JPS5857955B2 - 遠隔局の初期プログラムロ−ド方式 - Google Patents

遠隔局の初期プログラムロ−ド方式

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JPS5857955B2
JPS5857955B2 JP376380A JP376380A JPS5857955B2 JP S5857955 B2 JPS5857955 B2 JP S5857955B2 JP 376380 A JP376380 A JP 376380A JP 376380 A JP376380 A JP 376380A JP S5857955 B2 JPS5857955 B2 JP S5857955B2
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雅人 前田
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
    • H04Q3/54508Configuration, initialisation
    • H04Q3/54516Initialization, software or data downloading
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/1305Software aspects
    • HELECTRICITY
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    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13109Initializing, personal profile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の処理装置からなるプログラム制御の電
話交換機において、処理装置の一つが遠隔地にある場合
に、その遠隔地の処理装置の初期プログラムロードを中
央局にて行なう方式に関する。
従来、遠隔局の初期プログラムロード(以下IPLとい
う。
)を行なうには遠隔局にプログラムファイルメモリ装置
を設け、これから遠隔局の処理装置のメモリにプログラ
ムを読取り、格納している。
通常プログラムファイルには磁気テープ装置が使用され
、したがって遠隔局にも磁気テープ装置を必要とし、不
経済であり、その使用に際しては、磁気テープ装置にプ
ログラムを記録した磁気テープを装着しなければならず
、手間がかかると共に、遠隔局に保守者を常軒させる必
要がある。
特に電源事情の悪い遠隔局では、電源の瞬断が発生する
度に保守者が磁気テープ装置によりIPLを行なう必要
があり、保守上大きな問題となっている。
本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたもので、遠隔局
と中央局とが情報交換を行なうデータ回線を介して中央
局から遠隔局へプログラムを送り、遠隔局は上記データ
回線を介して送られてきたプログラムをIPL制御装置
の働きにより遠隔局処理装置のメモリに格納することに
よって、プログラムファイルを中央局に集中管理でき、
遠隔局のファイルメモリ装置を不要として経済化を図る
と共に、遠隔局での保守者によるIPLを省いて保守性
を向上せしめた遠隔局の初期プログラムロード方式を提
供することを目的とする。
即ち、本発明は、遠隔局の初期プログラムロード方式に
おいて、遠隔局に、障害監視部と、通信制御部と、メモ
リアクセス部とから成るIPL制御装置を備え、上記障
害監視部は、遠隔局処理装置の障害を監視し、障害を検
出してIPL開始信号を出力する機能を有して戒り、上
記通信制御部は、上記■PL開始信号を受けIPL要求
信号をデータ回線を介して中央局に送出する機能と、中
央局より送られて来るプログラムを所定時間経過後受信
可能とする機能と、同期信号を除去し有意情報のみ取出
す機能とを有して成り、上記メモリアクセス部は、上記
通信制御部にて受信したプログラムを遠隔局処理装置の
メモリに書込む機能と、IPL動作の終了を検出すると
共に、上記遠隔局処理装置の中央制御装置にプログラム
の先頭番地より動作開始させる機能とを有して成り、中
央局よりデータ回線を介して遠隔局の初期ツーグラムロ
ードを行ない得るよう構成して、上記目的を達成するも
のである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明IPL方式の適用される遠隔局と中央局
との全体構成を示すブロック図で、中央局1は、処理装
置11と通信制御装置12とから構成され、遠隔局2は
、遠隔局処理装置21とIPL機能を含む遠隔局用通信
制御装置22とから構成される。
中央局1と遠隔局2は、データ回線3を介して処理装置
11,12間の情報交換を行う。
なお、各構成要素は、二重化の冗長構成をとる場合もあ
る。
第2図は上記遠隔局2におけるIPL制御に関する装置
の詳細を示すブロック図である。
同図に示すIPL制御装置は、遠隔局通信制御装置22
内に障害監視部222と通信制御部221とを備え、遠
隔局処理装置21内にメモリアクセス部212を備えて
構成されるが、勿論これに限定されるものではない。
障害監視部222は、遠隔局処理装置21の障害を検出
する障害検出部2220と、IPL動作時間監視タイマ
2221と、障害監視ゲート制御フリップフロップ22
22と、障害監視ゲート2223と、オア素子2224
とから構成される。
障害検出部2220は、障害監視ゲート2223を介し
て入力される障害発生信号を検出し、IPL開始信号を
、IPL動作時間監視タイマ2221と障害監視ゲート
制御フリップ70ツブ2222のセット側に送出し、又
、後述する受信遅延タイマ2213とIIPf、要求信
号送出用フリップフロップ2212のセット側に送出す
る。
IPL動作時間監視タイマ2221は、IPL動作開始
より終了までの時間を遅延する機能を有し、設定値T1
時間(例えば8秒前後)経過後オア素子2224を経て
障害監視ゲート制御フリップフロップ2222及びIP
L要求信号送出用フリップフロップ2212をリセット
する。
このタイマ2221は、IPL動作失敗等の場合に装置
全体の停止状態を解除してIPL動作を再度行なうため
のもので、省略することも可能である。
障害監視ゲート制御フリップフロップ2222は、上記
IPL開始信号によりセットされ、障害監視ゲート22
23にゲート制御信号を出力する。
障害監視ゲート2223は、例えばアンド素子で構成さ
れ、中央制御装置211からの障害発生信号と上記ゲー
ト制御信号とが入力される。
このゲート信号は、第2図の実施例では否定回路を経て
入力されている。
オア素子2224は、上記IPL動作時間監視クイり2
221の出力又はメモリアクセス部212からのIPL
終了信号のいずれかにより、障害監視ゲート制御フリッ
プフロップ2222及びIPL要求送出用フリップフロ
ップ2212をリセットするもので、IPL動作時間監
視タイマ2221を省略する場合には、これも省略し得
る。
通信制御部221は、IPL要求送出用フリップフロッ
プ2212と、送信部2211と、受信部2210と、
受信遅延タイマ2213と、受信ゲート2214とから
構成される。
IPL送出用フリップフロップ2212は、上記IPL
開始信号によりセットされると、IPL要求信号を送信
部2211によりデータ回線3を介して中央局1に送出
する。
受信部2210は、中央局1からの信号を受信すると共
に、同期信号(空き信号)を除去して有意信号のみを取
出して出力する。
受信遅延タイマ2213は、遠隔局2がIPL状態にな
ったにもかかわらずIPL要求が中央局1にとどくまで
に中央局1より送出されるかもしれないプログラム以外
の情報をメモリ210に格納するのを防ぐためのもので
、IPL要求信号が遠隔局より送出され中央局に受信さ
れて遠隔局のプログラムが中央局より送出され遠隔局に
て受信できるようになるまでの間受信ゲート2214を
閉じておく遅延ゲート信号を作成する。
この遅延時間は、データ回線3の往復の遅延時間、中央
局1での処理時間等を考慮して設定する。
メモリアクセス部212は、書込部2121と計数回路
2122とから構成される。
書込部2121は、上記受信ゲート2214を経て入力
されるプログラムをメモリ210に書込む機能を有する
計数回路2122は、IPL終了を検出するもので、メ
モリ210への書込みと同時に書込語数を計数し、規定
の語数に達した時遠隔局処理装置21の中央制御装置2
11に対しプログラムの先頭番地より動作開始させるた
めの信号を出力する。
又、同時にIPL終了信号として上記監視ゲート制御フ
リップフロップ2222及びIPL要求送出用フリップ
フロップ2212をリセットする。
なお、この実施例ではIPL終了検出手段として計数回
路2122を使用しているが、同様の機能を有するなら
ば他の手段であってもよい。
例えば、送出されるプログラムに終了信号を入れ込み、
この信号を検出することにより上記同様の機能を発揮さ
せることもできる。
次に、本発明IPL方式の動作を説明する。
遠隔局処理装置21において、電源瞬断等によるメモリ
210の内容が破壊された場合、中央制御装置211の
停止、クロックの停止等の障害が発生すると、中央制御
装置211.から障害監視ゲート2223に常時出力さ
れている一定レベルの信号が遮断され、その結果該ゲー
ト2223の状態が変化し、障害発生信号として障害検
出部2220に検出され、IPL開始信号が出力される
これに伴い、監視ゲート制御フリップフロップ2222
がセットされ、上記障害監視ゲート2223を閉じて障
害検出部2220の検出動作を禁止する。
同時に、IPL要求送出用フリップフロップ2212が
セットされ、IPL要求信号が送信部2211から中央
局1に送出される。
又、受信遅延タイマ2213が動作を開始し、一定時間
T。
(例えば0.5秒)経過後受信ゲート2214を開く。
そのため、一定時間T。
が経過するまでは受信部2210で受信した情報は無効
となる。
中央局1では、遠隔局2からのIPL要求信号を受信し
た場合、ぐにプログラムを遠隔局へ送信するのではなく
、一定時間を経た後プログラムを送信する。
それまでは同期信号(空き信号)を送出するため、受信
部2210でこれを除去する。
その後、中央局1からのプログラムを受信すると、これ
を受信ゲート2214を介してメモリアクセス部212
に転送する。
メモリアクセス部212では、受信したプログラムを書
込部2121によりメモリ210に書込むと同時に、計
数回路2122にて書込語数を計数する。
規定の語数に達すると、該計数回路2122から中央′
制御装置211に対しプログラムの先頭番地より動作開
始させるための信号を出力する。
同時に、この信号により監視ゲート制御ノリツブフロッ
プ2222及びIPL要求送出用フリップフロップ22
12がリセットされる。
これでIPL動作を完了するが、もしIPLが失敗した
時は、IPL動作時間監視タイマ2221の設定値T1
が経過した後、再び障害検出部2220にて障害が検出
され、上記IPL動作を繰返えす。
以上説明したように、本発明は、遠隔局にIPL制御装
置を備えて、中央局から遠隔局のIPLを行なうように
したことにより、プログラムファイルを中央局に集中管
理でき、遠隔局のファイルメモリ装置を省略して経済化
を図ると共に、遠隔局での保守者によるIPLを省いて
保守性を向上せしめることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明IPL方式の適用される遠隔局と中央局
との全体構成を示すブロック図、第2図は上記遠隔局に
おけるIPL制御に関する装置の詳細を示すブロック図
である。 1・・・・・・中央局、2・・・・・・遠隔局、3・・
・・・・データ回線、21・・・・・・遠隔局処理装置
、22・・・・・・遠隔局通信制御装置、210・・・
・・・メモリ、211・・・・・・中央制御装置、21
2・・・・・・メモリアクセス部、2121・・・・・
・書込部、2122・・・・・・計数回路、221・・
−・・・通信制御部、222・・・・・・障害監視部、
2210・・・・・・受信部、2211・・・・・・送
信部、2212・・・・・・IPL要求送出用フリップ
フロップ、2213・・・・・・受信遅延タイマ、22
14・・・・・・受信ゲート、2220・・・・・・障
害検出部、2221・・・・・・IPL動作時間監視タ
イマ、2222・・・・・・障害監視ゲート、制御フリ
ップフロップ、2223・・・・・・障害監視ゲート、
2224・・・・・・オア素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の処理装置を有し、その一つが遠隔局にあるプ
    ログラム制御の電話交換機における遠隔局の初期プログ
    ラムロード方式において、遠隔局に、障害監視部と、通
    信制御部と、メモリアクセス部とから成るIPL制御装
    置を備え、上記障害監視部は、遠隔局処理装置の障害を
    監視し、障害を検出してIPL開始信号を出力する機能
    を有して成り、上記通信制御部は、上記IPL開始信号
    を受けIPL要求信号をデータ回線を介して中央局に送
    出する機能と、中央局より送られて来るプログラムを所
    定時間経過後受信可能とする機能と、同期信号を除去し
    有意情報のみ取出す機能とを有して成り、上記メモリア
    クセス部は、上記通信制御部にて受信したプログラムを
    遠隔局処理装置のメモリに書込む機能と、IPL動作の
    終了を検出すると共に、上記遠隔局処理装置の中央制御
    装置にプログラムの先頭番地より動作開始させる機能と
    を有して成り、中央局よりデータ回線を介して遠隔局の
    初期プログラムロードを行ない得るよう構成して成る遠
    隔局の初期プログラムロード方式。
JP376380A 1980-01-17 1980-01-17 遠隔局の初期プログラムロ−ド方式 Expired JPS5857955B2 (ja)

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JPS56100587A JPS56100587A (en) 1981-08-12
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JPH02165796A (ja) * 1988-12-20 1990-06-26 Fujitsu Ltd 交換システムの起動方式
US5230052A (en) * 1990-10-01 1993-07-20 International Business Machines Corp. Apparatus and method for loading bios into a computer system from a remote storage location

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