JPS6156338A - 合成複写機 - Google Patents
合成複写機Info
- Publication number
- JPS6156338A JPS6156338A JP17895984A JP17895984A JPS6156338A JP S6156338 A JPS6156338 A JP S6156338A JP 17895984 A JP17895984 A JP 17895984A JP 17895984 A JP17895984 A JP 17895984A JP S6156338 A JPS6156338 A JP S6156338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- designated
- memory
- overlay
- copying
- command signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば地方自治体の住民票2戸籍抄本、印
鑑証明書等を部分的に合成して複写を行う合成複写機に
関する。
鑑証明書等を部分的に合成して複写を行う合成複写機に
関する。
従来、この種の複写機においては、住民票等の原稿をス
キップする位置、または合成する位置をレバーによって
設定する構造のものであり、また原稿を部分的にマスク
するマスク部材も手動によって設定する構造であった。
キップする位置、または合成する位置をレバーによって
設定する構造のものであり、また原稿を部分的にマスク
するマスク部材も手動によって設定する構造であった。
しかしながら、上記のような構造のものでは、原稿をス
キップする位置等をレバーによって設定するために、フ
オームの異なる原稿に対してはレバーをその都度設定し
なおす必要があり、またマスク部材についても手動によ
って設定する構造であるために、その作業が煩雑なもの
となっていた。
キップする位置等をレバーによって設定するために、フ
オームの異なる原稿に対してはレバーをその都度設定し
なおす必要があり、またマスク部材についても手動によ
って設定する構造であるために、その作業が煩雑なもの
となっていた。
本発明は、住民票等の原稿の合成を簡単な操作で行うこ
とができる合成複写機を提供することを目的としたもの
である。
とができる合成複写機を提供することを目的としたもの
である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、住
民票等のオーバレイのナンバー、用紙サイズ、原稿の複
写部分の位置とその長さを記憶するメモリを設け、且つ
このメモリの記憶内容に従って指定されたオーバレイ及
び用紙を選択し、また指定された原稿の複写部分の位置
と長さに応じて感光体を駆動することによって、複写の
際の操作を簡単としたものである。
民票等のオーバレイのナンバー、用紙サイズ、原稿の複
写部分の位置とその長さを記憶するメモリを設け、且つ
このメモリの記憶内容に従って指定されたオーバレイ及
び用紙を選択し、また指定された原稿の複写部分の位置
と長さに応じて感光体を駆動することによって、複写の
際の操作を簡単としたものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図中(1)は住民票1戸籍抄本、印鑑証明書等のフオー
ムを印刷したオーバレイを指定するファンクションキー
である。複写機は、耐用性を有する長尺のフィルム上に
連続して上記のような住民票等のフオームを印刷したオ
ーバレイを内蔵し、このオーバレイを上記ファンクショ
ンキー(11によって指定するようになってい為。この
場合、住民票等は種類が何種類もあるので、住民票9戸
籍抄本。
ムを印刷したオーバレイを指定するファンクションキー
である。複写機は、耐用性を有する長尺のフィルム上に
連続して上記のような住民票等のフオームを印刷したオ
ーバレイを内蔵し、このオーバレイを上記ファンクショ
ンキー(11によって指定するようになってい為。この
場合、住民票等は種類が何種類もあるので、住民票9戸
籍抄本。
印鑑証明書等のオーバレイにはそれぞれナンバーが付さ
れており、このオーバレイナンバーをテンキー(2)に
よって指定するようになっている。またこのテンキー(
2)は、原稿の複写部分の位置とその長さの指定にも使
用するようになっている。
れており、このオーバレイナンバーをテンキー(2)に
よって指定するようになっている。またこのテンキー(
2)は、原稿の複写部分の位置とその長さの指定にも使
用するようになっている。
(3)は不揮発性のメモリであり、上記ファンクション
キー(1)及びテンキー(2)によって指定された内容
を記憶するようになっている。このメモリ(3)はその
内容を占き換えることができ、また図示しない電池によ
ってハックアップされており、これにより記憶された内
容は複写機の電源がオフになっても消滅することはない
。なお、メモリ(3)は複写 ・機の図示し
ない操作部によって指定された用紙サイズも記憶するよ
うになっている。この場合、メモ1月3)の記憶内容を
整理すると、第2図の(al、 (blに示すようにな
る。即ち、住民票2戸籍抄本等についての種類、そのオ
ーバレイナンバー、用紙サイズ、原稿の複写部分の位置
とその長さである。
キー(1)及びテンキー(2)によって指定された内容
を記憶するようになっている。このメモリ(3)はその
内容を占き換えることができ、また図示しない電池によ
ってハックアップされており、これにより記憶された内
容は複写機の電源がオフになっても消滅することはない
。なお、メモリ(3)は複写 ・機の図示し
ない操作部によって指定された用紙サイズも記憶するよ
うになっている。この場合、メモ1月3)の記憶内容を
整理すると、第2図の(al、 (blに示すようにな
る。即ち、住民票2戸籍抄本等についての種類、そのオ
ーバレイナンバー、用紙サイズ、原稿の複写部分の位置
とその長さである。
(4)は制御部であり、メモリ(3)に記憶された内容
を読み出すと共に、指定されたオーバレイを設定すべく
オーバレイ設定部(5)に指令信号を出力し、また給紙
部(6)に指定されたサイズの用紙を送り出すように指
令信号を出力し、更に感光ドラム駆動部(7)に指定さ
れた原稿の複写部分を複写するように指令信号を出力す
る。これによりオーバレイ設定部(5)が指定されたオ
ーバレイを選択し、また給紙部(6)が指定された用紙
を送り出し、更に感光ドラム駆動部(7)が指定された
[稿の複写部分の位置とその長さに応じて感光ドラム(
9)を駆動する。なお、給紙部(6)に指定されたサイ
ズの用紙がない場合は、表示部(8)によってその旨を
表示する。
を読み出すと共に、指定されたオーバレイを設定すべく
オーバレイ設定部(5)に指令信号を出力し、また給紙
部(6)に指定されたサイズの用紙を送り出すように指
令信号を出力し、更に感光ドラム駆動部(7)に指定さ
れた原稿の複写部分を複写するように指令信号を出力す
る。これによりオーバレイ設定部(5)が指定されたオ
ーバレイを選択し、また給紙部(6)が指定された用紙
を送り出し、更に感光ドラム駆動部(7)が指定された
[稿の複写部分の位置とその長さに応じて感光ドラム(
9)を駆動する。なお、給紙部(6)に指定されたサイ
ズの用紙がない場合は、表示部(8)によってその旨を
表示する。
第3図に上記実施例におけるタイムチャートを示す。
同図の(a)は制御部(4)内に設けた発振回路の基本
クロックを示している。そしてこのクロックに同期して
同図の(bl、 (C1及び(dlに示すような原稿の
複写部分の位置とその長さの指令信号が制御部(4)か
ら感光ドラム駆動部(7)に出力される。これにより感
光ドラム駆動部(7)が同図の(81に示す如く感光ド
ラム(9)を駆動し、指定された原稿の複写部分の静電
潜像を感光ドラム(9)に形成し、この後現像、定着を
行って複写を行う。
クロックを示している。そしてこのクロックに同期して
同図の(bl、 (C1及び(dlに示すような原稿の
複写部分の位置とその長さの指令信号が制御部(4)か
ら感光ドラム駆動部(7)に出力される。これにより感
光ドラム駆動部(7)が同図の(81に示す如く感光ド
ラム(9)を駆動し、指定された原稿の複写部分の静電
潜像を感光ドラム(9)に形成し、この後現像、定着を
行って複写を行う。
以上説明したように本発明によれば、住民票等の所望の
オーバレイ、用紙及び原稿の複写部分の位置とその長さ
をメモリに記憶させ、その記憶内容に従って自動的に合
成複写を行うようにしたので、複写の際の操作を簡単に
することができるという効果がある。
オーバレイ、用紙及び原稿の複写部分の位置とその長さ
をメモリに記憶させ、その記憶内容に従って自動的に合
成複写を行うようにしたので、複写の際の操作を簡単に
することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はメモ
リの記憶内容の説明図、第3図は上記実施例の動作を示
すタイムチャートである。 (1):ファンクションキー (2):テンキー(3)
:メモリ (4)二制御部(5)ニオ−バ
レイ設定部 (6):給紙部(7):感光ドラム駆動
部 (8):表示部(9):感光トラム
リの記憶内容の説明図、第3図は上記実施例の動作を示
すタイムチャートである。 (1):ファンクションキー (2):テンキー(3)
:メモリ (4)二制御部(5)ニオ−バ
レイ設定部 (6):給紙部(7):感光ドラム駆動
部 (8):表示部(9):感光トラム
Claims (1)
- 1、指定された住民票等のオーバレイのナンバー、用紙
サイズ及び原稿の複写部分の位置とその長さを記憶する
メモリと、このメモリの記憶内容に従って指定されたオ
ーバレイ及び用紙を選択させると共に指定された原稿の
複写部分の位置と長さに応じて感光体を駆動させる制御
部とを備えたことを特徴とする合成複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17895984A JPS6156338A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 合成複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17895984A JPS6156338A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 合成複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156338A true JPS6156338A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16057649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17895984A Pending JPS6156338A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 合成複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156338A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5667832A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-08 | Fuji Xerox Co Ltd | Overlay automatic feeder for copying machine |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17895984A patent/JPS6156338A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5667832A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-08 | Fuji Xerox Co Ltd | Overlay automatic feeder for copying machine |
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