とな
る。この場合、スライドレバーは、高い剛性を有すると
共に堅固に取り付けられているため、駆動部及び抜け止
め部等の部材を確実にカバーすることができる。
明の記録又は再生装置の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の特徴を最もよく表している。図1にお
いて、1はヘッドを設置した回転ドラム、2は回転ドラ
ム1を載置したメインシャーシであり、その植立した軸
2aにカムギア3が回動可能に支持されている。4はメ
インシャーシ2に植立した軸2a,2bにその長穴4
a,4bがスライド可能に係止されたモードレバーであ
り、植立した軸4cがカムギア3のカム溝3aにスライ
ド可能に係合している。
回転及び駆動可能に設置されたスライドシャーシであ
り、図示しない手段によってカセットを図1の位置では
着脱可能にしている。5a〜5dはスライドシャシ5の
長穴であり、メインシャーシ2に植立した軸2c〜2f
とそれぞれスライド可能に係合している。
に支持されたスライドレバーであり、その他端に植立し
たピン8aがスライドシャーシ5の長穴5eとスライド
可能に係合している。また、スライドレバー8の中央部
に植立したピン8bは、カムギア3のカム溝3bとスラ
イド可能に係合している。9はスライドシャーシ5の軸
5fを中心に回動可能に支持されたロードブレーキであ
り、その係止部9aとスライドシャーシ5の支軸5gの
間に張架されたブレーキバネ10によって、図において
反時計方向に付勢されている。
ル台6の円筒面6aと当接可能である。また、ロードブ
レーキ9の下端部9cはスライドシャーシ5の長穴5h
を貫通してメインシャーシ2側に突出しており(ロード
ブレーキ9の一部により延設部として形成される、図2
参照)、モードレバー4の端面4dと当接可能な高さ位
置に配置されている。また、抜け止め部9dは長穴5h
に対して特定の位相では貫通可能であるが(図1におい
て、長穴5hの端部における鍵型の部分)、ロードブレ
ーキ9が供給側リール台6及びモードレバー4の端面4
dと当接した状態では、スライドシャーシ5とオーバラ
ップすることによりロードブレーキ9がスライドシャー
シ5から離脱しない、即ち抜けないように規制する。
て、カセットが、メインシャーシ2から迫り出している
スライドシャーシ5(図1の状態)に載置固定される
と、図示しない手段によってカムギア3が時計方向に回
動してスライドレバー8は反時計方向に回動する。スラ
イドシャーシ5が回転ドラム1の方向に移動する(図3
の状態)と共に、図示しない手段によって巻取側リール
台7が固定されて、該カセットから引き出されたテープ
は回転ドラム1に巻回される。
動後においても、カムギア3は回転し続けるためモード
レバー4が左方に移動し、これによりロードブレーキ9
の下端部9cと端面4cが当接して、突部9bとリール
台6の円筒面6aとは相互に離間する。つまり、リール
台6に対するブレーキが解除される。この後カムギア3
が更に回転してモードレバー4が更に移動し、これによ
り図示しないピンチローラ等が駆動されるため記録再生
可能となる。カムギア3が逆転したときは、これとは逆
の動作となる。
た状態(図4)では、ロードブレーキ9の下端部9c及
び抜け止め部9dは、それ自体ではメインシャーシ2か
ら露出して配置されるが、剛性が高く且つ堅固に取付・
支持されているスライドレバー8によってカバーされて
いる。従って、ユーザがロードブレーキ9の下端部9c
及び抜け止め部9d等に触れる心配がない。供給側リー
ル台6にはブレーキバネ10による適度なブレーキが作
用することにより、テープにも適度なテンションが作用
し、弛み或いは突っ張り等の不都合は生じない。
及び抜け止め部9dに誤って触れた場合でも、これらを
長穴5hを貫通可能な位相に回動させることにより、ス
ライドシャーシ5より離脱させる心配が全くない。
品点数を増加することなく、カセット着脱時にユーザが
誤ってスライドシャーシにおけるメインシャーシ側の面
に触れることに起因する抜け止め固定部品の離脱や、ロ
ーディング中にユーザがブレーキ駆動部を加圧すること
に起因するテープの弛み或いは突っ張りによるトラブル
を防止し、装置の適正作動を保証して信頼性の向上を図
ることができる。この場合、構成自体も比較的に簡単で
あり、多大なコストがかからないで済む等の利点を有し
ている。
平面図である。
要部縦断面図である。
平面図である。
状態を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 メインシャーシ上にて所定ストロークだ
けスライド可能に支持されたスライドシャーシと、前記
メインシャーシ上にて回動駆動されるスライドレバー
と、を連結ピンを介して結合し、前記スライドレバーに
よって前記スライドシャーシをスライドさせるように構
成した記録又は再生装置であって、 前記スライドシャーシ上のリール台に対するブレーキ部
材の一部を前記メインシャーシ側へ突出させて成る延設
部により、該ブレーキ部材のための駆動部及び抜け止め
部を構成し、前記スライドシャーシが前記メインシャー
シから迫り出した際、前記スライドレバーが前記延設部
に対してオーバラップして配置されるようにしたことを
特徴とする記録又は再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7253540A JP2965134B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 記録又は再生装置 |
US08/716,031 US5690294A (en) | 1995-09-29 | 1996-09-19 | Recording and/or reproducing apparatus having a slidable chassis |
KR1019960042418A KR100252416B1 (ko) | 1995-09-29 | 1996-09-25 | 슬라이드샤시를가진기록및/또는재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7253540A JP2965134B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 記録又は再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0997466A JPH0997466A (ja) | 1997-04-08 |
JP2965134B2 true JP2965134B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=17252797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7253540A Expired - Fee Related JP2965134B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 記録又は再生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5690294A (ja) |
JP (1) | JP2965134B2 (ja) |
KR (1) | KR100252416B1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644371B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-06-08 | キヤノン株式会社 | 記録又は再生装置 |
US4661864A (en) * | 1985-04-19 | 1987-04-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording and reproducing apparatus |
JP2545358B2 (ja) * | 1986-01-18 | 1996-10-16 | 株式会社日立製作所 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
US4949203A (en) * | 1987-03-11 | 1990-08-14 | Pioneer Electronic Corporation | Tape recorder having an improved cassette mounting device |
JPH01122054A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-15 | Canon Inc | 磁気記録再生装置 |
JP2566315B2 (ja) * | 1989-03-28 | 1996-12-25 | キヤノン株式会社 | 記録または再生装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253540A patent/JP2965134B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-09-19 US US08/716,031 patent/US5690294A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-25 KR KR1019960042418A patent/KR100252416B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5690294A (en) | 1997-11-25 |
KR970017587A (ko) | 1997-04-30 |
JPH0997466A (ja) | 1997-04-08 |
KR100252416B1 (ko) | 2000-04-15 |
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