JPH04222325A - 暖房用電熱パネル - Google Patents
暖房用電熱パネルInfo
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- JPH04222325A JPH04222325A JP41780090A JP41780090A JPH04222325A JP H04222325 A JPH04222325 A JP H04222325A JP 41780090 A JP41780090 A JP 41780090A JP 41780090 A JP41780090 A JP 41780090A JP H04222325 A JPH04222325 A JP H04222325A
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- electric heating
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平板状で折りたたみがで
き、かつ人の有無を検知して自動的にパネルへの通電を
開始し、停止する暖房用電熱パネルに関する。
き、かつ人の有無を検知して自動的にパネルへの通電を
開始し、停止する暖房用電熱パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】暖房用電熱パネルは流し台の足元や机の
下等に置いて主として足元の暖房用に利用されているこ
とから、加熱面を金属等の硬質の材料で保護し、少々の
重量物が落下しても故障しないようにパネル全体を剛性
にしていた。
下等に置いて主として足元の暖房用に利用されているこ
とから、加熱面を金属等の硬質の材料で保護し、少々の
重量物が落下しても故障しないようにパネル全体を剛性
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
暖房用電熱パネルはパネル全体が剛性のため折りたたん
だり巻き取ることができないため運搬や収納に不便であ
った。また一方、ストーブや温風ヒータ等の暖房器と違
って炎や赤熱部が無いため安全性が高く火災等の心配が
無いことから消し忘れが多く省エネルギーという点で問
題があった。
暖房用電熱パネルはパネル全体が剛性のため折りたたん
だり巻き取ることができないため運搬や収納に不便であ
った。また一方、ストーブや温風ヒータ等の暖房器と違
って炎や赤熱部が無いため安全性が高く火災等の心配が
無いことから消し忘れが多く省エネルギーという点で問
題があった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、パネルを折りたたみで
きるようにすると共に、パネル上の人の有無を検知して
自動的にパネルへの通電を開始、停止することにより消
し忘れによるエネルギーの消耗を防止し、かつ電源の入
切の手間を省いた暖房用電熱パネルを提供することにあ
る。
ので、その目的とするところは、パネルを折りたたみで
きるようにすると共に、パネル上の人の有無を検知して
自動的にパネルへの通電を開始、停止することにより消
し忘れによるエネルギーの消耗を防止し、かつ電源の入
切の手間を省いた暖房用電熱パネルを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の暖房用電熱パネルは、パネルを複数に分割し
、各分割パネル毎に折りたためる構造とし、各分割パネ
ル毎に裏面に検知センサー部を設けたことを特徴とする
。この場合、人がパネル上に乗ると検知センサー部の突
出部が人体の重量により内側に押し込まれてスイッチが
動作しパネルへの通電を開始する。逆に人がパネル上か
ら降りると突出部が元の状態に戻るようにスプリングを
設けておき、検知センサー部の突出部が元の状態に戻っ
てパネルへの通電を停止するようにしたことを特徴とす
る。
に本発明の暖房用電熱パネルは、パネルを複数に分割し
、各分割パネル毎に折りたためる構造とし、各分割パネ
ル毎に裏面に検知センサー部を設けたことを特徴とする
。この場合、人がパネル上に乗ると検知センサー部の突
出部が人体の重量により内側に押し込まれてスイッチが
動作しパネルへの通電を開始する。逆に人がパネル上か
ら降りると突出部が元の状態に戻るようにスプリングを
設けておき、検知センサー部の突出部が元の状態に戻っ
てパネルへの通電を停止するようにしたことを特徴とす
る。
【0006】また、人がパネル上から降りるとスイッチ
が元の状態に戻るが、このとき直ちにパネルへの通電を
停止するするのではなく、或る一定時間経過後に通電を
停止する遅延回路を設けることにより人の頻繁な乗り降
りがあってもパネルへの通電を保持しパネル温度が低下
することを防ぐようにしたことを特徴とする。更に、電
源コードをコンセントに差し込んだままパネルを折りた
たむと前記突出部が内側に押し込まれてパネルへの通電
が開始されるので、これを防ぐために、パネルを折りた
たんだ場合は常にパネルへの通電を停止する転倒スイッ
チを組込んだことを特徴としている。
が元の状態に戻るが、このとき直ちにパネルへの通電を
停止するするのではなく、或る一定時間経過後に通電を
停止する遅延回路を設けることにより人の頻繁な乗り降
りがあってもパネルへの通電を保持しパネル温度が低下
することを防ぐようにしたことを特徴とする。更に、電
源コードをコンセントに差し込んだままパネルを折りた
たむと前記突出部が内側に押し込まれてパネルへの通電
が開始されるので、これを防ぐために、パネルを折りた
たんだ場合は常にパネルへの通電を停止する転倒スイッ
チを組込んだことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成により、パネルを広げて床面に置き電
源コードをコンセントに接続しても通電しない状態とな
っている。次に人がパネル上に乗るとパネル裏面の検知
センサー部の突出部が内側に押し込まれてスイッチが動
作し通電を開始しパネルが加熱される。人がパネル上か
ら降りると裏面の検知センサー部の突出部が内側に組込
まれたスプリングの作用により元の状態に戻り、スイッ
チが通電の停止信号を出す。しかしながら、遅延回路に
より或る一定時間通電状態を保持した後通電を停止する
ので、人がパネル上に乗ったり降りたりしても通電状態
を保持するためパネル表面温度は低下せず適切な温度を
保つことができる。また、電源コードをコンセントに接
続したままでパネルを折りたたんだ場合は、裏面の検知
センサー部の突出部が内側に押し込まれてスイッチが動
作して通電状態となるので、これを防止するために転倒
スイッチが組込まれており、この転倒スイッチにより通
電の停止を行い、パネルを加熱することを防止する。
源コードをコンセントに接続しても通電しない状態とな
っている。次に人がパネル上に乗るとパネル裏面の検知
センサー部の突出部が内側に押し込まれてスイッチが動
作し通電を開始しパネルが加熱される。人がパネル上か
ら降りると裏面の検知センサー部の突出部が内側に組込
まれたスプリングの作用により元の状態に戻り、スイッ
チが通電の停止信号を出す。しかしながら、遅延回路に
より或る一定時間通電状態を保持した後通電を停止する
ので、人がパネル上に乗ったり降りたりしても通電状態
を保持するためパネル表面温度は低下せず適切な温度を
保つことができる。また、電源コードをコンセントに接
続したままでパネルを折りたたんだ場合は、裏面の検知
センサー部の突出部が内側に押し込まれてスイッチが動
作して通電状態となるので、これを防止するために転倒
スイッチが組込まれており、この転倒スイッチにより通
電の停止を行い、パネルを加熱することを防止する。
【0008】
【実施例】図1は暖房用電熱パネルを表側から見た外観
を示す斜視図であり、図2はこれを裏側から見た斜視図
である。暖房用電熱パネルのパネル1は折りたたみ部2
で分割パネル1a、1bに分割され折りたたみ可能とな
っている。折りたたみ部2で分割された分割パネル1a
、1b毎に可動自在な突出部7(後述する)を有する検
知センサー部3を設けてある。また、各分割パネル1a
、1b毎に温度調整用のサーモスタット4が設けてある
。パネル1上に人が乗ったり降りたりするとその都度検
知センサー部3の検知によりパネル1への通電が開始さ
れたり、停止されたりすることになる。通電が停止され
てから少し時間が経過した後に再度通電されてもパネル
表面温度が低くなっており、直ちにパネル表面温度が上
がらないため使用者にとっては適温でなくなる。これを
解決するためにパネル1上から人が降り、検知センサー
部3により通電が停止される場合でも、直ちに通電が停
止されるのではなく、或る時間(例えば5分〜15分)
経過してから通電が停止されるような遅延回路が電源部
10に組み込まれている。パネル1の一端に設けられた
枠5の枠端には上記電源部10があり、電源コード6も
接続されている。
を示す斜視図であり、図2はこれを裏側から見た斜視図
である。暖房用電熱パネルのパネル1は折りたたみ部2
で分割パネル1a、1bに分割され折りたたみ可能とな
っている。折りたたみ部2で分割された分割パネル1a
、1b毎に可動自在な突出部7(後述する)を有する検
知センサー部3を設けてある。また、各分割パネル1a
、1b毎に温度調整用のサーモスタット4が設けてある
。パネル1上に人が乗ったり降りたりするとその都度検
知センサー部3の検知によりパネル1への通電が開始さ
れたり、停止されたりすることになる。通電が停止され
てから少し時間が経過した後に再度通電されてもパネル
表面温度が低くなっており、直ちにパネル表面温度が上
がらないため使用者にとっては適温でなくなる。これを
解決するためにパネル1上から人が降り、検知センサー
部3により通電が停止される場合でも、直ちに通電が停
止されるのではなく、或る時間(例えば5分〜15分)
経過してから通電が停止されるような遅延回路が電源部
10に組み込まれている。パネル1の一端に設けられた
枠5の枠端には上記電源部10があり、電源コード6も
接続されている。
【0009】図3はパネル1の断面構成を示し、パネル
1は金属板12に発熱線13と断熱材14を接着固定し
、金属板12の他の面には表面材11、断熱材14の裏
側には裏面材15を接着した構成としている。金属板1
2は表面の温度を均一化するための均熱効果と、機械的
強度をもたせ物を落としたり椅子等の家具が上に乗って
も凹んだり発熱線13等が損傷されることのないように
している。
1は金属板12に発熱線13と断熱材14を接着固定し
、金属板12の他の面には表面材11、断熱材14の裏
側には裏面材15を接着した構成としている。金属板1
2は表面の温度を均一化するための均熱効果と、機械的
強度をもたせ物を落としたり椅子等の家具が上に乗って
も凹んだり発熱線13等が損傷されることのないように
している。
【0010】図4は検知センサー部の断面図を示してい
る。検知センサー部3は金属板12の裏面の検知センサ
ーケース16に設けられており、この検知センサーケー
ス16内に検知センサー部3としてのリミットスイッチ
17を取付け、可動自在な突出部7と、この突出部7を
元の位置に復帰させるスプリング18と設けた構造とな
っている。パネル1上の表面に人が乗るとその重量によ
り突出部7が押されてリミットスイッチ17の接点が閉
じてパネル1へ通電するようにしている。次に人がパネ
ル上1から降りたときはスプリング18により突出部7
が元の状態に戻り、リミットスイッチ17の接点が開と
なり通電を停止するようにしている。
る。検知センサー部3は金属板12の裏面の検知センサ
ーケース16に設けられており、この検知センサーケー
ス16内に検知センサー部3としてのリミットスイッチ
17を取付け、可動自在な突出部7と、この突出部7を
元の位置に復帰させるスプリング18と設けた構造とな
っている。パネル1上の表面に人が乗るとその重量によ
り突出部7が押されてリミットスイッチ17の接点が閉
じてパネル1へ通電するようにしている。次に人がパネ
ル上1から降りたときはスプリング18により突出部7
が元の状態に戻り、リミットスイッチ17の接点が開と
なり通電を停止するようにしている。
【0011】通電した状態で折りたたんだ場合、突出部
7が重量により内側に押されてリミットスイッチ17の
接点が閉じて通電することになる。これを防止するため
転倒スイッチ19を設け、分割パネル1a、1bが折り
たたまれ表裏が逆転するとこの転倒スイッチ19が動作
して通電が停止される。この転倒スイッチ19はマイク
ロスイッチを利用しレバー先端に重りを取付けこの重り
でマイクロスイッチの接点が開閉する構造にしているが
水銀スイッチ等による方法も使用できる。図5はパネル
発熱線の配線を示しており発熱線13は加熱面の温度ム
ラを無くすようできるだけ均一になるように配線パター
ンを作り金属板12に固定する。なお、4はすでに述べ
た温度調整用のサーモスタットである。
7が重量により内側に押されてリミットスイッチ17の
接点が閉じて通電することになる。これを防止するため
転倒スイッチ19を設け、分割パネル1a、1bが折り
たたまれ表裏が逆転するとこの転倒スイッチ19が動作
して通電が停止される。この転倒スイッチ19はマイク
ロスイッチを利用しレバー先端に重りを取付けこの重り
でマイクロスイッチの接点が開閉する構造にしているが
水銀スイッチ等による方法も使用できる。図5はパネル
発熱線の配線を示しており発熱線13は加熱面の温度ム
ラを無くすようできるだけ均一になるように配線パター
ンを作り金属板12に固定する。なお、4はすでに述べ
た温度調整用のサーモスタットである。
【0012】図6は本発明の一実施例における暖房用電
熱パネルの回路ブロツク図である。人がパネル1上に乗
ると、検知センサー部3のリミットスイッチ17がオン
してリミットスイッチON/OFF回路25から電圧比
較回路26へ信号を出力し、零V検知ゲートトリガ回路
27を介してトライアック28をオンし、負荷(ヒータ
)30に通電する。人がパネル1上から降りると、リミ
ットスイッチ17がオフし、リミットスイッチON/O
FF回路25からオフ信号発生回路23に信号を出力し
、オフ信号を発生する。このオフ信号は、オフ遅延回路
22に入力され、この時点からt時間出力信号が電位比
較回路26に入力され、零V検知ゲートトリガ回路27
を介してトライアック28のオンを保持し、負荷(ヒー
タ)30の通電の停止をt時間遅延させる。このオフ遅
延動作中、再度パネル1上に人が乗ったとき、リミット
スイッチ17がオンし、リミットスイッチON/OFF
回路25からリセット信号発生回路24へ信号がを出力
される。この信号はオフ遅延回路22に入力され、オフ
遅延動作を中断する。この状態では負荷(ヒータ)30
はオンしており、再度パネル1上から人が退いたら、こ
の時点からのオフ遅延動作を開始する。
熱パネルの回路ブロツク図である。人がパネル1上に乗
ると、検知センサー部3のリミットスイッチ17がオン
してリミットスイッチON/OFF回路25から電圧比
較回路26へ信号を出力し、零V検知ゲートトリガ回路
27を介してトライアック28をオンし、負荷(ヒータ
)30に通電する。人がパネル1上から降りると、リミ
ットスイッチ17がオフし、リミットスイッチON/O
FF回路25からオフ信号発生回路23に信号を出力し
、オフ信号を発生する。このオフ信号は、オフ遅延回路
22に入力され、この時点からt時間出力信号が電位比
較回路26に入力され、零V検知ゲートトリガ回路27
を介してトライアック28のオンを保持し、負荷(ヒー
タ)30の通電の停止をt時間遅延させる。このオフ遅
延動作中、再度パネル1上に人が乗ったとき、リミット
スイッチ17がオンし、リミットスイッチON/OFF
回路25からリセット信号発生回路24へ信号がを出力
される。この信号はオフ遅延回路22に入力され、オフ
遅延動作を中断する。この状態では負荷(ヒータ)30
はオンしており、再度パネル1上から人が退いたら、こ
の時点からのオフ遅延動作を開始する。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パネルを
折りたたみ式とし、折りたたみ部で分割された分割パネ
ル毎に裏面に突出部とこの突出部の移動を元に戻すスプ
リングを有する検知センサー部を設け、通電の停止を遅
延させる遅延回路を電源部に組込み、パネルを折りたた
むと自動的に通電の停止を行う転倒スイッチを設けたの
で、運搬や収納に便利であり、人がパネル上に乗るとパ
ネルへの通電が自動的に行われ、人がパネル上から降り
るとパネルへの通電が自動的に停止され、電源の切り忘
れがなく省エネにつながる。また人がパネル上から降り
、検知センサー部が切になっても直ちに通電が停止され
るのではなく或る一定時間(5分〜15分程度)経過後
通電が停止れるので、人がパネル上に乗ったり降りたり
しても常時通電された状態でパネルの温度が下がらず快
適な暖かさを得ることができる。更に通電状態でパネル
を折りたたんだ場合に自動的に通電が停止されて安全を
確保している。
折りたたみ式とし、折りたたみ部で分割された分割パネ
ル毎に裏面に突出部とこの突出部の移動を元に戻すスプ
リングを有する検知センサー部を設け、通電の停止を遅
延させる遅延回路を電源部に組込み、パネルを折りたた
むと自動的に通電の停止を行う転倒スイッチを設けたの
で、運搬や収納に便利であり、人がパネル上に乗るとパ
ネルへの通電が自動的に行われ、人がパネル上から降り
るとパネルへの通電が自動的に停止され、電源の切り忘
れがなく省エネにつながる。また人がパネル上から降り
、検知センサー部が切になっても直ちに通電が停止され
るのではなく或る一定時間(5分〜15分程度)経過後
通電が停止れるので、人がパネル上に乗ったり降りたり
しても常時通電された状態でパネルの温度が下がらず快
適な暖かさを得ることができる。更に通電状態でパネル
を折りたたんだ場合に自動的に通電が停止されて安全を
確保している。
【図1】本発明の一実施例における暖房用電熱パネルを
表側から見た外観を示す斜視図である。
表側から見た外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例における暖房用電熱パネルを
裏側から見た外観を示す斜視図である。
裏側から見た外観を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例における暖房用電熱パネルの
パネルの断面図である。
パネルの断面図である。
【図4】本発明の一実施例における暖房用電熱パネルの
検知センサー部の断面図である。
検知センサー部の断面図である。
【図5】本発明の一実施例における暖房用電熱パネルの
発熱線の配線図である。
発熱線の配線図である。
【図6】本発明の一実施例における暖房用電熱パネルの
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
1 パネル
1a 分割パネル
1b 分割パネル
2 折りたたみ部
3 検知センサー部
4 サーモスタット
5 枠
6 電源コード
7 突出部(可動部)
10 電源部
11 表面材
12 金属板
13 発熱線
14 断熱材
15 裏面材
16 検知センサーケース
17 リミットスイッチ
18 スプリング
19 転倒スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 人がパネル上に乗ると通電を開始し、
人がパネル上から降りると通電を停止する平板状の暖房
用電熱パネルにおいて、パネルを複数に分割して各々の
分割パネル毎に折りたたみ可能とし、各分割パネル毎に
裏面に突出部を有する検知センサー部を設けたことを特
徴とする暖房用電熱パネル。 - 【請求項2】 前記検知センサー部は前記突出部を人
体の重量により内側に移動させ、人体の重量が無くなっ
たときに元の状態に復帰させるスプリングと、前記突出
部が内側に移動したときに動作するスイッチから構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の暖房用電熱パ
ネル。 - 【請求項3】 人がパネル上に乗ると通電を開始し、
人がパネル上から降りると直ちに通電を停止するのでは
なく、或る一定時間経過後に通電を停止する遅延回路を
設けたことを特徴とする請求項1記載の暖房用電熱パネ
ル。 - 【請求項4】 パネルを折りたたんだ場合は自動的に
通電を停止する転倒スイッチを設けたことを特徴とする
請求項1記載の暖房用電熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41780090A JPH04222325A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 暖房用電熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41780090A JPH04222325A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 暖房用電熱パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222325A true JPH04222325A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18525839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41780090A Pending JPH04222325A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 暖房用電熱パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04222325A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521132A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-29 | Natl House Ind Co Ltd | 足温器 |
JP2013134958A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Fujitsu Ltd | 加熱装置及び加熱方法 |
CN111678196A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-09-18 | 北京嘉洁能科技股份有限公司 | 一种基于人体移动检测的供暖控制系统 |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP41780090A patent/JPH04222325A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521132A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-29 | Natl House Ind Co Ltd | 足温器 |
JP2013134958A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Fujitsu Ltd | 加熱装置及び加熱方法 |
CN111678196A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-09-18 | 北京嘉洁能科技股份有限公司 | 一种基于人体移动检测的供暖控制系统 |
CN111678196B (zh) * | 2020-05-13 | 2021-09-17 | 北京嘉洁能科技股份有限公司 | 一种基于人体移动检测的供暖控制系统 |
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