JPH0270155U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す電気温風機の
要部断面図、第２図は本考案の一実施例を示す電
気温風機のブロツク図である。 １…発熱体、２…送風装置、３…制御回路、４
…器体、５…人体検知装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 発熱体１と送風装置２と制御回路３及び器体
   ４より構成する電気温風機において、該発熱体１
   を適数個の正特性サーミスタ素子とし、その発熱
   体１の発熱量の強弱及び送風装置２の送風量の多
   少の切換制御をするとともに、この発熱量の強弱
   及び送風量の多少を順次自動的に組合せ、切換え
   て運転する動作モードを行なう制御回路３を設け
   たことを特徴とする電気温風機。 ２ 発熱体１と送風装置２と制御回路３及び器体
   ４より構成する電気温風機において、該発熱体１
   を適数個の正特性サーミスタ素子とし、その発熱
   体１の発熱量の強弱及び送風装置２の送風量の多
   少の切換制御をする制御回路３と、その制御回路
   ３の入力側に人体の有無を検知する赤外線センサ
   ーによる人体検知装置５を設け、人間が居る時に
   は該人体検知装置５の検出信号を受けて発熱量と
   送風量を自動的に順次組合せて運転するモードを
   該制御回路３に設けた請求項１記載の電気温風機
   。 ３ 視野内での人間の動きを検出する人体検知装
   置５を制御回路３に設け、該人体検知装置５によ
   る人間の居る判定、すなわち動きの判定が単位時
   間当り多い時には、発熱体１の発熱量を強、かつ
   送風装置２の送風量を多に組合せ、また単位時間
   当り少ない時には、発熱体１の発熱量を弱、送風
   装置２の送風量を少に組合せるか、または、発熱
   量と送風量を自動的に組合せるか、または、電源
   を「切」にする運転モードを行なう制御回路３を
   設けた請求項２記載の電気温風機。