JPH0366504U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、台形引手型操作桿と電装ボツクス電
装ボツクスの一部は切り欠いてある。第２図は、
操縦レバーを水平位置迄持ち上げてワゴンが運転
されている状態。第３図は、操縦レバーを水平位
置より４５°前後下げてブレーキ停止の状態。第
４図は、運転者が操縦レバーを手から離した、停
止の状態。 １……操作桿、２……電装ボツクス、３……軸
、４……操縦レバー、５……ステー、６……軸受
具、７……押釦スイツチ、８……駆動車輪、９…
…運転者。

補正 平２．７．６ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 ワゴン車用操作桿構造 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動手段が設けられ、該駆動手段により自
走するワゴン車にワゴン車用操作桿を取付るとと
もに、該ワゴン車用操作桿が取付位置より所定の
角度偏角したことを検知して、前記駆動手段を駆
動または停止するように構成したことを特徴とす
るワゴン車用操作桿構造。 (2) 前記ワゴン車に取付られたワゴン車用操作
桿が、該取付位置より所定の角度偏角したことを
検知して、前記駆動手段を制動するように構成し
たことを特徴とする請求項１記載のワゴン車用操
作桿構造。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係わるワゴン車用操作桿の主
要部を示す斜視図、第２図は同実施例のワゴン車
用操作桿の偏角状態による動作を説明する一部側
面図、第３図ａ〜ｃは運転者が同実施例に係わる
ワゴン車を運転する動作を説明する側面図、第４
図は本考案に係わる他の実施例のワゴン車用操作
桿の偏角状態による動作を説明する一部側面図で
ある。 １……ワゴン車用操作桿構造、２……操縦レバ
ー、５……切替機構、７……ワゴン車、１０……
操作パネル、１１……ワゴン車用操作桿、１２…
…駆動装置、１５……運転者。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バツテリー電源自走式ワゴンのワゴン前進方向
   の前部に取付けられた台形引手型の操作桿で台形
   の平行の一辺は軸としてワゴン前部の軸受具に枢
   着され、もう一辺は操作レバーとして軸を中心と
   した半径で真下方向より、水平位置迄回動自由に
   取付けられており、その操作レバーには、ワゴン
   の運転用押釦スイツチが挿着されている。 この操縦レバーを水平位置迄持ち上げると駆動
   モーターの電源が投入され、水平位置より下方向
   へ下げると電源が遮断され、尚下方向へ水平位置
   より４５°前後迄下げると電磁ブレーキが動作す
   る構造の引手型操作桿。