JPS63784B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63784B2 JPS63784B2 JP56075151A JP7515181A JPS63784B2 JP S63784 B2 JPS63784 B2 JP S63784B2 JP 56075151 A JP56075151 A JP 56075151A JP 7515181 A JP7515181 A JP 7515181A JP S63784 B2 JPS63784 B2 JP S63784B2
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- JP
- Japan
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- display
- copying
- copies
- signal
- copy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複写枚数表示器を有する複写機の改
良に関する。
良に関する。
近年、複写機業界においては、従来の機械式複
写機に比べ、LSIおよびマイクロコンピユータを
搭載した電子複写機が主流となつている。したが
つて、このLSIおよびマイクロコンピユータの採
用によりユーザスペツクも著しく向上し、表示機
構による複写枚数の表示、連続複写枚数の多数
化、複写枚数投入の簡素化などが計られ、実用化
されている。
写機に比べ、LSIおよびマイクロコンピユータを
搭載した電子複写機が主流となつている。したが
つて、このLSIおよびマイクロコンピユータの採
用によりユーザスペツクも著しく向上し、表示機
構による複写枚数の表示、連続複写枚数の多数
化、複写枚数投入の簡素化などが計られ、実用化
されている。
しかして、これらの複写機は、一般に電源投入
時より複写可能状態となるまで一定時間のウオー
ムアツプが必要で、かつこれらの複写機がどのよ
うな状態にあるかを表示する表示装置を設ける必
要がある。そこで従来は、複写機の状態を示す表
示装置が設けられ、複写可能状態となつた時、こ
れら表示装置を作動させ、ユーザーに知らしめて
いた。しかしながらこのような状置では、複写枚
数を表示する複写枚数表示器には何ら考慮が払わ
れていなかつたので、複写枚数を投入してから複
写を行なわなければならなかつた。これにより、
複写可能状態となつても、ただちに複写にうつる
ことができないので、操作性および能率が著しく
悪かつた。
時より複写可能状態となるまで一定時間のウオー
ムアツプが必要で、かつこれらの複写機がどのよ
うな状態にあるかを表示する表示装置を設ける必
要がある。そこで従来は、複写機の状態を示す表
示装置が設けられ、複写可能状態となつた時、こ
れら表示装置を作動させ、ユーザーに知らしめて
いた。しかしながらこのような状置では、複写枚
数を表示する複写枚数表示器には何ら考慮が払わ
れていなかつたので、複写枚数を投入してから複
写を行なわなければならなかつた。これにより、
複写可能状態となつても、ただちに複写にうつる
ことができないので、操作性および能率が著しく
悪かつた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、電源投入に伴つて第1
の数値を表示器で表示し、複写機が複写可能状態
となつたことを検出したとき、上記表示器に第1
の数値とは異なる第2の数値を表示せしめること
により、ユーザーに複写可能状態を明確に知らし
めると同時に、複写枚数を投入することなく、複
写スイツチを投入するだけで通常の複写動作を行
うことができ、複写動作の簡素化および能率の向
上が計れる複写機を提供しようとするものであ
る。
その目的とするところは、電源投入に伴つて第1
の数値を表示器で表示し、複写機が複写可能状態
となつたことを検出したとき、上記表示器に第1
の数値とは異なる第2の数値を表示せしめること
により、ユーザーに複写可能状態を明確に知らし
めると同時に、複写枚数を投入することなく、複
写スイツチを投入するだけで通常の複写動作を行
うことができ、複写動作の簡素化および能率の向
上が計れる複写機を提供しようとするものであ
る。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図はたとえば電子複写機の操作パネルを概
略的に示すものである。図中1は操作パネルであ
り、これには表示部2が設けられている。上記表
示部2には、たとえば電源を投入すると点灯する
電源ランプ3、図示しない給紙カセツト内の複写
用紙が空になつたとき点灯するエンプテイランプ
4、ウオームアツプが終了し複写可能状態となる
と点灯するレデイランプ5、および何らかの異常
が検出されると点灯するチエツクランプ6などが
それぞれ設けられている。また、上記表示部2に
は、複写枚数表示器7が設けられている。この複
写枚数表示器7は、複写枚数を表示するものであ
り、たとえば2桁の表示素子71および72によつ
て構成されている。また、上記操作パネル1に
は、たとえばテンキーを主体としたキーボード8
が設けられている。このキーボード8は、複写枚
数を投入(設定)するものであり、たとえば必要
な複写枚数を上位桁から順次押すことにより達成
されるものである。
略的に示すものである。図中1は操作パネルであ
り、これには表示部2が設けられている。上記表
示部2には、たとえば電源を投入すると点灯する
電源ランプ3、図示しない給紙カセツト内の複写
用紙が空になつたとき点灯するエンプテイランプ
4、ウオームアツプが終了し複写可能状態となる
と点灯するレデイランプ5、および何らかの異常
が検出されると点灯するチエツクランプ6などが
それぞれ設けられている。また、上記表示部2に
は、複写枚数表示器7が設けられている。この複
写枚数表示器7は、複写枚数を表示するものであ
り、たとえば2桁の表示素子71および72によつ
て構成されている。また、上記操作パネル1に
は、たとえばテンキーを主体としたキーボード8
が設けられている。このキーボード8は、複写枚
数を投入(設定)するものであり、たとえば必要
な複写枚数を上位桁から順次押すことにより達成
されるものである。
第2図は上記した表示部2の制御系統を示すも
のである。図中9は制御部であり、これは複写機
全体を制御するとともに後述するような表示制御
をも行なうもので、たとえばマイクロコンピユー
タによつて構成されている。上記制御部9には、
レデイ検知器10および複写スイツチ11が接続
されている。上記検知器10は、図示しない定着
器の温度が定着可能な所定値に達して複写可能状
態になるとそれを検知し、信号を出力するもので
ある。また、上記制御部9には、前記キーボード
8がエンコーダ12を介して接続されるととも
に、前記各ランプ3〜6がドライバ13を介して
それぞれ接続される。さらに、上記制御部9に
は、上記複写枚数表示器7がセグメントドライバ
141,142を介して接続される。上記各セグメ
ントドライバ141,142は、制御部9から供給
される信号に応じて表示器7を表示駆動するもの
である。すなわち、制御部9は、キーボード8で
所定枚数が置数されると、それに応じた数値信号
をセグメントドライバ141,142へ供給し、ま
た前記レデイ検知器10の出力信号に応じて数値
「0」あるいは「1」信号をセグメントドライバ
141へ供給するようになつている。
のである。図中9は制御部であり、これは複写機
全体を制御するとともに後述するような表示制御
をも行なうもので、たとえばマイクロコンピユー
タによつて構成されている。上記制御部9には、
レデイ検知器10および複写スイツチ11が接続
されている。上記検知器10は、図示しない定着
器の温度が定着可能な所定値に達して複写可能状
態になるとそれを検知し、信号を出力するもので
ある。また、上記制御部9には、前記キーボード
8がエンコーダ12を介して接続されるととも
に、前記各ランプ3〜6がドライバ13を介して
それぞれ接続される。さらに、上記制御部9に
は、上記複写枚数表示器7がセグメントドライバ
141,142を介して接続される。上記各セグメ
ントドライバ141,142は、制御部9から供給
される信号に応じて表示器7を表示駆動するもの
である。すなわち、制御部9は、キーボード8で
所定枚数が置数されると、それに応じた数値信号
をセグメントドライバ141,142へ供給し、ま
た前記レデイ検知器10の出力信号に応じて数値
「0」あるいは「1」信号をセグメントドライバ
141へ供給するようになつている。
次に、このような構成において動作を説明す
る。たとえば今、図示しない電源スイツチを投入
すると、電源ランプ3が点灯し、複写機はウオー
ムアツプ状態に入る。また、このとき検知器10
から信号が出力されていないので、制御部9は数
値「0」信号をセグメントドライバ141に供給
する。これにより、セグメントドライバ141は
その信号に応じて複写枚数表示器7の1桁目の表
示素子71を表示駆動し、よつて複写枚数表示器
7は数値「0」(第1の数値)を表示する。しか
る後、一定時間のウオームアツプが終了し、定着
器の温度が定着可能な所定値に達して複写可能状
態になると、検知器10はそれを検知し、その検
知信号を制御部9に供給する。こうなると、制御
部9はレデイランプ5を点灯せしめるとともに、
数値「1」信号をセグメントドライバ141に供
給する。これにより、セグメントドライバ141
はその信号に応じて複写枚数表示器7の1桁目の
表示素子71を表示駆動し、よつて複写枚数表示
器7は数値「1」(第2の数値)を表示する。そ
して、複写機は複写可能状態を維持するものであ
る。したがつて、もしこのとき1枚複写を行なう
場合には、複写枚数をキーボード8で投入するこ
となく、複写スイツチ11を投入するだけで複写
が可能となる。また、2枚以上の連続複写におい
ては、キーボード8により必要な複写枚数を投入
することにより、その信号がエンコーダ12を介
して制御部9に供給されることにより、制御部9
は、エンコーダ12から供給されるキーボード8
の信号に応じた数値信号をセグメントドライバ1
41,142に供給する。したがつて、複写枚数表
示器7には、キーボード8により投入された複写
枚数が表示される。ここで、複写スイツチ11を
投入することにより、複写枚数表示器7に表示さ
れた枚数だけ連続的に複写が行なわれるものであ
る。
る。たとえば今、図示しない電源スイツチを投入
すると、電源ランプ3が点灯し、複写機はウオー
ムアツプ状態に入る。また、このとき検知器10
から信号が出力されていないので、制御部9は数
値「0」信号をセグメントドライバ141に供給
する。これにより、セグメントドライバ141は
その信号に応じて複写枚数表示器7の1桁目の表
示素子71を表示駆動し、よつて複写枚数表示器
7は数値「0」(第1の数値)を表示する。しか
る後、一定時間のウオームアツプが終了し、定着
器の温度が定着可能な所定値に達して複写可能状
態になると、検知器10はそれを検知し、その検
知信号を制御部9に供給する。こうなると、制御
部9はレデイランプ5を点灯せしめるとともに、
数値「1」信号をセグメントドライバ141に供
給する。これにより、セグメントドライバ141
はその信号に応じて複写枚数表示器7の1桁目の
表示素子71を表示駆動し、よつて複写枚数表示
器7は数値「1」(第2の数値)を表示する。そ
して、複写機は複写可能状態を維持するものであ
る。したがつて、もしこのとき1枚複写を行なう
場合には、複写枚数をキーボード8で投入するこ
となく、複写スイツチ11を投入するだけで複写
が可能となる。また、2枚以上の連続複写におい
ては、キーボード8により必要な複写枚数を投入
することにより、その信号がエンコーダ12を介
して制御部9に供給されることにより、制御部9
は、エンコーダ12から供給されるキーボード8
の信号に応じた数値信号をセグメントドライバ1
41,142に供給する。したがつて、複写枚数表
示器7には、キーボード8により投入された複写
枚数が表示される。ここで、複写スイツチ11を
投入することにより、複写枚数表示器7に表示さ
れた枚数だけ連続的に複写が行なわれるものであ
る。
以上詳述したようにこの発明によれば、電源投
入に伴つて第1の数値を表示器で表示し、複写機
が複写可能状態となつたことを検出したとき、上
記表示器に第1の数値とは異なる第2の数値を表
示せしめるようにしたので、ユーザーに複写可能
状態を明確に知らしめると同時に、複写枚数を投
入することなく、複写スイツチを投入するだけで
通常の複写動作を行なうことができ、複写動作の
簡素化および能率の向上が計れるなどきわめて便
利で実用的な複写機を提供できるものである。
入に伴つて第1の数値を表示器で表示し、複写機
が複写可能状態となつたことを検出したとき、上
記表示器に第1の数値とは異なる第2の数値を表
示せしめるようにしたので、ユーザーに複写可能
状態を明確に知らしめると同時に、複写枚数を投
入することなく、複写スイツチを投入するだけで
通常の複写動作を行なうことができ、複写動作の
簡素化および能率の向上が計れるなどきわめて便
利で実用的な複写機を提供できるものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は複写機の操作パネルを示す図、第2図は表示
部の制御系統を示すブロツク線図である。 7……複写枚数表示器、9……制御部、10…
…レデイ検知器。
図は複写機の操作パネルを示す図、第2図は表示
部の制御系統を示すブロツク線図である。 7……複写枚数表示器、9……制御部、10…
…レデイ検知器。
Claims (1)
- 1 電源投入後、複写可能状態になると、設定さ
れた複写枚数に応じて複写動作を開始可能な複写
機において、複写可能状態であることを検出する
検出手段と、複写枚数を設定する複写枚数設定手
段と、前記検出手段からの検出信号及び前記複写
枚数設定手段からの設定信号に基づき数値を表示
する表示手段と、前記表示手段の表示内容を、電
源投入に伴なつて数値「0」とし、前記検出手段
からの検出信号に基づいて「1」に変更した後前
記設定手段からの設定信号に基づく数値に変更す
ると共に、前記表示手段の表示内容に対応した複
写動作の制御を行なう制御手段とを具備すること
を特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7515181A JPS5719759A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7515181A JPS5719759A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Copying machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5719759A JPS5719759A (en) | 1982-02-02 |
JPS63784B2 true JPS63784B2 (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=13567908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7515181A Granted JPS5719759A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Copying machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5719759A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446178U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925927A (ja) * | 1972-06-20 | 1974-03-07 |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP7515181A patent/JPS5719759A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925927A (ja) * | 1972-06-20 | 1974-03-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446178U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5719759A (en) | 1982-02-02 |
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