JPS61134964A - 光学式記録再生装置における重ね記録防止方式 - Google Patents

光学式記録再生装置における重ね記録防止方式

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JPS61134964A JP59256535A JP25653584A JPS61134964A JP S61134964 A JPS61134964 A JP S61134964A JP 59256535 A JP59256535 A JP 59256535A JP 25653584 A JP25653584 A JP 25653584A JP S61134964 A JPS61134964 A JP S61134964A
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    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、円盤状記録媒体上に映像信号の如き情報を、
該媒体における光学的特性変化の形式で記録し、あるい
は再生する光学式記録再生装置に関するものであり、更
に詳しくは、該装置によって媒体上に記録動作を行なう
とき、すでに情報を記録済みの媒体上に重ねて情報を記
録することのないようKした重ね記録防止方式に関する
ものである。
〔発明の背景〕□、 かかる光学式記録再生装置においては、一般に記録媒体
としてディスク形状Oものが使用され、情報信号状ディ
スク状の記録媒体上に渦巻き状または同心円状の記録軌
跡として記録され、またそこから再生される◇ 同心円状の記録軌跡は、静止画像情報等の一定区間毎に
区切りのある情報の記録に遺しており、逆に動目等の映
像信号および音声信号等の連続信号の記録再生には、渦
巻き状の記録軌跡(以下トラックという)が適している
渦巻き状のトラックに対して記録する場合には、一定の
トラックピッチで高密度記録を行なうことが可能である
が、一部のトラックに情報を記録して、一旦記録を中断
し、その後また新たに情報の記録を行なう場合、または
一部のトラックにすでに記録済みの記録媒体に対して新
たな記録を行なう場合等においては、既記緑部分に新記
瞭情報を重ね書きするのを防止するための配慮を払う必
要がある。
この様な重ね書き記録防止の対策として、例えば特開昭
57−147141号公報に示されている様に、光学式
記録再生装置を再生モードの動作状態に置き、記録しよ
うとする対象のトラックから再生RF(無線周波)信号
の検出を試み、再生几F信号が検出されないこと、つま
り未記録状態にあることを確認したのちに、当該トラッ
クに記録を行なう方式が知られている。
この公報に示されている如き従来公知の方式はディスク
に設けられた渦巻き状のトラックに、静止画などの様な
一定区画毎に区切りのある情報信号を、−静止画情報毎
Klトラックを割当てて記録するような場合には有効で
あるが、渦巻き状トラックの特徴をいかし、1回の記録
で動画等の連続信号を数トラツクにわたって記録したい
場合には、数トラツクにもわたる再生几F信号の未検出
を、あらかじめ確認するという方式ではないから適用で
きないという間層がある。
また、さらに上記方式を改良し、記録しようとする数ト
ラツクをすべて再生モードにした光学式記録再生装置で
チェックし、その後に、記録する方式も考えられるが、
記録トラック数が長い場合には、チェックKII!する
時間がいたずらに長くなり実用的でないという問題があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の如き従来技術に関する間履点を解決す
るためになされたものであり、従って本発明の目的は、
ディスク上に数トラツクにもわたって連続信号を記録せ
んとする場合に、いたずらに未記録チェックに長い時間
をかける必要なしK。
かつ既記録を未記録と誤検出したりすることなしに確実
に重ね書き記録を防止することのできる光学式記録再生
装置における重ね記録防止方式を提供することKある。
〔発明の概要〕
そこで本発明においては、指定された数トラツクにもわ
たるトラック領域に対して映像信号の記録を開始するO
K先立ち、指定されたその上ラック領域において光スポ
ットを該スポットの位置するトラックの途中から隣接の
トラックへ順次飛越しさせることKより、高速で移動さ
せながら再生RF信号の有無を検出して、指定されたト
ラック領域にすでに映像信号が記録されていないかどう
か、あらかじめチェックしたのち、映像信号の記録を開
始するようにした。
またこのとき、ディスクの回転周期をT(sec)トラ
ック飛越し周期をT1とした場合、ディスク1回転当り
におけるトラック飛越しの回数Nは、N =T/Tl で表わせるが、記録済トラックの検出もれを防止するた
めに、トラック飛越しパルスの発生をディスクに設けら
れた情報記録位置合わせ眉マークの検出信号に同期させ
ながら行なう様にし、しかも、特別な場合を除いてその
N回目のトラック飛越しは行なわない様にした。
〔発明の実施例〕
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第5図は本発明において用いるディスクの一例を示す説
明図である。
同[に見られるように、ディスクIKはその製造時に溝
状案内トラック2の他に、各案内トラック固有のアドレ
ス信号を記憶しているアドレス領域4および各案内トラ
ック毎の記録位置(正確には記録開始位置)合わせ用に
用いるマーク3が形成されている0図では説明を簡単化
するためら線状トラック2のみを示しているが、これは
同心円状のトラックであってもよいことは勿論である。
第6図は本発明において用いる記録・再生のための光ヘ
ッド16の構成を示す説明図である。
同図において、レーザダイオード5からの光ビームはコ
リメートレンズ6で平行光となり、偏光ビームスプリッ
タ7.1/4波長板8を通してアクチュエータ9に取り
付けられた対物レンズIOKよりディスク1上に光スポ
ットとして絞り込まれる。
ディスク1からの反射光は、対物レンズ10により再び
平行光に変換され、1/4波長板8を通過後偏光ビーム
スプリッタ−7の偏光反射面で反射され、凸レンズ11
を通過後、ミラー第2により光束が2分割され、その一
方は凹レンズ13全通してフォーカス誤差を検出するた
めの2分割受光素子14に、もう一方はトラッキング誤
差を検出するための2分割受光素子15に入射される。
#I7図は、本発明実施の対象である光学式記録再生装
置の一例を示すブロック図である・同図において、1は
ディスク(すてに#!5図を参照して詳しく説明した)
、17は記録位置合わせマーク検出層7オトセンサ、1
8は波形整形回路、19はディスクモータ、20はディ
スク1の一回転が映像信号017レームに相当する様に
ディスクモータ19の制御を行なうディスクモータ駆動
回路、21はTVカメラ等の映像信号発生源、22は記
録信号処理回路、23はレーザ駆動回路、24は記録ト
ラック数等を入力するためのキーボード、25はマイク
豐コンピュータ等で構成されたシステムコントリール、
26は記録制御回路、27は光ヘッド16(すてに第6
図を参照して詳しく説明した)を搭載したキャリッジ、
28はキャリッジ27をディスク10半径方向VC#動
させるためのキャリッジモータ、29はキャリッジモー
タ駆動回路、30はI−V変換処理回路、31は再生信
号処理回路、32はTV受受棚機33は7オーカス制御
回路、34はトラッキング制御回路、35はアドレス復
調回路、36は再生RF信号の有無を検出するための几
F検出回路である。
映倫信号発生源21からの映像信号は、記録信号処理回
路22にてFM変調され、RF傷信号してレーザ駆動回
路23に入力される。レーザ駆動回路23は、記録制御
回路26からの記録再生切換え信号(j)がHi gh
ならHigh(あるいはLowならばLow)レベルの
間、光ヘッド16に搭載されたレーザの出力光を入力R
F信号に従って強度変調してディスクIK照射し、該デ
ィスク1からのレーザ光の反射率の変化として情報の記
録を行なう。
また、再生時には記録制御回路26からの記録再生切換
え信号(」)がLowならLow(あるいはHlghな
らばHigh)レベルとされ、レーザ駆動回路23によ
り一定強度の低出力の光ビームをディスクIK照射して
、前記記録された情報をI −V変換処理回路30を介
して検出し、再生信号処理回路31によりFM復調し、
TV受像1132に再生画像を映し出す。
I−V変換処理回路30は、光ヘッド16に設けられた
反射光を受光するための受光素子(#l!6図参照)で
検出される電流を電圧に変換するためのちので、検出さ
れた信号の中の高域成分(b)は前記再生信号処理回路
31および几F信号検出回路36に、中域成分(a)は
アドレス復調回路35に、低域成分は(C)〜(f)と
してフォーカス制御回路33およびトラッキング制御回
路34に供給される。
18図は光ヘッド16における2分割受光素子14およ
び15(#!6図参照)で検出された信号を電流から電
圧に変換するためのニーv変換処理回路30の具体例を
示す回路図である。
7オーカス誤差検出用およびトラッキング誤差検出用の
2分割受光素子14および15からの検出電流は、それ
ぞれ抵抗比とコンデンtCにより高域成分と低域成分に
分けられ、高域成分は前記コンデンサCを介して増幅器
37で電圧に変換された後几F信号(b)となり、また
LPF(ローパスフィルタ)38を介してアドレス信号
復調用信号(a)となる・低域成分はそれぞれ抵抗比で
電圧に変換された後、バッファ増幅器39,40゜41
.42を介してフォーカス制御用、トラッキング制御用
の信号(C)〜(f)となる。
次に映像信号を記録する場合について説明する0第7図
においてキーボード24からシステムコントロール25
にディスクIKおける記録開始トラックおよび記録すべ
きトラック数Noが記録トラック領域として入力された
後、システムコントロール25では記録を開始する前に
、tず指定された記録トラック領域がすべて未記録状I
IKあるかを本発明に従い高速でチェックするために、
ここではシステムコント田−ル25からジャンプパルス
(k)を約1〜2m5ec周期でトラッキング制御回路
34に入力し、これにより光ヘッド16をトラックから
トラックへ飛越しさせ、#I9図に示す様に光スポット
Sを高速でトラックからトラックへ81〜S6の如くジ
ャンプさせながら移動させてゆき、その間再生几F信号
検出回路36の出力をチェックしている。
第10図はこのときの各部信号のタイミングチャートで
あり、指定されたトラック領域がすべて未記録状態で、
各トラックジャンプパルスとパルスとの間のトラック領
域で再生比F信号検出回路36の出力に信号が出力され
ない場合を示している◎ なお、810図において、トラックジャンプパルス(k
)が発生する毎にトラッキング誤差信号(e、f)が大
きく変動しているのは光スポットのジャンプに伴い必然
的に生じるもので、改めて説明する必要もない事項であ
ろう。
この例の様に、指定されたトラック領域に信号が記録さ
れていないことがチェックされたあとは、第11図に示
した様に構成された記録制御回路26のレジスタ43に
システムコントロール25から記録トラック数No(g
)がプリセットされる。
次に、システムコントロール25では現在再生している
トラックが指定された記録開始トラックであることを確
認したあと、REC)リガパルス(h)をダウンカウン
タ44、ゲート回路46に出力する。ダウンカウンタ4
4には几EC)リガパルス(h)Kよりレジスタ43に
プリセットされた記録トラック数Noが読み込まれる〇 一方、ゲート回路46ではREC)IJガパルス(h)
の入力後、7オトセンサ17から波形整形回路18を介
して到来する最初の記録位置合わせマーク検出パルス(
i)で記録再生切換信号(J)をHigh (あるいは
Low)レベルとする。
ダウンカウンタ44のクロックには記録位置合わせマー
ク検出パルス(i)が入力され、ディスクがNo回転し
s No トラックだけ記録されたところでダウンカウ
ンタ44の値が零になる。−数構出回路45では、ダウ
ンカウンタ44の値が零になったことを検出して、ゲー
ト回路46にリセットパルスを出力し、記録再生切換信
号(j)をLow(あるいはHigh)レベルに切換え
て記録を停止する。
1’第2図および1113図は、指定されたトラック領
域に映像信号が記録されている場合の例について示した
ものである。
システムコントブール25からトラックジャンプパルス
(k)を前述と同様周期TIでトラッキング制御回路3
4に入力し、第第2図に示す様にスポットを高速でトラ
ックからトラックへ移動させながら再生几F信号検出回
路36の出力をチェックする。
第13図はこのときのタイミングチャートを示す図で、
システムコントリール25内にある図示せざるマイクワ
フンビ二一タtu1:[(m)K示す様に、トラックジ
ャンプパルス81 * 82 p 83・・・・・・よ
り時間T2だけ遅れた時点で再生几F信号検出回路36
の出力(りをモニターする@このとき、指定されたトラ
ック領域の途中で嬉第2v!Jに示す様に、トラックM
Oところで几F信号検出回路36に信号が出力され、ト
ラックMにすでに映像信号が記録されていることをシス
テムコントロール25が検出した場合には、Sn+1の
トラックジャンプを停止し、指定されたトラック領域め
1部にすでに映像信号が記録されていることを使用者に
知らせる様にする。またこのとき、その記録済トラック
で光学式記録再生装置を静止画再生モードへ移行させる
こともできる。
11図および拵2図は、指定された記録トラック領域の
他のチェック方式すなわち本発明の一実施例の動作態様
について説明するためのものである0 ディスクの回転周期をT、トラックジャンプのパルス発
生の周期をT1とすると、ディスク1回転当りにおける
トラック飛び越しの回数NはN =T/T□ であられせる。
映像信号の記録開始は第1図のトラックMに示す様に、
記録位置合わせ用マーク3に同期して行なわれているの
く対し、N回目のトラックジャンプSnが第1図に示す
様なタイミングつまり、記録位置合わせ用マーク3に対
してT3期間だけ先立ったタイミング(但しT3< T
2 pなおT2については後述)の場合、あるいはトラ
ックジャンプSnのタイミングが記録位置合わせ用マー
ク3と同位置になる場合には、第2図(m)、(1)に
見られるようにシステムコントロール25のデータサン
プリン期間の間に、RF信号検出回路36C+出力側に
信号が得られないため、記録済トラックMを検出できな
いことも考えられる。
この場合には、N回目のトラックジャンプを行なわない
様にし、かつ、トラック飛び越し用のトラックジャンプ
パルスの発生を、嬉7図の波形整形回路18から出力さ
れる記録位置合わせ用マーク検出信号(1)K同期させ
て行なう様にすれば前述の様な問題を対策できる・ またこの他に第1図に示す様に、N回目にトラックジャ
ンプするタイミングと記録位置合わせ用マーク検出信号
(3)が次に検出されるタイミングとの時間差T3が、
トラックジャンプパルスを出力してから几F信号検出回
路36の出力をサンプリングするまでの時間長T2より
も長い場合には、N回目のトラックジャンプを停止させ
なくても、記録済トラックMを検出し損なうことはない
また13図に示す様に、RF信号検出回路36の代りに
、たとえば、応答時間の遅い低速比F信号検出回路53
と、応答時間の速い高速比F信号検出回路54を用い、
第第2図の例の様にトラックジャンプパルスを発生して
光スポットを高速でトラックからトラックへ移動させて
いる時には高速RF信号検出回路54の出力をシステム
コントロール25でモニターし、記録済トラックを検出
したら静止画再生モードにしたのち低速几F信号検出回
路53の出力で再度チェックする方式にすれば雑音等で
几F信号検出回路が誤動作し誤判定することもない。
13図は、上記53又は54の具体的な1例を示した回
路図である。
I−V変換処理回路30から出力されるRF部信号b)
はコンデンサ47および50、ダイオード48および4
9、抵抗51で構成される倍電圧整流回路で整流平滑さ
れたのち、トランジスタ52で構成されるレベル検出回
路に入力され、ここでRF部信号有無を検出する。検出
回路の応答時間は、主にコンデンサ50および抵抗51
で決められ、この時定数を変えることKよって凡F信号
の検出時間を変えることができる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、光学式記録再生装
置において、あらかじめ指定されたトラック領域を前も
ってミスなくチェックしてから映像信号を記録する様に
するため、あやまって信号を重ねて書くこともなく、か
つ事前チェックも光スポットを高速でトラックからトラ
ックヘジャンプさせながら行なうため、事前チェックに
要する時間も短縮される。
また、途中ですでに記録されたトラックが検出された場
合には、その部分でスポットの移動を停止させて、記録
されていることを使用者に知らせることもでき、またす
でに記録されていたトラックの番号も知らせることがで
きるという効果もあるO なお、1トチツクの一部にでも情報が記録されていなけ
れば、そのトラック全体に情報が記録されていないわけ
であるから(なぜなら先にも述べたように情報記録は1
トラツクが17レー五に相当する様に行なわれているわ
けであるから)、本発明によるトラックからトラックへ
のジャンプによる事前チェックが有効なことは明白であ
る。
【図面の簡単な説明】
#!1図は本発明の一実施例の動作態様を示す説明図、
$2図は@1図に対応する各種信号のタイミングチャー
)、113図は#I7図におけるRF信号検出回路の具
体例を示す回路図、第4図は嬉7図における几F信号検
出回路の他の具体例を示すブロック図、15図は本発明
において用いるディスクの一例を示す説明図1116図
は本発明において用いる光ヘッドの構成を示す説明図、
第7図状本発明実施の対象である光学式記録再生装置の
一例を示すブロック図、118図はwt7図におけるニ
ーV変換処理回路30の具体例を示す回路図、嬉9図は
光スポットの飛越し動作の動作態様を示す説明図、第1
0図は#!9図に対応する各部信号のタイミングチャー
ト、第11図は#17図における記録制御回路26の詳
細を示すプ四ツク図、t7Ii第2図は第9図と同様な
動作態様の説明図、酸13図は第第2図に対応する各部
信号のタイミングチャート、である。 符号説明 1・・−・−ディスク、2・・・・・・案内トラック、
3・・・・・・記録位置合わせマーク、4・・曲案内ト
ラックのアドレス領L s・・川・レーザダイオード、
6・・曲コリメートレンズ、7・・・・・・偏光ビーム
スプリッタ、8・・曲l/4波長板、9・・曲アクチュ
エータ、10・曲・対物レンズ、11・・−6レンズ、
第2・曲・ミラー、13・・四日レンズ、14.15・
・−2分ill受光素子、16・曲・光ヘッド、17・
・曲記録位置合わせマーク検出用7オトセンサ、18・
・曲波形整形回路、19・・曲ディスクモータ、20・
・曲ディスクモータ駆動回路、21・・開映像信号発生
源、26・・・・・・記録制御回路、23・・・・・・
レーザ駆動回路、25・・・用システムコントロール、
30・・・・・・I −V変換処理回路、35・・・・
・・アドレス復調回路、36・・・・・・几F信号検出
回路、38・・−−−−LPF、39〜42・・・川バ
ッファ増幅器 第1図 第 3wA 第411 !1511 第 6 図 第 8III 119!!!1 !ll110a!I 窮1111!11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)レーザ光を光スポットの形で媒体上のトラックに投
    射することによつて情報を記録し、投射した光スポット
    の反射光を受けることによつて媒体上のトラックから記
    録情報を再生する光学式記録再生装置において、記録情
    報を再生して得られる再生信号の検出手段と、前記媒体
    に設けられた情報の記録位置合わせ用マークの検出手段
    と、光スポットをあるトラック位置から隣接のトラック
    位置へ飛越しさせる飛越し手段と、記録を開始すべきト
    ラック位置とそれに続く記録すべきトラック数を指定す
    る手段を備え、前記指定手段によつて指定されたトラッ
    ク位置とそれに続く記録すべきトラックについては、前
    記飛越し手段によつて前記マーク検出手段からのマーク
    検出信号に同期させて、光スポットを、該スポットの位
    置する当該トラックの途中から隣接のトラックへ順次飛
    越しさせ、その間、前記再生信号検出手段によつて記録
    情報の再生信号が検出されないとき、前記指定手段によ
    つて指定されたトラックは未記録トラックであると判定
    して該トラックへの記録を開始するようにしたことを特
    徴とする光学式記録再生装置における重ね記録防止方式
    。 2)特許請求の範囲第1項記載の重ね記録防止方式にお
    いて、前記媒体の回転周期をT、トラック飛越しの周期
    をT_1としたときの該媒体1回転当りにおけるトラッ
    ク飛び越し可能回数N=T/T_1に対し、そのN回目
    のトラック飛越しを行なわない様にしたことを特徴とす
    る重ね記録防止方式。 3)特許請求の範囲第1項記載の重ね記録防止方式にお
    いて、光スポットを該スポットの位置する当該トラック
    の途中から隣接のトラックへ順次飛越しさせている間に
    前記再生信号検出手段によつて記録情報の再生信号が検
    出されたときには、その記録済トラックにおいて静止画
    再生モードの動作に移行することを特徴とする重ね記録
    防止方式。 4)特許請求の範囲第1項記載の重ね記録防止方式にお
    いて、再生信号の検出手段として高速の第1の再生信号
    検出手段と、低速の第2の再生信号検出手段とを有し、
    光スポットを該スポットの位置する当該トラックの途中
    から隣接のトラックへ順次飛越しさせている間は前記第
    1の再生信号検出手段からの出力によつて記録情報の再
    生信号の有無を検出し、記録情報の再生信号の有が検出
    されたときには、その記録済トラックにおいて静止画再
    生モードに移行したのち、前記第2の再生信号検出手段
    によつて再度記録情報の再生信号の有無を検出するよう
    にしたことを特徴とする重ね記録防止方式。 5)特許請求の範囲第2項記載の重ね記録防止方式にお
    いて、N回目にトラックジャンプするタイミングと、前
    記記録位置合わせ用マーク信号が続いて検出されるタイ
    ミングとの時間差T_3が、トラックからトラックへ飛
    越しさせるトラックジャンプパルスを出力してから前記
    再生信号検出手段の出力をサンプリングするまでの時間
    長T_2よりも長い場合には、N回目のトラックジャン
    プを停止させないようにしたことを特徴とする重ね記録
    防止方式。
JP59256535A 1984-12-06 1984-12-06 光学式記録再生装置における重ね記録防止方式 Expired - Lifetime JPH0721926B2 (ja)

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