JP2900364B2 - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JP2900364B2
JP2900364B2 JP63038151A JP3815188A JP2900364B2 JP 2900364 B2 JP2900364 B2 JP 2900364B2 JP 63038151 A JP63038151 A JP 63038151A JP 3815188 A JP3815188 A JP 3815188A JP 2900364 B2 JP2900364 B2 JP 2900364B2
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康雄 堀江
篤 岩岡
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ISDNの基本インタフェースを利用する通信
制御装置に関する。
従来の技術 第3図は従来の通信制御装置の構成を示す。各構成要
素の符号説明は後述の第1図の説明を準用し、ここで第
3図の従来例の動作を説明する。
CPU9は、Dチャネルレイヤ2フレームを送信するに際
し、バッファメモリ12に一時記憶されている送信データ
を送信FIFOメモリ13へバッファ転送するようDMAコント
ローラ11に指示し、送信制御手段8に送信開始を指示す
る。上記と並行して、受信回路1によって受信されたレ
イヤ1フレームは、レイヤ1フレーム分解手段2によっ
て受信レイヤ1フレーム中のEビットデータが抽出さ
れ、Dチャネル空き状態検出手段3に通知される。Dチ
ャネル空気状態検出手段3は、送信制御手段8によって
起動されレイヤ1フレーム分解手段2から通知されるE
ビットデータに従って送信回線のDチャネルの空き状態
を検出し、送信制御手段8に通知する。送信制御手段8
は、CPU9からの送信指示後、Dチャネル空き状態検出手
段3を起動して、Dチャネルの空き状態を示す通知を待
っており、それに同期してレイヤ2フレーム組立て手段
4を起動する。以降、1フレーム分の送信データがなく
なるまで送信回路7を経由して自動的に送信回線に送出
する。送信完了は、レイヤ2フレーム組立て手段4とDM
Aコントローラ11からの割込みによって、割込みコント
ローラ10を介してCPU9に通知される。CPU9は、割込みコ
ントローラ10からの割込みに従って、送信制御手段8に
送信停止を通知し、次フレームの送信準備が整った後、
再び送信再開を送信制御手段8に通知する。
上記に示すようなレイヤ1フレームの送信中に送信回
線のDチャネルで競合が発生すると以下のような過程で
競合が検出され、再送される。即ちDチャネル競合検出
手段5は、レイヤ1フレーム分解手段2が表示する受信
レイヤ1フレーム中のEビットデータとDチャネル送信
レイヤ2フレーム組立て手段4の表示するDチャネルデ
ータを比較し、比較結果が不一致となった時点で競合が
発生したと判断し、送信制御手段8に通知する。通知を
うけた送信制御手段8は、レイヤ2フレーム組立て手段
4にDチャネルレイヤ2フレームの送信中止を指示し、
更に、割込みコントローラ10を介して、CPU9にDチャネ
ルの競合が発生したことを通知する。Dチャネル競合の
通知をうけたCPU9は、DMAコントローラ11にDMA転送の中
止を指示し、更に、送信FIFOメモリ13をリセットした
後、再送の準備を整え、新たに装置内の各構成要素を再
起動させる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の通信制御装置では、Dチャ
ネル競合が発生すると、送信開始後Dチャネル競合が検
出されるまでの間に送信回線に送出されたデータが、バ
ッファメモリ以外のどこにも保持されていない。その為
Dチャネル競合に起因する再送は、CPUによるバッファ
転送の再起動なしには再送できないという問題があっ
た。本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、Dチャネル競合が発生しても、CPUの制御を介さず
に自動的に再送できる優れた通信制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成する為に、Dチャネルデー
タを一時記憶するバッファメモリを、レイヤ1フレーム
組立て手段とレイヤ2フレーム組立て手段の間に設け、
更に、上記バッファメモリのアドレスポインタと、アド
レスポインタの一時記憶手段と、アドレスポインタの値
とアドレスポインタ一時記憶手段の内容を比較する手段
と、送信するDチャネルデータの転送経路を切換える手
段と、上記の各手段を監視/制御するDチャネルデータ
バッファ管理手段を備えたものである。
作 用 本発明は上記のような構成により次のような作用を有
する。送信回線への送信開始とともに、レイヤ1フレー
ム組立て手段は、レイヤ2フレーム組立て手段から直接
Dチャネル送信データが転送されるようDチャネルデー
タバッファ管理手段がDチャネルデータ転送の経路切換
手段を制御する。同時に、Dチャネルデータバッファ管
理手段はDチャネルデータバッファにも保持できるよう
アドレスポインタを更新していき、その値はアドレスポ
インタ一時記憶手段に随時保持される。Dチャネル競合
に伴う再送を行う際にはDチャネルデータバッファ管理
手段は、Dチャネルデータ転送の経路切換手段とアドレ
スポインタを制御して、レイヤ1フレーム組立て手段へ
のDチャネルデータが最初にDチャネルデータバッファ
の先頭から転送されるようにする。アドレスポインタと
アドレスポインタ一時記憶手段の内容比較手段によって
Dチャネルデータバッファに保持されているデータがす
べて送信されたことが確認されると、再度Dチャネルデ
ータ転送の経路切換手段を制御して、データ転送経路を
レイヤ2フレーム組立て手段側に切換え、Dチャネルデ
ータの残りがDチャネルデータバッファに保持されるよ
うにする。
したがって本発明によれば、Dチャネル競合によって
送信を中断する迄に送信回線に出力されたDチャネルデ
ータがDチャネルデータバッファに保持される為、CPU
によるバッファ転送を必要とせずに再送できるという効
果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、1は受信回線からの入力データから抽
出した受信タイミングに従ってレイヤ1フレームを抽出
する受信回路である。2は、受信回路1によって抽出さ
れた受信レイヤ1フレームを、2つのBチャネルと1つ
のDチャネルのデータビットや、送信回線上のDチャネ
ルのデータを表すEビット、更にフレーム同期を維持す
る為の制御ビットに分解して表示するレイヤ1フレーム
分解手段である。3は、レイヤ1フレーム分解手段2が
表示するEビットのデータに基づいて、送信回線上のD
チャネルの空き状態を検出するDチャネル空き検出手段
である。4は、Dチャネルレイヤ2フレーム組立て手段
であり、Dチャネルを介して送信するデータをHDLC形式
に従うDチャネルレイヤ2フレーム形式に組立てる。5
は、レイヤ1フレーム分解手段2からのEビットデータ
と後述するデータ経路切換手段16からのDチャネル送信
データを比較し、送信回線のDチャネルの競合を検出す
るDチャネル競合検出手段である。6はデータ経路切換
手段16からのDチャネルデータビットを含む送信レイヤ
1フレームを組立てる手段である。7は、送信回線への
送信回路である。8はDチャネル空き検出手段3とDチ
ャネル競合検出手段5からの通知に基づいて送信回線へ
のフレーム送信の許可または禁止を判断する送信制御手
段である。9はCPUであり、割込みコントローラ10に一
括管理されている装置内の各部受からの割込み通知に従
って、装置全体で果たす通信制御を実行する。11はDMA
コントローラ、12は送信データを一時記憶する為のバッ
ファメモリであり、13はDチャネルレイヤ2フレーム組
立て手段4の送信速度と、DMAコントローラ11による送
信データのバッファ転送速度の差を吸収する為のFIFOメ
モリである。14はパラレル/シリアル変換回路である。
15はレイヤ2フレーム組立て手段4から転送されるDチ
ャネルデータのバッファメモリである。16はレイヤ1フ
レーム組立て手段6へ送信するDチャネルデータをレイ
ヤ2フレーム組立て手段4から直接転送するか、Dチャ
ネルデータのバッファメモリ15から転送するかを切換え
るためのデータ経路切換手段であり、さらにDチャネル
競合を検出するため、Dチャネル競合検出手段5にも転
送データを伝送する。17,18,19はそれぞれ、Dチャネル
データバッファ15にデータを書き込んだり、そこから送
信するDチャネルデータを読み出したりする際のアドレ
スポインタ17、その内容を一時記憶するアドレスポイン
タ一時記憶手段18、ならびにアドレスポインタ17の内容
とアドレスポインタ一時記憶手段18の内容を比較するア
ドレスポインタ比較手段19である。20はバッファメモリ
15、データ経路切換手段16、アドレスポインタ17、アド
レスポインタ一時記憶手段18およびアドレスポインタ比
較手段19を監視、制御し、アクセス競合の際にDチャネ
ル上で送信が無効になった場合でも、再送の際には送信
レイヤ2フレームを完全に組み立てて再現して送信でき
るようにするDチャネルデータバッファ管理手段であ
る。
本実施例の動作を第2図に観念的に示す。各Phaseも
レイヤ2フレーム組立て手段からレイヤ1フレーム組立
て手段の方向にDチャネルデータが転送される。Dチャ
ネルデータバッファに対してPは読み出し/書き込みア
ドレスを示す第1図のアドレスポインタ17の保持する内
容であり、qはアドレスポインタ一時記憶手段18が保持
する内容である。〜はDチャネルデータを示してお
り、順番にフレーム2組立て手段からフレーム1組立て
手段に転送される。送信開始後Dチャネル競合が生じる
までの間はPhase2で示すようにレイヤ2フレーム組立て
手段からレイヤ1フレーム組立て手段に転送されるDチ
ャネルデータはDチャネルデータバッファに蓄積され、
p,qとも更新される。Dチャネル競合が発生すると、Pha
se3に示すようにpが先頭アドレスを指示するようリセ
ットされ、再送されるDチャネルデータはDチャネルデ
ータバッファの先頭からレイヤ1フレーム組立て手段に
転送される。Dチャネルデータバッファの保持している
Dチャネルデータがすべてレイヤ1フレーム組立て手段
に転送されたかどうかはpとqが一致したときに検出さ
れ、以後のデータは、Phase5に示すようにレイヤ2フレ
ーム組立て手段から直接レイヤ1フレーム組立て手段に
転送されると同時にDチャネルデータバッファに書き加
えられる。
次に第1図の動作を説明する。CPU9からDチャネルに
レイヤ2フレームを送信する為に、DMAコントローラ11
と送信制御手段8を起動する。送信制御手段8からの通
知に従ってDチャネルデータバッファ管理手段20は、ア
ドレスポインタ17とアドレスポインタ一時記憶手段18を
リセットし、更に、レイヤ2フレーム組立て手段4から
レイヤ1フレーム組立て手段6へDチャネルデータが直
接転送されるよう経路切換手段16を制御する。送信制御
手段8からの起動によってDチャネル空き検出手段3が
Dチャネルの空きを送信制御手段8に通知し、送信制御
手段8が送信回線へのフレーム送信の許可をDチャネル
バッファ管理手段20に通知すると、Dチャネルデータバ
ッファ管理手段20はレイヤ2フレーム組立て手段4を起
動しDチャネルへのレイヤ2フレームデータの送信が開
始される。レイヤ1フレーム組立て手段6の供給するタ
イミングに従って、Dチャネルデータはレイヤ2フレー
ム組立て手段4から経路切換手段16を経由してレイヤ1
フレーム組立て手段6に転送され送信回路7を経由して
送信回線に出力されると同時にDチャネルデータバッフ
ァ15に順次保持されていく。この際アドレスポインタ1
7、アドレスポインタ一時記憶手段18もレイヤ1フレー
ム組立て手段6の供給するタイミングに従って更新され
る。
送信回線上でDチャネルデータ送出中にDチャネル競
合が発生するとDチャネル競合検出手段5によってDチ
ャネルデータバッファ管理手段20に通知されると、Dチ
ャネルデータバッファ管理手段20は、直ちにレイヤ2フ
レーム組立て手段4にDチャネルデータの送信中断を通
知し、経路切換手段16に対して、レイヤ1フレーム組立
て手段6へのDチャネルデータ転送経路をDチャネルデ
ータバッファ15側へ切換えるよう指示し、経路が切換え
ると同時に、アドレスポインタ17をDチャネルデータバ
ッファの先頭を指すようにリセット指示を出し、更に、
アドレスポインタ比較手段19に対してアドレスポインタ
17とアドレスポインタ記憶手段18の保持するデータの比
較起動を指示し、アドレスポインタ記憶手段18の更新を
据え置くことを指示する。
再び送信制御手段8によって送信回線へのフレーム送
信許可がDチャネルデータバッファ管理手段20に通知さ
れると、レイヤ1フレーム組立て手段6から供給される
タイミングに従ってDチャネルデータバッファ15に保持
されているDチャネルデータから送信されるようアドレ
スポインタ17の更新を指示する。Dチャネルデータバッ
ファ15に保持されているDチャネルデータがすべて送信
されると、アドレスポインタ17とアドレスポインタ一時
記憶手段18の保持する内容が一致する為、アドレスポイ
ンタ比較手段19からDチャネルデータ管理手段20にその
旨が通知される。Dチャネルデータバッファ管理手段20
はその通知によってアドレスポインタ比較手段19の動作
を停止し、アドレスポインタ一時記憶手段18の更新を再
開させ、また経路切換手段16に対して、レイヤ2フレー
ム組立て手段4からレイヤ1フレーム組立て手段6への
転送経路を再びレイヤ2フレーム組立て手段4側へ切換
えることを指示し、レイヤ2フレーム組立て手段4の送
信再開を指示する。以降レイヤ2フレーム組立て手段4
からレイヤ1フレーム組立て手段6に直接転送されるD
チャネルデータはDチャネルデータバッファ15に書き加
える為、アドレスポインタ17、アドレスポインタ一時記
憶手段18共に更新される。
このように実施例では、Dチャネル競合が再度生じて
も送信回線に送信済みDチャネルデータが確実にDチャ
ネルデータバッファ15に保持される為、CPU9によるDMAC
11の再起動を含む再送制御を行なわないでCPU9の制御を
介さずとも自動的に行なえる為、Dチャネル競合に伴う
CPU9のオーバーヘッドを低減できることはもちろん、再
送制御を高速に行えるという効果を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、Dチャネル
競合時でも再送するべきDチャネルを保持できる記憶手
段とそのリード/ライト制御手段を備えることによっ
て、CPUの制御を介さずに再送処理を自動的に行えると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は、
本発明の動作を観念的に示した図、第3図は、従来の通
信制御装置の構成図である。 2……レイヤ1フレーム分解手段、3……Dチャネル空
き状態検出手段、4……レイヤ2フレーム組立て手段、
5……Dチャネル競合検出手段、6……レイヤ1フレー
ム組立て手段、8……送信制御手段、15……Dチャネル
データバッファ、16……経路切換手段、17……アドレス
ポインタ、18……アドレスポインタ一時記憶手段、19…
…アドレスポインタ比較手段、20……Dチャネルデータ
バッファ管理手段。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 3/00 H04Q 3/42 104 H04L 12/02 - 12/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDN基本インタフェースに準拠した受信信
    号から抽出されたレイヤ1フレームを分解するレイヤ1
    フレーム分解手段と、上記レイヤ1フレーム分解手段か
    らの出力情報に基づいて、Dチャネルの空き状態を検出
    するDチャネル空き検出手段と、上記レイヤ1フレーム
    分解手段からの出力情報とDチャネル送信データの比較
    に基づいて、Dチャネルの競合を検出するDチャネル競
    合検出手段と、Dチャネルを通じて送信するデータをレ
    イヤ2フレームに組立てるレイヤ2フレーム組立て手段
    と、上記レイヤ2フレーム組立て手段の出力データを一
    時記憶するDチャネルデータバッファと、回線へのDチ
    ャネルデータの送信タイミングに同期して更新される、
    上記Dチャネルデータバッファに対するアドレスポイン
    タと、上記アドレスポインタの内容を一時記憶するアド
    レスポインタ一時記憶手段と、上記アドレスポインタの
    内容と上記アドレスポインタ一時記憶手段の保持する内
    容を比較するアドレスポインタ比較手段と、送信回線に
    送信するDチャネルデータを含むレイヤ1フレームを組
    立てるレイヤ1フレーム組立て手段と、上記レイヤ1フ
    レーム組立て手段に転送するDチャネルデータを、上記
    Dチャネルデータバッファから転送するか、上記レイヤ
    2フレーム組立て手段から直接転送するかを切換える経
    路切換手段と、上記Dチャネル競合検出手段が、Dチャ
    ネルの競合を検出した場合、上記レイヤ2フレーム組立
    て手段に対してDチャネルデータの送信中断を通知し、
    上記経路切換手段に対して、上記レイヤ1フレーム組立
    て手段へのDチャネルデータ転送経路を上記Dチャネル
    データバッファ側へ切り換えるように指示すると共に、
    上記アドレスポインタに対し、上記Dチャネルデータバ
    ッファの先頭を指すようにリセット指示を出し、上記ア
    ドレスポインタ比較手段に対し、上記アドレスポインタ
    と上記アドレスポインタ一時記憶手段の比較起動を指示
    し、上記アドレスポインタ一時記憶手段の更新を停止
    し、送信制御手段から送信回線へのフレーム送信許可が
    通知された場合、上記アドレスポインタの更新を指示
    し、上記アドレスポインタと上記アドレスポインタ一時
    記憶手段の保持する内容の一致通知を受けると、上記ア
    ドレスポインタ比較手段の比較動作を停止し、上記アド
    レスポインタ一時記憶手段の更新の再開を指示し、上記
    経路切換手段にDチャネルデータ転送経路を上記レイヤ
    2フレーム組立て手段側へ切り換えるように指示し、上
    記レイヤ2フレーム組立て手段に送信再開を指示するD
    チャネルデータバッファ管理手段と、上記Dチャネル空
    き検出手段およびDチャネル競合検出手段からの通知に
    基づいて送信回線へのフレーム送信の許可または禁止を
    判断して上記Dチャネルデータバッファ管理手段に通知
    する送信制御手段とを備えた通信制御装置。
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