JPS61118148A - 電動肉挽機 - Google Patents
電動肉挽機Info
- Publication number
- JPS61118148A JPS61118148A JP23800984A JP23800984A JPS61118148A JP S61118148 A JPS61118148 A JP S61118148A JP 23800984 A JP23800984 A JP 23800984A JP 23800984 A JP23800984 A JP 23800984A JP S61118148 A JPS61118148 A JP S61118148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- screw unit
- spiral
- screw cover
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用及び業務用として使用される電動肉
挽機に関するものである。
挽機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の電動肉挽機は、スクリュー」ニットを内
蔵する円筒状のスクリューカバーの内面に螺旋状の山形
部が数個所形成され、開放端外周面には雄ねじ部が形成
されており、更に外周上部にはマトン等の材料投入孔が
一体に形成されている。このスクリューカバーに内蔵さ
れるスクリューユニットには連続した螺旋状の内部を有
している。又、スクリューユニットの前部に０転刃物を
、スクリューカバーの前部に固定刃物を有し、更に前記
雄ねじ部に出口部材が螺合されている。
蔵する円筒状のスクリューカバーの内面に螺旋状の山形
部が数個所形成され、開放端外周面には雄ねじ部が形成
されており、更に外周上部にはマトン等の材料投入孔が
一体に形成されている。このスクリューカバーに内蔵さ
れるスクリューユニットには連続した螺旋状の内部を有
している。又、スクリューユニットの前部に０転刃物を
、スクリューカバーの前部に固定刃物を有し、更に前記
雄ねじ部に出口部材が螺合されている。
上記従来の構成において、投入孔より押し込まれたマト
ン等の材料はスクリューカバーの螺旋状の山形部、スク
リューユニットの螺旋状の調部の働きにより、開放端へ
押し出され、回転刃物で切られた後、固定刃物の丸孔部
より押し出される。
ン等の材料はスクリューカバーの螺旋状の山形部、スク
リューユニットの螺旋状の調部の働きにより、開放端へ
押し出され、回転刃物で切られた後、固定刃物の丸孔部
より押し出される。
マトンを挽いたあとは、出口部材を外すと共に固定刃物
、回転刃物、スクリューユニット、スクリューカバーを
外す。このとき上記部品にはマトンの残りかす、油脂分
がこびりついている。特にスクリューカバーの内部の螺
旋状の山形部には、マトンを前方へ押し出すために内周
面に多大な力が加わり油脂分がこびりついている。従っ
て水洗いのみではこのスクリューカバーの山形部に付着
した油脂分は除去できないという問題があった。又、放
置しておくとすぐくさりやすい性質のため、この油脂分
の除去は大きな問題であった。
、回転刃物、スクリューユニット、スクリューカバーを
外す。このとき上記部品にはマトンの残りかす、油脂分
がこびりついている。特にスクリューカバーの内部の螺
旋状の山形部には、マトンを前方へ押し出すために内周
面に多大な力が加わり油脂分がこびりついている。従っ
て水洗いのみではこのスクリューカバーの山形部に付着
した油脂分は除去できないという問題があった。又、放
置しておくとすぐくさりやすい性質のため、この油脂分
の除去は大きな問題であった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解決するもので、特にスクリ
ューカバー内面の螺旋状の山形部にこびりついた油脂分
を容易に除去できる電動肉挽機を提供することを目的と
する。
ューカバー内面の螺旋状の山形部にこびりついた油脂分
を容易に除去できる電動肉挽機を提供することを目的と
する。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の電動肉挽機は、電動
機及び減速機を内蔵した本体と、前記減速機の軸部に一
端側が着脱自在に嵌合するスクリューユニット、回転刃
物、固定刃物を内蔵し且つ内面数個所に螺旋状山形部が
形成され前記本体に着脱自在に装着されるスクリューカ
バーとを備え、前記スクリューユニットの一端に多数の
ブラシ体を植毛したものである。
機及び減速機を内蔵した本体と、前記減速機の軸部に一
端側が着脱自在に嵌合するスクリューユニット、回転刃
物、固定刃物を内蔵し且つ内面数個所に螺旋状山形部が
形成され前記本体に着脱自在に装着されるスクリューカ
バーとを備え、前記スクリューユニットの一端に多数の
ブラシ体を植毛したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
図において、１は動力伝達用の電動機２、減速機３を内
蔵している本体、４はアルミダイカスト等で作られ、本
体１にねじ等で着脱自在に固定されている円筒形のスク
リューカバーで、その内面には螺旋状の山形部４ａが数
個所形成され、その開放端外周面には雄ねじ部４ａが形
成されている。
蔵している本体、４はアルミダイカスト等で作られ、本
体１にねじ等で着脱自在に固定されている円筒形のスク
リューカバーで、その内面には螺旋状の山形部４ａが数
個所形成され、その開放端外周面には雄ねじ部４ａが形
成されている。
５は前記減速機３の軸部３ａに着脱自在に嵌合し外面に
連続した螺旋状の関部５ａを設シブているスクリューユ
ニットで、一端には多数の腰の強いブラシ体５ｂを略Ｕ
字状ビンで植毛している。このブラシ体５ｂの外径はス
クリューカバー４の開放端内径より少し大きくしている
。更にスクリューユニット５の他端部には基部が四角状
の平面部となっている軸部５Ｃを設けている。６は回転
刃物で、スクリューユニット５の他端に固定されてスク
リューユニット５と一体に回転する。７は多数の丸孔を
設けた固定刃物で、スクリューカバー４の開放端に取り
付けられている。８は前記雄ねじ部４ａに螺合されて固
定される出口部材である。
連続した螺旋状の関部５ａを設シブているスクリューユ
ニットで、一端には多数の腰の強いブラシ体５ｂを略Ｕ
字状ビンで植毛している。このブラシ体５ｂの外径はス
クリューカバー４の開放端内径より少し大きくしている
。更にスクリューユニット５の他端部には基部が四角状
の平面部となっている軸部５Ｃを設けている。６は回転
刃物で、スクリューユニット５の他端に固定されてスク
リューユニット５と一体に回転する。７は多数の丸孔を
設けた固定刃物で、スクリューカバー４の開放端に取り
付けられている。８は前記雄ねじ部４ａに螺合されて固
定される出口部材である。
勢
９はスクリューカバー４の外周上部に一体的に設けた材
料投入口である。
料投入口である。
上記構成において必要最のマトンを挽いた後は、出口部
材８を外し、固定刃物７、回転刃物６を取り外す。次に
本体１からスクリューカバー４及びスクリューユニット
５を取り外し、一方の手でスクリューカバー４を持ち、
他方の手でスクリューユニット５の軸部５Ｃを持って、
スクリューユニット５をスクリューカバー４に対し出し
入れする。
材８を外し、固定刃物７、回転刃物６を取り外す。次に
本体１からスクリューカバー４及びスクリューユニット
５を取り外し、一方の手でスクリューカバー４を持ち、
他方の手でスクリューユニット５の軸部５Ｃを持って、
スクリューユニット５をスクリューカバー４に対し出し
入れする。
そのとき水道の水を流し乍ら行なう。これによりスクリ
ューユニット５の一端に設けた多数の腰の強いブラシ体
５ｂがスクリューカバ−４内面の螺旋状山形部４ａを圧
接していく。この動作を数口行なうことにより、山形部
４ａＫこびりついた油脂分はきれいに除去１きる。ブラ
シ体５ｂに洗剤を付けて上記動作を行なうと更にきれい
に除去できる。
ューユニット５の一端に設けた多数の腰の強いブラシ体
５ｂがスクリューカバ−４内面の螺旋状山形部４ａを圧
接していく。この動作を数口行なうことにより、山形部
４ａＫこびりついた油脂分はきれいに除去１きる。ブラ
シ体５ｂに洗剤を付けて上記動作を行なうと更にきれい
に除去できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、スクリューノコバー内面
の螺旋状の山形部にこびりついた材料の油脂分を除去す
るとぎ、スクリューユニットをスクリューカバーに対し
出入れするとスクリューユニットに設各プた験の強い多
数のブラシ体が前記山形部に圧接されて油脂分を簡単に
容易に除去できる。
の螺旋状の山形部にこびりついた材料の油脂分を除去す
るとぎ、スクリューユニットをスクリューカバーに対し
出入れするとスクリューユニットに設各プた験の強い多
数のブラシ体が前記山形部に圧接されて油脂分を簡単に
容易に除去できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は電動肉挽機の
一部切欠側図面、第２図は要部拡大断面図である。 １・・・本体、４・・・スクリューカバー、４ａ・・・
螺旋状山形部、５・・・スクリューユニット、５ａ・・
・螺旋状開部、５ｂ・・・ブラシ体、５ｃ・・・軸部代
理人 森 本 義 弘 第１図 第２図
一部切欠側図面、第２図は要部拡大断面図である。 １・・・本体、４・・・スクリューカバー、４ａ・・・
螺旋状山形部、５・・・スクリューユニット、５ａ・・
・螺旋状開部、５ｂ・・・ブラシ体、５ｃ・・・軸部代
理人 森 本 義 弘 第１図 第２図
Claims (1)
- １、電動機及び減速機を内蔵した本体と、前記減速機の
軸部に一端側が着脱自在に嵌合するスクリューユニット
、回転刃物、固定刃物を内蔵し且つ内面数個所に螺旋状
山形部が形成され前記本体に着脱自在に装着されるスク
リューカバーとを備え、前記スクリューユニットの一端
に多数のブラシ体を植毛した電動肉挽機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23800984A JPS61118148A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 電動肉挽機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23800984A JPS61118148A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 電動肉挽機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118148A true JPS61118148A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17023784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23800984A Pending JPS61118148A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 電動肉挽機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61118148A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140970A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-24 | Hoshizaki Electric Co Ltd | Improved sludge extractor |
| JPS5915450B2 (ja) * | 1980-12-13 | 1984-04-10 | 日本電信電話株式会社 | 海底ケ−ブル布設同時埋設機 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23800984A patent/JPS61118148A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140970A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-24 | Hoshizaki Electric Co Ltd | Improved sludge extractor |
| JPS5915450B2 (ja) * | 1980-12-13 | 1984-04-10 | 日本電信電話株式会社 | 海底ケ−ブル布設同時埋設機 |
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