JPS58193954A - 定速走行装置付自動車の自動変速機制御装置 - Google Patents

定速走行装置付自動車の自動変速機制御装置

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JPS58193954A
JPS58193954A JP7579182A JP7579182A JPS58193954A JP S58193954 A JPS58193954 A JP S58193954A JP 7579182 A JP7579182 A JP 7579182A JP 7579182 A JP7579182 A JP 7579182A JP S58193954 A JPS58193954 A JP S58193954A
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雅明 菅
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守本 佳郎
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浜田 ひで夫
Taku Murasugi
村杉 卓
Sunao Suzuki
直 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は定速走行装置付自動車の自動変速機111II
II装置に関するものである。
定速走行装置は車載エンジンの運転制御により、運転者
がアクセルペダルから足を離したままでも、自動車を設
定車速にて走行させるもので、通常第1図の如くに構成
される。図中1は車速に対応した信号を発する単連セン
サ、2はブレーキの作!1)を検知してこれに関する信
号を発するブレーキスイッチ、3は定速走行装置のセッ
トスイッチ、4ハ定連走行装置のモニタランプ、5はコ
ントロールユニット、6はバキュームソレノイド、7は
エヤソレノイド、8は負圧源としてのバキュームタンク
、9はアクチュエータ、lOは気化器紋り弁の作製レバ
ーを夫々示す。
運転者か、走行中希望it連に達した処でセットスイッ
チ8を操作すると、コントロールユニットbか車速セン
サlからの車速信号からこの時の車速(設定車速)で自
動車を走行させるべく、以下の通りエンジンを運転制御
する。即ち、単連センサlからの信号か上記設定車速に
対応する髄より低くナレハ、コントロールユニツ)Sは
バキュームソレノイド6を作動させ、バキュームタンク
8内の負圧をアクチュエータ9に導びく。この時、アク
チュエータ9はレバー10を図中反時計方向に回動させ
るよう作動して気化盤絞り弁を開度増大させ、これによ
りエンジンは出力な増し、車速を設定車速に向は増大さ
せることができる。
車速か設定車速以上になると、コントロールユニットb
か車速センサ1からの車速信号によりこれを判別し、エ
アソレノイド7を作動してアクチュエータ9内の負圧を
大気に逃がす。これにより、アクチュエータ9は内蔵の
リターンスプリングにより戻され、気化器絞り弁はこれ
に作用しているリターンスプリングによりレバー10を
図中時計方向へ回動させつつ閉方向に回動して一度減少
する。かくて、エンジンは出力を減少し、車速を設定車
速に向は低下させることができる。
そして、これら絢制御中、車速が設定車速に戻ると、コ
ントロールユニット5は車速センサ】からの信号により
これを判別し、ソレノイド6.7のいずれも非作動にす
る。かくて、アクチュエータ9はこの時の詐勤位置にと
どまり、レバー】0を介して気化器絞り弁をこの時の開
度に保持し、設定jI神での走行か口■1である。
一方、かかる定速走行装置による上記の運転制御がg]
齢なエンジンからの動力を自動変速機を介して駆動車輪
に伝えることにより走行可能な自動車にあっては、定速
走行装置を通常自動変速機の最高1djj9で作動させ
るため、エンジンの負荷か大きくなる定員乗車時や、長
い登坂路走行時、定速走行装置かエンジン出力を増大す
る制御を行なっても、エンジン出力か負荷に見合わず、
設定車速の維持が困嗣になる。この傾向は、自1変速轡
かオーバードライブを連設を有し、この変速段での走行
中に定速走行装置を作動させた際、オーバードライブの
ギヤ比の関係上特に顕著になる。他方、自1変神機は自
己の自1s1″連作用により、このような状態下ではダ
ウンシフトを行なって駆動車輪への伝達トルクを増大す
る傾向にはあるか、この自動羨途作用を待っていたので
は、これが通常定速走行装置の設定車速より大幅な低速
に至って行なわれるため、車速の低下が著しく実用にな
らない。
本発明はこのような問題に着目してなしたもので、定速
走行装置による設定車速での走行中エンジン負荷が設定
値以上になったら、車速が低下する前に自動変速機を直
下の低速段に強制的にダウンシフトさせるよう構成した
ことな特徴とする。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明装置により制御すべき自動変速機の動力
伝達部を例示し、又第8図はその第8速−第4速(オー
バードライブン関における変速制御を行なう油圧回路部
を示す。
第2図において、11は前進8段、後退11!jの変速
段を有する通常の自動1連機におけると同様な動力伝達
部で、2型の遊星歯車組12.18を有し、リヤクラッ
チ14を締結する時中間シャフト]5の回転か大きく減
速されて変SS出力軸】6に伝わり、前進第1速か得ら
れる。次で、バンドブレーキ17も作動させると、中間
シャフト】5の回転が減速されてはいるか第1連の場合
より速い速度で出力軸】6に伝わり、前進第2途か得ら
れる。そして、リヤクラッチ14を作11させたままバ
ンドブレーキ17を非作動にすると同時にフロントクラ
ッチ】8を作動させると、中間シャフト】5の回転が増
、減速されずそのまま出力軸】6に伝わり、前進第3速
か得られる。又、フロントクラッチ】8とローリバース
ブレーキ19とを作動させると、中間シャフト15の回
転が減速及び逆転されて出力軸16に伝わり、後退の減
速比か得られる。
中間シャフト15はエンジンクランクシャフト20から
トルクコンバータ2】を経てエンジン動・力を伝えられ
ることにより回転されるか、図示の変速機ではトルクコ
ンバータ21と中間シャフト】5との間に単純遊星歯車
組23を介挿すると共に、そのサンギヤ28&及びリン
グギヤ28b間を適宜結合する直結クラッチS14及び
サンギヤ28&を適宜固定可能なODバンドブレーキ2
5を夫々設けて前進第4速(オーバードライブ)を設定
する。
即ち、直結クラッチ24を作動させた状態では、これに
より一体結合されたサンギヤ28a及びリングギヤss
bと遊星歯車2δ0とが一体回転することとなり、トル
クコンバータs1がら変速機入力軸22を経て遊星歯車
支持体28dに入力されたエンジン動力は】:】の回転
比でそのまま中間シャフ)1Bに伝達され、前述した動
力伝達部】1の作用により前進第1速〜1183P!!
及び後退の変1!段が得られる。前進第8M!での走行
中直結クラッチ24を非作動にすると同時にバンドブレ
ーキ25を作動させると、サンギヤ28aの固定により
リングギヤ28bが増速回転され、入力軸22に伝わっ
たエンジン回転を中間シャフト16に増速して伝達する
ことができ、前進第8速より高速の前進第4速(オーバ
ードライブ)を実現することができる。
なお、上記第8連及び第4途間の変速は通常給8図の油
圧回路により制御する。この図中26は8−4シフト弁
で、その弁スプール26aか図中下半81sに示す位置
の時、回路27からのライン圧PLはホード26bを鮭
て回路28に出力される。
一方、29は運転者か自分の判断でオーバードライブへ
の変速を希電しない場合に作動させるOD解除ソレノイ
ドを示し、そのプランジャ29aは常態で図中上半部に
示す引込位置にあり、オリフィス30を開いている。従
って、OD解除弁3】の室31a内に圧力か生ぜず、そ
の弁スプール31bは図中上半部位置にされている。こ
れかため、上述の如く回路28に達したライン圧PLは
回路32を鮭で直結クラッチ24及びODバンドブレー
キ25のサーボレリーズ室25aに供給され、直結クラ
ッチ24を作動させると共にODバンドブレーキ25を
非作動にする。かくて、上述したように自動変12Il
!機は第8途遺沢状態にされる。
なお、この時バンドブレーキ25はそのヤーボアプライ
室2bbにも回路88からのライン圧PLが供給されて
いるか、サーメレリーズ室m5a内のG?f:+2ao
によりバンドブレーキ1!1は非作動にされ、上述の作
用を妨げない。
その後車速の上昇でこれに対応した回路8番からのガバ
ナ圧PGが弁スプール86aを図中下半部位置にすると
、この弁スプールは回路27゜118間を遮断すると共
に、回路85をドレンボー)$160に通じさせる。こ
れによりダイレクトクラッチ24及びODバンドブレー
キgbのサーボレリーズ室15aは回路81、ボート8
1C181d及び回路8らを経てドレンボー)26Cに
連通されることとなり、ダイレクトクラッチ24が非作
動にされると同時に、ODバンドブレーキ2bかサーメ
アプライ室1I5b内に供給されているライン圧で作動
される。従って、自11′lf達機は前述したようにオ
ーバードライブを選択することができる。
このオーバードライブを運転者が自己の判断で解除し、
第8速に強制的にダウンシフトしたしA場合、OD%除
ソレノイド89を巌択作動させる。
この時ソレノイドプランジャg9aは図中下半部の突出
位置となってオリフィス80を閉じる。かくて、回路8
6内に回路88と通ずる回路87及びオリフィス88か
らのラインE)、PLが発生し、OD解除弁81のスプ
ール81bを図中下半部位置となす。こねによりボー 
) 81 C,81d間が遮断され、ボート8】Cが回
路88と通じた回路δ9に連通されるようになる結果、
回路33からのライン圧PLか回路89、ホード810
及びlot路82を経て直結クラッチ24及びODバン
ドブレーキ25のサーボレリーズ室25aに供給される
。促って、自動変渉機のオーバードライブを要求通り解
除し、第8速へ強制的にダウンシフトさせることかでき
る。
本発明においては、自動変速機が例えば上述した如きも
のである場合、これを第4図に示す装置により制御する
。−図中40はエンジン負荷上ン勺としてのスロットル
センサで、気化器絞り弁の開度(エンジン負lklに対
応した信号を発するものとする。なお、エンジン負荷の
検出に当っては当該絞り弁開度だけでなく、エンジン吸
入負圧、或いは電子制御燃料噴射装置の燃料噴射量制御
信号、又は第1図に示す定速走行装置におけるアクチュ
エータ9のストロークやその内圧等を用いてもよい。
センサ40からのエンジン負荷信号LEは比較器41に
よりエンジン負荷設定値信号LRと比較され、この比較
器はエンジン負荷(この例ではスロットル開度)が設定
値以下になる時ムNDゲート48にHレベル信号を供給
する。ムNDゲート48の別の入力端子には前記定速走
行装置のセットスイッチ8のオン、オフによりレベル変
化する信号を供給する。
この目的のため、セットスイッチ8を抵抗4δを介して
電源+Vに接続すると共に、NOTゲート44を介して
ANDゲート48の対応入力端子に接続する。定速走行
装置を作動させるセットスイッチδの閉時、tm+vは
このスイッチを絆でアースされ、Lレベル信号をNOT
ゲート44に供給し、この信号はNOTゲート44によ
りHレベルに反転されてANDゲート42に供給される
かくて、セットスイッチ8を作動させて示達走行装置を
作動させた状態での定速走行中、エンジン負荷が!11
値以上になると、ANDゲート42の両入力か共にHレ
ベルになってこのANDゲートはHレベル信号をトラン
ジスタ45のベースに印加し、このトランジスタを導通
する。これにより0DPt#除ソレノイド29は@1+
vにより付勢され、前述した通り自動変速機をオーバー
ドライブから第8途へ@1的にダウンシフトさせること
かできる。
セントスイッチ8を閉じない示達走行装置の罪作1時又
は該g置による定速走行中でもエンジン負荷か設定値以
下の時は、ANDゲート42のいずれか一方の人力かL
レベルであるため、このムNDゲートはトランジスタ4
5を導通せず、○D解除ソレノイド29を減勢している
。従って、この場合自動変i!!!&はオーバードライ
ブを保持することかできる。
なお、第4図中46は運転者により操作される手動スイ
ッチで、このスイッチを閉じることにより運転者は自己
の判断で自動変速機のオーバードライブを適宜解除する
ことができる。
かくして本発明装置は上述の如く定速走行装置による設
定車速での走行中エンジンの負荷が設定値以下になった
時、自動変速機を直下の低速段(図示例では第8速)に
強制的にダウンシフトさせるよう構成したから、このよ
うなエンジン負荷のもとて最高*Mj(図示例ではオー
バードライブ)により走行していると、車速低下するこ
と必至であるにもかかわらす、この重連低下を生ずる前
に強制的ダウンシフトで示達走行装置の設定車速を維持
する走行が可訃となる。
なお、エンジン負荷の前記設定値は示達走行装置の設定
車速に応じ変化させた方がよりきめ細かで適確な自動[
ui機の制御を行ない得ること明らかで、第す図はこの
要求を満足するようにした本発明装置の他の例を示す。
本例では、示達走行装置のセットスイッチ8を閉じた時
、車速センサ]からコントロールユニツ)5に向う車速
信号(設定車速)を単連記憶ユニット47に記憶させ、
該ユニットはセットスイッチ8を閉じている限り、即ち
示達走行装置を作動させている限り、当該設定車速に関
する信号vsを重連判定回路48に人力し、セットスイ
ッチ8を開く示達走行装置の押作vI時、紀惜蝕をクリ
アし、単連判定回路48への信号v8を消失せしめるも
のとする。車渉判足回路48は設定車速(信号v6)を
成る基準車速(信号VR)と比較してこれより高いか低
いかを判示し、■8〈vRならゲー)aからHレベル信
号を出力してこれをANDゲート49に供給し、Vs 
> VRHならゲート下からHレベル信号を出力してこ
れをANDゲート50に供給するものとする〇 一方、スロットルセンサ40からのエンジン負荷信号L
Eはエンジン負荷判宇回路5】に入力され、この回路5
】はエンジン負荷(信号LE)を低い基準負荷(@号L
RL)及び高い基準負荷(信号LRH)と此1ノし、L
E> LRLならゲートa′からHレベル信号を出力し
てこれをムNDゲート49に供給し、I、E > Li
ならゲートb″からもHレベル信号を出力してこれをA
NDゲート50に供給するものとする。
かくて、設定車速v8が低い時は、エンジン負荷(LE
)が低い基準負荷(LRL )を越えた時点で、AND
ゲート49がHレベル信号を出力し、これをORゲート
52、タイマ6gを経て第4図中のトランジスタ45を
含む駆動回路ら4に供給し、oD解除ソレノイド29の
作動により自動変速機をオーバードライブから第8!!
へ強制的にダウンシフトさせることができる。又、設定
車速か高い時は、エンジン負荷(LX)が高い基準負荷
(LBH)を鯖えた時点で、ムNDゲート50かHレベ
ル信号な出力し、これをORゲート52、タイマ118
を経て駆動回路Is4に併給して自動変速機を同様に強
制的にダウンシフトさせることかできる。
従って、本例装置では自動変i1!機の強制的ダウンシ
フトを行なうべきエンジン負荷の設定値が設定車速に応
じ変化することとなり、自III変速機の強制的ダウン
シフト制御をV定車速にマツチしてきめ細かくa伽に行
なうことかでき、清らかな示達走行を可能にする。
なお、タイマ58はORゲート52の出力信号レベルか
LからHへ切換わる強制的ダウンシフト実行時この信号
を直ちに駆動回路54に供給して1作の制御を実行する
か、ORゲート62の出力信号レベルかHからLへ切換
わる時はこの信号の変化を一定時間遅らせて駆動回路5
4に伝えるものである。従って、自動変速機が上記の強
部」的ダウンシフトを一旧行なった後は、エンジン負荷
か設定値以下になっても、このダウンシフト状態を一定
時間保持して、一時的なエンジン負荷に対する自動変速
機の変速ハンチングを防止することかできる。
なお、この考え方は第4図の回路にもそのまま適用でき
ること勿論である。又、このハンチング防止に当っては
、上記タイマ5aを設置する代りに、強制的タウンシフ
ト1行なう前と後とでエンジン負荷判定の設定値にヒス
テリシスを設定するのも有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は定速走行装置のシステム図、 第2図は本発明装置により制御すべき自動変速機を例示
する動力伝達部のスケルトン図、第8図は同自動貧途機
の8−4変速制御用油圧回路図、 第4図は本発明装置の電子制御回路図、第す図は本発明
の他の例を示す電子@御回路図である。 l・・・車速センサ    8・・・セットスイッチら
・・・コントロールユニット 6・・・バキュームソレノイド 7・・・エヤソレノイド  8・・・バキュームタンク
9・・・アクチュエータ   10・・・スロットルレ
ノず−】】・・・前進第1連〜第S@及び後退用動力伝
達部】b・・・中間シャフ)   16・・・出力軸2
0・・・エンジンクランクシャフト 2】・・・トルクコンバータ 22・・・入力軸     28・・・単純遊星歯本絹
j14・・・直結クラッチ   25・・・ODバンド
ブレーキ26・・・δ−4シフト弁 29・・・OD解
除ソレノイド81・・・OD解除弁 40・・・スロットル(エンジン*k)センサ41・・
・比較器     42・・・ANDゲート44・・・
NOTゲート  45・・・トランジスタ47・・・車
速記憶ユニット 48・・・単連判定回路 49.50・・・ANDゲート 5】・・・エンジン負荷判定(ロ)路 b2・・・ORゲート   53・・・タイマ54・・
・駆動回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L エンジンか定速走行装置により運転制御可能で、該
    エンジンからの動力を自動変速機を経て駆動車輪に伝え
    ることにより走行可能な自動車において、前記定速走行
    装置による設定車速での走行中前記エンジンの負荷が設
    定値以上になった時、前記自動変1!lsIを直下の低
    連段に強制的にダウンシフトさせるよう構成したことを
    特徴とする定速走行装置付自動車の自動変速機制御装置
    。 亀 前記エンジン負荷の設定値が前記設定車速に応じて
    変化するものである特許請求の範囲第1項記載の定速走
    行装置付自動車の自動変速機制御装置1゜ & 前記自動変速機の強制的ダウンシフト後は、エンジ
    ン負荷が前記設宇値以下になっても、このダウンシフト
    状態を一定時間保持する特許請求の範囲給1項又は第8
    項記載の定速走行装置付自動車の自動変速機制御装置。
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