JPH0432387B2 - - Google Patents
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- JPH0432387B2 JPH0432387B2 JP58252160A JP25216083A JPH0432387B2 JP H0432387 B2 JPH0432387 B2 JP H0432387B2 JP 58252160 A JP58252160 A JP 58252160A JP 25216083 A JP25216083 A JP 25216083A JP H0432387 B2 JPH0432387 B2 JP H0432387B2
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- JP
- Japan
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- trouble
- display
- copying machine
- copies
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 15
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は、自己診断等に基づき電子写真複写機
本体でのトラブルを検知し、トラブルの発生及び
そのトラブルの内容を表示させてなる装置に関す
る。
本体でのトラブルを検知し、トラブルの発生及び
そのトラブルの内容を表示させてなる装置に関す
る。
<従来技術>
一般に電子写真複写機は、感光体を均一に帯電
し、露光することで感光体表面に静電潜像を形成
しており、この潜像を可視像化するために、潜像
に着色顔料である現像粉(通称トナー)を付着さ
せている。このようにして感光体表面に形成され
たトナー像は、感光体上に直接定着されるか、ま
たは他の転写材に転写された後、定着されコピー
として仕上げられる。
し、露光することで感光体表面に静電潜像を形成
しており、この潜像を可視像化するために、潜像
に着色顔料である現像粉(通称トナー)を付着さ
せている。このようにして感光体表面に形成され
たトナー像は、感光体上に直接定着されるか、ま
たは他の転写材に転写された後、定着されコピー
として仕上げられる。
以上の様な複写機において、トラブル等が発生
すればこのトラブル内容を自己診断し、使用者に
報知するといつたものが実施されるようになつ
た。例えば要旨が搬送経中で詰まつた場合、その
詰まりを検出すると共にどこに詰つているのかを
各検出手段等をチエツクする為の自己診断を行つ
た後に、紙詰まりとして詰まり箇所を含めて報知
している。この時の報知手段としては、専用のト
ラブル発生時の警告表示ランプを設けたり、ある
いはコピー枚数の表示を行つている表示装置に自
己診断結果のトラブル内容を表示させている。
すればこのトラブル内容を自己診断し、使用者に
報知するといつたものが実施されるようになつ
た。例えば要旨が搬送経中で詰まつた場合、その
詰まりを検出すると共にどこに詰つているのかを
各検出手段等をチエツクする為の自己診断を行つ
た後に、紙詰まりとして詰まり箇所を含めて報知
している。この時の報知手段としては、専用のト
ラブル発生時の警告表示ランプを設けたり、ある
いはコピー枚数の表示を行つている表示装置に自
己診断結果のトラブル内容を表示させている。
しかし、トラブル時に警告表示ランプを駆動
し、使用者に報知するものであれば、報知時にそ
のトラブル内容が理解できず、その状態でどのよ
うに対処すればよいのか判断に苦しむことがよく
ある。また、警告表示ランプ等を別途設ける必要
があり、コスト的に高価になるだけでなく、また
視認性を良くするためにも表示を大きくする傾向
にあつた。
し、使用者に報知するものであれば、報知時にそ
のトラブル内容が理解できず、その状態でどのよ
うに対処すればよいのか判断に苦しむことがよく
ある。また、警告表示ランプ等を別途設ける必要
があり、コスト的に高価になるだけでなく、また
視認性を良くするためにも表示を大きくする傾向
にあつた。
これに対し自己診断結果のトラブル内容を、枚
数表示装置に表示させるものであれば、そのトラ
ブル内容を把握でき、使用者自身がそのトラブル
に対し対処できるか否かを判断できる。また表示
装置を兼用させてトラブル内容を表示させるため
コスト的にも問題とはならない。しかしながら、
複写機のコピー動作中にトラブル発生した場合、
プリントスイツチを操作した時から、トラブルが
発生するまでの間のコピー済枚数又は残りのコピ
ー枚数等が理解できなくなるといつた欠点を有し
ている。つまり、トラブル状態が解消された時
に、再度コピー枚数を設定し、プリントスイツチ
を操作することもあり、それ以前にコピーしたも
のが無駄になることがよくある。
数表示装置に表示させるものであれば、そのトラ
ブル内容を把握でき、使用者自身がそのトラブル
に対し対処できるか否かを判断できる。また表示
装置を兼用させてトラブル内容を表示させるため
コスト的にも問題とはならない。しかしながら、
複写機のコピー動作中にトラブル発生した場合、
プリントスイツチを操作した時から、トラブルが
発生するまでの間のコピー済枚数又は残りのコピ
ー枚数等が理解できなくなるといつた欠点を有し
ている。つまり、トラブル状態が解消された時
に、再度コピー枚数を設定し、プリントスイツチ
を操作することもあり、それ以前にコピーしたも
のが無駄になることがよくある。
<発明の目的>
本発明は、トラブル発生時にそのトラブルの発
生を表示させると共に、必要に応じて電子写真複
写機本体での自己診断等に基づくトラブルの内容
をも効果的に表示させることを目的とする。
生を表示させると共に、必要に応じて電子写真複
写機本体での自己診断等に基づくトラブルの内容
をも効果的に表示させることを目的とする。
本発明は、発生したトラブル及びそのトラブル
の内容を表示させる際に、別途表示装置を設ける
ことなく使用者に報知することを目的としてお
り、且つコピー枚数等の表示も合わせて表示させ
るものである。
の内容を表示させる際に、別途表示装置を設ける
ことなく使用者に報知することを目的としてお
り、且つコピー枚数等の表示も合わせて表示させ
るものである。
<実施例>
本発明は例えば自己診断機能付の複写機におい
て、自己診断の結果、トラブルが発生したことを
診断すれば、これに基いて既存の表示手段を用い
て、トラブル状態であることを使用者に知らせ
る。この時、コピー動作中であれば枚数表示装置
は例えばコピー済の枚数を差し引いた残りのコピ
ー枚数を表示されている。そして、使用者がトラ
ブル状態の表示に促され、発生したトラブルの内
容そのものを知りたい場合、既存の操作キー等を
操作することで、上記表示装置にトラブル内容表
示させる。この時、キー操作を解除すれば表示装
置には、残りのコピー枚数を表示させる。
て、自己診断の結果、トラブルが発生したことを
診断すれば、これに基いて既存の表示手段を用い
て、トラブル状態であることを使用者に知らせ
る。この時、コピー動作中であれば枚数表示装置
は例えばコピー済の枚数を差し引いた残りのコピ
ー枚数を表示されている。そして、使用者がトラ
ブル状態の表示に促され、発生したトラブルの内
容そのものを知りたい場合、既存の操作キー等を
操作することで、上記表示装置にトラブル内容表
示させる。この時、キー操作を解除すれば表示装
置には、残りのコピー枚数を表示させる。
以下図面に従つて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明におけるトラブル表示にかかる
制御回路を示すブロツク図であつて、第2図は本
発明による複写機の操作パネル上の例を示す平面
図である。
制御回路を示すブロツク図であつて、第2図は本
発明による複写機の操作パネル上の例を示す平面
図である。
第2図において、図に示される操作パネル1は
例えば複写機本体の原稿台載置面の一側縁に配置
されており、特に第1図に示すマイクロコンピユ
ータ(制御装置)20と接続されている。つま
り、操作パネル1上の操作指令を受け、制御装置
20は設定枚数に応じた枚数のコピーを得るため
にコピー作成にかかる各動作装置を制御する。特
に制御装置20には複写制御と共にこの制御中に
自己診断を行なうための制御を実行するために予
めプログラムされたRROM22を有し、該
PROM22内のインストラクシヨンを読み出す
ことで上述した各動作装置を順次制御すると共に
各動作装置等の自己診断も行われていく。また、
このPROM22と共に読み出されたインストラ
クシヨン群を処理する処理装置23(CPU)、及
び必要なデータを記憶するRAM21等が設けら
れており、これらの相互作用により複写機の動作
状況に応じた自己診断の制御をも含めた制御を実
行していくことは周知である。
例えば複写機本体の原稿台載置面の一側縁に配置
されており、特に第1図に示すマイクロコンピユ
ータ(制御装置)20と接続されている。つま
り、操作パネル1上の操作指令を受け、制御装置
20は設定枚数に応じた枚数のコピーを得るため
にコピー作成にかかる各動作装置を制御する。特
に制御装置20には複写制御と共にこの制御中に
自己診断を行なうための制御を実行するために予
めプログラムされたRROM22を有し、該
PROM22内のインストラクシヨンを読み出す
ことで上述した各動作装置を順次制御すると共に
各動作装置等の自己診断も行われていく。また、
このPROM22と共に読み出されたインストラ
クシヨン群を処理する処理装置23(CPU)、及
び必要なデータを記憶するRAM21等が設けら
れており、これらの相互作用により複写機の動作
状況に応じた自己診断の制御をも含めた制御を実
行していくことは周知である。
上記操作パネル1に配置された符号11は設定
されたコピー枚数を表示する表示装置であつて、
最高値19枚の表示を可能にしている。即ち1の位
の数字を表示するため、7セグメントからなる第
1図に示す様なLEDにて構成されており、10の
位については“1”のみ表示すればよいことから
2個のセグメントのLEDを設けて表示装置11
が構成されている。この表示装置11は、後で詳
述するが、設定されたコピー枚数の表示と共にコ
ピー中残りのコピー枚数を逐次表示を行うだけで
なく、自己診断の結果のトラブル内容を必要に応
じて表示するものである。また12は減算キー、
13は加算キー、14はマルチコピーの設定枚数
をクリアするためのクリアキー、15はコピー動
作を開始させるためのプリントスイツチである。
この他に操作パネル1上には、画像濃度を調整す
る濃度調整摘子16、マスタペーパー(シート状
の感光体)の交換時を知られる表示部17、トナ
ーの補充を知られる警告表示部18及び複写動作
中において用紙等の紙詰りを知らせるジヤム表示
部19等が配置されている。上記プリントスイツ
チ15の周囲には複写機を使用可能な状態(レデ
イー状態)であることを使用者に知らせるための
表示部25が設けられている。特に表示部25は
第1図に示す様にレデイー状態を示す第1表示部
を構成する黄緑発光のLED26及びトラブルの
発生時にそれを表示するために駆動される第2表
示部を構成する赤色発光のLED27とを備えた
2色発光LEDにて構成されている。
されたコピー枚数を表示する表示装置であつて、
最高値19枚の表示を可能にしている。即ち1の位
の数字を表示するため、7セグメントからなる第
1図に示す様なLEDにて構成されており、10の
位については“1”のみ表示すればよいことから
2個のセグメントのLEDを設けて表示装置11
が構成されている。この表示装置11は、後で詳
述するが、設定されたコピー枚数の表示と共にコ
ピー中残りのコピー枚数を逐次表示を行うだけで
なく、自己診断の結果のトラブル内容を必要に応
じて表示するものである。また12は減算キー、
13は加算キー、14はマルチコピーの設定枚数
をクリアするためのクリアキー、15はコピー動
作を開始させるためのプリントスイツチである。
この他に操作パネル1上には、画像濃度を調整す
る濃度調整摘子16、マスタペーパー(シート状
の感光体)の交換時を知られる表示部17、トナ
ーの補充を知られる警告表示部18及び複写動作
中において用紙等の紙詰りを知らせるジヤム表示
部19等が配置されている。上記プリントスイツ
チ15の周囲には複写機を使用可能な状態(レデ
イー状態)であることを使用者に知らせるための
表示部25が設けられている。特に表示部25は
第1図に示す様にレデイー状態を示す第1表示部
を構成する黄緑発光のLED26及びトラブルの
発生時にそれを表示するために駆動される第2表
示部を構成する赤色発光のLED27とを備えた
2色発光LEDにて構成されている。
ここで第1図に示す様に、上記操作パネル上の
各キーの12,13,14及び15の一方の接点
は、抵抗R1を介して+5V電源電圧2に接続さ
れ、他の接点は夫々抵抗R2を介して接地され
る。上記+5Vの電源電圧2はダイオードD1を
介して作動電源として制御装置20に供給されて
いる。電源電圧2は複写機の電源を投入すること
で生成されるもので、電源切断時に制御装置20
内のRAM21の内容を保持させておくために、
RAM21は+3Vの電源3にてダイオードD2を
介して制御装置20をバツクアツプされる構成で
ある。特に、制御装置20内のRAM21は、複
写機の電源が切られても、上記バツクアツプ電源
3にてバツクアツプされており、記憶内容が保持
されている。またRAM21のトラブルの内容を
記憶する記憶部分21bは常に記憶内容が保持さ
れ、クリアされることはなくトラブル状態が解除
されて始めてクリアされる。また上記各キー1
2,13,14及び15の操作出力である各々の
抵抗R2間の電圧は、制御装置20の入力端子I
1〜I4に供給されている。従つて、制御装置2
0は操作されたキー入力に応じ、夫々の制御を実
行することになる。
各キーの12,13,14及び15の一方の接点
は、抵抗R1を介して+5V電源電圧2に接続さ
れ、他の接点は夫々抵抗R2を介して接地され
る。上記+5Vの電源電圧2はダイオードD1を
介して作動電源として制御装置20に供給されて
いる。電源電圧2は複写機の電源を投入すること
で生成されるもので、電源切断時に制御装置20
内のRAM21の内容を保持させておくために、
RAM21は+3Vの電源3にてダイオードD2を
介して制御装置20をバツクアツプされる構成で
ある。特に、制御装置20内のRAM21は、複
写機の電源が切られても、上記バツクアツプ電源
3にてバツクアツプされており、記憶内容が保持
されている。またRAM21のトラブルの内容を
記憶する記憶部分21bは常に記憶内容が保持さ
れ、クリアされることはなくトラブル状態が解除
されて始めてクリアされる。また上記各キー1
2,13,14及び15の操作出力である各々の
抵抗R2間の電圧は、制御装置20の入力端子I
1〜I4に供給されている。従つて、制御装置2
0は操作されたキー入力に応じ、夫々の制御を実
行することになる。
減算キー12は操作されることで、設定された
マルチコピー枚数を−1減算するものである。そ
して加算キー13は減算キー12とは逆に+1加
算するものである。これらのキー12,13によ
りマルチコピー枚数を所定の枚数に設定してい
る。今、加算キー12を操作(ON)すれば、+
1づつ加算され例えば制御装置20内のRAM2
1の内、コピー枚数記憶部21aを指定し、これ
に+1づつカウントアツトされて記憶される。こ
の枚数記憶部21の枚数データは、加算キーを一
度押すと+1加算される。この時、加算キー13
が押し続けられておれば定時間毎(例えば0.4秒)
に+1づつ自動的に加算されていく。また、減算
キー12を押圧すれば枚数記憶部21aのデータ
を−1づつ減算している。この枚数記憶部21a
のデータは、表示装置11に表示させるために読
み出される。表示装置11は、先に説明した通り
7セグメントからなるLEDと2セグメントから
なるLEDで構成されており、これらの各セグメ
ントの一端は夫々抵抗R3を介して+10Vの電源
電圧4に接続されている。そして各セグメントの
LEDの他端は、LEDドライバ回路5に夫々接続
されている。従つて、制御装置20が枚数記憶部
21aのデータを読み出し、このデータに応じた
出力端子O1〜O8より上記LEDドライバ回路
5へ出力することで、各セグメントのLEDの所
望のセグメントに電流が流れて発光し、枚数表示
を行うことになる。例えば、記憶部21aの枚数
データが「12」であれば、制御装置20の出力端
子O1,O2,O4,O5,O7及びO8より
“H”信号が出力されることで第2図の如く表示
装置の各セグメントが点灯し、“12”を表示する
ことになる。またクリアキー14を操作すれば、
上記枚数記憶部21aのデータがクリアされる。
これにより制御装置20はO1〜O6の端子より
信号を出力して表示装置11に“0”を表示させ
る。
マルチコピー枚数を−1減算するものである。そ
して加算キー13は減算キー12とは逆に+1加
算するものである。これらのキー12,13によ
りマルチコピー枚数を所定の枚数に設定してい
る。今、加算キー12を操作(ON)すれば、+
1づつ加算され例えば制御装置20内のRAM2
1の内、コピー枚数記憶部21aを指定し、これ
に+1づつカウントアツトされて記憶される。こ
の枚数記憶部21の枚数データは、加算キーを一
度押すと+1加算される。この時、加算キー13
が押し続けられておれば定時間毎(例えば0.4秒)
に+1づつ自動的に加算されていく。また、減算
キー12を押圧すれば枚数記憶部21aのデータ
を−1づつ減算している。この枚数記憶部21a
のデータは、表示装置11に表示させるために読
み出される。表示装置11は、先に説明した通り
7セグメントからなるLEDと2セグメントから
なるLEDで構成されており、これらの各セグメ
ントの一端は夫々抵抗R3を介して+10Vの電源
電圧4に接続されている。そして各セグメントの
LEDの他端は、LEDドライバ回路5に夫々接続
されている。従つて、制御装置20が枚数記憶部
21aのデータを読み出し、このデータに応じた
出力端子O1〜O8より上記LEDドライバ回路
5へ出力することで、各セグメントのLEDの所
望のセグメントに電流が流れて発光し、枚数表示
を行うことになる。例えば、記憶部21aの枚数
データが「12」であれば、制御装置20の出力端
子O1,O2,O4,O5,O7及びO8より
“H”信号が出力されることで第2図の如く表示
装置の各セグメントが点灯し、“12”を表示する
ことになる。またクリアキー14を操作すれば、
上記枚数記憶部21aのデータがクリアされる。
これにより制御装置20はO1〜O6の端子より
信号を出力して表示装置11に“0”を表示させ
る。
また、プリントスイツチ15の表示部25の各
LED26,27は、一端が上記電源電圧4に接
続されており、他端がドライバ回路6に接続され
ている。上記ドライバ回路6は制御装置20の出
力端子O9,O10からの出力信号に応じて各
LED26,27を駆動(発光)させている。即
ち、複写機がレデイー状態にあれば、制御装置2
0はO9より信号“H”を出力することで、
LED26が発光し、レデイー状態であることが
報知されることになる。その状態でプリントスイ
ツチ15を操作すればLED26が消灯する。こ
の時、当然LED27も消灯されている。そして、
複写動作中等において制御装置20による自己診
断が行われ、トラブルが発生し、発生したトラブ
ルが検出されれば、複写動作をその場で停止し、
出力端子O10より信号が出力される。これによ
りLED27が発光し、トラブル状態であること
を報知する。つまり、発光色を異ならせることで
同一の表示部25を用いて異なる状態を表示させ
ている。
LED26,27は、一端が上記電源電圧4に接
続されており、他端がドライバ回路6に接続され
ている。上記ドライバ回路6は制御装置20の出
力端子O9,O10からの出力信号に応じて各
LED26,27を駆動(発光)させている。即
ち、複写機がレデイー状態にあれば、制御装置2
0はO9より信号“H”を出力することで、
LED26が発光し、レデイー状態であることが
報知されることになる。その状態でプリントスイ
ツチ15を操作すればLED26が消灯する。こ
の時、当然LED27も消灯されている。そして、
複写動作中等において制御装置20による自己診
断が行われ、トラブルが発生し、発生したトラブ
ルが検出されれば、複写動作をその場で停止し、
出力端子O10より信号が出力される。これによ
りLED27が発光し、トラブル状態であること
を報知する。つまり、発光色を異ならせることで
同一の表示部25を用いて異なる状態を表示させ
ている。
一方、加算キー13は枚数記憶部21aの加算
を行うだけでなく、コピー動作中等でのトラブル
発生に基く自己診断により、そのトラブル内容を
記憶したトラブル記憶部21bの内容を読み出
し、表示装置11に表示させる切換表示の操作キ
ーをも兼ねている。即ちRAM21は、コピーの
設定枚数を記憶する記憶部21aの他に、上述し
たトラブル内容の記憶部21b、またマルチコピ
ー時におけるコピー済枚数を記憶する記憶部21
c、他にも上記設定枚数記憶部21aからコピー
する毎に減算され、この結果を逐次記憶していく
記憶部等、コピー制御に必要となるデータを夫々
の領域を指定して記憶している。そのため、制御
装置20は1枚のコピー終了毎に複写機から入力
されるコピー信号7を受けて、マルチコピー時等
においては記憶部21cの内容をカウントアツプ
させその結果を記憶させ、記憶部21aの記憶枚
数よりカウントダウンを実行しその内容を記憶部
21aあるいは別の記憶領域に記憶させる。ある
いは、必要ならばトータルコピー枚数をもカウン
トアツプさせ、これを記憶させる。
を行うだけでなく、コピー動作中等でのトラブル
発生に基く自己診断により、そのトラブル内容を
記憶したトラブル記憶部21bの内容を読み出
し、表示装置11に表示させる切換表示の操作キ
ーをも兼ねている。即ちRAM21は、コピーの
設定枚数を記憶する記憶部21aの他に、上述し
たトラブル内容の記憶部21b、またマルチコピ
ー時におけるコピー済枚数を記憶する記憶部21
c、他にも上記設定枚数記憶部21aからコピー
する毎に減算され、この結果を逐次記憶していく
記憶部等、コピー制御に必要となるデータを夫々
の領域を指定して記憶している。そのため、制御
装置20は1枚のコピー終了毎に複写機から入力
されるコピー信号7を受けて、マルチコピー時等
においては記憶部21cの内容をカウントアツプ
させその結果を記憶させ、記憶部21aの記憶枚
数よりカウントダウンを実行しその内容を記憶部
21aあるいは別の記憶領域に記憶させる。ある
いは、必要ならばトータルコピー枚数をもカウン
トアツプさせ、これを記憶させる。
上述の様に加算キー13はコピー枚数を設定す
るためのキーだけでなく複写機のトラブル時には
トラブル内容を記憶した記憶部21bの記憶デー
タを読み出すための指定を行うキーとして作用す
る。読み出しは、制御装置20が、自己診断の結
果、発生したトラブルを検出し、そのトラブルの
内容をトラブル情報として記憶部21bに記憶さ
せている。この時コピー動作中であれば複写動作
は停止され、プリントスイツチ15の周囲の表示
部25のトラブル状態を示す赤色発光を行う
LED27が駆動されている。その時の複写機の
状況に応じて、加算キー13が操作されると、制
御装置20はトラブル情報として記憶されている
トラブル内容を記憶部21bより読み出し且つ表
示させる指令信号として受け取り、表示装置11
にトラブル内容を表示することになる。
るためのキーだけでなく複写機のトラブル時には
トラブル内容を記憶した記憶部21bの記憶デー
タを読み出すための指定を行うキーとして作用す
る。読み出しは、制御装置20が、自己診断の結
果、発生したトラブルを検出し、そのトラブルの
内容をトラブル情報として記憶部21bに記憶さ
せている。この時コピー動作中であれば複写動作
は停止され、プリントスイツチ15の周囲の表示
部25のトラブル状態を示す赤色発光を行う
LED27が駆動されている。その時の複写機の
状況に応じて、加算キー13が操作されると、制
御装置20はトラブル情報として記憶されている
トラブル内容を記憶部21bより読み出し且つ表
示させる指令信号として受け取り、表示装置11
にトラブル内容を表示することになる。
ここでトラブル表示は、例えばRAM21のト
ラブル内容及びトータルコピー枚数の記憶部をバ
ツクアツプする電源3の電圧が低下しバツクアツ
プできなくなる前での交換時期を例えば“U”で
知らせる。また複写機の原稿走査手段等が定常時
に定位置に復帰しない時“L”、定着部での異常
時“H”あるいはヒータやコピーランプのヒユー
ズ切れ等“F”である。これに限らず他にも多数
のトラブルがあり、これを制御装置20が検出す
ることで必要に応じてトラブル表示を行つてい
る。尚、ジヤムやトナー交換又はマスターペーパ
交換等をもトラブル表示させてもよいが表示部1
7,18,19にて警告表示を行わせているの
で、これを代用している。
ラブル内容及びトータルコピー枚数の記憶部をバ
ツクアツプする電源3の電圧が低下しバツクアツ
プできなくなる前での交換時期を例えば“U”で
知らせる。また複写機の原稿走査手段等が定常時
に定位置に復帰しない時“L”、定着部での異常
時“H”あるいはヒータやコピーランプのヒユー
ズ切れ等“F”である。これに限らず他にも多数
のトラブルがあり、これを制御装置20が検出す
ることで必要に応じてトラブル表示を行つてい
る。尚、ジヤムやトナー交換又はマスターペーパ
交換等をもトラブル表示させてもよいが表示部1
7,18,19にて警告表示を行わせているの
で、これを代用している。
以上の様に本発明によれば、トラブル内容の表
示を枚数設定を行う既存の操作キーにて、且つ設
定された枚数を表示する表示装置11を用いて表
示させるものであるから、操作パネル1上が繁雑
することはない。特に加算キー13は、枚数設定
として用いられない、つまりトラブル時の発生時
であれば、トラブル内容を表示装置11にて表示
を行わせ、その時のキー使い分けが容易になる。
この場合、トラブル発生時は、表示装置11は残
りのコピー枚数を表示しており、加算キー13の
操作でトラブル表示が実行されるため、トラブル
解除後には残りのコピー枚数のコピー動作をスタ
ートさせることができる。
示を枚数設定を行う既存の操作キーにて、且つ設
定された枚数を表示する表示装置11を用いて表
示させるものであるから、操作パネル1上が繁雑
することはない。特に加算キー13は、枚数設定
として用いられない、つまりトラブル時の発生時
であれば、トラブル内容を表示装置11にて表示
を行わせ、その時のキー使い分けが容易になる。
この場合、トラブル発生時は、表示装置11は残
りのコピー枚数を表示しており、加算キー13の
操作でトラブル表示が実行されるため、トラブル
解除後には残りのコピー枚数のコピー動作をスタ
ートさせることができる。
第3図は第1図の制御装置20による制御手順
を示すフローチヤートであつて以下にこれを参照
して本発明をより詳細に説明する。
を示すフローチヤートであつて以下にこれを参照
して本発明をより詳細に説明する。
まず、複写機の電源を投入すれば、ステツプ
S1にて制御装置20は複写機自体を初期状態に
設定し、且つ複写機を使用可能にする制御を実行
する。即ち制御装置20は電源投入に基いたイニ
シヤライズ信号により初期状態に設定され、例え
ばトータル枚数表示部以外のRAMの内容をクリ
アする。またトラブル内容を記憶した記憶部21
bの内容も保持され、電源の切又は投入に関係な
くバツクアツプ電源3にて常に保持されている。
そして、熱定着方式を用いるものであれば、定着
温度が設定された温度になるべく制御が行われ
る。そこで、定着可能な温度に達すれば、制御装
置20は複写可能状態であるとして表示部25の
LED25が駆動され、これにより使用者にレデ
イー状態であることを報知する。そのためプリン
トスイツチ15を操作することでコピー動作が開
始され、その制御が実行されていく。
S1にて制御装置20は複写機自体を初期状態に
設定し、且つ複写機を使用可能にする制御を実行
する。即ち制御装置20は電源投入に基いたイニ
シヤライズ信号により初期状態に設定され、例え
ばトータル枚数表示部以外のRAMの内容をクリ
アする。またトラブル内容を記憶した記憶部21
bの内容も保持され、電源の切又は投入に関係な
くバツクアツプ電源3にて常に保持されている。
そして、熱定着方式を用いるものであれば、定着
温度が設定された温度になるべく制御が行われ
る。そこで、定着可能な温度に達すれば、制御装
置20は複写可能状態であるとして表示部25の
LED25が駆動され、これにより使用者にレデ
イー状態であることを報知する。そのためプリン
トスイツチ15を操作することでコピー動作が開
始され、その制御が実行されていく。
ここでプリントスイツチ15を操作する以前に
加算減算キー13,12を適宜操作することで、
使用者が所望する枚数が設定され、この枚数が記
憶部21aに記憶されると同時に、表示装置11
に表示される。特にステツプS1では複写機が初
期状態に設定される制御が実行され、この制御を
終了すれば、S1を抜けて次のステツプS2に進む。
加算減算キー13,12を適宜操作することで、
使用者が所望する枚数が設定され、この枚数が記
憶部21aに記憶されると同時に、表示装置11
に表示される。特にステツプS1では複写機が初
期状態に設定される制御が実行され、この制御を
終了すれば、S1を抜けて次のステツプS2に進む。
上記ステツプS2は複写機がトラブル状態か否
かが判別される。この場合、トラブル状態か否か
をチエツクする方法としては、例えばRAM21
の記憶部21bにトラブル情報が記憶されている
か否かを確認すればよい。これにより、トラブル
状態であるとすれば、ステツプS3に移り表示部
25のLED27かが駆動され、使用者に複写機
がトラブル状態であることを報知する。また、ト
ラブル状態でなければステツプS4においてレデ
イー状態であるか否かが判別される。このステツ
プS4において、レデイー状態であればステツプ
S5にてレデイー状態を示すLED26が駆動され、
レデイー状態でなければステツプS6を通過して
表示部25の両LED26,27を消灯させてコ
ピー制御が実行される。
かが判別される。この場合、トラブル状態か否か
をチエツクする方法としては、例えばRAM21
の記憶部21bにトラブル情報が記憶されている
か否かを確認すればよい。これにより、トラブル
状態であるとすれば、ステツプS3に移り表示部
25のLED27かが駆動され、使用者に複写機
がトラブル状態であることを報知する。また、ト
ラブル状態でなければステツプS4においてレデ
イー状態であるか否かが判別される。このステツ
プS4において、レデイー状態であればステツプ
S5にてレデイー状態を示すLED26が駆動され、
レデイー状態でなければステツプS6を通過して
表示部25の両LED26,27を消灯させてコ
ピー制御が実行される。
上述の様にしてトラブル状態のチエツク終了後
の各制御が実行され、ステツプS7に進む。この
ステツプS7は加算キー13が操作されたか否か
をチエツクしており、特に加算キー13の操作が
複写機の各状況に応じてトラブル内容を読み出し
表示ささせるものであるのか、加算を実行させる
ものであるのかをチエツクしている。ステツプ
S7において加算キー13が操作されたことをチ
エツクされれば次のステツプS8にてキーフラツ
グが立つている(ON)か否かがチエツクされ
る。今、加算キー13が電源投入後に初めて操作
されておれば、キーフラツグはONされておら
ず、S9に進みキーフラツグをONすると共にタイ
マを0.4秒に設定するといつた制御が実行される。
ここで、キーフラツグをONするとは、制御装置
20のRAM21内の一部を設定し、この設定さ
れた部分に「1」を記憶させている。そのため、
ステツプS8のキーフラツグがONか否かをチエツ
クする場合、上記RAM21に設定された部分が
「1」か否かを判別し、「1」でなければステツプ
4に移ることになる。また、タイマを0.4秒に設
定するとは、制御装置20内で0.4秒タイマを構
成することであり、この様なことは周知であつて
詳細な説明は省略する。上述の制御後にステツプ
S10に移れば、ステツプS2同様にトラブル状態か
否かがチエツクされる。このチエツクにおいてト
ラブル状態でなければ、次にステツプS11に進み
このステツプS11においてもステツプS4と同様の
チエツクが実行される。ここで、S11にてレデイ
ー状態であると判断されれば、先の加算キー13
の操作が枚数設定のための加算入力であるとして
後にその処理が実行される。つまり、ステツプ
S12に移り設定された枚数が19か否かが判別さ
れ、次のステツプS13にて0.4秒タイマのチエツク
が行われる。上記枚数19のチエツクであるが、記
憶部21aの内容が「19」をカウントしているか
否かが確認され、「19」をカウントしていなけれ
ばS13に移る。そして0.4秒タイマが0.4秒をカウ
ントしたか否かをチエツクし、該タイマの0.4秒
カウント後に制御装置20は、記憶部21aの内
容を+1カウントアツプさせ、その加算内容を記
憶させると同時に表示装置11に表示させる。こ
れと共に0.4秒タイマは0に設定され、再度0.4秒
カウントを実行する(S14)。
の各制御が実行され、ステツプS7に進む。この
ステツプS7は加算キー13が操作されたか否か
をチエツクしており、特に加算キー13の操作が
複写機の各状況に応じてトラブル内容を読み出し
表示ささせるものであるのか、加算を実行させる
ものであるのかをチエツクしている。ステツプ
S7において加算キー13が操作されたことをチ
エツクされれば次のステツプS8にてキーフラツ
グが立つている(ON)か否かがチエツクされ
る。今、加算キー13が電源投入後に初めて操作
されておれば、キーフラツグはONされておら
ず、S9に進みキーフラツグをONすると共にタイ
マを0.4秒に設定するといつた制御が実行される。
ここで、キーフラツグをONするとは、制御装置
20のRAM21内の一部を設定し、この設定さ
れた部分に「1」を記憶させている。そのため、
ステツプS8のキーフラツグがONか否かをチエツ
クする場合、上記RAM21に設定された部分が
「1」か否かを判別し、「1」でなければステツプ
4に移ることになる。また、タイマを0.4秒に設
定するとは、制御装置20内で0.4秒タイマを構
成することであり、この様なことは周知であつて
詳細な説明は省略する。上述の制御後にステツプ
S10に移れば、ステツプS2同様にトラブル状態か
否かがチエツクされる。このチエツクにおいてト
ラブル状態でなければ、次にステツプS11に進み
このステツプS11においてもステツプS4と同様の
チエツクが実行される。ここで、S11にてレデイ
ー状態であると判断されれば、先の加算キー13
の操作が枚数設定のための加算入力であるとして
後にその処理が実行される。つまり、ステツプ
S12に移り設定された枚数が19か否かが判別さ
れ、次のステツプS13にて0.4秒タイマのチエツク
が行われる。上記枚数19のチエツクであるが、記
憶部21aの内容が「19」をカウントしているか
否かが確認され、「19」をカウントしていなけれ
ばS13に移る。そして0.4秒タイマが0.4秒をカウ
ントしたか否かをチエツクし、該タイマの0.4秒
カウント後に制御装置20は、記憶部21aの内
容を+1カウントアツプさせ、その加算内容を記
憶させると同時に表示装置11に表示させる。こ
れと共に0.4秒タイマは0に設定され、再度0.4秒
カウントを実行する(S14)。
ここで、0.4秒タイマを制定(S9)しているが、
これは加算キー13を押し続けた時に、自動的に
0.4秒毎に1づつ加算させるためのものである。
しかし、+5の加算を行う時にかならず5度キー
13を押し直す必要があるものであれば、0.4秒
タイマを構成する必要はない。また、減算キー1
2においても加算キー13と同様にして減算され
ている。
これは加算キー13を押し続けた時に、自動的に
0.4秒毎に1づつ加算させるためのものである。
しかし、+5の加算を行う時にかならず5度キー
13を押し直す必要があるものであれば、0.4秒
タイマを構成する必要はない。また、減算キー1
2においても加算キー13と同様にして減算され
ている。
上記加算キー13の操作において、複写機がト
ラブル状態であればS7→S8→(S9)→S10を経過
後にステツプS15に進む。即ち、制御装置20
は、トラブル時での加算キー13の操作信号を、
トラブル内容読み出し指令信号として受けとり、
RAM21の記憶部21bに記憶された内容を読
み出され、表示装置11の駆動回路5へ転送する
ための処理をステツプ15にて実行する。この処理
後、ステツプS16、S17を経て表示装置11にト
ラブル内容が表示される。この時の表示例を示せ
ば、第4図に示す様に今までコピー枚数“12”が
表示装置11に表示されていたものが、ヒータ又
はコピーランプ等のヒユーズ切れのトラブルが発
生していれば、加算キー13を操作することで、
表示装置11に“F”が表示される。この表示は
加算キー13の押圧が解除されれば、枚数“12”
の表示に切り換わる。上記記憶部21bには、制
御装置20にて複写機の動作中あるいはレデイー
状態等において、その時の異常を自己診断等にて
検出し、その時の異常が何かを把握することで、
そのトラブル内容が記憶される。そしてこのトラ
ブル解除に基いて記憶部21bの内容はクリアさ
れる。上記自己診断等は特にステツプS16等にて
実行される。上記記憶部21bのトラブル内容が
クリアされれば加算キー13は、コピー枚数を設
定する加算キーとして作用する。
ラブル状態であればS7→S8→(S9)→S10を経過
後にステツプS15に進む。即ち、制御装置20
は、トラブル時での加算キー13の操作信号を、
トラブル内容読み出し指令信号として受けとり、
RAM21の記憶部21bに記憶された内容を読
み出され、表示装置11の駆動回路5へ転送する
ための処理をステツプ15にて実行する。この処理
後、ステツプS16、S17を経て表示装置11にト
ラブル内容が表示される。この時の表示例を示せ
ば、第4図に示す様に今までコピー枚数“12”が
表示装置11に表示されていたものが、ヒータ又
はコピーランプ等のヒユーズ切れのトラブルが発
生していれば、加算キー13を操作することで、
表示装置11に“F”が表示される。この表示は
加算キー13の押圧が解除されれば、枚数“12”
の表示に切り換わる。上記記憶部21bには、制
御装置20にて複写機の動作中あるいはレデイー
状態等において、その時の異常を自己診断等にて
検出し、その時の異常が何かを把握することで、
そのトラブル内容が記憶される。そしてこのトラ
ブル解除に基いて記憶部21bの内容はクリアさ
れる。上記自己診断等は特にステツプS16等にて
実行される。上記記憶部21bのトラブル内容が
クリアされれば加算キー13は、コピー枚数を設
定する加算キーとして作用する。
一方、上記加算キー13は加算キーとしての機
能を達成するのはレデイー状態で且つ設定枚数が
「19」でない時である。特にコピー動作中に加算
キー13を操作しても、表示装置11はその内容
を切り換えることはない。通常表示装置11は、
コピー動作中でなければ設定された枚数を記憶し
た記憶部21aの内容が表示されている。そして
コピー中において、1枚コピー終了に基くコピー
信号7を制御装置20が入力することで、記憶部
21aの設定枚数を減算し、その結果を記憶する
記憶部の内容が表示装置11に表示される。即ち
コピー動作に基づき、残りのコピー枚数を表示装
置11は表示する。
能を達成するのはレデイー状態で且つ設定枚数が
「19」でない時である。特にコピー動作中に加算
キー13を操作しても、表示装置11はその内容
を切り換えることはない。通常表示装置11は、
コピー動作中でなければ設定された枚数を記憶し
た記憶部21aの内容が表示されている。そして
コピー中において、1枚コピー終了に基くコピー
信号7を制御装置20が入力することで、記憶部
21aの設定枚数を減算し、その結果を記憶する
記憶部の内容が表示装置11に表示される。即ち
コピー動作に基づき、残りのコピー枚数を表示装
置11は表示する。
上述のことを第3図のフローチヤートに沿つて
説明する。今、加算キー13を操作した時に、複
写機が設定枚数に応じたコピー動作が実行されて
おればS7→S8→(S9)→S10→S11を経過しステ
ツプS19に移る。このステツプS19では、複写機
がコピー動作中か否かが判別され、コピー動作中
であればステツプS20の制御を制御装置20は実
行する。この制御は、マルチコピー時において設
定された枚数が記憶された記憶部21aの内容か
ら、コピー済の枚数を減算した残りのコピー枚数
を記憶した部分より読み出し、その情報を表示装
置11に転送し表示させるための制御である。ま
た、コピー動作中でなく、且つレデイー状態でも
なければ設定された記憶部21aの内容をそのま
ま表示装置11に表示させる制御を行う(S21)。
これは、加算キー13が操作されなくても、上述
の制御が同様にして行われる。つまり、S7にて
加算キー13が操作されていなけれは、ステツプ
S18の処理後にステツプS19の処理に移り、コピ
ーサイクル中か否かで、表示装置11はコピー動
作中の残りのコピー枚数を表示するか又はコピー
動作中でなければ記憶部21aの設定枚数の表示
を行うことになる。
説明する。今、加算キー13を操作した時に、複
写機が設定枚数に応じたコピー動作が実行されて
おればS7→S8→(S9)→S10→S11を経過しステ
ツプS19に移る。このステツプS19では、複写機
がコピー動作中か否かが判別され、コピー動作中
であればステツプS20の制御を制御装置20は実
行する。この制御は、マルチコピー時において設
定された枚数が記憶された記憶部21aの内容か
ら、コピー済の枚数を減算した残りのコピー枚数
を記憶した部分より読み出し、その情報を表示装
置11に転送し表示させるための制御である。ま
た、コピー動作中でなく、且つレデイー状態でも
なければ設定された記憶部21aの内容をそのま
ま表示装置11に表示させる制御を行う(S21)。
これは、加算キー13が操作されなくても、上述
の制御が同様にして行われる。つまり、S7にて
加算キー13が操作されていなけれは、ステツプ
S18の処理後にステツプS19の処理に移り、コピ
ーサイクル中か否かで、表示装置11はコピー動
作中の残りのコピー枚数を表示するか又はコピー
動作中でなければ記憶部21aの設定枚数の表示
を行うことになる。
上記ステツプS18は加算キー13が操作されな
い時に行われる制御手順であつて、キーフラツグ
をOFF(RAM21に設定された所定の領域を
「0」にする)し、0.4秒タイマをクリアする。つ
まりマイタ動作を停止させる。また、上述したス
テツプS16は、ステツプ15を通つてきたものであ
れば、表示装置11にトラブルの内容を表示させ
るための表示を行わせるための処理であつて、あ
るいは、S14を通してきたものであれば記憶部2
1aの内容を表示装置11に表示させ、且つプリ
ントスイツチ15等が操作されればコピー制御を
実行する処理を行う。この場合、プリントスイツ
チの操作が行われなければ、レデイー状態を表示
させてステツプS17に移る。更にステツプS16に
おいては、S20を経過してきた場合、残りのコピ
ー枚数の表示を行わせると共に、1枚のコピー信
号7を入力することで、減算等を実行し且つ次の
コピーのための制御等が実行されて、次のステツ
プ17に移る。あるいはステツプS21を経過したの
であつてあれば、コピーの設定枚数の表示が実行
される。この他に複写制御を実行する上で必要と
なる制御を行つた後にこのステツプS16を抜け次
のステツプに進む。
い時に行われる制御手順であつて、キーフラツグ
をOFF(RAM21に設定された所定の領域を
「0」にする)し、0.4秒タイマをクリアする。つ
まりマイタ動作を停止させる。また、上述したス
テツプS16は、ステツプ15を通つてきたものであ
れば、表示装置11にトラブルの内容を表示させ
るための表示を行わせるための処理であつて、あ
るいは、S14を通してきたものであれば記憶部2
1aの内容を表示装置11に表示させ、且つプリ
ントスイツチ15等が操作されればコピー制御を
実行する処理を行う。この場合、プリントスイツ
チの操作が行われなければ、レデイー状態を表示
させてステツプS17に移る。更にステツプS16に
おいては、S20を経過してきた場合、残りのコピ
ー枚数の表示を行わせると共に、1枚のコピー信
号7を入力することで、減算等を実行し且つ次の
コピーのための制御等が実行されて、次のステツ
プ17に移る。あるいはステツプS21を経過したの
であつてあれば、コピーの設定枚数の表示が実行
される。この他に複写制御を実行する上で必要と
なる制御を行つた後にこのステツプS16を抜け次
のステツプに進む。
以上説明した様に加算キー13を操作すること
で、枚数設定された表示装置11の表示を+1づ
つ加算させるだけでなく、複写機のトラブル時に
そのトラブル内容を記憶した記憶部21bより、
その内容を読み出し表示装置11に表示させるこ
とができる。またトラブル時においては、加算キ
ー13を操作しない限りコピー中での残りのコピ
ー枚数が表示装置11に表示されていることか
ら、使用者は残りのコピー枚数を把握できると共
に、必要に応じてトラブル内容をも同時に知るこ
とができる。そのため、トラブル解消後に再度コ
ピー枚数の設定を行うことなく、続けてコピー操
作を行うことができる、無駄なコピー等を行うこ
とはなくなる。
で、枚数設定された表示装置11の表示を+1づ
つ加算させるだけでなく、複写機のトラブル時に
そのトラブル内容を記憶した記憶部21bより、
その内容を読み出し表示装置11に表示させるこ
とができる。またトラブル時においては、加算キ
ー13を操作しない限りコピー中での残りのコピ
ー枚数が表示装置11に表示されていることか
ら、使用者は残りのコピー枚数を把握できると共
に、必要に応じてトラブル内容をも同時に知るこ
とができる。そのため、トラブル解消後に再度コ
ピー枚数の設定を行うことなく、続けてコピー操
作を行うことができる、無駄なコピー等を行うこ
とはなくなる。
ここで、減算キー12の操作チエツクについて
は詳細に説明していないが、例えばS1、S16のス
テツプにおいてコピー動作中でなく、複写機が待
期状態(レデイ状態)等に設定されている時に、
操作されれば−1づつ記憶部21aの内容をカウ
ントダウンし、これが逐次表示装置11に表示さ
れる。記憶部21aは「19」をカウントしておれ
ば、いくら加算キー13が操作されてもカウント
アツプされることはない。このカウントアツプさ
れた状態で、つまり記憶部21aが「0」でない
場合には、減算キー12が押されるとコピー動作
中でなければ記憶部21aの内容が−1づつカウ
ントダウンされることになる。しかし記憶部21
aが「0」を計算しておれば減算キー12を操作
してもこれ以上カウントダウンされることはな
い。
は詳細に説明していないが、例えばS1、S16のス
テツプにおいてコピー動作中でなく、複写機が待
期状態(レデイ状態)等に設定されている時に、
操作されれば−1づつ記憶部21aの内容をカウ
ントダウンし、これが逐次表示装置11に表示さ
れる。記憶部21aは「19」をカウントしておれ
ば、いくら加算キー13が操作されてもカウント
アツプされることはない。このカウントアツプさ
れた状態で、つまり記憶部21aが「0」でない
場合には、減算キー12が押されるとコピー動作
中でなければ記憶部21aの内容が−1づつカウ
ントダウンされることになる。しかし記憶部21
aが「0」を計算しておれば減算キー12を操作
してもこれ以上カウントダウンされることはな
い。
尚、本実施例によれば発生したトラブルを検知
し、このトラブルの発生表示とは別にそのトラブ
ルの内容を行わせるために加算キー13を用いて
いるが、これは減算キー12を用いてもよいこと
は明らかである。また、枚数設定キーとして減算
及び加算キー12,13を設けて実施している
が、テンキーを用いるものにおいても本発明を実
施できる。つまり、テンキーの1つ例えば0キー
を特定し通常は枚数設定に、トラブル発生時にお
いては、特定キーの操作によりトラブル内容を読
み出し表示装置11に表示させるべく構成すれば
よい訳である。要は、既在の設定キーをそのまま
用いて、複写機の状態に応じて、特定されたキー
を夫々の表示を切換えるための専用キーとして兼
用させている。
し、このトラブルの発生表示とは別にそのトラブ
ルの内容を行わせるために加算キー13を用いて
いるが、これは減算キー12を用いてもよいこと
は明らかである。また、枚数設定キーとして減算
及び加算キー12,13を設けて実施している
が、テンキーを用いるものにおいても本発明を実
施できる。つまり、テンキーの1つ例えば0キー
を特定し通常は枚数設定に、トラブル発生時にお
いては、特定キーの操作によりトラブル内容を読
み出し表示装置11に表示させるべく構成すれば
よい訳である。要は、既在の設定キーをそのまま
用いて、複写機の状態に応じて、特定されたキー
を夫々の表示を切換えるための専用キーとして兼
用させている。
<発明の効果>
本発明の電子写真複写機によれば、複写動作を
開始させるプリントスイツチの周囲の位置にレデ
イー状態を表示する第1表示部、およびトラブル
の発生を表示する第2表示部設けることで、トラ
ブルの発生状況の確認が容易になり、またトラブ
ルの内容を、必要に応じて直ぐに確認できる。
開始させるプリントスイツチの周囲の位置にレデ
イー状態を表示する第1表示部、およびトラブル
の発生を表示する第2表示部設けることで、トラ
ブルの発生状況の確認が容易になり、またトラブ
ルの内容を、必要に応じて直ぐに確認できる。
また、トラブルの内容を表示させるために複写
枚数を表示される表示装置及びトラブルの内容を
表示させるために枚数設定キーの内の特定の枚数
設定キーにて兼用しており、それらを別途設ける
ことなく、トラブルの内容の確認が必要に応じて
行え、その他はコピー枚数が表示されているた
め、トラブル解除後にはそのまま複写動作が開始
でき、表示装置を兼用する効果が大きく、且つ操
作部が非常にシンプルになる。
枚数を表示される表示装置及びトラブルの内容を
表示させるために枚数設定キーの内の特定の枚数
設定キーにて兼用しており、それらを別途設ける
ことなく、トラブルの内容の確認が必要に応じて
行え、その他はコピー枚数が表示されているた
め、トラブル解除後にはそのまま複写動作が開始
でき、表示装置を兼用する効果が大きく、且つ操
作部が非常にシンプルになる。
第1図は本発明の電子写真複写機における制御
回路例を示すブロツク図、第2図は本発明の複写
機の操作パネル一例を示す平面図、第3図は第1
図の制御手順を示すフローチヤート、第4図は表
示例の動作説明に供する図である。 1:操作パネル、6:表示部駆動回路、7:コ
ピー信号、11:表示装置12、:減算キー、1
3:加算キー、15:プリントスイツチ、20:
制御装置(マイクロコンピユータ)、21:
RAM、21a:設定枚数記憶部、21b:トラ
ブル内容記憶部、22:PROM、23:CPU、
25:表示部、26:レデイー状態のLED、2
7:トラブル状態のLED。
回路例を示すブロツク図、第2図は本発明の複写
機の操作パネル一例を示す平面図、第3図は第1
図の制御手順を示すフローチヤート、第4図は表
示例の動作説明に供する図である。 1:操作パネル、6:表示部駆動回路、7:コ
ピー信号、11:表示装置12、:減算キー、1
3:加算キー、15:プリントスイツチ、20:
制御装置(マイクロコンピユータ)、21:
RAM、21a:設定枚数記憶部、21b:トラ
ブル内容記憶部、22:PROM、23:CPU、
25:表示部、26:レデイー状態のLED、2
7:トラブル状態のLED。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子写真複写機本体のトラブルの発生及び該
トラブルの内容を表示する電子写真複写機におい
て、 上記電子写真複写機本体の操作パネルに配置さ
れ複写動作を開始させるためのプリントスイツチ
と、 それぞれが上記操作パネルに配置されたプリン
トスイツチの周囲の位置に配置され、複写機本体
の使用可能なレデイー状態を表示する第1表示
部、及び上記トラブルの発生を表示するための第
2表示部と、 電子写真複写機本体でのトラブル発生時に上記
第2表示部を駆動し、電子写真複写機本体の使用
可能な状態では第1表示部を駆動する表示制御手
段と、 上記トラブルの内容を記憶する記憶手段と、 コピー枚数を表示する枚数表示装置と、 上記第2表示部が駆動されている時であつて、
かつ複写枚数を設定する枚数設定キーの内の特定
の枚数設定キーが押圧された時に上記記憶手段に
記憶されたトラブルの内容を読み出しそれを上記
枚数表示装置に表示し、上記特定の枚数設定キー
の押圧解除により枚数表示装置にコピー枚数を表
示させる表示切替制御手段と、 を備えたことを特徴とする電子写真複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58252160A JPS60135962A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58252160A JPS60135962A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電子写真複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135962A JPS60135962A (ja) | 1985-07-19 |
JPH0432387B2 true JPH0432387B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17233317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58252160A Granted JPS60135962A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135962A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3706432C2 (de) * | 1986-02-28 | 1996-04-25 | Konishiroku Photo Ind | Kopiervorrichtung mit Blattzahl/Vergrößerungs-Anzeige |
JPS6390247U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-11 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561067A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | Toshiba Corp | Fault display device of electrophotographic apparatus |
JPS5674263A (en) * | 1979-10-30 | 1981-06-19 | Xerox Corp | Indication method of cause of copier mulfunction |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58252160A patent/JPS60135962A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561067A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | Toshiba Corp | Fault display device of electrophotographic apparatus |
JPS5674263A (en) * | 1979-10-30 | 1981-06-19 | Xerox Corp | Indication method of cause of copier mulfunction |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60135962A (ja) | 1985-07-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |