JPS60132041A - 燃料供給装置用非常制御装置 - Google Patents

燃料供給装置用非常制御装置

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JPS60132041A
JPS60132041A JP59230522A JP23052284A JPS60132041A JP S60132041 A JPS60132041 A JP S60132041A JP 59230522 A JP59230522 A JP 59230522A JP 23052284 A JP23052284 A JP 23052284A JP S60132041 A JPS60132041 A JP S60132041A
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JP
Japan
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emergency
fuel supply
emergency control
pulse generator
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59230522A
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English (en)
Inventor
ヘルベルト・アーノルト
ミヒヤエル・ホルベルト
ベルトルト・ザイベル
ハンスペーター・シユトレーベレ
ペーター・ヴエルナー
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ )技術分野 本発明は燃料供給装置用非常制御装置、更に詳細にはド
ライバ回路と、マイクロプロセッサにより制御されドラ
イバ回路を介して駆動される燃料供給装置とを備えた、
特に内燃機関の燃料供給装置に用いられる燃料供給装置
用非常制御装置に関する。
口)従来技術 一般的にマイクロプロセッサの使用により装置の駆動は
より一層確実なものとなる。しかしマイクロプロセッサ
が強力な外部ノイズのある周囲で動作する場合には必ず
しもこの確実性が保証されるわけではない。このような
例は例えばマイクロプロセッサが自動車等に用いられた
場合である。
自動車に用いられている燃料供給装置の制御に欠陥があ
ったりあるいは障害が来たした場合には自動車をより確
実に駆動させることはもはや不可能となる。このような
場合には燃料供給装置を非常走行状態とし、それによっ
て少なくとも一時的にでも自動車を更に運転させること
ができるようにしなければならない。制御マイクロプロ
セッサにこのような欠陥が生じて自動車が停止してしま
うことはいずれにしても利用者にとって大きな問題とな
り、場合によっては損害も発生してしまう。
その例は例えばトラクタの駆動にマイクロプロセッサを
用い困難な場所を走行している時に障害が発生したよう
な場合である。更に他の例は丁度街路のオーバーホール
をした所を走行中の乗用車の制御に用いられるマイクロ
プロセッサに欠陥が生じた場合である。従っていずれに
しても安全性の理由からとりあえず一時的に走行可能な
状態にし、例えば次の修理場の所まで走行できるように
しなければならない。
このような問題を解決するためにプログラム制御される
装置に対し監視装置を設け、各プログラム実行中に少な
くとも1つのチェックパルスを発生させるようにし、こ
のチェックパルスが欠如した場合には改めてプログラム
を実行させるような装置が知られている。この従来の監
視装置ではプログラム実行中に発生するエラーが短時間
的な障害によって起こされるものか、あるいはシステム
の欠陥によって起こされるものかに従ってエラーを識別
し、それによって非常用制御回路を動作させるかどうか
の基準としている。短時間の障害で停止したか、あるい
はエラーを含んだプログラムはもう一層プログラムの初
めに戻ることによって正常に動作させることができる。
これによって利用者はプログラム制御された装置に対し
て非常機能を用いるべきか否かを判断することができる
しかしこのような従来の装置では、自動的に非常走行を
制御するようなシステムは設けられていない。
又、信号処理装置あるいはそれに関連した調節器等に非
常用制御回路を設け、これを自動的あるいは手動により
動作させることができるディーゼル式内燃機関用の非常
制御装置が知られている。
この非常用制御装置ではアクセルペダルの位置信号が直
接あるいは間接的に信号処理回路に入力されるように構
成されている。しかしこの装置ではコンピュータの制御
に用いられている1つのセンサあるいは他のセンサに欠
陥がある時でもなおマイクロコンピュータが動作できる
ものとなっていることが前提となっている。
ハ)発明の目的 従って本発明はこのような従来の欠点を除去するために
成されたもので、マイクロプロセッサあるいはマイクロ
プロセッサを制御するセンサが全体として故障を生じた
場合でも非常走行が可能な燃料供給装置用非常制御装置
を提供することを目的とする。
ニ)発明の構成 本発明によればこの目的を達成するために非常用回路に
非常走行パルス発生器を設け、チェックパルスに異常が
生じた場合、燃料供給装置を駆動させるドライバ回路の
入力側を切替装置を介しマイクロプロセッサの出力側か
ら分離して非常走行パルス発生器の出力側に接続させる
構成を採用した。
ホ)実施例 以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第1図には、内燃機関の燃料供給装置12を制御するマ
イクロプロセッサ11が図示されている。このマイクロ
プロセッサ11と燃料供給装置12間には非常用制御回
路13が設けられる。この非常用制御回路13の入力側
には回転数センサ14並びにスイッチ15が接続される
。このスイッチ15は例えばアイドリング及び全負荷に
なった時それぞれ動作するアイドリング全負荷スイッチ
である。又、回転数センサ14は点火装置に設けられる
ものであるが、独立したタコジェネレータ等を用いるよ
うにしてもよい。非常用制御回路13にはリセットパル
ス発生器16.時間パルス発生器17.非常走行パルス
発生器18並びにドライバ回路19が設けられる。ドラ
イバ回路19には切替装置21が一体的に組込まれてい
る。時間パルス発生器17は場合によっては非常用制御
回路13の外部回路によって実現することができ、その
場合時間の切り替え制御を行なうことができるように構
成される。
マイクロプロセッサ−1はリード線22を介してリセッ
トパルス発生器16と、又リード線23を介して切替装
置21とそれぞれ接続されている。更に回転数センサー
4はリード線24を介して非常走行パルス発生器18と
接続される。又、スイッチ15はリード線25を介して
時間パルス発生器17と接続される。更にリセットパル
ス発生器16はリード線26を介してマイクロプロセッ
サ11の入力と、又、リード線27を介して燃料供給装
置12と、更にリード線28を介して切替装置21と接
続される。又、時間パルス発生器17はリード線29を
介して非常走行パルス発生器18と接続される。又非常
走行パルス発生器18の出力はリード線31を介して切
替装置21と、又、ドライバ回路19の出力リード線3
2を介して燃料供給装置12とそれぞれ接続される。
第2図(a)にはリード線22に現れるマイクロプロセ
ッサ11からの出力信号が時間に関して図示されている
。又、第2図(b)にはリード線26に現れるパルス並
びにリード線27.28に現れるパルスがそれぞれ図示
されている。
マイクロプロセッサ11では通常燃料供給装置12を制
御するプログラムが周期的に実行されている。プログラ
ム実行中リード線23を介して内燃機関の回転数に従い
燃料供給パルスがドライバ回路19を経て燃料供給装置
12に供給される。
切替装置21は、このパルスがリード線23からドライ
バ回路19に、従ってリード線32を介して燃料供給装
置12に達するように切り替わっている。マイクロプロ
セッサにおいてプログラムが周期的に実行される場合各
プログラムサイクル毎にチェックパルス122が発生さ
れ、このチェックパルス122はリード線22を介して
リセット0 パルス発生器16に入力される。パルス122が所定の
時間を隔てて規則的にリセットパルス発生器16に入力
される限りにおいてはリセットパルス発生器の出力26
は常に高い電位となっている。一方マイクロプロセッサ
11(7)パルス122が欠如した場合、例えばそもそ
もチェックパルスが現れないが(222のように)ある
いは322で図示したように継続的なパルスとなること
によってチェックパルス122の発生に異常が生じた場
合にはリセットパルス発生器16は所定の時間126が
経過後リセットパルス226を発生する。このリセット
パルス226はマイクロプロセッサ11に入力されそれ
によってマイクロプロセッサ11は改めてプログラムサ
イクルを開始するようになる。リセットパルス226は
マイクロプロセッサ11が再び正常に動作しチェックパ
ルス122を発生するようになるまで発生される。
リセットパルス226の発生と同時にリード線27には
非常走行状態となったかどうかの情報127が出力され
る。又、同時にリード線28にはほぼ同様なパルス12
8が発生しそれによって切替装置21が切り替わりドラ
イバ回路の出力側が非常走行パルス発生器18の出力側
と接続されるようになる。
非常走行パルス発生器は例えば点火パルスによって作動
される単安定マルチバイブレータから構成することがで
きる。非常走行パルスのパルス期間は時間パルス発生器
17によって定められる。非常走行パルスは時間パルス
発生器17によってほぼ通常の噴射パルスと等しいよう
にされる。時間パルス発生器17は例えばアイドリング
全負荷スイッチ15を介して内燃機関の負荷に対応して
切り替えられるように構成することができる。非常走行
パルスの数はリード線2・4を介し回転数センサ14に
よって定められる。このように非常走行駆動時燃料供給
装置12には、リード線32、ドライバ回路19.切替
装置21並びにリード線31を介して非常走行パルス発
生器18からの制御パルスが供給される。非常走行パル
スの周波数は内燃機関の回転数に比例し、その幅は 9 内燃機関の負荷状態に関係させることができる。
又、マイクロプロセッサから1つのチェックパルスが欠
如した場合には非常走行機能に切り替えるようにするこ
ともできる。更に非常走行パルス発生器を燃料供給装置
が正常に駆動している間室に動作させるようにすること
もできる。
へ)効果 以上説明したように本発明によればマイクロプロセッサ
に障害が生じたり故障した場合には非常走行パルス発生
器によって燃料供給量が制御されることになるので、マ
イクロプロセッサあるいはそれを制御するセンサ等が故
障した場合には非常走行駆動が可能となる。又、本発明
による非常制御装置は簡単な構成で安価なハードウェア
を用いて実現することができる。又、本発明の実施例で
は燃料供給装置を駆動するドライバ回路の切り替えはリ
セットパルス発生器によって行われ、同時に利用者に非
常制御が機能したことが知らされる。又本発明では非常
走行パルスの幅を調節することもでき、更に非常走行パ
ルス発生器を燃料供3 給装置が正常に駆動している場合にも常に動作させ、そ
れによってマイクロプロセッサに障害が発生すると同時
に何の遅れも発生させずに非常走行とすることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の概略構成を示したブロック図、第
2図(a)はマイクロプロセッサから得られるチェック
パルスを示した信号波形図、第2図(b)はリセットパ
ルス並びにマイクロプロセッサに障害が発生したことを
示すパルスを示した信号波形図である。 11・・・マイクロプロセッサ 12・・・燃料供給装置 13・・・非常用制御回路1
4・・・回転数センサ 15・・・スイッチ16・・・
リセットパルス発生器 17・・・時間パルス発生器 18・・・非常走行パルス発生器 19・・・ドライバ回路 21・・・切替装置4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)ドライバ回路と、マイクロプロセッサにより制御さ
    れドライバ回路を介して駆動される燃料供給装置とを備
    え、前記マイクロプロセッサにはマイクロプロセッサが
    正常に機能している時は規則的にチェックパルスを発生
    する監視回路が設けられており、前記チェックパルスに
    異常が生じた場合マイクロプロセッサはリセットパルス
    発生器からのパルスにより改めて作動されかつ非常用制
    御回路が作動される燃料供給装置用非常制御装置におい
    て、前記非常用制御回路は非常走行パルス発生器(18
    )を有し、チェックパルス(122)に異常が生じた場
    合、ドライバ回路(19)の入力側は切替装置(21)
    によりマイクロプロセッサ(11)の出力側から分離さ
    れて非常走行パルス発生器−(18)の出力側に接続さ
    れることを特徴とする燃料供給装置用非常制御装置。 2)前記非常走行パルス発生器(18)の出力側は1つ
    のチェックパルス(122)が欠如した場合でもドライ
    バ回路(19)の入力側に接続される特許請求の範囲第
    1項に記載の燃料供給装置用非常制御装置。 3)前記ドライバ回路(19)の入力側の切り替えはリ
    セットパルス発生器(16)の出力信号(28)によっ
    て行われる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の燃
    料供給装置用非常制御装置。 4)非常走行パルス(18)の期間は時間パルス発生器
    (17)によって決められる特許請求の範囲第1項、第
    2項又は第3項に記載の燃料供給装置用非常制御装置。 5)時間パルス発生器(17)によって得られる制御パ
    ルス(29)の期間を調節できるようにした特許請求の
    範囲第4項に記載の燃料供給装置用非常制御装置。 6)制御パルス(29)の期間をフィトリング全負荷ス
    イッチ(15)の位置に従って調節できるようにした特
    許請求の範囲第5項に記載の燃料供給装置用非常制御装
    置。 7)非常走行パルス発生器(18)から得られる非常走
    行パルスを回転数センサ(14)により制御できるよう
    にした特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    1項に記載の燃料供給装置用非常制御装置。 8)回転数センサ(14)として独立した回転数センサ
    を用いるようにした特許請求の範囲第7項に記載の燃料
    供給装置用非常制御装置。 9)燃料供給装置(12)が駆動されている間非常走行
    パルス発生器(18)を継続して動作させるようにした
    特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項に
    記載の燃料供給装置用非常制御装置。 10) ドライバ回路(19)の入力側を切り替える切
    替装置(21)をドライバ回路(19)の一部とした特
    許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項に記
    載の蕃儀哨燃料供給装置用非常制御装置。 11) ドライバ回路(19)を切り替えるリセ・ント
    パルス発生器(16)からの出力信号を燃料供給装置(
    12)に供給し非常走行状態になったことを知らせる情
    報を発生させるようにした特許請求の範囲第1項から第
    10項までのいずれか1項に記載の燃料供給装置用非常
    制御装置。
JP59230522A 1983-11-24 1984-11-02 燃料供給装置用非常制御装置 Pending JPS60132041A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833342379 DE3342379A1 (de) 1983-11-24 1983-11-24 Notsteuersystem fuer kraftstoffzumesseinrichtungen
DE3342379.2 1983-11-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60132041A true JPS60132041A (ja) 1985-07-13

Family

ID=6215068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59230522A Pending JPS60132041A (ja) 1983-11-24 1984-11-02 燃料供給装置用非常制御装置

Country Status (4)

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US (1) US4577605A (ja)
EP (1) EP0145887A3 (ja)
JP (1) JPS60132041A (ja)
DE (1) DE3342379A1 (ja)

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US4577605A (en) 1986-03-25
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