JPS6114647A - 複写枚数セツト方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は複写枚数ヒツト方法に関する。

〈従来技術〉 従来から種々の構成の複７７機が１１シｌｌｔ　ｊ＼れ
（おり、何れも複写枚数のレッ１〜機格を（−１備しで
いる。ｆして、この複写枚数の廿ツ１−機構どして１Ｆ
、１ｒ＋１転ダイアルを用いる１）の、７ン１−一を用
いる１〕の、および複写枚数を増減させる）ｌツブダウ
ン１−一を用いるものが一般的に用いられているが、伺
れム複写動作開始のためのコピーキーとは別個に回転ダ
イアル機構、テンキー、アップダウンキー等の部材を必
要とし、コストアップの要因となっている。特に低価格
の複写機においては、これら部材の存在のために、低価
格化が阻害されており、より一層の機構の簡素化、ひい
ては低価格化が要望されている。

〈目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
複写枚数のセットのための特別な機構を省略して、簡素
化、および低価格化を達成できる複写枚数セット方法を
提供することを目的とする。

〈構成〉 上記の目的を達成するための、この発明の複写＝　　２
　　＝ 枚数ｌ！ットｊ′ｉ法どしでは、：１ピー：１−を操作
すること１．Ｔ　Ｊ、す、所定の複写動作を行なわせる
複写機；Ｊおい−（、所定１１、〜回内にコピーキーが
操作された回数６複′ｑ枚数としてヒツトすることを特
徴とじている。

〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明（る。

′ＸＩＩ図は、この発明を実施するための複写機の概略
斜視図であり、図示しイ【い光学部、複写処理部、およ
び複写紙搬送部を有する複写機本体（１）の土面に原稿
載置台（２）を取付けであるとともに、原稿載置台（２
）に対して上方回動可能に原稿押え板（３）を取付けて
あり、更に複写機本体（１）の」−面前部に位１する操
作パネル（４）に、］コピーキー５）、クリアキー（６
）、コピーｉ１１度設定レバー（７１１および複写枚数
、複写機の状態等を表示する表示部（８）を取付けであ
る。

第２図は１紀複写機の電気的構成を示すブロック図であ
り、ＣＰ　Ｌｌ、ＲＡＭ、ＲＯＭ、クロック発生器等を
右する７（り１に１ンピ１−タＮ０）ｌ、−］ビー二Ｉ
−−＋５１　ｆＪ：　＋３、クリアＩ　　ｆ（ｉｆｆＪ
ＸＩ３、お３１（ｆ複写動作終了信号を印１１１１　Ｌ
、、マイタ［１１ンビ２−タ（１０）から複写枚数カウ
ンタ（１１）、残存ノ」ウンタ（１２）、および複写枚
数表示器（１３）にイれぞれυ制御信号を印；」シ、史
にマイクロ丁１ンピーＰ−タ〈１０）から複写動作開始
信号を出力する。

第３図は以トの構成の複写機の動作を示Ｊフ１１−チャ
ートである。

電源投入後、ステップ■において複写動作可能な状態に
なるまで持ち、ステップ■■において複写枚数カウンタ
（１１）、および残存カウンタ（１２）の内容を０゛′
にし、複写枚数表示器（１３）に１１０１１を表示する
。そして、ステップ■においてコピーキー（５）信号が
入力されるまで時へ、ステップ■■において複写枚数カ
ウンタ（１１）　、および残存カウンタ（１２）の内容
を゛１′′増加させ、複写枚数表示器（１３）の表示を
゛１″増加させ、ステップ■において、複写動作開始信
号を出力することにより、複写動作を開始させ、ステッ
プ■において＋１ご−ｔ−（５１信月の有無を判別する
。そして、−Ｉピー１’　−（５１信月が有ればステッ
プ■０においＣ＋４２７７′枚数ｈウンタ（１１）、お
よび残存カウンタ（１２）の内容を゛１″増加させ、複
写枚数表示器（１３）の表示枚数を゛′１″増加させ、
再びステップ■の判別を行なう。またコピーキー（５）
信号が無１れぽ、ステップ■においてクリアキー（６）
信号の有無を判別し、クリアキー（６）信号が有ればス
テップ■において１回の複写動作が終了するまで持って
、再びステップ■以下の判別、処理を行なう。

また、クリアキー（６）信号が無ければ、ステップ［相
］において一連の複写動作が終了したか否かを判別し、
終了していなければステップ■以下の判別、処理を行な
うが、終了していれば、ステップ■において残存カウン
タ（１２）の内容を゛１″減少させ、ステップ■におい
て残存カウンタ（１２）の内容が０′°になったか否か
を判別する。そして、ＩＩ　ＯＩＩになっていなければ
、ステップ■以下の判別、処理を行なうことによって複
写動作を継続し、０″になっていれば、ステップ［相］
■において予め設定した時間が経過したか否かを判別す
るどどもに、クリアキー（６）信号の有無を判別する。

ここで、予め設定した時間が経過しておらず、しかもク
リアキー（６）信号が無ければ、ステップ［相］におい
てコピーキー（５）信号の有無を判別し、そうでなけれ
ば、ステップ■以下の判別、処理を行なう。そして、ス
テップ［相］においてコピーキー（５）信号が無いと判
別されれば、再びステップ［相］■の判別を行ない、コ
ピーキー（５）信号が有ると判別されれば、ステップ［
相］において複写枚数表示器（１３）の表示枚数、即ち
、複写枚数カウンタ〈１１）の内容を残存カウンタ（１
２）にセットし、以下ステップ■以下の判別、処理を行
なう。

したがって、一連の複写動作が完了する迄にコピーキー
（５）を操作した回数をそのまま複写枚数としてセット
することができ、複写動作終了後所定時間内に再び：１
ビーキー（５）を操作することにより、前回と同じ複写
枚数をｎＩＩＩ的にけットすることかでき、複写枚数セ
ット機構の簡素化、および低価格化を実現できる。

＝　　６　− 第４図は異なる動作を示すフ［１−チャートであり、第
３図の）Ｉ］−チト一トと異なる点は、第３図の７　ｎ
　−ｆ−ヤード中ステップ■■０を省略し、ステップ■
と■の間に、予め設定した第１の時間が経過したか否か
を判別するステップ■−２、上記時間が経過した場合に
設定された複写枚数を記憶させるステップ■−３、およ
びｌ−閉時間が経過していない場合に］ビーキー（５）
仁弓の有無を判別し、無ければステップ■−２の判別を
行ない、有ればステップの以下の判別、処理を行なうス
テップ■−４をＢＱけた点、ステップＯにおいて複写動
作が終了してい／ｆいと判別された場合にステップ■の
判別を行な４）ｕる点、ステップＯと■との間に、複写
枚数表示器（１３）の表示枚数を゛１″減少させるステ
ップＯ−１を設けた点、ステップ■と［相］との間に、
配憶した複写枚数を複写枚数表示器（１３）に表示さ１
！るステップ■−１、および記憶した複写枚数を残存カ
ウンタ（１２）にセットするステップ■−２を１ｉＱＩ
Ｉ７ｑ点、およびステップ［相］を省略した点のみであ
る。尚、−１記憶３図のフローチャートと同一　　７　
　− じ判別、処理を（ｊなう部分には同じステップ７８　ｊ
−１を付しである。

したがって、第３図の）ローチャートの場合ど同様に複
写枚数のセットを行なうことができる他、複写すべき残
り枚数を表示できることになる。

第５図は更に異なる動作を示す７０−チャー１−であり
、第４図のフローチャートと異なる点は、複写枚数１１
０１１の表示を行なうステップ■の代わりに、例えば緑
色のランプを点灯させて複写動作可能状態を表示するス
テップ■−１を設けた点、複写枚数表示を゛１″増加さ
せるステップ■の代わりに、上記ランプを消灯させるス
テップ■−１を設けた点、複写枚数表示を゛１°°減少
させるステップＯ−１を省略した点、ステップ■−１，
０−２を省略して、例えばオレンジ色のランプを点灯さ
せて、前回の複写枚数での複写動作を行＜ｒい肖る状態
を表示するステップ■−３を設けた点、およびステップ
［相］の次に、配憶した複写枚数を残存ノ」ウンタ（１
２）にセットするステップ［相］−１を設＋−１１こ点
のみである。尚、ト記第３図、および第４図の一ノ【］
−一　　８　　＝ チャートと同じ判別、処理を行なう部分には同じステッ
プ番号を付しである。

したがって、この実施例においては、設定複写枚数、複
写残り枚数などを表示できないが、ランプの点灯、消灯
状態によって複写動作遂行途中か、前回の複写枚数をぞ
のまま次回の接写枚数として再セツト可能な状態か等を
表示することができるので、枚数表示部を省略すること
により、一層低価格化に貢献できることになる。

尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、最初のコピーキー（５１操作後、所定時間内における
コピーキー（５）の操作回数をそのまま複写枚数として
セットすること、或は１回のコピーキー（５）操作後、
所定時間内に次回のコピーキー（５）が操作された場合
には、このコピーキー（５）操作回数をそのまま複写枚
数としてセットすること等が可能である他、この発明の
要旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施す
ことができる。

〈効果〉 以上のようにこの発明は、所定時間内における−　　〇
　　− 二笈ビー；−の操作回数を複写枚数として書ごツ１−・
ノるものであるから、複写枚数をし・ツｌ−？ｊる為の
１Ｓｆ別の機構を不要とし、複写枚数（！ツト；幾構の
簡素化、および低価格化を達成できるという特許１の効
果を秦する。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明を実施ηる複写機の概略斜視図、 第２図は電気的構成を示１ブ［ｌツク図、第３図乃至第
５図は）［ｌ−チャーｉ〜。 （１）・・・複写機本体、（５）・・・］コピーキー（
８）・・・表示部、（１０）・・・マイクロコンビコー
タ、（１１）・・・複写枚数カウンタ、〈１２）・・・
残存カウンタ。 特許出願人　　三田工業株式会看 −１０＝

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、コピーキーを操作することにより、所 定の複写動作を行なわせる複写機におい て、所定時間内にコピーキーが操作され た回数を複写枚数としてセットすること を特徴とする複写枚数セット方法。 ２、所定時間が、複写動作を完了するまで の時間である上記特許請求の範囲第１項 記載の複写枚数セット方法。 ３、所定時間が、コピーキーを操作した後、予め設定し
   た時間が経過するまでの時間 である上記特許請求の範囲第１項記載の 複写枚数セット方法。