JPS6322426B2 - - Google Patents
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- JPS6322426B2 JPS6322426B2 JP57080495A JP8049582A JPS6322426B2 JP S6322426 B2 JPS6322426 B2 JP S6322426B2 JP 57080495 A JP57080495 A JP 57080495A JP 8049582 A JP8049582 A JP 8049582A JP S6322426 B2 JPS6322426 B2 JP S6322426B2
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- stack
- frames
- bolt
- frame
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- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/2484—Details of groupings of fuel cells characterised by external manifolds
- H01M8/2485—Arrangements for sealing external manifolds; Arrangements for mounting external manifolds around a stack
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/02—Details
- H01M8/0271—Sealing or supporting means around electrodes, matrices or membranes
- H01M8/0273—Sealing or supporting means around electrodes, matrices or membranes with sealing or supporting means in the form of a frame
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマトリツクス型燃料電池に係り、特に
電池スタツクに対するマニホルドの取付構成に関
するものである。
電池スタツクに対するマニホルドの取付構成に関
するものである。
周知のように電池スタツク１は、陰陽ガス極と
その間に介在する電解質マトリツクスよりなる単
位セルと、両面に陰陽各反応ガス通路を形成した
炭素質ガス分離板（いづれも図示せず）との積重
体２に端子板及び耐熱絶縁板（いづれも図示せ
ず）を介して上下端板３，３を当接し図示しない
締付部材により締付固定される。
その間に介在する電解質マトリツクスよりなる単
位セルと、両面に陰陽各反応ガス通路を形成した
炭素質ガス分離板（いづれも図示せず）との積重
体２に端子板及び耐熱絶縁板（いづれも図示せ
ず）を介して上下端板３，３を当接し図示しない
締付部材により締付固定される。
この電池スタツク１の各側面には、空気供給用
としての入口側及び出口側マニホルド４，４′と、
水素ガス供給用としての入口側及び出口側マニホ
ルド５，５′が取付けられるが、従来は第２図に
示すように電池スタツク１とマニホルドの取付鍔
６との間にフツ素系ゴムよりなる枠状シール部材
７を介在させ、ボルト８によりスタツク１の端板
３，３に締付けていた。
としての入口側及び出口側マニホルド４，４′と、
水素ガス供給用としての入口側及び出口側マニホ
ルド５，５′が取付けられるが、従来は第２図に
示すように電池スタツク１とマニホルドの取付鍔
６との間にフツ素系ゴムよりなる枠状シール部材
７を介在させ、ボルト８によりスタツク１の端板
３，３に締付けていた。
しかし従来方式ではマニホルドの固定個所が上
下端板３，３だけであるため、マニホルド取付鍔
６による積重方向シール部材７への圧接力が充分
得られずシール性に欠けると共にマニホルドとス
タツクの熱膨張の差によつて上下のみ固定された
取付鍔６が熱伸長して第３図のように変形し、ス
タツク積重方向の中央部シール面に隙間が生じ
る。
下端板３，３だけであるため、マニホルド取付鍔
６による積重方向シール部材７への圧接力が充分
得られずシール性に欠けると共にマニホルドとス
タツクの熱膨張の差によつて上下のみ固定された
取付鍔６が熱伸長して第３図のように変形し、ス
タツク積重方向の中央部シール面に隙間が生じ
る。
そのため各反応ガスの漏れによつて効率が低下
すると共に両ガスの接触による発熱で電池を損傷
し、電池性能及び寿命の低下する原因となつてい
た。
すると共に両ガスの接触による発熱で電池を損傷
し、電池性能及び寿命の低下する原因となつてい
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、
以下その実施例を説明するが該当部分は前記と同
一記号を付した。
以下その実施例を説明するが該当部分は前記と同
一記号を付した。
本発明では第４図に示すように電池スタツク１
の各側面寸法と一致する剛性枠体１０を用いる。
この剛性枠体１０は、鉄もしくはステンレス製の
角パイプを枠状に溶接して構成され、各枠体１０
の両側面には、一方に２〜３ケのボルト１１を溶
接により植設すると共に他方に透孔を有する同数
の連結片１２を溶接により取付けられる。（第５
図参照） これら各枠体１０は耐熱性の第１シール部材１
３を介して電池スタツク１の各側面に当接される
が、この場合隣接枠体は、第５図に示すよう一方
の枠体１０に植設したボルト１１が他方の枠体１
０に取付けた連結片１２の透孔に挿入される関係
で連繋され、ついでボルト１１にコイルスプリン
グ１４と平ワツシヤー１５をはめて後、このボル
ト１１にナツト１６を螺合して弾性的に締付け
る。かくて４つの枠体１０は、互に連結されて第
４図に示すように電池スタツク１の周辺にシール
部材１３を介して密接し、電池スタツク１を圧接
包持する状態となる。
の各側面寸法と一致する剛性枠体１０を用いる。
この剛性枠体１０は、鉄もしくはステンレス製の
角パイプを枠状に溶接して構成され、各枠体１０
の両側面には、一方に２〜３ケのボルト１１を溶
接により植設すると共に他方に透孔を有する同数
の連結片１２を溶接により取付けられる。（第５
図参照） これら各枠体１０は耐熱性の第１シール部材１
３を介して電池スタツク１の各側面に当接される
が、この場合隣接枠体は、第５図に示すよう一方
の枠体１０に植設したボルト１１が他方の枠体１
０に取付けた連結片１２の透孔に挿入される関係
で連繋され、ついでボルト１１にコイルスプリン
グ１４と平ワツシヤー１５をはめて後、このボル
ト１１にナツト１６を螺合して弾性的に締付け
る。かくて４つの枠体１０は、互に連結されて第
４図に示すように電池スタツク１の周辺にシール
部材１３を介して密接し、電池スタツク１を圧接
包持する状態となる。
ついでマニホルド４，５はその取付鍔６を前記
と同様の第２のシール部材１７を介して各枠体１
０に当てがい、枠体１０の螺母１８に螺合するビ
ス１９により締付固定される。この場合は積重方
向の取付鍔６もビス１９で枠体１０に締付けられ
る。
と同様の第２のシール部材１７を介して各枠体１
０に当てがい、枠体１０の螺母１８に螺合するビ
ス１９により締付固定される。この場合は積重方
向の取付鍔６もビス１９で枠体１０に締付けられ
る。
本発明によれば、電池スタツクとマニホルドと
は直接固定することなく、スタツク各側面にシー
ル部材を介して剛性枠体を当てがい、これら各枠
体が互に固定具（ボルトと取付片）により弾性的
に締付けられてスタツクを包持する状態とし、つ
いでこれら各枠体に第２のシール部材を介してマ
ニホルドの取付鍔を締付け固定するものである。
は直接固定することなく、スタツク各側面にシー
ル部材を介して剛性枠体を当てがい、これら各枠
体が互に固定具（ボルトと取付片）により弾性的
に締付けられてスタツクを包持する状態とし、つ
いでこれら各枠体に第２のシール部材を介してマ
ニホルドの取付鍔を締付け固定するものである。
従つてスタツクやシール部材の膨張収縮は、ス
タツクを弾性的に包持する枠体によつて吸収され
るので、枠体やマニホルドの膨張収縮とは無関係
となり、スタツクシール面は常に一定の締付け圧
で良好なシール性を保持する。又、マニホルドの
取付鍔は、枠体の介在により、上下のみならず側
方でも枠体に締付られるので、スタツクの上下端
板のみに固定する従来方式に比し、マニホルドの
シール性も良好となり、ガス漏れを防止して電池
性能と寿命の向上を達成することが出来る。
タツクを弾性的に包持する枠体によつて吸収され
るので、枠体やマニホルドの膨張収縮とは無関係
となり、スタツクシール面は常に一定の締付け圧
で良好なシール性を保持する。又、マニホルドの
取付鍔は、枠体の介在により、上下のみならず側
方でも枠体に締付られるので、スタツクの上下端
板のみに固定する従来方式に比し、マニホルドの
シール性も良好となり、ガス漏れを防止して電池
性能と寿命の向上を達成することが出来る。
第１図乃至第３図は従来の燃料電池を示し、第
１図は電池スタツクとマニホルドとの組立体の概
要平面図、第２図は同上の分解斜視図、第３図は
同上の側面図である。第４図及び第５図は本発明
燃料電池を示し、第４図は分解斜視図、第５図は
枠体間の結合状態を示す要部平面図である。 １……電池スタツク、３……端板、４，４′…
…空気供給用マニホルド、５，５′……水素ガス
供給用マニホルド、６……マニホルド取付鍔、１
０……剛性枠体、１１……ボルト、１２……連結
片、１３，１７……シール部材、１４……スプリ
ング、１５……平ワツシヤー、１６……ナツト。
１図は電池スタツクとマニホルドとの組立体の概
要平面図、第２図は同上の分解斜視図、第３図は
同上の側面図である。第４図及び第５図は本発明
燃料電池を示し、第４図は分解斜視図、第５図は
枠体間の結合状態を示す要部平面図である。 １……電池スタツク、３……端板、４，４′…
…空気供給用マニホルド、５，５′……水素ガス
供給用マニホルド、６……マニホルド取付鍔、１
０……剛性枠体、１１……ボルト、１２……連結
片、１３，１７……シール部材、１４……スプリ
ング、１５……平ワツシヤー、１６……ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 単位セルとガス分離板とを積重してなる電池
スタツクの各周面にシール部材を介して剛性枠体
を当接し、隣接する前記枠体相互間を弾性的に連
結して前記スタツクを外周より締付けると共に、
前記各枠体に第２のシール部材を介してマニホル
ドを取付けたことを特徴とする燃料電池。 ２ 前記枠体相互間は、一方に植設したボルトを
他方に植設した連結片に係合し、スプリングを介
して前記ボルトに螺合するナツトで弾性的に連結
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080495A JPS58197679A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080495A JPS58197679A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 燃料電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197679A JPS58197679A (ja) | 1983-11-17 |
| JPS6322426B2 true JPS6322426B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=13719879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57080495A Granted JPS58197679A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58197679A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385721U (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-29 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116769A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池のスタツク枠体締付装置 |
| JPS61162951U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | ||
| JPS61196468U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-12-08 | ||
| JPH0419733Y2 (ja) * | 1985-10-28 | 1992-05-06 | ||
| JPS62103170U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | ||
| KR100709212B1 (ko) * | 2005-04-20 | 2007-04-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 연료 전지 시스템 및 스택 |
| US10177397B2 (en) * | 2016-08-22 | 2019-01-08 | Doosan Fuel Cell Americak, Inc. | Fuel cell manifold assembly including a self-supporting polymer material liner |
| DE102022214431A1 (de) | 2022-12-29 | 2024-07-04 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Brennstoffzellenvorrichtung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156147A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Indoor power line carrier control system |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP57080495A patent/JPS58197679A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156147A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Indoor power line carrier control system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385721U (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58197679A (ja) | 1983-11-17 |
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