JPS6195135A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6195135A JPS6195135A JP21545284A JP21545284A JPS6195135A JP S6195135 A JPS6195135 A JP S6195135A JP 21545284 A JP21545284 A JP 21545284A JP 21545284 A JP21545284 A JP 21545284A JP S6195135 A JPS6195135 A JP S6195135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- room temperature
- hot air
- temperature
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、便座に座った人体の局部に洗浄水を放出し、
洗浄後の局部を温風で乾燥する機能を有便器、２は便座
、３は前記便座２に座った人体、４は前記人体３の局部
を洗浄するための洗浄水を放出する洗浄ノズル、５は洗
浄後の人体局部に温２ベー。
洗浄後の局部を温風で乾燥する機能を有便器、２は便座
、３は前記便座２に座った人体、４は前記人体３の局部
を洗浄するための洗浄水を放出する洗浄ノズル、５は洗
浄後の人体局部に温２ベー。
風を吹出し乾燥させる温風吹出口、６は前記便器１内を
水洗するだめの水を貯えるジスターン、７は前記ジスタ
ーン６から水を吸入し適温に加熱して前記洗浄ノズル４
に圧送するポンプ（図示せず）や前記温風吹出口５に風
を送るファン（図示せず）および前記送風を適温に加熱
するヒータ（図示せず）等を収納する収納ボックスであ
る。
水洗するだめの水を貯えるジスターン、７は前記ジスタ
ーン６から水を吸入し適温に加熱して前記洗浄ノズル４
に圧送するポンプ（図示せず）や前記温風吹出口５に風
を送るファン（図示せず）および前記送風を適温に加熱
するヒータ（図示せず）等を収納する収納ボックスであ
る。
第２図は従来の温風加熱部の制御回路である。
８け交流電源、９は温風を吹き出させるだめのスイッチ
、１０は風を加熱するヒータ、１１は前記ヒータ１０の
通電量を変えるだめの切り換えスイッチ、１２け、交流
を半波にするだめのダイオードである。上記のような構
成において以下その動作について説明する。局部流ｌｌ
？後に温風を吹き出 □させるためのスイッチ９を
ＯＮすると、前記ヒータ１０け通電される。この時切り
換えスイッチ１１が８側に接続されている時は、前記ダ
イオード１２の作用により、前記ヒータ１０には交流半
波のみ通電される。また、切り換えスイッチ１１がｂ側
に接続されている時は、交流全波が通電さ３ベーノ れる。したがって、全波通電とその約半分の半波通電の
２段階しか温風温度を調節できないことになっている。
、１０は風を加熱するヒータ、１１は前記ヒータ１０の
通電量を変えるだめの切り換えスイッチ、１２け、交流
を半波にするだめのダイオードである。上記のような構
成において以下その動作について説明する。局部流ｌｌ
？後に温風を吹き出 □させるためのスイッチ９を
ＯＮすると、前記ヒータ１０け通電される。この時切り
換えスイッチ１１が８側に接続されている時は、前記ダ
イオード１２の作用により、前記ヒータ１０には交流半
波のみ通電される。また、切り換えスイッチ１１がｂ側
に接続されている時は、交流全波が通電さ３ベーノ れる。したがって、全波通電とその約半分の半波通電の
２段階しか温風温度を調節できないことになっている。
したがって、温風で局部を乾燥する時、季節の変化によ
る室温の変化が大きい場合は、−切な温風温度が得られ
にくい構成となっている。
る室温の変化が大きい場合は、−切な温風温度が得られ
にくい構成となっている。
すなわち、夏の熱い日では、温風温度はごく低くても十
分であるのに、半波通電した場合でもかなり熱い温風が
吹き出される。壕だ、−日の中でも、朝、昼、晩と室温
は変化するが、２段階しか調節できないため、思うよう
な温風温度が得られにくかった。また、ボリューム等に
より徐々に温風温度を変化できるものもあったが使用初
期には、冷たい風が出たり、あるいけ、逆に熱すぎる温
風が出るということがあった。従って使用初期には不快
感を抱いたり、熱すぎる温度−で使用して、火傷をする
場合等があった。
分であるのに、半波通電した場合でもかなり熱い温風が
吹き出される。壕だ、−日の中でも、朝、昼、晩と室温
は変化するが、２段階しか調節できないため、思うよう
な温風温度が得られにくかった。また、ボリューム等に
より徐々に温風温度を変化できるものもあったが使用初
期には、冷たい風が出たり、あるいけ、逆に熱すぎる温
風が出るということがあった。従って使用初期には不快
感を抱いたり、熱すぎる温度−で使用して、火傷をする
場合等があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて外されたもので洗
浄水で局部を洗浄した後、乾燥使用初期に、室温に対し
て最も適当な温風温度が得られ、その後も温風温度を自
由に変更できる機能で付加することにより、上記従来の
問題点を解消した衛生洗浄装置を提供するものである。
浄水で局部を洗浄した後、乾燥使用初期に、室温に対し
て最も適当な温風温度が得られ、その後も温風温度を自
由に変更できる機能で付加することにより、上記従来の
問題点を解消した衛生洗浄装置を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の衛生洗浄装置は、衛
生洗浄装置収納部の外部に装置した室温検出品でヒータ
を制御するものである。
生洗浄装置収納部の外部に装置した室温検出品でヒータ
を制御するものである。
実施例の説明
以下、本発明の衛生洗浄装置の一実施例を第３図、第４
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第３図は本発明の洗浄便座の一実施例における温風加熱
部の制御回路である０８は交流電源１，９は風を加熱す
るヒータ、１０は前記ヒータ９の通電量を制御する半導
体制御素子、１１．１２．１３．１４はダイオードであ
り、前記交流電源８の電圧を余波整流している。１５は
シュノーダイオードであり、前記余波整流電圧をクリッ
プするものである。１６．１７は抵抗であり、１８はコ
ンデンサ１９はトランジスタ、２０はユニジャンクショ
ントランジスタ２１けパルストランス、２２はダ５ペー
ジ イオードである。２３は、温風で局部を乾燥したい時に
ＯＮさせるスイッチで、２４は室温検知器として用いた
サーミスタ、２５はボリュームで、スイッチ２６が付い
ている。２７はリレアコイルで２８は前記リレーコイル
２７の接点部である。
部の制御回路である０８は交流電源１，９は風を加熱す
るヒータ、１０は前記ヒータ９の通電量を制御する半導
体制御素子、１１．１２．１３．１４はダイオードであ
り、前記交流電源８の電圧を余波整流している。１５は
シュノーダイオードであり、前記余波整流電圧をクリッ
プするものである。１６．１７は抵抗であり、１８はコ
ンデンサ１９はトランジスタ、２０はユニジャンクショ
ントランジスタ２１けパルストランス、２２はダ５ペー
ジ イオードである。２３は、温風で局部を乾燥したい時に
ＯＮさせるスイッチで、２４は室温検知器として用いた
サーミスタ、２５はボリュームで、スイッチ２６が付い
ている。２７はリレアコイルで２８は前記リレーコイル
２７の接点部である。
２９け抵抗である。
上記構成において、人体局部の洗浄が終わって局部を乾
燥する時にスイッチ２３をＯＮする。この時、前記サー
ミスタ２４は、前記リレー接点部２８のＮＣ側に接続さ
れていて、前記サーミスタ２４に印加される電圧に応じ
た電流で前記コンデンサ１８を交流し、前記コンデンサ
１８の電圧が、前記ユニジヤンクショントランジスタ２
０のブレークオーバー電圧に達した時に前記パルストラ
ンス２１のコイルに電圧を印加し、前記半導体制御素子
２０をＯＮして前記ヒータ９を付勢するものである。前
記ダイオード２２け、前記パルストランス２１の逆起電
力を吸収するものである。しだがって、室温がある基準
の温度よりも高い場合は、前記サーミスタ２４の抵抗値
が小さく、従って前６ページ 記コンデンサ１８の充電が遅くなり、前記半導体制御素
子１０のトリ力“位相が遅れ前記ヒータへの通電量を減
少させる。逆に空温が低い場合は前記サーミスタ２４の
抵抗値が大きく、前述と逆の動作となり、前記ヒータ９
の通電量を増加させて、温風温度を高くする。このよう
にして、乾燥初期には室温に連動した温風温度が得られ
る。また、°乾燥中に温風温度が高いあるいは低いと感
じた時には、前記ボリューム２５のスイッチ２６をＯＮ
する。この時、前記リレーコイル２７に電圧が印加され
、前記リレー接点２８はＮｏ側にＯＮされ、前記ボリュ
ーム２５の調整により、前述と同様に、前記ボリューム
２５の両端の電圧の変化により、前記半導体制御素子１
０のトリが位相を進めたり、遅ぐしたりして、温風温度
を変化させることができる。
燥する時にスイッチ２３をＯＮする。この時、前記サー
ミスタ２４は、前記リレー接点部２８のＮＣ側に接続さ
れていて、前記サーミスタ２４に印加される電圧に応じ
た電流で前記コンデンサ１８を交流し、前記コンデンサ
１８の電圧が、前記ユニジヤンクショントランジスタ２
０のブレークオーバー電圧に達した時に前記パルストラ
ンス２１のコイルに電圧を印加し、前記半導体制御素子
２０をＯＮして前記ヒータ９を付勢するものである。前
記ダイオード２２け、前記パルストランス２１の逆起電
力を吸収するものである。しだがって、室温がある基準
の温度よりも高い場合は、前記サーミスタ２４の抵抗値
が小さく、従って前６ページ 記コンデンサ１８の充電が遅くなり、前記半導体制御素
子１０のトリ力“位相が遅れ前記ヒータへの通電量を減
少させる。逆に空温が低い場合は前記サーミスタ２４の
抵抗値が大きく、前述と逆の動作となり、前記ヒータ９
の通電量を増加させて、温風温度を高くする。このよう
にして、乾燥初期には室温に連動した温風温度が得られ
る。また、°乾燥中に温風温度が高いあるいは低いと感
じた時には、前記ボリューム２５のスイッチ２６をＯＮ
する。この時、前記リレーコイル２７に電圧が印加され
、前記リレー接点２８はＮｏ側にＯＮされ、前記ボリュ
ーム２５の調整により、前述と同様に、前記ボリューム
２５の両端の電圧の変化により、前記半導体制御素子１
０のトリが位相を進めたり、遅ぐしたりして、温風温度
を変化させることができる。
第４図は、本実施例にもとづく、本体構成図である。６
けジスターン、３０は前記ジスターン６内の水を吸入す
る吸入口、３１け前記吸入口３゜からの水を吸い込み、
ノズル４に圧送するポンプ。
けジスターン、３０は前記ジスターン６内の水を吸入す
る吸入口、３１け前記吸入口３゜からの水を吸い込み、
ノズル４に圧送するポンプ。
７ページ
９１１−ｊ：ヒータ、３２は、前記ヒータ９の熱を送風
するファン、３３はファン３２を回転させるモータ、３
４は温風を局部へ送り出すダクトである。７は、収納ボ
ックス、２４は室温を検知するサーミスタ、３５は電源
コ「ドである。
するファン、３３はファン３２を回転させるモータ、３
４は温風を局部へ送り出すダクトである。７は、収納ボ
ックス、２４は室温を検知するサーミスタ、３５は電源
コ「ドである。
発明の効果
以上のように本実施例によれば、局部の洗浄が終わって
局部を乾燥する時に、室温の変化に連動して常に適切な
温風温度が得られる。また、使用中に温風温度を変更し
たい時でも、手動で変化させることにより、好みの温風
温度が得られる。
局部を乾燥する時に、室温の変化に連動して常に適切な
温風温度が得られる。また、使用中に温風温度を変更し
たい時でも、手動で変化させることにより、好みの温風
温度が得られる。
主洗浄装置の一実施例における温風加熱部の制御外
回路図、第一図は、上記実施例における本体構成図であ
る。 １・・・・・・便器、２・・・・・・便座、３・・・・
・・人体、４・・・・・・洗浄ノス°ル、５・・・・・
・温風吹出口、９・・・・・・ヒータ、１０・・・・・
・電力制御素子、１９・・・・・・トランジスタ、２０
・・・・・・ユニジャンクショントランジスタ、２１・
・・・・・パルストランス、２４・・・・・・サーミス
タ（室温検出品）、３２・・・・・・ファン、３３・・
・・・・モータ、３４・・・・・・ダクト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
る。 １・・・・・・便器、２・・・・・・便座、３・・・・
・・人体、４・・・・・・洗浄ノス°ル、５・・・・・
・温風吹出口、９・・・・・・ヒータ、１０・・・・・
・電力制御素子、１９・・・・・・トランジスタ、２０
・・・・・・ユニジャンクショントランジスタ、２１・
・・・・・パルストランス、２４・・・・・・サーミス
タ（室温検出品）、３２・・・・・・ファン、３３・・
・・・・モータ、３４・・・・・・ダクト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 便座に着座した人体の局部に洗浄水を放出して局部の洗
浄を行う洗浄手段と、洗浄後の洗浄水で濡れた局部を温
風で乾燥するヒータとファンからなる乾燥手段と、室温
を検出する室温検出品とを備え、前記室温検出器の信号
によって前記ヒータへの初期の通電量を制御し、その後
も手動により前記ヒータへの通電量を制御する衛生洗浄
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21545284A JPS6195135A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21545284A JPS6195135A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195135A true JPS6195135A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16672599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21545284A Pending JPS6195135A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340376U (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-18 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680259A (en) * | 1979-12-03 | 1981-07-01 | Toto Ltd | Sanitary device |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21545284A patent/JPS6195135A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680259A (en) * | 1979-12-03 | 1981-07-01 | Toto Ltd | Sanitary device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340376U (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-18 |
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