JPS61116769A - 燃料電池のスタツク枠体締付装置 - Google Patents
燃料電池のスタツク枠体締付装置Info
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- JPS61116769A JPS61116769A JP59238113A JP23811384A JPS61116769A JP S61116769 A JPS61116769 A JP S61116769A JP 59238113 A JP59238113 A JP 59238113A JP 23811384 A JP23811384 A JP 23811384A JP S61116769 A JPS61116769 A JP S61116769A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/2484—Details of groupings of fuel cells characterised by external manifolds
- H01M8/2485—Arrangements for sealing external manifolds; Arrangements for mounting external manifolds around a stack
-
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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- H01M8/247—Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は燃料電池特に電池スタックを外周より締付ける
と共にマニホルドを取付けるための枠体の締付構成に関
するものである。
と共にマニホルドを取付けるための枠体の締付構成に関
するものである。
(ロ) 従来の技術
電池スタックに各反応ガスや冷却ガスのマニホルドを取
付ける場合、通常電池スタック周面とマニホルド取付鍔
との間にシール部材を介在させボルトによりスタックの
上下端板に締付けていたが、この方式ではマニ・ホルト
の固定個所が上下端板だけであるためマニホルド取付鍔
の積重方向シール部材へ充分な圧接力が得られず、この
部分からマニホルド外にガス漏れが生ずるという欠点が
あった。
付ける場合、通常電池スタック周面とマニホルド取付鍔
との間にシール部材を介在させボルトによりスタックの
上下端板に締付けていたが、この方式ではマニ・ホルト
の固定個所が上下端板だけであるためマニホルド取付鍔
の積重方向シール部材へ充分な圧接力が得られず、この
部分からマニホルド外にガス漏れが生ずるという欠点が
あった。
本出願人はかかる欠点を解消するため特開昭58−19
7679号公報に開示された装置を提案した。
7679号公報に開示された装置を提案した。
この装置は第3図及び第4図に示すように電池スタック
〈1)の各周面にシール部材(2)を介して剛性の枠体
(3)を当接し、これら枠体相互間が、一方に植設した
ボルト(4)を他方に固定した連結片(5)に係合し、
スプリング(6)を介して前記ボルト(4)にナツト(
7)を螺合することにより、隣接枠体相互間が弾性的に
連結きれてスタック(1)を外周より締付ける。ついで
これら枠体(3)に第2のシール部材(8)を介してマ
ニホルド(9)の取付鍔をビス(10)で締付は固定す
るものである。このような枠体の採用によってスタック
シール面は常に一定締付圧で良好なシール性を保つと共
にマニホルドシール部は全周に亘って圧接されシール性
も良好となるという利点が得られる。
〈1)の各周面にシール部材(2)を介して剛性の枠体
(3)を当接し、これら枠体相互間が、一方に植設した
ボルト(4)を他方に固定した連結片(5)に係合し、
スプリング(6)を介して前記ボルト(4)にナツト(
7)を螺合することにより、隣接枠体相互間が弾性的に
連結きれてスタック(1)を外周より締付ける。ついで
これら枠体(3)に第2のシール部材(8)を介してマ
ニホルド(9)の取付鍔をビス(10)で締付は固定す
るものである。このような枠体の採用によってスタック
シール面は常に一定締付圧で良好なシール性を保つと共
にマニホルドシール部は全周に亘って圧接されシール性
も良好となるという利点が得られる。
しかしこのような枠体(3)には交互にボルト(4)と
連結片(5)が植設きれているため、これらを互に係合
して電池スタック(1)の外周面に枠体(3)を装着す
るのに手間がかかると共にこれらが損傷した場合その部
分での締付けが不能となり、電池スタック(1)と枠体
(3)間のシールが完全に行はれず電池特性のばらつき
や低下をまねく、又枠体(3)からこれら締付は部材の
はみ出しが大きいためデザイン的・スペース的に不利で
あるなどの問題があった。
連結片(5)が植設きれているため、これらを互に係合
して電池スタック(1)の外周面に枠体(3)を装着す
るのに手間がかかると共にこれらが損傷した場合その部
分での締付けが不能となり、電池スタック(1)と枠体
(3)間のシールが完全に行はれず電池特性のばらつき
や低下をまねく、又枠体(3)からこれら締付は部材の
はみ出しが大きいためデザイン的・スペース的に不利で
あるなどの問題があった。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点この発明は電池
スタックの枠体相互間の締付構成を改良して前記問題点
を解消するものである。
スタックの枠体相互間の締付構成を改良して前記問題点
を解消するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段この発明では電
池スタックの各周面に当接した剛性枠体には、その両端
に係合溝を形成し、前記各係合溝に鉤状に掛薄めた一対
のコ状金具の相対向する部分にボルトをす通し、前記ボ
ルトにスプリングを介してナツトを締付けることにより
、各隣接枠体相互間を弾性的に連結したものである。
池スタックの各周面に当接した剛性枠体には、その両端
に係合溝を形成し、前記各係合溝に鉤状に掛薄めた一対
のコ状金具の相対向する部分にボルトをす通し、前記ボ
ルトにスプリングを介してナツトを締付けることにより
、各隣接枠体相互間を弾性的に連結したものである。
(ホ) 作用
この発明によれば剛性枠体にはその両端に保合溝を形成
するだけでよく、隣接枠体相互間の連結は予め一対のし
状金臭を弾性ワッシ〜−を嵌めた貫通ボルトとこれに仮
締めきれたナツトで一体化しておき、ついでこれら各り
状金具の鉤部を隣接枠体の各係合溝に係合した状態でナ
ツトを締付けるだけでよいので、作業性の向上と構成の
簡単化、コンパクト化を図ることができる。
するだけでよく、隣接枠体相互間の連結は予め一対のし
状金臭を弾性ワッシ〜−を嵌めた貫通ボルトとこれに仮
締めきれたナツトで一体化しておき、ついでこれら各り
状金具の鉤部を隣接枠体の各係合溝に係合した状態でナ
ツトを締付けるだけでよいので、作業性の向上と構成の
簡単化、コンパクト化を図ることができる。
(へ)実施例
′本発明の実施例を第1図及び第2図について説明する
が、該当部分は前記図面と同一記号を付けた。
が、該当部分は前記図面と同一記号を付けた。
電池スタック(1)を外周より締付けると共にマニホル
ド(図示せず)の取付枠を構成する枠体(3)は、アル
ミニウムのような剛性成型物よりなる。
ド(図示せず)の取付枠を構成する枠体(3)は、アル
ミニウムのような剛性成型物よりなる。
これら枠体(3)の両端には、スタック積重(上下)方
向の係合溝(11)が形成され、且内外周面には、電池
スタック(1)に対するシール部材(2)(2)及びマ
ニホルド(図示せず)に対する第2のシール部材(8)
が予め装着されている。
向の係合溝(11)が形成され、且内外周面には、電池
スタック(1)に対するシール部材(2)(2)及びマ
ニホルド(図示せず)に対する第2のシール部材(8)
が予め装着されている。
鉤部(12)を有する一対のし状金具(13)(13)
は、その対向片を(13’) (13’)を貫通するボ
ルト(14)とナツト(15)で仮締めによりユニット
化されるが、このボルト(14)には前記対向片の両側
に弾性ワッシャー(16)(16)が夫々嵌められてい
る。一方の金具(13)の基片(13”)には、他方の
金具(13)の基片(13”)を案内する当板(17)
が溶接固定(第2図の×××)され、第1図に見られる
ようこの当板(17)の上下立上片(17’) (17
’)間に一対の金具(13)(13)が嵌っている。
は、その対向片を(13’) (13’)を貫通するボ
ルト(14)とナツト(15)で仮締めによりユニット
化されるが、このボルト(14)には前記対向片の両側
に弾性ワッシャー(16)(16)が夫々嵌められてい
る。一方の金具(13)の基片(13”)には、他方の
金具(13)の基片(13”)を案内する当板(17)
が溶接固定(第2図の×××)され、第1図に見られる
ようこの当板(17)の上下立上片(17’) (17
’)間に一対の金具(13)(13)が嵌っている。
枠体の組立に際し、先づ電池スタック(1)の各周面に
枠体(3)を当てがい、ついで隣接枠体の各係合溝(1
1)(11)に、前記のようにユニット化きれた一対の
金具(13)の各鉤部(12)(12)を夫々掛止めて
後、ナツト(15)を締付ける。かくて4つの枠体(3
)は互いに連結されて電池スタック(1)の各周面にシ
ール部材(2)を介して密接し、電池スタック(1)を
外周より締付けた状態となる。
枠体(3)を当てがい、ついで隣接枠体の各係合溝(1
1)(11)に、前記のようにユニット化きれた一対の
金具(13)の各鉤部(12)(12)を夫々掛止めて
後、ナツト(15)を締付ける。かくて4つの枠体(3
)は互いに連結されて電池スタック(1)の各周面にシ
ール部材(2)を介して密接し、電池スタック(1)を
外周より締付けた状態となる。
図示しないマニホルドは、従来と同様その周辺取付鍔を
枠体(3)の螺母(18)にビスを螺合することにより
取付けられる。
枠体(3)の螺母(18)にビスを螺合することにより
取付けられる。
尚第2図において(19)は電池スタック(1)を上下
方向に締付ける締付装置、(2o)は外部端子である。
方向に締付ける締付装置、(2o)は外部端子である。
(ト) 発明の効果
本発明によれば、電池スタックの各周面に当接する電池
枠体は、その両端に上下方向の係合溝を形成するだけで
よいので、従来のように隣接枠体に夫々植設した連結片
とボルトとを係合しながらスタック面に当てかう必要が
なく、この枠体の締付装置は、一対のL状金具が弾性ワ
ッシャーを嵌めた貫通ボルトとナツトで仮締めによりユ
ニット化されているので、これら一対の金具の各鉤部を
隣接枠体の一対の係合溝に掛止めて後ナツトを締め付け
るだけでよいため、任意の個所と任意の個数で枠体相互
間を弾性的に連結することが可能となって電池スタック
とのシール性が改善きれるなどの特長を有し、作業性の
向上と構成の簡単化・コンパクト化を図ることができる
。
枠体は、その両端に上下方向の係合溝を形成するだけで
よいので、従来のように隣接枠体に夫々植設した連結片
とボルトとを係合しながらスタック面に当てかう必要が
なく、この枠体の締付装置は、一対のL状金具が弾性ワ
ッシャーを嵌めた貫通ボルトとナツトで仮締めによりユ
ニット化されているので、これら一対の金具の各鉤部を
隣接枠体の一対の係合溝に掛止めて後ナツトを締め付け
るだけでよいため、任意の個所と任意の個数で枠体相互
間を弾性的に連結することが可能となって電池スタック
とのシール性が改善きれるなどの特長を有し、作業性の
向上と構成の簡単化・コンパクト化を図ることができる
。
第1図は本発明装置を備えた燃料電池の斜面図、第2図
は本発明装置の要部横断平面図を示し、第3図は従来装
置を備えた燃料電池の一部分解斜面図、第4図は従来装
置の要部横断面図である。 (1)・・・電池スタック、(2)(8)・・・シール
部材、(3)・・・電池枠体、(11)・・・係合溝、
(12)・・・鉤部、(13)・・・L状金具、(14
)・・・ボルト、(15)・・・ナンド、 (16)・
・・弾性ワッシャー、(17)・・・当板。 第1図 第2図
は本発明装置の要部横断平面図を示し、第3図は従来装
置を備えた燃料電池の一部分解斜面図、第4図は従来装
置の要部横断面図である。 (1)・・・電池スタック、(2)(8)・・・シール
部材、(3)・・・電池枠体、(11)・・・係合溝、
(12)・・・鉤部、(13)・・・L状金具、(14
)・・・ボルト、(15)・・・ナンド、 (16)・
・・弾性ワッシャー、(17)・・・当板。 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)電池スタックを外周面より締付けると共にマニホ
ルドを取付けるための枠体相互間の連結装置であって、
前記各枠体の両端に上下方向の係合溝を形成し、一対の
L状金具が弾性ワッシャーを嵌めたボルトとナットで仮
締めにより一体化され、前記一対の金具の先端鈎部を隣
接枠体の前記一対の係合溝に掛止めた状態で前記ナット
が締付けられることを特徴とする燃料電池のスタック枠
体締付装置。 - (2)前記一対の金具には、その一方に固定され他方を
案内するための当板を備えることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の燃料電池のスタック枠体締付装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238113A JPS61116769A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 燃料電池のスタツク枠体締付装置 |
CN85108906.2A CN1004317B (zh) | 1984-11-12 | 1985-11-11 | 燃料电池系统 |
US06/796,333 US4642274A (en) | 1984-11-12 | 1985-11-12 | Fuel cell system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238113A JPS61116769A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 燃料電池のスタツク枠体締付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116769A true JPS61116769A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17025365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59238113A Pending JPS61116769A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 燃料電池のスタツク枠体締付装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642274A (ja) |
JP (1) | JPS61116769A (ja) |
CN (1) | CN1004317B (ja) |
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