JPS61155021A - 車両用ドア開閉装置 - Google Patents

車両用ドア開閉装置

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Publication number
JPS61155021A
JPS61155021A JP27743084A JP27743084A JPS61155021A JP S61155021 A JPS61155021 A JP S61155021A JP 27743084 A JP27743084 A JP 27743084A JP 27743084 A JP27743084 A JP 27743084A JP S61155021 A JPS61155021 A JP S61155021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
clutch
wheel
drive mechanism
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27743084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
浩 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP27743084A priority Critical patent/JPS61155021A/ja
Publication of JPS61155021A publication Critical patent/JPS61155021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/047Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement
    • B60J5/0472Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement the door having a hinge axis in horizontal direction transverse to vehicle longitudinal axis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用ドア開閉装置に関する。
従来の技術 第5図は乗用車の一般的な平面図であって、ドア1はヒ
ンジ2t−回動中心としてボディるの側方に開扉するよ
うになっている。この類似構造は、例、tば昭和59年
10月1日−三栄書房発行「モータファンJIO月号第
57頁に示されている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前述の構造では、ドア1の開度を太きくして乗
降性金高めるには、ボディ3の側方に広いスペースが必
要となる。
そこで、ドアをボディに上下方向に開閉自在に組付ける
ことによって、ボディ側方のスペースが狭い場合でも乗
降性を良くすることも考えられるが、スプリングやガス
ステー等のバランス機構を付設して、ドアの開扉力を軽
減させたり、ドア全開扉位置に開保持したりする必要が
ある。しかし、閉扉に際しては、バランス機構のアシス
ト力に抗してドアを押下けることとなり、閉扉力が大き
く、閉めにくくなってしまう。しかも、バランス機構の
付設位置によっては、乗り降りのときバランス機構が邪
魔になる。
ところで、駐車時にドアを施錠したにもかかわらず、戻
ってみると解錠されて盗難に合っているという、車両の
盗難事故が起きて偽る。
そこで本発明は、閉扉性全損なわずに乗降性を向上し、
防盗性を高めることができる車両用ドア開閉装置を提供
するものでおる。
問題点を解決する迄めの手段 本発明にあっては、ドアの一端部を隣接する車輪の側方
に配置して、このドアの一端部をクラッチ金偏えた駆動
機WXX仲介て車輪側に連結し、この連結部分を回動中
心として上下方向に開閉自在にしである。
作用 ドアの開閉時には、クラッチ全装作動させ、駆動機構の
動力をドアに伝達して、ドアを開閉する。
走行時にはクラッチを断作動させ、ドアから駆動機構の
動力を解除する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に従来の構造と同一部
分に同一符号を付して詳述する。
第1.2図において、ボディ6の車体開口部を閉塞する
ドア4の一端部4aを隣接する車輪、例えば遊動輪構造
の前車輪5の車幅方向外側方に配置して、このドア4の
一端部4at−駆動機1116a−介して前車輪5側に
連結し、この連結部6atr回動中心としてドア4を上
下方向に開閉自在にしである。前記駆動機!lI6は前
車輪5のホイールディスク5aの外側面にクラッチクー
スフatねじ8固定したクラッチ7と、このクラッチ7
のクラッチグレート7bt−クラッチケース7aに断接
作用させるプレブシャープレート7Cに固定した動力源
としてのモータ9と、このモータ9の出力軸にねし固定
されかつ前記ドア4の前側部に固定されて、中間部にボ
ールジヨイント10を有したアーム部11とからなる。
また、前記駆動機構6はボディ6内に装着し九図外の開
扉スイッチの投入によって、クラッチ7が接作動し、モ
ータ9が所要量正転駆動されると共に、図外の閉扉スイ
ッチの投入によりモータ9が逆転駆動するようになって
いる。さらに車外からは、ボディ3若しくはドア4のア
ウタパネルに設けられて、電気的、磁気的又は機械的な
記号や形状等の設定され九組合のときにのみ投入される
開扉スイッチと閉扉スイッチと全備えた車外操作部12
の操作によってモータ9が正転又は逆転するようになっ
ている。前記クラッチ7の断作動はボディ6に組込まれ
た図外の走行装置の走行操作に連動して走行前に作動す
るようになっている。また、前車輪5は図外の操舵機構
によりボールジヨイント10を中心として操舵されるよ
うになっているか、或いは後車輪を操舵輪として前車輪
がリジ・Yドになっている。
以上の実施例構造によれば、ボディ6内において、開扉
スイッチを投入すると、クラッチ7の接作動によって七
−夕9が前車輪5に固定され、モータ9の出力軸が正転
じて、アーム部11がモータ9の軸心(前述した回動中
心となる連結部6aに相当する)1−回動中心として上
方に回動し、これに伴うポールジョイン)10の関節機
能の拘束後にドア4が第1図に仮想線で示すように上方
に開扉される。そして、この開扉状態において、ボディ
3内の閉扉スイッチ或いは、車外操作部12の閉扉スイ
ッチを投入すると、モータ9がクラッチZを介して前車
輪5に固定されているので、モータ9の出力軸が逆転し
てドア4が仮想線で示す状態から実線で示する状態に復
帰して閉扉される。
この閉扉状態にあってはクラッチ7が接作動され次ま1
であるので、車外から車外操作部12の所定の開扉スイ
フチの投入手続にしたがわない限り、ドア4が駆動機1
116t−介して前車輪5に結合されて、ドア4の閉扉
が確保される。
一方、ドア4を閉扉して走行装置の走行操作をすると、
この走行操作に連動して走行前にクラッチ7が断作動さ
れるので、走行時に路上を転動する前車輪5の回転はド
ア4に伝達されない。この結果、ドア4の閉扉状態は保
持される。
第3図は本発明の異なる例を示す側面図であって、ドア
4はドア本体4bと一端部4aとに分離成形され、この
一端部4at車幅方向に向は次回動中心t−有するヒン
ジ13を介してドア本体4bに連結してあり、駆動機構
6の駆動力によって一端部4at連結部6a′t−回動
中心として上下方向に回動じ、この一端部4aの回動に
し次がってドア本体4b’t−路面と略平行状態を保持
して上下方向に開閉するようにしである。
さらに場合によっては、第4図に示すように、ドア4の
一端部4a全外側方に配置した車輪全駆動輪5 AKI
Il!成する一方、ドア4の一端部4akクラッチ7A
t介して駆動輪5Aの外側に突出し次ドライブシャフト
14の端部に連結して、駆動機構6の動力源としてドラ
イブシャ7)14’を利用することも可能である。この
場合、ドライブシャフト14の駆動輪5Aの内側部分と
、駆動輪5人との間には、前記クラッチ7Aを接作動し
たとき断作動され、該クラッチ7At介作動したとき接
作動されるように連動するクラッチ15が付設しである
。したがって、同図囚に示すように、クラブチアAの接
作動により、ドライブシャフト14の駆動力がドア4に
伝達されて、ドア4が上下方向に開閉される。また同図
■に示すようにクラッチ7Aの断作動により、クラッチ
15が接作動してドライブシャフト14の駆動力が駆動
輪5Aに伝達される。
さらに、図示は省略するが、ボールジヨイント10に関
節屈曲角センサーを付設して、ドア4の開扉スイツチ又
は閉扉スイッチの投入により、前記関節屈曲角センサー
の感知信号で車輪を直進位置に復帰させ交り、さらには
、車輪の直進位置復帰センサー全付設して車輪の直進位
置復帰後にボールジヨイント10の関節機能を拘束した
りすることも考えられる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、車輪の側方に配置したド
アの一端部を駆動機構を介して車輪側に連結して、ドア
を上下方向に開閉自在にしであるので、開閉性を損なう
ことなく、乗り降りのときに駆動機構も邪魔にならず、
乗降性を向上することができるうえ、駆動機構にクラッ
チを備えたので、閉扉時にドアが車輪側に結合されて、
車外からは正当な開扉手続によらなければ、ドア全開扉
することができないから、防盗性全高めることができる
実用上火なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同実
施例の要部を示す概略構成図、第3.4図は本発明の各
異なる例を示す斜視図、概略構成図、第5図は従来の乗
用車を示す平面図である。 1.4・・・ドア、5・・・前車輪、5A・・・駆動輪
、6・・・駆動機構、7.7A・・・クラッチ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドアの一端部を隣接する車輪の側方に配置して、このド
    アの一端部をクラッチを備えた駆動機構を介して車輪側
    に連結し、この連結部分を回動中心として上下方向に開
    閉自在にしたことを特徴とする車両用ドア開閉装置。
JP27743084A 1984-12-26 1984-12-26 車両用ドア開閉装置 Pending JPS61155021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27743084A JPS61155021A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 車両用ドア開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27743084A JPS61155021A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 車両用ドア開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61155021A true JPS61155021A (ja) 1986-07-14

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ID=17583449

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27743084A Pending JPS61155021A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 車両用ドア開閉装置

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JP (1) JPS61155021A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2698838A1 (fr) * 1992-12-08 1994-06-10 Renault Procédé et dispositif de pilotage d'une porte latérale de véhicule automobile.
EP2110276A1 (en) * 2008-04-15 2009-10-21 FERRARI S.p.A. Car with innovative front door opening

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2698838A1 (fr) * 1992-12-08 1994-06-10 Renault Procédé et dispositif de pilotage d'une porte latérale de véhicule automobile.
EP2110276A1 (en) * 2008-04-15 2009-10-21 FERRARI S.p.A. Car with innovative front door opening
US7874608B2 (en) 2008-04-15 2011-01-25 Ferrari S.P.A. Car with innovative front door opening

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