JPS6114322A - 自然又は人工の傾斜面を外装し及び支持する方法 - Google Patents

自然又は人工の傾斜面を外装し及び支持する方法

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JPS6114322A
JPS6114322A JP59281888A JP28188884A JPS6114322A JP S6114322 A JPS6114322 A JP S6114322A JP 59281888 A JP59281888 A JP 59281888A JP 28188884 A JP28188884 A JP 28188884A JP S6114322 A JPS6114322 A JP S6114322A
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    • E02D29/02Retaining or protecting walls
    • E02D29/0258Retaining or protecting walls characterised by constructional features
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Prostheses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、地盤アンカー及びそれに固定した外装部材及
び(又は)支持部材を用いて、切取り、のり面、堤防、
溝、立坑、トンネルなどのような自然の傾斜面及び人工
の切取り面を外装し及び(又は)支持する方法に関する
この方法は、特に、地盤傾斜面の保護、根固め及び安定
化に関する。
種々の解決方法が従来提案されてきたが、これらは一般
に、例えば網目補強材上にショットクリートを吹付ける
ような部材を設置した後に部材にコンクリートを空気圧
で吹付けるなどの、補助作業を必要とする。
本発明の主目的は、実用上の種々の要求を良く満し、特
に最少の作業で外装を構築することができるような、掘
削した面を外装し及び(又は)支持する方法を提供する
ことにある。この方法は、また良好な防音性を有し、止
水性であり、且つ見た目に良い外観を持つ外装を作るこ
とが望ましい。
F述の形式の掘削し傾斜面を外装し及び(又は)支持す
る本発明の方法は、外装部材が隣接する外装部材と接合
されるように設計した縁を持つように予め作られ、これ
らの外装部材が現場で組立てられ、掘削し傾斜面と外装
との間に掘削の高さ全体にわたり排水路が設けられ、及
び予め作られた(既製の)外装部材の背後の空隙に適当
な材料が充填されることを特徴とするものである。
既製外装部材は好ましくは中実であり、本明細書で中実
とは、外装部材内にある開口の全面積が、外装部材の全
面積の30%未満であることを意味する。
この方法で組立てた既製外装部材の系は、自重のような
荷重及び土圧、水圧、又は他の外力のような外部荷重の
下で自己安定性である。
この安定性によって、用いられる既製外装部材の数の半
分だけが、地盤アンカーに取付けられればよく、このた
め、半分の数の地盤アンカーが必要とされるにすぎない
既製外装部材が六角形又は円形の場合には、地盤アンカ
ーの数、すなわち、地盤アンカーに取付けられる既製外
装部材の数は、既製外装部材の全数の3分の1にすぎな
い。
背後の空隙を充填する充填材料は、貧調合モルタル又は
膨張材料であってもよい。
既製外装部材は、同一であってもよく、隣接する外装部
材は、交互の面を露出させる。
既製外装部材の間の継目は、雄と雌スロット(溝)とを
嵌合するような“乾式”の組立体からなるか、又はモル
タル、樹脂又は他の種類の材料のような硬化混合物を必
要とする継目からなる。
後者の場合、既製外装部材の縁には前記材料用の溝が設
けられる。
既製外装部材は、通常、空隙充填材料が注入された後、
地盤アンカーに取付けられる。
本発明は、上述の方法を実施するための既製外装及び(
又は)支持部材にも関する。既製外装部材は、主として
中実であること(これは、開口の全面積が既製外装部材
の全面積の30%未満であることを意味する)、及び既
製外装部材には、既製外装部材を縁のまわりで隣接する
既製外装部材に接合する手段が設けられていること、を
特徴とするものである。
地盤アンカーに取付けるべき既製外装部材は、地盤アン
カーが貫通する孔が設けられた補強領域を有してもよく
、この補強領域は通常外装部材の中心近くにある。
既製外装部材は六角形又は円形のいずれでもよい。既製
外装部材は、コンクリート、結合材、又は複合材料から
製造される。
添付図面を参照して、本発明を以下に説明する。
添付図面特に第1図を参照すると、掘削Eが地盤Sに対
してなされ傾斜面1が作られる。地盤アンカー2は、地
盤S中へ固定されており、傾斜面1上に露出している。
その露出した端部には適当なナツトdに適したスクリュ
ーねじのような固定具が設けられている。
外装部材4が地盤アンカー2に固定されている。
外装部材4は、主として中実の既製外装部材である。主
として中実とは、たとえ開口が外装部材       
 :、。
4の周辺内に設けられていても、その開口の全面積が外
装部材4の全面積の30%未満であることを意味する。
もしも1つ又はそれ以上の開口が外装部材4に設けられ
るならば、各開口は外装部材4の全面積の20分の1よ
り大きくないことが好ましい。一般に、外装部材4は1
平方メートル程度の面積を持つがこの値に限定されるも
のではない。
外装部材4の縁は、外装部材を隣接する外装部材に接合
する装置りを有している。
外装部材4は、平坦なもの、又は例えば円筒の弧のよう
な弯曲したものである。
第1図に示すように、外装部材の縁5は半分の厚さのさ
ね6を有し、このさね6は、隣接する外装部材の類似の
さね7に嵌合する。もし同一の外装部材4が交互の面を
露出させて設置されると、第10図に示すように、さね
7がさね6と嵌合して隣接する外装部材間に良好な接合
を与える。
基本的にさねと溝との組立体からなる“乾式”の連結装
置りは、第1図と第10図に示すものと異なる形状をも
つことができる。例えば、外装部材は、隣接する外装部
材の対応する溝9と嵌合するあり形状の突起8 (第8
図)をもっことができる。
第9図は、外装部材4の縁に設けることのできる別の形
式の継手を示し、この継手は、円形頭部を有し、パネル
(外装部材)の縁の首部1)に向      □って狭
くなる一種のと一ド1oからなる。このビード10は、
ジグソパズルのように、同様な形状のスロットに嵌合す
る。
第10図の実施例と類領している第1)図に示す実施例
では、部分7aは、外装部材の全周のまわりにあるさね
であり、凹凸面12は他の面が露出されるように裏返し
にされた隣接する外装部材の凹凸面に嵌合している。
第12図は、キングはぞ13/はぞ穴14の接合装置り
を示し、前記はぞ13は一方の外装部材の縁に設けられ
、前記はぞ穴14は隣接する外装部材の縁に設けられて
いる。
“乾式”の接合について他の配列が可能である。
例えば、隣接する外装部材の縁を、外装部材の主要表面
に対し直角に配置し、反対面を露出するように裏返しに
された隣接する外装部材の縁に載るようにすることであ
る。
“乾式”の接合の場合、外装部材の平面(第8図と第9
図に示す実施例)内又は断面(第10図〜第12図に示
す実施例)内の何れかに、整合する雄のあだと雌の溝と
を設けることが可能である。
他の実施例((第13図、第14図)においては、接合
しは、縁にスロソI・、すなわち溝g、、rを有する外
装部材4a、4bの間にモルタル、樹脂又は他の材料の
ような材料を注入してシール材料を収容することによっ
て作られる。鋼棒f、繊維又は類似の補強材料をシール
材料の中に含ませることもできる。
外装部材4又は4a、4bは、現場で組立てられ、地盤
アンカーの露出端3に取付けられる。
外装部材4.4a、4bは、掘削Eが進行するにつれて
設置される。
外装部材4は、縁のまわりで接合しにより組立てられて
接合されるので、組立て後は、外装部材はそれ自体で安
定している。本発明の改良は、地盤アンカー2に取付レ
フられる外装部材4の数、すなわち、地盤アンカー2の
数が、既製外装部材の全体の数の半分を越えないことで
ある。
例えば、正六角形のパネルからなる外装部材4を用いる
第6図において、3つの内の1つのパネルだけが地盤ア
ンカー2に固定されており、したかって地盤アンカー2
の数は外装部材15の全体の数の3分の1にすぎない。
地盤アンカー2の数の減少は、本発明の方法の経済性に
寄与する。
排水路りが、掘削傾斜面1の高さ全体にわたり、傾斜面
1と外装Rとの間に設けられている。
排水路は、材料的には例えば、傾斜面1の長さにわたっ
てその下に置かれたゼオテクスタイル(geotext
i Ie)の層を含む繊維の層16のような排水カーテ
ンからなる。排水を集めるために、排水管18をもつ排
水路17が壁の下部に設けられる。
排水路りの他の実施例は、下方へ延びる掘削傾    
    、斜面1に沿ってpNされる(図示されない)
多孔プラスチック管を用いることである。
排水路りの設置の後、充填材料Bが、外装Rの背後に、
即ち外装と掘削表面1との間の空隙19内に注入される
。充填材料は、貧調合モルタル又は膨潤性砂であるか又
は砂だけでもよい。
充填材料Bは、外装部材の孔(地盤アンカー用の孔又は
充填のために設けられた特別の孔のいずれでもよい)を
通して注入される。
一旦空隙が材料Bで充填され、材料が硬化しうるもので
あるならば硬化した後、地盤アンカーの突出部3の端に
ねじ込まれたナツトdに比較的おだやかなトルクを加え
ることによって、関連する外装部材4が地盤アンカー2
に固定される。一旦この固定がなされたならば、アンカ
ーの頭部とナンドを例えばコンクリートで覆い、外装R
にその最終的外観を与える。
第15図と第16図は、アンカーの頭部を固定する装置
、特に隣接する外装部材間で自己楔止め頭部を固定する
装置を示す。第15図において、隣接する外装部材4の
縁7は、外装部材の平面に対し約60度〜70度に面取
りされている。地盤アンカー2は、隣接する外装部材の
縁の間を通る。
自己楔止め頭部Tは、強い材料(金属、コンクリート、
硬いプラスチック)がらなり、切頭ピラミッド形又は円
錐台形であり、その側面はパネルの縁の側面と一致し、
係留力に基づき楔のように作用し、頭部Tがナツトdに
より保持されている。
第16図において、頭部T1は、縁Uをもつ一種の板に
より形成され、この縁Uは隣接する外装部材に設けたス
ロット内に係合し、必要に応じて自己楔止め作用をもつ
地盤アンカー2を取付けるとき、既製外装部材を正しく
整列させるため、地盤アンカー2に調節可能な内側スト
ッパW(例えば金属板)(第15図、第16図)に設け
ることができる。
地盤アンカー2にボルト止めされるべき外装部材15(
第6図)のようなパネルは、補強領域2゜を有するのが
有利であり、この領域20で特に外装部材の真中のまわ
りで厚さを大きくし、地盤アンカー2用の孔をもつのが
よい。既製外装部材は、同−か又は補足的にすることが
できる。
第2図、第3図及び第4図に示されている場合には、外
装Rは、異なる形状の外装部材を必要とする。
第2図の場合には、正八角形の外装部材21が地盤アン
カー2に取付けられている。外装部材21は、第16図
の頭部T1と類似の方法で配列され、2つの直交方向X
とYに沿って配列された細長い長方形の外装部材22.
23を定位置に保持している。外装部材21と外装部材
22.23とにより形成された空間24は、開いたまま
に残されてもよ(、又は必要に応じて、もしも空間24
が大きいならば、空隙充填材料Bを入れることのできる
他の外装部材又は他の手段で閉じることもできる。
第3図に示す実施例において、八角形の外装部材21が
直交2に固定されている。この外装部材21は、はぼ正
方形又は長方形の既製外装部材25を定位置に保持し、
外装部材25は、正方形又は長方形のかどにある4つの
外装部材21の中心の間のすべての空間を満している。
第4図は、別の実施例を示し、地盤アンカー2に固定さ
れた八角形の外装部材21が他の正方形の外装部材26
を維持しており、正方形の外装部材26の一方の対角線
はほぼ垂直で、他の対角線がほぼ水平である。2つの異
なる形状の既製外装部材は、所、定のパターンに嵌合さ
れて接合される。
第5図は、面取りされたかどをもつ正方形の同一の外装
部材27によって得られた外装を示す。
1つの外装部材27が地盤アンカー2に固定され、他方
、隣接する外装部材27aは、反射の面が、露出される
ように裏返しにされ(第1図に示すものと類似の方法で
)これらの外装部材の縁の所で第10図と第1)図に示
す形式の継目を与えている。
第7図は、既製外装部材28が円形である配列を示して
いる。第6図の場合のように、3つのうちの1つの外装
部材が地盤アンカー2に取付けられ、係留されていない
外装部材に関して係留され         、た外装
部材のパターンは、第6図と同様に規則的である。
本発明は、特に外装部材の表面の性質に基づく騒音に関
して及び外観に関して魅力的な特性を提供する外装を自
然の又は人工の傾斜面に迅速に構築する方法を提供する
若干の応用においては、排水路と空隙充填材料との間に
ある種の防水加工を施すのが有効である。
第17図は、長い外装部材4f(垂直、水平、斜め)が
、地盤アンカー2によりいくつかの点で保持され、実際
の外装を形成する横断要素4gを定位置に保持する別の
実施例を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、掘削により露出した面に本発明の方法により
外装が付けられた状態を示す掘削の概略断面図である。 第2図〜・第7図は、本発明の方法において用いられる
既製外装部材の種々の形状と配列を示す正面図である。 第8図〜第14図は、既製外装部材の隣接する縁に設け
ることのできる種々の形式の継目を示す概略図である。 第15図と第16図は、自己楔止め頭部で地盤アンカー
を取付けるための配列を示す概略図である。 第17図は、配列の別の実施例を示す。 1・・・傾斜面、2・・・地盤アンカー、S・・・地盤
、4・・・外装部材、L・・・接合装置(継目)、M・
・・シール材料、D・・・排水路、B・・・空隙充填材
料、15・・・六角形外装部材、28・・・円形外装部
材、16・・・排水カーテン、g、r・・・溝、21.
25.26・・・外装部材、T、TI・・・頭部、d・
・・ナンド。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切取り、のり面、堤防、溝、立坑、トンネル等の
    ような自然の又は人工の傾斜面1を外装し及び(又は)
    支持するための方法であって、地盤アンカー2が地盤S
    中へ固定され、外装及び(又は)保持壁の外装部材4が
    地盤アンカーへ固定される方法において、外装部材4が
    既製外装部材であり、該外装部材の縁が隣接する外装部
    材に対する接合装置Lを備えており、外装部材を現場で
    組立て、排水路Dを傾斜面と外装との間で傾斜面1の高
    さ全体にわたり設け、空隙充填材料Bを外装の背後に充
    填すること、を特徴とする自然又は人工の傾斜面を外装
    及び(又は)支持する方法。
  2. (2)地盤アンカー2に取付けられた既製外装部材4の
    数すなわち地盤アンカー2の数とが、既製外装部材の全
    体の数の半分以下であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の方法。
  3. (3)既製外装部材が六角形15又は円形28であり、
    地盤アンカーに取付けられた既製外装部材の数(すなわ
    ち、地盤アンカーの数)が、既製外装部材の全体の3分
    の1であることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    に記載の方法。
  4. (4)排水路Dが、ゼオテクスタイル又は他の材料の排
    水カーテン16からなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項〜第(3)項のいずれか1項に記載の方法
  5. (5)既製外装部材が同一であり、隣接するパネルが反
    対面を露出して配置されることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項〜第(4)項のいずれか1項に記載の方
    法。
  6. (6)少くとも2つの形式の異なる既製外装部材21、
    25又は26が用いられ、所定のパターンに接合される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(4)
    項のいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)既製外装部材の間の継目Lが、整合する雄と雌の
    スロット又は溝を用いる“乾式”組立体であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(6)項のいず
    れか1項に記載の方法。
  8. (8)既製外装部材の間の継目Lが、モルタル、樹脂の
    ようなシール材料Mによって作られ、既製外装部材の縁
    が、シール材Mを入れる溝g、rを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項〜第(6)項のいずれか
    1項に記載の方法。
  9. (9)掘削傾斜面の外装及び(又は)支持体用の外装部
    材であって、特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項の
    いずれか1項に記載の方法を実施するための外装部材に
    おいて:外装部材が主として中実(もしも外装部材が開
    口をもつならば、開口の全面積が外装部材の全面積の3
    0%未満であることを意味する)であること、及び外装
    部材の縁が隣接する外装部材との接合装置Lを備えてい
    ること、を特徴とする掘削傾斜面の外装及び(又は)支
    持体用の既製外装部材。
  10. (10)特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項のいず
    れか1項に記載の方法を実施するための、隣接する外装
    部材を地盤アンカーに固定する装置において、前記装置
    が自己楔止めの頭部T、T1を有し、前記頭部が2つの
    隣接する外装部材の縁の間を通る地盤アンカー2上でナ
    ットdにより定位置に保持されることを特徴とする隣接
    する外装部材を地盤アンカーに固定する位置。
JP59281888A 1984-06-29 1984-12-25 自然又は人工の傾斜面を外装し及び支持する方法 Pending JPS6114322A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8410336 1984-06-29
FR8410336A FR2566814B1 (fr) 1984-06-29 1984-06-29 Elements prefabriques de soutenement pour la protection, le renforcement et/ou le revetement d'excavations, dispositifs d'ancrage et d'assemblage et procede de mise en oeuvre de ces elements et dispositifs

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JPS6114322A true JPS6114322A (ja) 1986-01-22

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EP (1) EP0166656B1 (ja)
JP (1) JPS6114322A (ja)
AT (1) ATE47446T1 (ja)
DE (1) DE3573817D1 (ja)
ES (1) ES8801015A1 (ja)
FR (1) FR2566814B1 (ja)

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