JPS611552A - 車輛用制御装置 - Google Patents

車輛用制御装置

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JPS611552A
JPS611552A JP11911884A JP11911884A JPS611552A JP S611552 A JPS611552 A JP S611552A JP 11911884 A JP11911884 A JP 11911884A JP 11911884 A JP11911884 A JP 11911884A JP S611552 A JPS611552 A JP S611552A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
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  • Multi Processors (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車輛用制御装置に関1,2、更に詳細に述べる
と、複数のマイクロコンピュータを用いて構成され九車
輛用制御装置に関ゴる。
従来の技術 車輛の各種制御をマイクロごコンピュータを用いて行な
うように構成された種々の車輛用制御装置が従来から広
く用いられてきているが、近年、よυ複、雑な制御を高
速度で且つ精度よく行なうことが要求されつつあるため
、複数のマイクロゾロセッサで車輛の制御を行なう、新
開マルチCPUシステムが一般化されククある。
ところで、車輛の制御にマイクロコンピュータを用いる
場合の問題点の1つとl、て、マイクロコンピュータに
ストアされた制御プログラムの暴走の問題が挙げられる
。例えば、内燃機関の運転制御の如く、電気的雑音の多
い環境でマイクロコンピュータを使用する車輛用制御装
置の場合には、特に、・ソルス性の雑音によってプログ
ラムの暴走が起りやすく、プログラムが暴走すると、機
関速度が異常に高くなシ、成るいは機関の運転が急に停
止する等極めて危険な状態に陥る虞れがあった。
従って、従来のこの種の装置においては、プログラムの
暴走を監視するだめの手段を設け、プログラムの暴走が
検出された場合には全てのマイクロコンビーータをリセ
ットする構成が提案されている(特開昭58−1420
4号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかし、この構成では、複数のマイクロコンピュータの
うちの1つにおいてプログラムの暴走が生じると、全て
のマイクロコンピュータがリセットされてしまうので、
機関の制御が全面的に停止してしまい、機関の運転が全
く不能となってしまうという問題点を有している。
本発明の目的は、従って、複数のマイクロコンビーータ
を用いて車輛の制御を行なう場合において、主制御用の
マイクロコンピュータ以外の補助制御用マイクロコンピ
ュータにおいてプログラム−の暴走が生じた場合には、
当該マイクロコンピュータのみをリセットし、車輛の制
御動作の停止を最小限に止めるようにした、車輛用制御
装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の構成は、車幅の制御
を少々くとも行なう主制御用マイクロコンピュータと、
該主制御用マイクロコンピュータにより制御される少な
くとも1つの補助制御用マイクロコンピュータとを備え
て成る車輛用制御装置において、クロックパルスを出力
する信号発生手段と、該クロックツ臂ルスを計数しその
計数結果が所定値に達する毎に上記主制御用及び補助制
御用マイクロコンピュータをリセットするためのリセッ
ト信号を出力する計数手段と、上記主制御用マイクロコ
ンピュータの制御ゾログラムの実行に伴ない上記計数手
段のリセット信号発生周期よp短かい周期で上記計数手
段をリセットするためのリセッ)Aルスを出方する手段
と、上記補助制御用マイクロコンピュータ内のプログラ
ムの暴走を上記主制御用マイクロコンピュータを用いて
検出する検出手段と、該検出手段によジグログラムの暴
走が検出されたことに応答して上記補助制御用マイクロ
コンピュータをリセットする手段とを備えた点に特徴を
有する。
作用 上述の構成によると、主制御用マイクロコンピュータに
おけるプログラムの暴虐を検出、リセットするためにだ
け外部回路を設け、補助制御用マイクロコンピュータに
おけるプログラムの暴走は主制御用マイクロコンピュー
タにより監視する構成であるから、各マイクロコンピュ
ータ毎にリセット回路を付設する必要がなく、且つ、各
マイクロコンピュータ毎にプログラムの暴走を監視し、
必要に応じて一方又は双方のマイクロコンピュータをリ
セットすることができる。従って、1つのマイクロコン
ピュータがリセットされた時、残シのマイクロコンピュ
ータにその制御機能を分担させることが可能であり、車
輛の制御を継続して行なわせることができる。
実施例 以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図には、本発明による車輛用制御装置を内燃機関制
御装置に適用した場合の一実施例がブロック図で示され
ている。内燃機関用制御装置1は、内燃機関用燃料噴射
装置(図示せず)の噴射量制御と噴射タイミング制御と
を電子的に行なりための装置であシ、制御用マイクロコ
ンピュータ2と、該制御用マイクロコンピュータ2によ
って実行される制御に必要々各種の演算を主として行な
うための演算用マイクロコンピュータ3とを具えている
。これらのマイクロコンピュータ2,3は、各パスライ
ン4.5及び切換スイッチ6を介して外部メモリ7に選
択的に接続される構成となっており、外部メモリ7をい
ずれのマイクロコンピュータ側のパスラインに接続する
かは、各マイクロコンピュータ2,3から、制御線8,
9を介して出力されている制御信号に応答して作動する
パス制御器10から出力される出力信号C,により定め
られる。
制御用マイクロコンピュータ2には、アクセルにダル(
図示せず)の操作量を示すアクセル信号人5機関の冷却
水温度を示す水温信号Tがインターフェース回路11に
おいて処理され、入力データDとして入力されているほ
か、機関の速度を検出するための回転センサ(図示せず
)からの回転ノ臂ルスNが入力されている。このデータ
Dは、所望により、パスライン4,5及び外部メモリ7
を介しテ演算用マイクロコンピュータ3にも入力される
ように構成されている。
制御用マイクロコンピュータ2では、回転パルスN及び
入力データDに基づき、予め定められた所要の調速特性
に従って噴射量の制御を行なうための噴射量制御演算が
行なわれる。その演算結果に応じた第1制御信号C81
は、ボー)Pxから出力され、図示しない燃料調節部材
を駆動するための第1アクチエータ12に印加される。
一方、演算用マイクロコンピュータ3は、制御用マイク
ロコンぎユータ2において実行される上述の制御に必要
な種々の演算を行なうと共に、その時々の内燃機関の運
転条件に従った最適な噴射時期の演算を行ない、その演
算結果に従りた第2制御信号C8,をポートQ+から出
力し、噴射時期調節部材(図示せず)を駆動するだめの
第2アクチエータ13に、第2制御信号C8,が入力さ
れる。
尚、噴射時期の制御演算機能は、制御用マイクロコンピ
ュータ2も有しており、後述の如くして演算用マイクロ
コンピュータ3がリセットされた場合に、噴射時期制御
演算が制御用マイクロコンピュータ2において行なわれ
、ポートP2からその演算結果を示す第3制御信号C8
3が出力され、第2制御信号C82に代えて第2アクチ
エータ13に入力される。
制御用マイクロコンピュータ2において制御プログラム
の暴走が発生した場合制御用及び演算用マイクロコンぎ
ユータ2,3をリセットするため、リセット回路14が
設けられている。リセット回路14は、一定周期のクロ
ックノクルス信号CPを出力するパルス発生器15と、
クロックツ辛ルス信号CPの、4ルス数の計数を行なう
カウンタ16とを備えている。カウンタ16には、制御
用マイクロコンピュータ2のI−トP4からプログラム
の実行周期T、毎に出力されるリセットパルスRPt7
5’、微分回路17を介して入力されておlセットパル
スRP、の入力によりカウンタ16は零にリセットされ
る。更に、カウンタ16は、その計数内容が所定値Kに
達する毎にリセットパルスRP、を出力するように構成
され、所定値にの値は、計数内容がOからKK’達する
までの時間が、即ちリセットパルスRP、の出力周期が
、上記周期T、より長くなるよう、クロック)4ルス信
号CPの周期を考慮して定められている。
従って、制御用マイクロコンピュータ2が正常に動作を
行なっていれば、カウンタ16はその計数値かに忙達す
る前にリセットパルスRP、にょυリセットされるので
、カウンタ16からリセットパルスRP、が出力される
ことはない。一方、制御用マイクロコンピュータ2にお
いてfOダラムの暴走が生じると、リセットパルスRP
1が出力されなくなるか、又は、出力されてもその周期
が異常に長くなシ、従って、カウンタ16の計数値がK
に達する前にカウンタ16をリセットすることができな
くなシ、リセット信号RP、が出力され、保持回路18
1C入力される。
保持回路18は、エミッタがアースされコレクタが抵抗
器19とダイオード20との並列回路を介して電源十E
に接続されているトランジスタ21と、コレクタとアー
スとの間に接続されたコンデンサ22とを有し、抵抗器
23を介してリセット信号RP2がトランジスタ21の
ベースに印加される構成と々っている。リセット信号R
P、は、カウンタ16の計数値がKとなったときにのみ
rHJレベルとなシ、その他の場合には「L」レベルと
なっている信号である。
従って、制御用マイクロコンピュータ2が正常−作動し
ていると、トランジスタ21はオフ状態忙維持され、そ
のコレクタの電位はほぼ電源電圧レベルとなってお夛、
制御用マイクロコンピュータ2のリセット入力/−)p
mの電位は高レベル状態に維持されている。一方、制御
用マイクロコンピュータ2におけるプログラムの暴走に
よりリセット信号RPIのレイルがrHJレベルとなる
と、トランジスタ21がオンとなシ、リセット人力−−
) i>、の電位は低レベル状態と々)、制御用マイク
ロコンピュータ2はこれによりリセットされる。
尚、トランジスタ21のコレクタ回路に設けられている
コンデンサ22により、トランジスタ21が短期間だけ
オンしても、そのコレクタの電位は、コンデンサ22と
抵抗器19との値によって定まる時定数に従った所定時
間だけ、ボー)Psのレベルをリセットをかけるに必要
な低レベル状態に維持する仁とができる。
リセット回@18によって制御用マイクロコンピュータ
2をリセットする場合に、演算用iイクロコンピュータ
3を同時にリセットする目的で、抵抗器24によりアー
スされている演算用マイクロコンピュータ3のリセット
用ポー) Qxと制御用マイクロコンピュータ2のポー
トpsとの間にはダイオード25が図示の極性で接続さ
れている。従9て、ポートT’sのレベルがリセット回
路14によりて低レベルとされると、7l−)Qzのレ
ベルも同時に低レベルとなり、両マイクロコンビ、−夕
2゜3は共にリセットされる。
一方、演X用マイクロコンピュータ3の作動状態は制御
用マイクロコンピュータ2によって監視されておシ、演
算用マイクロコンピュータ3においてプログラムの暴走
が生じ、これが制御用マイクルコンピュータ2において
検出されると、制御用マイクロコンピュータ2のポー)
 Psのレベルが低レベルとなる。このときダイオード
25は逆ノ々イアス状態となるので、演算用マイクロコ
ンピュータ3の$−)Qmのレベルのみが低レベルとさ
お、演算用マイクロコンピュータ3のみがリセツ11れ
ゐ。
この場合、演算用iイクロコンピュータ3において実行
されていた噴射時期の制御及び演算は制御用マイクロコ
ンピュータ2において実行され、制御用マイクロコンピ
ュータ2の出力ポートP鵞から、制御信号Cむに代わシ
j12アクチェー713を駆動制御する制御信号CSS
が出力される。尚、ここで、出力−) PxとQ+とは
共通に配線されているが、演算用ブイクロコンピユータ
が正常忙働いているときには、出カポ−) Pzliハ
イインピーダンス状態とされ、一方、演算用マイクロコ
ン♂ユータ3にリセットがかかると出カポ−)Qlがハ
イインピーダンス状態となるため、各制御信号as、 
、 C8,K悪影響を与えることが々い。
第2図には、演算用マイクロコンピュータ3においてプ
ログラムの暴走が生じたか否かをチェックし、若しプロ
グラムの暴走が生じた場合には演算用マイクロコンピュ
ータ3にリセットをかけるため、制御用マイクロコンピ
ュータ2にストアされている制御プログラムの要部がフ
ローチャートにて示されてい石。
制御用マイクロコンビーータ(制御用cpty ) 2
が初期化された後(ステップ31)、演算用マイクロコ
ンピュータ(演算用CPU ) 3がリセットされてそ
の動作の開始を指示する(ステ、ゾ32)。
この結果、制御用マイクロコンピュータ2は所定の噴射
量制御演算を実行しくステップ33)、演算用マイクロ
コンピュータ3では、初期化(ステ、グ41)のあと、
制御用マイクロコンピュータ2によって実行される制御
のための所要の演算(例えば、目標噴射量の補間演算)
及び噴射タイミングの制御演算が行なわれる(ステ、プ
42)。
演算用マイクロコンピュータ3では、ステ、グ42の後
、外部メモリ70所定のアドレス人の値を0にする操作
を行なう(ステップ61)。一方、制御用マイクロコン
ピュータ2においては、演算用マイクロコンピュータ3
が故障したとき「1」となる後述の故障フラグF□が「
1」となっているか否かを判別しくステ、プ50)、そ
の判別結果がNoであれば、先ず、アドレスAの内容が
所定値1より小さいか否かの判別を行ない(ステ、プ5
1)、A(siの場合にはアドレス人の内容に1を加え
(ステップ52)、カウンタCTRをOKセ、トシて(
ステ、グ53)、ステ、プ33に戻る。
メチ、グ51においてA≧aであると判別されると、カ
ウンタCTHの内容を1だけ増加させ(ステッ7’54
)、CTRの値が所定値すより小さいか否かの判別を行
なう(ステ、ゾ55)。CTR(bの場合には、制御用
マイクロコンピュータ2のポー)pHのレベルを短時間
だけ低レベルとし、演算用マイクロコンピュータ3を短
時間だけリセットする(ステツ7″56)。しかる後、
演算用マイクロコンピュータ3の再開始を指示しくステ
ツー1’57)、ステツf33に戻る。ステ、7’55
0判別結果がCTR≧bの場合には、ポートP、のレベ
ルを低レイル状態に保持し、演算用マイクロコンピュー
タ3をリセット状態に保持しくステ、ゾ58)、故障フ
ラグF工を「1」とすると同時に故障表示を行々い(ス
テ、7″59)、演算用マイクロコンピ−タ3で実行し
ていた内容を制御用マイクロコンピュータ2において実
行するように制御用1イクロコンピユータ2の制御プロ
グラムが変更され制御信号C8sが制御用マイクロコン
ピュータ2から出力されるようIc−&#)(ステップ
60)、その後ステ、プ33VC戻る。このような状態
になると、ステツ7’50での判別結果は「1」のため
、ステップ58に進み、以後、このルーズで繰返えされ
る。
尚、フラグF、が「1」となったときは、演算用マイク
ロコンピュータ3は休止状態となシ、噴射時期の演算及
び目標噴射量の補間演算等演算用マイクロコンピュータ
3で処理されていた演算が制御用マイクロコンピュータ
2において行なわれることになる。
このような構成罠よると、各マイクロコンピュータが正
常に作動していると、Aの値が所定値aとなるのに要す
る時間より短かい時間でA=0を実行するように設定す
れば、ステップ51の判別結果はYESとなり、演算用
マイクロコンピュータ3はリセットされることがない。
しかし、何らかの理由によす演算用マイクロコンピュー
タ3内でプログラムの暴走が生じるとA=Oとされず、
人の内容がステ、プ52の実行の度Klづつ増加しステ
ッ7’510判別結果がNoとなる。この結果、ステッ
プ54乃至57が先ず実行され、演算用マイクロコンピ
ュータ3を短時間のみリセットし、演算用マイクロコン
ピュータ3の再開始が指示され(ステツ7’57)、ス
テツ7’33に戻る。このとき、演算用マイクロコンピ
ュータ3が正常に戻っていれば、ステツf61でAがO
とされ、ステップ51の判別結果はYESとなる。
ステップ56.57の実行によってもアドレスAの値が
Oとならないときには、ステップ54乃至57が再び実
行され、カウンタCTRの内容がb以上となぁと、制御
用マイクロコンピュータ2のポートpHのレベルは低レ
ベルに固定され、演算用マイクロコンピュータ3はリセ
ット状態に保持される。
即ち、A≧aとなったときに演算用マイクロコンぎユー
タ3を単時間リセットすることを繰返し、これKよυカ
ウンタCTRがb以上となっても演算用マイクロコンピ
ュータ3の作動が正常に戻ら々い場合には、演算用マイ
クロコンピュータ3の作動を停止し、演算用マイクロコ
ンピュータ3により行なわれていた演算及び制御を、制
御用マイクロコンピュータ2によって実行する。
上記説明から判るように、本発明は、所謂マルチCPU
システムによって制御される種々の車輛用制御装置に適
用することができるものであり、内燃機関の種類は問わ
ないものである。
また、演算用コンピュータを1つだけ用いた例を示した
が、演算用コンピュータは1つに限定されず、複数個備
えていても本発明を適用することができるものである。
発明の効果 本発明によれば、上述の如く、主制御用マイクロコンピ
ュータにおけるプログラムの暴走を検出してリセット信
号を出力する回路を設け、補助制御用マイクロコンピュ
ータにおけるプログラムの暴走は主制御用マイクロコン
ピュータにより監視する構成であるから、各マイクロコ
ンピュータ毎にリセット用の回路を設ける必要がなく、
且つ、各マイクロコンピュータ毎にゾログラムの暴走の
有無を監視し、必要に応じて1つ又は複数のマイクロコ
ンピュータをリセットするととができる。
従って、1つのマイクロコンピュータカリセットされた
時、残シのマイクロコンピュータによりその制御機能を
分担させることが可能であり、車輛の制御を継続して行
表わせることが可能となり、装置の信頼性を著しく高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の!ロック図、第2図は第1
図に示した装置の各マイクロコンピュータのプログラム
の要部を示すフローチャートである。 1・・・内燃機関用制御装置、2・・・制御用マイクロ
コンピュータ、3・・・演算用マイクロコンピュータ、
7・・・外部メモリ、14・・・リセット回路、15・
・・パルス発生器、16・・・カウンタ、RP、・・・
リセットノ臂ルス、RP2・・・リセットノ臂ルス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、車輛の制御を少なくとも行なう主制御用マイクロコ
    ンピュータと、該主制御用マイクロコンピュータにより
    制御される少なくとも1つの補助制御用マイクロコンピ
    ュータとを備えて成る車輛用制御装置において、クロッ
    クパルスを出力する信号発生手段と、該クロックパルス
    を計数しその計数結果が所定値に達する毎に前記主制御
    用及び補助制御用マイクロコンピュータをリセットする
    ためのリセット信号を出力する計数手段と、前記主制御
    用マイクロコンピュータの制御プログラムの実行に伴な
    い前記計数手段のリセット信号発生周期より短かい周期
    で前記計数手段をリセットするためのリセットパルスを
    出力する手段と、前記補助制御用マイクロコンピュータ
    内のプログラムの暴走を前記主制御用マイクロコンピュ
    ータを用いて検出する検出手段と、該検出手段によりプ
    ログラムの暴走が検出されたことに応答して前記補助制
    御用マイクロコンピュータをリセットする手段とを備え
    たことを特徴とする車輛用制御装置。
JP11911884A 1984-06-12 1984-06-12 車輛用制御装置 Granted JPS611552A (ja)

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