JPH06291604A - 可変遅延回路 - Google Patents

可変遅延回路

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JPH06291604A
JPH06291604A JP5101847A JP10184793A JPH06291604A JP H06291604 A JPH06291604 A JP H06291604A JP 5101847 A JP5101847 A JP 5101847A JP 10184793 A JP10184793 A JP 10184793A JP H06291604 A JPH06291604 A JP H06291604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
delay
circuit
basic unit
input terminal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5101847A
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English (en)
Inventor
Motoo Azuma
基雄 東
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小規模な回路構成で遅延量の選択数を自由に
設定できるようにした可変遅延回路を提供する。 【構成】 遅延ORゲート1の一方の入力端子に遅延O
Rゲート2の出力端子を接続し、ORゲート2の一方の
入力端子に遅延ORゲート3の出力端子を接続し、OR
ゲート3の一方の入力端子に遅延ORゲート4の出力端
子を接続する。そして遅延ORゲート1〜4の他方の入
力端子にはANDゲート5〜8の出力端子を接続し、全
てのANDゲート5〜8の一方の入力端子には入力信号
INを印加し、他方の入力端子にはデコーダ回路9の出
力信号を印加し、選択入力信号をデコーダ回路9に入力
して、その出力信号でANDゲート5〜8を制御し遅延
時間を選択設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル論理回路
に用いる遅延時間の切り替え可能な可変遅延回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、遅延時間の切り替え可能な可変遅
延回路としては、図7に示すような構成のものが知られ
ている。図7において、50〜59は遅延バッファ、60はセ
レクタ回路で、ANDゲート61〜64とORゲート65とで
構成されており、9は2→4デコーダ回路である。この
ように構成した可変遅延回路においては、遅延時間選択
入力端子A,Bよりの入力を、デコーダ回路9において
デコードすることにより、セレクタ60を切り替えて遅延
バッファ群による遅延時間を決定するようになってい
る。そして遅延データ入力端子Dより入力された入力信
号が、選択された遅延バッファ群を通過することにより
遅延して、遅延データ出力端子Xより出力されるように
なっている。
【0003】また、図8に示す構成の可変遅延回路も知
られている。この可変遅延回路は、図7に示した構成の
可変遅延回路における遅延バッファ50〜55を遅延バッフ
ァ56〜58で共用させ、回路規模を小さくするようにした
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7及び図
8に示した従来の可変遅延回路においては、セレクタ回
路により遅延時間を決定している。このため、遅延時間
の選択数を増加させるためには、それだけ多入力のゲー
ト回路が必要になる。これは、上記構成例のようにAN
D−ORゲートタイプのセレクタ回路を用いない場合に
おいても同様である。そしてゲートが多入力化すると、
このゲートによる遅延時間が大きくなり、各入力間の特
性のばらつきも大きくなる。
【0005】本発明は、従来の可変遅延回路における上
記問題点を解消するためになされたもので、小規模な回
路構成で遅延量の選択数を自由に設定でき、且つ遅延量
を一定間隔で設定することの可能な可変遅延回路を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、ディジタル論理回路に用いる可
変遅延回路において、ORゲートの一方の入力端子にA
NDゲートの出力端子を接続したものを基本単位回路と
し、該基本単位回路のORゲートの出力端子を隣接する
基本単位回路のORゲートの他方の入力端子に接続して
複数の基本単位回路を縦続接続し、前記複数の基本単位
回路のANDゲート群の一方の入力端子は互いに接続し
て共通の入力信号を印加し、他方の入力端子には選択信
号を印加して遅延時間を選択可変に構成するものであ
る。
【0007】このように構成した可変遅延回路において
は、どの基本単位回路のANDゲートから遅延すべき入
力信号を印加するかを、ANDゲートの他方の入力端子
に印加する選択信号により選択できるようになり、自由
に遅延時間を設定可能な可変遅延回路を実現することが
できる。そしてこの可変遅延回路は、多入力ゲートを用
いずに構成できるため、これらの入力数に拘束されるこ
となく選択数を自由に設定でき、基本単位回路を何段で
構成しても遅延時間間隔を均等化できる。
【0008】
【実施例】次に実施例について説明する。図1は、本発
明に係る可変遅延回路の第1実施例を示すブロック構成
図である。図において、1〜4は所望の遅延時間が得ら
れる遅延回路を含むORゲート、5〜8はANDゲー
ト、9は正論理2→4デコーダ回路である。そして、遅
延回路を含むORゲート1の一方の入力端子には、遅延
回路を含むORゲート2の出力端子を接続し、このOR
ゲート2の一方の入力端子には遅延回路を含むORゲー
ト3の出力端子を接続し、更にこのORゲート3の一方
の入力端子には遅延回路を含むORゲート4の出力端子
を接続している。また遅延回路を含むORゲート1〜4
の他方の入力端子には、それぞれANDゲート5〜8の
出力端子を接続し、更に全てのANDゲート5〜8の一
方の入力端子には、遅延データ入力端子Dから遅延すべ
き入力信号INを印加し、ANDゲート5〜8の他方の
入力端子にはデコーダ回路9の出力信号ア〜エが印加さ
れるようになっている。遅延時間を設定する選択入力信
号は、デコーダ回路9の遅延時間選択入力端子A,Bに
入力され、デコーダ回路9は1つの出力信号にのみ
“H”が出力され、他の出力信号は全て“L”になるよ
うに構成されている。
【0009】次に、このように構成された可変遅延回路
の動作について説明する。まず遅延時間選択入力端子
A,Bに入力される選択入力信号により、デコーダ回路
9の出力信号アが“H”となった場合、遅延データ入力
端子Dよりの入力信号INは、ANDゲート8を通過
し、遅延回路を含むORゲート4の一方の入力端子に印
加される。なお、この遅延ORゲート4の他方の入力端
子は接地されているため、この遅延ORゲート4は遅延
バッファとして機能する。
【0010】一方、ANDゲート5〜7は、デコーダ回
路9の出力信号イ〜エが全て“L”なので、入力端子D
よりの入力信号INを阻止し、ANDゲート5〜7の出
力は全て“L”となり、遅延ORゲート1〜3は遅延バ
ッファ回路として動作することになる。したがって、A
NDゲート8を通過した入力信号INは、遅延ORゲー
ト4,3,2,1の4個の遅延ORゲートを順次通過す
ることにより、所望の遅延を受けて遅延データ出力端子
Xより出力される。
【0011】次に、遅延時間選択入力端子A,Bに入力
される選択入力信号により、デコーダ回路9の出力信号
エが“H”となった場合の動作について説明する。この
場合、デコーダ回路9の出力信号ア〜ウは“L”である
ので、ANDゲート6〜8は入力端子Dからの入力信号
INを阻止し、それらのANDゲート6〜8の出力は
“L”になる。したがって遅延ORゲート2〜4の出力
は全て“L”となり、遅延ORゲート1は遅延バッファ
回路として動作する。この状態で、ANDゲート5を通
過した入力信号INは、遅延ORゲート1を通過して所
望の遅延を受け、出力端子Xより出力される。なお、デ
コーダ回路9の出力信号イあるいはウが“H”となった
場合の動作も、同様に行われることが明らかなので、そ
の説明は省略する。
【0012】次に、本発明の第2実施例を図2に基づい
て説明する。この実施例は、図1に示した第1実施例に
おける遅延ORゲート1〜4の代わりに、通常のORゲ
ート11〜14と遅延バッファ15〜18に分割して構成したも
のを配置したものである。この実施例の動作は図1に示
した第1実施例と同様である。但し、この実施例におけ
る1段分の遅延時間は、ORゲートの遅延時間と遅延バ
ッファの遅延時間を加えた値となる。
【0013】次に、本発明の第3実施例を図3に基づい
て説明する。この実施例は、図1及び図2に示した実施
例におけるANDゲート5〜8の出力端子を、NORゲ
ート21〜24の一方の入力端子に接続した論理構造をもつ
AND−NOR複合ゲートと、これの出力信号が入力さ
れる遅延回路を含むインバータ25〜28を用いて構成した
ものである。この実施例においては、インバータ25〜28
の遅延時間を異ならせることにより、各段の遅延時間を
一定の遅延時間間隔でないようにすることも可能であ
る。
【0014】次に、第4実施例を図4に基づいて説明す
る。図において、31〜34は所望の遅延時間が得られる遅
延回路を含むANDゲート、35〜38はORゲート、39は
負論理2→4デコーダ回路である。そして、遅延回路を
含むANDゲート31の一方の入力端子には、遅延回路を
含むANDゲート32の出力端子を接続し、このANDゲ
ート32の一方の入力端子には遅延回路を含むANDゲー
ト33の出力端子を接続し、更にこのANDゲート33の一
方の入力端子には遅延回路を含むANDゲート34の出力
端子を接続している。また遅延回路を含むANDゲート
31〜34の他方の入力端子には、それぞれORゲート35〜
38の出力端子を接続し、更に全てのORゲート35〜38の
一方の入力端子には、遅延データ入力端子Dから遅延す
べき入力信号INを印加し、ORゲート35〜38の他方の
入力端子にはデコーダ回路39の出力信号ア〜エが印加さ
れるようになっている。遅延時間を設定する選択入力信
号は、デコーダ回路39の遅延時間選択入力端子A,Bに
入力され、デコーダ回路39は1つの出力信号にのみ
“L”が出力され、他の出力信号は全て“H”になるよ
うに構成されている。
【0015】次に、このように構成された可変遅延回路
の動作について説明する。まず遅延時間選択入力端子
A,Bに入力される選択入力信号により、デコーダ回路
39の出力信号アが“L”となった場合、遅延データ入力
端子Dよりの入力信号INは、ORゲート38を通過し、
遅延回路を含むANDゲート34の一方の入力端子に印加
される。なお、この遅延ANDゲート34の他方の入力端
子は電源端子に接続されているため、この遅延ANDゲ
ート34は遅延バッファとして機能する。
【0016】一方、ORゲート35〜37は、デコーダ回路
39の出力信号イ〜エが全て“H”なので、入力端子Dよ
りの入力信号INを阻止し、ORゲート35〜37の出力は
全て“H”となり、遅延ANDゲート31〜33は遅延バッ
ファ回路として動作することになる。したがって、OR
ゲート38を通過した入力信号INは、遅延ANDゲート
34,33,32,31の4個の遅延ANDゲートを順次通過す
ることにより、所望の遅延を受けて遅延データ出力端子
Xより出力される。
【0017】次に、遅延時間選択入力端子A,Bに入力
される選択入力信号により、デコーダ回路39の出力信号
エが“L”となった場合の動作について説明する。この
場合、デコーダ回路39の出力信号ア〜ウは“H”である
ので、ORゲート36〜38は入力端子Dからの入力信号I
Nを阻止し、それらのORゲート36〜38の出力は“H”
になる。したがって遅延ANDゲート32〜34の出力は全
て“H”となり、遅延ANDゲート31は遅延バッファ回
路として動作する。この状態で、ORゲート35を通過し
た入力信号INは、遅延ANDゲート31を通過して所望
の遅延を受け、出力端子Xより出力される。なお、デコ
ーダ回路39の出力信号イあるいはウが“L”となった場
合の動作も、同様に行われることが明らかなので、その
説明は省略する。
【0018】なお、この第4実施例においても、図1に
示した第1実施例に対して図2及び図3に示した第2及
び第3実施例が存在するのと同様に、それに対応した実
施例が容易に得られることは言うまでもない。
【0019】次に、本発明の第5実施例を図5に基づい
て説明する。図1に示した第1実施例においては、AN
Dゲートと遅延ORゲートとで基本単位回路を構成して
いるが、この第5実施例は、各NORゲート41〜44と各
遅延ORゲート1〜4とを用いて基本単位回路を構成し
たものである。そして、遅延データ入力端子Dから入力
される入力信号INは、インバータ100 を介して各NO
Rゲート41〜44の一方の入力端子に印加されるようにな
っている。また、図3に示した第3実施例と同様に、こ
の実施例における遅延ORゲートの代わりにNORゲー
トと遅延インバータを用いて構成した実施例が存在する
ことは言うまでもない。
【0020】図6は、本発明の第6実施例を示すブロッ
ク構成図である。この実施例は、遅延ANDゲート31〜
34とNANDゲート45〜48とで基本単位回路を構成する
ようにしたものである。そして、遅延データ入力端子D
から入力される入力信号INは、同様にインバータ100
を介して各NANDゲート45〜48の一方の入力端子に印
加されるようになっている。この場合も同様に、この実
施例における遅延ANDゲートの代わりに、NANDゲ
ートと遅延インバータを用いて構成した実施例が存在す
ることは明らかである。
【0021】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて説明したよう
に、本発明によれば、小規模な回路構成で任意に選択数
を設定できる可変遅延回路を実現することができる。ま
た最小遅延時間を非常に小さく設定でき、また遅延時間
間隔も均等化できるという利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可変遅延回路の第1実施例を示す
ブロック構成図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図3】本発明の第3実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図4】本発明の第4実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図5】本発明の第5実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図6】本発明の第6実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図7】従来の可変遅延回路の構成例を示すブロック構
成図である。
【図8】従来の可変遅延回路の他の構成例を示すブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
1〜4 遅延回路を含むORゲート 5〜8 ANDゲート 9 正論理2→4デコーダ回路 11〜14 ORゲート 15〜18 遅延バッファ 21〜24 NORゲート 25〜28 遅延回路を含むインバータ 31〜34 遅延回路を含むANDゲート 35〜38 ORゲート 39 負論理2→4デコーダ回路 41〜44 NORゲート 45〜48 NANDゲート 100 インバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル論理回路に用いる可変遅延回
    路において、ORゲートの一方の入力端子にANDゲー
    トの出力端子を接続したものを基本単位回路とし、該基
    本単位回路のORゲートの出力端子を隣接する基本単位
    回路のORゲートの他方の入力端子に接続して複数の基
    本単位回路を縦続接続し、前記複数の基本単位回路のA
    NDゲート群の一方の入力端子は互いに接続して共通の
    入力信号を印加し、他方の入力端子には選択信号を印加
    して遅延時間を選択可変にしたことを特徴とする可変遅
    延回路。
  2. 【請求項2】 ディジタル論理回路に用いる可変遅延回
    路において、ANDゲートの一方の入力端子にORゲー
    トの出力端子を接続したものを基本単位回路とし、該基
    本単位回路のANDゲートの出力端子を隣接する基本単
    位回路のANDゲートの他方の入力端子に接続して複数
    の基本単位回路を縦続接続し、前記複数の基本単位回路
    のORゲート群の一方の入力端子は互いに接続して共通
    の入力信号を印加し、他方の入力端子には選択信号を印
    加して遅延時間を選択可変にしたことを特徴とする可変
    遅延回路。
  3. 【請求項3】 ディジタル論理回路に用いる可変遅延回
    路において、ORゲートの一方の入力端子にNORゲー
    トの出力端子を接続したものを基本単位回路とし、該基
    本単位回路のORゲートの出力端子を隣接する基本単位
    回路のORゲートの他方の入力端子に接続して複数の基
    本単位回路を縦続接続し、前記複数の基本単位回路のN
    ORゲート群の一方の入力端子は互いに接続して共通の
    入力信号を印加し、他方の入力端子には選択信号を印加
    して遅延時間を選択可変にしたことを特徴とする可変遅
    延回路。
  4. 【請求項4】 ディジタル論理回路に用いる可変遅延回
    路において、ANDゲートの一方の入力端子にNAND
    ゲートの出力端子を接続したものを基本単位回路とし、
    該基本単位回路のANDゲートの出力端子を隣接する基
    本単位回路のANDゲートの他方の入力端子に接続して
    複数の基本単位回路を縦続接続し、前記複数の基本単位
    回路のNANDゲート群の一方の入力端子は互いに接続
    して共通の入力信号を印加し、他方の入力端子には選択
    信号を印加して遅延時間を選択可変にしたことを特徴と
    する可変遅延回路。
JP5101847A 1993-04-06 1993-04-06 可変遅延回路 Withdrawn JPH06291604A (ja)

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Cited By (8)

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