JPS62210929A - ゴルフ場グリ−ンの暖房方法 - Google Patents
ゴルフ場グリ−ンの暖房方法Info
- Publication number
- JPS62210929A JPS62210929A JP61053164A JP5316486A JPS62210929A JP S62210929 A JPS62210929 A JP S62210929A JP 61053164 A JP61053164 A JP 61053164A JP 5316486 A JP5316486 A JP 5316486A JP S62210929 A JPS62210929 A JP S62210929A
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- JP
- Japan
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- hot water
- layer
- green
- golf course
- underground
- Prior art date
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- Granted
Links
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の第１（用分野）
ゴルフ場グリーンにおいて夛のバッティングクォリティ
ーを冬期にも鞠、緑色の芝生上で７レイしたいというの
はゴＡ／ファーの強いｌｌ！望である。又、プレイアビ
リティ−の最も明白に出るゴ／Ｉ／７墳１グリーンはご
く集約管理が実旅されていかねはならぬ区域であるので
経済的利点も大きい。本発明は地下横３！を多孔隙榊成
にし、暖房によ抄、これらの９Ｉ：望に応えるゴルフ壕
グリーンの地下Ｉｌｌに関する。
ーを冬期にも鞠、緑色の芝生上で７レイしたいというの
はゴＡ／ファーの強いｌｌ！望である。又、プレイアビ
リティ−の最も明白に出るゴ／Ｉ／７墳１グリーンはご
く集約管理が実旅されていかねはならぬ区域であるので
経済的利点も大きい。本発明は地下横３！を多孔隙榊成
にし、暖房によ抄、これらの９Ｉ：望に応えるゴルフ壕
グリーンの地下Ｉｌｌに関する。
（従来の技術およびその間細点）
日本の場合、ゴルフ場グリーンは殊地型芝隼のグリーン
とｂ！ｍ型芝草のグリーンの２？１Ｉｔ−設置しである
。寒地型芝草といえど本冬期には使用に耐えられなく、
暖地型芝草の枯諏上でのバッティｙグである０その上＊
にや不吟沈下で−のバッティングクォリティーはえられ
ない。これに対し一部ではｉ寒被＆物でカバーされてい
るが、厳寒期には効果かない。又防寒作業は単＃藺に集
中した労力を必要とし、経費面でも多大の出資を余ぎな
くされている。
とｂ！ｍ型芝草のグリーンの２？１Ｉｔ−設置しである
。寒地型芝草といえど本冬期には使用に耐えられなく、
暖地型芝草の枯諏上でのバッティｙグである０その上＊
にや不吟沈下で−のバッティングクォリティーはえられ
ない。これに対し一部ではｉ寒被＆物でカバーされてい
るが、厳寒期には効果かない。又防寒作業は単＃藺に集
中した労力を必要とし、経費面でも多大の出資を余ぎな
くされている。
（本発明か解決するための手段と作用）本発明は、ゴル
フ場グリーンの地下率＆をごく多孔隙本造にすることに
よって、はけしい踏圧による土壌ｌｉ！ｉ１結を軽減す
るとともに、地下に埋設した温湯管から放熱される熱で
芝Ｊｔ根り部を暖房することＫより、冬期にも芝草の生
新を促し、最盛勘に近いハッティｙグクオリティーを供
給する本のである。
フ場グリーンの地下率＆をごく多孔隙本造にすることに
よって、はけしい踏圧による土壌ｌｉ！ｉ１結を軽減す
るとともに、地下に埋設した温湯管から放熱される熱で
芝Ｊｔ根り部を暖房することＫより、冬期にも芝草の生
新を促し、最盛勘に近いハッティｙグクオリティーを供
給する本のである。
（５Ａ施例）
以下固自にて本発明の実施詳細例を駈明する。
第１図は多孔隙な地下Ｓ成のｌａＴ面管示す。
完成グリーン券面から約６０σぐらいの面を基盤±１の
面として設定し、４〜６ＴｒＬ８ｋに５硼程ルーのなだ
らかなノ・ローをとり本面に厚さＩＩＩす１の不透水動
態シー）２を全面に密１敷設する。その上ＫＭ述ハロ一
部分に排水用の有孔排水管３全施設する０本有孔排水管
３！ｉ直径６０〜１００ｘｔのネット状のものがよい。
面として設定し、４〜６ＴｒＬ８ｋに５硼程ルーのなだ
らかなノ・ローをとり本面に厚さＩＩＩす１の不透水動
態シー）２を全面に密１敷設する。その上ＫＭ述ハロ一
部分に排水用の有孔排水管３全施設する０本有孔排水管
３！ｉ直径６０〜１００ｘｔのネット状のものがよい。
次に厚さ１０ａａｖＣご〈相い例えは４０諺ぐらいの骨
材、例えＦｉ軽石、砕石なと金しき均し、排水層４の下
層となし良好なる透水性管もたセる。
材、例えＦｉ軽石、砕石なと金しき均し、排水層４の下
層となし良好なる透水性管もたセる。
その上部に２０〜３０３間隔ＩＣ＃１んだワイヤーメッ
シ、５１１−敷設し、温湯管６のｌ定材とする。
シ、５１１−敷設し、温湯管６のｌ定材とする。
温湯％６は２０〜３０３間隔にワイヤーメツシ。
５と逼当蘭隔に固定し、後続作を上での移動をさける。
さらにその上部２０ｃｍＫ排水珈４と−１じ骨相を４設
し２、合せて抽水層４とするＯ本排水服４の上ｍ１に目
つまり防止のためのネット庵７ン一般りる。本ネット−
７は１〜４ｇ冨目のネットあるいは榛維林のもので、上
部からの排水層４への土砂の流入をさけるために敷設す
る。その上部に２０ｃｍ厚で孔隙の多い３〜１５１１１
ｔ＋の礫を敷きつめ、芝幕根ヒ・及びポールカク１作外
のためのＢ２Ｏを形成する。木屑も孔防にとみ透水性は
３ （ｊ （１０１ｍ／ ｈ ｒ以上あり、多孔質な例
えば軽石やその類似物が壱効である。その上部が〉幕及
び目土からなるム層９で本Ｊｆｋ Ｉ／Ｃおいてもその
透水性は５００〜１０００１１１／ｈ ｒ以上保つよう
にする、 以上のように断面構造上は、粒子＆１１孔朧に１み、地
下からの温熱がよ＜Ｂ７１１ｇの根−に至り、寒冷時の
芝草の生育を促す。例えは、ボイラー温５０℃で、温湯
管伽面か４５℃、新水層４中間で３５℃、１層５ｃａと
とに３０℃、２５℃、２０℃、１５℃程度の地温が維持
でき、冬期でも緑色のバッティｌグ面が提供できる０次
に電番供給系としては温水給湯ボイラーを設督し、温＆
ｍ Ｒ＃とする。埋設する温湯管６は熱伝導の低い合
＆樹胚象の径１０〜２０錦を用い１位長を２００ｍぐら
いが達、当である◎温熱％６０両端をグリーン周辺に取
出し、一方を流入側主配管に他方を排出側主に４管に接
験して温湯を循環させる０主配管もごく熱伝導の低い６
０〜１００Ｗ径のものがよ＜、Ｗｊｔ熱資材で級長し、
熱エネルキーロスをなくする。ＩＩｋ寒期本温湯４＃納
糸で、ボイラー設定温度５５℃、給湯０温５０℃、戻り
０温４６℃となり、前記のような地温上寿がみられる。
し２、合せて抽水層４とするＯ本排水服４の上ｍ１に目
つまり防止のためのネット庵７ン一般りる。本ネット−
７は１〜４ｇ冨目のネットあるいは榛維林のもので、上
部からの排水層４への土砂の流入をさけるために敷設す
る。その上部に２０ｃｍ厚で孔隙の多い３〜１５１１１
ｔ＋の礫を敷きつめ、芝幕根ヒ・及びポールカク１作外
のためのＢ２Ｏを形成する。木屑も孔防にとみ透水性は
３ （ｊ （１０１ｍ／ ｈ ｒ以上あり、多孔質な例
えば軽石やその類似物が壱効である。その上部が〉幕及
び目土からなるム層９で本Ｊｆｋ Ｉ／Ｃおいてもその
透水性は５００〜１０００１１１／ｈ ｒ以上保つよう
にする、 以上のように断面構造上は、粒子＆１１孔朧に１み、地
下からの温熱がよ＜Ｂ７１１ｇの根−に至り、寒冷時の
芝草の生育を促す。例えは、ボイラー温５０℃で、温湯
管伽面か４５℃、新水層４中間で３５℃、１層５ｃａと
とに３０℃、２５℃、２０℃、１５℃程度の地温が維持
でき、冬期でも緑色のバッティｌグ面が提供できる０次
に電番供給系としては温水給湯ボイラーを設督し、温＆
ｍ Ｒ＃とする。埋設する温湯管６は熱伝導の低い合
＆樹胚象の径１０〜２０錦を用い１位長を２００ｍぐら
いが達、当である◎温熱％６０両端をグリーン周辺に取
出し、一方を流入側主配管に他方を排出側主に４管に接
験して温湯を循環させる０主配管もごく熱伝導の低い６
０〜１００Ｗ径のものがよ＜、Ｗｊｔ熱資材で級長し、
熱エネルキーロスをなくする。ＩＩｋ寒期本温湯４＃納
糸で、ボイラー設定温度５５℃、給湯０温５０℃、戻り
０温４６℃となり、前記のような地温上寿がみられる。
（発町の効果）
υ上のような施工方法によって、地温は３〜５８にて、
芝車の根の集中する地下５〜２０ｃＩｔの地１ａか５〜
２０℃に上昇し、地下郁生＊に達・した温度条件かえら
れる。その結斧、冬枯れ状態下での不満足なゴルフル−
が解消され、生真シーズン中と同じバクうイｙグクオリ
ティーかえられる。
芝車の根の集中する地下５〜２０ｃＩｔの地１ａか５〜
２０℃に上昇し、地下郁生＊に達・した温度条件かえら
れる。その結斧、冬枯れ状態下での不満足なゴルフル−
が解消され、生真シーズン中と同じバクうイｙグクオリ
ティーかえられる。
第１図は本発明実施例の地下徊成山１−因でである。
１・・・・・・基餅土、２・・・・・・不透水断熱シー
ト、３・・・・・・有孔排水管、４・・・・・・抽水層
、５・・・・・・ワイヤーメッシ１．６・・・・・・温
湯管、７・・・・・・；ドツトハト、８・・・・・・Ｂ
４．９・・・・・・Ａｆｇ、、１０・・・・・・芝］ｊ
Ｌ。
ト、３・・・・・・有孔排水管、４・・・・・・抽水層
、５・・・・・・ワイヤーメッシ１．６・・・・・・温
湯管、７・・・・・・；ドツトハト、８・・・・・・Ｂ
４．９・・・・・・Ａｆｇ、、１０・・・・・・芝］ｊ
Ｌ。
Claims (1)
- ゴルフ場グリーンの地下部基盤層に不透水断熱シート或
いは不透水層を設置し、有孔排水管を配し、その上部の
土壌構造を多孔隙構成とし、該層にワイヤーネットおよ
びボイラーからの温湯が循環する温湯管を配置したこと
を特徴とするゴルフ場グリーンの暖房方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053164A JPS62210929A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | ゴルフ場グリ−ンの暖房方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053164A JPS62210929A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | ゴルフ場グリ−ンの暖房方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210929A true JPS62210929A (ja) | 1987-09-17 |
| JPH0452722B2 JPH0452722B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=12935215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61053164A Granted JPS62210929A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | ゴルフ場グリ−ンの暖房方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117442U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-04 | ||
| JP2003102256A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Hasegawa Taiiku Shisetsu Corp | 天然芝面造成方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62102342A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-12 | Hitachi Ltd | 分散ファイル回復方法 |
| JPS62102342U (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-30 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61053164A patent/JPS62210929A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62102342A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-12 | Hitachi Ltd | 分散ファイル回復方法 |
| JPS62102342U (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-30 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117442U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-04 | ||
| JPH0748047Y2 (ja) * | 1990-03-19 | 1995-11-08 | 有限会社かね安商店 | 農作物用の加温育成構造 |
| JP2003102256A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Hasegawa Taiiku Shisetsu Corp | 天然芝面造成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452722B2 (ja) | 1992-08-24 |
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