JP3384578B2 - 偶力調整装置 - Google Patents

偶力調整装置

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JP3384578B2
JP3384578B2 JP01245993A JP1245993A JP3384578B2 JP 3384578 B2 JP3384578 B2 JP 3384578B2 JP 01245993 A JP01245993 A JP 01245993A JP 1245993 A JP1245993 A JP 1245993A JP 3384578 B2 JP3384578 B2 JP 3384578B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は顕微鏡のステージハンド
ルの回転トルクを調整するための偶力調整装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、顕微鏡におけるステージハンドル
の回転トルクを調整する偶力調整装置としては、実公昭
55−45365号公報に示される構造のものがあり、
以下図5によりこの偶力調整装置の構成について説明す
る。 【0003】図5(a),(b)に示すように、X方向
(横移動)に移動可能な可動部材1に動力伝達部材ラッ
ク2が固設されている。可動部材1には標本保持装置3
が配設されており、また動力伝達部材ラック2にはピニ
オン軸4の先端に形成されたピニオン部5と噛合ってい
る。このピニオン軸4の他端には該軸を操作するための
ハンドル6が固定されている。 【0004】従って、ハンドル6を回転操作することに
よりピニオン軸4が回転し、このピニオン軸4のピニオ
ン部5と噛合っている動力伝達部材ラック2がX方向に
移動する。その結果、可動部材1の移動により標本保持
装置3を介して標本が横方向に移動する。 【0005】また、Y方向(縦方向)に移動可能な可動
部材7に動力伝達部材ラック8が固設されている。この
動力伝達部材ラック8はピニオン軸9の先端に形成され
たピニオン部10と噛合っている。このピニオン軸9の
他端には該軸を回転操作するためのハンドル11を有し
ている。 【0006】前述した2つのピニオン軸4,9はこれら
の軸4,9に対し相対的に固定された管状の固定軸12
により分離され、固定軸12の内径側でピニオン軸4
を、外径側でピニオン軸9を受けるように配設された共
軸構造となっている。 【0007】従って、ハンドル11を回転操作すること
により、ピニオン軸9が固定軸12を軸として回転す
る。その結果、ピニオン軸9のピニオン部10が回転す
ることにより、ピニオン部10に噛合っている動力伝達
部材ラック8がY方向に移動する。その結果、可動部材
7の移動により標本保持装置3を介して標本が縦方向に
移動する。一方、固定軸12の一端にはネジ部13が設
けられ、該ネジ部13にはX方向とY方向それぞれの偶
力調整ハンドル14,15が配設されている。これら偶
力調整ハンドル14,15は、それぞれバネワッシャ1
6,17を介してX方向の操作ハンドル6及びY方向の
操作ハンドル11に接している。従って、偶力調整ハン
ドル14,15はそれぞれ操作ハンドル6及び11を回
転操作する際には停止状態にあるので、偶力の変化は起
こらない。 【0008】また、偶力調整時には偶力調整ハンドル1
4,15を回転させることにより、固定軸12に設けら
れたネジ部13により偶力調整ハンドル14,15が操
作ハンドル6、11に対して相対的に上下方向に移動す
る。この結果、偶力調整ハンドル14,15と操作ハン
ドル6,11に挟まれているバネワッシャ16にテンシ
ョンが働き、スライド方向に加わる荷重が変化すること
により、操作ハンドル6及び11を回転させる時の摩擦
力が変化し、回転の偶力を変化させることが可能とな
る。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成の偶力調整装置においては、X方向及びY方向の操作
ハンドル6,11の間に偶力調整ハンドル14,15が
設けられているため、最も使用頻度の高い操作ハンドル
6,11の間が広くなり、両ハンドルの操作性に難点が
ある。 【0010】さらに、X方向及びY方向の操作ハンドル
6,11間に偶力調整ハンドル14,15が介在してい
ると、操作ハンドル6,11の操作時に偶力調整ハンド
ルが邪魔になり、しかも誤って偶力調整ハンドルを操作
してしまう可能性がある。 【0011】一方、偶力調整ハンドル14,15を操作
する場合に、上記とは逆にX方向及びY方向の操作ハン
ドル6,11が邪魔になり偶力調整ハンドルの狭作性が
悪く、また偶力調整ハンドルは上記理由により小さく、
且つ2つのハンドルを近付けなければならないため、そ
れぞれ独立して偶力調整を行うのが困難である。 【0012】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は2つのピニオン軸を駆動する
ハンドルの操作性を良好にし、且つ簡易に偶力を調整す
ることができる偶力調整装置を提供するにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、固定軸により共軸状に分離された第1及び
第2のピニオン軸に第1及び第2のハンドルを取付け、
該ハンドルにより第1及び第2のピニオン軸を独立して
回転駆動するハンドル装置において、前記第1及び第2
のピニオン軸に取付けられる第1及び第2のハンドルを
隣接して配置すると共に、これら第1及び第2のハンド
ルを挟んでその一端側の前記第1のピニオン軸に設けら
れたネジ部に前記第1のハンドルの偶力を調整するトル
クハンドルを、他端側の前記第2のピニオン軸に設けら
れたネジ部に前記第2のハンドルの偶力を調整するトル
クハンドルをそれぞれ螺合させて配置し、且つ前記第1
及び第2のハンドルの隣接位置に対応する前記固定軸
に、前記第1及び第2のハンドルと一体的に回転するワ
ッシャーに挟まれたフランジ部材を取付け、このフラン
ジ部材の両端面側に前記第1及び第2のハンドルとそれ
ぞれ接するように弾性部材を設けると共に、前記トルク
ハンドルの回転による移動量を前記弾性部材に伝達して
前記第1及び第2のピニオン軸に加わるスラスト荷重を
可変する伝達部材を設ける構成としたものである。 【0014】 【作用】このような構成の偶力調整装置とすれば、第1
及び第2のハンドルを隣接した位置に配設し、また偶力
調整用のトルクハンドルを第1及び第2のハンドルを挟
んでその両端側に配設してもトルクハンドルの回転によ
る移動量を弾性部材に伝達して第1及び第2のピニオン
軸に加わるスラスト荷重を可変するすることができるの
で、第1及び第2のハンドルの操作時にトルクハンドル
が邪魔になったり、誤ってトルクハンドルを操作してし
まうようなことがなくなる。 【0015】また、上記とは逆にトルクハンドルの操作
時に第1及び第2のハンドルが邪魔になることがなく、
しかもそれぞれの偶力調整を容易に独立して行うことが
できる。 【0016】 【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する 【0017】図1は本発明による偶力調整装置の第1の
実施例を示す断面図である。図1において、21は管状
の固定軸で、この固定軸21の上端は固定部材22に固
定されている。また、固定軸21の他端にはネジ23が
設けられ、このネジ23にフランジ部材24が嵌込まれ
ている。 【0018】この固定軸21の外径側に可動部材をY方
向に操作するピニオン軸(Yピニオン軸と称す)25が
嵌合され、内径側には可動部材をX方向に操作するピニ
オン軸(Xピニオン軸と称す)26が嵌合され、これら
3つの軸は共軸構造になっている。 【0019】Yピニオン軸25の一端にはピニオン部2
7が形成され、このピニオン部27はY方向に操作する
ラック(Yラックと称す)28と噛合されている。一
方、Yピニオン軸25の他端にはネジ部29が形成さ
れ、Yピニオン軸25を操作するためのハンドル(Yハ
ンドルと称す)30が固着されている。 【0020】Xピニオン軸26の一端にはピニオン部3
1が形成され、このピニオン部31はX方向に操作する
ラック(Xラックと称す)32と噛合されている。一
方、Xピニオン軸26の他端にはネジ部33が設けら
れ、このネジ部33にはXピニオン軸26を操作するた
めのハンドル(Xハンドルと称す)34が固着されてい
る。 【0021】フランジ部材24の一端面35は摺動性の
良いワッシャー36aに挟まれた弾性部材37が配設さ
れている。さらに、ワッシャー36aはキー溝等により
Yハンドル30に噛合い、このYハンドル30と一体に
回転する。さらに、ワッシャー36aには均一性を持た
せるためのワッシャー36bを介してピン38が配設さ
れている。このピン38はYハンドル30の貫通穴部3
9を通り、Yハンドル30のトルク調整ハンドル(以下
Yトルクハンドル)40に押圧されている。また、Yト
ルクハンドル40はYピニオン軸25に設けられたネジ
部41に噛合している。 【0022】一方、フランジ部材24の他端42にもY
方向操作側と同様にワッシャー36aに挟まれた弾性部
材37とワッシャ36b及びピン38とXハンドル34
に設けられた貫通穴部43を通してXピニオン軸26の
ネジ部33に噛合されたXトルクハンドル44に押圧さ
れるような構成となっている。なお、45はXトルクハ
ンドル34の最下限を規制するストッパーである。次に
上記のように構成された偶力調整装置の作用について述
べる。 【0023】いま、ステージを移動させる場合、Yハン
ドル30及びXハンドル34を回転させると、これらY
ハンドル30及びXハンドル34に固着されているY,
Xピニオン軸25,26が回転し、これらピニオン軸2
5,26の他端に設けられたピニオン部27,31を介
してY,Xラック28,32が移動する。このラック2
8,32の移動により、Y,Xラック28,32に固設
された可動部材が移動し、ステージが駆動する。 【0024】さらに、Yハンドル30とXハンドル34
及びY,Xピニオン軸25,26が回転すると、これら
ピニオン軸25,26に設けられたネジ部29,33に
噛合されたトルクハンドル40,44及びこれらハンド
ルにキー溝を介して噛合されたワッシャー36a、そし
てY,Xハンドル30,34を貫通しているピン38が
同時に回転する。このとき弾性部材37によって発生し
た力がフランジ部材24に働き、回転抵抗を発生させ
る。そして、前記一連の機構が同時に回転することによ
り、Yハンドル30、Xハンドル34の回転操作をする
ので、トルク変化は起こらない。次にトルクを調整する
場合について述べる。 【0025】Yハンドル30及びXハンドル34を固定
し、Y,Xトルクハンドル40,44を操作すると、こ
れらはY,Xピニオン軸25,26のネジ部29,33
に噛合されているため、Y,Xトルクハンドル40,4
4は上下方向に移動する。これらトルクハンドル40,
44が上下に移動すると、ピン38及びワッシャー36
a,36bを介して弾性部材37が押圧される。 【0026】従って、フランジ部材24の押圧力が変化
し、Yハンドル30及びXハンドル34の回転抵抗が可
変される。これにより、ステージ駆動トルクを可変する
ことができる。 【0027】このように第1の実施例のような構造とす
ることにより、図2に示すようにステージ駆動用のYハ
ンドル30及びXハンドル34を隣接した位置に配設す
ることが可能となり、またトルク調整用のYトルクハン
ドル40及びXトルクハンドル44をXハンドル34及
びYハンドル30を挟んでその両端側に配設することが
できるので、Yハンドル30及びXハンドル34の操作
時にYトルクハンドル40及びXトルクハンドル44が
邪魔になったり、誤ってトルクハンドルを操作してしま
うようなことがなくなる。 【0028】また、上記とは逆にYトルクハンドル40
及びXトルクハンドル44の操作時にYハンドル30及
びXハンドル34が邪魔になることがなく、しかもX,
Y方向それぞれの偶力調整を容易に独立して行うことが
できる。次に本発明の他の実施例を説明する。図3は本
発明の第2の実施例の要部を示す断面図である。 【0029】第2の実施例においては、図3に示すよう
に第1の実施例のピン38と弾性部材37に代えてY,
Xハンドル30,34をY,Xピニオン軸25,26に
嵌合する固定部材に設けられた貫通穴部39,43より
フランジ部材24側に突抜けるように弾性部材46、例
えばコイルバネを挿入する構成としてもよい。 【0030】このような構成としてもY,Xトルクハン
ドル40,44を操作することにより、弾性部材46が
圧縮または伸長し、Y,Xトルクハンドル40,44を
突抜けて固定されたフランジ部材24に押圧され、その
荷重が変化する。このため、操作ハンドルの回転抵抗が
変化してトルクを可変することが可能となるので、第1
の実施例と同様の効果を得ることができる。図4は本発
明の第3の実施例の要部を示す断面図である。第3の実
施例においては、図4に示すように第1の実施例のピン
38とワッシャー36bとを一体構成とした伝達部材4
7を用いたものである。 【0031】このような構成としても、上記同様にY,
Xトルクハンドル40,44の操作により一体化された
部材によりY,Xハンドル30,34を突抜けて弾性部
材37を押圧するので、フランジ部材24に働く摩擦力
を可変することができ、第1の実施例と同様の効果を得
ることができる。この他、本発明はその要旨を変更しな
い範囲内で種々変形して実施できることはいうまでもな
い。 【0032】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、X方
向及びY方向の操作ハンドルを隣接して配設することが
できるので、これらのハンドルの操作性が良好になり、
またこれら操作ハンドルを挟んで両側にトルクハンドル
を配設しているので、操作ハンドルが邪魔になることが
なく、しかも独立して操作することにより簡易に偶力を
調整することができる偶力調整装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による偶力調整装置の第1の実施例を示
す断面図。 【図2】同実施例の効果を説明するためのステージ駆動
用操作ハンドルとトルク調整用ハンドルの配置関係を示
す図。 【図3】本発明の第2の実施例の要部を示す断面図。 【図4】本発明の第3の実施例の要部を示す断面図。 【図5】従来の偶力調整装置を示す断面図。 【符号の説明】 21……固定軸、22……固定部材、23……ネジ、2
4……フランジ部、25……Yピニオン軸、26……X
ピニオン軸、27,31……ピニオン部、28……Yラ
ック、29,33,41……ネジ部、30……Yハンド
ル、32……Xラック、34……Xハンドル、36a,
36b……ワッシャー、37……弾性部材、38……ピ
ン、39,43……貫通穴部、40……Yトルクハンド
ル、44……Xトルクハンドル、45……ストッパー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−31814(JP,A) 特開 昭63−241512(JP,A) 特開 昭61−95310(JP,A) 実開 昭60−80413(JP,U) 実公 昭55−45365(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 21/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 固定軸により共軸状に分離された第1及
    び第2のピニオン軸に第1及び第2のハンドルを取付
    け、該ハンドルにより第1及び第2のピニオン軸を独立
    して回転駆動するハンドル装置において、前記第1及び
    第2のピニオン軸に取付けられる第1及び第2のハンド
    ルを隣接して配置すると共に、これら第1及び第2のハ
    ンドルを挟んでその一端側の前記第1のピニオン軸に設
    けられたネジ部に前記第1のハンドルの偶力を調整する
    トルクハンドルを、他端側の前記第2のピニオン軸に設
    けられたネジ部に前記第2のハンドルの偶力を調整する
    トルクハンドルをそれぞれ螺合させて配置し、且つ前記
    第1及び第2のハンドルの隣接位置に対応する前記固定
    軸に、前記第1及び第2のハンドルと一体的に回転する
    ワッシャーに挟まれたフランジ部材を取付け、このフラ
    ンジ部材の両端面側に前記第1及び第2のハンドルとそ
    れぞれ接するように弾性部材を設けると共に、前記トル
    クハンドルの回転による移動量を前記弾性部材に伝達し
    て前記第1及び第2のピニオン軸に加わるスラスト荷重
    を可変する伝達部材を設ける構成としたことを特徴とす
    る偶力調整装置。
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JP4378762B2 (ja) * 1999-05-19 2009-12-09 株式会社ニコン ステージ装置
JP2005234462A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Olympus Corp 顕微鏡システム

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