JPS62291236A - コンピユ−タシステムの周辺機器制御装置 - Google Patents

コンピユ−タシステムの周辺機器制御装置

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JPS62291236A
JPS62291236A JP61134584A JP13458486A JPS62291236A JP S62291236 A JPS62291236 A JP S62291236A JP 61134584 A JP61134584 A JP 61134584A JP 13458486 A JP13458486 A JP 13458486A JP S62291236 A JPS62291236 A JP S62291236A
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JP
Japan
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data
peripheral device
processor
message
computer
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Application number
JP61134584A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Hase
長谷 利孝
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野] この発明は、コンピュータとその周辺機器とが電気的に
接続されたコンピュータシステムにおいて、その一方か
ら転送されるデータを所要に処理して他方にこれを出力
するコンピュータシステムの周辺i器制υ11装置に関
し、特に上記転送されるデータの単位データ長(物理ブ
ロック長)と実際処理にかかるデータの単位データ長(
論理ブロック長)とが異なるコンピユークシステムに採
用して好適な周辺も電器制御装置の具現化に関する。
〔従来の技術] コンピュータとその周辺機器との間でデータの授受を行
なうに、上述のようにデータの物理ブロック長と論理ブ
ロック長とが異なると、転送中におけるデータの抜けや
転送自体の中断に伴なうデータの再送出等があった場合
に、データ送出側とデータ受入側とで同データの論理的
な整合がとれなくなることがある。
そこで、従来は上記転送データの送出側が同データの論
理ブロックの毎にその先頭に当該論理ブロックデータの
見出し情報並びに識別用通し番号を常時添付するように
し、さらに同データの受入側でこれら添付された見出し
情報や識別用通し番号を常時監視するようにすることで
、エラーの検出やデータの復元を可能にし、ひいてはこ
うしたデータの論理的な整合も維持できるようにしてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点] 上述のように、データの物理ブロックとは無関係にその
論理ブロックのみを注目して、同論理ブロックの先頭毎
に見出し情報や識別用通し番号を添付し、またこれを常
時監視するようにすることで、確かに同データの論理的
整合を維持することは可能となるが、これら各論理ブロ
ック毎に上記見出し情報や識別用通し番号を添付するこ
と、さらには同データの受入側でこれらを逐一監視する
ようにすることなどは、データ作成効率、またデータ転
送効率、さらにはデータ受入側における同データの処理
効率等に鑑みると決して好ましい手法とはいえない。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、上述したような転送データの物理ブロッ
ク長と論理ブロック長とが異なるようなコンピュータシ
ステムにおいては、通常、同転送データの転送の途中(
物理ブロックの途中)で転送中断を要求する中断コマン
ドが発せられたとき、当該転送物理ブロックの終端にこ
れを中断する旨示す中断メッセージか添付されるように
なることに着目し、同データの受入側に、上記中断コマ
ンドの発生等に起因してその論理ブロックが乱れたとき
当該物理ブロックへの上記中断メツセージの添付の有無
についてこれを専ら検索する手段を設け、該中断メツセ
ージの検知に基づいて、同データの処理手段であるプロ
セッサ等のデータ処理動作を初期化するようにする。
〔作用〕
同システムでは、上記中断メツセージを添付して当該デ
ータの転送を中断すると、次に、同データの転送を再開
始する際にはその論理ブロックの先頭が当該物理ブロッ
クの先頭に一致するようになることから、このように上
記中断メツセージを検知したタイミングに基づいて当該
中断データに関するデータ受入側プロセッサの処理動作
(これは前述したように論理ブロック単位で行なわれる
)を初期化するようにすれば、次に同データが再受入さ
れた際、この再受入されたデータの物理ブロックの先頭
に対応して同データ処理を再開始させるようにづること
で自ずとその論理的な整合も保たれるようになる。この
ことは、転送f−夕の論理ブロック毎に11う述した見
出し情報や識別用通し番号等を添付せずとも、したがっ
てこれらを逐一監視せずとも、十分に同データに関して
の論理的整合は維持されることを意味する。
〔発明の効果〕
このように、この発明によれば、転送データの論理ブロ
ック毎に添付していた見出し情報や識別用通し番号、ま
たその受入側に設けられるこれら見出し情報や識別用通
し番号を逐一監視するための手段等を削除してなお有効
に同データの論理的整合を維持することができる。
またこれにより、同データの送出側では上記見出し情報
や識別用通し番号を添付覆るだめのシーケンスが省かれ
、転送データ自体もこれらいわば余分な情報が省かれ、
さらに同データの受入側でも同見出し情報や識別用通し
番号を逐一監視するためのシーケンスが省かれることか
ら、データ作成効率、データ転送効率、データ処理効率
も共に改善されることとなる。なお、この発明において
も同転送データの論理ブロックを識別区分せしめる9報
は最低限必要となるが、これは論理ブロック毎にその先
頭位置を示す111なる目印程度の符号で十分である。
〔実施例] 第1図に、この発明にかかる周辺機器制御装置の一実施
例を示す。
同図に示ずように、この周辺機器制御装置20は、ホス
トコンピュータ10とプロッタやプリンタ等の適宜の出
力装置30との間に電気的に接続されて、ホストコンピ
ュータ10からそのFm II内容とは無関係に所定の
物理ブロック長で転送されるとするデータDTに前記論
理ブロック単位で所定の処理を施しつつこれを所定の態
様で出力装置30に出力するものであり、上記ホストコ
ンピュータ10から物理ブロック単位で転送されるデー
タDTを逐次一時貯蔵する入力バッファ(メモリ)21
、該入力バッファ21に貯蔵されたデータを上述の如く
論理ブロックを単位として(正確には同論理ブロックを
意識して)順次読み出してこれに所要の処理を施しつつ
該処理データを出力バッフ7−(メモリ)23を介して
上記出力装置30に出力するとともに、該93理中に前
記中断コマンドの挿入に基づく論理ブロックの乱れが生
じたときこの雷検知するプロセッサ22、後述する中断
メツセージ検索回路25からの指令に基づいて上記人力
バッファ21に貯蔵されるデータDTのデータ数を計数
するカウンタ24、そして上記プロセッサ22により上
述の如く論理ブロックの乱れが検知されたとぎ同プロセ
ッサ22から発せられるとする起動信号STによって起
動されて、上記人力バッファ21に貯蔵されているデー
タDTを、上記カウンタ24にて逐次計数しながら、か
つ同人カバソファ21内のデータDTが尽きたときには
これにデータ取り込み要求信号RRを出力して随時デー
タDTを補充させながら順次受入してこれを検索し、こ
れに前述した中断メツセージ(これをB Mとする)が
含まれているとき該中断メツセージBMを上記出力バッ
ファ23を介して出力装置30に出力するとともに同中
断メツセージBMの検知タイミングをもってリセット信
号R8・を出力して上記プロセッサ22の当該論理ブロ
ックデータに関する処理動作を初期化せしめ、上記カウ
ンタ24の翳i数が予設定された所定の値(ここでは−
例として上記物理ブロック1つ分のデータ数に対応した
値であるとする)に達して四カウンタ24から計数達成
信号UPが出力されてもなお上記中断メッージ[3Mが
TIl認されなかったときには回復不能のデータエラー
が生じたとしてこの旨示寸エラー通知信号ERを上記プ
ロセッサ22に対し出力する中断メッヒージ検索回路2
5をそれぞれ具えて構成されている。
以下、第2図のタイミングヂャートを参照して該実権側
装置である周辺機器制御0装置20の動作を詳述する。
いま、ホストコンピュータ10から第2図(a)に示′
1j態様で物理ブロックのφ位でデータDTが転送され
てきたとすると、該周辺機器制御0装置20の上記入力
バッフ121では、第2図(b)に示すようにこれを同
物理ブロックの131位のまま逐次出き込み、また同周
辺掘器制a装置20の上記プロセッサ22では、第2図
(C)に承りように、該入力バッファ21に古き込まれ
たデータDTをその論理ブロックを意識しながら順次読
み出して上述した出力バッファ23を介した出力装置3
0に対する所要の出力処理を実行する。なお、第2図(
a)および(b)において、M Kは上記転送データD
Tの論理ブロック毎にその先頭位置を示す論理ブロック
先頭符号であり、プロセッサ22では該論理ブロック先
頭符号MKの認知に基づいてこれら論理プロツクの存在
を意識するとする。また、上記人力バッファ21を有づ
る都合上、厳密には上記プロセッサ22による出力処理
(第2図(C)参照)等は同人カバツファ21の古き込
み動作(第2図(b)8照)に比して多少のRれをもっ
て実行されるものであるが、同第2図では、図示の便宜
上こうした時間遅れに関する配慮は割愛した。
さて、こうしたデータ転送並びにデータ処理の途中、時
刻t1において、ホストコンピュータ10から同データ
の転送を一時中I!iする旨示す中断コマンドBGが発
けられて当該転送データの物理ブロック終端に前記中断
メツセージBMが添付され、その後時刻t2において当
該中断データの転送が再開始されたとづると(こうした
場合ホストコンピュータ10では、該中断したデータの
論理ブロックの先頭を次転送分の物理ブロックの先頭と
して同データ転送を再開する)、周辺機器制御装置20
では次に列記する態様をもってこれに対処する。
■ 時&1IL1に上記中断コマンドBGが発せられた
ことにより(第2図(a)参照)、その時点の転送デー
タ中の論理ブロックには該中断コマンドBCの混入に基
づく乱れが生じるものであり、まずプロセッサ22が当
該論理ブロックにlIlするデータの処理中にこの旨認
知しく第2図(C)参照)、該認知したタイミングをも
って中断メツセージ検索回路25に対する上述した起動
信号STを出力する(第2図(d)参照)。
■ 該起動信号STにより中断メツセージ検索回路25
が起動される。該起動された中断メツセージ検索回路2
5は、その時点で前記入力バッファ21に貯蔵されてい
るデータDTを順次1つずつ取り込み、かつ該取り込み
タイミングに同期して前記カウンタ24の計数を順次1
ずつ進めつつ、同データ転送中に予め当該コンビュ−タ
システム固有のものとして定められた中断メツセージB
Mが存在するか否かを検索する(第2図(e)参照)。
この検索の際、該中断メツセージBMが確認される以前
に上記人力バッファ21内の貯蔵データが尽きれば、同
バッファ21に対し前記データ取り込み要求信号RRを
発してこれにデータの補充を要求するが、この例では第
2図(a)に示す如く、当該転送データの物理ブロック
終端に中断メツセージBMが添付される通常の一時的な
データ転送中断を想定していることから、当該貯蔵物理
ブロックの終端において当の中断メツセージBMを検知
することができる。
■ こうして中断メツセージBMが検知されると、同中
断メツセージ検索回路25は、上記カウンタ24の計数
をリセットするとともに該検知した中断メツセージBM
を出力バッフ123を介して出力装置30に出力しく第
2図(f)参照)、さらに同タイミングをもって上記プ
ロセッサ22に前述したリセット信号R8を出力する(
第2図(q)参照)。
■ 該リセット信号R8を受入したプロセッサ22は、
該受入時点をもって当該論理ブロックに関するデータ処
理を初期化しく第2図(C)参照)、次に入力バッファ
21にデータ転送があるまで待機でる。
■ 時ill t 2にホストコンピュータ10からの
データ転送が再開されると、入力バッフ121およびプ
ロセッサ22もこれに応じてそれぞれNf+述した所要
の動作を再開する。このデータ転送再開の際、ホストコ
ンピュータ10では、前述したように一時転送を中断し
たデータの論理のブロックの先頭を次転送分の物理ブロ
ックの先頭として同データ転送を再開するものであるこ
とから(第2図(a)参照)、こうしてプロセッサ22
によるデータ処理が再開されてもその論理的な整合は維
持される。
以上は、データ転送の一時中断の後、すぐに回復して同
データ転送が再開される場合の該実施例装置の動作例を
示したものであるが、次に、同データ転送の途中におい
て回復不能のデータエラーが発生した場合の該実施例装
置の動作について説明する。
すなわち上述したデータ転送並びにデータ処理の途中、
時刻t3において、ホストコンピュータ10による不慮
の転送エラー、あるいは同転送データに対する外乱の混
入Mを起因とするデータエラーDEが発生したとすると
(こうした場合前述した中断メツセージBMは送出され
ない)、周辺機器制御装置20ではさらに次に列記する
態様をもってこれに対処する。
■ 時刻し3に上記データエラーDEが生じたことによ
り(第2図(a>参照)、その時点の転送データ中の論
理ブロックには前述同様該データエラーDEの発生に基
づく乱れが生じるものであり、したがってプロセッサ2
2が前述同様に当該論理ブロックに関するデータの処理
中にこの旨認知しく第2図(C)参照)、該認知したタ
イミングをもって中断メツセージ検索回路25に対し前
記起仙信りSTを出力する(第2図(d>参照)。
■ 該起動信号STにより中断メツセージ検索回路25
が起動される。こうして起動された中断メツセージ検索
回路25は、これも前述同様その時点で前記入力バッフ
ァ21に貯蔵されているデータDTを順次1つずつ取り
込み、かつ該取り込みタイミングに同期して前記カウン
タ24の計数を順次1ずつ進めつつ、同データ[]T中
に前記中断メツセージBMが存在するか否かを検索する
(第2図(e)参照)。この際、上記人力バッファ21
内の貯蔵データが尽きれば、同バッファ21に対し前記
データ取り込み要求信号RRを発してこれにデータの補
充を要求する(第2図(h)参照)。
■ 上記データ補充が要求された入力バッファ21では
第2図(b)に示ずfi様で次の転送データDTを物理
ブロック単位で受入づ−る。
■ この人力バッファ21による転送データDTの取り
込みに並行して、中断メツセージ検索回路25では上記
■の処理を継1続する。ただしこの例では、上述した如
く当の中断メツセージBMは送出されないことから、同
中断メツセージ検索回路25が該中断メツセージMBを
検知しないままに、上記カウンタ24の計数値が前記予
設定された所定の値(転送データの物理ブロック1つ分
のデータ数に対応した値)に達することとなり、該所定
の値に達した時点で同カウンタ24から上記中断゛メツ
セージ検索回路25に対し前述した計数達成信号UPが
出力される(第2図(e)参照)。
■ 該計数達成信号UPを受入した中断メツセージ検索
回路25は、上記中断メツセージBMの検索を中止して
上記カウンタ24の計数をリセットするとともに、回復
不能のデータエラーが発生した旨判断して上記プロセッ
サ22に対し前述したエラー通知信号ERを出力する(
第2図(i)参照)。
■ プロ廿ツ勺22では、このエラー通知信号ERを受
けると、ホストコンピュータ1oに対し診断やデータの
再転送笠を要求する所要のシーケンスを開始づるとと6
に、表示装置笠が有ればこれを通じて該データエラーが
発生した行表示する。
以上説明したように、この実施例周辺i器制御装置(周
辺機器制御装置20)によれば、ホストコンピュータ1
0からのデータ転送並びに同転送データの処理に際して
、データ転送の中断に伴なう同データの再送出等があっ
ても、前述した論理ブロック毎の見出し情報や識別用通
し番号等は何ら必要とづることなく同データに関しての
論理的な整合を維持することができ、さらには上述の如
く回復不能なデータエラーが発生した場合であってもf
l無くこの旨検知して有効にこれに対処りるこができる
なお、上述した実施例においては、カウンタ24を設け
て、上記回復不能なデータエラーが発生した場合でもこ
れに容易かつ有効に対処できる構成としたが、上記デー
タ転送の中断に伴なうデータ再送出があった場合でも余
冗な添付情報を用いることなく同データに関しての論理
的整合を維持するといったことのみを意図するのであれ
ば、同カウンタ24を削除した構成としてもよい。すな
わちこの場合、中断メツセージ検索回路25は、プロセ
ッサ22から発せられる起vJ七MSTに基づき起動さ
れて入力バッフ7721に貯蔵されているデータを順次
受入しながら検索し、これに中断メツセージBMが含ま
れているとき該中断メツセージBMを出力バッフF23
を介して出力HH2Oに出力するとともに、同プロセツ
ナ22の当該処理論理ブロックに関する処1!I!動作
を初期化するといった動作を行なうとする。上記の検索
の範囲で、すなわら人力バッファ21にその時点で貯蔵
されているγ−タの範囲で上記中断メツセージBMが確
認できなかったときにこれを回復不能のデータ1ラー光
生と判断するようにしてもよい。いずれにしろこうした
中断メツセージ検索回路25を設けることによってプロ
セッサ22の負担は大幅に軽減される。この中断メツセ
ージ検索回路25は、周知のハードウェア回路を組み合
わせて構成してしよいし、ソフトウェアのみによって構
成してもよい。
また、上記カウンタ24を用いる場合、これに予設定さ
れる前記所定の計数値は任意である。ただし、前記中断
メツセージBMはこれが添付される場合当該物理ブロッ
クの終端に添付されるといった実盾に鑑みれば、この所
定の計数値は最大でも前述した値、すなわち転送データ
の物理ブロック1つ分のデータ数に対応した値に定める
ことで十分であろう。
ところで、上述の実施例では周辺汎器を出力装置(例え
ばプロッタ等)としたが、これを入力装@(例えば画e
lA読5r1g置等)や他のコンピュータ(例えばワー
クステーション等)としてもよい。
すなわちこの場合、データの流れは逆となるが。
本発明の周辺機器制御装置がこうしたシステムにも良好
に適用し青るものであることtユ勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるコンピュータシステムの周辺
機器制御装置の一実施例構成を示すブロツク図、第2図
は該実施例周辺機器制御菰買の動作例を示すタイミング
チ↑・−トである。 10・・・ホストコンピュータ、20・・・周辺礪器ト
]′nin、21・・・入力バッファ、22・・・プロ
セッサ、23・・・出カバソファ、24・・・カウンタ
、25・・・中断メツセージ検索回路、30・・・出力
装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータと周辺機器との間にそれぞれ適宜の
    通信線を介して電気的に接続されて、前記コンピュータ
    あるいは周辺機器から所定長の物理ブロックの単位で転
    送されるとともにその転送の途中で転送中断を要求する
    中断コマンドが発せられたとき当該転送物理ブロックの
    終端にこれを中断する旨示す中断メッセージが添付され
    るようになるデータを随時受入し、これに同物理ブロッ
    クとは異なりデータ論理内容に対応した論理ブロックの
    単位で所要の処理を施しつつ該処理データを前記周辺機
    器あるいはコンピュータに対し順次出力するコンピュー
    タシステムの周辺機器制御装置において、 前記コンピュータあるいは周辺機器から前記物理ブロッ
    クの単位で転送されるデータを逐次一時貯蔵するバッフ
    ァメモリと、 該バッファメモリに貯蔵されたデータを前記論理ブロッ
    クの単位で順次読み出してこれに前記所要の処理を施し
    つつ該処理データを前記周辺機器あるいはコンピュータ
    に出力するとともに、当該処理データに前記中断コマン
    ドの挿入に基づく論理ブロックの乱れが生じたときこの
    旨検知するプロセッサと、 該プロセッサによる前記論理ブロックの乱れの検知に基
    づき起動されて、前記バッファメモリに貯蔵されている
    データを順次受入しながら検索し、これに前記中断メッ
    セージが含まれれているとき該中断メッセージを前記周
    辺機器あるいはコンピュータに対し出力するとともに同
    プロセッサの当該論理ブロックに関する処理を初期化す
    る中断メッセージ検索手段と を具えたことを特徴とするコンピュータシステムの周辺
    機器制御装置。
  2. (2)コンピュータと周辺機器との間にそれぞれ適宜の
    通信線を介して電気的に接続されて、前記コンピュータ
    あるいは周辺機器から所定長の物理ブロックの単位で転
    送されるとともにその転送の途中で転送中断を要求する
    中断コマンドが発せられたとき当該転送物理ブロックの
    終端にこれを中断する旨示す中断メッセージが添付され
    るようになるデータを随時受入し、これに同物理ブロッ
    クとは異なりデータ論理内容に対応した論理ブロックの
    単位で所要の処理を施しつつ該処理データを前記周辺機
    器あるいはコンピュータに対し順次出力するコンピュー
    タシステムの周辺機器制御装置において、 前記コンピュータあるいは周辺機器から前記物理ブロッ
    クの単位で転送されるデータを逐次一時貯蔵するバッフ
    ァメモリと、 該バッファメモリに貯蔵されたデータを前記論理ブロッ
    クの単位で順次読み出してこれに前記所要の処理を施し
    つつ該処理データを前記周辺機器あるいはコンピュータ
    に出力するとともに、当該処理データに前記中断コマン
    ドの挿入に基づく論理ブロックの乱れが生じたときこの
    旨検知するプロセッサと、 前記バッファメモリに貯蔵されるデータの数を計数する
    ための計数手段と、 前記プロセッサによる前記論理ブロックの乱れの検知に
    基づき起動されて、前記バッファメモリに貯蔵されてい
    るデータを、前記計数手段にて計数しながら、かつ同バ
    ッファメモリ内のデータが尽きたときには随時転送補充
    させながら順次受入してこれを検索し、これに前記中断
    メッセージが含まれているとき該中断メッセージを前記
    周辺機器あるいはコンピュータに対し出力して前記プロ
    セッサの当該論理ブロックに関する処理を初期化すると
    ともに、前記計数手段の計数値が所定の値に達してもな
    お前記中断メッセージか確認されなかったとき回復不能
    のデータエラーが発生した旨示すエラー通知を前記プロ
    セッサに対し出力する中断メッセージ検索手段と を具えたことを特徴とするコンピュータシステムの周辺
    機器制御装置。
  3. (3)前記エラー通知が出力される前記計数手段の所定
    の計数値は、前記物理ブロック1つ分のデータ数に対応
    した値である特許請求の範囲第(2)項記載のコンピュ
    ータシステムの周辺機器制御装置。
JP61134584A 1986-06-10 1986-06-10 コンピユ−タシステムの周辺機器制御装置 Pending JPS62291236A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250245A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Nec Corp 周辺制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0250245A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Nec Corp 周辺制御装置

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