JPS61156828A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS61156828A
JPS61156828A JP59275955A JP27595584A JPS61156828A JP S61156828 A JPS61156828 A JP S61156828A JP 59275955 A JP59275955 A JP 59275955A JP 27595584 A JP27595584 A JP 27595584A JP S61156828 A JPS61156828 A JP S61156828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
output
data
pins
ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59275955A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Tachibana
立花 千秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59275955A priority Critical patent/JPS61156828A/ja
Publication of JPS61156828A publication Critical patent/JPS61156828A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は半導体装置にかかり、特にRAMを内蔵し、電
子式卓上計篩機等に使用されるLSIであってそのピン
間の短絡を検出することのできる半導体装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
LSI等の半導体装置では、外囲器内に内蔵された集積
回路と外囲器との間をワイヤボンディング等で結線し、
複数の電極を外部端子に引き出している。
このボンディングによって形成される複数本のボンディ
ングワイヤや、外囲器のリードピンは高集積化のため互
いにその間隔がきわめて接近していることから、しばし
ば短絡等が発生する。
従来この種の短絡を検出するためには、あらかじめ用意
された所定の演算を当該−半導体装置で実施し、その演
算結果が正解と異なる信号として出力れされた場合にそ
の半導体装置を不良であると判定していた。
〔背景技術の問題点〕
しかしこのような従来の判定方法では、半導体装置によ
る所定の演算結果によって良否判定を行なうため、不良
として判定される異常な演紳結果の原因が半導体装胃内
のいかなる場所で発生しているかを見分けることはでき
ないという欠点がある。
すなわち、例えばボンディング部に存在するボンディン
グ短絡による不良を見分けるためには、半導体装置の隣
接する外部端子にそれぞれ異なる演算結果が固定して出
力されるような演算を実施しなければならず、実際にそ
の演算を案出して実行し、ボンディングワイヤの短絡が
生じているか否かを判別するには多大の時間と労力を必
要とするため実現が困難である。
〔発明の目的〕
本発明は上述した欠点を除去するためになされたもので
、半導体装置のピン間の短絡故障部を短時間で自動的に
検出することが可能な半導体装置を提供することを目的
とする。
(発明の概要) 上記目的達成のため、本発明においては、RAMを内蔵
する半導体装置において、複数の出力ピンに予め定めた
波形信号が出力されるような試験用データを前記RAM
に入力する手段を具備したことを特徴としており、ピン
間の短絡を迅速かつ確実に検出することができるもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例につき詳述
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図で、液
晶駆動用の半導体装置の構成を示したものである。これ
によれば、半導体装!11の内部には集積回路チップ1
2が搭載されており、この集11i[1路チツプ12に
は表示用RAM13が内蔵されている。
この表示用RAM13に表示したいデータを図示しない
入力手段により予゛め入力して保持しておき、表示命令
に応じて表示デコーダ部14により液晶にマツチングし
た表示データに変換し出力端子81〜Snに出力する。
液晶駆動用の負論理MO8FET151〜15nは供給
された論理信号に対応して第2図(a>に示すようにP
チャネルトランジスタ側から■  、Nチャネルトラン
ジスタ側からVDDBSB なる液晶駆動信号を切換えて出力するもので、このMO
S  FET151〜15.のそれぞれからの出力信号
は集積回路チップ12の出力端子81〜Soを介して取
り出され、ボンディングワイヤ161〜16oを介して
半導体装置11の外部端子171〜17oに取り出され
る。
表示用RAM13内には通常使用する時には表示を目的
とするデータが入力され、テストを行なう時には隣接す
るピン間の知略を検出することのできる試験用データが
入力される。
これによって例えば第1図のRAM13のデータ出力C
1がo、o、o、oであり、隣の出力データC2が0.
0.1.0のように4つのデータの1つでも隣と異なる
ような出力信号があった場合には出力端子S −83に
は第2図(b)に示すような出力信号が現われるため短
絡の検出ができる。
したがって、このような半導体装置では、半導体装置1
1をテストモードに設定して、MO8FET151〜1
5nのそれぞれに“0”または“1”を交互に供給し、
隣接する出力端子S1〜Soを交互に異なった出力信号
に固定して設定することにより、たとえばボンディング
ワイヤ16.16□が短絡した場合、このワイヤ161
.162に対応する外部端子171゜172にはそれぞ
れ第2図(C)に示すような異常出力信号が現れるため
、複数本形成されたボンディングワイヤ171〜17.
の短絡個所を即時発見することができるようになる。
このような試験用データを入力するためには通常RAM
にデータを入力するための入力マトリックスの他に少な
くとも1つ余分の人力マトリックスを用意し、テストモ
ードの設定時にはこの余分の入力マトリックスを用いて
上述した試験用デー夕をRAM内に入力するようにすれ
ば良い。
次に第3図は本発明にかかる半導体装置の機能を説明す
るためのフローチャートである。
この発明による半導体装置は表示RAMを有しており、
テスト用キーにより試験用データを装置内に人力するこ
とによりただちにブに1グラムされた試験用データを表
示RAMに格納する。
動作開始時には、入力持ち状態にあり、何らかの入力が
あったか否かで表示RAMにその旨の表示がなされる(
ステップ100,101)。そして入力が行なわれた場
合にそれがテストキーによるものか否かを判断しくステ
ップ102>、テストキーでない場合には従来のフロー
チャートによりその半導体装置の持つ通常の機能を実行
する(ステップ103)。しかしテストキーであった場
合には試験用データの入力手段から内蔵された表示RA
Mへ試験用データを入力し、出力ピンに所定の波形信号
を出力させることにより、例えばピン間短絡検出のプロ
グラムを実行する(ステップ104)。
以上の実施例においては表示用RAMとして4ビツトの
データを格納するものを用い−(いるが、これに限られ
るものではなく任意のビット数のものを使用することが
できる。
また、試験用のデータとしても実施例に示したものの他
、隣接端子間で出力が異なるようなものであればいかな
るものも使用することかぐきる。
(発明の効果) 以上実施例に基づいて説明したように、LSI等の外部
端子が比較的多い半導体装置において、特に液晶駆動回
路のボンディング部等において短絡事故が存在する場合
にはこの発明による装置では短絡個所が即時に検出でき
るため、ボンディング部短絡の判定時間が短縮でき、検
査数量を大幅に増加することができる。
また従来のように人為的な演算を実行することがないの
で、演算プログラムの作成等煩雑な作業を伴わず、さら
に短絡の判定を自動化できるため検査能率の向上、検査
コストの引下げが可能どなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる半導体装置の一実施例の構成
を示すブロック構成図、第2図は第1図の装置の動作を
説明するための各種信号波形図、第3図はこの発明によ
る半導体装置の動作機能を説明するためのフローチャー
トである。 13・・・表示RAM、14・・・デコーダ、151〜
15  ・MOS  FE’T’116.〜16n・・
・ボンディングワイヤ、171〜17o・・・外部端子
。 出願人代理人  猪  股    清 第2図 ((X) (b) −−−−−−−−VDD

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、RAMを内蔵する半導体装置において、複数の出力
    ピンに予め定めた波形信号が出力されるような試験用デ
    ータを前記RAMに入力する手段を具備したことを特徴
    とする半導体装置。 2、試験用データが出力ピン間の短絡を検出するための
    データである特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 3、出力ピン間の短絡を検出するためのデータが隣接ピ
    ン間で、構成データの少なくとも一部が異なつているも
    のである特許請求の範囲第2項記載の半導体装置。 4、入力手段としてRAMの入力マトリックスを少なく
    とも1つ余分に有する特許請求の範囲第1項記載の半導
    体装置。
JP59275955A 1984-12-28 1984-12-28 半導体装置 Pending JPS61156828A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103823147A (zh) * 2013-11-04 2014-05-28 中国人民解放军国防科学技术大学 基于脉冲捕获的键合丝触碰短路检测方法
CN109752644A (zh) * 2018-12-12 2019-05-14 交控科技股份有限公司 一种混线检测方法

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103823147A (zh) * 2013-11-04 2014-05-28 中国人民解放军国防科学技术大学 基于脉冲捕获的键合丝触碰短路检测方法
CN109752644A (zh) * 2018-12-12 2019-05-14 交控科技股份有限公司 一种混线检测方法
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