JPS6115300B2 - - Google Patents

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JPS6115300B2
JPS6115300B2 JP53000495A JP49578A JPS6115300B2 JP S6115300 B2 JPS6115300 B2 JP S6115300B2 JP 53000495 A JP53000495 A JP 53000495A JP 49578 A JP49578 A JP 49578A JP S6115300 B2 JPS6115300 B2 JP S6115300B2
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JP
Japan
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speed
solenoid valve
switching
switching device
voltage
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JP53000495A
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Uiru Geruharuto
Shutoroo Uarutaa
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Publication of JPS5386966A publication Critical patent/JPS5386966A/ja
Publication of JPS6115300B2 publication Critical patent/JPS6115300B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/16Inhibiting or initiating shift during unfavourable conditions, e.g. preventing forward reverse shift at high vehicle speed, preventing engine over speed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S477/00Interrelated power delivery controls, including engine control
    • Y10S477/906Means detecting or ameliorating the effects of malfunction or potential malfunction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速から低速への減速切換を、負荷
状態および回転数に依存して制御する電磁弁と、
該電磁弁への給電電圧の供給を制御する切換装置
と、内燃機関の負荷状態および回転数を検出する
ための発生器とを備えている、車両の自動変速機
電子制御装置に関する。
電子制御される自動変速機を有する車両におい
て変速領域−変速レバ、絞り弁、キツクダウン−
スイツチの位置および変速機出力回転数に依存し
て電磁弁が制御され、この電磁弁が電子制御装置
によつて決められる変速機を入れる。その際絞り
弁の位置および変速機出力回転数に依存した1つ
の変速段から他の変速段への切換点は通例グラフ
の切換プログラムに図示され、このプログラムか
ら増速または減速切換に関する限界値がわかる。
更にこの種のグラフの切換プログラムからアクセ
ルペダルを踏んだ際およびキツクダウン−スイツ
チの作動の際の関係を推察することができる。
この公知の電子変速機制御の欠点は、高速から
低速への減速切換を制御する電磁弁が、車両、殊
に自動変速機制御部に生じた障害によつてプログ
ラムによらずに操作される場合、低速への許容で
きない減速切換が行なわれることである。更に車
両に、前進の間の考慮されない後進への挿入に対
する安全装置を設け、変速機の最低速にフライホ
イールを備え、この結果最低速への考慮されない
減速切換において車両が惰性で走行することは公
知だが、例えば車両が高い速度および低い負荷状
態において走行し、車両における障害により最高
速から次の低速への減速切換が行なわれるときに
危険な状態が発生する可能性がある。それから車
両は高速度において機関がひきずられることによ
り強力なエンジンブレーキ作用を受け、例えば道
路の状態が悪い場合、カーブのとき氷面において
事故を起こす可能性がある。
従つて本発明の課題は、上述の欠点を回避でき
る安全回路を備えた自動変速機電子制御装置を提
供することである。
この課題は本発明によれば次のように構成され
た安全回路を設ける、すなわち内燃機関の負荷状
態および回転数に相応する、発生器の出力信号並
びに電磁弁を高速から低速へ切換する切換装置の
出力側における電圧の変化が比較段に供給され、
該比較段の出力側に、別の切換装置が接続されて
おり、該切換装置は前記電磁弁および該電磁弁を
高速から低速へ切換える前記切換装置と直列に給
電電圧源の端子に接続されており、この際負荷状
態と回転数との関係から前以つて選択可能であつ
て高速から低速への減速切換が許容されない領域
において、前記別の切換装置が、前記電磁弁に、
高い速度段に相応する電圧を加えるように構成さ
れた安全回路を設けることによつて解決される。
本発明によれば、高い走行速度を許容する車両
の走行作動時に、高い速度段から低い速度段への
減速切換を制御する電磁弁の切換を機関回転数、
機関の負荷状態およびキツクダウンスイツチの位
置に依存して確実に監視できるようになるという
利点が生じる。これにより高い速度段から低い速
度段への減速切換が車両を危険にさらすおそれが
ある領域においてのみ作動することが保証されて
いる。
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、自動3段変速機用切換プログラムの
通例のグラフ図である。このダイヤグラムから絞
り弁の位置αと変速機出力回転数nがどんな関係
にあるとき変速が行なわれるかがわかる。従つて
第1の増速切換限界値1は第1速から第2速への
増速切換を示し、第2の増速切換限界値2は第2
速から第3速への増速切換を示し、第1の減速切
換限界値3は第3速から第2速への減速切換を示
し、第2の減速変速限界値4は第2速から第1速
への減速切換を示す。その際変速機によつて切換
制御される変速数は運転者によつて変速レバーで
予め選択でき、従つて例えば変速機は位置“1”
において第1速のみを投入接続し、第2の位置
“2”においては第1および第2速を投入接続
し、位置“D”においてはすべての3速を投入接
続する。即ち変速レバー位置“D”においてのみ
第1図のダイヤグラムの全体の領域をガバーでき
る。運転者は付加的に、アクセルペダルを踏む際
にキツク−ダウンスイツチを作動できる。これに
より第1図からわかるキツクダウン限界値5まで
の限界を越えた低速の最大許容回転数が可能にな
る。これにより第1図の切換限界値によれば既に
次の高速に入れなければならないときでも、次の
低速における機関の高回転が作用可能である。し
かしこのことは、例えば追越しのため短時間回転
モメントを高める必要がある場合の所望の走行状
態とすることができる。
第1図に図示された走行プログラムによる個々
の変速は、電子制御回路に接続されている電磁弁
を介して制御される。このために3段変速機の図
示の例においては2つの電磁弁が必要であり、そ
の際第1速の切換は第1の電磁弁により行なわ
れ、第2速の切換は第2の電磁弁により行なわれ
る。2つの電磁弁に電流が流れないと、第3速が
入れられる。電気変速機の制御に妨害が生じるこ
とにより電磁弁が第2速の制御のために作動さ
れ、これにより低速が入れられる場合が生じう
る。この際障害による第1速の挿入は無視でき
る、というのは第1速は通例フライホイールを介
して利用でき、車両は障害による第1速への切換
の際惰行で走行するからである。しかし車両が、
高い変速機出力回転数、即ち高い走行速度におい
て第3速にあり、障害により第2速を作動せしめ
る電磁弁が励磁されると、第2速への所望しない
減速切換および車両への強力なエンジンブレーキ
作用が生ずる。通例の車両作動において第2速を
作動せしめるための電磁弁は、第1図の第1の減
速切換限界値3に達したときはじめて投入接続さ
れる。従つて本発明の安全回路は第1の減速切換
限界値3より変速機出力回転数が少々高めにずら
されている安全限界値6を形成する。第2速の挿
入を惹起する電磁弁が安全限界値6を越えた領域
で作動されると、本発明の安全回路は、電気変速
機の制御に障害があり電磁弁を遮断することを検
知する。従つて車両は第3速にとどまり、減速変
速が行なわれずそれ故に車両の危険な減速度が生
じない。
第2図に本発明の安全回路の実施例のブロツク
図が示されている。回転数発生器14、例えば内
燃機関のクランク軸に固定されている歯車に連結
されている誘導発生器および負荷状態発生器1
5、例えば内燃機関の絞り弁に連結されている距
離発生器は、比較段16に接続されている。比較
段16は切換装置12に作動接続されている。こ
の切換装置は第2速の挿入を行う電磁弁10の給
電線に設けられている。給電線は、切換装置12
を介して正の作動電圧に接続されている端子13
から出て、電磁弁10およびスイツチトランジス
タ11を経てアースに接続している。電磁弁10
およびスイツチトランジスタ11の接続点は、比
較段16の入力側に接続されている。スイツチト
ランジスタ11は制御入力側110を有してい
る。車両の通例の作動の間切換装置12は閉成さ
れており、電磁弁10は変速領域−変速レバの位
置、キツクダウン−スイツチの絞り弁の位置およ
び変速機出力回転数に依存して第1図に示した切
換プログラムに相応して作動される。このために
スイツチトランジスタ11はその制御入力側11
0を介して導通制御されるか乃至遮断される。ス
イツチトランジスタ11が導通すると、電磁弁1
0は励磁され、スイツチトランジスタ11が遮断
されると、電磁弁10には電流が流れない。スイ
ツチトランジスタ11と電磁弁10の間の接続点
において、電磁弁10に電流が流れないときの作
動電圧に等しい電圧に調節される。制御入力側1
10の所望の信号により、障害によりスイツチト
ランジスタ11が導通制御されるかまたはスイツ
チトランジスタ11が短絡により破壊されると、
スイツチトランジスタ11と電磁弁10の間の接
続点はアースに接続される。比較段16において
機関回転数および負荷状態の関係が第2速への減
速切換が許容されない、第1図のダイヤグラムの
領域にあることが検出されしかもスイツチトラン
ジスタ11のコレクタ側がアース接続されている
ならば、切換装置12が操作され、したがつて電
磁弁10の給電は遮断される。
第3図は本発明の安全回路の実施例の基本回路
図である。比較段16は、回転数発生器14、負
荷状態発生器15、キツクダウン−スイツチ2
2、変速領域−変速レバ23およびスイツチトラ
ンジスタ11のコレクタ側から入力信号を得る。
比較段16は切換装置12に作用する。この場合
この切換装置は磁石弁10の給電を、作動電圧に
接続されている端子13から閉成リレーにより行
うか乃至遮断される。回転数発生器14はDA変
換器17に接続されており、この変換器の出力側
はコンパレータ18の第1の正の入力側に接続さ
れている。DA変換器17の出力側の電圧はUnで
表わされている。コンパレータ18の第2の負の
入力側は第1のトランジスタ19、第2のトラン
ジスタ20、および第3のトランジスタ21のス
イツチング区間を介して負荷状態発生器15に接
続されている。負荷状態発生器15の出力電圧は
Lで示されている。第2のトランジスタ20の
ベースは、変速領域−変速レバ23に接続され、
第3のトランジスタ21のベースはキツクダウン
−スイツチ22に接続されている。第1のトラン
ジスタ19のコレクタは抵抗25を介してアース
に接続され、第2のトランジスタ20のエミツタ
は抵抗24を介してアースに接続されている。第
1のトランジスタ19のベースは、コンデンサ2
8を介してスイツチトランジスタ11のコレクタ
に接続されておりかつ抵抗26を介して作動電圧
に接続されている。スイツチトランジスタ11の
コレクタは抵抗27を介してアースに接続されて
いる。
第4図では機関回転数nに依存するDA変換器
17の出力電圧Unが示されている。この特性曲
線から電圧Unは機関回転数が小さい場合高い値
を有し、機関回転数が高い場合その値が減少する
ことがわかる。第5図には負荷状態発生器15の
出力電圧が示されている。この特性曲線から推察
できるように出力電圧は負荷が低い場合高く、負
荷が高くなるにつれて減少する。
電磁弁10の給電をオン・オフするために用い
られる切換装置12は、コンパレータ18が正の
切換状態にあるとき閉成されている。このことは
コンパレータ18の正の入力側での電圧が高い値
をとる場合である。第4図からわかるように、こ
のことは機関回転数が低い場合である。機関回転
数が高い場合電圧Unな減少し、最後には、コン
パレータ18がその正の回路状態から回路状態O
に切換わる値に達する。それから切換装置12と
して用いられるリレーが復旧し、電磁弁10の給
電を遮断する。このようにして比較回路16は機
関に対する過回転防止装置として作用する。
通常の走行作動において第1のトランジスタ1
9は遮断されており、コンパレータ18の負の入
力側には電圧Oが加わつている。電磁弁10の切
換過程においてのみスイツチトランジスタ11の
コレクタの電圧パルスが、抵抗26および27と
コンデンサ28とから成る微分素子を介して第1
のトランジスタ19のベースに伝送され、従つて
このトランジスタはこれにより導通状態になる。
第2のトランジスタ20と第3のトランジスタ2
1が導通制御されているとすれば、その際負荷状
態発生器15の出力電圧ULはコンパレータ18
の負の入力側に加えられる。第2のトランジスタ
20は変速領域−変速レバ23が位置Dにあると
き導通接続されており、第3のトランジスタ21
は、キツクダウン−スイツチ22が作動されない
ときに導通接続されている。即ち安全回路は、自
動変速機が位置Dに作動され、キツクダウン作動
が行なわれていないときにのみ、機関回転数と負
荷状態の値の比較を行う。トランジスタ19,2
0および21が導通制御されていると、内燃機関
が低い負荷で作動されているときはコンパレータ
18の負の入力側に高電圧が加わり、負荷が高く
なるにつれて電圧が減少する。しかしコンパレー
タ18の入力側の回転数および負荷状態に対する
2つの電圧値は、安全回路が応動すべきこれら2
つの値の比に関する範囲を予め設定する。
従つて電磁弁10の切換信号は、第2速に入れ
られた作動状態との差異を得るために第1のトラ
ンジスタ19のベースにダイナミツクに入力結合
される。自動変速機の位置Dにおいて、第2速同
様第3速に入れられた場合にも、安全回路が作動
する機関回転数と負荷状態の関係の領域が発生し
うる。しかし第2速に入れられ、従つてスイツチ
トランジスタが導通制御され、機関回転数と負荷
状態の関係が前もつて定めた領域に達すると、安
全回路は電磁弁10の切換状態が第1のトランジ
スタ19のベースにスタチツクに入力結合され
る、即ち電圧Oが加わるときに応動する。容量結
合により、第3速に入れられた際の状態変化のみ
が安全回路の応動を可能にすることが保証され
る。
第3のトランジスタ21は、キツクダウン−ス
イツチが作動されないときに導通制御されてい
る。このことは、負荷状態の安全回路に対する影
響は、車両がキツクダウン−作動に切換えられる
ときには停止されることを意味する。第1図に示
したダイヤグラムからわかるようにこのことは、
最大の絞り弁位置の限界値を越えた第3速の所定
の走行状態においてキツクダウン−作動に切換え
られ、第2速が入れられなければならないときに
安全回路は応動するので必要である。この理由か
ら安全回路の、負荷状態に影響される部分は、キ
ツクダウン−スイツチ22の作動によりこの走行
状態を可能にするために停止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は絞り弁の位置αと変速機出力回転数n
との関係を示す3段変速機用切換プログラム図、
第2図は本発明の安全回路の実施例のブロツク
図、第3図は本発明の安全回路の実施例の基本回
路略図、第4図は第3図の基本回路図の第1の点
の機関回転数に依存した電圧の経過を示す図、第
5図は第3図の基本回路図の第2の点の機関の負
荷状態に依存した電圧の経過を示す図である。 10……電磁弁、12……切換装置、14……
回転数発生器、15……負荷発生器、16……比
較段、17……DA変速器、18……コンパレー
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高速から低速への減速切換を、負荷状態およ
    び回転数に存存して制御する電磁弁10と、該電
    磁弁10への給電電圧の供給を制御する切換装置
    11と、内燃機関の負荷状態および回転数を検出
    するための発生器15,14とを備えている、車
    両の自動変速機電子制御装置において、 内燃機関の負荷状態および回転数に相応する、
    前記発生器15,14の出力信号並びに前記電磁
    弁10を高速から低速へ切換する前記切換装置1
    1の出力側における電圧の変化が比較段16に供
    給され、該比較段の出力側に、別の切換装置12
    が接続されており、該切換装置12は、前記電磁
    弁10および該電磁弁を高速から低速へ切換える
    前記切換装置11と直列に給電電圧源の端子に接
    続されており、その際負荷状態と回転数との関係
    から前以つて選択可能であつて高速から低速への
    減速切換が許容されない領域において、前記別の
    切換装置12が、前記電磁弁10に、高い速度段
    に相応する電圧を加えるように構成された安全回
    路を設けたことを特徴とする自動変速機電子制御
    装置。 2 高い速度段に相応する電圧が0である特許請
    求の範囲第1項記載の自動変速機電子制御装置。 3 別の切換装置12を比較段16に設けられた
    コンパレータ18によつて制御し、該コンパレー
    タの第1の入力側を回転数発生器14に作動接続
    しおよび前記コンパレータの第2の入力側を少な
    くとも2つの、同じく比較段16に設けられたト
    ランジスタ19,20のスイツチング区間の直列
    接続を介して負荷発生器15に作動接続し、前記
    トランジスタ19,20のベースにそれぞれ変速
    領域−変速レバ23の位置か、電磁弁10の切換
    状態に相応する電力を加える特許請求の範囲第1
    項記載の自動変速機電子制御装置。 4 第1および第2のトランジスタ19,20に
    直列に第3のトランジスタ21を接続し、該トラ
    ンジスタのベースに、キツクダウン−スイツチの
    位置に相応する電圧を加えるようにした特許請求
    の範囲第3項記載の自動変速機電子制御装置。
JP49578A 1977-01-07 1978-01-06 Safety circuit for controlling electric speed change gear Granted JPS5386966A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19772700548 DE2700548A1 (de) 1977-01-07 1977-01-07 Sicherheitsschaltung fuer elektronische getriebesteuerungen

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Publication Number Publication Date
JPS5386966A JPS5386966A (en) 1978-07-31
JPS6115300B2 true JPS6115300B2 (ja) 1986-04-23

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ID=5998287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49578A Granted JPS5386966A (en) 1977-01-07 1978-01-06 Safety circuit for controlling electric speed change gear

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4253348A (ja)
JP (1) JPS5386966A (ja)
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