JPS61116308A - 光学器械の補助調節機構 - Google Patents

光学器械の補助調節機構

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JPS61116308A
JPS61116308A JP60196116A JP19611685A JPS61116308A JP S61116308 A JPS61116308 A JP S61116308A JP 60196116 A JP60196116 A JP 60196116A JP 19611685 A JP19611685 A JP 19611685A JP S61116308 A JPS61116308 A JP S61116308A
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JP
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adjustment mechanism
auxiliary
coarse
shaft
support member
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JP60196116A
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ジエームス エー.クラーク
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Bausch and Lomb Inc
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    • G02B21/241Devices for focusing
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下余白 〔産業上の利用分野〕 本発明は顕微鏡等の光学器械の補助調節機構に関し、特
に通常の粗/微調節シャフトと協働する調節機構であっ
て、載物台の対物レンズに対する移動などのように、一
つの部材を他の部材に対して移動させるために代替物と
して使用される調節機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の精密光学器械には共通に、一つの部材を他の部材
に対して移動させるための粗/微調節シャフトが用いら
れている。この粗/微調節シャフトはそれぞれ別体にな
っている場合と、精密器械においてはよく行われている
ように、同軸に取り付けられている場合とがある。どの
場合にも、調節シャフトは適宜の方法で載物台又はヘッ
ド組立体などの調節自在な部材に結合され、これによっ
てシャフトの回転が該可動部材に対応する比例的な運動
量を生じるようになされている。
以下余白 〔発明が解決しようとする問題点〕 用いられる器械のタイプによっては、従来用いられてい
る粗/微調節機構の多くは、複数の操作者が接近するの
に不便であり、従って操作し難かった。更に多くの場合
、粗調節も微調節も適切にはできない付加的な欠点があ
る。
通常の粗/徽調節機構による調節に代わる機構を提供せ
んとする多くの試みがなされている。米国特許第4,0
83,256号(1978年4月11日発行、権利者M
、5hio)はその代表的なものであり、中間調節機構
を具えた粗/微調節装置を開示している。
この装置は粗/微間におけるいずれかの調節を提供する
が、構造的に複雑であり、製造組み立てに高度の精密度
を要する。更にこの5hio特許の提供する中間調節は
粗/微調節機構の相互作用によって限定を受ける。この
機構のもう一つの欠点は、粗/微調節巻滲機構と同軸上
に取り付けられているので、複数の操作者で操作するの
に不便なことである。
米国特許出願第385.734号(1982年6月7日
出願、出願人James八、C1へrk本発明の発明者
)には、通常の粗/微調節の他に付加的な調節を行う装
置が開示されている。この装置は粗/微調節シャフトと
同軸に取り付けられているが、操作し易い機構を具えて
いる。しかしながら、この機構はいくつかの問題点を解
決してはいるが、機構がほんの僅かしか移動しないので
、調節の量が少ない。
従って畝上の機構は種々の問題、例えばコストの点、構
造が複雑で組み立てに熟練工を要し、部品の交換が困難
なことなどの欠点を有する。
〔発明の目的〕
後述するように、本発明の調節機構は、通常の粗/微調
節の他に選択し得る取り扱い易い補助の機構を提供する
ことによって、畝上の問題に解決を与えんとするもので
ある。この調節機構は経済的に製作でき、N車に組み立
てられ、且つ高精度を保ち得る。
即ち、本発明の補助調節機構は、顕微鏡などの精密光学
P、械に具えられた粗/微調節機構に結合されてこれを
駆動する。この補助機構は光学器械に取り付けられて、
粗/微調節機構の代替物を操作者に提供する。
C問題点を解決するための手段〕 光学器械10、例えば顕微鏡が第1図に示されている。
該器械は支持柱12、該柱に低摩擦で動くように取り付
けられたスライド部材14、該スライド部材14を柱1
2に対して移動させる閉ループ駆動システム16、及び
スライド部材14並びに載物台やヘッドなどのこれに取
り付けられたすべての装置の重量を相殺するために駆動
システムにトルクを加えるスプリング付勢部材18を具
えている。柱12は、粗/徽調節4[機構15と補助調
節機構17を支持する基礎13に固定されている。
第1図及び第2図に示されているように、柱12は前壁
22、後壁24、側壁26.28を具えた細長い略箱型
゛をなす部材20を存する。前壁22は一対の相対する
側面32.34によって形成される垂直凹所30を有す
る。ボール受け36が側面32に形成され、これに対応
するポール受け38がそくそん34に形成されている。
壁22は、側面32.34に実質的に平行な側面50.
52を有する第2の垂直凹所48を具えている。
前壁22は壁26と側面32の間に形成されたL字型の
スロット40を有する。第2図に示すように、スロット
40の足42は脚44から側面32の方へ延び、足42
と側面32の間に比較的薄い部分46とヒンジ部分16
1とを形成する。第1図に示すように、多くのねじ孔5
4が側面26に形成され、調節ねじ56を受は入れてい
る。
スライド部材14は前部60、後部62及び側面64.
66を有する。ポール受け68が側面64に設けられて
いる。これに対応するポール受け70が側面66に設け
られている。スライド部材14は第1.2図に72.7
4で示されたポールベアリングを介して柱12に取り付
けられている。
第1図によれば、支持柱12は適宜な方法(図示示され
クレームされたような粗/徽調節機構15を包含してい
る。簡単に云えば、この機構15はベアリング81.8
3.96によって基礎13内に回転自在に取り付けられ
た粗焦点合わせシャフト80ををする。
一対の調節ノブ82.84が粗調節シャフトの両端に取
り付けられている。微調節シャフト86が粗調節シャフ
ト80内に同軸に取り付けられ、一対の対向する調節ノ
ブ88.90を有している。ヘアリング部材96はボス
98上に支持されている。
後述の目的のために、シャフト80はプーリ100、ケ
ーブル巻き取りリール104及びスプリング付勢部材1
8をも支持している。プーリ100は取り付けねじ10
2によってベアリング81とボス98間でシャフト80
に固定されている。ケーブルリール104はねじ106
によってベアリング96の隣で粗調節シャフト80に固
定されている。ケーブルリールはスパイラル溝105を
有する。
スプリング付勢部材18は粗調節シャフト80に固定さ
れたスリーブ部材110の周りに嵌められた捩じりスプ
リング108を含む。第1図に示すように、捩じりスプ
リング108の端部112は基礎13の孔113に固定
されている。他端114は、ケーブルリール104の隣
にねじ118によって粗調節シャフト80に固定された
カラー116の孔115に固定されている。
第1図と第3図に図示され、第5.6図に模式的に示さ
れているように、閉鎖ループ駆動システム16は、柱1
2の凹所48内に収容されているシャフト122に回転
自在に取り付けられた第一プーリ120を有する。第二
及び第三プーリ124.126はスライド部材14の側
面62上にシャフト128によって回転自在に支持され
ている。非弾性体の可撓性の駆動ケーブル130が、粗
/微調節機構15と共に第一、第二及び第三プーリに係
合している。ケーブル130の一端132は支点134
に固定され、該支点は柱の凹所48に固定され、ここか
ら延在している。第5.6図に示されているように、ケ
ーブル130は支点134から下方に延在し、スライド
部材のプーリ126の周りに約180度巻いた後、柱の
プーリ120の後ろに回っている。ケーブル130はプ
ーリ120の周りに約180度巻き付いた後、下方に延
びてスパイラルをなすケーブルリール104の周りに数
回巻付く。該ケーブルリール104は前述のように粗/
倣調節機構15に取り付けられている。ケーブル130
はリール104から上方に延び出し、プーリ124に約
180度巻付き、次いで下に延びてその端136がコイ
ルスプリング138に固定されている。このスプリング
138は柱12に固定された支点140に取り付けられ
、ケーブル130に積極的な張力を与えてこれを緊張状
態に保つ。
第4図に示すように、補助調節機構17は粗/微調節機
構15に隣接して基礎13に取り付けられている。機構
17は調節自在なヘアリング・リテーナ組立体146.
148によって、基礎13に回転自在に取り付けられた
シャフト144を有する。適宜なノブ150と152が
シャフト144の両端に取り付けられている。ブー1月
54がシャフト144に取り付けられ、粗/微調節機構
15に取り付けられたプーリ100と略整列するように
なされている。プーリのベルト156はプーリ100.
154のように歯付きであることが望ましい。
操作に当たり、操作者は適当なノブ(82,84、88
.90)を握って回転し、シャフト80を回すと、ケー
ブル130はケーブルリール104の周りに巻かれる。
しかし、図面と前述の説明から明らかなように、ケーブ
ル130は端部132と136で柱12に固定されて閉
ループを形成している。従って、ケーブル130の長さ
を変えることは不可能なので、この回転はリール104
の一方の側に成る量のケーブル130を巻取り、他方の
側から正確な量を引き出すに過ぎない。例えば、第5図
及び第6図を見れば、粗/漱調節機構15を矢印158
で示す方向に、時計方向に回転させることによって、ケ
ーブル130とケーブル124.126は下に引き下げ
られる。又ブー1月26の下降運動によって、ケーブル
130はプーリ120上を左側に引き上げられる。前述
のようにケーブルは閉ループシステムを形成しており、
プーリ124と126はスライド部材14に固定されて
いるので、時計方向の回転はスライド部材14の下降運
動をもたらす。明らかに、反時計方向の回転によってリ
ール104とプーリ120間においてケーブルは引き下
げられ、ブーIJ126従ってスライド部材14は引き
上げられる。
部材14は、種々の組立体が選択的に取り付け、取り外
しできるように設計されている。例えば、第2図に部分
的に示されているように、載物台160をスライド部材
14に取り付けてもよい。利用の仕方によっては、適宜
なレンズを含むヘッド組立体を取り付けてもよい。これ
ら組立体間の重量の差を補償するために、スプリング付
勢部材18が設けられ、簡単な調整によってこれを達成
することができる。この設計によって、スライド14と
これに支持される組立体、例えば載物台160などはス
ライド部材の経路の略真中において、静力学的にバラン
スすることができる。これはスプリング付勢部材18に
よって調節機構15に加えられるトルクを調整すること
により達成される。
バランスさせることが好ましい。これを行うためには、
基礎13の取り外し自在なカバー162を外して器械1
0の底に接近して、ケーブルリール104のねじ106
を緩めればよい。操作者は次いでシャフト80から取り
外されたケーブルリール104を、片手で比較的固定さ
れた位置に保持し、もう一方の手で粗調節ノブ82.8
4のいずれかを回転させる。
シャフト80の回転方向に応じて、スプリング80は張
るか緩むかする。従って、シャフト80を回転する方向
に応じて、スプリング108がシャフト80に及ぼすト
ルクは回転に相当する量だけ増加又は減少する。スライ
ド部材14によって支えられる重量の増加によって、ス
プリング108によって加えられるトルクを増加するこ
とが必要になることは明らかである。従って、操作者は
スプリングを適宜な量だけ引き締める。トルクを調節し
た後、ねじ106は再び粗調節シャフト80上にロック
され、システムの静バランスが保たれる。
この補助焦点合わせ機構17は焦点合わせを開始する際
に操作者に他の位置を選ぶ余地を与える。
調節機構15は器械10の後部の近くにあるので、成る
人にとっては接近し難い。機構17は器械10の前部の
近くにあり、ノブ150又は152のどちらかを把持し
て回転することができる。シャフト144を回転するこ
とによって、ベルト156も同様に回転し、これによっ
てプーリ100及び粗/微調節機構。
15が回転する。
ベルト156はプーリ100と154の間に緊張して位
置するように設計されているので、通常粗/微調節機構
15にはいくらかの捩れが生じる。しかし、機構15の
粗調節シャフト80を中心に回転するベアリング96が
この捩れを防ぐために設けられている。
一旦粗/微調節機構15が基礎13内に設置されると、
ベアリング96は第4図に示すようにねじ97によって
ボス98に固定される。次に、補助調節機構17はベア
リングリテーナ146と148の長孔151.153に
嵌入するねじ147.149を緩めることによって、位
置決めされる。補助調節機構17は動かされ、プーリ1
00と154上のベルト156を張ることによって、適
当な張力が加えられる。機構17が適当に位置決めされ
ると、ねじ147と149はベアリングリテーナ146
と148上にロックされる。
第2図によれば、1字型スロット40に隣接して薄い部
分46が設けられ、調節ねじ56の操作によってヒンジ
のような作用をする。例えば、スライド部材14の遊び
が大き過ぎる場合には、ねじ56はスロット40の脚4
4内に設けられた部材57を押すように締めつけられる
。該脚44はボール受け36に隣接する柱の部分に押圧
されている。ねじ56の締めつけによって、薄い部分4
6はボール受け36を有する柱12の部分161を回動
させるヒンジとして働くように撓む。スライド部材58
の反対側面はボールベアリング74と柱12の頑丈な撓
まない部分163によって強固に支持されている。従っ
て、ボール受けとボールベアリング間め遊びはすべて又
は幾らか取り除くように調節することができる。システ
ム内の遊びを増加するためには、ねじS6を緩めて柱1
2のヒンジ部分161に対して及ぼしている圧力を解放
する。プレート57は、柱12のヒンジ部分に対して比
較的均一な力が加わることを保証するような適当な材料
で作られている。部材165はねじ56が柱12のヒン
ジ部分161にめり込んだり、これを涙しったりするの
を防ぐ。
以上本発明の一実施例に基づいて説明したが、本発明の
精神から逸脱することなくこの他の実施例や改変を行う
ことは可能であることを銘記すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の調節機構を組み入れた光学器械の一部
切断正面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿う断面図である。 第3図は第1図の3−3線に沿う部分的な断面図である
。 第4図はカバープレートを取り外した第1図の器械の底
面ずである。 第5図及び第6図は閉ループをなす調節機構の模式図で
ある。 10−光学器械 12−・−支持柱 13−基礎 14− スライド部材 15−・・粗/微調節機構 16−閉ループ駆動システム 17−補助調節機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持部材に対して調節自在な部材を移動させるよう
    に該支持部材に回転自在に取り付けられた主調節機構を
    具えた光学器械において、 a)前記支持部材に回転自在に取り付けられたシャフト
    ;及び b)前記回転自在なシャフトを主調節機構に結合する可
    撓性駆動手段を具え; それによって該回転自在なシャフトの回転が前記可撓性
    駆動手段と前記主調節機構を回転せしめ、前記調節自在
    な部材に運動を付与する補助調節機構。 2、前記可撓性駆動手段が駆動ベルトを含んでなる特許
    請求の範囲第1項に記載された補助調節機構。 3、前記駆動ベルトが非弾性的である特許請求の範囲第
    2項に記載された補助調節機構。 4、前記回転自在なシャフトが前記主調節機構に並列さ
    れ、且つこれに平行である特許請求の範囲第1項に記載
    された補助調節機構。 5、前記回転自在なシャフトと主調節機構が前記駆動ベ
    ルトに係合する、これに取り付けられたプーリを具えて
    いる特許請求の範囲第2項に記載された補助調節機構。 6、前記回転自在なシャフトが前記支持部材取り付けら
    れ、主調節機構に対して調節自在になされている特許請
    求の範囲第1項に記載された補助調節機構。 7、前記可撓性駆動手段によって主調節部材上に作用す
    る力を補償するために、前記主調節部材を支持部材に結
    合する手段を有する特許請求の範囲第1項又は第3項に
    記載された補助調節機構。 8、前記結合手段が主調節シャフトに適合し支持部材に
    固定されたベアリング組立体を有する特許請求の範囲第
    7項に記載された補助調節機構。
JP60196116A 1984-09-14 1985-09-06 光学器械の補助調節機構 Pending JPS61116308A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/650,927 US4704013A (en) 1984-09-14 1984-09-14 Auxiliary adjusting mechanism for optical instruments
US650927 1984-09-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61116308A true JPS61116308A (ja) 1986-06-03

Family

ID=24610874

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JP60196116A Pending JPS61116308A (ja) 1984-09-14 1985-09-06 光学器械の補助調節機構

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JP (1) JPS61116308A (ja)
DE (1) DE3531832A1 (ja)

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