JPS61154671A - サウナ - Google Patents
サウナInfo
- Publication number
- JPS61154671A JPS61154671A JP28041884A JP28041884A JPS61154671A JP S61154671 A JPS61154671 A JP S61154671A JP 28041884 A JP28041884 A JP 28041884A JP 28041884 A JP28041884 A JP 28041884A JP S61154671 A JPS61154671 A JP S61154671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sauna
- heater
- switch
- timer
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サウナに関するものである。
従来の技術
従来のサウナにおいては、第3図におけるモータタイマ
1によって、あらかじめ決められた時間後にヒータ4へ
の通電を停止する方式をとっていた。
1によって、あらかじめ決められた時間後にヒータ4へ
の通電を停止する方式をとっていた。
モータタイマ1のつまみを回して所定の時間にあわせて
接点1&を閉じると、交流電源2から可変式サーモスタ
ット3を介してヒータ4へ通電開始され、モータタイマ
1で設定された時間の間、サーモスタット3によりヒー
タ4へ通電し、サウナ筐体内温度を望みの温度に温度制
御する。
接点1&を閉じると、交流電源2から可変式サーモスタ
ット3を介してヒータ4へ通電開始され、モータタイマ
1で設定された時間の間、サーモスタット3によりヒー
タ4へ通電し、サウナ筐体内温度を望みの温度に温度制
御する。
発明が解決しようとする問題点
従来のサウナにおいては、使用者がモータタイマ1によ
る設定時間の途中でサウナ筐体外にでてしまった時、所
定の時間がくるまでヒータ4へは通電されっ放しなので
、エネルギーが無駄に消費されることになる。又、これ
を防ぐためには、常に使用が終って出る時には、電源を
切るということに注意しなければならなかった。
る設定時間の途中でサウナ筐体外にでてしまった時、所
定の時間がくるまでヒータ4へは通電されっ放しなので
、エネルギーが無駄に消費されることになる。又、これ
を防ぐためには、常に使用が終って出る時には、電源を
切るということに注意しなければならなかった。
そこで本発明は省エネルギー化を図ることを目的とする
ものである。
ものである。
問題点を解決するための手段
上記問題を解決するために、筐体内の腰かけの部分に人
がすわると動作するスイッチを設け、このスイッチの動
作後の同スイッチに動作しなくなってから所定の時間後
に出力するタイマにより、ヒータへの通電を停止するヒ
ータ通電停止手段を動作させる。
がすわると動作するスイッチを設け、このスイッチの動
作後の同スイッチに動作しなくなってから所定の時間後
に出力するタイマにより、ヒータへの通電を停止するヒ
ータ通電停止手段を動作させる。
作用
上記構成により、使用者が使用後腹かけがら立って、所
定の時間経過するとタイマにより、ヒータへの通電が停
止されるので、エネルギーの無駄がなく、かつ使用性の
よいサウナが実現できる。
定の時間経過するとタイマにより、ヒータへの通電が停
止されるので、エネルギーの無駄がなく、かつ使用性の
よいサウナが実現できる。
実施例
第1図の本発明の一実施例の回路図及び、第2図の腰か
け部の図面に基き説明する。
け部の図面に基き説明する。
モータタイマ10をまわして接点10&を閉じると、交
流電源11から、可変式サーモスタット12とヒータ1
3及びヒータ通電停止手段14であるところのリレー1
4の常閉接点14LLの直列回路に電源が供給される。
流電源11から、可変式サーモスタット12とヒータ1
3及びヒータ通電停止手段14であるところのリレー1
4の常閉接点14LLの直列回路に電源が供給される。
腰かけ24に人がすわっていると、重量がかかつている
のでスイッチ16は、閉じているので、タイマ16の出
力はHighの となり、リレーコイル14を駆動しなぼで、リレー接点
14aは閉じており、サウナ筐体内はサーモスタット1
2の設定温度に温度制御される。
のでスイッチ16は、閉じているので、タイマ16の出
力はHighの となり、リレーコイル14を駆動しなぼで、リレー接点
14aは閉じており、サウナ筐体内はサーモスタット1
2の設定温度に温度制御される。
使用後人が腰かけ24から立ちあがると、スイッチ16
が開き、抵抗17を介しコンデンサ18が充電開始され
、所定の時間経過後抵抗19.20で設定された電圧を
起えると、比較器21の出力はHi ghからLowに
かわり、リレーコイル14を駆動し、ヒータ通電停止手
段であるリレー14のリレー接点14&は開き、ヒータ
13への通電は停止される。即ち、人が使用後所定の時
間立つと自動的にヒータ13への通電は停止される。こ
こでタイマ16を設けているのは、使用者が入れ替って
使用する場合等、少しだけ腰かけから立ち上がった時な
どすぐにヒータ13を切ると、サウナ筐体内の温度がす
ぐに下がり始めるので、それを防ぐためである。
が開き、抵抗17を介しコンデンサ18が充電開始され
、所定の時間経過後抵抗19.20で設定された電圧を
起えると、比較器21の出力はHi ghからLowに
かわり、リレーコイル14を駆動し、ヒータ通電停止手
段であるリレー14のリレー接点14&は開き、ヒータ
13への通電は停止される。即ち、人が使用後所定の時
間立つと自動的にヒータ13への通電は停止される。こ
こでタイマ16を設けているのは、使用者が入れ替って
使用する場合等、少しだけ腰かけから立ち上がった時な
どすぐにヒータ13を切ると、サウナ筐体内の温度がす
ぐに下がり始めるので、それを防ぐためである。
人が腰かけているのを検知するスイッチ15の構成の一
実施例を第2図に基づき説明する。サウナ筐体の後板2
2の前にある腰かけ支持部材23の上に置かれた腰かけ
24の上に人がすわるとバネ26に支えられていた腰か
け24が下がり、スイッチ押棒26が下がり、スイッチ
16が動作する。例えばこの構成で、腰かけ24に人が
すわっているかどうかをスイッチ15により検出する。
実施例を第2図に基づき説明する。サウナ筐体の後板2
2の前にある腰かけ支持部材23の上に置かれた腰かけ
24の上に人がすわるとバネ26に支えられていた腰か
け24が下がり、スイッチ押棒26が下がり、スイッチ
16が動作する。例えばこの構成で、腰かけ24に人が
すわっているかどうかをスイッチ15により検出する。
発明の効果
本発明によれば、使用者は使用後すぐに電源を切らなく
ても、自動的にヒータへの通電の停止が可能になり、エ
ネルギーの無駄な消費をなくした、使用勝手のよいサウ
ナを実現できる効果は有用である。
ても、自動的にヒータへの通電の停止が可能になり、エ
ネルギーの無駄な消費をなくした、使用勝手のよいサウ
ナを実現できる効果は有用である。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同スイッ
チ部の構成図、第3図は従来例のサウナの回路図である
。 14・・・・・・リレー(ヒータ通電停止手段)、15
・・・・・・スイッチ、16・・・・・・タイマ、24
・・・・・・腰かけ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名#!
11!I 第2図 第3図 cL ?4−−−腰D\lア I5−一一スイツテ
チ部の構成図、第3図は従来例のサウナの回路図である
。 14・・・・・・リレー(ヒータ通電停止手段)、15
・・・・・・スイッチ、16・・・・・・タイマ、24
・・・・・・腰かけ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名#!
11!I 第2図 第3図 cL ?4−−−腰D\lア I5−一一スイツテ
Claims (1)
- サウナ筐体内部に設けられ使用者がすわるための腰かけ
と、この腰かけに人がすわり重量がかかると動作するス
イッチと、このスイッチの動作後に同スイッチが動作し
なくなってから所定の時間後出力するタイマと、このタ
イマの出力により上記サウナ筐体内部を加熱するための
ヒータへの通電を停止するヒータ通電停止手段からなる
サウナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28041884A JPS61154671A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | サウナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28041884A JPS61154671A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | サウナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61154671A true JPS61154671A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17624766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28041884A Pending JPS61154671A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | サウナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61154671A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189237U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP28041884A patent/JPS61154671A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189237U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 | ||
JPH0410828Y2 (ja) * | 1987-05-28 | 1992-03-17 |
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