JPS61147338A - マイクロプログラムの分岐制御回路 - Google Patents

マイクロプログラムの分岐制御回路

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JPS61147338A
JPS61147338A JP26978684A JP26978684A JPS61147338A JP S61147338 A JPS61147338 A JP S61147338A JP 26978684 A JP26978684 A JP 26978684A JP 26978684 A JP26978684 A JP 26978684A JP S61147338 A JPS61147338 A JP S61147338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
branch control
branch
switching
next address
Prior art date
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Pending
Application number
JP26978684A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Matsuzaki
敏道 松崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61147338A publication Critical patent/JPS61147338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/261Microinstruction address formation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロプログラム制御のアドレス分岐に関す
るものである。
従来の技術 従来の分岐制御回路は第2図に示すように、マイクロ命
令レジスタから出力されるアドレス21と、演算結果な
どの7ラグ22とをアドレス生成回路23に入力し、複
数のアドレス24を生成した後、マルチプレクサ26で
一つのアドレス26を選択しマイクロ命令ポインタ27
に出力していた。マルチプレクサ26では、分岐しない
時は切換信号28によりネクストアドレス29を選択し
、分岐する時は分岐信号210により複数のアドレス2
4のうちの一つを選択するこ/L−によりマイクロ命令
ボイ/り2丁に出力するアドレスを決めていた(例えば
、F、1.ヒル/G、R,ピータ ソン共著「コンピュ
ータの構成と設計」、(昭57゜8.25)、サイエン
ス社、P32ア)。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の回路では、複雑なアドレス生成回路が
必要なうえ、複数のアドレスから選択的に一つのアドレ
スを決める為のプルチプレクサの回路規模も大きなもの
であった。しかもマツピングアドレスをマイクロ命令ポ
インタにセットする為に別の手段が必要であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構成
でアドレスを決めることのできるマイクロプログラムの
分岐制御回路を提供することを目的としている。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、マツピングアドレ
スとネクストアドレスとフラグとの切換えを行なう切換
手段を設けて、分岐制御信号が能動となったビットのア
ドレス線をフラグに置き換えることにより分岐アドレス
を決めるものである。
作   用 本発明は上記のような構成により、切換手段だけで多方
向の分岐が可能となり、アドレス生成回路が不用になる
oしかも、マツピングアドレスとネクストアドレスの切
換えも同一切換手段で行なうので、回路規模が小さくな
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す図で、1は命令の第1
ステートでマイクロ命令ポインタにセットするマツピン
グアドレス、2は命令の第2ステート以後でMIPにセ
ットするネクストアドレス、3はマツピングアドレス1
とネクストアドレス2を切換える切換信号、4はネクス
トアドレス2の一部を修飾する為のフラグで、命令レジ
スタの一部や演算結果などのフラグであり、修飾するビ
ットがこのフラグで置き換えられる。6はネクストアド
レスのどのビットを修飾するかを決める分岐制御信号、
6は切換信号3がマツピングアドレス1を選択する時に
はそれを出力し、ネクストアドレス2を選択する時には
更に分岐制御信号6によりネクストアドレス2かフラグ
4かを切換えて出力する切換手段、7は切換手段によっ
て出力されるアドレス、8はマイクロ命令ポインタで、
アドレス7を一時記憶する0 以上のように構成された本発明の一実施例の動作を次に
説明する。命令の第1ステートでは切換信号3によりマ
ツピングアドレス1が選択され、そのitマイクロ命令
ポインタ8にセットするアドレス7として出力される。
次に第2ステート以後では切換信号3はネクストアドレ
ス2を選択する。マイクロ命令の分岐が必要でない時に
、は分岐制御信号5はローレベルとなりネクストアドレ
ス2がそのままアドレス7に出力される。分岐が必要な
時にはフラグ4のどのビットで分岐の判定を行なうかに
より、分岐制御信号6は必要なビットのみハイレベルと
なる。従ってそのビットは、命令レジスタの一部や演算
結果などのフラグで置き換わり、ネクストアドレス2が
修飾されて出力される。
第3図はネクストアドレスが6ビツトの場合の修飾のよ
うすを示す図で、下位3ピツトが3種類のフラグで置き
換わり、8方向の分岐が可能となる。例えばネクストラ
ドレスがoooooで最下位ビットのみの修飾の場合そ
のビットがフラグと置き換わり、フラグが1の場合はA
1のアドレスに分岐し、フラグが0の場合iAOのアド
レスに分岐する。同様に下位2ビツトで修飾した時はB
o、B1.B2.B3のアドレスのいずれか一つに分岐
する。下位3ビツトのうち上側の2ビツトで修飾した時
はCo、C2,C4,C6のアドレスのいずれか一つに
分岐する。
発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、簡単な切換回路で
、マイクロプログラムの分岐アドレスの修飾ができ、し
かも同一切換回路でマツピングアドレスとネクストアド
レスとの切換えも行なうことができるのできわめて有用
である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例におけるマイクロプログラム
の分岐制御回路を示す図、第2図は従来のマイクロプロ
グラムの分岐制御回路を示すブロック図、第3図は本発
明の一実施例のアドレス修飾のようすを説明する為の図
である。 3・・・・・・切換信号、6・・・・・・分岐制御信号
、6・・・・・・切換手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプログラムのマッピングアドレスとネク
    ストアドレスとの選択を制御する切換信号と、分岐時前
    記ネクストアドレスの少なくとも一部を修飾する分岐制
    御信号とを入力とし、切換信号がマッピングアドレスを
    選択する時にはマッピングアドレスを出力し、ネクスト
    アドレスを選択する時には更に分岐制御信号によりネク
    ストアドレスを修飾して出力する切換手段を有したこと
    を特徴とするマイクロプログラムの分岐制御回路。
  2. (2)切換手段は複数の分岐制御信号毎に独立に動作し
    、ネクストアドレスの特定のビットに対し切換操作を行
    ない、かつ上記分岐制御信号の本数と同数設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロプログ
    ラムの分岐制御回路。
JP26978684A 1984-12-20 1984-12-20 マイクロプログラムの分岐制御回路 Pending JPS61147338A (ja)

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JP26978684A JPS61147338A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 マイクロプログラムの分岐制御回路

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JP26978684A JPS61147338A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 マイクロプログラムの分岐制御回路

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JPS61147338A true JPS61147338A (ja) 1986-07-05

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JP26978684A Pending JPS61147338A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 マイクロプログラムの分岐制御回路

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