JPS62102342A - 分散ファイル回復方法 - Google Patents
分散ファイル回復方法Info
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- JPS62102342A JPS62102342A JP60241416A JP24141685A JPS62102342A JP S62102342 A JPS62102342 A JP S62102342A JP 60241416 A JP60241416 A JP 60241416A JP 24141685 A JP24141685 A JP 24141685A JP S62102342 A JPS62102342 A JP S62102342A
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、共通信号伝送路に接続された複数の機器に分
散された履歴ファイル等ファイルのファイル回復に係り
、特に、ファイルがこわれうるちのでファイル回復デー
タの所在を特定できないシステムに好適な分散ファイル
回復方式に関する。
散された履歴ファイル等ファイルのファイル回復に係り
、特に、ファイルがこわれうるちのでファイル回復デー
タの所在を特定できないシステムに好適な分散ファイル
回復方式に関する。
従来のファイルシステムは、例えばHITACマニュア
ル8090−3−151などにも示されているように複
数のファイルを分散させてはいても、ファイル間の処理
は一つのホスト計算機が集中的に管理していたので、フ
ァイル回復の際にコマンドのエラーが生じて回復ファイ
ルの内容が全く違ったものになったり、ファイル回復中
は、回復処理以外の処理が抑制されて実行することがで
きず、システム全体としての処理効率が低下するという
欠点があった。
ル8090−3−151などにも示されているように複
数のファイルを分散させてはいても、ファイル間の処理
は一つのホスト計算機が集中的に管理していたので、フ
ァイル回復の際にコマンドのエラーが生じて回復ファイ
ルの内容が全く違ったものになったり、ファイル回復中
は、回復処理以外の処理が抑制されて実行することがで
きず、システム全体としての処理効率が低下するという
欠点があった。
本発明の目的は、履歴ファイル等のファイル回復データ
の所在を知らなくてもファイル回復を行うことができ、
しかも、履歴ファイル回復を行いながら同時に他の機器
を動作させることができる分散ファイル回復方式を提供
することにある。
の所在を知らなくてもファイル回復を行うことができ、
しかも、履歴ファイル回復を行いながら同時に他の機器
を動作させることができる分散ファイル回復方式を提供
することにある。
従来のファイルシステムは、分散ファイルになっていて
も、ファイル間のコミュニケーションや処理は、ホスト
処理装置集中的に行っていた、そのため、ファイル回復
データの所在や、ファイル回復処理の起動を管理しなけ
ればならなかった。
も、ファイル間のコミュニケーションや処理は、ホスト
処理装置集中的に行っていた、そのため、ファイル回復
データの所在や、ファイル回復処理の起動を管理しなけ
ればならなかった。
そこで、上記「目的」を達成するため、本発明は還暦フ
ァイル等のファイル回復処理におけるコマンドをなくし
、システム構成として、ホスト処理装置にない構成とし
、その上でファイル回復できる方式を案出した、即ち、
ファイルの回復を行う機器からは、回復データの所在を
知らないので、どういう内容のファイルを回復するのか
という情報を伝送路上に送出する。この情報は、他の各
機器において非同期で取り込まれ、内容の同じファイル
を自装置内にもっているかどうか判定し、もっていれば
、そのファイル内容を伝送路上に送信する。ファイル回
復を行う機器は、履歴ファイル等のファイルデータを伝
送路」二から非同期で取り込み、バッファリングしてい
たカレントデータと、イベント番号によるデータ整合化
を行い、履歴ファイル等ファイルの回復を行う。
ァイル等のファイル回復処理におけるコマンドをなくし
、システム構成として、ホスト処理装置にない構成とし
、その上でファイル回復できる方式を案出した、即ち、
ファイルの回復を行う機器からは、回復データの所在を
知らないので、どういう内容のファイルを回復するのか
という情報を伝送路上に送出する。この情報は、他の各
機器において非同期で取り込まれ、内容の同じファイル
を自装置内にもっているかどうか判定し、もっていれば
、そのファイル内容を伝送路上に送信する。ファイル回
復を行う機器は、履歴ファイル等のファイルデータを伝
送路」二から非同期で取り込み、バッファリングしてい
たカレントデータと、イベント番号によるデータ整合化
を行い、履歴ファイル等ファイルの回復を行う。
以下、本発明の一実施例を、図を参照しながら説明する
。
。
本発明実施例の全体構成を第1図に示す。
第1図は、ループ伝送システムであり、共通信号伝送路
である一方向性伝送ループ1にn個の機器11,12.
・・・・・・、1nが接続されている。
である一方向性伝送ループ1にn個の機器11,12.
・・・・・・、1nが接続されている。
第1番目の機器11の構成を第2図に示す。機器11は
、外部記憶装置200をもっており、伝送制御装置20
1を介して、伝送路1から取り込まれたデータを、情報
処理袋[204で処理して外部記憶装置200に格納す
る。あるいは、外部記憶装置に格納されているデータを
アクセスして一情報処理装W2O4で処理し、その結果
を伝送制御装!201を介して伝送路1に伝送する・以
下、伝送制御装置201、情報処理装置204の順で説
明する。
、外部記憶装置200をもっており、伝送制御装置20
1を介して、伝送路1から取り込まれたデータを、情報
処理袋[204で処理して外部記憶装置200に格納す
る。あるいは、外部記憶装置に格納されているデータを
アクセスして一情報処理装W2O4で処理し、その結果
を伝送制御装!201を介して伝送路1に伝送する・以
下、伝送制御装置201、情報処理装置204の順で説
明する。
まず、伝送制御装置201は、伝送処理ユニット202
、伝送処理記憶ユニット203で構成される。伝送制御
装置201が伝送路1から取り込むデータのフォーマッ
トを第3図に示す、、301は、伝送路データの初めと
終わりを示すフラグ、302はデータの内容に対応して
つけられる機能コード、303はデータを発信した機器
のアドレス、304はデータ長、305はデータ本体、
306はデータの伝送エラーをチェックするためのフレ
ームチェックシーケンスである。
、伝送処理記憶ユニット203で構成される。伝送制御
装置201が伝送路1から取り込むデータのフォーマッ
トを第3図に示す、、301は、伝送路データの初めと
終わりを示すフラグ、302はデータの内容に対応して
つけられる機能コード、303はデータを発信した機器
のアドレス、304はデータ長、305はデータ本体、
306はデータの伝送エラーをチェックするためのフレ
ームチェックシーケンスである。
伝送処理記憶ユニット203には、機器1iが取る込む
データに対応する機能コードが登録されている伝送処理
ユニットは、伝送路1からデータを受は取ると、その伝
送路データ中の機能コード302をみて、同じ機能コー
ドが伝送処理記憶ユニット203に登録されているかど
うか調べ、登録されていればデータを情報処理ユニット
204に送る。同じ機能コードが伝送処理記憶ユニット
203に登録されていなければ、受信した伝送路データ
を、中継した伝送路1に流す。伝送処理ユニット202
から、情報処理装置204にデータを渡すときのデータ
のフォーマットを第4図に示す。401は機能コード、
402はデータの発信元アドレス、403はデータ長、
404はデータ本体である。
データに対応する機能コードが登録されている伝送処理
ユニットは、伝送路1からデータを受は取ると、その伝
送路データ中の機能コード302をみて、同じ機能コー
ドが伝送処理記憶ユニット203に登録されているかど
うか調べ、登録されていればデータを情報処理ユニット
204に送る。同じ機能コードが伝送処理記憶ユニット
203に登録されていなければ、受信した伝送路データ
を、中継した伝送路1に流す。伝送処理ユニット202
から、情報処理装置204にデータを渡すときのデータ
のフォーマットを第4図に示す。401は機能コード、
402はデータの発信元アドレス、403はデータ長、
404はデータ本体である。
次に、情報処理袋M2O4について説明する。
情報処理装置204は、送信データ、受信データをそれ
ぞれ蓄えておく送信バッファ205、受信バッファ20
6、情報を一時的に処理する処理ユニット207、処理
ユニットの処理するデータについての情報を記憶してお
く。処理情報記憶ユニット208、タイマ209、及び
外部記憶装置200に対してデータのやりとりを管理す
るための外部記憶管理ユニット210、カレントデータ
用バッファ218から構成される。処理ユニット207
は、さらに処理単位に分けられ処理情報記憶ユニット管
理211、ファイル立上り判定212゜相互支援回復2
13、カレントデータバッファリング214.相互支援
215.ファイル検索216、ファイル編集217が処
理単位である。相互支援215、ファイル検索216.
ファイルiHL’17が処理単位を総称してファイルモ
ジュールと呼ぶことにする。各処理単位は、処理情報記
憶ユニット208をみて、データ駆動で動くので、処理
ユニットの説明に入る前に、処理情報記憶ユニットにつ
いて述べておく。処理情報記憶ユニットには、第5図に
示す入力用処理情報記憶ユニットと、第6図に示す出力
用処理情報記憶ユニットとがある。
ぞれ蓄えておく送信バッファ205、受信バッファ20
6、情報を一時的に処理する処理ユニット207、処理
ユニットの処理するデータについての情報を記憶してお
く。処理情報記憶ユニット208、タイマ209、及び
外部記憶装置200に対してデータのやりとりを管理す
るための外部記憶管理ユニット210、カレントデータ
用バッファ218から構成される。処理ユニット207
は、さらに処理単位に分けられ処理情報記憶ユニット管
理211、ファイル立上り判定212゜相互支援回復2
13、カレントデータバッファリング214.相互支援
215.ファイル検索216、ファイル編集217が処
理単位である。相互支援215、ファイル検索216.
ファイルiHL’17が処理単位を総称してファイルモ
ジュールと呼ぶことにする。各処理単位は、処理情報記
憶ユニット208をみて、データ駆動で動くので、処理
ユニットの説明に入る前に、処理情報記憶ユニットにつ
いて述べておく。処理情報記憶ユニットには、第5図に
示す入力用処理情報記憶ユニットと、第6図に示す出力
用処理情報記憶ユニットとがある。
入力用処理情報記憶ユニットは、各処理単位211゜〜
、217に対応して処理データ情報領域であるセル51
1.〜,517で構成される各セル511゜〜、517
はさらに、処理単位への入力データの機能コードを示す
ための入力機能コード領域502、入力データの有無を
示すためのチェックフラグ領域503、入力データ領域
504、処理単位の出力データの機能コードを示すため
の出力機能コード領域505、処理単位を起動できるか
どうかを示すための抑止フラグ領域506で構成される
。
、217に対応して処理データ情報領域であるセル51
1.〜,517で構成される各セル511゜〜、517
はさらに、処理単位への入力データの機能コードを示す
ための入力機能コード領域502、入力データの有無を
示すためのチェックフラグ領域503、入力データ領域
504、処理単位の出力データの機能コードを示すため
の出力機能コード領域505、処理単位を起動できるか
どうかを示すための抑止フラグ領域506で構成される
。
出力用処理情報記憶ユニット611は、第6図に示すよ
うに各処理単位211.〜,217に対応した処理デー
タ情報領域であるセル601.〜。
うに各処理単位211.〜,217に対応した処理デー
タ情報領域であるセル601.〜。
607で構成される。各セル601.〜2607はさら
に、出力データの機能コードを示すための8力機能コー
ド領域608、データ長領域609゜出力データ領域6
10で構成される。
に、出力データの機能コードを示すための8力機能コー
ド領域608、データ長領域609゜出力データ領域6
10で構成される。
処理ユニットの動作としては、各処理単位がどういう順
で起動してもよいが、ここでの説明では。
で起動してもよいが、ここでの説明では。
処理情報記憶ユニット管3!11211、ファイル立上
り判定212.相互支援回復213、カレントデータバ
ッファリング214、相互支fi215.ファイル検索
216、ファイル編集217の順で起動するものとする
。まず、処理情報記憶ユニット管理211が動くと、受
信バッファ206にデータがあるかどうかをみて、デー
タがあれば、第4図のフォーマットのデータを処理情報
記憶ユニットにセットする。具体的には、入力機能コー
ド領域502に登録されている機能コードをみて、それ
と受信バッファにおけるデータの機能コードと等しいも
のに対してはすべて、データ(発信元アドレス402、
データ長403.データ本体404」を入力データ領域
504にセットし、チェックフラグ領域503をll
1 ?+にセットする。受信バッファにデータがない場
合には、処理情報記憶ユニット管理211は何もしない
。次に、ファイル立上り判定212が動く。ファイル立
上り判定は、ファイル立上り判定用セル511内のチェ
ックフラグ503をみてファイル立上り情報があるかど
うかをチェックする。ファイル立上り情報とは、外部記
憶装置200にファイルとして格納されているデータに
対応した機能コードをデータとしてもつ情報のことであ
る。このファイル立上り情報は、機器11の立上り時の
イニシャル処理で入力用処理情報記憶ユニット501に
セットされるか、もしくは、伝送路1から取り込んだデ
ータをもとに処理情報記憶ユニット管理211が入力用
処理情報記憶ユニットにセットするかのどちらかである
。ファイル立上り情報の有無チェックの結果、ファイル
立上り情報が無ければ何もしないが、有れば、相互支援
215、ファイル検索21G。
り判定212.相互支援回復213、カレントデータバ
ッファリング214、相互支fi215.ファイル検索
216、ファイル編集217の順で起動するものとする
。まず、処理情報記憶ユニット管理211が動くと、受
信バッファ206にデータがあるかどうかをみて、デー
タがあれば、第4図のフォーマットのデータを処理情報
記憶ユニットにセットする。具体的には、入力機能コー
ド領域502に登録されている機能コードをみて、それ
と受信バッファにおけるデータの機能コードと等しいも
のに対してはすべて、データ(発信元アドレス402、
データ長403.データ本体404」を入力データ領域
504にセットし、チェックフラグ領域503をll
1 ?+にセットする。受信バッファにデータがない場
合には、処理情報記憶ユニット管理211は何もしない
。次に、ファイル立上り判定212が動く。ファイル立
上り判定は、ファイル立上り判定用セル511内のチェ
ックフラグ503をみてファイル立上り情報があるかど
うかをチェックする。ファイル立上り情報とは、外部記
憶装置200にファイルとして格納されているデータに
対応した機能コードをデータとしてもつ情報のことであ
る。このファイル立上り情報は、機器11の立上り時の
イニシャル処理で入力用処理情報記憶ユニット501に
セットされるか、もしくは、伝送路1から取り込んだデ
ータをもとに処理情報記憶ユニット管理211が入力用
処理情報記憶ユニットにセットするかのどちらかである
。ファイル立上り情報の有無チェックの結果、ファイル
立上り情報が無ければ何もしないが、有れば、相互支援
215、ファイル検索21G。
ファイル編集217の抑止フラグ506を11“にセッ
トし、これら3つの処理の実行をファイル回復完了まで
抑止する。そして、ファイル立上り判定212は、ファ
イル立上り情報をデータ本体とするデータを出力用処理
情報記憶ユニット611にセットする。出力機能コード
領域608には。
トし、これら3つの処理の実行をファイル回復完了まで
抑止する。そして、ファイル立上り判定212は、ファ
イル立上り情報をデータ本体とするデータを出力用処理
情報記憶ユニット611にセットする。出力機能コード
領域608には。
ファイル立上り情報コードがセットされる。以上がファ
イル立上り判定212の処理である。次に相互支援回復
213が起動される。相互支援回復に対応する、入力用
処理情報記憶ユニット501内のセル512の入力機能
コード領域502には、回復すべき履歴ファイルの内容
に対応する機能コード、及び、ファイル立上り情報の機
能コードを登録しておく。
イル立上り判定212の処理である。次に相互支援回復
213が起動される。相互支援回復に対応する、入力用
処理情報記憶ユニット501内のセル512の入力機能
コード領域502には、回復すべき履歴ファイルの内容
に対応する機能コード、及び、ファイル立上り情報の機
能コードを登録しておく。
相互支援回復が起動されると、セル512に登録したデ
ータがすべてそろっているかどうかを、チェックフラグ
領域503をみて判定し、すべてそろっていれば、セル
512のデータ領域504にとり込まれている履歴ファ
イルデータ、及び。
ータがすべてそろっているかどうかを、チェックフラグ
領域503をみて判定し、すべてそろっていれば、セル
512のデータ領域504にとり込まれている履歴ファ
イルデータ、及び。
カレントデータ用バッファ218にあるカレントデータ
とから、最新の履歴ファイルデータを編集し、その結果
を外部記憶管理ユニットを介して、外部記憶装ff12
00に書き込む6次にカレントデータ用バッファ218
をクリアし、後述の相互支援215、ファイル検索21
6、ファイル編集217の抑止フラグ506を解除して
、相互支援回復の処理を終了する。なお、最新の履歴フ
ァイルデータの編集は次のようにして行う、まず、バッ
ファリングしたカレントデータと、履歴データとでデー
タの新旧のつき合わせを行う、カレントデータ及び履歴
データのフォーマットは第10図に示すように、機能コ
ード1001、データ長1002、データ部1003で
構成される。データ部はさらに、イベント番号1004
、データ本体1005で構成される。
とから、最新の履歴ファイルデータを編集し、その結果
を外部記憶管理ユニットを介して、外部記憶装ff12
00に書き込む6次にカレントデータ用バッファ218
をクリアし、後述の相互支援215、ファイル検索21
6、ファイル編集217の抑止フラグ506を解除して
、相互支援回復の処理を終了する。なお、最新の履歴フ
ァイルデータの編集は次のようにして行う、まず、バッ
ファリングしたカレントデータと、履歴データとでデー
タの新旧のつき合わせを行う、カレントデータ及び履歴
データのフォーマットは第10図に示すように、機能コ
ード1001、データ長1002、データ部1003で
構成される。データ部はさらに、イベント番号1004
、データ本体1005で構成される。
イベント番号とは、データの発信元アドレス1006、
データの発信元における通番1007で構成されるもの
である。履歴データにつくイベント番号は、履歴データ
作成に使われた最新のカレントデータのイベント番号と
一致させる、したがって、イベント番号を比べることに
より、履歴データとバッファリングしであるカレントデ
ータとの新旧を判定することができる。この結果、履歴
データ作成時以降に発生したカレントデータがわかり、
これらのカレントデータを順に用いて、履歴データと編
集を行うことにより、最新の履歴ファイルデータを編集
することができる。相互支援回復が起動されても、セル
512に登録したデータすべてがそろってはいない場合
、タイマ判定を行う。
データの発信元における通番1007で構成されるもの
である。履歴データにつくイベント番号は、履歴データ
作成に使われた最新のカレントデータのイベント番号と
一致させる、したがって、イベント番号を比べることに
より、履歴データとバッファリングしであるカレントデ
ータとの新旧を判定することができる。この結果、履歴
データ作成時以降に発生したカレントデータがわかり、
これらのカレントデータを順に用いて、履歴データと編
集を行うことにより、最新の履歴ファイルデータを編集
することができる。相互支援回復が起動されても、セル
512に登録したデータすべてがそろってはいない場合
、タイマ判定を行う。
即ち、タイムアウトとなっている場合、ファイル回復デ
ータがシステム内にないものと判断して、相互支援21
5、ファイル検索216、ファイル編集217の抑止フ
ラグ506を解除して、相互支援回復処理を終了する。
ータがシステム内にないものと判断して、相互支援21
5、ファイル検索216、ファイル編集217の抑止フ
ラグ506を解除して、相互支援回復処理を終了する。
タイムアウトとなっていない場合、何も処理を行わず、
相互支援回復処理を終了する。
相互支援回復処理を終了する。
次に、カレントデータバッファリング214が起動され
る。カレントデータバッファリングに対応する。入力用
処理情報記憶ユニット501内のセル513の入力機能
コード領域502には、ファイルの編集に用いるカレン
トデータの機能コードを登録しておく。カレントデータ
バッファリングが起動さると、このカレントデータがセ
ットされているかどうか、当該セル51,3のチェック
フラグ503をみて判定する。チェックフラグが“1”
でカレントデータがセットされている場合、セル513
のデータや置載504にあるカレントデータを、カレン
トデータ用バッファ218にバッファリングする。そし
て、セル512のチェックフラグ領域503を1101
7クリアしてバッファリング処理を終了する。カレント
データがセットされていない場合は、何も処理をせず、
バッファリング処理を終了する。
る。カレントデータバッファリングに対応する。入力用
処理情報記憶ユニット501内のセル513の入力機能
コード領域502には、ファイルの編集に用いるカレン
トデータの機能コードを登録しておく。カレントデータ
バッファリングが起動さると、このカレントデータがセ
ットされているかどうか、当該セル51,3のチェック
フラグ503をみて判定する。チェックフラグが“1”
でカレントデータがセットされている場合、セル513
のデータや置載504にあるカレントデータを、カレン
トデータ用バッファ218にバッファリングする。そし
て、セル512のチェックフラグ領域503を1101
7クリアしてバッファリング処理を終了する。カレント
データがセットされていない場合は、何も処理をせず、
バッファリング処理を終了する。
次に、相互支援215が起動する。相互支援は。
第12図に示すファイル立上り情報があると起動する。
即ち、ファイル立上り情報の機能コード1201が、自
セル514の入力機能コード領域502に登録されてい
て、ファイル立上り情報に対応する領域のチェックフラ
グ503が“1″となっている場合、ファイル立上り情
報のデータ部1204に相当するデータを自セル514
の入力データ領域504から取り込んで処理を行う。具
体的な処理としては、ファイル立上り情報のデータ本体
1203に相当するデータから、ファイル回復を行おう
としているそのファイルの機能コードを判定し、自機器
内のファイルの機能コードと一致するかどうかをチェッ
クする。ただし、自機器内のファイルの機能コードは、
入力用処理情報記憶ユニット501のセル514の出力
機能コード領域505に登録されている。もし、このチ
ェックにより、一致すれば、外部記憶管理ユニット21
0を介して、ファイルの内容を読み出し、出力用処理情
報記憶ユニット611のセル604内の出力データ領域
610にセットし、出力機能コードを608にセットし
、入力用処理情報記憶ユニットの自セル514のチェッ
クフラグ503をII OI+クリアして相互支援の処
理を終了する。また、チェックにより、機能コードが一
致しない場合は、入力用処理情報記憶ユニットの自セル
514のチェックフラグ503をII OI+クリアし
相互支援の処理を終了する。
セル514の入力機能コード領域502に登録されてい
て、ファイル立上り情報に対応する領域のチェックフラ
グ503が“1″となっている場合、ファイル立上り情
報のデータ部1204に相当するデータを自セル514
の入力データ領域504から取り込んで処理を行う。具
体的な処理としては、ファイル立上り情報のデータ本体
1203に相当するデータから、ファイル回復を行おう
としているそのファイルの機能コードを判定し、自機器
内のファイルの機能コードと一致するかどうかをチェッ
クする。ただし、自機器内のファイルの機能コードは、
入力用処理情報記憶ユニット501のセル514の出力
機能コード領域505に登録されている。もし、このチ
ェックにより、一致すれば、外部記憶管理ユニット21
0を介して、ファイルの内容を読み出し、出力用処理情
報記憶ユニット611のセル604内の出力データ領域
610にセットし、出力機能コードを608にセットし
、入力用処理情報記憶ユニットの自セル514のチェッ
クフラグ503をII OI+クリアして相互支援の処
理を終了する。また、チェックにより、機能コードが一
致しない場合は、入力用処理情報記憶ユニットの自セル
514のチェックフラグ503をII OI+クリアし
相互支援の処理を終了する。
次に、ファイル検索216、ファイル1ils217の
順に起動するが、いずれも、入力用処理情報記憶ユニッ
ト501の当該セル515,516のチェックフラグ領
域503において、登録されている領域がすべて、′1
”となっている場合、ファイルの検索、編集を行う。具
体的には、ファイル検索は、外部記憶管理ユニット21
0を起動して。
順に起動するが、いずれも、入力用処理情報記憶ユニッ
ト501の当該セル515,516のチェックフラグ領
域503において、登録されている領域がすべて、′1
”となっている場合、ファイルの検索、編集を行う。具
体的には、ファイル検索は、外部記憶管理ユニット21
0を起動して。
ファイルの内容をWeみ出し、そのデータを、出力用処
理情報記憶ユニット611の当該セル605の出力デー
タ領域610に書き込み、セル515のチェックフラグ
503を“0+!クリアする。ファイル編集については
、セル516の入力データ領域504からデータをとり
込んで編集を行い、その結果を、外部記憶管理ユニット
210を介して、外部記憶装置200に書き込み、セル
516のチェックフラグ503を11011クリアして
処理を終了する。ただし、セル516の抑止フラグ50
6がii 1 rrの場合は、外部記憶装置200への
書きみ込みだけは行わない。ファイル検索、ファイル編
集は、いずれもチェックフラグ503において登録され
ている領域すべてが1″とはなっていない場合、何も処
理を行わず、ファイル検索、ファイルg集の処理を終了
する。
理情報記憶ユニット611の当該セル605の出力デー
タ領域610に書き込み、セル515のチェックフラグ
503を“0+!クリアする。ファイル編集については
、セル516の入力データ領域504からデータをとり
込んで編集を行い、その結果を、外部記憶管理ユニット
210を介して、外部記憶装置200に書き込み、セル
516のチェックフラグ503を11011クリアして
処理を終了する。ただし、セル516の抑止フラグ50
6がii 1 rrの場合は、外部記憶装置200への
書きみ込みだけは行わない。ファイル検索、ファイル編
集は、いずれもチェックフラグ503において登録され
ている領域すべてが1″とはなっていない場合、何も処
理を行わず、ファイル検索、ファイルg集の処理を終了
する。
次は、処理情報記憶ユニット管理が起動され、以上で説
明してきた処理を巡回することになる。
明してきた処理を巡回することになる。
このように、処理情報記憶ユニット管理、ファイル立上
り判定、相互支援回復、カレントデータバッファリング
、相互支援、ファイル検索、ファイル編集を巡回起動す
ることにより、履歴ファイル回復のためのデータが、シ
ステム内のどこにあるかその所在を知らなくても、各機
器は自律的に回復することができ、しかも、履歴ファイ
ル回復中でも、ファイル編集を行うことができる。
り判定、相互支援回復、カレントデータバッファリング
、相互支援、ファイル検索、ファイル編集を巡回起動す
ることにより、履歴ファイル回復のためのデータが、シ
ステム内のどこにあるかその所在を知らなくても、各機
器は自律的に回復することができ、しかも、履歴ファイ
ル回復中でも、ファイル編集を行うことができる。
以上は履歴ファイル回復方式に実施例について述べたが
、本発明はこれに限らず、同様の思想でファイル構成を
定め、これに従ってデータの編集を行なう場合一般に適
用可能である。
、本発明はこれに限らず、同様の思想でファイル構成を
定め、これに従ってデータの編集を行なう場合一般に適
用可能である。
また共通信号伝送路としてループ構成のものを実施例と
して示したが、共通伝送路であれば、バス形式、スター
形式、ネットワーク形式、さらに無線や共伝播方式(有
線、無線を問わず)にも広く適用可能である。
して示したが、共通伝送路であれば、バス形式、スター
形式、ネットワーク形式、さらに無線や共伝播方式(有
線、無線を問わず)にも広く適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、履歴ファイル等のファイル回復の際に
、回復データの所在を知る必要がないのでファイル回復
中の機器があってもシステム内の他機器は、動作モード
を変更する必要がなく制御が容易となる。また、ファイ
ル回復中の機器内においても、ファイル回復と同時にカ
レントデータによるファイル編集も行えるので、ファイ
ル回復が速いという効果がある。
、回復データの所在を知る必要がないのでファイル回復
中の機器があってもシステム内の他機器は、動作モード
を変更する必要がなく制御が容易となる。また、ファイ
ル回復中の機器内においても、ファイル回復と同時にカ
レントデータによるファイル編集も行えるので、ファイ
ル回復が速いという効果がある。
第1図はループ伝送システムの全体構成の1例を示す図
、第2図はこのシステムを構成する本発明の機器のブロ
ック構成図、第3図は伝送路データのフォーマットを示
す構成図、第4図は、受信バッファ206への入力デー
タのフォーマットを示す構成図、第5図は、本発明入力
用処理情報記憶ユニットの構成図、第6図は、本発明出
力用処理情報記憶ユニットの構成図、第7図は、本発明
処理情報記憶ユニット管理の動作フロー図、第8図は1
本発明ファイル立上り判定の動作フロー図、第9図は、
本発明相互支援回復の動作フロー図、第10図は、本発
明履歴データ、カレントデータのフォーマットを示す図
、第11図は、本発明カレントデータバッファリングの
動作フロー図、第12図は、本発明ファイル立上り情報
のデータフォーマットを示す図、第13図は、本発明相
互支援の動作フロー図である。 1・・・伝送ループ、11,12.・・・・・・、1n
・・・機器、200・・・外部記憶装置、201・・・
伝送制御装置、202・・・伝送処理ユニット、203
・・・伝送処理記憶ユニット、204・・・情報処理装
置、205・・・送信バッファ、20G・・・受信バッ
ファ、207・・・処環ユニット、208・・・処理情
報記憶ユニット、209・・・タイマ、210・・・外
部記憶管理ユニット。 211・・・処理情報記憶ユニット管理、212・・・
ファイル立上り判定、213・・・カレント回復、21
4・・・相互支拶回復、215・・・相互支援、216
・・・ファイル検索、217・・・ファイル編集、30
1・・・伝送データの初めと終りを示すフラグ、302
゜401・・・データの機能コード、303,402・
・・データの発信元アドレス、304,403・・・デ
ータ長、305,404・・・データ本体、306・・
・データの伝送誤りをチェックするためのフレームチェ
ックシーケンス、501・・・入力用処理情報記憶ユニ
ット、502゛・・・入力機能コード領域、503・・
・チェックフラグ領域、504・・・データ領域、50
5・・・出力機能コード領域、506・・・抑止フラグ
領域、608・・・出力機能コード領域、609・・・
データ長領域、610・・・データ本体、611・・・
出力用処理情報記憶ユニット、1201・・・ファイル
立上り情報機能コード、1202・・・データ長、12
o3・・・データ本体(回復ファイルの内容を示す機能
コード)、1204・・・データ部。
、第2図はこのシステムを構成する本発明の機器のブロ
ック構成図、第3図は伝送路データのフォーマットを示
す構成図、第4図は、受信バッファ206への入力デー
タのフォーマットを示す構成図、第5図は、本発明入力
用処理情報記憶ユニットの構成図、第6図は、本発明出
力用処理情報記憶ユニットの構成図、第7図は、本発明
処理情報記憶ユニット管理の動作フロー図、第8図は1
本発明ファイル立上り判定の動作フロー図、第9図は、
本発明相互支援回復の動作フロー図、第10図は、本発
明履歴データ、カレントデータのフォーマットを示す図
、第11図は、本発明カレントデータバッファリングの
動作フロー図、第12図は、本発明ファイル立上り情報
のデータフォーマットを示す図、第13図は、本発明相
互支援の動作フロー図である。 1・・・伝送ループ、11,12.・・・・・・、1n
・・・機器、200・・・外部記憶装置、201・・・
伝送制御装置、202・・・伝送処理ユニット、203
・・・伝送処理記憶ユニット、204・・・情報処理装
置、205・・・送信バッファ、20G・・・受信バッ
ファ、207・・・処環ユニット、208・・・処理情
報記憶ユニット、209・・・タイマ、210・・・外
部記憶管理ユニット。 211・・・処理情報記憶ユニット管理、212・・・
ファイル立上り判定、213・・・カレント回復、21
4・・・相互支拶回復、215・・・相互支援、216
・・・ファイル検索、217・・・ファイル編集、30
1・・・伝送データの初めと終りを示すフラグ、302
゜401・・・データの機能コード、303,402・
・・データの発信元アドレス、304,403・・・デ
ータ長、305,404・・・データ本体、306・・
・データの伝送誤りをチェックするためのフレームチェ
ックシーケンス、501・・・入力用処理情報記憶ユニ
ット、502゛・・・入力機能コード領域、503・・
・チェックフラグ領域、504・・・データ領域、50
5・・・出力機能コード領域、506・・・抑止フラグ
領域、608・・・出力機能コード領域、609・・・
データ長領域、610・・・データ本体、611・・・
出力用処理情報記憶ユニット、1201・・・ファイル
立上り情報機能コード、1202・・・データ長、12
o3・・・データ本体(回復ファイルの内容を示す機能
コード)、1204・・・データ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、共通信号伝送路に接続された複数の機器で構成され
、同一内容のデータが系列順に格納されたファイルが分
散して存在する分散ファイルシステムにおいて、ファイ
ル回復を行う機器が、作ろうとする内容のファイル情報
を伝送路に送出し、該ファイル情報を受信した夫々の上
記複数機器は、自ファイルに同じ内容のデータをもつて
いるかどうか判定し、もつているとき、そのデータを上
記伝送路に送出することと、ファイル回復を行う機器が
、伝送路からカレントなデータのうち回復に必要なデー
タを自機器で判定して取り込み、カレントなデータと、
該データとから、回復データを作成する際に、他ファイ
ルとのデータ整合性を保つために必要な情報を各データ
フォーマットに設けたことと、該情報をもとに各機器が
ファイル回復を行うことを特徴とする分散ファイル回復
方式。 2、上記回復を行うファイルが、履歴ファイルであり、
上記整合性を保つために必要な情報が、データの発生元
アドレスを含む第1項記載の分散ファイル回復方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241416A JPH0789337B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 分散ファイル回復方法 |
CA000521622A CA1273116A (en) | 1985-10-30 | 1986-10-28 | Method of distributed file recovery and a system using the method |
EP86115045A EP0220731B1 (en) | 1985-10-30 | 1986-10-29 | A method of distributed file recovery and a system using the method |
DE3650233T DE3650233T2 (de) | 1985-10-30 | 1986-10-29 | Verfahren zur Wiedergewinnung verteilter Dateien und System zur Anwendung des Verfahrens. |
KR1019860009060A KR940005787B1 (ko) | 1985-10-30 | 1986-10-29 | 분산 화일 회복방법 및 시스템 |
US07/344,448 US6249877B1 (en) | 1985-10-30 | 1989-04-28 | Method and apparatus for recovering data for a file in a plurality of equipments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241416A JPH0789337B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 分散ファイル回復方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102342A true JPS62102342A (ja) | 1987-05-12 |
JPH0789337B2 JPH0789337B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=17073965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241416A Expired - Fee Related JPH0789337B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 分散ファイル回復方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6249877B1 (ja) |
EP (1) | EP0220731B1 (ja) |
JP (1) | JPH0789337B2 (ja) |
KR (1) | KR940005787B1 (ja) |
CA (1) | CA1273116A (ja) |
DE (1) | DE3650233T2 (ja) |
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