JPS61127030A - インテルヘキサ・オブジエクト即時変換処理方式 - Google Patents

インテルヘキサ・オブジエクト即時変換処理方式

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JPS61127030A
JPS61127030A JP25020984A JP25020984A JPS61127030A JP S61127030 A JPS61127030 A JP S61127030A JP 25020984 A JP25020984 A JP 25020984A JP 25020984 A JP25020984 A JP 25020984A JP S61127030 A JPS61127030 A JP S61127030A
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takeover
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JP25020984A
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Takashi Sakamoto
隆 坂本
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自装置内の他プログラムモジュールあるいは
他装置からインテルヘキサ形式で記述されたデータを任
意のデータ長で分割されて受領するシステムであって、
インテルヘキサ形式の任意のコード間で区切れたデータ
を受領する可能性を有するシステムにおけるインテルヘ
キサ・オブジェクト変換処理方式に関する。
〔従来の技術〕
任意のデータ長で分割されたインテルヘキサ形式のデー
タをオブジェクトに変換し、指定された格納番地に格納
する処理において、コロンを表わすキャラクタコードか
らチェックサムまでのデータの途中で分割された場合に
おいて、続くデータを受領し、かつインテルヘキサ形式
が!!4aされた状態においてインテルヘキサeオブジ
ェクト変換処理が実行される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のインテルヘキサ・オブジェクト変換処理
方式は、インテルヘキサ形式のデータが1ブロック揃っ
た状態でのみ変換処理を実行するので、送り側で対処す
る場合、送り側でのバッファリングとインテルヘキサ形
式認識処理が必要であり、またインテルヘキサ形式デー
タにおけるコード数および受渡しデータバイト長がプロ
グラムにより固定となり、システムに対する汎用性がな
くなるという問題点を有し、また受領側で対処する場合
、受領バッファを複数面必要とし、バッファ管理が複雑
化するという問題点を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、データを変換し格納するプログラムを機能分
割し、各機能プログラムの実行終了時に、その処理で更
新した引継情報を引継情報記憶領域の所定位置に格納し
、次のJa、faプログラムへ制御を移す過程において
変換すべきデータの終了点を識別し、終了点を認識した
場合にのみ引継データ格納処理プログラムへ分岐し、変
換後1バイトとなる2バイ・トコードの間で区切れてい
た場合、最後のコードを引継データとして引継情報記憶
領域の所定位置に格納し、分岐点情報を次期変換処理開
始点記憶領域に格納し、分割受領したインテルヘキサ形
式のデータ変換処理を終了し、次に、続くデータを受領
した時点で、次期変換処理開始点記憶領域と引継情報記
憶領域を参照し、引継データが存在する場合、データ引
継処理を実行したのち前受領データで終了した変換処理
の続きの処理を実行することにより達成される。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
83図は本発明によるインテルヘキサ・オブジェクト即
時変換処理方式が通用されたシステムの構成図である。
′ 装置A(自装置)はマイクロプロセッサユニットMPU
Aとドライバ/レシーバDRRAを有し、装置B(他装
置)はマイクロプロセッサユニツ) MPUBとドライ
バ/レシーバDI?RBとフロッピーディスクにインテ
ルヘキサ形式のデータが格納されているフロッピーディ
スク二二一、)FDDとフロッヒーティスク制御ユニッ
トFOGを有しており、装置Aと装置Bの間は固定デー
タ長のフレームでデータの送受信が行なわれる。
装置BはフロッピーディスクユニットFD[lの制御プ
ログラムを有しており、装置AからのIPL要求に対し
フロッピーディスクから格納されているインテルヘキサ
形式のデータを1セクタ(256B)単位で読出し、■
セクタ読出す毎にフレームを構成し、装置Aに送信する
。装置Aは、インテルヘキサ・オブジェクト即時変換処
理プログラムを有しており、装置Bからのインテルヘキ
サ形式のキャラクタデータを受信すると、このインテル
ヘキサ・オブジェクト即時変換処理プログラムを起動し
、装置A内の記憶領域へオブジェクトを格納する。
第1図は第3図に示したシステムにおいて実行されるI
PL処理における本発明の一実施例を示すフローチャー
ト、第2図は引継情報記憶領域のメモリマツプである。
インテルヘキサ・オブジェクト即時変換処理プログラム
が起動されると、引継情報記憶領域の所定位置に、変換
すべきデータが存在するバッファの先頭番地を格納し、
次期変換処理開始点記憶領域を参照し、記憶されている
変換処理開始点よりプログラムを実行すべく制御を移す
(処理1)。
この過程において、引継情報記憶領域の所定位置から引
継データ情報を取り出し、引継データが存在する場合に
のみ、変換すべきデータが存在するバッファの先頭番地
の1番地前の記憶領域に引継データを格納し、引継情報
記憶領域の所定位置に記憶しているデータ読出し番地を
1減算する(処理11)。
処理2、処理3、処理4−1、処理4−2、処理5、処
理6、処理7及び処理8は、インテルヘキサ形式からオ
ブジェクトに変換し、指定された記憶領域に順次格納す
る一連の処理プログラムで。
処理2は引継情報記憶領域の所定位置からデータ読出し
番地を取り出し、このデータ読出し番地に存在するデー
タがキャラクタコード7A (セミコロン)であるかど
うかを監視し、キャラクタコード7Aでない場合は異常
処理(処理12)へ制御を移し、キャラクタコード7A
である場合はデータ読出し番地に1を加算し、このデー
タ読出し番地を引継情報記憶領域の所定位置に格納する
。処理3は、引継情報記憶領域の所定位置からデータ読
出し番地を取り出し、このデータ読出し番地に存在する
データを2バイト取り出し、キャラクタコードをビット
イメージに変換し、コード数として引継情報記憶領域の
所定位置に格納し、データ読出し番地に2を加算し、引
継情報記憶領域の所定位置に格納する。処理4−1は引
継情報記憶領域の所定位置からデータ読出し番地を取り
出し、このデータ読出し番地に存在するデータを2バイ
ト取り出し、キャラクタコードをビットイメージに変換
し、変換済データ書込番地(L)として引継データ記憶
領域め所定位置に格納し、データ読出し番地に2を加算
し、引継データ記憶領域の所定位置に格納する。
処理4−2は、引継情報記憶領域の所定位置からデータ
読出し番地を取り出し、データ読出し番地に存在するデ
ータを2バイト取り出し、キャラクタコードをビットイ
メージに変換し、変換済データ書込番地(H)として引
継データ記憶領域の所定位置に格納し、データ読出し番
地に2を加算し、引継データ記憶領域の所定位置に格納
する。
処理5は、引継情報記憶領域の所定位置から。
データ読出し番地を取り出し、このデータ読出し番地に
存在するデータを2バイト取り出し、キャラクタが00
であるかOlであるかを判定し、01である場合は処理
を終了し、00である場合はデータ読出し番地に2を加
算し、引継情報記憶領域の所定位置に格納する。処理6
は、引継情報記憶領域の所定位置からデータ読出し番地
、変換済データ書込番地およびコード数を取り出し、デ
ータ読出し番地に存在するデータを2バイト取り出して
キャラクタコードをビットイメージに変換し、変換済デ
ータを変換済データ書込番地に格納し、データ読出し番
地に2を加算し、コード数を2減算し、変換済データ書
込番地に1を加算し、それぞれ引継情報記憶領域の所定
位置に格納する。処理7は、コード数がOでないかどう
かを監視しOでなければ処理6へ制御を移す、処理8は
、引継情報記憶領域の所定位置からデータ読出し番地を
取り出し、このデータ読出し番地に存在するデータを2
バイト取り出してキャラクタコードをビットイメージに
変換し、チェックサムの正常性を確認し、データ読出し
番地に2を加算し、引継情報記憶領域の所定位置に格納
する。チェックサムの計算は引継情報記憶領域の所定位
置で、処理3〜6° において実行される。
引継データ処理(処理11)を実行後、処理lによって
求められた次期変換処理開始点からこの一連の変換処理
を実行し、各処理終了後、未変換データのバイト数を監
視し、未変換データが存在しないか、あるいは1バイト
である場合に引継データ格納処理(処理9)へ制御を移
し、未変換データが存在する場合にのみ引継データを引
継情報記憶領域の所定位置に格納し、次期変換処理開始
点格納処理(処理10)へ制御を移す、処理lOにおい
て一連の変換処理から分岐する直前で実行した処理の次
に続く処理の処理状態番号を次期変換処理開始点として
、次期変換処理開始点記憶m域に格納し、インテルヘキ
サ・オブジェクト即時変換処理を終え次のデータを受信
するのを待つ。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、インテルヘキサ形
式で記述されたデータをビットパターンに変換し、指定
された記憶領域に格納するプログラムにおいて、他装置
あるいは自装置内における他プログラムモジュールから
インテルヘキサ形式で記述されたデータを分割受領する
場合において、送り側、受領側共にインテルヘキサ形式
を意識する必要がなくなり、転送する際のデータ長の制
約がなくなり、送受信インタフェースに対する汎用性が
生まれ、また、バッファを複数面使用する必要がなくな
り、経済的な構成がとれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインテルヘキサ拳オブジェクト即時変
換処理方式を実現したプログラムの概要フローチャート
、第2図は引継情報記憶領域のメモリマツプ、第3図は
第1図のプログラムを使用するハードウェアの構成図で
ある。 MPUA 、 MPUB・・・マイクロプロセッサユニ
ットDRRA 、 DRRB・・・ドライバ/レシーバ
FDC・・・フロッヒーティスク制御ユニットFD口・
・・フロッピーディスクユニット第2図 第3図 手続補正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自装置内の他プログラムモジュールあるいは他装置から
    インテルヘキサ形式で記述されたデータを任意のデータ
    長で分割されて受領するシステムであって、インテルヘ
    キサ形式の任意のコード間で区切れたデータを受領する
    可能性を有するシステムにおいて、 データを変換し格納するプログラムを機能分割し、各機
    能プログラム実行の終了時に、その処理で更新された情
    報を引継情報記憶領域の所定位置に格納し、次の機能プ
    ログラムへ制御を移す過程において、変換すべきデータ
    の終了点を識別し、終了点を認識した場合にのみ引継デ
    ータ格納処理プログラムへ分岐し、変換後1バイトとな
    る2バイトコードの間で区切れた場合引継データとして
    引継情報記憶領域の所定位置に格納し、分岐点情報を次
    期変換処理開始点記憶領域に格納し、分割受領したイン
    テルヘキサ形式のデータ変換を終了し、次に続くデータ
    を受領した時点で次期変換処理開始点記憶領域と引継情
    報記憶領域を参照し、引継データが存在する場合、デー
    タ引継処理を実行したのち前受領データで終了した変換
    処理の続きの処理を実行することを特徴とするインテル
    ヘキサ・オブジェクト即時変換処理方式。
JP25020984A 1984-11-27 1984-11-27 インテルヘキサ・オブジエクト即時変換処理方式 Granted JPS61127030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25020984A JPS61127030A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 インテルヘキサ・オブジエクト即時変換処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25020984A JPS61127030A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 インテルヘキサ・オブジエクト即時変換処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61127030A true JPS61127030A (ja) 1986-06-14
JPH0145091B2 JPH0145091B2 (ja) 1989-10-02

Family

ID=17204441

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JP25020984A Granted JPS61127030A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 インテルヘキサ・オブジエクト即時変換処理方式

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