JPS6319142U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による電気ストーブの一実施例
を示す回路図、第２図は第１図に示した電気スト
ーブの構造の一例を示す平面図および正面図であ
る。 １０……本体、１１……電源線、１２……共通
線、１３Ａ，Ｂ……トライアツク、１４Ａ，Ｂ…
…トライアツク、１５Ａ，Ｂ……発熱体、１７〜
１９，２１〜２３……抵抗、２５，２６……コン
デンサ、３０……制御回路、３１……姿勢検出回
路、３２……過熱検出回路、３３……直流電源、
４１……ダクト、４５……発熱片、５１……スペ
クトル変換ネツト、５２……ガード、ＡＣ……交
流電源、ＢＬ……送風機、Ｍ……モータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) すくなくとも１個の自己温度制御性の発熱
   体と、それに電力を供給するためのゲートを有す
   るスイツチ素子とを含むものを組とするすくなく
   とも２組の発熱手段と、 前記発熱体に送風して温風を得るために、前記
   各組の発熱手段ごとに送風するための前記発熱手
   段に対応した数のモータを含む送風手段と、 前記発熱手段と前記送風手段のオン・オフ動作
   を制御するための制御手段とを具備することを特
   徴とする電気ストーブ。 (2) 前記送風手段が、前記モータをオン・オフ
   動作せしめるためのゲートを有するスイツチ素子
   を含むものである実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の電気ストーブ。 (3) 前記送風手段において、前記モータが、対
   応する発熱手段の発熱体と並列接続されてなる実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の電気ストーブ
   。 (4) 前記発熱手段が、その前面に設けられた赤
   外線を８ないし１０ミクロン・メートルのスペク
   トルに変換するためのスペクトル変換手段を介し
   て赤外線を輻射するものである実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の電気ストーブ。 (5) 前記制御手段が、電気ストーブ本体の姿勢
   を検出するための姿勢検出回路からの信号を受け
   て制御信号を出力するものである実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の電気ストーブ。 (6) 前記制御手段が、前記発熱手段の過熱を検
   出するための手段からの信号を受けて制御信号を
   出力するものである実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の電気ストーブ。 (7) 前記制御手段が、周囲温度を検出するため
   の手段からの信号を受けて周囲温度を設定された
   温度にするように制御信号を出力するものである
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の電気ストー
   ブ。 (8) 前記制御手段が、あらかじめ設定された時
   間にもとづいて制御信号を出力するものである実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の電気ストーブ
   。