JPS58199495A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS58199495A JPS58199495A JP57082267A JP8226782A JPS58199495A JP S58199495 A JPS58199495 A JP S58199495A JP 57082267 A JP57082267 A JP 57082267A JP 8226782 A JP8226782 A JP 8226782A JP S58199495 A JPS58199495 A JP S58199495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- registers
- common
- mode signal
- shift mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野の説明)
本発明は、シフトパスを段間に具備した複数筒のレジス
タによって構成したデータ処理装置に関する。
タによって構成したデータ処理装置に関する。
(従来技術の説明)
シフトパスを股間に具備した複数筒のレジスタによって
構成したデータ処理装置は公知であるが、斯かるデー″
夕処理装置ではシフトモード信号を複数筒のレジ□スタ
に共通に供給し、複数筒のレジスタにシフトインデータ
を一括してセラ卜するか、あるいはシフトアウト信号に
ょって複数筒のレジスタから一括してデータを取り出し
ていた。 ゛ □ 従して、レジスタ内部にシフト機能があるK ′
も゛かかわらず、本来の機能処理の目的ににシフト−能
が使用されず、レジスタ内容の表示、或はレジスタベの
データのセットの様に保守、あるいは試験の目的にのみ
使用されていた。
構成したデータ処理装置は公知であるが、斯かるデー″
夕処理装置ではシフトモード信号を複数筒のレジ□スタ
に共通に供給し、複数筒のレジスタにシフトインデータ
を一括してセラ卜するか、あるいはシフトアウト信号に
ょって複数筒のレジスタから一括してデータを取り出し
ていた。 ゛ □ 従して、レジスタ内部にシフト機能があるK ′
も゛かかわらず、本来の機能処理の目的ににシフト−能
が使用されず、レジスタ内容の表示、或はレジスタベの
データのセットの様に保守、あるいは試験の目的にのみ
使用されていた。
(発明の詳細な説明)
本発明の目的は、シフトパスを股間に具備した′複数箇
めレジスタが共通シフトモード信号に 。
めレジスタが共通シフトモード信号に 。
よって同時にシフト動作を行う様に構成された従来の方
式に加え、上・記複数箇のレジスタのう構成るレジスタ
のみを通常のシ、フトモードで動作させ、他のレジスタ
を通常の゛シフトモードではない特定モードで動作でき
る様に構成することによシ、余分なシフト回路を削減で
きる様に構成したデータ処理装置を提供することKある
。
式に加え、上・記複数箇のレジスタのう構成るレジスタ
のみを通常のシ、フトモードで動作させ、他のレジスタ
を通常の゛シフトモードではない特定モードで動作でき
る様に構成することによシ、余分なシフト回路を削減で
きる様に構成したデータ処理装置を提供することKある
。
(発明の構成と作用の説明)
本発明によるデータ処理装置は複数箇のレジスタと・i
箇以上のORゲートとから成立つ。
箇以上のORゲートとから成立つ。
複数箇のレジスタはそれぞれシフトイン端子と、シフト
アウト端子と、モード選択端子とを具備したものである
。複数箇のレジスタのうち、相隣るレジスタのシフトア
ウト端子とシフトイン端子とを順次相互接続してシフト
パスを段間に構成し、シフトパルスを通過させることが
できる様にこれら複数箇のレジスタを縦続接続しである
。それぞれのORゲートには複数のレジスタ構成のうち
のひとつが対応し、各ORゲートにし: ′)、2
夕に接続されて”る・それぞれの0Rゲートは共通シフ
トモードか、あるいは特定シフトモードのひとつかを選
択して入力とし、対応するレジスタの・モード選択端子
に出力を与える。
アウト端子と、モード選択端子とを具備したものである
。複数箇のレジスタのうち、相隣るレジスタのシフトア
ウト端子とシフトイン端子とを順次相互接続してシフト
パスを段間に構成し、シフトパルスを通過させることが
できる様にこれら複数箇のレジスタを縦続接続しである
。それぞれのORゲートには複数のレジスタ構成のうち
のひとつが対応し、各ORゲートにし: ′)、2
夕に接続されて”る・それぞれの0Rゲートは共通シフ
トモードか、あるいは特定シフトモードのひとつかを選
択して入力とし、対応するレジスタの・モード選択端子
に出力を与える。
このような構成によって、ORゲートを具備したレジス
タは選択された共通、またに特定のシフトモードで動作
することができるが、ORゲートを具備しないレジスタ
は常に共通シフトモードで動作する。
タは選択された共通、またに特定のシフトモードで動作
することができるが、ORゲートを具備しないレジスタ
は常に共通シフトモードで動作する。
(実施例の説明)
次に本発明ビついて図面をi照して詳細に説明する。第
1図におい七、共通シフトモード信号線1は第1〜第丁
:1のシフトパス601,602゜・・・・・・60n
−1を段間に具備した第1〜第nのレジスタ501.5
02.・・曲50nK供給されているため、共通シフト
モード信号線1上の信号の状態が1になると、最前段の
第nのレジスタ50nはシフトインデータ線700から
のデータをセットし、第n −1〜第1のレジスタ50
n−19・・・・・・501は順次データをシフトす
る。依って、最終段の$1のレジスタ501Fi現在出
力されていするビットのひとつ下位に置かれへビットの
データをシフトアウト線800に出力する。また、各レ
ジスタ内部の最下位ビットには、シフトパス線601〜
60n−1を介してそれぞれ前段レジスタのくフトアウ
トデータがセットされ、各レジスタ内部のデータは同一
に上位方向にシフトする。
1図におい七、共通シフトモード信号線1は第1〜第丁
:1のシフトパス601,602゜・・・・・・60n
−1を段間に具備した第1〜第nのレジスタ501.5
02.・・曲50nK供給されているため、共通シフト
モード信号線1上の信号の状態が1になると、最前段の
第nのレジスタ50nはシフトインデータ線700から
のデータをセットし、第n −1〜第1のレジスタ50
n−19・・・・・・501は順次データをシフトす
る。依って、最終段の$1のレジスタ501Fi現在出
力されていするビットのひとつ下位に置かれへビットの
データをシフトアウト線800に出力する。また、各レ
ジスタ内部の最下位ビットには、シフトパス線601〜
60n−1を介してそれぞれ前段レジスタのくフトアウ
トデータがセットされ、各レジスタ内部のデータは同一
に上位方向にシフトする。
次に、シフドパ、スを持つ複数箇のレジスタ構成におい
て共−通シフトモード信号線1に送出されたデータの状
態が0であり、第1の特定シフトモード信号線2に送出
されたデータの状態が1になると、第1のOR回路3に
よ?て第2のレジスタ502がシフトモ、−ドとなり、
第2のレジスタ502のデータのみがシフトする。さら
に1、第2の特定シフトモード信1号線4.に送出され
たデータの状態が1になると、第2のOR回路9によっ
て第4のレジネタ504のデータのみがシフトする。以
上の様に、$1または第2の特定シフトモード信号線2
,4によって第2または第4のレジスタ502 、50
4のデータを独立してシフトさせることも可能である。
て共−通シフトモード信号線1に送出されたデータの状
態が0であり、第1の特定シフトモード信号線2に送出
されたデータの状態が1になると、第1のOR回路3に
よ?て第2のレジスタ502がシフトモ、−ドとなり、
第2のレジスタ502のデータのみがシフトする。さら
に1、第2の特定シフトモード信1号線4.に送出され
たデータの状態が1になると、第2のOR回路9によっ
て第4のレジネタ504のデータのみがシフトする。以
上の様に、$1または第2の特定シフトモード信号線2
,4によって第2または第4のレジスタ502 、50
4のデータを独立してシフトさせることも可能である。
通常のデータ処理装置においてデータをシフトさせる場
合には、演算器を用いて同一人力データを加算(、F−
4+、A)するか、あるいはシフト回路1、またはセレ
クタ回路を用いてシフトする。しかし、本発明ではシフ
ト動作のみを独立して、行うことができ、るために、シ
フト動作に際して演算器、シフト回路、あるいはセレク
タ回路は使用しなくてもよい。このため、シフト動作と
並行して演算処理、あるいは演算結果のシフト処理を同
一のタイミング内で行うことが可能である。依って低コ
5ストで高性能のデータ処理装置を構成することができ
る。 。
合には、演算器を用いて同一人力データを加算(、F−
4+、A)するか、あるいはシフト回路1、またはセレ
クタ回路を用いてシフトする。しかし、本発明ではシフ
ト動作のみを独立して、行うことができ、るために、シ
フト動作に際して演算器、シフト回路、あるいはセレク
タ回路は使用しなくてもよい。このため、シフト動作と
並行して演算処理、あるいは演算結果のシフト処理を同
一のタイミング内で行うことが可能である。依って低コ
5ストで高性能のデータ処理装置を構成することができ
る。 。
(発明の詳細な説明)
本発明によれば以上説明したように、シフトパスを具備
した複数箇のレジスタのうち、一部のレジスタのみをシ
フトモードに設定することが可能な構成を採用してデー
タ処理装置を構成できるので、シフト回路段数を削減で
き、データ処理装置を低コスト化できるという効果があ
る。
した複数箇のレジスタのうち、一部のレジスタのみをシ
フトモードに設定することが可能な構成を採用してデー
タ処理装置を構成できるので、シフト回路段数を削減で
き、データ処理装置を低コスト化できるという効果があ
る。
第1図は本発明に依るデータ処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・共通シフトモード信号線 2.4・・・特定シフトモード信号線 3.9・・・ORゲート 501〜50n・・・レジ
スタ601〜60 n −1・・・シフトパス700・
・・シフトイン線 800・・・シフトアウト線特許出
願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノ ロ 壽 (7)
ブロック図である。 1・・・共通シフトモード信号線 2.4・・・特定シフトモード信号線 3.9・・・ORゲート 501〜50n・・・レジ
スタ601〜60 n −1・・・シフトパス700・
・・シフトイン線 800・・・シフトアウト線特許出
願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノ ロ 壽 (7)
Claims (1)
- それぞれシフトイン端子と、シフ)アウト端子と、モー
ド選択端子とを有し、相隣るシフトアウト端子とシフト
イン端子とを順次相互接続して構成したシフトパスを段
間に具備し、シフトパルスを通過させることができる様
に縦続接続した複数筒のレジスタと、共通シフトモード
が、あるいは特定シフトモードのひとつかを選択して入
力とし、前記複数筒のレジスタのうちの一部分のレジス
タに具備されている前記モード選択端子にそれぞれ出力
を与えるための1箇以上のORゲートとを具備し、前記
一部分のレジスタのみを選択された前記シフトモードで
動作させ、前記複数筒のレジスタの残りを前記共通シフ
トモードで動作させることを特徴としたデータ処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082267A JPS58199495A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082267A JPS58199495A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199495A true JPS58199495A (ja) | 1983-11-19 |
JPS6243222B2 JPS6243222B2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=13769700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082267A Granted JPS58199495A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199495A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0484062A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Kimura Kohki Co Ltd | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57082267A patent/JPS58199495A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6243222B2 (ja) | 1987-09-11 |
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