JPH01134470A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JPH01134470A
JPH01134470A JP62293359A JP29335987A JPH01134470A JP H01134470 A JPH01134470 A JP H01134470A JP 62293359 A JP62293359 A JP 62293359A JP 29335987 A JP29335987 A JP 29335987A JP H01134470 A JPH01134470 A JP H01134470A
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JP
Japan
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mode
time
mode setting
setting
data
Prior art date
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JP62293359A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hasegawa
裕 長谷川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の分野 本発明は、複写装置等の処理装置に関し、特に、タイマ
ー機能を有し、電力供給の管理が自動化された処理装置
に関する。
■従来の技術 複写装置等の処理装置を設置している会社や事務所等に
おいては、一般に、始業時にそれらの電源を投入し、終
業時に遮断している。したがって。
これらの処理装置の電源オン/オフを会社や事務所等の
始業時刻と終了時刻とにより自動管理することができる
。実際に、タイマ機能を備えて電源のオン/オフを白!
!IJ管理する複写装置も数多く紹介されている(特開
昭58−203459〜63号等)。
この種の複写装置においては1時計手段、メモリ手段お
よび制御手段を備え、メモリ手段に電源オン/オフ時刻
を登録しておくと、制御手段により逐次現在時刻とメモ
リ時刻との比軟が行なわれて、電源オン時刻になると電
源が自動投入され、電源オフ時刻になると電源が自動遮
断される。
この種の機能は、複写装置等の管理に要する人的労力を
削減するものであり、大変有意義なものとしてユーザに
喜ばれている。また、近年の半動体技術の発達により、
制御用のマイクロプロセッサ、記憶用RAMおよび時計
IC等が安価に得られるようになったこともこの種の機
能の普及を助けている。
ところで、始業時刻および終了時刻が几帳面に定められ
ている会社や事務所等においても時間外の骨動は少なか
らず存在する。そのとき複写装置の使用を要することも
あるが、その複写装置がタイマ機能により自動管理され
ているときには、このような例外的な時刻ではタイマの
登録時刻をその都度変更しなければ使用できない。この
操作は煩雑であり、また、登録時刻の戻し忘れがあると
その後の電源オン/オフ管理が著しく不適切になり、ユ
ーザに経済的損失を強いることにもなりかねない。
■発明の目的 本発明は、タイマ機能を有し電力供給が自動管理される
処理装置において、登録時間外の使用を容易かつ合理的
にすることを目的とする。
■発明の構成 上記目的を達成するため1本発明においては、記憶情報
と現在時情報とに基づいてオンモードとオフモードとを
切換設定するモード設定手段;および、オンモードでは
構成各部に電力を供給する電力供給手段に第1電力の供
給を指示し、オペレータの操作に応じた処理を実行し、
オフモードでは該電力供給手段に第1電力よ−り低い第
2電力の供給を指示する制御手段;を備える処理装置に
、手動操作されてオンモード設定指示が入力されるオン
モード設定指示手段;および時間計測を行なう時間計測
手段;を備え、前記モード設定手段は、オフモード設定
中にオンモード設定指示があるとオフモードを解除して
オンモードを設定し、その後は、オペレータの操作毎に
時間計測手段を初期化し、該時間計測手段の計測時間が
所定値を超えるとオンモードを解除してオフモードを設
定するものとする。
これによれば、オフモードが設定されているときであっ
ても、オンモード設定指示手段を操作することにより容
易にオンモードを設定することができる。この場合、記
憶内容を更新しないので端役のオン/オフモードの自動
管理が不適切になることはない。また、オンモード設定
指示手段の操作によりオンモードを設定した後は、所定
時間を超えてオペレータの操作がなければオンモードを
解除してオフモードを設定するので非常に合理的に電力
供給が自動管理される。
本発明の他の目的および特長は、以下の図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
第1図に、本発明を一例で実施する複写装置の電気構成
ブロック図を、第2図に機構構成断面図を、第3a図お
よび第3b図に操作ボード外観をそれぞれ示す。
この複写装置は、ADF (自動原稿給排装!り10、
光学ユニット202作像ユニット30.給紙ユニット4
0,50.自動両面処理ユニット60.ソータユニット
70より構成されており、5段の給紙系を備えている。
ADFIOは、載置台11上の原稿を一枚ずつ自動的に
コンタクトガラス21上にセットする。
光学ユニット20は、露光ランプ、ミラーおよびレンズ
24等を備え、コンタクトガラス21上にセットされた
原稿を光学走査し、反射光を作像ユニット30の感光体
ドラム31の感光面に照射する。この光学走査において
は、露光ランプを搭載した第1キヤリツジ22と折返し
用のミラーを搭載した第2キヤリツジ23とが、2:1
の相対速度比で機械的に走査駆動されて一定の光路長に
保たれる。また、照射光の倍率はレンズ24の位置によ
り調整される。
作像ユニット30に注目すると、感光体ドラム31の周
囲には、メインチャージャ311.イレーザ312.現
像ユニット313.トナー像センサ(以下Pセンサとい
う)314.転写チャージャ315、分離チャージャ3
16およびクリーニングユニット317等が配置されて
いる。
感光体ドラム31は図に矢印で示す方向に回転し、その
表面は、メインチャージャ311の直下を通過するとき
その放電によって所定の高電位に一様に帯電され、イレ
ーザ312の直下を通過するときコピー作成に利用され
ない部分の電荷が消去される。感光体ドラム31の帯電
した感光面の電位は、照射される光の強度に応じて変化
する。
光学走査系20は、感光体ドラム31の周面速度に同期
して原稿面を光学走査するので、感光体ドラム2の表面
には、原稿像の濃度(光反射率)分布に応じた電位分布
、即ち静電潜像が形成される。
現像ユニット313との当接部では、感光面の電位分布
に応じてトナーが付着するので、この部位の静電潜像が
可視化される(現像)。
一方、コピープロセスの進行に同期して、5つの給紙段
のいずれか選択されたものから記録用紙が供給される。
この記録用紙は、レジストローラ32により所定のタイ
ミングで感光体ドラム31の表面に重なるように送り込
まれると、転写チャージャ314の直上で可視像(トナ
ー像)が転写′され、さらに分離チャージャ316によ
り感光体ドラム31から分離される0分離された記録用
紙は搬送ベルト33により定着器34に送られ、ここで
トナー像が記録用紙上に熱定着された後、所定の排紙経
路を通って、ソータ70または自動両面ユニット60に
排出される。また、トナー像転写後の感光体ドラム31
の感光面はクリーニングユニット317においてクリー
ニングされる。
構成各部は第1図に示したマイクロコンピュータ(以下
CPUという)1により制御される。
CPUIには、データ記憶用のRAM、制御プログラム
や制御データが記憶されたROM、シリアル通信用のデ
コーダ2.現在時刻データを出力する時計IC3,Pセ
ンサ314等の各種アナログセンサが接続されたインタ
ーフェイス4.カセット装着センサやミスフィードセン
サ、インタロックセンサ等の各種デジタルセンサが接続
されたイ ・レターフェイス5.モータやクラッチ等の
各種直交流負荷が接続されたインターフェイス6.7お
よびADFIOの制御CPUが接続された光通信用イン
ターフェイス8等が接続されている。
なお、ADFIOの制御CPUは、CPUIと交信しな
がら原稿の給排を制御するマイクロプロセッサであり、
この交信には、前者から後者に与えられる載置台11上
の原稿ありなし情報および、コピースタート情報等、な
らびに、後者から前者に与えられる原稿セット/更新情
報等が含まれている。
この装置の電源は商用電源であり、電源ユニット2Cに
おいて商用電源から生成したCPUIや各種センサ(タ
イマ表示101aを含む)等のロジック負荷用定電圧V
cc、表示器(タイマ表示101aを除く)等の軽負荷
用定電圧VLおよびモータやクラッチ、ヒータ等の重負
荷用定電圧VHが各部に供給される。ただし、RAMお
よび時計ICUには商用電源が遮断したときのバックア
ップ用電源9が接続されている。
デコーダ2に、は、操作ボード100、光学ユニット2
0の各種ドライバ、スレーブ、CPU、イレーサクロツ
クおよびリレードライバ2a等が接続されており、CP
UIとはシリアル信号でデータの送受を行なう。
リレードライバ2aは、デコーダ2を介して得たCPU
Iの指示に応答して電源ユニット2Cの軽負荷用定電圧
VLの供給ラインに介挿されたソリッドステートリレー
2bLおよび、重負荷用定電圧V)4の供給ラインに介
挿されたソリッドステートリレー2bHをそれぞれ独立
に付勢〆消勢する。
操作ボード100は、複写装置の上面に配置されており
、第3a図に示すような外観を有する。
ここには、時計セットモードの呼出しや曜日設定に用い
るタイマキー101、オフモード設定時に点灯するタイ
マ表示101 a、標準モードを呼出すときあるいは、
予熱モードと通常モードとを切替えるときに使用するモ
ードクリア/予熱キー102、予熱モード設定時に点灯
する予熱表示102a、プログラムの記憶あるいは呼出
しに使用するプログラムキー103.プログラムモード
設定時に点灯するプログラム表示103a、割込モード
の呼び出しに使用する割込キー1041割込モード設定
時に点灯する割込表示104a、コピースタート時に使
用するプリントキー105、寸法変倍モードや編集モー
ド、プログラムモード、時計セットモードあるいはタイ
マセットモードにおいて数値データの読取りを指示する
とき等に使用するエンターキー106、コピー操作の方
法や各キーの操作の説明をガイダンス表示部250に表
示するガイダンスモードの呼び出しに使用するガイダン
スキー107、ガイダンスモード設定時に点灯するガイ
ダンス表示107a、コピー枚数をセットするとき、あ
るいは寸法変倍モード、編集モード、プログラムモード
、時計セットモード。
タイマセットモード等において数値データの入力に使用
する数字キー108、自動濃度調整モードの呼出しに使
用する自動濃度キー109、手動濃度調整モードを呼び
出し、濃度を濃く更新するときに使用するダークキー1
10、手動濃度調整モードを呼び出し、濃度を薄く更新
するときに使用するライトキー111、自動用紙選択モ
ードの呼び出しに使用する自動用紙選択キー112、コ
ピー用紙を選択するときに使用する用紙選択キー113
、等倍コピーモードの呼び出しに使用する等倍キー11
4、拡大コピーモードの呼び出しに使用する拡大キー1
15、縮小コピーモードの呼び出しに使用する縮小キー
116、ズーム変倍モードを呼び出し、変倍率を高く更
新するときに使用するズームアツプキー117.ズーム
変倍モードを呼び出し、変倍率を低く更新するときに使
用するズームダウンキー1181寸法変倍モードの呼び
出しに使用する寸法変倍キー119、寸法変倍モード設
定時に点灯する寸法変倍表示119a。
用紙指定変倍モードの呼び出しに使用する用紙指定変倍
キー120、用紙指定変倍モード設定時に点灯する用紙
指定変倍表示120a、センタリングモードの呼び出し
に使用するセンタリングキー121、センタリングモー
ド設定時に点灯するセンタリング表示121a、編集モ
ードを呼び出し。
消去部位を選択するときに使用する消去キー122、編
集モード設定時に点灯する編集表示122a、とじ代調
整モードの呼び出しに使用するとじ代調整キー123、
とじ代調整モード設定時に点灯するとじ代調整表示12
3a、ページ連写モードの呼び出しに使用するページ連
写キー124、ページ連写モード設定時に点灯するペー
ジ連写表示124a、両面コピーモードの呼び出しに使
用する両面キー1251両面コピーモード設定時に点灯
する両面表示125a、ソートモード/スタックモード
の選択に使用するソート/スタックキー126、ソート
モード設定時に点灯するソート表示126a、スタック
モード設定時に点灯するスタック表示126b、各種の
情報を表示するためノ表示パネル200、および、各種
機能の説明や操作方法の手段等を表示するためのガイダ
ンス表示部250が僅わっている。
表示パネル200には、第3b図に示すように、処理中
のコピー枚数を表示するコピーカウンタ201、セット
したコピー枚数を表示するセット枚数カウンタ202、
自動濃度調整モード設定時に点灯する自動濃度表示20
3、装置の動作状態を表示するランニング表示204、
プリントキー105の操作により直ちにコピーできる状
態にあることを表示するコピー可表示205、コピーで
きる状態にないことを表示する待機表示206、手動濃
度調整モードでコピー画像の濃淡を表示する手動濃度表
示207、選択中の給紙ぼに用紙がないことを表示する
用紙補給表示208.用紙が紙づまりしたことを表示す
るミスフィード表示209、ミスフィードが生じた位置
を表示するミスフィード位置表示210、トナーが少な
くなると点滅し、なくなると点灯するトナー補給表示2
11、各給紙段の用紙の残量を表示する用紙残量表示2
12、各給紙段の用紙サイズを表示する用紙サイズ表示
213、自動用紙選択モード設定時に点灯する自動用紙
選択表示21°4、用紙指定変倍モード設定時に点灯す
る用紙指定変倍表示215、コピー倍率を表示する倍率
表示216、等倍モード設定時に点灯する等倍表示21
7、および、ズーム変倍モード設定時に点灯するズーム
変倍表示218が備わっている。
ガイダンス表示部250は、1文字を5×10ドツトと
して40文字を表示するLED表示器である。
オペレータは、これら操作ボードに備わる各種の表示を
確認しながら各種のキースイッチを操作して所望の処理
モードを設定する。
例えば、時計セットにおいては、まず、タイマキー10
1とエンタキ−106とを同時に操作して時計セットモ
ードを呼び出し、続いて、数字キー108を操作して、
年、月、日、時、分および秒の順に入力し、最後にタイ
マキー101を操作して曜日を入力する。各入力毎には
エンターキー106を操作して登録の実行を指示する。
また、タイマセットにおいては、まず、エンターキー1
06をオン操作してタイマセットモードを呼び出し、続
いてタイマキー101の操作により曜日を選択し、数字
キー108を操作してその曜日のON時刻およびOFF
時刻の順に入力する。
各時刻は時分を続けた4桁の数字で入力し、入力毎には
エンターキー106を操作して登録の実行を指示する。
最後にもう1度エンターキー106を操作するとタイマ
セットモードが解除される。
次に第6図、第7a図、第7b図および第7C図に示し
たフローチャートを参照してCPUIの動作を説明する
商用電源の供給があると、CPUIはSl(フローチャ
ートに付した番号に対応二以下同じ)において入出力ポ
ートやRAM、内部レジスタ等を初期化する。この後、
S2においてリレードライバ2aにソリッドステートリ
レー2b、4および2bLの消勢を指示して83〜S9
でなるループでオフモード処理を実行する。
オフモード処理は、各部の状態およびオペレータの操作
を監視しながらON時刻を待つ処理である。
このとき、S3において読み取った各種のセンサの状態
および入出力状態より、異常発生を検出すると84から
314へ、また作像ユニット30前面やソータユニット
70上面等に備わるドアの開状態を検出すると85から
314へそれぞれ進みオフモードを解除して異常処理モ
ードを設定する。異常処理モードにおいては、S14で
表示パネル200やガイダンス表示部250に異常発生
箇所の表示を行なうためにリレードライバ2aにソリッ
ドステートリレー2b、および2bLの付勢を指示し、
異常箇所の表示等を行なう異常処理を繰り返し実行する
。その後、異常が除去され、作像ユニット30前面やソ
ータユニット70上面等に備わるドアがすべて閉状態に
なると、318以下に進む。
オフモード処理において、S3で読み取った各種のセン
サの状態および入出力状態より、ADFユニット10の
制御CPUより載置台11上の原稿検知信号があったと
き、第1〜第4給紙段のカセットPCI〜PC4の差換
え、あるいは第5給紙段の給紙トレーPC5のカバー開
を検出したとき、若しくは操作ボード100に備わるタ
イマキー101の操作を検出したとき、それぞれ、S6
、S7またはS8からこのループを抜けて、SLlにお
いてフラグFをセットし、タイマT(内部タイマ)をク
リアし、S12においてリレードライバ2aにソリッド
ステートリレー2b、4および2bLの付勢を指示し、
S13において標準モードを設定する。つまり、フラグ
Fはオフモード設定中に原稿セット、給紙段の操作、あ
るいはタイマキー101の操作に応答してオフモードを
解除したことを示す。
318では、各部の状態やオペレータの操作。
入出力状態に対応した処理を行ない、操作ボード100
よりの入力がある毎にタイマTをクリアする。なお、前
述した時計セット操作に対応した時計セットモード処理
および、タイマセット操作に対応したタイマセットモー
ド処理もここで行なわれる。
第7a図に時計セットモード処理を示す。この処理はタ
イマキー101がオン操作(押下)されている間にエン
タキー106がオン操作されるとその操作の立上りで起
動される。
ここでは、数字キー108が操作されるとそのデータを
読み取ってガイダンス表示部250に表示し、エンター
キー106がオン操作されると入力されたデータを年デ
ータとしてRAMの時計データ用メモリバッファの年デ
ータ書込領域にストアする。ただし、入力が不適切なと
きには再入力要求のメツセージをガイダンス表示部25
0に表示する。以下、同様に、数字キー108とエンタ
ーキー106の操作に応答して、入力データの表示なら
びに判定を行なって、月データ、日データ。
時データ、分データおよび秒データをそれぞれ時計デー
タ用メモリバッファの対応領域にストアする。
これまでの処理を終了すると、ガイダンス表示部の所定
の部位に月曜日を示す’Man”を表示する。
CPU1は、タイマキー101の操作毎にこの表示を逐
次火曜日を示す” T ue” 、水曜日を示すII 
W edj#、・・・・・・・・、と更新するが、エン
ターキー106がオン操作されるとそのときの表示に対
応する曜日データを時計データ用メモリバッファの曜日
データ書込領域にストアし、最後に時計データ用メモリ
バッファの全データを時計IC3に転送して時刻のセッ
トを指示した後1時計セットモードを解除する。
つまり、この時計セットモード処理においては第4b図
に示すように、ROMのプログラムに基づいて操作ボー
ド100よりのデータを一担RAMに格納し、その後、
そのデータにより時計ICのスタート位置をセットして
いる。
また、第7b図にタイマセットモード処理を示す。この
処理は時計セットモード以外のモー、ドでエンタキー1
06がオン操作されたとき、その立上りで起動される。
タイマセットモードを設定すると、ガイダンス表示部の
所定の部位に月曜日を示す”Mon”を表示し、対応す
るアドレスを設定する。このとき、タイマキー101の
操作があれば、その操作毎にこの表示およびアドレスを
逐次火曜日を示す# ’l” ueII、水曜日を示す
l NV ed It、・・・・・・・・・、と更新す
るが、数字キー108の操作があるとそのデータを読み
取ってガイダンス表示部250に表示する。この後、エ
ンターキー106がオン操作されると入力されたデータ
がON時刻データとして適切であるか否かを吟味しく時
刻デー・夕は4桁の数字で入力される)、適切であれば
そのデータを″時″と″分″に分けてRAMのON時刻
データ用メモリバッファの時データ書込領域および分デ
ータ書込領域にそれぞれストアし、不適切であればその
データをキャンセルして再入力要求のメツセージをガイ
ダンス表示部250に表示する。
次に、数字キー108が操作されるとそのデータを読み
取ってガイダンス表示部250に表示し、エンターキー
106のオン操作の立上りで入力データをOFF時刻デ
ータとして″時″と′″分″分けてRAMのOFF時刻
データ用メモリバッファの時データ書込領域および分デ
ータ書込領域にそれぞれストアする。ただし、このとき
の入力が不適切であればそれをキャンセルして再入力要
求のメツセージをガイダンス表示部250に表示する。
この後、ON時刻データ用メモリバッファとOFF時刻
データ用メモリバッファのデータを曜日に対応して設定
したアドレスのON時刻データバッファおよびOFF時
刻データバッファにストアする。
続いてタイマキー101が操作されたときには、曜日を
更新して上記の処理を繰り返すが、エンターキー106
が操作されたときにはタイマセットモードを解除する。
つまり、このタイマセットモード処理においては第4a
図に示すように、ROMのプログラムに基づいて操作ボ
ード100よりのデータがRAMに格納される。
再度第6図を参照されたい。フラグFをセットしている
ときには、S20においてタイマTをカウントアツプす
る。タイマTは318において操作ボード100のキー
スイッチの操作入力毎にクリアされるので、その値は、
オフモード設定中に原稿セット、給紙段の操作、あるい
はキースイッチの操作に応答してオフモードを解除した
ときの、オペレータの操作が断絶する時間を示すものと
なる。
タイマTの値が所定時間Tmax以下であれば、プリン
トキー105のオン操作に応答してS25においてコピ
ー処理を実行し、それを終了するとS27においてタイ
マTをクリアした後818に戻る。
タイマTの値が所定時間Tmaxを超えると821から
528に進みフラグFをリセットし、S29においてタ
イマ0N10FF時刻チエツク処理を実行する。
ところで、CPUIは適宜第7c図に示した時刻データ
読取処理を実行して現在時刻データをRAMの時刻デー
タバッファにストアしている。
これにおいては、まず、時計ICより読み取った年デー
タ、月データ、時データ、分データ、秒データおよび曜
日データをそれぞれRAMの時刻データ読取バッファの
対応領域にストアし、さらに。
そのデータを時刻データバッファの対応領域にストアし
た後、それらのデータで示される現在時刻をガイダンス
表示部250に表示している。
すなわち、タイマ0N10FF時刻チエツク処理は、R
AMの時刻データバッファにストアした現在時刻データ
、および、それにより示される曜日の0N10FF時刻
データバッファから0N10FF時刻データを読み出す
処理である。
これら時刻データ読取処理およびタイマON/○FF時
刻チエツク処理におけるデータの流れをそれぞれ模式的
に第4c図および第4d図に示したので参照されたい。
このとき読み出した現在時刻データがON時刻データ以
前の時刻を示しているときはS30から82に戻り、リ
レードライバ2aにソリッドステートリレー2bHおよ
び2b、の消勢を指示して再度83〜S9でなるループ
でオフモード処理を実行するが、ON時刻データ以降の
時刻を示していると330からS18に戻る。
一方、33〜SlOのループでなるオフモード処理にお
いてタイマ0N10FF時刻チエツク処理を実行したと
き(S9)、現在時刻データがON時刻データ以降の時
刻を示しているとSIOからSi2に進み、上記同様に
オフモードを解除して標準モードを設定するが、この場
合にはフラグFをセットしない。
したがって、この場合には、S12→S13→S18→
S19→S22→S23と進み、タイマOFF時刻を監
視する。すなわち、S22においてタイマ0N10FF
時刻チエツク処理を実行したとき、現在時刻データがO
FF時刻データ以降の時刻を示していると823から8
2に戻り、上記同様にリレードライバ2aにソリッドス
テートリレー2b、および2bLの消勢を指示してオフ
モードを設定する。
なお、上記実施例においては、操作ボード上のタイマキ
ー101の操作に応答してオフモードを解除しているが
、これに限定することなく、任意のスイッチの操作に応
答するものとしても良い。
また、異常検出時、あるいは作像ユニット30やソータ
ユニット70のドアオープン検出に応答してオフモード
を解除する際に、リレードライバ2aに、ソリッドステ
ートリレー2bLのみの付勢を指示して軽負荷用の定電
圧VLの供給を行ない、異常除去、全ドア閉を検出した
時点でソリッドステートリレー2bHの付勢を指示する
ようにしても良い。さらに、このときのオフモード解除
に上記実施例で用いたものと同様の時限を設定しても良
い。
■発明の詳細 な説明したとおり、本発明によれば、タイマー機能によ
り電力供給が自動管理される処理装置において、オフモ
ードが設定されているときであっても、オンモード設定
指示を入力することにより容易にオンモードを設定する
ことができる。この場合、オン/オフモード設定時刻等
の記憶内容を更新しないので爾後のオン/オフモードの
自動管理が不適切になることはない。また、オンモード
設定指示手段の操作によりオンモードを設定した後は、
所定時間を超えてオペレータ゛の操作がなければオンモ
ードを解除してオフモードを設定するので非常に合理的
に電力供給が自動管理される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を一例で実施する複写装置の電気構成ブ
ロック図、第2図はその機構構成断面図、第3a図およ
び第3b図はその操作ボード外観を示す平面図である。 第4a図、第4b図、第4C図および第4d図はそれぞ
れデータの流れを示す模式図である。 第5図は第1図に示したRAM内のメモリマツプを示す
平面図である。 第6図、第7a図、第7b図および第7C図は第1図に
示したマイクロコンピュータ1の動作を一例で示すフロ
ーチャートである。 にマイクロコンピュータ(モード設定手段。 制御手段2時間計測手段) 2:デコーダ     2a:リレードライバ2bH,
2bL:ソリッドステートリレー2c:電源ユニット(
電力供給手段) 3:時計IC(現在時情報発生手段) 4.5,6,7,8 :インターフェイス9:バックア
ップ用電源 10:自動原稿給排装置 11:載置台20:光学ユニ
ット   21:コンタクトガラス22:第1キヤリツ
ジ  23:第2キャリッジ24:レンズ 30:作像ユニット   31:感光体ドラム311:
メインチャージャ312:イレーザ313:現像ユニッ
ト  314:トナー像センサ315:転写チャージャ
 316:分離チャージャ317:クリーニングユニツ
1〜 32ニレジストローラ  33:搬送ベルト34:定着
器 40.50 :給紙ユニット 60:自動両面処理ユニット 70:ソータユニット 100:操作ボード(操作手段) 101:タイマキー(オンモード設定指示手段)200
:表示パネル   250:ガイダンス表示部RAM 
:読書きメモリ(記憶手段) PC1〜PC4:給紙カセット pcs :給紙トレイ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オペレータにより操作される操作手段;構成各部
    に電力を供給する電力供給手段;少なくとも一組の時刻
    を示すオンモード設定時情報とオフモード設定時情報を
    記憶する記憶手段;少なくとも現在時刻を示す現在時情
    報を発生する現在時情報発生手段;該現在時情報の内容
    がオンモード設定時情報とオフモード設定時情報とによ
    り示されるオンモード設定期間内の時刻を示していると
    きにはオンモードを設定し、オフモード設定期間内の時
    刻を示しているときにはオフモードを設定するモード設
    定手段;および、該モード設定手段がオンモードを設定
    しているときは電力供給手段に第1電力の供給を指示し
    、構成各部を制御して操作手段の被操作状態に対応した
    処理を実行し、オフモードを設定しているときは電力供
    給手段に該第1電力より低い第2電力の供給を指示する
    制御手段;を備える処理装置において: 手動操作されてオンモード設定指示が入力されるオンモ
    ード設定指示手段;および時間計測を行なう時間計測手
    段;を備え、前記モード設定手段は、オフモード設定中
    にオンモード設定指示があるとオフモードを解除してオ
    ンモードを設定し、その後は、前記操作手段が操作され
    る毎に時間計測手段を初期化し、該時間計測手段の計測
    時間が所定値を超えるとオンモードを解除してオフモー
    ドを設定することを特徴とする、処理装置。
  2. (2)前記モード設定手段は、前記時間計測手段の計測
    時間が所定値を超えたとき、前記現在時情報の内容が前
    記オンモード設定期間内の時刻を示しているときには継
    続してオンモードを設定する、前記特許請求の範囲第(
    1)項記載の処理装置。
  3. (3)前記記憶手段は、曜日毎のオンモード設定時刻を
    示すオンモード設定時情報と、オフモード設定時刻を示
    すオフモード設定時情報とを記憶し、前記現在時情報発
    生手段は、曜日および現在時刻を示す現在時情報を発生
    する、前記特許請求の範囲第(1)項記載の処理装置。
JP62293359A 1987-11-20 1987-11-20 処理装置 Pending JPH01134470A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435144U (ja) * 1990-07-18 1992-03-24
US6085049A (en) * 1995-08-28 2000-07-04 Minolta Co., Ltd. Copying apparatus capable of automatically turning off at a predetermined time

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435144U (ja) * 1990-07-18 1992-03-24
US6085049A (en) * 1995-08-28 2000-07-04 Minolta Co., Ltd. Copying apparatus capable of automatically turning off at a predetermined time

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