JPH0633475Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0633475Y2
JPH0633475Y2 JP1991019594U JP1959491U JPH0633475Y2 JP H0633475 Y2 JPH0633475 Y2 JP H0633475Y2 JP 1991019594 U JP1991019594 U JP 1991019594U JP 1959491 U JP1959491 U JP 1959491U JP H0633475 Y2 JPH0633475 Y2 JP H0633475Y2
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弘 松本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、たとえば用紙の搬送
路を境にして上下に2分割に開閉可能なカバーを有する
電子複写機などの画像形成装置に係り、特にその状態表
示などを行なう表示装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば電子複写機における表示
装置として、複写枚数表示装置あるいは紙づまりなどの
状態表示装置などがある。状態表示装置としては、たと
えば表示パネル面に紙づまりなどの各状態に対応する絵
文字(記号)を表記しておき、紙づまりなどのエラーが
生じたとき、対応する絵文字の部分を表示パネルの裏か
らランプなどで照射して浮き出させることにより、状態
表示を行なう方式であり、従来からよく知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、このような
従来の表示方式では、単に紙づまりなどの各状態を絵文
字で表示するのみであるから、電子複写機の状態を正確
かつ具体的に表示することはできず、このため各状態に
対する使用者の処理作業が円滑に行なえない。さらに、
従来の表示方式では、各状態に対する対処方法までを指
示することは不可能である。
【0004】また、複写機本体も省エネルギ化および小
形化されると同時に、紙づまりした用紙などが除去し易
いように、用紙の搬送路を境にして上下に2分割に開閉
可能なカバーを有する電子複写機も最近開発されてい
る。しかるに、このような必要に応じて使用者が操作す
る可動部、つまり上下に開閉するカバーを有する構造の
電子複写機において、紙づまりなどが発生した場合に
は、当然ながらカバーを上下に開いてから、紙づまりし
た用紙を除去するという手段を考えた場合、単に絵文字
などで表示する従来の表示方式では、上述したような構
造の電子複写機に対しては適切でない。
【0005】そこで、この考案は、必要に応じて使用者
が操作する可動部を有する複写機などの画像形成装置に
おいて、その状態を正確かつ具体的に表示でき、しか
も、その状態に対する対処方法をも指示でき、使用者に
対してより親切で適切な指示や警告などを与えることの
できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の画像形成装置
は、画像形成手段を有する画像形成装置であって、固定
部と、この固定部に対して開閉自在に設けられた可動部
からなる画像形成装置において、前記画像形成手段を図
示する第1のセグメントと、前記可動部が前記固定部に
対して開いている状態を図示する第2のセグメントと、
前記可動部が前記固定部に対して閉じている状態を図示
する第3のセグメントとからなる単一の表示器と、前記
画像形成手段に異常が発生した場合、その発生した異常
によって前記可動部を前記固定部に対して開く必要があ
るときには、当該異常の種類および前記画像形成手段の
異常発生部分を前記表示器の第1のセグメントに表示さ
せるとともに、前記可動部が前記固定部に対して開いた
状態の図を前記表示器の第2のセグメントに表示させ、
前記発生した異常によって前記可動部を前記固定部に対
して開く必要がないときには、当該異常の種類および前
記画像形成手段の異常発生部分を前記表示器の第1のセ
グメントに表示させるとともに、前記可動部が前記固定
部に対して閉じた状態の図を前記表示器の第3のセグメ
ントに表示させる制御手段とを具備している。
【0007】
【作用】本考案によれば、上記構成により、機体(可動
部)を開放する必要がある異常なのか、機体の開放を必
要としない異常なのかを積極的に表示することができ
る。したがって、発生した異常の状況、そのとき機体を
どうすればよいかを単一の表示器にて的確に使用者に表
示することができ、異常発生時の対応が極めて容易にな
る。これにより、本装置の状態を正確かつ具体的に表示
でき、しかも、その状態に対する対処方法をも指示で
き、使用者に対してより親切で適切な指示や警告などを
与えることができる。
【0008】
【実施例】以下、この考案の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0009】図1は、液晶表示素子で表示される例えば
電子複写機の概略図形を構成するセグメントの配置図で
ある。図において、1は液晶表示パネル、2は下カバー
表示用セグメント、3,4,5は閉じた状態の上カバー
表示用セグメント、6,7,8は上カバー閉成時の原稿
台表示用セグメント、9,10は開いた状態の上カバー
表示用セグメント、11,12,13は上カバー開放時
の原稿台表示用セグメント、14は上カバーのヒンジ部
表示用セグメント、15は用紙を収納する給紙カセット
表示用セグメント、16はカセット内の用紙表示用セグ
メント、17は給紙カセット内の用紙が無くなったこと
を示す絵文字(記号)表示用セグメント、18は手差し
給紙台表示用セグメント、19は手差給紙モードである
ことを示す絵文字表示用セグメントである。
【0010】また、21,22,23は用紙が通過する
搬送路表示用セグメント、24は給紙部の搬送路におい
て紙づまりが生じたことを示す絵文字表示用セグメン
ト、25は定着器あるいは排紙部の搬送路において紙づ
まりが生じたことを示す絵文字表示用セグメント、26
は排出される用紙を受けるトレイ表示用セグメント、2
7はキーカウンタのセットを指示する絵文字表示用セグ
メントである。
【0011】また、28,29,30は画像を形成する
感光体ドラム表示用セグメント、31は感光体ドラムに
おいて用紙の剥離ミスが生じたことを示す絵文字表示用
セグメント、32は回収トナー収納部に回収トナーが満
配になったことを示す絵文字表示用セグメント、33は
現像器のトナーホッパにトナーが無くなったことを示す
絵文字表示用セグメント、34はトナーホッパのカバー
表示用セグメントで、そのカバーを開けてトナーを補給
することを示す。
【0012】さらに、35は消耗品(フィルタ、感光体
ドラム、ヒートローラなど)の交換など、定期点検が必
要になったことを示す絵文字表示用セグメント、36,
37は複写動作の可否を示す絵文字表示用セグメント
で、セグメント36単独で複写可、セグメント36,3
7両方で複写不可を示す。また、38は複写枚数などを
表示するための2桁の数字表示部である。なお、図示し
ていないが上記各セグメントとの対向面には共通電極が
設けられている。
【0013】図2は、図1の表示図形を点灯させる表示
制御回路である。図において、41はマイクロコンピュ
ータなどで構成される主制御部であり、複写機本体の制
御を行なうとともに、複写機の各状態を[1,2,4,
8]の2進コード信号に変換して出力端子01 ,02
4 ,08 に出力する。42はデコーダ回路で、その入
力端子I1 ,I2 ,I4 ,I8 に主制御部41からのコ
ード信号が入力されることにより、そのコード信号の内
容に応じて例えば表1に示すようにデコードし、出力端
子S1 〜S18にそのデコード信号(セグメント信号)を
出力する。
【0014】なお、表1は、主制御部41からのコード
信号がデコード回路42の入力端子I1 ,I2 ,I4
8 に入力されたときに対応する出力端子S1 〜S18
状態を真理値表に示したものである。
【0015】
【表1】 デコーダ回路42の各出力端子S1 〜S18から出力され
るデコード信号は、それらにそれぞれに対応して設けら
れたエクスクルーシブオア回路(以後単にEOR回路と
称する)431 〜4318の各一方の入力端子に供給され
る。EOR回路431 〜4318の各他方の入力端子に
は、発振器44の出力信号がインバータ回路45を介し
てそれぞれ供給される。発振器44は、液晶表示素子駆
動用の交流信号を供給するためのものである。
【0016】EOR回路431 〜4318の各出力は、液
晶表示素子の各セグメント461 〜4618にそれぞれ対
応して供給され、これら各セグメント461 〜4618
対向して設けられた共通電極47にはインバータ回路4
5の出力が供給される。なお、各セグメント461 〜4
18は図1の各セグメント2〜37を示しており、表2
に示すように対応している。
【0017】
【表2】 したがって、図2における各セグメントのうち、セグメ
ント461 〜466 だけは、表2から明らかなように、
図1におけるセグメントが複数個づつ共通に接続されて
いることになる。
【0018】次に、上記のような構成において図3およ
び図4に示すタイミングチャートを参照しつつ動作を説
明する。なお、図3は複写機の電源スイッチがオンされ
てから複写可能状態になるまでを示し、図4は複写機の
状態が複写中に用紙無しとなった場合を示している。
【0019】まず、図3において、時刻t0 に図示しな
い複写機の電源スイッチがオンされると、主制御部41
は、あらかじめプログラミングされたプログラムにした
がって動作を開始し、図示しない定着ヒータに電力供給
を行なう命令と同時に、出力端子01 ,02 ,04 ,0
8 から、このときはまだ定着可能温度に達していないの
で、待機状態(複写不可能)を示すコード信号、たとえ
ば“1”信号[0001]を出力する。このコード信号
は、デコーダ回路42の入力端子I1 ,I2 ,I4 ,I
8 に入力され、よってデコーダ回路42の出力端子S1
〜S18は、表1に示されるように[111000011
000000001]となる。なお、図3には、出力端
子S1 ,S4 ,S18に対応する波形関係が示されている
が、他の出力端子S2 ,S3 ,S5 〜S17も上述した説
明同様に求められる。
【0020】出力端子S1 が“1”レベルになると、イ
ンバータ回路45の出力信号とでEORが取られてEO
R回路431 の出力信号は図3(f)のようになり、こ
の信号がセグメント461 に印加される。また、このと
き共通電極47もインバータ回路45の信号が印加され
ているので、セグメント461 と共通電極47との間に
は図3(g)のような交流信号が加わるようになり、そ
の結果、セグメント461 、つまり図1の各セグメント
2,14,18,26,29,36はそれぞれ点灯す
る。
【0021】同様に、デコーダ回路42の他の出力端子
が“1”レベルのときに、対応するセグメントと共通電
極47との間には図3(g)と同様の交流信号が加わっ
て、そのセグメントが点灯し、逆に“0”レベルのとき
には、図3(j)と同様の零ボルト信号になって非点灯
となる。したがって、この場合の表示図形は図5のよう
になり、複写機が待機状態(複写不可状態)にあること
を表示する。なお、このとき、主制御部41は数字表示
部38に枚数「0」を表示する。
【0022】さて、複写機の状態が図3の時刻t1 にお
いて定着可能な温度になり、複写可能状態になると、主
制御部41は、出力端子I1 ,I2 ,I4 ,I8 から準
備完了(複写可状態)を示すコード信号、たとえば
“2”信号[0010]を出力する。このコード信号が
入力されると、デコーダ回路42の出力端子S1 〜S18
は、表1に示されるように、前述した待機状態の場合に
比べ出力端子S18だけが“0”レベルとなった[111
000011000000000]となる。
【0023】この結果、前述同様の信号処理が行なわ
れ、前述した待機状態時のセグメントのうちセグメント
4618(つまり、図1のセグメント37)が非点灯状態
となり、複写可状態の表示に移行する。したがって、こ
の場合の表示図形は図6のようになり、複写機が準備完
了状態(複写可状態)になったことを表示する。なお、
このとき、主制御部41は数字表示部38に枚数「1」
を表示する。
【0024】次に、図4において、複写中は表1に示さ
れるように、主制御部41は複写中を示すコード信号、
たとえば“0”信号[0000]を出力し、よってデコ
ーダ回路42の出力端子S1 〜S18は、表1に示される
ように全て“0”レベルとなる。この結果、前述同様の
信号処理が行なわれ、各セグメント461 〜4618と共
通電極47との間には零ボルト信号が加わり、各セグメ
ント461 〜4618は全て非点灯となる。すなわち、こ
の場合は図7に示すように、数字表示部38以外は何ら
図形表示は行なわれず、これにより、複写中であること
を表示するものである。
【0025】この複写中の時刻t2 において、たとえば
図示しない給紙カセット内の用紙が無くなり、それが図
示しない検知手段によって検知されると、主制御部41
はプログラムにしたがって複写機の動作を停止させると
同時に、用紙無しを示すコード信号、たとえば“3”信
号[0011]を出力する。このコード信号が入力され
ると、デコーダ回路42の出力端子S1 〜S18は、表1
に示されるように[1110000101000000
01]となる。
【0026】この結果、前述同様の信号処理が行なわ
れ、セグメント461 〜463 ,468 ,4610,46
18と共通電極47との間にだけ交流信号が加わり、その
セグメントだけ点灯して、他のセグメントは非点灯とな
る。したがって、この場合の表示図形は図8のようにな
り、複写機が用紙無し状態になったことを表示する。こ
の図では、たとえば41枚複写したとき用紙が無くなっ
たことを示している。なお、この場合、用紙なし状態を
指示する絵文字表示用セグメント17だけは、連続点灯
させずに点滅動作させることにより、用紙無し状態をよ
り明確に表示することができる。
【0027】また、タイミングチャートは図示していな
いが、複写中において、たとえば給紙部の搬送路内に紙
づまりが発生し、それが図示しない検知手段によって検
知されると、主制御部41は複写機の動作を停止させる
と同時に、紙づまり[1]を示すコード信号、たとえば
“9”信号[1001]を出力する。このコード信号が
入力されると、デコーダ回路42の出力端子S1 〜S18
は、表1に示されるように[100110011000
000001]となる。
【0028】この結果、前述同様の信号処理が行なわ
れ、セグメント461 ,464 ,465 ,468 ,46
9 ,4618と共通電極47との間にだけ交流信号が加わ
り、そのセグメントだけ点灯して、他のセグメントは非
点灯となる。したがって、この場合の表示図形は図9の
ようになり、複写機が紙づまり状態になったことを表示
する。この図から明らかなように、いままで複写機の上
カバーが閉じた図形を表示していたのが、上カバーが開
いた状態の表示になる。なお、この図では、たとえば1
枚複写したとき紙づまりが発生したことを示している。
また、この場合も、紙づまりが生じたことを指示する絵
文字表示用セグメント24だけは、連続点灯させずに点
滅動作させることにより、紙づまり状態をより明確に表
示することができる。
【0029】以下、同様にして、表1に示すようなデコ
ーダ回路42の入力と出力との関係により各状態をそれ
ぞれ図形で表示する。たとえば、キーカウンタがセット
されていないと複写できない複写機では、キーカウンタ
がセットされていないと、図10のような図形を表示
し、キーカウンタのセット指示と複写不可状態を図形で
表示する。
【0030】また、トナーホッパ内のトナーが無くなる
と、図11のような図形を表示し、トナー無し状態を図
形で表示する。また、回収トナー収納部の回収トナーが
満配になると、図12のような図形を表示し、回収トナ
ー満杯状態を図形で表示する。また、用紙を手差しで供
給するモードのとき、図13のような図形を表示し、手
差給紙状態を図形で表示する。
【0031】また、定期点検が必要になると、図14の
ような図形を表示し、定期点検状態を図形で表示する。
また、剥離ミスが生じて感光体ドラムから用紙が剥離さ
れなかったとき、図15のような図形を表示し、剥離ミ
スと複写不可状態を図形で表示する。さらに、定着器あ
るいは排紙部の搬送路内において紙づまりが生じると、
図16のような図形を表示し、紙づまり状態を図形で表
示する。
【0032】なお、これらいずれの場合においても、そ
の状態を指示する絵文字表示用セグメント27,33,
32,19,35,31,25だけを点滅動作させるよ
うにしてもよい。
【0033】以上説明したような電子複写機によれば、
複写機の各状態を正確かつ具体的に表示でき、しかも、
たとえば紙づまり、あるいは剥離ミスなどが発生したと
きに、上カバーを開く必要があれば、通常の閉じた状態
から開いた状態の図形を表示して、紙づまりした用紙の
除去方法までを指示することができる。これにより、使
用者は従来以上に機械に親しめ、処理作業が迅速とな
り、また、指示そのものもより確実かつ明瞭なものとな
るばかりか、使用者に対してより親切で適切な状態表示
を行なうことができるものである。
【0034】なお、前記実施例では、表示素子として液
晶表示素子を用いた場合について説明したが、たとえば
発光ダイオードなどの他の発光素子を用いても、それに
合った駆動手段と組合わせることにより同様の効果を得
ることもできる。また、液晶表示素子はネガティブ表示
させるようにしてもよい。
【0035】さらに、電子複写機に適用した場合につい
て説明したが、これに限らず、たとえば複写機と類似し
た機構を有する電子プリンタ、あるいはファクシミリ装
置などの画像形成装置にも適用できる。要は、必要に応
じて使用者が操作する感光体ドラムを有する画像形成装
置であれば適用できるものである。
【0036】
【考案の効果】以上詳述したようにこの考案によれば、
必要に応じて使用者が操作する可動部を有する複写機な
どの画像形成装置において、その状態を正確かつ具体的
に表示でき、しかも、その状態に対する対処方法をも指
示でき、使用者に対してより親切で適切な指示や警告な
どを与えることができるなど、種々の効果が期待できる
画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る液晶表示素子で表示
される電子複写機の概略図形を構成するセグメントの配
置例を示す図。
【図2】図1の表示図形を点灯させる表示制御回路の構
成図。
【図3】電源スイッチがオンされてから複写可能状態に
なるまでの表示動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図4】複写中に用紙無しとなった場合の表示動作を説
明するためのタイミングチャート。
【図5】待機状態にあることを表示する表示図形例を示
す図。
【図6】準備完了状態になったことを表示する表示図形
例を示す図。
【図7】複写中であることを表示する表示図形例を示す
図。
【図8】用紙無し状態になったことを表示する表示図形
例を示す図。
【図9】紙づまり状態になったことを表示する表示図形
例を示す図。
【図10】キーカウンタのセット指示と複写不可状態を
表示する表示図形例を示す図。
【図11】トナー無し状態を表示する表示図形例を示す
図。
【図12】回収トナー満杯状態を表示する表示図形例を
示す図。
【図13】手差給紙状態を表示する表示図形例を示す
図。
【図14】定期点検状態を表示する表示図形例を示す
図。
【図15】剥離ミスと複写不可状態を表示する表示図形
例を示す図。
【図16】紙づまり状態を表示する表示図形例を示す
図。
【符号の説明】
1……液晶表示パネル、2〜37……図形表示用セグメ
ント、41……主制御部、42……デコーダ回路、43
1 〜4318……EOR回路、44……発振器、45……
インバータ回路、461 〜4618……セグメント、47
……共通電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−8155(JP,A) 特開 昭52−127340(JP,A) 特開 昭54−42145(JP,A) 特開 昭55−77750(JP,A) 実開 昭55−4442(JP,U) 実公 昭53−25970(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成手段を有する画像形成装置であ
    って、固定部と、この固定部に対して開閉自在に設けら
    れた可動部からなる画像形成装置において、前記画像形
    成手段を図示する第1のセグメントと、前記可動部が前
    記固定部に対して開いている状態を図示する第2のセグ
    メントと、前記可動部が前記固定部に対して閉じている
    状態を図示する第3のセグメントとからなる単一の表示
    器と、 前記画像形成手段に異常が発生した場合、その発生した
    異常によって前記可動部を前記固定部に対して開く必要
    があるときには、当該異常の種類および前記画像形成手
    段の異常発生部分を前記表示器の第1のセグメントに表
    示させるとともに、前記可動部が前記固定部に対して開
    いた状態の図を前記表示器の第2のセグメントに表示さ
    せ、 前記発生した異常によって前記可動部を前記固定部に対
    して開く必要がないときには、当該異常の種類および前
    記画像形成手段の異常発生部分を前記表示器の第1のセ
    グメントに表示させるとともに、前記可動部が前記固定
    部に対して閉じた状態の図を前記表示器の第3のセグメ
    ントに表示させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP1991019594U 1991-03-07 1991-03-07 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0633475Y2 (ja)

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