JPH02133855A - サポート・コマンド通知制御方式 - Google Patents

サポート・コマンド通知制御方式

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JPH02133855A
JPH02133855A JP63288128A JP28812888A JPH02133855A JP H02133855 A JPH02133855 A JP H02133855A JP 63288128 A JP63288128 A JP 63288128A JP 28812888 A JP28812888 A JP 28812888A JP H02133855 A JPH02133855 A JP H02133855A
Authority
JP
Japan
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command
target
initiator
support
support command
Prior art date
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Pending
Application number
JP63288128A
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English (en)
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Keisuke Tanaka
田中 恵介
Kouji Iede
家出 宏二
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ターゲット(コマンド実行装置)がサポートしているコ
マンドを示すサポート・コマンド情報をイニシエータ(
コマンド発行元装置)に通知するサポート・コマンド通
知制御に関し、 所定のインタフェースを介して接続されたイニシエータ
とターゲットとを持つ情報処理システムにおいて、ター
ゲットがサポートしているコマンドをイニシエータが簡
単に認識できるようになったサポート・コマンド通知制
御方式を提供することを目的とし、 所定のインタフェースを介して接続されたイニシェーク
とターゲットとを有する情報処理システムにおいて、タ
ーゲットは、イニシェークが送出した′°サポート・コ
マンド通知゛コマンドを受信したとき、自己のサポート
しているコマンドを示すサポート・コマンド情報をイニ
シェークに送り返すように構成されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ターゲット(コマンド実行装置)がサポート
しているコマンドを示すサポート・コマンド情報をイニ
シェーク(コマンド発行元装置)に通知するサポート・
コマンド通知制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
SC3Iとは、Small Computer Sys
tem Interfaceの略であり、ANSI(ア
メリカ規格協会)により承認され、アメリカ国家規格と
して制定されたものである。SC3Iは、小型コンピュ
ータ・システムの周辺装置インタフェースであり、従来
のものに比べてコントローラの機能を取り込んだだけで
はなく、最大8台の装置を接続できる外、ホストの介在
なしにコントローラ間の通信を可能にしたことを特徴と
する。第6図に5CSIの構成例を示す。同図において
、100はイニシェータ、200 と210はコントロ
ーラ、300はターゲット、310と311 もターゲ
ットをそれぞれ示している。
イニシェーク100は、ターゲット300,310.3
11に対してコマンドを送出する。コントローラ200
は、送られて来たコマンドを解釈し、ターゲット300
に対して各種の指示を与える。コントローラ210も同
様な機能を有している。
イニシェークのターゲットに対する要求は“コマンド記
述ブロック”をターゲットに転送することによって行わ
れる。′コマンド記述ブロック゛は、コマンドの最初の
バイトに操作コードを含む。
この後に、論理ユニット番号、コマンド・パラメータ(
もしあれば)及びコントロール・バイトがg<、scs
■コマンドは下記の8種のグループに分類される。
グループ0・・・6バイト・コマンド グルーブト・・10バイト・コマンド グループ2・・・保留 グループ3・・・保留 グループ4・・・保留 グループ5・・・12バイト・コマンドグループ6・・
・ベンダユニーク グループ7・・・ベンダユニーク グループ0,1.5についての“コマンド記述ブロック
”は、ANSIで基本形式を定義している。
第7図はグループ0のコマンド記述ブロックの基本形式
を示す、同図において、0バイト目は操作コードを示し
、5バイト目はコントロール・バイトを示す。また、(
R)はリザーブ、(V)はベンダユニークを示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、ターゲットがイニシェークに対してサポート・コ
マンド情報を通知する機能はなく、ターゲットがサポー
トしているコマンドに関する仕様をイニシェークが予め
認識しておく必要があった。
仕様を認識していない場合、イニシェークはターゲット
において何れのコマンドが処理可能かどうか判らなかっ
た。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、所
定のインタフェースを介して接続されたコマンド発行元
装置とコマンド実行装置とを持つ情報処理システムにお
いて、コマンド実行装置がサポートしているコマンドを
コマンド発行元装置が簡単に認識できるようになったサ
ポート・コマンド通知制御方式を提供することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。第1図に示すように、
本発明は、コマンド・プロトコルが規定されているイン
タフェースを介して接続された操作を開始させることが
出来る装置100と操作遂行の要求に応じることができ
る装2300とを有する情報処理システムに適用される
ものである。
第1図(ロ)、(C)に示すように、装置300は、装
置100が送出した“サポート・コマンド通知”°コマ
ンドを受信したとき、自己のサポートしているコマンド
を示すサポート・コマンド情報を装W100に送り返す
ように構成されている。
〔実施例〕
第2図は本発明における処理手順のフローチャートを示
す図である。
■ イニシェークは、′ターゲットのサポート・コマン
ド通知”コマンドをターゲットに対して送出する。
■ ターゲットは、“ターゲットのサポート・コマンド
通知”コマンドを受は取ると、イニシェ−タに対してサ
ポート・コマンド情報を送出する。
■ イニシェークは、ターゲットに対して、Read処
理やLoad処理などの本来の目的処理を開始する。こ
の際、イニシェークは、■のサポート・コマンド情報に
より、5C3I規格上のコマンドを選別して使用する。
第3図はサポート・コマンド情報の形式および内容を示
す図である。左側の枠のOOHや01゜はSC3I規格
上の操作コード(16進表示)を示している。サポート
・コマンド情報は、(a)SC3I規格で定義された操
作コードに対するサポートの有無 (b)  (a)でサポートありの場合、そのコマンド
・グループ (C)  ベンダユニークとなっている領域の定義内容
などから構成されている。
第4図はソフトウェア構成と処理手順の例を示す図であ
る。同図において、■ないし■は処理の順序を示してい
る。イニシェーク側は、処理プログラム、ターゲット制
御プログラムおよび5C8i制御イニシエーク側制御プ
ログラムを有している。ターゲット側は、5O8iター
ゲツト側制御プログラムを有している。イニシェーク側
の処理プログラムは、■→■→■→■の処理により、接
続されているターゲットのサポート・コマンドを認識し
、それぞれのターゲットがサポートするコマンドを認識
した上で、それぞれのターゲットに合わせた処理を遂行
して行く(■→■)。
第5図はイニシエータ側、ターゲット側の制御プログラ
ムの構成例を示す図である。第5図(a)はターゲット
・アクセス制御プログラムを示し、第5図(b)はSC
3i制御イニシェーク側制御プログラムを示し、第5図
(C)はSC3iターゲット側制御プログラムを示す。
第5図(a)に示すように、ターゲット・アクセス制御
プログラムが“サポート・コマンド通知”コマンドを発
行すると、制御が5C3i制御イニシエーク側制御プロ
グラムに渡され、5C3i!IJ御イニシエーク側制御
プログラムが°“サポート・コマンド通知”コマンドを
ターゲット側に送る。5C3i制御イニシエーク側制御
プログラムは、ターゲット側からのサポート・コマンド
情報を受は取ると、これをターゲット・アクセス制御プ
ログラムによって指定されているアドレスに格納する。
ターゲット・アクセス制御プログラムは、このアドレス
のデータを読み込んで、ターゲットのサポート・コマン
ド情報を認識する。処理プログラムが例えばコマンドA
を発行すると、ターゲット・アクセス制御プログラムは
、サポート・コマンド情報を参照して、当該コマンドに
対応したコマンド記述ブロックCDBを発行する。コマ
ンド記述7’ tlツクCDBを発行すると、5C3i
制i11イニシエータ側制御プログラムに制御が渡され
、5cSt制御イニシエータ側制御プログラムは当該コ
マンド記述ブロックCDBをターゲットに送出する。5
C3i制御イニシエータ側制御プログラムは、ターゲッ
トからの応答を受信すると、この応答をターゲット・ア
クセス制御プログラムによって指定されているアドレス
に格納する。ターゲット・アクセス制御プログラムは、
このアドレスの応答を読み込み、応答を処理プログラム
に渡す。
第5図(b)に示すように、SC3i制御イニシェータ
側制御プログラムは、起動されると、アービトレーショ
ン処理を行い、次にセレクション処理を行い、次にその
他SC3iバス・プロトコルに伴う処理を行う。その他
5C3iバス・プロトコルに伴う処理の中には、コマン
ド記述ブロックをターゲットに送出する処理も含まれる
。パサポート・コマンド通知”コマンドでは、サポート
・コマンド情報を出力パラメータとしてデータ転送先ア
ドレスに転送する。
第5図(C)に示すように、5C3iターゲツト側制御
プログラムは、コマンド記述ブロックCDBを受信する
と、5C3iプロトコルに伴う処理を行い、コマンド記
述ブロックCDBに伴う出力パラメータをイニシェーク
側に通知する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、“タ
ーゲットのサポート・コマンド通知”コマントをターゲ
ットに送出すれば、当該ターゲットがサポート・コマン
ド情報を送り返してくるので、ターゲットのサポートし
ているコマンドをイニシェーク側で簡単に認識すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明における処理
手順のフローチャートを示す図、第3図はサポート・コ
マンド情報の形式および内容を示す図、第4図は本発明
におけるソフトウェア構成と処理手順の例を示す図、第
5図はイニシエータ側、ターゲット側の制御プログラム
の構成例を示す図、第6図はSC3Iの構成例を示す図
、第7図はグループOのコマンド記述ブロックの基本形
式を示す図である。 100・・・イニシェーク、200と210・・・コン
トローラ、300 ・・・ターゲット、310 と31
1 ・・・ターゲット。 処理序喋りフローチャート 第2図 サポート・コマシト樗較の形式δ↓び°内昏算3図 (a) (b) 本疹明り原理図 第1図 ソフトウェア矛ル叛と九理+ヌ艮必り 第4図 (a) (C) イニシエーグイ啜り、ヲーケ“・ソト候・1f)悄1夕
即アロフ″5Lのη1岱:、S  m 5 間第6図 クループ○のコマンド8狐ブロックり基本形民第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コマンド・プロトコルが規定されているインタフェース
    を介して接続された操作を開始させることが出来る装置
    (100)と操作遂行の要求に応じることができる装置
    (300)とを有する情報処理システムにおいて、 装置(300)は、装置(100)が送出した“サポー
    ト・コマンド通知”コマンドを受信したとき、自己のサ
    ポートしているコマンドを示すサポート・コマンド情報
    を装置(100)に送り返すように構成されていること
    を特徴とするサポート・コマンド通知制御方式。
JP63288128A 1988-11-15 1988-11-15 サポート・コマンド通知制御方式 Pending JPH02133855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63288128A JPH02133855A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 サポート・コマンド通知制御方式

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JP63288128A JPH02133855A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 サポート・コマンド通知制御方式

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JPH02133855A true JPH02133855A (ja) 1990-05-23

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JP63288128A Pending JPH02133855A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 サポート・コマンド通知制御方式

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