JPS61155878A - 集積回路またはそれに関する改良 - Google Patents

集積回路またはそれに関する改良

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JPS61155878A
JPS61155878A JP60287639A JP28763985A JPS61155878A JP S61155878 A JPS61155878 A JP S61155878A JP 60287639 A JP60287639 A JP 60287639A JP 28763985 A JP28763985 A JP 28763985A JP S61155878 A JPS61155878 A JP S61155878A
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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路に関し、さらに詳しく述べれば自己試
験組込み型の集積回路忙関するものである。
〔従来の技術〕
集積回路の試験の容易さは、その各構成部品の制御可能
性および顕著性に左右される。集積回路忙おいて各構成
部品の制御可能性および顕著性を増大させることを目的
とした多くの試験方法がこれまでに提案されている。提
案された方法は、「特別」および「組立てJ試験法とし
てそれぞれ知られている2種類に大別される。
1つの「特別」法は、集積回路に特別なテスト・ポイン
トを追加するものである。適当なコンピュータ・プログ
ラムによって、回路の各デートを試験するに要する入力
の試験信号の数および順序を計算するとともにテスト・
ポイントを挿入する最良位置を決定することができる。
しかしチップ上での実施には、外部接続の問題を容易に
する数多くのマルチプレクサを使用しなければならない
もう1つの「特別」法は、回路を多数の一段と制御しや
すいブロックに細分する「分割」法である。これらのブ
ロックはさらに、各ブロックの試験を個別に容易にする
ため入出力ビンに接続される。この方法で問題が起こる
のは、超大規模集積回路の構成部品を試験したい場合で
あり、すなわち分割の選択および接近について設計上困
離を生じることがある。
「組立て」試験法の場合は、試験能力はシステム設計の
能動部分から評価する。この分野の一例は「スキャン・
バス」および「1a8BDJ(レベルOセンシテイデ・
スキャン・ヂデイン)であり、この場合「スキャン・モ
ード」入力はすべてのレジスタ素子を1つのチップにま
とめてロング・シフト・レジスタを構成する。「スキャ
ン・イン」および「スキャン・アウト」ビンを加えるこ
とによって、チップの完全な状態が決定されたり形成さ
・れる。
スキャン・バス法を使用するために、標準的な順序はま
ず特定の状態を「スキャン・イン」することである。次
VC1個以上のり田ツク・パルスが加えられる一方、回
路はその作動を実際に試験するために「ノーマル」モー
ドに置かれる。次の「開始状態」がさらK「スキャン・
イン」されると、生じる状態は「スキャン・アウト」さ
れかつ予想結果に対してチェックされる。
この方法の主たる問題は、多数の試験について最初の条
件を設定することが一般的に必要なことである。試験自
体は1つのクリック・サイクルだけで済むことがあるが
、最初の状態を「スキャン・イン」したり結果を[スキ
ャン・アウト]したり、またはその両方を行うためには
、回路全体くあるレジスタについて多くのクロック・サ
イクルを必要とすることがある。内部状態がスキャン・
インまたはスキャン・ア9トされている間に正常の作動
を止める必要があるので、連続リアル・タイム試験は不
可能である。さらに1回路の入力に所定の試験パターン
を供給する罠は高価な試験器材が依然として要求される
I+88I)の変形は、1つの特定なりリック・レベル
で透明を表わす「レベル・センシティブ」レジスタの使
用を伴う。2つのかかるレジスタおよび2位相クブック
は、スキャン・バス・シフト・しジスタを実施するため
に必要である。
集積回路の自己試験に関する提案も既に行われている。
これらの方法の1つは、付図の第1図および第2図につ
いて後で説明されるが% BIT、+BO(ビルトイン
・ロジック・ブロック・オプデベーション)として知ら
れており、またBI LBOレジスタを用いることによ
り上述のスキャン・バスおよびシグネチヤ分析法の両概
念を取り入れている。
B工IJBOレジスタは、入力信号の同じ組合せくつい
て必ず同じである出力信号を持つ回路を意味する組合せ
ロジック回路を試験するのに用いられる。
かかる試験は高速で実行する。ことができる。
B工LBOレゾスタは、内部レジスタを含む回路を試験
するの釦も使用され【いる。内部レジスタは、スキャン
、バス入力のB工LBOレジスタによって擬似ランダム
・パターンをロードされるスキャン・バスを構成する。
正常のスキャン・バス法による場合のように、回路は次
忙1サイクル以上の間正常作動にスイッチされる。合成
状態は次に、新しい擬似ランダム状態がスキャン・イン
されるにつれて、スキャン・バスからのデータの連続ス
トリームからシグネチヤを計算するもう1つのB工LB
Oレジスタにスキャン・インされる。この方法が正゛ 
常なスキャン・バス法の長い試験時間を要する間て 照点をかか過6るりは、集積回路の完全な状態がなおも
スキャン・アウトされかつ新しい状態が完全な試験を実
施する間の長い時間、スキャン・インされなければなら
ないからである。
自己試験回路は欧州特許出願第0108255号および
第0108256号で提案されている。
説明された回路は、「正常作動」および「スキャン・バ
スJ(L88D型)の在来モードで作動し得・るととも
に1それらがレジスタ素子に供給される組合せロジック
の出力でシグネチヤ分析を行う「自己試験」モードで作
動し得るレジスタ素子を使用している。
欧州特許出願第0108256号は、作動中にチップ上
の各レジスタ素子が試験パターンを「下流」ロジックに
同時に供給して、「上流」ロジックからの出力によりシ
グネチヤ分析を行うような回路を教示している。欧州特
許出願第0108255号は、自己試験組込み型のより
大形のシステムを作るために複数個のかかるチップが使
用される回路を教示している。この目的で、それぞれ第
1擬似ランダム・パターンを発生しくスキャン・バスの
始めK)かつ各成分チップの信号を分析する(スキャン
・バスの終りK)、別の擬似ランダム試験パターン発生
器ならびに別のシグネチヤ分析器がシステムに追加され
る。システムで試験を行うために追加の試験制御回路も
要求される。
欧州特許出願第0108256号および第010825
5号に、説明された回路の特定チップにあるレジスタ素
子は、必ず相互に同じモードで作動される。かくて、「
上流」ロジックからの゛シグネチヤ分析データは、「下
流」0シツクの試験パターン・データとして使用される
。したがって、故障範囲を試験するために高価なコンt
ユータ・シミュレーション・プログラムを使用する必要
がある。受は入れられないほど低い故障範囲が発見され
る場合、唯一の頼りは回路を設計し直すことである。次
に、故障範囲が改善されたかどうかを確認するためにコ
ン−エータ・シミュレーション法を繰り返す必要がある
。その上、試験中に試験を制御して出力をチェックする
ための外部器材が必要となり、極めて高価につく。
〔発明・の要約〕
本発明は、自己試験が任意の与えられた時間内に完成す
るように設計されるとともに、故障シミュレーションを
必要とせずに極めて高い故障範囲を保証する、自己試験
組込み型の集積回路(多くの内部レジスタを含むことが
ある)を提供する。
本発明により、複数個の機能素子に結合される複数個の
りシック回路を含む自己試験組込み型の集積回路であつ
【、機能素子は各機能素子の機能モーPを選択制御する
とともに組合せロジック回路に対する試験を行うように
異なる機能モードで作動する所定の機能素子群を選択制
御する信号に応動することを特徴とする前記集積回路が
提供される。
本発明の1つの好適な実施例において、集積回路は2個
以上の副回路に分割され、各副回路は少なくとも1つの
組合せ田シック回路と少なくとも1つの機能素子とを有
し、副回路は各組合せロジック回路がその入力で少なく
とも1つの機能素子に結合するように配列され、その配
列は第1の組合せロジック回路の入力ならびに第2の組
合せロジック回路の出力のいずれにも結合される機能素
子が前記第1組合せロジック回路の入力に必要なパター
ン順序の信号を必要な時に発生させ、かつ前記第2組合
せロジック回路の入力に供給されるパターン順序の信号
によって前記第2組合せロジック回路からの出力を必要
な時に分析するよ5に選択制御可能なその機能モードを
有するような配列となっている。
各機能素子の機能モードは、試験制御器からの信号に応
動するデコーダ装置によって選択制御されたり、試験制
御器から直接選択制御される。試験制御器かデコーダ装
置またはその両方は、集積回路設計の一体構造部分とし
て作られたり、集積回路の外部装置であったりする。好
適な実施例では、試験制御器かデコーダ装置またはその
両方は、集積回路の一体構造部分として作られている。
デコーダ装置は本発明の異なる実施例でいろいろと異な
る形をとることがあり、すなわち作動中にデコーダ装置
の所定順序の入力信号は所定順序の出力信号を発生させ
る。本発明の1つの実施例では、デコーダ装置はそれぞ
れの機能素子またはそれぞれの機能素子群におのおのが
結合される棲数個の試験信号デコーダを含み、各試験信
号デコーダは機能素子または機能素子群の機能モードを
制御するように、試験制御器からの所定順序の入力信号
に応動する。具合よく、試験信号デコーダは試験バスを
介して試験制御器に並列忙接続されている。
1個以上の副回路は追加の機能素子を具備することがあ
り、この素子の出力は前記Ifl!以上の副回路にある
組合せロジック回路(1個または複数個)の入力(1個
または複数(m)Ic結合されており、追加の機能素子
の入力は集積回路の入力に結合されている。
好適な実施例では、副回路は2個以上の組合せロジック
回路の同時試験を可能にするような方法で共に結合され
ている。
1つの実施例では、機能素子は1個以上の7リツプ・フ
ロップを含み、また具合よくフロップ・フロップは共に
レジスタ素子を構成することができる。
もう1つの実施例では、組合せマジック回路の機能特性
を表わす信号を集積回路の出力に供給する装置が提供さ
れ、前記装置はすべての機能素子を通過するデータ・ル
ートを介して集積回路の出力に信号を供給する。
好適な実施例では、信号のパターン順序は、入カバター
ンのすべての可能な組合せが適用される−ように網羅的
である。具合よく、信号のパターン順序は信号の擬似ラ
ンダム・パターンである。
各組合せロジック回路の入力数は10Ax (TX−F
)未満であることが望ましく、ここでTは試験の最大利
用時間、Fは加えられるクロック周波数である。
好適な実施例では、集積回路の自己試験の異なる段階で
機能素子の異なる構造を選択する装置が提供される。
具合よく、機能素子の異なる構造を選択する装置は、1
個以上の機能素子と組み合わされる帰還装置と、帰還装
置を機能素子の入力に選択接続するデータ選択装置とを
含んでいる。好適な実施例では、帰還装置は排他的N0
Itr−)を含み、データ選択装置はマルチプレクサで
ある。
本発明はまた、おのおのが少なくとも1つの機能素子に
結合される少なくとも1つの組合せロジック回路を含む
複数個の副回路を有する自己試験型の集積回路であって
、機能素子は2個以上の機能素子を異なる機能モードに
同時に選択制御する信号に応動して集積回路の部分に対
する試験フェーズを作り、集積回路にある事実上すべて
の組合せロジック回路および機能素子の機能特性を表わ
す試験データを供給するように集積回路の部分に対する
複数個のかかる試験フェーズを順次作る装置が具備され
ることを特徴とする前記自己試験型の集積回路を提供す
る。
また本発明により、試験制御器からの信号に応動するデ
コーダ装置によって制御される作動の機能モードを有す
る機能素子に結合される複数個の組合せロジック回路を
含む集積回路を試験する方法であって、信号をデコーダ
装置に供給する段階と、デコーダ装置からの第1制御信
号を1個以上の機能素子に供給して1個以上の組合せp
シラ2回路に試験信号のパターンを供給するように各機
能素子を試験パターン発生モードに制御する段階と、デ
コーダ装置からの第2制御信号を1個以上の他の機能素
子に供給して各組合せロジック回路の機能特性を表わす
各組合せロジック回路からの出力信号を受信するように
他の各機能素子をシグネチヤ分析モードに制御する段階
と、機能素子に記憶された合成データを集積回路の出力
忙供給して各組合せロジック回路の正しい機能を表わす
るデータと比較する段階と、を含むことを特徴とする前
記試験方法が提供される。
〔実施例〕
本発明は付図に関して実施例により以下に詳しく説明さ
れる。
自己試験組込み型集積回路の既知のBILBO法は、レ
ジスタを擬似ランダム数発生器または(並列〕シグネチ
ヤ分析器として現われるよ5に作り直すという考え方忙
基づいている。これらのレジスタは一般に原図路から「
とられる」ので、それらは単純なレジスタにもどること
も可能でなければならず、またスキャン・バスが実行さ
れるならばそれらはシフト・レジスタをも構成し得る必
要がある。
上記を果たすことができる回路は第1a図に示・され、
また各作動モードに関する等価回路は第1(b−e )
図に示されている。
第1a図は直列に結合された5個のD型フリッゾ・70
ツゾ2を含む既知の形の5ビツトB工LBOレジスタを
示し、直列な第1D型フリツゾ・フロップ20入力は排
他的oRpf−)14の出力に接続され、また直列な他
の4個のD型フリッゾ・7シツゾ2の各入力は同様にそ
れぞれの排他的0RP−ト4の出力に接続されている。
排他的ORデート140入力の1−’))tAMIn”
−)12のffi力に!i11!!され、また同様に各
排他的oRr−)40入力の1つはそれぞれのANDデ
ート3の出力に接続されている。
各排他的ORグー)14.4の他の入力はそれぞれのA
NDデート8の出力に接続されている。
各ANII’−トaの入力はそれぞれ共通ラインムなら
びに組合せロジック回路網(図示されていない)のそれ
ぞれの出力忙接続されている。各人MDデート30入力
はそれぞれ共通ラインBならびにフロップ・フロップ2
の1つの出力に接続されており、ANDデート12の各
入力はそれぞれ共通ラインBならびにマルチプレクサM
UXの出力に接続されている。
直列の第2および第5D型フリツゾ・70ツゾ2の出力
は排他的ORデート100入力に接続され、このr−)
10の出力はマルチプレクサMσx1ANIl”−)1
215よび排他的ORデート14を介して第1Dmフリ
ップ・フロップ2の入力釦結合されている。実際に%D
型フリツゾ・フロップ2からの出力のある組合せのみは
、B工LBOレジスタがその試験パターン発生モードに
あるとき最大長さの試験パターンを提供することが望ま
れるならば、これらの帰還接続用にタップされる。これ
らの出力の組合せは電子分野では既知であり、B:[L
BOレジスタにあるD型フリップ・フロップ2の数に左
右される。
制御ラインムおよびBK現われる信号の値は、B工LB
Oレジスタが果たし得る異なる機能を制御する。80ム
N−INはBIT、+BOレジスタのスキャン・イン入
力テあり、EIOAN −OUT )”l BII+B
Oレジスタノスキャン・アウトであり、D型7リツデ・
70ツゾ205個の出力値は5個の出力ラインci1.
c2゜C3,C4およびOs IIC現われる。出力ラ
インC5も80AN OUTとして働く。
BXLBOレゾスタの作動モードは5つある。第1の作
動モードは、ラインAおよびBの信号がそれぞれ1なら
びにOK等しい場合で、第1b図に示されている。この
作動モードでは、組合せロジツり回路網からの入力値は
D型フリツゾ・フリップ2に四−ドされ、5個のライン
C工+’2+’3+04およびOsK現われる入力はシ
ステム作動に利用される。したがってBIItBOレジ
スタは正常なレジスタ機能を果たす。
第10図に示される第2作動モードでは、制御ラインム
およびBの値はそれぞれ0ならびに1であり、マルチプ
レクサMσXVc対する制御ラインCはマルチプレクサ
MITKを通してANDデート12の入力釦スキャン・
イン入力を接続するようにセットされる。
このモードでは、B工LBOレジスタは直線シフト・レ
ジスタとして働き、すなわちスキャン・バス・モードと
なる。
第1d図では、制御ラインムおよびBの値はそれぞれ0
ならびに1であり、マルチプレクサMCIXK対する制
御ラインCはムNDc−)12の入力に帰還ラインを接
続するようにセットされる。この第3モードでは、BX
LBOレジスタは擬似ランダム数発生器として働き、出
力ラインC1*  C2* ’3wC4およびC5に結
合される組合せロジック回路網用の試験パターンを供給
するの忙役立ち、したがってそれは試験パターン発生モ
ードと言われる。
第1e図では、制御ラインムおよびBの値はいずれも1
であり、マルチプレクサMU XK対する制御ラインC
はaNDP−)12の入力に帰還ラインを接続するよう
にセットされる。この第4モードでは、 BXXzBO
レジスタは多重直線入力を持つ直線帰還シフト・レジス
タとして働く。所定の入力信号が正しく機能している組
合せaシック回路網に供給されて組合せロジック回路網
の出力がこのモードでB工LBOレジスタの入力に接続
されてい。
るならば、多数のクロック後に1正しく機能しているロ
ジック回路網用のB工LBOレジスタに特性シグネチヤ
が残されるであろう。したがって、そのモードはシグネ
チヤ分析モードと言われる。組合せロジック回路網のシ
グネチヤは、第1C図のスキャン・バス・モードに変え
ることにより、すなわち制御ラインAおよびBの値をそ
れぞれOならびKIK変えることKよって、B工LBO
レゾスタから80AI? −0[rT出力にオフ・ロー
rされる。
第5作動モードでは、elf!itラインAおよびBの
値はいずれも0にセットされ、このモードで第1a図の
B工LBOレジスタは同期リセットを実行する。
第1a図の場合のような、B工LBOレジスタを用いる
組合せ回路網を試験する1つの既知の方法が第2図に示
されている。この回路網の試験は2段階で行われる。第
1段階では、B工LBOレジスタムはその試験パターン
発生モードにスイッチされ、B工I+BOレジスタBは
そのシグネチヤ分析モーPKスイッチされて、組合せ回
路網N1で試験させ、その後B工LBOレジスタBのシ
グネチヤがチェックされる。第2段階では、B工LBO
レジスタBはその試験パターン発生モードにスイッチさ
れ、B工LBQ 。
レジスタムはそのシグネチヤ分析モードにスイッチされ
て、組合せ回路N2で同様な試験を実行させる。
本発明の実施例による目己試験組込み型の集積回路を、
第6図〜第7図についてこれから説明する。
乗積回路は分割回路として設計することができるが、そ
のように設計されない場合は、回路金より小さな1i1
11回路に分割する最も適し几方法を決定しなければな
らない。分割方法は第6図に示されており、すなわち各
−1回路は11−以上のレジスタ素子すなわち7リツゾ
・フロップ素子2〜8に接続される出力を持つ非同期組
合せロジック・ブロックA、B、C,D、E、Ft−含
む。第3図の集積回路の入力は、もう1つのレジスタす
なわちフリップ・フロップ素子1を介して組合せロジッ
ク・ブロックAの入力に供給される。レジスタすなわち
フリップ・フロップ素子1および8からの出力μ集積回
路からの出力ラインである。
レジ゛スタすなわりフリツノ・70ツゾ素子2〜Bは、
その5CAN 0UTPUTが直列な次の素子の8CA
NINPUTに接続できるように、直列に配列されてい
る。集積回路の5CAN 0UTPUTは索子8の最終
出力であり、したがって出力ビンに現われる。素子によ
って形成されるスキャン・バスは第6図の破線spによ
って示されている。
組合せロジック・ブロックの例としては、ランダム・ロ
ジックまたはロジック・アレイ筐たは読出し専用メモリ
ま7’Cは演算およびロジック・ユニットまたはマルチ
シライヤまたはその出力に対するその入力の直接マツぎ
ングを持つ任意な素子などがあげられる。参照′Jt谷
易にするため、以下の説明において「組合せロジック・
ブロック」を1−CLBJ 、レジスタすなわちフリッ
プ・フロップ素子を「レジスタ・ブロック」を意味する
「RB」で表わす。各副回路は「cLB−RBjユニッ
トとして説明される。したがって大規模集積回路番設計
する方法は、いくつかの[cLB−RBJユニットに回
路を分割することであり、すべての「cLB−RsJユ
ニットの入力はもう1個のRB(第6図の例ではRB 
rIJ )によって先行される全来槓回路の入力に−a
hされる。/4CLBの入力は少なくとも1つのRBK
接続され、その出力は少なくとも1つの部に接続され、
また全果積回路の出力は1個以上のRBから取られる。
すべてのCLB人力および出力には少なくとも1つのR
BがmWされているので、RBはその出力に接続される
CLB會励振する網羅的な擬似ランダム順序を発生させ
るとともに、RB大入力接続されるCLBt”m似うン
ダム順序が通過する結果を分析するような構造にされる
第6図の分割された副回路の形に設計された乗積回路は
、例えば第4a図、第4b図および第4c図に示される
通96つの試験フェーズ會順次実行することによって試
験することができる。
第4a図に示される第1試験フエーズの間、2個のCL
B rDJおよびrEJが試験を受け、それぞれの試験
条件はそれぞれのブロックに示される文字Tによって示
されている。CLBrD」の試験を実行するためには、
RB3をその試験パターン発生モードで作動させかつR
B 5’iそのシダ不チャ分析モードで作動させる必要
がある。CLB rpJの試験と同時にCLB rgJ
 を試験するためには、RB4およびRB5の両方を試
験パターン発生器として共に作動するような構造にする
ことが必要であり、’9 fcRB 7 iそのシダ不
チャ分析モードで作動させることも必要である。十分な
数のクロック・サイクル後に、各RB5およびRB7は
それぞれのCI、B rDJならびにI−Elの機能特
性を表わすシブ不チャを含む。シグネチヤはCLB l
’−DJおよび「E」が正しく機0目しているかどうか
を表わす。
これらのシグネチヤはスキャン・バス8Bi介して直列
に移動され、RB8の中に圧縮される。
これはRBi、2.3.4.5.6および7tスキヤン
・バス・モードで、またRBfiを直列シダ不チャ分析
モードで作動させることによって達成される。この作動
は以下において直列ポンプまたは直列ダンピングと称す
る。
第4b図に示される第2試験フェーズ中に、2つのCL
B rAJおよびrBJは同時に試験を受ける。
試@は、RBlとともにRB5およびRB5の組合せ対
がその試験パターン発生モードに促進されることを要求
するが、一方ではRB l、RB 3およびRBl3[
そのシダ不チャ分析モードで同時に作動される。CL、
B [JのシグネチヤはRB2およびRB3によって受
けられ、CLB rp′Jのシグネチヤ[RB 13に
よって受けられる。仄に合成シグネチヤは上述の辿り直
列にダンプされ、セしてい一1RBdのシグネチヤは試
験フェーズ1および20岐終シグネチヤをゼすることを
時機としている。
第4c図に示される第6試験フエーズでは、2つのCL
BIBJおよびrcJが同時に試験を受ける。
試験全行うために、RB2だけがその試験パターン発生
モードに促進される一方、RB4およびRB5$−!そ
れぞれのシグネチヤ分析器として働く。
RB4およびRB5のシグネチヤは、試験フェーズ1お
よび2における上述の方法と同じ方法で直列にダンプさ
れる。この最終直列ダンピング後に、6個の各CLHの
シグネチヤの作@[RB8に共に圧縮され、次にこのシ
グネチヤは6個のCLBが正しく機能している場合に予
想される既知の良好なシグネチヤと比較される。シグネ
チヤの比[U、乗積回路の外部器材によって行われる。
こうし、て、1個以上のCLB lたはそれらと組み合
わされるRBの故障が識別され、試験は集積回路のすべ
ての非重複素子およびこれらの素子間の接続が試験され
たという意味で集積回路の網羅的な試験である。
第6図の集積回路を試験する別法が採用されることがあ
る。例えばその方法は、単一試験フェーズの間にCLB
IEcJおよびrFJ tいずれも試験する単一試験パ
ターン発生器を形成するように5個のRB4.5および
6を構成することを伴う試験フェーズを含み、RB7お
よび8はそのシグネチヤ分析モードにセットされる。こ
の別法rx、CLBおよびRBの入力をより数多く促進
する必要があり、これはcLB[gJおよびrFJの網
羅的順序試験を妨げたり実行不能にするので、望ましく
ない。
第6図に関して説明された通り試験モードを実行する方
法および集積回路に要求される設計特徴を、第5図、第
6図ならびに第7図に関してこれから説明する。
第5図から、各RBはそれぞれの局部試験デコーダD1
、D2、D6、D4、D5、D6、D7“およびD8に
結合されている。6局部試験デコーダは、試験バス20
′t−介して試験市1j御器22に並列に接続されてい
る。作動の鍬、各局部試験デコーダは試験バス20ft
介して関連のRBの愼北モード′4titIIJ#する
試験制御器から供給される所定の試験18゛号に応動す
る。RBの慎盲目モードすなわち状態は、試験パターン
発生モード、葺列シグネチヤ分析モード、正常レジスタ
作動モード、17Cはスキャン・バス・モードであるこ
とができる。好適な実施例では、局部試験デコーダおよ
び試験制御器22は集積回路設計の一体構造部分である
。。
第4図の試験フェーズを実行するために、試験バス20
の信号によって決定されかつ関連の局部試験デコーダに
よって、・構成される各RBの状態は第1表の順序に従
い、この場TPOは試験パターン発生モードを衣わし、
SAはシグネチヤ分析モードを、SMはスキャン・モー
ドを、SEAは直列シグネチヤ分析モードを、セしてN
1−j正常レジスタ・モードを表わす。第1試験フエー
ズの直前に、RBは既知の状態に初期設定される。
試験順序の間、RBi〜RB7は各直列ダンプ(SF:
RIAL DUMP)の直後またはその間に初期設定し
直される。かくてRBi〜RB″Iは第2試験フエーズ
および第6試験フエーズの前に初期設定し直される。
回路をCLB−RBユニットに機能的に分割することは
、回路が自己試練モードにあるとき、必ずしも谷CLB
−RB  ユニットの機能の隔離全保証するものではな
い。したがって、自己試験を考慮するとき回路を全体と
して考える必要がある。レジスタが十分量い順序を発生
・分析しているかどうか、またレジスタが他のRHによ
っても駆動される入力管持つCLB t−駆動するか否
かをも考慮せずに、単に各RBt−単純なりILBOレ
ジスタとして構成するだけでは不十分である。
いずれの場合も、常時切り離して考慮される頂を組み合
わせて試験目的のRBt−構成することが必要になる。
かくて、例えば、試験目的で単一の(長い)シフト・レ
ジスタ構造を作るように、態別のRBt−結合する方法
が要求されるかもしれない。さらに、自己試験の異なる
フェーズは、異なる自己試験機能t−栴構成るようにR
Bの異なる群を必要とするかもしれない。これを達成す
る最も有効と思われる方法は、レジスタがいずれも同じ
CLHによって駆動されかつ自らCLBの同じ組合せt
−駆動すること識別して、すべてのかかるレジスタを一
緒にまとめることである。このようにする理由は、かか
る杯にあるすべてのレジスタがシフト・レジスタ構造に
貢献するために必ず要求されるからである。かかる各群
の直列入力は、各試験フェーズで通切なシフト・レジス
タ構造を作るように、多数の異なるレジスタまたは帰還
ロジック出力の1つに接続される必要があるかもしれな
い。
試験パターン発生およびシグネチヤ分析の間に適切な最
大長さの直線帰還シフト・レジスタを作るのに用いられ
るいろいろな帰還回路網の1つの例は、RB4、RB5
およびRB6について第6a図、第6b図、第6c図な
らびに第6d図に示されている。
第6eL図はRB4、RB5、RB6がそれぞれのスキ
ャン・バス・モードに促進されるとき要求される電気構
成図である。RB4の8CAN入力はRB3のS CA
N出力に接続され、RB6の5CAN出力はRB7の8
CAN入力に接続されている。これは、各試験フェーズ
の後で來積回路の出力ビンにシグネチヤを移動するのに
必要なスキャン・バス機能t″提供する。
′146b図は、RB4およびRB5が共に試験パター
ン発生器として働きまたRB6がシグネチヤ分析器とし
て働くことを要求される第1試験フエーズの間に要求さ
れる帰還構造を示す。このような目的で、排他的ORデ
ー)30.32がそれぞれの帰還ループに具備されてい
る。
第6c図は、RB5およびRB5t−試験パターン発生
器として共に組み合わせる必要があるとき、第2試験フ
エーズの間に要求される帰還構造を示す。RB5とRB
5との間の帰還ループは排他的oRr−)34を含んで
いる。第2試験フエーズの間、RB4は試験パターン発
生器またはシグネ。
チャ分析器として機能しない。
第6d図は、RB4およびRB5をシグネチヤ分析器と
して構成する必要がある第3試験フエーズの間に要求さ
れる帰還構造を示す。第6b図の帰還回路網が利用でき
るように、RB4およびRB5を単一のシグネチヤ分析
器として構成することが便利である。第6試験フエーズ
の間、RB6は愼−1t来たさない。
第6a図、111g6b図、第6c図および第6d図に
示される構造を与えるために、各RBの直タリ入力にそ
れぞれのマルチプレクサが具備されている。
マルチプレクサは第7図に示されてお9、M4、M5お
よびM6で表われる。
マルチプレクサによって選択される入力は、試験バス2
0に接IOCされるその選択入力で指令(iW号により
決定される。例えばRB4、RB5およびRB 5iそ
のスキャン・バス・モードに配列したいと思う場合は、
マルチプレクサM4はRB3の最後の出力を選択し、マ
ルチプレクサM5およびM6はそれぞれRB4ならびに
RB5の出力を選択する。これは第7図において各マル
チプレクサの入力1として示されている。同様にもし各
第1、第2および第6試験モードで作動するようにRB
4、RB5およびRB5を配列したいと思う場合は、マ
ルチプレクサはそれぞれ人力2.6ならびに4を選択す
る。
本発明により上述の通り集積回路を自己試験する方法は
、1つのoJ能な試験パターン以外のすべてt各組付せ
ロジック回路に加えさせる。試験に必要な時間を受は入
れられる時間まで減少させるには、各組合せロジック回
路が制限された数の入力だけを持つようにする必要があ
る。我々は例えば、各組合せロジック回路の入力数が1
o@z(Txp)未満であることが望ましいことを発見
し友が、この場合Tは試−のための厳小利用可能時間、
Fは加えられたクロック周波数である。
レジスタ・ブロックは第1a図に示されたような直線帰
還排他的OR?−)10およびマルチプレクサMUXを
待几ないBILBOレジスタとして乍られ比例によって
第6図と第7図において上述されているが、レジスタ・
ブロックの構造はフリップ・フロップおよびロジック・
r−)の異なる配列を用いているいろな形をと9得るこ
とが認められると思う。例えば我々は、1個以上の排他
的ORデート4.10.14.30,32および34を
排他的N0RJf−トに代えることによって、より速い
人力対出力遅時間が得られることを発見した。さらに排
他的N0RI”−)は、各機能素子tリセットするとき
に一段と便利である。
本発明の好適な実施例では、集積回路全体が目・己試我
されるように、!Ik槓回*t−m成するのが望lしい
ことが認められる思う。しかし、百うlでもなく、本発
l314はその範囲内に集積回路の全体ではなく実質的
な部分が自己試験される実施例をも含んでいる。
本発明の異なる実施例では、各RBの機能モードは、試
@制御器からの信号に応動するデコーダ装置により選択
制御されたり、試験制御器から直、接遇択制御される。
試#1fiJ御器かデコーダ装置1友はその両方は、乗
積回路の一体構造部分として作られたり、集積回路の外
部部分であることができる。
当業者には言うまでもないと思うが、試験前または試験
中にプリロードされる一切のロジック・ブロックは、そ
の出力に対するその入力の少なくとも若干の直接マツピ
ングを作るように、本発明の目的で組合せロジック・ブ
ロックとしても処理することができる。
【図面の簡単な説明】
督のBILBOレジスタの作動モードを示す等価回路図
、第2図は組合せ回路l14t−試験する友めに回路に
第1嘗のBILBOレジスタを使用したブロック図、第
6図は本発明の実施例による集積回路用の回路構造物の
部分のブロック図、第4a図、第4b図および第4C図
は第6図の集積回路の6つの可能な試tJtフェーズの
図、第5図は第4a図、第4b図および第4C図の試験
フェーズを実行する特aを備えている第6図の集積回路
のブロック図、第6a図、第6b図、第6C図および第
6d図は第5図のレジスタの6個と共に使用する帰還回
路網の概略図、第7図は第6a図、第6b図、第6c図
および第6d図の帰還回路網が第5図および’641.
6 a図、第6b図、第6C図ならびに第6d図の実施
例により選択される方法を示すgw&回路図である。 符号の貌明二 RB−慎能素子; CLB−組合せロジック回路;22
−#I:躾?11J御器。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の機能素子(RB)に結合される複数個の
    ロジック回路(CLB)を含む自己試験組込み型の集積
    回路であつて、機能素子(RB)は各機能素子(RB)
    の機能モードを選択制御するとともに組合せロジック回
    路(CLB)に対する試験を行うように異なる機能モー
    ドで作動する所定の機能素子(RB)群を選択制御する
    信号に応動することを特徴とする前記集積回路。
  2. (2)前記集積回路は2個以上の副回路に分割され、各
    副回路は少なくとも1つの組合せロジック回路(CLB
    )と少なくとも1つの機能素子(RB)とを有し、前記
    副回路は各組合せロジック回路(CLB)がその入力で
    少なくとも1つの機能素子(RB)に結合するように配
    列され、その配列は第1の組合せロジック回路(CLB
    )の入力ならびに第2の組合せロジック回路(CLB)
    の出力のいずれにも結合される機能素子(RB)が前記
    第1組合せロジック回路(CLB)の入力に必要なパタ
    ーン順序の信号を必要な時に発生させ、かつ前記第2組
    合せロジック回路(CLB)の入力に供給されるパター
    ン順序の信号によつて前記第2組合せロジック回路(C
    LB)からの出力を必要な時に分析するように選択制御
    可能なその機能モードを有するような配列となつている
    、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載による集
    積回路。
  3. (3)1個以上の前記副回路は出力が前記1個以上の副
    回路にある組合せロジック回路(CLB)(1個以上)
    の入力(1個以上)に結合されている追加の機能素子(
    RB1)を具備し、追加機能素子(RB1)の入力は前
    記集積回路の入力に結合されている、ことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載による集積回路。
  4. (4)副回路は2個以上の組合せロジック回路(CLB
    )の同時試験を可能にするような方法で共に結合される
    、ことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項
    記載による集積回路。
  5. (5)おのおのが少なくとも1つの機能素子(RB)に
    結合される少なくとも1つの組合せロジック回路(CL
    B)を含む複数個の副回路を有する自己試験組込み型の
    集積回路であつて、機能素子(RB)は2個以上の機能
    素子(RB)を異なる機能モードで同時に選択制御する
    信号に応動して集積回路の部分に対する試験フェーズを
    作り、集積回路にある事実上すべての組合せロジック回
    路(CLB)および機能素子(RB)の機能特性を表わ
    す試験データを供給するように集積回路の部分に対する
    複数個のかかる試験フェーズを順次作る装置が具備され
    る、ことを特徴とする前記自己試験組込み型の集積回路
  6. (6)各機能素子(RB)の機能モードは試験制御器(
    22)からの信号に応動するデコーダ装置からの信号に
    よつて選択制御される、ことを特徴とする特許請求の範
    囲第5項の記載による集積回路。
  7. (7)各機能素子(RB)の機能モードは試験制御器(
    22)からの信号によつて直接選択制御される、ことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項の記載による集積回路
  8. (8)デコーダ装置は集積回路設計の一体構造部分であ
    る、ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載による
    集積回路。
  9. (9)デコーダ装置は集積回路設計の一体構造部分でな
    い、ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載による
    集積回路。
  10. (10)試験制御器(22)は集積回路設計の一体構造
    部分である、ことを特徴とする特許請求の範囲第6項な
    いし第9項のどれでも1つの項記載による集積回路。
  11. (11)試験制御器(22)は集積回路設計の一体構造
    部分でない、ことを特徴とする特許請求の範囲第6項な
    いし第9項のどれでも1つの項記載による集積回路。
  12. (12)デコーダ装置はおのおのがそれぞれの機能素子
    またはそれぞれの機能素子群に結合される複数個の試験
    信号デコーダを含み、各試験信号デコーダは試験制御器
    からの入力信号の所定順序に応動して機能素子または機
    能素子群の機能モードを制御する、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第8項または第9項記載による集積回路。
  13. (13)試験信号デコーダは試験バス(20)を介して
    試験制御器(22)に並列に接続される、ことを特徴と
    する特許請求の範囲12項記載による集積回路。
  14. (14)各機能素子はシフト・レジスタを形成するよう
    に共に配列されるフリップ・フロップを含む、ことを特
    徴とする特許請求の範囲第5項ないし第13項のどれで
    も1つの項記載による集積回路。
  15. (15)各組合せロジック回路(CLB)の入力数はl
    og_2(T×F)未満であり、ここでTは試験の最大
    利用可能時間、Fは加えられるクロック周波数である、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第14項
    のどれでも1つの項記載による集積回路。
  16. (16)組合せロジック回路(CLB)の機能特性を表
    わす信号を集積回路の出力に供給する装置が具備され、
    前記装置は信号をすべての機能素子を通るデータ・ルー
    トを介して集積回路の出力に供給する、ことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項ないし第15項のどれでも1つ
    の項記載による集積回路。
  17. (17)集積回路の自己試験の異なる段階について機能
    素子の異なる構造を選択する装置が具備される、ことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第16項のどれ
    でも1つの項記載による集積回路。
  18. (18)機能素子(RB)の異なる構造を選択する装置
    は2個以上の機能素子(RB)の間に具備される帰還装
    置と、各機能素子の入力に帰還装置を選択接続するデー
    タ選択装置とを含む、ことを特徴とする特許請求の範囲
    第17項記載による集積回路。
  19. (19)帰還装置は排他的NORゲートを含む、ことを
    特徴とする特許請求の範囲第18項記載による集積回路
  20. (20)試験制御器(22)からの所定の信号に応動す
    るデコーダ装置によつて制御される作動の機能モードを
    有する機能素子(RB)に結合される複数個の組合せロ
    ジック回路(CLB)を含む集積回路を試験する方法で
    あつて、所定の信号をデコーダ装置に供給する段階と、
    デコーダ装置からの第1制御信号を1個以上の機能素子
    (RB)に供給して1個以上の組合せロジック回路(C
    LB)に試験信号のパターンを供給するように各機能素
    子を試験パターン発生モードに制御する段階と、デコー
    ダ装置からの第2制御信号を1個以上の他の機能素子(
    RB)に供給して各組合せロジック回路(CLB)の機
    能特性を表わす各組合せロジック回路(CLB)からの
    出力信号を受信するように他の各機能素子(RB)をシ
    グネチヤ分析モードに制御する段階と、機能素子(RB
    )に記憶された合成データを集積回路の出力に供給して
    各組合せロジック回路(CLB)の正しい機能を表わす
    データと比較する段階と、を含むことを特徴とする前記
    試験方法。
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