JPS61131501A - 半導体磁器 - Google Patents

半導体磁器

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JPS61131501A
JPS61131501A JP59253280A JP25328084A JPS61131501A JP S61131501 A JPS61131501 A JP S61131501A JP 59253280 A JP59253280 A JP 59253280A JP 25328084 A JP25328084 A JP 25328084A JP S61131501 A JPS61131501 A JP S61131501A
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JP
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component
metal oxide
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mole
sintered body
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JP59253280A
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増山 勝
戒能 大助
克彦 荒井
福井 正見
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバリスタ機能とコンデンサ機能とを兼ね備えた
素子(以下複合機能素子と呼ぶ)用の半導体磁器に関す
る。
〔従来技術〕
複合機能素子の半導体磁器を得るために、5rTt 0
s100%/l/部と、NbtOs 、Tat03 、
 WO3、La2Og、Cent 、 N(bos 、
YtOs 、 SmtOs 、PreOoの内の少なく
とも1種の金属酸化物0.O1〜3.0θモル部とから
成る焼結体の表面に、Na化合物□を塗布し、Na、0
を熱拡散させることは、例えば特開昭58−16504
号公報に記載されている。この種の半導体磁器にている
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述の如き従来の複合機能素子においては、
漏れ電流が常温(2OC)で1.0〜3.0μ人と多く
、周囲温度が高く(例えば85C)なるとlθ〜30趙
と更に多くなる。このため、停電1゜ 0  時にメモリ内容を保持するためのバックアップ電
源としてのコンデンサ又は電池の電荷が複合機能素子を
通じて漏洩し、パンクアンプ時間が短かくなるという問
題があった。そこで、本発明の目的は、比誘電率が太き
(、サージ電圧印加に対する信頼性が高いばかりでなく
、漏れ電流が小さい複合機能素子を得ることが出来る半
導体磁器を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記目的を達成するための本願の第1番目の発明は、5
rTiOt (以下第1成分と呼ぶ)100モル部と、
NbzOs ’、 TatOs 、 WOs 、 La
w’s 、 Cent、NdtOs 、 YzOs 、
SmtOs 、 DYzOsの内の少なくとも1種の金
属酸化物(以下第2成分と呼ぶ) 0.01〜3.OO
モル部とから成る焼結体に、Na化合物(以下第3成分
と呼ぶ)と、Btus 、5btOs 、 B2O3、
Sb2O3、Bi2O3の内の少なくとも1種の金属酸
化物(以下第4成分と呼ぶ)と、Tiot 、Mo5s
 、WOsの内の少なくとも1種の金属酸化物(以下第
5成分と呼ぶ)とを拡散してなる半導体磁器に係わるも
のである。
本願の第2゛番目の発明は、第1番目の発明の焼結体K
、更に、Ag2O、CuO、Mn0t 、5ift 、
 AltOs・の・内力少なくとも1種の酸化物(以下
第6成分と呼ぶ)を0.01〜1.50モル部を含めた
ものである。
〔作 用〕
上記発明において、第1成分は磁器の主成分であり、第
2成分は主に半導体化に寄与する金属酸化物である。第
3成分、第4成分及び第5成分は誇電率の改善及びサー
ジ印加に対する漏れ電流の増加防止及び非直線係数の改
善に寄与する。第6成分は主として非直線係数の改善に
寄与する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について述べる。第1表の試料N
llの焼結体を得るために、純度99.0%以上のSr
■、及びTi0zを5rTiOsが得られるモル比にそ
れぞれ秤量配合し、ボールミルで10時間攪拌し、これ
を乾燥し、次に粉砕した。しかる後、上記粉砕したもの
を1.250 Cで2時間焼成し、再び粉砕して5rT
iOsの粉末(第1成分)を作成した。次に第1成分1
00モル部に対して、純度99.9%のNbqOs(第
2成分)を0.01モル部秤量した。次いで第1及び第
2成分をボールミルで15時間攪拌した後、脱水、乾燥
、粉砕して磁器原料を得た。次いで、この磁気原料(1
00wt%)K対して有機結合剤としてポリビニールア
ルコールを10〜15wt%の割合で混入して造粒し、
成凰圧約1500kg/cmで円板に成形した。次に、
この円板をN2(95容積%) + N2 (5gf>
4%)の還元雰囲気で約1400C,3時間焼成し、直
径10mm、厚さ0−8mmの半導体特性を有する焼結
体を得た。
次に、純度98.0%以上のNa2■3(第3成分)の
粉末100モル部、純度98.0%以上の82 O3(
第4成分)の粉末1.0モル部、Ti1t (第5成分
)の粉末50.0  モル部の組成となるように各成分
を秤量し、この第3、第4、第5の成分から成る混合物
100重量部に対してエチルセルロースを主成分とする
有機溶剤を同量の100重量部混入し、これを雷潰機に
て15時間混練してペーストを得た。
次いで、第1成分及び第2成分からなる焼結体の一方の
主表面に上記第3〜第5成分のペーストを単位面積当り
10.0 m’g/cm2となるよ51c 7.85m
g塗布し、乾燥した。次に、空気中(酸化性雰囲気中)
において1100〜1300Cの温度範囲で3時間熱処
理して焼結体中に第3、第4及び第5成分を熱拡散させ
、最終的な半導体磁器を得た。なお、第3成分のNat
 COsはNatOとなって焼結体中に拡散する。また
、第3〜第5成分は、焼結体の主に粒界層に拡散する。
次に、第1〜第5成分を含む上記半導体磁器の特性を調
べるために、第1図に示す如く半導体磁器円板il+の
両生面に銀ペーストを塗布し、800Cで焼付けること
によって銀電極(2)(31を形成し、複合機能素子(
4)を完成させた。
次k、複合機能素子(4)の特性評価を行うために、非
直線係数α、比誘電率ε、バリスタ電流1 mAにおけ
るバリスタ電圧をバリスタの厚みで割ることによって得
た単位厚み(1mm)当りのバリスタ電圧V1m1バリ
スタ電流0.1μAにおけるバリスタ電圧をバリスタの
厚みで割ることによって得た単位厚み(1mm )当り
のバリスタ電圧V0.1μ、5回サージ電圧印加による
V 1 mの変化率ΔV1m、100回サージ電圧印加
に対するVo、1μの変化率ΔV0.1μを測定したと
ころ、第2表に示す如く、αは19.3、εは34Xl
O’、Vlmは37 、1 (V/mm )、■0.1
μは15.8 (V/mm)、ΔVtmは−1,6(%
)、ΔVo、1μは−7,0(%)であった。
各測定方法を更に詳しく説明すると、バリスタ電圧は、
拓2図に示す回路を使用して測定した。
即ち、直流定電流源(5)に複合機能素子(4)を接続
し、また直流定電流源(5)と複合機能素子(4)とめ
間に電流計(6)を接続し、複合機能素子+411c並
列に電圧計(7)を接続し、複合機能素子(4)だけを
2OCの温度に保たれた恒温槽(8)に入れて複合機能
素子(4)に1m人及び帆1μAの電流を流し、その時
の電圧を測定して各電流値のバリスタ電圧とし、各電流
値の単位厚み当りのバリスタ電圧は、測定値を磁器円板
の厚みで割ることによって求めた。また非直線係数αは
、第2図の装置を使用し、1m人のバリスタ電圧vl 
と10mAのバリスタ電圧VIOとを測定し、次式によ
って決定した。
1 o g (VIo/、Vl ) また、比誘電率εは、2OC11kHzで複合機能素子
(4)の静電容量を測定し、これに基づいて計算で求め
た。
ΔV1mの変化率ΔV1m及びΔV0.1μの変化率Δ
VO,t4は、第3図の回路で測定した。即ち、3 k
Vの直流定電圧源(IGK並列に電圧計Iを接続し、電
源aeVcsΩの抵抗α2と単極双投スイッチ(131
とを介して2.0μFのコンデンサ(141を接続し、
かつこのコンデンサIにスイッチ復3を介して複合機能
素子(4)を並列に接続した。スイッチ(13はコンデ
ンサIに接続応れた可動接点(13c)と、抵抗Hな介
して電源(IIK接続された第1の固定接点(13a)
と、複合機能素子(4)に接続された第2の固定接点(
13b)とを有スる。コンデンサIは第1の置屋接点α
3a)に可動接点(13c)が接触している間に充電さ
れ、複合機能素子(4)kサージを供給するために第2
の固定接点(13b)に可動接点(13c)が接触じた
時に、  放電する。この第3図の回路を使用し、67
1mを測定する時には複合機能素子(4)に10秒間隔
でサージ電圧を5回繰返して印加した。そして、サージ
印加後の複合機能素子(4)を再び第2図の回路に接続
し、サージ印加後のバリスタ電圧を測定し、これに基づ
いてサージ印加後のVlmAを求め、次式で単位厚み当
りのバリスタ電圧v1mの変化率△V1mを求めた。
0.1mAの単位厚み当りのバリスタ電圧V0.1μの
変化率ΔVo、1μは、電源(IQの電圧を2 kVと
し、サージの印加回数を10秒間隔で100回とした他
は、671mと同様に求めた。従って、第2表における
ΔV1m及びΔVo、xpの欄のマイナスを除いた数値
が大きいほど漏れ電流が大きい。
尚第2表に於ける各特性は各実施例に於ける10個の複
合機能素子(4)の特性の平均で示されている。
また試料N1141〜48は本発明、の範囲外の比較例
である。
以上、試料Nllについて述べたが、第1表及び第2表
に示す試料−2〜91も試料翫1と同様に形成し、同様
に電気的特性を求めた。即ち、試料−セ〜91において
は、第1成分と第2成分又は第1成分と第2成分と第6
成分とから成る焼結体の組成、笈び第3成分と第4成分
と第5成分とから成るペースト組成とその単位面積当り
の塗布量を、第1表に示す如く種々変化させた他は、試
料Nllと全く同一の方法で半尋体磁器及び複合機能□
素子を作夫し、試料Nllと全く同一の方法で電気的特
性を測定し、この結果を第2表に示した。
上記第1表及び第2表の試料Nll〜40.49〜70
から明らかなように、第1成分(5rTiOs )10
0モル部と半導体化に寄与する第2成分0.01〜3.
00%ル部とから成る焼結体に第3成分(Na塩)をN
a2Oに換算して100モル部、第4成分i、。
〜50.0モル部、第5成分1.0〜50.0モル部か
ら成る組成物を塗布し、熱拡散させた半導体磁器でまた
、繰返しサージ印加に対してΔV0.1μが10%以内
となり、漏れ電流の増加が大幅に少なくなる。比誘電率
が2OX10’以上あり、しかも非直線係数αが15〜
25の値が得られることから、コンデンサ機能としては
小形状で大容量を得ることが可能であり、バリスタ機能
としては優れたす−ジ耐景を持つことが可能である。
ところで、試料N111〜40及び49〜91に示すよ
5に第3成分をNa2Oに換算して100モル部、第4
成分及び第5成分をそれぞれ1.0〜50.0モル部の
組成にすることにより、比誘電率が2OXlO’以上、
繰り返しサージ印加に対してΔvo、i、が10%以内
、サージ印加に対して671mの改善がなされ、この範
囲外では、試料1’441〜48に示すよ5K。
繰り返しサージ印加に対して及びサージ印加非直線係数
に改善効果がないか、若しくは少ない。従って第3、第
4、第5成分の好ましい組成範囲は、第3成分が100
モル部(Na2OtC換算して)、第S   4成分が
1.0〜50.0モル部、第5成分が1.0〜q゛ 50.0モル部である。
また第2成分は0.01〜3.00モル部含むことで半
導体化が良好に行われる。第2成分が3.00モル部を
超えると6稲の特性が悪くなったり、焼結が不完全とな
る。第2成分が0.01モル部より少ない範囲では半導
体化が良好になされなく良好な諸特性が得られない。従
って第2成分の好ましい範囲は0.01〜3.00モル
部である。
第2成分は、試料−1〜401C示す如く1種類であっ
てもよいが、試料N149〜55に示す如く複数種類を
組み合せても、試料Nll〜40と同様な結果が得られ
る。なお、試料−49〜55には第2成分の組み合せの
1部のみが示されているが、Nb、 Os、TatOs
 、 WOs 、 Law os 、 Cent 、N
dt Os 、Yt Os、5rrbOs 、DYzO
sの種々の組み合せKよっても、第2成分の合計のモル
部を0.01〜3.00にすれば、1種類の場合と同様
な結果が得られることが確認されている。
第4成分及び第5成分は、試料N[L1〜40に示す如
くこれ等のグループに属する複数の金属酸化物の内の1
種であってもよいが、試料宛49〜70に示す如く、第
4成分のBt Os ’、5bzOsから選択された複
数種類の金属酸化物、第5成分のTi0z、Mo5s 
、WOaから選択された複数種類の金属酸化物としても
1種類の場合と同様な結果が得られる。
試料I′IIk171〜91に示す如く、焼結体の組成
を、第1成分100モル部、第2成分0.01〜3.0
θモル部、第6成分0.01−1.50モル部とすれば
、ΔVg、rA、△V1mが更に小さくなり、ε及びα
が更に大きくなる。即ち、ΔVo、1μが10%以内、
ムVxmが5%以内になり、εが22XlO’以上、V
lmが36.0〜58.4 V/mmの範囲でαが19
〜34の複合機能素子を得ることが出来る。
第6成分が0.01モル部より少ないと非直線係数の改
善がない。また、1.50モル部を超えると、繰り返し
サージ印加に対してΔVO,1μが大きくなる。従って
、第6成分の好ましい範囲は0.01−1.50モル部
である。
尚、上記実施例及びその他の実験によって次のことが確
認されている。
(a)  還元性雰囲気中での加熱温度は、好ましくは
1300〜1500Cの範囲であり、1350〜145
0Cの範囲がより好ましいこと。更にこの処理時間は2
〜8時間が好ましいこと。
Tb)  酸化雰囲気での熱拡散処理は1100C〜1
300Cで1〜5時間行うことが好ましいこと。
(C)  第2成分の出発原料を、実施例では焼成後の
磁器の各成分に相当するものにしているが、最終的に所
定の金属酸化物を得ることが出来れば、本発明の目的が
達成されるので、出発原料を金属酸化物とせずに、金属
元素、炭酸塩、水酸化物、硝酸塩、ンユウ酸塩としても
よいこと。
(d)  有機結合剤の好ましい範囲は、第1〜5成分
又は第1〜第6成分の合計重量に対して5〜2O重量%
、より好ましい範囲は10〜15重量%であること。
(e)  5rTiOsを得るために通常5rCOsと
T t 02とをl:lのモル比で秤量及び配合するが
、5rTiOsを作る工程の変動によりSrO/ Ti
0z 〜0 、97〜1.03の範囲でSrリッチにな
ったり、Tiがリッチになるようなバラツキが生じても
バリスタ特性においてS rT +03の場合とほぼ同
様な特性が得られること。
げ)第3、第4及び第5成分のペーストの単位面積当り
の塗布量を1.17〜41 、21 mg / cm”
の範囲で変化させても電気的特性が大幅に変化しないこ
と。また、ペーストを焼結体の両面に塗布しても同様な
結果が得られること。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる複合機能素子を概略的
に示す正面図である。第2図は、vlm、Vo、1.!
111△VliilqΔV0.1/J、αを測定する装
置の回路図である。第3図はサージ印加装置の回路図で
ある。 (1)・・・磁気素体、(21+31・・・電極、(4
)・・・複合機能素子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SrTiO_3100モル部と、 Nb_2O_5、Ta_2O_5、WO_3、La_2
    O_3、CeO_2、Nd_2O_3、Y_2O_3、
    Sm_2O_3、Dy_2O_3の内の少なくとも1種
    の金属酸化物0.01〜3.00モル部と から成る焼結体に、Na化合物と、B_2O_3、Sb
    _2O_3、Bi_2O_3の内の少なくとも1種の金
    属酸化物と、TiO_2、MoO_3、WO_3の内の
    少なくとも1種の金属酸化物とを拡散してなる半導体磁
    器。
  2. (2)SrTiO_3100モル部と、 Nb_2O_5、Ta_2O_5、WO_3、La_2
    O_3、CeO_2、Nd_2O_3、Y_2O_3、
    Sm_2O_3、Dy_2O_3の内の少なくとも1種
    の金属酸化物を0.01〜3.00モル部と、 Ag_2O、CuO、MnO_2、SiO_2、Al_
    2O_3の内の少なくとも1種の金属酸化物0.01〜
    1.50モル部とから成る焼結体に、Na化合物と、B
    _2O_3、Sb_2O_3、Bi_2O_3の内の少
    なくとも1種の金属酸化物と、TiO_2、MoO_3
    、WO_3の内の少なくとも1種の金属酸化物とを拡散
    してなる半導体磁器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0255072A2 (en) * 1986-07-29 1988-02-03 TDK Corporation Semiconductive ceramic composition and semiconductive ceramic capacitor
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JP2009132337A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Honda Motor Co Ltd 車両用ブレーキ装置及び鞍乗り型車両

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