JPS61116163A - 車両用電子制御式自動変速機の変速制御方法 - Google Patents
車両用電子制御式自動変速機の変速制御方法Info
- Publication number
- JPS61116163A JPS61116163A JP23817384A JP23817384A JPS61116163A JP S61116163 A JPS61116163 A JP S61116163A JP 23817384 A JP23817384 A JP 23817384A JP 23817384 A JP23817384 A JP 23817384A JP S61116163 A JPS61116163 A JP S61116163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- speed
- range
- shift lever
- speed change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上少且且公団
本発明は、車両用電子制御式自動変速機のシフトレバ−
をＮレンジからＤレンジ等の走行レンジに操作した時、
車両姿勢に急激な変化が生じるのを防止した車両電子制
御式自動変速機の変速制御方法に関するものである。
をＮレンジからＤレンジ等の走行レンジに操作した時、
車両姿勢に急激な変化が生じるのを防止した車両電子制
御式自動変速機の変速制御方法に関するものである。
従天坐肢血
トルクコンバータとプラネタリギヤユニットを主体とし
、かつ、電子制御によって変速動作が制御される自動変
速機は、スロットル開度を検出スるスロットルポジショ
ンセンサ、車速センサ及びシフトレバ−のシフト位置を
検出するシフトポジションセンサ等からの検出信号をエ
レクトロニックコントロールユニット（以下ＥＣＵと称
す）に入力させ、この検出信号とＥＣＵに予め設定され
た変速パターンから何速のギヤを使用するかを判断する
と共に、自動変速機を制御する油圧制御回路のソレノイ
ドバルブにＥＣＵから信号を送り、自動変速機を操作し
ている。又、上記形式の電子制御式自動変速機は、運転
者がシフトレバ−をＮレンジからＤレンジ等の走行レン
ジにシフトした時、シフト時のショック、或いは車両姿
勢の急激な変化を減少させるため、例えば、エンジンの
回転数、又はスロットル開度が設定値以上の時には、シ
フトレバ−の操作にかかわらず、Ｎレンジから走行レン
ジへのシフトを行わないようにした機構を付加したもの
もある。尚、上記した機構を付加したものとしては、例
えば、特開昭５６−５７５２５号公報に開示された自動
変速機付車の安全装置がある。
、かつ、電子制御によって変速動作が制御される自動変
速機は、スロットル開度を検出スるスロットルポジショ
ンセンサ、車速センサ及びシフトレバ−のシフト位置を
検出するシフトポジションセンサ等からの検出信号をエ
レクトロニックコントロールユニット（以下ＥＣＵと称
す）に入力させ、この検出信号とＥＣＵに予め設定され
た変速パターンから何速のギヤを使用するかを判断する
と共に、自動変速機を制御する油圧制御回路のソレノイ
ドバルブにＥＣＵから信号を送り、自動変速機を操作し
ている。又、上記形式の電子制御式自動変速機は、運転
者がシフトレバ−をＮレンジからＤレンジ等の走行レン
ジにシフトした時、シフト時のショック、或いは車両姿
勢の急激な変化を減少させるため、例えば、エンジンの
回転数、又はスロットル開度が設定値以上の時には、シ
フトレバ−の操作にかかわらず、Ｎレンジから走行レン
ジへのシフトを行わないようにした機構を付加したもの
もある。尚、上記した機構を付加したものとしては、例
えば、特開昭５６−５７５２５号公報に開示された自動
変速機付車の安全装置がある。
（°シよ゛と るロ
シフト時のショック、或いは車両姿勢の急激な変化を減
少させるため、上記した機構を付加した自動変速機は、
エンジンの回転数、又はスロットル開度が設定値以上の
時には、シフトレバ−位置がＮレンジから走行レンジに
移行しても変速機はニュートラル状態をキープするため
、オートチョークが作動してエンジンのアイドル回転数
が上がった時等には、車両を発進させることができない
という問題点があった。
少させるため、上記した機構を付加した自動変速機は、
エンジンの回転数、又はスロットル開度が設定値以上の
時には、シフトレバ−位置がＮレンジから走行レンジに
移行しても変速機はニュートラル状態をキープするため
、オートチョークが作動してエンジンのアイドル回転数
が上がった時等には、車両を発進させることができない
という問題点があった。
口 占 ための
シフトレバ−のシフト位置、車速、スロットル開度等の
諸条件が入力されるＥＣＵによって制御されるソレノイ
ドバルブにより、トルクコンバータとプラネタリギヤユ
ニットを主体としてなる自動変速機を変速制御する車両
用電子制御式変速機の変速制御方法に於いて、車速かゼ
ロで、エンジン回転数が設定回転数より高い状態に於い
て、シフトレバ−がＮレンジから走行レンジにシフトさ
れた時、ブレーキ装置が作動していない場合は、自動変
速機をニュートラルの状態にキープするようにしたもの
である。
諸条件が入力されるＥＣＵによって制御されるソレノイ
ドバルブにより、トルクコンバータとプラネタリギヤユ
ニットを主体としてなる自動変速機を変速制御する車両
用電子制御式変速機の変速制御方法に於いて、車速かゼ
ロで、エンジン回転数が設定回転数より高い状態に於い
て、シフトレバ−がＮレンジから走行レンジにシフトさ
れた時、ブレーキ装置が作動していない場合は、自動変
速機をニュートラルの状態にキープするようにしたもの
である。
立且
車速かゼロで、エンジン回転数が設定回転数より高い状
態に於いて、シフトレバ−がＮレンジから走行レンジに
シフトされた時、ブレーキ装置が作動していない場合に
は、自動変速機をニュートラルの状態にキープすること
により、高回転シフト時の予期しないショック、或いは
車両姿勢の急激な変化を減少させ、かつ、ブレーキ装置
を作動させればアイドリング回転数が上昇しても車両の
発進を可能にしたものである。
態に於いて、シフトレバ−がＮレンジから走行レンジに
シフトされた時、ブレーキ装置が作動していない場合に
は、自動変速機をニュートラルの状態にキープすること
により、高回転シフト時の予期しないショック、或いは
車両姿勢の急激な変化を減少させ、かつ、ブレーキ装置
を作動させればアイドリング回転数が上昇しても車両の
発進を可能にしたものである。
皇施皿
本発明は、通常の変速制御を行う電子制御式自動変速機
に、Ｎレンジから走行レンジへの切換時、シフト時のシ
ョック、或いは車両姿勢の急激な変化を減少させ、かつ
、アイドリング回転数が上昇しても車両の発進を可能に
した制御方法を新たに設定したものであり、以下本発明
の制御方法を第１図に示すフローチャートに従って説明
する。
に、Ｎレンジから走行レンジへの切換時、シフト時のシ
ョック、或いは車両姿勢の急激な変化を減少させ、かつ
、アイドリング回転数が上昇しても車両の発進を可能に
した制御方法を新たに設定したものであり、以下本発明
の制御方法を第１図に示すフローチャートに従って説明
する。
本発明に係る制御方法では、先ずステップ１にてシフト
レバ−がＮレンジに位置するか否かの検出を行い、Ｎレ
ンジ以外のポジションに位置する時は通常制御を行う。
レバ−がＮレンジに位置するか否かの検出を行い、Ｎレ
ンジ以外のポジションに位置する時は通常制御を行う。
又、シフトレバ−がＮレンジに位置する時には、ステッ
プ２にて車速がゼロか否かの検出を行い、車速かゼロで
ない時には通常制御を行う。又、車速かゼロの時には、
ステップ３にてその時のエンジン回転数を検出し、この
回転数が設定回転数（例えば２００Ｏｒｐｍ ）以下の
時には通常制御を行う。又設定回転数以上の時には、ス
テップ４に進みシフトレバ−がＤレンジ等の走行レンジ
にシフトされたか否かの検出を行い、走行レンジにシフ
トされていない時には、ステップ３に戻って再度車速の
検出を行う。又、ステップ４にてシフトレバ−がＤレン
ジにシフトされたことを検出した時、即ち車両姿勢に急
激な変化が起こる危険性が生じた時には、ステップ５で
ブレーキ装置の作動を検出するプレーキスインチがＯＮ
しているか否かを検出する。そして、ブレーキスイッチ
がＯＮＬ、ブレーキ装置が作動しており、車両姿勢に急
激な変化が起こる危険性がない時には、ステップ７に進
んで自動変速機を制御する油圧制御回路のソレノイドバ
ルブを駆動し、シフトレバ−からの指示どおりの変速段
を選択して通常制御へ移行させる。すなわちブレーキを
解除して発進することが可能となる。又、ブレーキ装置
が作動しておらず、高アイドル回転によって車両姿勢に
急激な変化が起こる危険性が生じた場合には、ステップ
６に進んでシフトレバー位置に関係なくニュートラル状
態をキープし、トルクコンバータのクリープ力によって
車両が不所望に発進するのを防止する。尚、このニュー
トラル状態のキープは、車速かゼロでなくなるか、エン
ジンの回転数が設定回転数以下になるか、或いはプレー
キスインチがＯＮするかすれば解除され、通常制御へ移
行する。
プ２にて車速がゼロか否かの検出を行い、車速かゼロで
ない時には通常制御を行う。又、車速かゼロの時には、
ステップ３にてその時のエンジン回転数を検出し、この
回転数が設定回転数（例えば２００Ｏｒｐｍ ）以下の
時には通常制御を行う。又設定回転数以上の時には、ス
テップ４に進みシフトレバ−がＤレンジ等の走行レンジ
にシフトされたか否かの検出を行い、走行レンジにシフ
トされていない時には、ステップ３に戻って再度車速の
検出を行う。又、ステップ４にてシフトレバ−がＤレン
ジにシフトされたことを検出した時、即ち車両姿勢に急
激な変化が起こる危険性が生じた時には、ステップ５で
ブレーキ装置の作動を検出するプレーキスインチがＯＮ
しているか否かを検出する。そして、ブレーキスイッチ
がＯＮＬ、ブレーキ装置が作動しており、車両姿勢に急
激な変化が起こる危険性がない時には、ステップ７に進
んで自動変速機を制御する油圧制御回路のソレノイドバ
ルブを駆動し、シフトレバ−からの指示どおりの変速段
を選択して通常制御へ移行させる。すなわちブレーキを
解除して発進することが可能となる。又、ブレーキ装置
が作動しておらず、高アイドル回転によって車両姿勢に
急激な変化が起こる危険性が生じた場合には、ステップ
６に進んでシフトレバー位置に関係なくニュートラル状
態をキープし、トルクコンバータのクリープ力によって
車両が不所望に発進するのを防止する。尚、このニュー
トラル状態のキープは、車速かゼロでなくなるか、エン
ジンの回転数が設定回転数以下になるか、或いはプレー
キスインチがＯＮするかすれば解除され、通常制御へ移
行する。
第２図は、上記した制御方法により車両の発進を制御す
る時の具体的回路構成を示すブロック図である。図中（
２１）はＥＣＵ、（２２）はＥＣＵ（２１）によって上
記制御を行うのに必要な各種データを検出するためのセ
ンサ群であり、このセンサ群（２２）は、エンジンの回
転数を検出する回転数センサ（２２ａ）、シフトレバ−
のシフトポジションを検出するシフトポジションセンサ
（２２ｂ）、車速を検出する車速センサ（２２ｃ ）及
びブレーキのＯＮ、ＯＦＦを検出するプレーキスインチ
（２２ｄ）によって構成されている。（２３）は自動変
速機を制御する油圧制御回路、（２３ａ ）は油圧制御
回路（３３）のソレノイドバルブである。
る時の具体的回路構成を示すブロック図である。図中（
２１）はＥＣＵ、（２２）はＥＣＵ（２１）によって上
記制御を行うのに必要な各種データを検出するためのセ
ンサ群であり、このセンサ群（２２）は、エンジンの回
転数を検出する回転数センサ（２２ａ）、シフトレバ−
のシフトポジションを検出するシフトポジションセンサ
（２２ｂ）、車速を検出する車速センサ（２２ｃ ）及
びブレーキのＯＮ、ＯＦＦを検出するプレーキスインチ
（２２ｄ）によって構成されている。（２３）は自動変
速機を制御する油圧制御回路、（２３ａ ）は油圧制御
回路（３３）のソレノイドバルブである。
上記構成に於いて、回転数センサ（２２ａ）、シフトポ
ジションセンサ（２２ｂ）、車速センサ（２２ｃ ）及
びブレーキスイッチ（２２ｄ ）から出力する信号を元
にして、ＥＣＵ（２１）内で上述した信号処理を行い、
油圧制御回路（２３）のソレノイドバルブ（２３ａ）を
制御し、車両発進時の変速制御を行う。
ジションセンサ（２２ｂ）、車速センサ（２２ｃ ）及
びブレーキスイッチ（２２ｄ ）から出力する信号を元
にして、ＥＣＵ（２１）内で上述した信号処理を行い、
油圧制御回路（２３）のソレノイドバルブ（２３ａ）を
制御し、車両発進時の変速制御を行う。
血皿皇処来
上記した如く、本発明に係る制御方法は、車速かゼロで
、エンジン回転数が設定回転数より高い状態に於いて、
シフトレバ−がＮレンジから走行レンジにシフトされた
時、ブレーキ装置が作動していない場合には、自動変速
機をニュートラルの状態にキープするようにしたから、
シフト時の予期しないシ！！７りの発生を防止させると
同時に、車両姿勢に急激な変化が起こるのを防止できる
。又、本発明に係る制御方法は、エンジン回転数が設定
回転数より高い状態に於いても、ブレーキ装置が作動し
ていれば通常制御に移行するため、エンジンのアイドリ
ング回転数が高い状態に於いても、一旦ブレーキペダル
を踏み込んだ後であれば車両を発進させることができる
。
、エンジン回転数が設定回転数より高い状態に於いて、
シフトレバ−がＮレンジから走行レンジにシフトされた
時、ブレーキ装置が作動していない場合には、自動変速
機をニュートラルの状態にキープするようにしたから、
シフト時の予期しないシ！！７りの発生を防止させると
同時に、車両姿勢に急激な変化が起こるのを防止できる
。又、本発明に係る制御方法は、エンジン回転数が設定
回転数より高い状態に於いても、ブレーキ装置が作動し
ていれば通常制御に移行するため、エンジンのアイドリ
ング回転数が高い状態に於いても、一旦ブレーキペダル
を踏み込んだ後であれば車両を発進させることができる
。
第１図は本発明に係る車両用電子制御式自動変速機の変
速制御方法を示すフローチャート、第２図は具体的回路
構成を示すブロック図である。 （２１） −・−ＥＣＵ （エレクトロニックコントロ
ールユニット）、 り２２）−・・・センサ群、 （２
２ａ）−回転数センサ、（２２ｂｌ−・シフトポジショ
ンセンサ、（２２ｃ ） −車速センサ、（２２ｄ ）
−・ブレーキスイッチ、（２３） −油圧制御回路、
（２３ａ）−ソレノイドバルブ。 第１ＷＪ
速制御方法を示すフローチャート、第２図は具体的回路
構成を示すブロック図である。 （２１） −・−ＥＣＵ （エレクトロニックコントロ
ールユニット）、 り２２）−・・・センサ群、 （２
２ａ）−回転数センサ、（２２ｂｌ−・シフトポジショ
ンセンサ、（２２ｃ ） −車速センサ、（２２ｄ ）
−・ブレーキスイッチ、（２３） −油圧制御回路、
（２３ａ）−ソレノイドバルブ。 第１ＷＪ
Claims (1)
- （１）シフトレバーのシフト位置、車速、スロットル開
度等の諸条件が入力されるエレクトロニックコントロー
ルユニットによって制御されるソレノイドバルブにより
、トルクコンバータとプラネタリギヤユニットを主体と
してなる自動変速機を変速制御する車両用電子制御式自
動変速機の変速制御方法に於いて、車速がゼロで、エン
ジン回転数が設定回転数より高い状態に於いて、シフト
レバーがＮレンジから走行レンジにシフトされた時、ブ
レーキ装置が作動していない場合は、自動変速機をニュ
ートラルの状態にキープするようにしたことを特徴とす
る車両用電子制御式自動変速機の変速制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23817384A JPS61116163A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 車両用電子制御式自動変速機の変速制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23817384A JPS61116163A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 車両用電子制御式自動変速機の変速制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116163A true JPS61116163A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=17026260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23817384A Pending JPS61116163A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 車両用電子制御式自動変速機の変速制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116163A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932493A (en) * | 1988-04-06 | 1990-06-12 | Mazda Motor Corporation | Ignition switch, brake and gearshift interlocks for a vehicle automatic transmission |
| WO1990009904A1 (en) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| US5129494A (en) * | 1989-02-23 | 1992-07-14 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| US5251723A (en) * | 1989-02-23 | 1993-10-12 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| CN113417999A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-09-21 | 潍柴(扬州)亚星新能源商用车有限公司 | 一种误换挡操作提醒控制方法及装置及车辆 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23817384A patent/JPS61116163A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932493A (en) * | 1988-04-06 | 1990-06-12 | Mazda Motor Corporation | Ignition switch, brake and gearshift interlocks for a vehicle automatic transmission |
| WO1990009904A1 (en) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| US5018610A (en) * | 1989-02-23 | 1991-05-28 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| US5129494A (en) * | 1989-02-23 | 1992-07-14 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| US5251723A (en) * | 1989-02-23 | 1993-10-12 | Sparton Corporation | Service brake and shift lever interlock system |
| CN113417999A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-09-21 | 潍柴(扬州)亚星新能源商用车有限公司 | 一种误换挡操作提醒控制方法及装置及车辆 |
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